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ブックマーク / sportsnavi.yahoo.co.jp (2)

  • スポーツナビ | 野球 | WBC|トピックス|原監督 「すばらしい侍たちだ」(1/2)

    日本代表のワールドベースボールクラシック(WBC)連覇から一夜明けた24日(日時間25日)、原辰徳監督や加藤良三・プロ野球コミッショナー、王貞治・日本代表監督相談役をはじめ、コーチ、メンバー28名全員が出席した一夜明け会見が米国ロサンゼルスのホテルで行われた。以下は原監督、加藤良三・プロ野球コミッショナー、王貞治・日本代表監督相談役、6人のコーチの会見要旨。 われわれの悲願とするV2、世界制覇を達成することができた。何より日中に応援してくれた皆さま、それとこのロサンゼルスの大地、そして空気、すべてに感謝の気持ちを伝えたい。 2月15日にスタートして、このときはとにかくチーム“侍ジャパン”として見える敵をわれわれはやっつける、しかし見えない敵にも負けないように対処する、チームである以上ポジティブなことを考えて常に前向きにスタートした。そして大阪でチームが結成され、今の力はどんな位置でも

  • スポーツナビ | 野球 | WBC|トピックス|イチローにとって大きなハードルだった“サムライ”

    24日午後(現地時間)、ロサンゼルス市内の選手宿舎で会見が行われた。 選手、監督、コーチ全員が壇上に上がり、原辰徳監督が大会を総括。ただそのとき、監督の隣りに座ったイチローだけが、一人そわそわと落ち着かない。 後ろを見たり、左側に座っている松坂大輔を見たり。 どうやら、イチローも含め、全員がスーツとネクタイを着用している中で、イチローの右斜め後ろに座っていた福留孝介と、松坂だけが、ラフな格好をしていたことを気にしていたらしい。 イチローのジェスチャーによる突っ込みに対して、福留は恐縮。松坂は苦笑い。 その無邪気な振舞いに対し、途中、原監督までもが、ふとほおを緩める場面があった。 この日は、監督・コーチ含め、全員がマイクを回しながらそれぞれが大会に対する思いを語ったが、前日の決勝タイムリー同様、ここでもイチローがおいしいところをさらっていく。 「イチローです。お早うございます」

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