タグ

ブックマーク / sankei.jp.msn.com (23)

  • 【今週の進次郎】「東大生よ、よく遊べ!」未来の官僚らを前に進次郎節が炸裂 父・純一郎氏との秘話も…+(1/11ページ) - MSN産経ニュース

    東大生よ、時には遊びを」…。23日、東京大学の講演会に招かれた小泉進次郎氏は、最高学府の学生らを前に遊びのススメを説いた。政治家や官僚を志す学生らを前に「東大卒のイメージを変えて」とも注文、内閣府兼復興政務官として、国づくりを目指す若者らにエールを送った。 衆院選のため昨年の予定が流れ、2年越しの講演会となった会場には東大生ら490人がぎっしり。1時間半にもおよぶ“進次郎節”に聞き入った。 ノーネクタイ姿の進次郎氏は、会場の熱気に後押しされ口滑らかに。「尊敬する偉人の1人」という米国のジョン・F・ケネディ元大統領の名言を披露政治家の理想像を熱弁する一方、「原発即ゼロ」発言で注目を集める父親の小泉純一郎元首相との親子の愛情も披露した。(是永桂一)■22日午後、東京大学駒場祭(東大駒場キャンパス) 「東大に限らず、今の若者は当にすごいな、と思います。若い人の自由な発想と創造力で感動したこ

    【今週の進次郎】「東大生よ、よく遊べ!」未来の官僚らを前に進次郎節が炸裂 父・純一郎氏との秘話も…+(1/11ページ) - MSN産経ニュース
  • 【転機 話しましょう】声優・歌手、水樹奈々さん 「真摯に愚直に二兎を追う」+(1/4ページ) - MSN産経ニュース

    声優で歌手の水樹奈々さん(31)は、声優出身者として初めて音楽チャートの1位に輝くなど、めざましい活躍を続けています。幾度の苦難を乗り越え、つかんだ夢。あえて“二兎を追った”ことが、自身を成功に導く大きな力となりました。(小野田雄一)■5歳から歌い始め 亡き父の姿を思い出すと、どうしてもその光景がよみがえってくる。歯科技工士だった父、信光さんのもとで、歌の練習をする自分の幼い姿。父は自らも演歌歌手を目指した時期があった。果たせなかった思いを娘に託したのだ。 最初の手ほどきを受けたのは5歳の時。以来、生活は歌を中心に回り始めた。必然、子供の楽しみは“お預け”の状態に。家でテレビを見ることはもちろん、放課後に友達と遊ぶことさえ禁じられたという。歯科用ドリルの音が伝わってくる自宅脇の作業場で、騒音に負けない声量をひたすら磨いた。それが今の歌唱力を支える根っこになった。 結果からいえば、父の願いは

  • 任天堂、「Wii」後継機を来年発売へ - MSN産経ニュース

    任天堂は25日、家庭用ゲーム機「Wii(ウィー)」の後継機を2012年中に発売すると発表した。価格や仕様などの詳細は明らかにしなかった。今年6月7日に米サンフランシスコで開幕する家電見市「E3」に出展するという。Wiiの3月末の世界累計販売台数は8601万台。

  • たけし、麻生前首相に同情「一番運が悪かった総理」 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    たけし×太郎が初の大放談! 19日放送のテレビ朝日系「ビートたけしのTVタックル」(月曜後9・0)で、麻生太郎前首相(69)が昨年9月の辞任後、初めてテレビ番組に出演することが18日、分かった。司会のビートたけし(63)と首相時代から“飲み友達”だけに、幻となった「アニメの殿堂」への思いなど、音が魅力の麻生節を次々と炸裂させた。 今回の「TVタックル」は「もう黙っていられるか!べらんめぇ宰相の逆襲!俺が麻生太郎だ!!今だから全て話すぞSP」と銘打ち、前首相が緊急出演だ。 麻生内閣退陣後、初テレビ出演を決断させたのは、たけし人だった。2人は麻生氏が首相に就任した08年秋からの“ポン友”。3月にたけしがフランス芸術文化勲章の最高章、コマンドール章を授与されたのを祝して麻生氏が酒席を設け、そこでたけしが出演を“おねだり”して実現した。 たけしは「銀座でご飯おごってもらったんだけど、ずうずうし

  • 【中川昭一氏死去】政治評論家の三宅氏「断酒宣言、ストレスだったのかな」 - MSN産経ニュース

    中川昭一元財務相の自宅に弔問に訪れた政治評論家、三宅久之氏は4日夜、中川氏の自宅前で報道陣の取材に応じて、「(私は)8月、中川さんの(衆院選に向けた)総決起大会で断酒宣言を迫った張人。ストレスを高じさせてしまったのかなぁ、と思った。(中川氏の遺体に)『そんなことありませんよね』と声をかけた」と語った。 三宅氏によると、自宅内では弔問に訪れた麻生太郎前首相が沈痛な表情を浮かべ、亀井静香金融・郵政改革担当相がおえつをもらした。三宅氏は「(亀井氏は遺体と)長時間対面し、一番おえつしていた。ずっと同士だったから」とおもんばかった。【全詳報】 中川昭一氏死去 惜しむ声続々…

  • 「ドラクエ人気」音で支える すぎやまこういち (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    ゲームの楽しさ知ってるのが強み 7月の発売から1カ月で約350万を出荷した人気ゲームソフト「ドラゴンクエストIX 星空の守り人」。昭和61年に第1作が発売されて以来、9いずれも大ヒットを記録している「ドラクエ」シリーズだが、そのすべての音楽を手がけているのが、78歳の作曲家、すぎやまこういちだ。ゲームの魅力を引き立てる作曲の極意とは−。 すぎやまは今回、「ドラクエIX」の音楽制作に約4年の歳月を費やした。その間、「失敗も山ほどありましたよ」と苦笑いを浮かべる。 たとえば最後に登場する敵のボスのテーマ曲は、映像が未完成の段階で作曲に着手した。あらすじから静かに登場するボスをイメージして作曲したが、「最終的に出来上がってきたゲームのボスは、最初からガアッと襲ってきた。こりゃいかんと思って」、すぐに作り直した。 納得できるゲーム音楽というのは、「ゲームをやっているときの気持ちの盛り上がりに

  • 「新聞読みません」 2ちゃんねるの“ひろゆき”単独インタビュー(1) (1/4ページ) - MSN産経ニュース

    ネット上の最新ニュースをお届けする「Web面」が30日から、産経新聞でスタートしました(毎週木曜日掲載)。「Web人」というコーナーでは、ネットで活躍する人たちを紹介していきます。トップバッターには、2ちゃんねる初代管理人でニコニコ動画を運営するドワンゴ関連会社「ニワンゴ」取締役、西村博之さん(32)こと“ひろゆき”が登場です。 新聞、読まないです−−新聞のインタビューは受けられたことありますか?「どうかなあ…毎日新聞だったかな」−−「ネット君臨」(平成19年元日から毎日新聞が連載した企画)のときですか?「ええ、はい。そうですね」−−新聞のイメージは?「最近、新聞読まないので…。ニュースサイトは見ますけれど」−−どんなニュースサイトですか?「ヤフーのトップページを見たりとか、2ちゃんねるのニュース速報みたりとか。僕、あんまりニュースに興味ないんです。自分の生活とあんまり関係ないじゃないです

  • 【WBC】「ごちそうさまでした!」 イチロー笑顔の旅立ち - MSN産経ニュース

    一夜明けの会見場を、最初に笑いの渦に引き込んだのは、イチローだった。打撃不振に苦しみながら、最後に決勝適時打を放ったことに触れ、「個人的には最後まで足をひっぱり、韓国やキューバのユニホームを着たりしたが、最後にジャパンのユニホームを着て、おいしいところだけいただきました。ごちそうさまでした!」 決勝のホームを踏んだ内川が「イチローさんのおかげでテレビにたくさん映った。ありがとうございました」と続く。亀井も「出番は少なかったけど、ベンチで一生懸命、声を出した。金メダル、ごちそうさまでした」。戦いを終えた選手たちの表情はとても晴れやかで、一夜明け会見は笑いが交じる和やかな雰囲気に終始した。 結成から約一カ月。イチローは「侍ジャパンというネーミングがハードルになった」と打ち明けた。「『私、アイドルなの』と言いながら、かわいくないと困るのと同じで、侍と言いながら勝てないのはまずい。最終的に勝って、

  • 麻生首相の著書、「とてつもない」売れ行き ネット掲示板“祭り”呼びかけで - MSN産経ニュース

    麻生太郎首相が外務大臣時代の平成19年6月に出版した「とてつもない日」(新潮新書)が10日、全国で爆発的に売れるという珍現象が起こった。 これまでの発行部数は約20万部だが、支持率の低迷とともに現在はほとんど「死んだ状態」(出版関係者)だった。ところが、アマゾンの書籍ランキング(11日現在)で4位に急浮上。書籍販売動向の指標とされる紀伊国屋書店全店の売り上げも、8日には5冊だったものが、9日に224部、10日に272部と跳ね上がった。 この背景は、ネット掲示板「2ちゃんねる」で火がついた「3月10日に屋で麻生太郎のを買おう!」という“祭り”。3月1日にたてられたスレッドに、呼びかけ人はこう記している。 「麻生首相がマスコミや各所からバッシングを受け、支持率も低迷している今だからこそ著作購入を通して麻生首相支持を表明するイベントのスレです」 「2ちゃんねる」に詳しい札幌国際大学の大月隆

    pitokka
    pitokka 2009/03/11
    とりあえず、「とてつもない日本」のはじめの方が"立ち読み"として公開されていたのを発見。http://www.shinchosha.co.jp/books/html/610217.html
  • 【小沢氏秘書逮捕】浮かび上がる矛盾点 捜査で小沢氏説明と異なる「実態」続々 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    【小沢氏秘書逮捕】浮かび上がる矛盾点 捜査で小沢氏説明と異なる「実態」続々 (1/2ページ) 2009.3.6 01:21 小沢一郎民主党代表の資金管理団体「陸山会」が準大手ゼネコン「西松建設」(東京)から事実上の企業献金を受けていた政治資金規正法違反事件は、小沢氏が記者会見で潔白を主張したものの、東京地検特捜部の捜査で、その説明と異なる「実態」が次々と浮かび上がっている。小沢氏は特捜部に参考人聴取される見通しとなっており、複数の“矛盾点”について、国民に対しても、さらに説明責任を果たすよう求める声が高まるのは必至だ。取り決め 「政治団体からの寄付という認識だったから資金管理団体で受領した、ということに尽きる」。4日開かれた会見で小沢氏は、問題があるとは認識していなかったことを強調した。 一方、特捜部の調べでは、小沢氏の公設第1秘書で陸山会の会計責任者、大久保隆規容疑者(47)が西松側と

  • 【小沢氏秘書逮捕】小沢氏「辞任しない」 側近に伝える - MSN産経ニュース

    民主党の小沢一郎代表の公設秘書が政治資金規正法違反容疑で逮捕された事件で、小沢氏は3日夜、代表職を辞任しない意向を側近に伝えた。党執行部も小沢氏を擁護する構えだ。ただ、衆院選への悪影響を懸念する党内の一部からは、小沢氏の議員辞職も含め、進退を問う声が上がっている。麻生太郎首相は、事件による世論の動向を見極めた上で、慎重に衆院解散・総選挙の時期を検討することになる。 事務所の強制捜査に先立ち開かれた3日の幹部会で小沢氏は、「すべてきちんと処理している。まったく心配はない」と述べた。幹部会では「小沢氏自身に非はない」として、小沢氏が辞任する必要はないとの認識で一致した。鳩山由紀夫幹事長は記者団に「国策捜査の雰囲気がする」と語り、政府サイドの政治的な動きとの見方を示した。 小沢氏は同日、秘書の逮捕に関してマスコミの取材に応じず、側近らと対応を協議した。党幹部によると、4日午前の緊急役員会で小沢氏

  • 西松献金、小沢氏団体の公設第1秘書らを逮捕 - MSN産経ニュース

    準大手ゼネコン「西松建設」(東京)が、政治団体をトンネルにして政界へ事実上の企業献金を続けていたとされる問題で、東京地検特捜部は3日、政治資金規正法違反容疑で、小沢一郎民主党代表の政治団体「陸山会(りくざんかい)」の公設第1秘書、大久保隆規容疑者や、西松建設前社長の国沢幹雄容疑者ら計3人の逮捕状を取り、2人を逮捕した。

  • CHAGE and ASKA、無期限活動休止を発表 - MSN産経ニュース

    人気デュオ、CHAGE and ASKAが30日、ユニット無期限活動休止を公式サイトで発表した。 2007年12月24日、東京・国立代々木第一体育館でのライブを終えて2008年にソロ活動に入った2人はソロとしての意識がさらに高まり、「CHAGE and ASKAとしての次の約束が出来ないのであれば」解散して、ソロの道を歩んでいく決断に一度は傾いたという。しかし、2人は「自分たちの母体はやはりCHAGE and ASKAである」という結論に達し、2009年以降の活動休止を決めた。 2人はポピュラーソング・コンテストつま恋選会に1978、79年と2年連続入賞を果たし、79年にシングル「ひとり咲き」でデビュー。「万里の河」、「モーニングムーン」、「恋人はワイン色」などのヒットソングを送り出した。91年にはフジテレビ系ドラマ「101回目のプロポーズ」の主題歌、「SAY YES」が空前の大ヒットと

  • “チャゲアス解散説” ファン向けに報道否定メール配信 - MSN産経ニュース

    9日に一部で解散説が報じられた人気デュオ「CHAGE and ASKA」の所属事務所は同日午後、ファン向けに報道を否定するメールを送った。全文は以下の通り。 ▼CHAGE and ASKAに関する報道について  いつもCHAGE and ASKAを応援いただき、誠にありがとうございます。 日、一部メディアにおいて解散との報道がありましたが、そのような事実はございません。 今後の活動については1月末発送のファンクラブ会報誌にてお知らせします。 2009年1月9日 株式会社ロックダムアーティスツ

  • 与党が異例の先制攻撃、衆院予算委で舌戦スタート 「窮鼠猫かむ」戦術か (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    与党が異例の先制攻撃、衆院予算委で舌戦スタート 「窮鼠かむ」戦術か (1/2ページ) 2009.1.8 22:26 今国会初の衆院予算委員会が8日開かれ、格論戦がスタートした。「倒閣国会」と位置づける民主党は定額給付金や雇用対策などで政府を責め立てたが、自民、公明両党は、民主党とマルチ業界との癒着や、小沢一郎代表の不動産問題などを次々に取り上げ応酬した。「攻撃は最大の防御」とばかりの先制攻撃に、民主党もややたじろいだようだが、支持率低迷に喘(あえ)ぐ政府・与党の「窮鼠(きゅうそ)を噛む」と言えなくもない。 突撃隊長は警察庁出身の葉梨康弘衆院議員が務めた。自民党の「マルチ疑惑追及プロジェクトチーム」の分厚い資料を手にした葉梨氏は、複数の民主党議員の資金管理団体がマルチ商法の業界団体や業者から講演料を受け取っていた事実を次々に突きつけ、「民主党議員へのマルチ業界から献金が4000万円以

  • 【聖杯は何処に】野村総研チーフエコノミスト リチャード・クー - MSN産経ニュース

    ■日の経験伝え恐慌防げ ここ数カ月の各国経済の落ち込みはあたかも、全世界が大恐慌に向かって突き進んでいるようだ。 米国はもとより、欧州も景気が大幅に悪化。中国でも不動産バブルが崩壊した。日でも11月の新車販売台数が前年同月比27%も落ちたように景気が後退している。 日は国内にそれほど大きな問題を抱えてはいないが、外需に偏り過ぎたため、輸出先の米国や中国、欧州の落ち込みのあおりを受けている。小泉純一郎内閣のころから内需拡大をなおざりにしていたツケが表面化した形だ。 過去を振り返ると、同じことが全世界で起きたのは大恐慌が始まった1929年ごろまでさかのぼらなければならないだろう。 世界経済の急激な落ち込みを引き起こしたのは、いくつかの国で起きた住宅バブルの同時崩壊だ。 住宅バブルが崩壊すると、逆資産効果だけでなく、住宅を借金で買った人たちや彼らに金を貸した銀行のバランスシートが壊れてしま

  • 【櫻井よしこ 麻生首相に申す】中国にクギを刺せ - MSN産経ニュース

    麻生政権包囲網が作られつつある。この閉塞(へいそく)状況の唯一の突破口は、首相への評価を前向きに反転させることの中にある。 麻生太郎首相にとって必要なのは、支持率等の評価から離れ、己を捨てて事に当たることであろう。日のために何ができるかだけを考えるのだ。忘れてならないのは、支持率は下がりもすれば上がりもすること、首相としてのリーダーシップが求められていること、そして、首相の持つ権限は極めて大きいこと、である。権限の強大さを自覚し、それを無私の立場で日のために最大限に活用する時なのだ。首相は評価も支持も考えず、己を捨てて、日にとっての最重要事に手をつけよ。 己を捨てて当たるべき“事”とは何か。誰が見てもおかしくなっている日の、国家の基盤を確固としたものに変えていくために力を集中することであろう。 安倍晋三元首相は、教育法、国民投票法、公務員制度改革を手がけた。いずれも、日をまと

  • 【麻生首相ぶらさがり詳報】「ホテルのバーは安全で安い」(22日昼) (1/4ページ) - MSN産経ニュース

    麻生太郎首相は22日昼、首相官邸で記者団に対し、執務終了後に高級ホテルなどで会合を繰り返し、批判が出ていることに関し、「ホテルは安いとこだと思っている。たくさんの人と会うときにホテルのバーは安全で安いところだ」と述べた。ぶら下がり取材の詳報は以下の通り。【6カ国協議】 --6ヵ国協議の枠組みの中で北朝鮮への重油支援は、日は拉致問題が進展しない限りしないということで、米国がオーストラリアに日分の肩代わりを打診しているという報道がある。その一方で、北朝鮮は日に6カ国協議から出て行けと主張しているが、日の6カ国協議内の立場が弱くなっていると見受けられるが、それに対する首相の考えを「それは違うと思いますね。はい、それから」 --この状況で拉致問題の解決の方針、戦略が変わっていくようなことはあるのか「ちょっと、二者むりやり結びつけてひとつの質問にしようとしているから分けて質問した方がいいよ」

  • 【スポーツコラム】レッズよ、矛先は自分に向けよ - MSN産経ニュース

    サッカーの元日本代表で現在、横浜Cの三浦知良が日経済新聞のコラム「サッカー人として」の中で、J1浦和のオジェック監督解任について触れていた。「選手が采配批判のような声を上げていたらしい。もちろん監督が決める戦術は大事だけれど、選手にもできることがあったはず。自分のプレーを振り返って、どこがいけなかったのか考えるのが先決だ。状況が悪いときこそ、矛先を自分に向けなければ。外に向けるとチームが壊れてしまう」 解任報道でスポーツ紙は一様に、オジェック批判を展開した。選手との対話不足、守備重視…、そしてJリーグ開幕2連敗で求心力低下。挙げ句、解任である。「ワシントンは守備的采配を“バカ”と表現」「小野伸二は先発から外されると激怒。“監督には不満があります”」と選手の憤を羅列して「選手が斬った」と見出しをつけたスポーツ紙もあった。勝利から見放されれば、責任は監督に向く。ただ、選手には全く問題がなか

  • 「日教組批判は取り消すわけにいかない」中山前国交相インタビュー(上) (1/5ページ) - MSN産経ニュース

    麻生内閣発足からわずか5日、「単一民族」「ゴネ得」発言などで閣僚を辞任した中山成彬前国土交通相(65)。一旦は発言を撤回したものの、日教組批判については地元・宮崎で再び口を開き、国交相を辞任する結果となった。麻生太郎首相が中山氏のいない閣僚を従えて、国会で所信表明演説を行った直後の29日夕、中山氏に発言の経緯とその真意、そして辞任に至るまでの葛藤などについて聞いた。「この言葉は使っちゃいけないと感じながら…」 ―― 一連の発言の経緯と真意について まずあの日、30分ずつ4回の記者会見があったんですね。それで、たくさんの質問がありましたので、ちょっと、やや、舌足らずといいうか、誤解をまねくような言葉があったということは、これは当に申し訳ないと何べんも謝罪をしているところです。 そのなかで一つは、なぜ日は社会整備が遅れているのかということについて聞かれ「ゴネ得」という言葉を使ってしまった。