中国の深セン市にあるショッピングモールで、3月12日、犬カフェにいた約100匹のシベリアンハスキーが集団脱走するという事件が発生した。 ハスキーたちはモール内を縦横無尽に走り回り、店内はひっちゃかめっちゃか。全員を捕まえるのも大変だったようだが、彼らはひと時の自由を楽しんだようだ。
今年5月、アメリカのとある牧場でとても世界最小の馬が生まれた。小さすぎて母馬の母乳を飲むこともできず育児放棄されてしまったその子馬は、豆粒の体を意味する「ピーボディ(Peabody)」と名付けられた。 ピーボディーは頭が小さすぎて顎の位置がずれており、歩行にも問題を抱えていた。獣医から安楽死を提案された所有者だが、調教師のフェイス・スミスさんはピーボディの噂を聞き、いてもたってもいられず、すぐに引き取りを申し出た。 スミスさんの家に来たピーボディは愛情たっぷりのお世話のおかげで顎の位置も徐々に治り始めた。そして歩けるようになった。更には3匹の犬の友人もできて、毎日を楽しく暮らしているようだ。『Indiatimes』、『Metro』などが伝えている。
きしだൠ(K1S) @kis 「黒毛の和牛を放牧する際、体をシマウマのような柄にすると、アブなどの虫を振り払おうとする行動が7割も減った」 「半信半疑だったが、虫が来なくて本当に驚いた。しっぽを振る回数が明らかに普通の牛と比べて少なかった」 しかし事情を考えない動物愛護者から怒られそう digital.asahi.com/articles/ASS27… 2024-02-08 13:28:50 リンク 朝日新聞デジタル 「シマウマ模様」の体で虫のストレス7割減 放牧の黒毛和牛に朗報:朝日新聞デジタル 黒毛の和牛を放牧する際、体をシマウマのような柄にすると、アブなどの虫を振り払おうとする行動が7割も減った。山形県置賜総合支庁が検証し、結果を明らかにした。牛のストレスが減ることで繁殖力を向上できると… 70
北海道を震撼させた〝忍者グマ〟が東京で人間に食べられていた――。2019年からの4年間で牛66頭を襲ったヒグマ「OSO(オソ)18」が、先月30日に釧路町でハンターにより駆除されていたことがDNA鑑定により判明。さらに驚くことに、その後一部はジビエ肉として流通し、すでに食通たちの胃袋に消えていたことが分かった。 北海道釧路総合振興局は22日、釧路町で駆除されたクマが検体の体毛のDNA鑑定により「OSO18」と断定されたと発表した。ただ駆除後のクマは、すでに地元のジビエ業者によって解体され、全国各地の飲食店などに発送されていた。 「まさか目の前の肉があの〝OSO18〟だったとは…」。東京・人形町のジビエ料理専門店「あまからくまから」の店主・林育夫さん(58)が興奮気味に振り返る。 林さんによると、店が営業中だった21日夜、取引先の北海道・白糠町のジビエ業者から「林さん! この前送ったクマ肉だ
電気グルーヴのメンバーであり、テクノDJとして世界でも活躍する石野卓球さん。 音楽、酒、破天荒のイメージが強い石野卓球さんですが、愛犬のトイプードル、サルとゲンキを溺愛する「裏面」もファンの間では有名。 子どもの頃から夢だった愛犬との暮らしは、あまりにも突然やってきて、まさか多頭飼いをする人生になるなんて。 「夜は一緒に寝ちゃってます」「なるべく死ぬまで、犬と暮らしたい」 私たちトイプードルライフが、ほかでは見せない石野卓球さんの犬好きな一面に迫ります。 それは突然に。トイプードル「サル・ゲンキ」との出会い ーーさっそくですが、サルちゃん、ゲンキちゃんとの出会いを教えてください 石野卓球(以下、卓球): もともと夫婦で犬を飼いたいねって話しはしていたんですよ。コロナ禍で家にいる時間も長かったし、でもいざ迎えるとなると、なかなか踏ん切りがつかなったんですよね。 それで2年前くらいかな、コロナ
俺の兄貴が地元最強 おぎやはぎも衝撃「強すぎる」後輩芸人が明かした漫画のような大ケンカ [ 5月7日 19:40 ] 芸能
アメリカクロクマがねぐらから出てきた。まだ眠そうで動きは鈍い。毛はもつれてボサボサしていて、体重は100キロは軽く超えていそうだ。 このクマの冬のねぐらは原野ではない。米国カリフォルニア州サウス・レイクタホの廃屋の下にある。ここは人口の多いリゾート地で、ゴミや食べ物が豊富にあるため、クマたちの体重は野生の個体に比べて平均約25%も多い。 近年、人間と動物が住む場所が接近しつつあるが、人々はそのことにあまり気づいていない。コーリー・アーノルド氏が撮影したこの写真は、こうした動物たちの存在を身近に感じさせてくれる。ナショナル ジオグラフィック編集部が2022年のお気に入りとして選んだ21枚の動物写真のうちの1枚だ。 もちろん、ほとんどの動物は野生で暮らす方がうまくやっていける。人間がそれに協力できるならもっとよい。スペインとポルトガルでは大規模な繁殖と再導入によって野生のスペインオオヤマネコを
新入りにも人にも友好的 たくみくんは、私が経験した唯一の混獲個体である。11月のある日、サケの定置網にアザラシが入っていたとの連絡を受けた。引き取りに向かうと、漁港に置かれたカゴの中で、小さなワモンアザラシが動いていた。 ワモンアザラシの保護要請が初めてだった私は、一目見た瞬間、あまりの可愛さにそのアザラシの虜になった。ケガをしており、そのままセンターに引き取られることになったその子は、助けてくれた漁師さんのお名前をもらい、「たくみ」と名付けられた。 推定0歳で保護されたたくみくんは、ワモンアザラシらしく気が強かったが、慣れてくると人に対しても友好的だった。ペットボトルに熱湯を入れてタオルで包んだ湯たんぽが大好きで、用意してあげるとすぐにその上に乗って温まっていた。 元気になり、外のプールに出ると、同い年のゴマフアザラシの海(かい)くんととても仲良くなった。アザラシの子どもは、追いかけっこ
車にはねられたエゾシカ(右下)を回収に来たものの、生きているため回収できずにいる道路維持の委託業者=北海道根室市穂香の国道44号で2022年10月8日午前8時37分、本間浩昭撮影 エゾシカと関連する事故が多発している。10月上旬、北海道根室市郊外で交通事故に遭ったエゾシカが国道わきでうずくまっていた。足を骨折し、一命を取り留めたものの、治療を受けさせることも、安楽死させることもできず、静かに死を待っていた。エゾシカやキタキツネ、カラスなどの有害捕獲対象の鳥獣に対して道は原則、「傷病鳥獣」としておらず、けがをしていても保護の対象となっていない。【本間浩昭】 事故が起きたのは、週末の10月8日午前6時半ごろ。根室市穂香(ほにおい)の国道44号で1頭のエゾシカが車にはねられた。事故を起こしたドライバーは根室署に事故届を出さずに走り去ったが、国道を管理する釧路開発建設部根室道路事務所の維持工事受託
街を点検していたパトロール隊員は、壊れた車の中に一匹の犬を発見しました。 その犬は疲れ切っていて、割れたガラスの上でそのまま眠っていました。 パトロール隊員は犬を獣医に連れて行き、そのうちの一人がその犬を飼うことにしました。 Oriannalyla 🇺🇦 @Lyla_lilas A story from #Bucha with a happy ending While inspecting the city, patrolmen saw a dog in one of the broken cars. The dog was so exhausted that she slept right on the broken glass. Patrolmen took the dog to the vet, and then one of them decided to keep the d
Twitterに投稿された、抜けそうな羽毛を取ってほしいと甘えるカラスさんがかわいいです。ツイートは2月17日時点で5万“いいね”を突破しています。 飼い主さんに身をゆだね、首元の抜けかけた羽毛を抜いてもらっているのはハシブトガラスの「呂色」さん。2018年に横断歩道脇で骨折、衰弱していたところを飼い主さんが保護し、終生飼養登録を行った個体です。 そうそう、そこだよ~と言っていそうな呂色さん 現在、羽が生え変わる“換羽(かんう)”の時期を迎えている呂色さん。古い羽がなかなか抜けなくてむず痒いのか、飼い主さんに体をゆだねて「抜けそうなやつを取ってくれ」とアピールしています。 お腹もチェック 頭も念入りに 気持ちよさそうです 古い羽がすでに抜けかけており、周りの羽と比べると少し浮き上がっていることに加え、先が丸い鳥の羽根の形状とは違って先が二股のようになっているため“ツンツン”して見えるとのこ
うた @mochimaru_1209 白文鳥のまるです🙆🏻◎19.12.9 お迎えしました✨🎂19.10.20🎂ヤンチャで怒りん坊な男の子。アイコン→にがうり(@nigai_58)
タクハイオウムのろうくんとの日常を描いている、飼い主(@itazuraoumu)さん。 ある日、ろうくんのもとへ、1匹の羽虫が近付いてきました。 小さな羽虫が羽の中に入り込み、パニックを起こしたろうくん。 落ち着く様子を見せることなく、羽毛をつまむ『毛引き』を怒涛の勢いで始めたのです! 体を激しく動かすことにより、羽虫はいなくなったはず。ですが、ろうくんは「どこに行ったァァァ」といわんばかりに続けていたのだそう。 飼い主さんが探しても、見つからなかった羽虫。水浴びとドライヤーで全身をきれいにしてもらってようやく、ろうくんは落ち着いたといいます。 ろうくんの様子から、羽虫への激しい恐怖と、体を清潔に保っていたいきれい好きな一面を感じますね。
著: 玉置 標本 オーストラリア原産の飛べない大型鳥類であるエミューを、卵から孵化させて室内飼いしている砂漠さん。「エミューちゃん」と名付けて溺愛している彼女の日々をTwitterで知り、共通の友人と一緒に会いに行ってきた。 自分の身長くらい体高がある動物との共同生活はどう考えても大変そうだが、エミューというオアシスを得て心が潤いまくっている砂漠さんの話を聞き、自分の持つ常識の狭さを思い知らされた。 エミューを飼い始めた意外な理由11月某日に砂漠さんの家を訪れると、窓の内側に大きな生き物がいた。エミューだ! すごい、すごい、すごい。 もちろんこのエミューちゃんに会いに来たので、エミューがいて当然なのだが、実際にこうして家の中にいる姿をみると、やっぱり驚いてしまう。 本当にエミューだ! こちらが飼い主の砂漠さん 砂漠さんがエミューちゃんと暮らしている理由は、特別な思い入れがあって昔から飼いた
【はじめに】 「山で熊に襲われる」 それは山に入る人なら誰もが意識したことはある”最悪の事態”の1つである。でもそんな経験をしたことがある人はほぼいない。それどころか自分の周囲に熊に襲われたことのある人がいる、という人さえほぼいないだろう。期せずしてレアな体験をした。 今回この体験を書こうと思ったのは「熊に襲われた人しか知らないこと」という発見がたくさんあったからだ。たとえば… 『至近距離で熊に出会ったら熊スプレーは無意味』 『熊に襲われて大怪我をすると実名報道される』 などなど… そして何より重要なのは今回の熊被害は防げた可能性があるということ。登山やキャンプ、釣りなどで山に入る皆さんが僕のように熊に襲われることのないよう、どうすべきだったか反省と熊に襲われて分かった事を記しておく。 【熊に襲われてこうなった】まずはじめに、熊に襲われた結果どうなったか。結論を書いておこう。 ①大怪我で1
ライオンの頭を無防備になで、ワニの口に笑顔で頭を入れる。ライオンに右手の中指を食べられてもまったく懲りる気配すらない。“動物愛”という枠を大きくはみ出した畑さんの生き方は日本中を魅了した。1980年に始まった「ムツゴロウとゆかいな仲間たち」はあっという間に人気番組になり、平均視聴率は20%に迫った。 しかしTVシリーズは2001年に終了し、2000年代後半には北海道の中標津から東京のあきる野市に移転した「ムツゴロウ動物王国」も閉園。3億円とも言われる巨大な借金を抱えたが、それもあふれるバイタリティで完済し、現在は40年前に移り住んだ北海道の中標津にある大自然に囲まれたログハウスで生活している。
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