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jazzと*気が向いたらに関するorzieのブックマーク (4)

  • 赤の女王とお茶を - Youtubeで読むジャズ史「東京大学のアルバート・アイラー」(その1)

    菊池成孔師匠の例の読んでます。歴史編、通称「青」のほうですね。 東京大学のアルバート・アイラー―東大ジャズ講義録・歴史編 作者: 菊地成孔,大谷能生出版社/メーカー: メディア総合研究所発売日: 2005/05/01メディア: 単行購入: 5人 クリック: 74回この商品を含むブログ (185件) を見る流石に面白い。 人が言うように、かなり和声主義的な「バークリー史観」ですから異論は多いと思いますが*1、ジャズを手っ取り早く俯瞰するには最良の書ではないでしょうか。特に聴くだけでなく「やってみたい」人向きには随一だと思います。 しかしモノは音楽、ことにジャズ。やっぱり聴いて、見てナンボですよね。 ここは一つ、みんな大好きなYoutubeを使って(Web2.0!)菊池流ジャズ史を追ってみようではありませんか。 プレ・モダン・ジャズ 「モダン」成立以前のジャズです。ブルーズやゴスペル、

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  • 黒いヴィーナス

    『黒いヴィーナス ジョセフィン・ベイカー 〜狂瀾の1920年代、パリ』 (原題:黒いヴィーナス〜ジョセフィンの有色図鑑) 序章 ホッテントット・ヴィーナス 十九世紀初頭、ホッテントット・ヴィーナスと呼ばれた一人の若い女性が、人と獣を繋ぐミッシング・リングとして、ロンドン、パリで見世物にされた後、パリで死んだ。2002年、政府間の交渉で、遺体は192年ぶりに南アフリカの故郷へ戻り、大統領の立会いで埋葬された。ホッテントット・ヴィーナスとはそも何者だったのか? 何故彼女はヴィーナスと名付けられたのか?                    第一章 パリはダンス〜狂瀾の二十年代 パリ・チュイルリー駅の壁画を見れば、JB(ジョセフィン・ベイカー)が「狂瀾の二十年代」(レ・ザネー・フォル)と呼ばれた「両大戦間期」を象徴する存在であったことが判る。その始まりは1925年、パリを興奮の坩堝に叩き込

  • The Story Of Music #1 | tribe

    The Story Of Music #1「They Reminisce Over You 〜 nujabesの愛した音楽たち」 アーティストが聴いてきた音楽の軌跡を辿り様々な思い入れやエピソード、そしてそれらの音から いかに影響されたかを紐解き紹介していく特集企画「The Story of Music」をスタートします。 第一回目となるアーティストはnujabes。 彼が残した膨大なレコードライブラリーの一部を、彼の生前の言葉やエピソードを交えながら 数回に分けて、彼が愛した様々な音楽たちを紹介していきたいと思います。 1995年に自身でレコードショップを立ち上げ、やがて様々なレコードに触れ合ううちに、今度は自ら作品を 生み出しレコードをリリースこととなったnujabes。 自らも生粋のレコードコレクターであり、その膨大なアーカイヴは彼の音楽世界の源泉となり、彼の音楽哲学 そして作品その

  • Special_nujabes_profile | tribe

    Profile 現代の音楽業界全体の流れとは裏腹に、宣伝活動を行わず純粋に音 = 作品のリリースのみでリスナーか ら大きな支持を獲得した稀有のインディペンデントレーベル「Hyde Out Productions」主宰。 30 数枚の 12″ Single のリリースを経て 2003 年に 1st Album “Metaphorical Music” をリリース。揺るぎなき音楽的根幹であり、自らその音楽性、精神性、アティテュー ド、実験性など全てに影響を受けたと語る 70 年代~80 年代の Jazz を中心にSoul、Hip Hopをはじめとし音楽全般に深い音楽的造詣 / ルーツを持つ彼のサウンドは、Hip Hop というループミュージックの魅力 / 可能 性を最大限に引き出し表現している。 2004 年の3月のパリコレクションにてコムデギャルソン・ジュンヤワタナベ音楽ディレクター、フジ

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