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animationと考え方に関するorzieのブックマーク (2)

  • 全然違うよボケ

    あれの監督の細田っていう男が 福井のド田舎から出てきて以後40過ぎまで ずっと東京に一人暮らしでアニメの仕事だけしてきたんだよ。 で、母親を1度も戻らなかったド田舎に一人で死なせたの。 だからああいう映画を撮ってるの。 野坂昭如が火垂の墓書いたら兄一人妹一人っつー家族像を世間に投げかけてんのか? 違うだろ。 おおかみこどもは細田の火垂の墓なんだよ。 こんな個人的な映画を 「マジョリティに作らされた」とはどういう妄想だ。 お前の感想文は「これは家族向けではない」「気持ち悪い」以外全部が間違ってる。 お前の脳内ではマジョリティのどこかに母親死ね死ね団というのがいてメディアも支配してるらしいが あんまり思い込みや妄想が激しい母親は毒親になるぞ。 http://anond.hatelabo.jp/20131221145625 追記 sheepofmerry 監督の背景まで知らなければ理解できない映

    全然違うよボケ
    orzie
    orzie 2013/12/29
    「国民的」「ジブリの後継者」という喧伝の罪深さ。映像だけで伝えることが難しくなっているのは作り手の腕が落ちたのか、あるいは観客の怠慢か。
  • おおかみこどもの気持ち悪さについて

    美魔女とかとはほぼ無縁のところにいる母です。 昨日のおおかみこどもは全く生理的に受け付けなかった。 農業とか表現媒体としてのアニメーションも嫌いではないために余計に屈辱を感じた。 ああいうマイノリティを描こうとする時に多くの監督はドキュメンタリーを選ぶと思うんだけど、何故アニメ。しかも流行りの監督らしい。 流行っているといってもそれはアニメ界でのことで一般の家庭ではそんなに知られていなかった監督だと思う。 漠然と、「最近アキバなどに集うオタク層で支持されている監督が、ジブリの次を担う一般家庭向けのアニメを作った」と思っていた。 どちらかといえば好意的に。 ところが見終わった後の後味の悪さといったらない。金曜ということもあり家族で見たのだが、説明に困る場面も多く、これは家族向けではないと判断した。 すさまじいまでに普通に家庭を営んでいる私たちへの敵意が感じられる。 例えば都会で苦学生をしてい

    おおかみこどもの気持ち悪さについて
    orzie
    orzie 2013/12/28
    「家族向け」にするためにオミットした要素が多すぎて伝えたい所を伝えにくくしてしまった感はあるかも。
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