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ブックマーク / www.rakumachi.jp (4)

  • 東村山の格安マンションを買ったら、「高齢化」でヤバかった|楽待不動産投資新聞

    2019年。僕は不動産サイトで売り物件の情報を漁っていた。 当時、僕は西荻窪のワンルームマンション(家賃7万5000円)で一人暮らしをしていた。そのマンションには特に不満があったわけではなく、持ち家が欲しいと思ったこともなかった。 それなのになぜ物件探しをしていたのか。ひと言で言うと、「事故物件に関する調査」がきっかけだった。 事故物件探しの中で… 当時、事故物件公示サイトで有名な大島てるさんに、イベントに定期的に呼ばれていた。イベントでは毎回、事故物件にまつわる何かを取材して披露していた。 例えば有名な事件の現場となった物件とか、有名人が亡くなった事故物件などを取材してきて発表するわけだが、何年も続けているとだんだんネタがなくなってくる。 考えた末に思いついたのが、「事故物件は安くなると言われているが、当なのか? 安い物件を探して確かめてみよう」というものだった。それで、なんとなく暇な

    東村山の格安マンションを買ったら、「高齢化」でヤバかった|楽待不動産投資新聞
    pha
    pha 2023/06/12
  • 「かぼちゃの馬車」で暴利を貪るスルガ銀行の闇|楽待不動産投資新聞

    (中編から続く) わずか4年弱でおよそ800棟もの女性専用シェアハウス「かぼちゃの馬車」を販売し、飛ぶ鳥を落とす勢いで成長していたかにみえたスマートデイズ(東京都)。それが一転して破綻への道を歩み始めたのは、ほぼ全ての物件の融資を行うなど積極的な姿勢を示してきたスルガ銀行が、昨年10月に方針を変更したことが契機とみられている。 融資が引き締められたことで建築のペースが急激に鈍り、販売利益でサブリース事業の赤字を補填できず資金繰りが悪化した―というのがスマートデイズ側の説明だ。しかし、「もともとこうなることが分かっていたのでは」「これだけの融資を出した銀行側にも責任がある」といった見方も多い。700人にも上るオーナーの未来を一変させたビジネスモデルの裏には、スマートデイズとスルガ銀行の「歪んだ関係」が見え隠れする。

    「かぼちゃの馬車」で暴利を貪るスルガ銀行の闇|楽待不動産投資新聞
    pha
    pha 2018/01/29
  • 700人から1000億円をむしり取った「魔法の言葉」|楽待不動産投資新聞

    (前編から続く) 首都圏を中心に女性専用シェアハウス「かぼちゃの馬車」を展開するスマートデイズ(東京都)が、オーナーに対するサブリース賃料の支払い停止を発表した問題。なぜ、大手企業に勤める会社員や弁護士、医者なども含めた700人に上るオーナーが総額1000億円もの被害を受ける結果となったのか。高金利で数億円のフルローン融資を受けたオーナーに話を聞いていくと、彼らを惹きつけた「社会貢献」というキーワードが浮かび上がってきた。 魔法の言葉に誘われて 「貧困ビジネス的な側面もあって、入居者がいなくても会社は黒字経営できるという説明。社会貢献につながるという仕組みに良い印象を持ち、購入することを決めたんです」 都内の会社員で年収1500万円のBさん(30代)は2016年、スマートデイズが提唱するビジネスモデルに共感し、かぼちゃの馬車2棟26室を購入した。きっかけは販売会社のセールスで、総投資額は約

    700人から1000億円をむしり取った「魔法の言葉」|楽待不動産投資新聞
  • 「かぼちゃの馬車」終焉で自己破産者続出か|楽待不動産投資新聞

    首都圏を中心に女性専用シェアハウス「かぼちゃの馬車」を展開するスマートデイズ(東京都)が今月に入り、オーナーに対してサブリース賃料の支払い停止を発表したことが波紋を呼んでいる。高金利のフルローンで1億~3億円程度の物件を購入したオーナーは約700人に上るとみられ、「人生が滅茶苦茶になった」「もう自己破産するしかない」といった悲痛な声が聞こえてくる。突然の支払い停止の背景には何があったのか。 たった5カ月で破られた「約束」 「なぜあの時、自分で徹底的に調べなかったのか、誰かに相談しなかったのか…。後悔の念は消えません」 川崎市在住で、大手企業に勤務するAさん(45)は2016年夏、杉並区にあるかぼちゃの馬車を購入した。全18室で、物件価格は約2億円。スルガ銀行から金利3.5%、30年のフルローンで融資を受けた。

    「かぼちゃの馬車」終焉で自己破産者続出か|楽待不動産投資新聞
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