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ブックマーク / mainichi.jp (703)

  • 英大使館跡地から弥生時代の集落 説明会開かずマンション建設へ | 毎日新聞

    東京都千代田区一番町の英国大使館跡地から弥生時代の集落跡が見つかったことが千代田区への取材で分かった。見つかったのは三菱地所レジデンス(東京都)などが再開発を進めている土地で、縄文時代のものも含めこれまでに竪穴住居跡が28棟確認された。ただ、遺跡として現地に残すことは難しい見込みで、調査後に埋め戻されてマンション建設が始まる予定。現地説明会も開かれない。都心における遺跡活用の難しさを改めて浮き彫りにした。 千代田区などによると、10月下旬までにこの土地で見つかった弥生時代後期前半(1~2世紀)の竪穴住居跡は21棟。縄文時代のものも3棟あり、そのうち1棟には貝が残っていた。時期が不明の竪穴住居跡も4棟あった。弥生土器や縄文土器も出土し、近世の上水木樋(もくひ)や井戸、地下室なども確認された。 調査は2024年3月まで行われる。調査対象となった約7700平方メートルのうち、まだ約3700平方メ

    英大使館跡地から弥生時代の集落 説明会開かずマンション建設へ | 毎日新聞
    ohira-y
    ohira-y 2023/12/04
    一方、イタリアのマクドナルドは遺跡を残してガラス張りの床から見学できるようにした。
  • 「HPVワクチン、正しい知識を」 西原さんに聞く | 医療プレミア特集 | 毎日新聞「医療プレミア」

    漫画家の西原理恵子さんが毎日新聞朝刊に連載している「りえさん手帖(てちょう)」がインターネットを中心に話題となっている。「知識は鎧(よろい)」と題し、今月6日に掲載した最新作では、女性に対して産婦人科の新しい医学知識を得るように呼びかけ、「低用量ピル」と「ワクチン」の有用性を強調。同日夜にはツイッターに「(子宮)頸癌(けいがん)ワクチン批判の時、私が間違えた形で漫画にしました。大変な間違いです」などと過去の作品について謝罪した上で、子宮頸がんの原因となるヒトパピローマウイルス(HPV)の感染を防止するワクチン接種を推奨する投稿をし、大きな反響を呼んだ。西原さんに掲載までの経緯や作品に込めた思いなどを聞いた。 呪縛から逃れて 今回の「りえさん手帖」は、女性が長年負ってきた「子宮のために我慢しなさい」という呪縛から逃れてほしいと思って描いた。まず、低用量ピルは適切に使えば、あの重い生理痛から女

    「HPVワクチン、正しい知識を」 西原さんに聞く | 医療プレミア特集 | 毎日新聞「医療プレミア」
    ohira-y
    ohira-y 2023/09/25
    “「(子宮)頸癌(けいがん)ワクチン批判の時、私が間違えた形で漫画にしました。大変な間違いです」などと過去の作品について謝罪”
  • グーグルマップが崩落した橋に道案内 転落死した男性の遺族が提訴 | 毎日新聞

    米南部ノースカロライナ州の男性が米グーグルの提供する地図アプリ「グーグルマップ」の案内に従って自動車を運転したところ、崩落した橋から転落し死亡したとして、遺族が21日までにグーグルを提訴した。男性は他州から引っ越してきたばかりで土地に不案内だった。橋は転落事故の9年前に崩落したまま放置されており、地元住民がグーグルに危険性を訴えていたという。 米メディアなどによると、男性は2022年9月30日夜、9歳の娘の誕生日を祝うパーティー会場から車で帰宅する途中、崩落した橋から車ごと転落し川で溺死した。

    グーグルマップが崩落した橋に道案内 転落死した男性の遺族が提訴 | 毎日新聞
    ohira-y
    ohira-y 2023/09/22
    これは旧来のカーナビだろうが紙のドライブマップだろうが起こりうるのでは?
  • コロナワクチン、国費での無料接種終了へ 65歳未満は原則自己負担 | 毎日新聞

    新型コロナウイルスワクチンの接種について、厚生労働省は2024年3月が期限となっている予防接種法上の「臨時接種の特例」という位置づけを、4月以降は延長しない方針を固めた。特例による全額国費での接種が終わる見通しで、厚労省の専門部会で議論して最終決定する。 65歳以上の高齢者など重症化リスクが高い人の場合、季節性インフルエンザワクチンと同じで、費用の一部を国の交付金でまかなう「定期接種」に位置づけ、秋冬に1回実施する方向で調整している。定期接種では、費用の自己負担分を補…

    コロナワクチン、国費での無料接種終了へ 65歳未満は原則自己負担 | 毎日新聞
    ohira-y
    ohira-y 2023/09/08
    就学前に定期接種に組み込むことも検討してはどうか?
  • 処理水放出、科学的根拠だけでいいのか 二極化する原子力の賛否 | 毎日新聞

    政府は、東京電力福島第1原発にたまり続ける処理水を24日に海洋放出することを決めた。だが地元漁業者らの反対は強く「関係者の理解」は得られないままだ。青山学院大の岸田一隆(いったか)教授は、科学と社会をつなぐ「科学コミュニケーション」の問題を指摘する。【聞き手・高橋由衣】 処理水の海洋放出を巡る問題は、どう解決すればいいのか。有識者に聞いた。 上=処理水放出、科学的根拠だけでいいのか 二極化する原子力の賛否 青山学院大・岸田一隆教授 中=処理水放出の反対理由は風評被害だけではない 苦しい立場の漁業者北海学園大・浜田武士教授 下=復興は福島だけの問題なのか 処理水放出めぐる政府の姿勢に疑問 千葉悦子・福島大名誉教授 福島第1原発の廃炉に伴って出る汚染水を、多核種除去設備「ALPS(アルプス)」で処理すると、ほとんどの放射性物質は国の基準値未満まで取り除ける。しかし、唯一残ってしまうのがトリチウ

    処理水放出、科学的根拠だけでいいのか 二極化する原子力の賛否 | 毎日新聞
    ohira-y
    ohira-y 2023/08/23
    その役目を期待されながら逃げ続けたSTSとか科学コミュニケーションの専門家にも同じくらいの強さで言ってくれないか?
  • 「デジタルで見られるなら処分も」地下駐車場美術品で大阪府特別顧問 | 毎日新聞

    「アート作品活用・保全検討チーム」初会合の冒頭で発言する吉村洋文知事(右奥)=大阪市住之江区で2023年8月18日、山田夢留撮影 大阪府所蔵の美術作品105点が咲洲(さきしま)庁舎(大阪市住之江区)の地下駐車場に置かれている問題で、府は18日、専門家らで作る「アート作品活用・保全検討チーム」の初会合を同庁舎内で開いた。吉村洋文知事は会議の冒頭で「今月中に地下駐車場の作品の移転に着手する」と表明。移転先は府有施設を検討しているという。チームは今後、105点を含む府コレクションの活用や保全について協議し、今秋に中間報告、来年2月ごろに最終報告をとりまとめる。 チームは山梨俊夫・前国立国際美術館館長が座長を務め、鷲田めるろ・十和田市現代美術館館長、木ノ下智恵子・大阪大21世紀懐徳堂准教授と、上山信一・府特別顧問が出席。府側からコレクションの収集経緯や現在の保管・展示状況などについて説明を受けた。

    「デジタルで見られるなら処分も」地下駐車場美術品で大阪府特別顧問 | 毎日新聞
    ohira-y
    ohira-y 2023/08/19
    「持っている作品を処分するという考え方は、特に公立の美術館では適用が許されない」「裏付けとして現物を持っていることは必要だ」
  • なぜ不健全図書を規制するのか 「必要」と主張する審議会委員に聞く | 毎日新聞

    2022年度に東京都が不健全図書に指定した9冊はすべてボーイズラブ漫画だった。写真はその一部=仙台市で2023年7月14日午後5時42分、小川祐希撮影 暴力や性表現を含む有害図書(東京都では不健全図書)規制は、青少年の健全育成を目的として1950年代から全国に広まった。長く続く制度だが、有害・不健全指定のプロセスは透明とはいえず、審議の形骸化も指摘される。こうした規制に効果はあるのか。規制する側の認識を問うため、都の審議会委員の1人で都公立中学校PTA協議会顧問の井門明洋さん(61)に聞いた。 「有害図書」規制のあり方を有識者に聞く連載は、以下のラインアップです。 ▽漫画のエロ・グロ表現で犯罪が起こる? 「はじめの一歩」作者の憂い ▽“寸止め”パンチでボクシング描けない 有害図書規制と表現の萎縮 ▽「表現の自由のため」じゃない 漫画家が有害図書規制と闘うワケ ▽科学的根拠ない「萌え広告」規

    なぜ不健全図書を規制するのか 「必要」と主張する審議会委員に聞く | 毎日新聞
    ohira-y
    ohira-y 2023/07/22
    “僕らが若いころに比べると、青少年の事件が非常に多くなっているように感じます(※統計上は、刑法犯として検挙された少年は実数・人口比ともに減少傾向にある)。”>統計情報は審議会の中で共有されるべきでは?
  • 支局長からの手紙:小さな助け合いの大きな意味 /和歌山 | 毎日新聞

    わかやま市民生協の理事長を退任した高垣幸代さん。生協での活動を「楽しかった」と振り返った=和歌山県田辺市で、福田隆撮影 わかやま市民生協(和歌山市太田3)の第43回通常総代会が6月6日、和歌山市内で開かれ、私も来賓として出席しました。新型コロナウイルスの流行で外出が難しい状況が約3年間続き、宅配に力を入れてきた生協の果たした役割は大きかったと思います。この日の総代会で、4年間務めた理事長を退任した高垣幸代さん(72)に後日、話を聞きに行きました。 高垣さんは田辺市在住。娘が幼かった頃、着色料を使っていないハムをべさせたいと思ったことが、の安全・安心に関心を持ったきっかけだったそうです。生協の地域活動に加わり、地域・県・有識者の各理事を務めた後、2019年6月に理事長に就任しました。地域理事となって以降、計20年間もの長きにわたる活動には頭が下がります。

    支局長からの手紙:小さな助け合いの大きな意味 /和歌山 | 毎日新聞
    ohira-y
    ohira-y 2023/07/03
    「着色料を使っていないハムを食べさせたい」>おそらく着色料ではなく発色剤。
  • 「宮津市長回答は問題投げ出し」 市民有志が質問状 ゲノム編集フグ巡り /京都 | 毎日新聞

    宮津市内の養殖場でゲノム編集されたトラフグを、ふるさと納税の返礼品とした市の対応を巡る城崎雅文市長の発言について、井口裕子さんら市民有志は26日、質問状を出した。【塩田敏夫】 ゲノム応用品については専門家の間でも賛否が分かれているとして「警告を発している学者・研究者による講習集会」の開催も求めたことに対し、城崎市長は22日の定例記者会見で「市としてはできることはした」などと発言し、不安解消は国がやるべきだとの考えを示していた。 質問状によると、城崎市長が会見で「ゲノム編集への不安について、もはやわれわれの範疇(はんちゅう)ではない。(不安解消は)国がやるべきこと。国が(ゲノム応用品の)流通の可否を判断しており、国が責任を持って説明すべきだ」などと発言していた。

    「宮津市長回答は問題投げ出し」 市民有志が質問状 ゲノム編集フグ巡り /京都 | 毎日新聞
    ohira-y
    ohira-y 2023/06/27
    “ゲノム応用食品については専門家の間でも賛否が分かれている”>100:0でなければ「賛否はわかれている」?
  • ゲノム編集フグ 「公平な説明会」開催を 宮津市民、市長に要望書提出 /京都 | 毎日新聞

    宮津市が市内の養殖場(陸上)でゲノム編集されたトラフグをふるさと納税の返礼品とし、「市民の理解を得る」として「講習会」を開いたことを巡り、井口裕子さんら宮津市民有志(65人)は20日、「公平な説明会」の開催を求める要望書を城崎雅文市長に出した。 「講習会」は4日、参加者を市民50人に限定して開催された。遺伝子組み換え品などを審議する国の調査会で委員を務め、ゲノム編集トラフグの事業を届け出た事業者の「リージョナルフィッシュ」(社・京都市)の審査も担当した東洋大の田部井豊教授が講演し、リ社…

    ゲノム編集フグ 「公平な説明会」開催を 宮津市民、市長に要望書提出 /京都 | 毎日新聞
    ohira-y
    ohira-y 2023/06/21
    「公平な説明会」というのは誰を呼べば達成できるのか?反対派を支援してくれる人を呼んで「両論併記」にしたいだけではないのか?
  • ゲノム編集フグ 返礼品削除、不採択 宮津市議会委、賛成は1人 /京都 | 毎日新聞

    市民から出された請願を賛成少数で「不採択」とした京都府宮津市議会総務文教委員会=同市議会で、塩田敏夫撮影 宮津市議会総務文教委員会は12日、市内の陸上養殖場でゲノム編集されたトラフグを市がふるさと納税の返礼品としたことを巡り、安全性が確認されるまで返礼品から削除するよう求めた請願を不採択とした。請願を出した市民は「市民の不安は払拭(ふっしょく)されていない」と反発している。【塩田敏夫】 請願の市民「不安まだある」 請願を出したのは市民グループ「宮津 麦のね宙(そら)ふねっとワーク」の井口裕子さんらで、市議会は3月議会で井口さんや事業者の京都大発ベンチャー「リージョナルフィッシュ」(社・京都市)の梅川忠典社長らを参考人招致した。その結果、「現地を視察し、専門家の意見を聞く必要がある」などとして継続審査としていた。 一方、市は6月4日、市民向けに説明する「講習会」を開催した。城崎雅文市長はゲ

    ゲノム編集フグ 返礼品削除、不採択 宮津市議会委、賛成は1人 /京都 | 毎日新聞
    ohira-y
    ohira-y 2023/06/13
    “城崎雅文市長はゲノム編集トラフグについて「ふるさと納税の返礼品とした手続きに問題はない。宮津の名産品にしたい」と表明。”
  • ゲノム編集トラフグ巡り、宮津市民と意見交換 市や事業者、地元振興訴え /京都 | 毎日新聞

    宮津市がゲノム編集された陸上養殖トラフグをふるさと納税の返礼品としたことを巡り、市は4日、市民向けに説明する「講習会」を市内で開いた。市や事業者は新たな産品として地元振興につながることなどを強調。市民からは「ゲノム編集は未知の世界で長期の検証が必要」「問題があるなら国が止めている」などと賛否さまざまな声が上がった。【塩田敏夫】 ゲノム編集で早く成長するようにしたフグは、京都大発のベンチャー企業「リージョナルフィッシュ」が開発。国の調査会は2021年、従来の品種改良と同等として届け出のみの流通を認めた。ゲノム編集品として国内3例目の了承で、市は同年に返礼品に認定した。

    ゲノム編集トラフグ巡り、宮津市民と意見交換 市や事業者、地元振興訴え /京都 | 毎日新聞
    ohira-y
    ohira-y 2023/06/05
    ゲノム編集トラフグに関する意見交換会の記事。議事録は自治体から公開されたりするだろうか?
  • ゲノム編集フグ 養殖場訪れ意見交換 非営利団体が視察 宮津 /京都 | 毎日新聞

    ゲノム編集の魚の養殖場(左側の建物)を外側から視察するネットワークのメンバー=京都府宮津市小田宿野で、塩田敏夫撮影 非営利市民ネットワーク「OKシードプロジェクト」のメンバー9人が17日、宮津市小田宿野のゲノム編集による魚の陸上養殖場を訪れ、施設を外側から視察した。宮津市は同施設で養殖されたトラフグをふるさと納税の返礼品としているが、安全性が確認されるまで返礼品から削除することを求める市民の請願が市議会で継続審査となっており、今後の審査経過を検証するため来訪した。 プロジェクトは日有機農業研究会など75団体で構成され、遺伝子操作をしていない種苗、生産物、加工品に「OKシード」のマークを貼る運動を全国で展開している。この日は「北海道といのちの会」の久田徳二会長や「NPO法人メダカのがっこう」(東京都武蔵野市)の中村陽子理事長らが参加した。

    ゲノム編集フグ 養殖場訪れ意見交換 非営利団体が視察 宮津 /京都 | 毎日新聞
    ohira-y
    ohira-y 2023/04/18
    “施設を外側から視察した。”>衛生的な問題で見学等は施設外からとなっているのか、それとも視察の申し入れを行なっていないのか?
  • 風知草:由々しき日本の残留農薬=山田孝男 | 毎日新聞

    自民党が何かと敵視するTBSが、国産品の残留農薬を問うドキュメンタリー映画を作った。 映画だから放送法の対象外。安保や歴史ではないから<保守派>の介入はあるまいが、農薬メーカーの反発はあるだろう。 日の残留農薬の規制は欧州連合(EU)に比べてはるかに甘い。映画はそこを掘り下げる。<環境過激派>的な偏向はない。ちまたの疑問に答える常識的で公平な編集である。

    風知草:由々しき日本の残留農薬=山田孝男 | 毎日新聞
    ohira-y
    ohira-y 2023/03/28
    日欧での残留農薬基準が異なる件、作物への割り当て方で多い場合も少ない場合もあるが大元のADIは同じなのだが。
  • 千葉知事「マスク原則不要、打ち出して」 5類移行で政府に注文 | 毎日新聞

    新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けを「5類」に引き下げるのに伴い、政府がマスク着用を個人の判断に委ねる方針を示したことに対し、千葉県の熊谷俊人知事は27日、「『原則不要』のような形をしっかり打ち出さなければ、社会として(正常化への)移行は難しい」と注文をつけた。 熊谷知事は医療機関や高齢者施設など一部の重症…

    千葉知事「マスク原則不要、打ち出して」 5類移行で政府に注文 | 毎日新聞
    ohira-y
    ohira-y 2023/01/28
    11歳以下の接種率3割もいってない。マスク外す前にやることはいろいろある。 https://www.pref.chiba.lg.jp/shippei/covid19-vaccine.html
  • 東日本大震災:福島第1原発事故 トリチウム濃縮されず 東電 処理水で飼育のヒラメ /福島 | 毎日新聞

    東京電力は、福島第1原発で発生する放射性物質トリチウムを含む処理水でヒラメを飼育する試験で、トリチウムは飼育環境より高い濃度に体内で濃縮されなかったと発表した。アワビや海藻でも成育状況を調べて安全性の確認を続け、今春から夏ごろに予定される処理水の海洋放出に対する国民の不安解消を狙う。 東電は昨年から、トリチウム濃度を海洋放出時と同じ1リットル当たり1500ベクレル(国の基準値の40分の1)未満となる、約1250ベクレルにした水…

    東日本大震災:福島第1原発事故 トリチウム濃縮されず 東電 処理水で飼育のヒラメ /福島 | 毎日新聞
    ohira-y
    ohira-y 2023/01/20
    当然の結果とはいえ、マスコミ各社はそれなりの大きさで報道すべき。
  • 愛媛麦みそ騒動 「みそと名乗るな」から一件落着は「いいね」の力? | 毎日新聞

    創業時から使う木だるの上に麦みその商品を並べる井伊商店3代目の井伊友博さん=愛媛県宇和島市の同店で2022年10月29日午後7時24分、鶴見泰寿撮影 愛媛県宇和島市に伝わる伝統品「麦みそ」を巡り、県が老舗みそ店に突然「みそと名乗るな」と行政指導した後、一転して撤回・謝罪するドタバタ劇があった。3代目店主が指導に「納得できない」とツイッターで発信したところ、全国的に注目される話題となり、県が急いで火消しに走ったとみられる。いったい何が起きたのか。 「当店の麦味噌(みそ)が『味噌』と名乗れなくなりそうです」。同市で1958年に創業した「井伊商店」の3代目店主、井伊友博さん(41)は10月26日夜、こみ上げる怒りを抑えながらツイッターにつぶやいた。11月11日現在、店のアカウントも含めて投稿への「いいね」は約12万を数え、SNS上で大きな反響を呼んでいる。

    愛媛麦みそ騒動 「みそと名乗るな」から一件落着は「いいね」の力? | 毎日新聞
    ohira-y
    ohira-y 2022/11/12
    食品表示法違反については落着していないし、商品名ではなく名称について事業者側がどう認識していたかについては未だよくわからない。
  • 麦みそに「みそと名乗るな!」 老舗店あぜん、行政の不可解な指導 | 毎日新聞

    麦みその商品を創業時から使う木だるの上に並べる井伊商店3代目の井伊友博さん=愛媛県宇和島市の同店で2022年10月29日午後7時37分、鶴見泰寿撮影 愛媛県が10月、宇和島市に伝わる伝統品「麦みそ」の老舗店に突然、「みそと名乗るな」と迫り波紋を広げている。3代目店主は「古里の伝統的な麦みそが否定されたようで、驚がくとさみしさしかない」と語る。いったい何が問題なのか。取材を進めると、県が判断基準とする法的根拠が不明瞭であり、議論の余地があることが分かった。みその表示をやめるように指導した県も「再検討する」としている。 「当店の麦味噌(みそ)が『味噌』と名乗れなくなりそうです」

    麦みそに「みそと名乗るな!」 老舗店あぜん、行政の不可解な指導 | 毎日新聞
    ohira-y
    ohira-y 2022/11/06
    指導した行政窓口と指導内容がようやくわかった。それはそれとして事業者側は何年も指摘がなかったという間、表示基準の定義をどう認識していたかについての疑問は解決していない。知らなかっただとまずいよね?
  • 「麦みそ」は「みそ」表示でOK 愛媛県が指導取り消し謝罪 | 毎日新聞

    愛媛県南予地方局が老舗みそ店「井伊商店」に、「みそを名乗るな」とした指導の取り消しを伝える文書=愛媛県宇和島市の井伊商店提供、2022年11月4日(画像の一部を加工しています) 愛媛県が宇和島市に伝わる伝統品「麦みそ」の老舗店に「みそと名乗るな」と文書で指導していた問題で、県南予地方局が4日夕、一転して、指導を取り消し謝罪した。県南予地方局長らが、同店店主の井伊友博さん(41)に直接、文書を手渡し「ご迷惑をおかけした」などと述べた。県関係者が明らかにした。 この問題を巡っては、井伊さんがツイッターで「当店の麦味噌(みそ)が『味噌』と名乗れなくなりそうです」と10月26日に悩みをつぶやいたことを機に各種メディアに報じられ、一挙に全国的な話題となった。関心が急速に高まったことなどから、県が急ぎ火消しに走ったとみられる。 県南予地方局は10月13日付の文書で、宇和島市の老舗みそ店「井伊商店」の

    「麦みそ」は「みそ」表示でOK 愛媛県が指導取り消し謝罪 | 毎日新聞
    ohira-y
    ohira-y 2022/11/04
    “一方で、食品表示法が求めている品名表示については、「引き続き話し合いを進める」という。食品表示基準で、大豆を使わなければ「麦みそ」と表記できないとされているためだ。”
  • こころの悩みSOS:子どものワクチン接種「受けさせるつもりない」が3割 保護者アンケ | 毎日新聞

    新型コロナウイルスの感染拡大「第7波」の影響について、毎日新聞が全国の高校生までの保護者に実施したアンケートでは、子どものワクチン接種やマスク着用についても尋ねた。3割近い回答者が子どもにワクチン接種を受けさせるつもりがないと回答。屋外の運動時にマスクを外している回答は27・2%(約4人に1人)にとどまった。 接種済みの保護者でも子どもに受けさせない ワクチン接種について、子どもがワクチン接種の対象年齢ではないという保護者を除いた回答者のうち、すでに受けさせたという回答は53・1%、「まだ受けさせていないが、今後受けさせるつもりだ」は12・3%で、6割を超える親が子どもにワクチン接種を受けさせる意向があることがわかった。一方で、「まだ受けさせておらず、今後も受けさせるつもりはない」が27・5%に上った。 保護者自身のワクチン接種回数については、「3回」が60・8%を占めた一方で、「受けてい

    こころの悩みSOS:子どものワクチン接種「受けさせるつもりない」が3割 保護者アンケ | 毎日新聞
    ohira-y
    ohira-y 2022/08/30
    うちの市でも5-11歳の接種率伸びていない。学童での感染多いのに。