2005/04/13 Ver.0.1 2005/04/15 Ver.0.2 2005/04/17 Ver.0.3 2005/04/28 Ver.0.4
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古川タク「プチ漫画」展 DSiうごメモによるカンタン・アニメーション 2009年 11月24日(火)~ 12月3日(木) 11:30~19:00(最終日17:00まで) 日曜休廊 【内 容】 ニンテンドーDSiのダウンロードソフトうごくメモ帳で作ったパラパラアニメーションの映像展示とそのプリントアウト素材で作ったオブジェ、そして出来上がった作品「プチ漫画」のDVD上映、それらをひっくるめての「プチ漫画」展です。 これはいわば、古川タクの"うごくヒトこま漫画展"です。 ■古川タク 略歴 1941年、三重県生まれ。TCJ、久里実験漫画工房を経て70年代よりフリーランスのひとこま漫画家、アニメーション作家、イラストレーター、絵本作家など多種の肩書きを持ちながら、ふにゃふにゃ線画によるマルチアーティストとして今日に至る。 アヌシー国際アニメーション映画祭審査員特別賞、第25回文芸春秋漫画賞、毎日映
●「ジャパニメーション」はなぜ敗れるか 著 者: 大塚英志・大澤信亮 出版社: 角川書店 刊行年: 2005年 定 価: 743円 (書籍画像省略) 刊行から早や3年が経ち、さすがに話題にのぼることも少なくなったが、その内容、もしくはその内容から導き出される視点は、これからも議論する価値のあるもので、遅まきながら、ここで取り上げておきたい。 大枠としては、日本の漫画・アニメーションの表現様式の起源を戦前から戦時中の「戦時下」に求め、戦後の、主に漫画におけるさまざまな変節点を分析、そして現在、とりわけ刊行時に顕在化していた国家や自治体における日本の漫画・アニメ称揚傾向に対して厳しく批判する、という流れである。 その上で、海外における「ジャパニメーション」人気や、国内における活況は幻影に過ぎない、という結論に向かっていく。 私自身、一般のアニメファンであり、最近では研究者・文筆家として発言し、
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