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ブックマーク / zaikabou.hatenablog.com (11)

  • 逆SEO対策の闇は深い - 日毎に敵と懶惰に戦う

    ネットで自分のサイトを検索で上位表示させるために行うのがSEO対策。逆に、都合のわるい情報を検索で上位に表示させないようにするのが逆SEO対策。 犯罪者による前科隠しの逆SEO対策は予想以上に数が多いことが判明 - 楽しくないブログ そういう行為がすべて悪いとは言わない。犯罪を犯したとはいっても、逮捕されて服役し、所定の刑期を勤め上げ、罪を償った人はもう犯罪者ではない。あるいは、他人の悪意によって個人情報を拡散されてしまった人や、意図せず名前が拡散してしまった犯罪被害者。そういう人もいるから、そういう人がネット上の情報を消して、自分を守る権利はある。 ミーガン法関連の話は、ややこしくなるのでここでは言及しない。 しかし、現在進行形で詐欺的行為を行っている人物、ぼったくりを行っている店舗、労働環境のブラックな企業、そういうところが行う逆SEO対策は、事実を隠蔽して次の加害に向けて準備を行って

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  • 東京ステーションギャラリー『パロディ、二重の声』を見る - 日毎に敵と懶惰に戦う

    水曜日、早めに出社してお仕事。午後から出掛けて、都内で打ち合わせ。東京ステーションギャラリーへ。『パロディ、二重の声』を見る。 60年代70年代のパロディの意気が良かった時代を概観、横尾忠則や赤瀬川源平などから、ビックリハウスにヘンタイよいこ新聞に全冷中に…と見て行くと パロディの意味そのものよりも、そんな時代もあったねぇ、と懐かしく見てしまうところが、現代のパロディの地位失墜をまさに現しているのかもしれない。 最近のマナー広告の反動ぶりから俄かに再評価されている河北秀也の営団マナー広告もあるし、ポルの王子さまや、最近なら無理そうな表現の数々や。 そして、最後のコーナーではマッド・アマノのいわゆる「パロディ事件」の判決文そのものがパロディとは何かを考える材料になっている、良い構成だった。パロディ事件の判決を報じる朝日新聞のフジ三太郎が、かなりアカン内容で、こんなところにも時代の違いを感じた

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  • 旅行系キュレーションメディアって、なんで引用要件を満たさない『引用』ばかりなの - 日毎に敵と懶惰に戦う

    『WELQ』に端を発したキュレーションメディア問題、総山のNAVERまとめをどうやって追い込んでいくかという局面になっていますが、一方で、昔から問題のあるキュレーションメディアの筆頭としてあげられるのが旅行系のサイト。自分のブログやInstagram、Flickrから勝手に写真を使われて憤慨している人も多い。 一番酷いパクリメディアはどこ?目くそ鼻くそな個人的ランキングベスト(ワースト?)5 - 鈴木です。別館 基的に最近のバイラルメディアは、写真の出典元を示しているから『引用』である、という見解なのでしょうか、『引用』は出典元を示せばよい、というものではない。『引用』の要件を満たさないといけない。 第三十二条   公表された著作物は、引用して利用することができる。この場合において、その引用は、公正な慣行に合致するものであり、かつ、報道、批評、研究その他の引用の目的上正当な範囲内で行な

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  • アフィリエイト、まとめブログ界隈の自動記事生成事情がよくわからない - 日毎に敵と懶惰に戦う

    居酒屋関係でちょっと検索していて、気になった記事 1つめ 居酒屋が大好き。町中じゃドレスアップな喫茶店バーやら、小粋なバルなんぞが流行っているようだけど、私は昔も今も居酒屋モード!当然女性になっても居酒屋ラバー。(後略、2016年8月11日付けの記事) 自分勝手の居酒屋を探せ!女の居酒屋捜査! – 坂当高実のいたくさき日誌 2つめ 居酒屋がお宝。世間じゃお洒落な喫茶店バーやら、小粋なバルなんぞが流行っているようだけど、僕は昔も今も居酒屋一筋!やはり主婦になっても居酒屋ラバー。(後略、2016年11月11日付けの記事) 自己流の居酒屋を探せ!奥様の居酒屋探究! – 臼賀菜美加のあいうちにおわる日誌 3つめ 居酒屋が宝物。世間じゃシャレオツな喫茶店バーやら、小粋なバルなんぞが流行っているようだけど、自分は昔も今も居酒屋一色!もちろん婦人になっても居酒屋ラバー。(後略、2017年1月1日付けの記

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  • 津久井湖、宮ケ瀬湖へ110km。一生、会わないと思っていた人に会う - 日毎に敵と懶惰に戦う

    7時前に自宅を出て国道16号線を北上し、いったん県道56号線に逃げてから再び16号線に合流、8時前に大和市内に入ると、国道16号線はいよいよその国道16号線性をむき出しにしはじめる そして相模原市内に入れば、広々した三車線と天を衝くような街路樹が迎えてくれる。そんじょそこらのロードサイドと一緒にして貰っては困るのだよ、天下の国道16号線だよ、と王者の風格である。私は相模大野の駅前の松屋に入り、朝飯を済ませる。エッグ定、ミニ牛皿に納豆までつける贅沢 さて日は、はてな村サイクリングということで、9時の集合時間に向けて淵野辺駅に近いセブンイレブンに向かっている。そのセブンイレブン前にいたローディは、はじめて会ったけれどはじめて会った気はしない、もっとエキセントリックな外観の人なのではないかと密かに思ってはいたけれどしかし目の前に現れてみれば、ああ一目見てわかる、この落ち着いた風貌の人に間違いは

    津久井湖、宮ケ瀬湖へ110km。一生、会わないと思っていた人に会う - 日毎に敵と懶惰に戦う
    orangestar
    orangestar 2016/07/17
    こんなところではてなオフ会が!
  • 『旅するルイ・ヴィトン』展に、ハイブランドの本気を見る - 日毎に敵と懶惰に戦う

    紀尾井町、ホテル・ニューオータニのすぐ近傍で、4月23日から、ルイ・ヴィトンによる期間限定の展覧会『 Volez, Voguez, Voyagez - Louis Vuitton(空へ、海へ、彼方へ ── 旅するルイ・ ヴィトン)』が開催されている。 jp.louisvuitton.com 昨年末から今年の2月に掛けて、パリのグラン・パレで開催されていたものの巡回展。紀尾井町で開催するのは、1978年に日一号店を作ったユカリのある場所だから…らしいのだけれど、紀尾井町にそんな会場あったっけ?と思ったら、なんと建物から建てたのである。 この場所、googleのストリートビューで見たらこんな場所だ。そうだそうだ、確かに駐車場があったよ 仮設の建物を建ててブランドが展覧会…というと、以前にあったシャネルのモバイルアートを思い出しますが シャネル「モバイルアート」 | 弐代目・青い日記帳 あれは

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    orangestar
    orangestar 2016/04/28
    こういう在華坊さんの記事をみると「ああ、さすが在華坊ははてな貴族…」と思う
  • 今日のよくわからない - 日毎に敵と懶惰に戦う

    先日、某所で貰った『Nobless』という、なんでしょうか、お金持ち向けの雑誌?で、春山明日香さんという人が『丸テーブルに見る、家族の卓の原点』とかいう記事に出ているのですが。「事の喜び。幸せ感じるダイニングの条件」なんて。まあ、写真見たところ若いお嬢様という感じなんですが、この人のプロフィールが はるやま・あすか●広尾SALON de KIKIオーナー、アーティスト。1975年生まれ。フェリス女学院大学卒業後、外資系フード関連企業マーケティング部門を経て独立。いくつかの事業を展開後、ArtWorkを中心に活動。10月24日(火)から始まる個展に向け、八ヶ岳のアトリエにて制作する日々。 なるほど…さっそくググるとですね、 Seven Seas 2006/03/20発売号 (No.212) 賢者の買い物学 時代のリーダーたちの“消費の嗅覚”は今、どこに向いているのか。 9人の賢者たちの買

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  • ネットワークビジネス的なブログ飯界隈への違和感と展望 - 日毎に敵と懶惰に戦う

    以前、はてなブログの互助会が盛り上がっていた時に、こんな記事を書いたことがありました。 このなかで、お金の話をしつつも拗らせた自意識を抱えている、なんだかんだ“はてなっぽい”人たちとの対比として、やぎろぐの人に言及して もう目的が金儲けなんだろうな、あるいはブログを媒介にしたステップアップみたいなものなんだろうな、というのがはっきりしているわけです。潔い。プロフィールを見て感じる、あぁ、みたいな感じ。 ここまでくると、これは同じブログと名前が付いていても、自分がやりたいこととはまったく別のことなんだな、とわかるわけですよ。ブログという呼び名が同じだけで、この人のメディアは私がやっているのとは別のもの。こうなると”やきもき”も何も無い。 というようなことを書いたことがあります。また、Twitterでも 最近のはてなダイアリーでも、かつてはサードブロガーの人とか、ミニマリストの人とか、互助会の

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  • 「ポッキーミディ 恋のレモン」と「午後の紅茶 恋のティーグルト」コラボは、性的指向の多様性を包含する - 日毎に敵と懶惰に戦う

    どのような組み合わせでも、平等にお楽しみいただけるようになっております(全部で12通りの組み合わせ)

    「ポッキーミディ 恋のレモン」と「午後の紅茶 恋のティーグルト」コラボは、性的指向の多様性を包含する - 日毎に敵と懶惰に戦う
  • わしらのはてな村 - 日毎に敵と懶惰に戦う

    (JSARACからの指摘があったため、稿は削除いたしました。2016.1.19)

    わしらのはてな村 - 日毎に敵と懶惰に戦う
    orangestar
    orangestar 2016/01/15
    とうとうきた削除依頼。自分のところにはまだ来てないけど気付いてない可能性もある。
  • なぜ「炎上を楽しむ」視点はいけないか - 日毎に敵と懶惰に戦う

    私は「炎上を楽しむ」気持ちなどない。そんなことで、ブロゴスフィアが、されるべき議論がされない「幼稚な」場でありつづけることにはうんざりしている。 http://naruse.exblog.jp/2711760/ どこかで火の手が上がると、途端に人が集まってくる。伝播されるダイヤルはいろいろだ。注目のエントリー、あのアルファブロガーのブクマ、あのニュースサイトやあの某巨大掲示板。そして人が集まる。傍観者の顔をして。どちらかを電波と言ったり、両方を電波と言ったりしながら。 しかし、忘れてはいけない。ブクマコメントをつけた時点であなたも当事者である。ただの観察者に過ぎないとあなたは言うかもしれないが、観察は対象を変異させるのである。 だから、そっと。節度を持って。火がついている間に火事場見物してはいけないのである。昔のあなたは遠巻きに眺めるだけだったし、だから何かは起きなかったのである。せいぜい

    なぜ「炎上を楽しむ」視点はいけないか - 日毎に敵と懶惰に戦う
    orangestar
    orangestar 2015/10/28
    10年前から同じことが繰り返されているのだなあ。
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