ニンテンドー3DS、Wii U用ソフト『ショベルナイト』のページです。
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任天堂株式会社 取締役社長 岩田 聡: 本日は、急にお集まりいただき、ありがとうございます。 任天堂社長の岩田でございます。今日は、隣にいらっしゃるDeNAの守安さんと一緒に、本日両社がそれぞれ発表いたしました、業務提携・資本提携について、ご説明いたします。 岩田: 私が守安さんといちばん最初にお会いしたのは、2010年6月のことです。 最初は、「モバゲーに任天堂IPを供給してもらえないか」というご提案をいただくことから始まったやりとりでした。しかし、守安さんは、任天堂と組む可能性について非常に情熱をお持ちで、その後も継続して話し合いを続けてきました。 大きな環境変化に向き合う今、両社の組み合わせが、グローバルに相乗効果を生み出すチャンスが大いにあることを、あるとき私は確信しました。その後、私と守安さんに続き、両社の複数のキーマン達が話し合いを重ねてきました。 その結果、業務提携して協業し
以前にお知らせしましたように、6月に病気のため手術を受け、しばらくお休みをいただいておりましたが、お盆明け以降は出社しての業務を再開しており、現在では、通常の業務に復帰しております。ご心配をおかけいたしました。 決算の概要については、先ほど常務の君島からご説明させていただきましたが、第2四半期に収支のバランスは改善いたしました。非需要期で有力タイトルの発売が少なかった上半期全体で営業利益はほぼプラスマイナスゼロ、第2四半期の3か月間では営業黒字に復帰いたしました。 全体的な傾向としては、ニンテンドー3DSは、上半期に前期に比べて市場にインパクトを与える有力タイトルが少なく、ハード・ソフトとも販売数量が減少いたしました。一方で、Wii Uに関しては、5月の『マリオカート8』の発売や、6月のE3での発表を受けてWii Uプラットフォームに対する期待を高めていただけたことなどもあって、ハード・ソ
本文の一部を引用される場合は、必ず、本ページのURLを明記、または本ページへのリンクをしていただくようお願いいたします。 本日は、お忙しい中、当社の決算説明会にご参加いただき、ありがとうございます。社長の岩田でございます。 決算の数字につきましては、先ほど、常務の君島からお話しさせていただきましたので、私からはまず、 前期まで3年連続の営業赤字となったことについてお話ししたいと思います。 当社の3期前、2期前の営業赤字は、主に超円高とプラットフォームの切り替えが重なったことで、収支のバランスを崩したことによるものでした。特に前期においては、為替環境が改善されましたので、任天堂らしい利益水準の回復に向けてさまざまな努力をしましたが、主要製品のハード・ソフトの販売数量が大きく未達となり、また期初には想定していなかった一時的な技術の取得費用の発生などもあり、 結果を出せなかったことについては、責
今日は未来の話をさせていただくわけですが、まず最初に、任天堂が今後も変えないことについてお話ししておきたいと思います。 先日の通期業績予想の修正発表以来、いろいろな報道があり、さまざまな方からコメントをいただいていますが、私達はビデオゲーム専用機プラットフォームの未来を決して悲観しているわけではありません。 ですから、当社が、「ハード・ソフト一体型のビデオゲーム専用機プラットフォームを経営の中核とすること」は、今後も変わりません。当然のことながら、今までと変わらず、将来のために新しいハードの研究開発も進めていますし、当社が自社ハードを捨てて、他のプラットフォームに軸足を移すということも考えていません。 これは、任天堂のビジネスの中で、我々の強みを最も活かせるのが、ハード・ソフト一体型のプラットフォームビジネスだと考えているからです。ハード・ソフトを一体で提案するからこそ、ニンテンドーDSの
本文の一部を引用される場合は、必ず、本ページのURLを明記、または本ページへのリンクをしていただくようお願いいたします。 ※このプレゼンテーションは英語で行われたものです。 Reggie Fils-Aime (President & COO, Nintendo of America Inc.): 皆様、おはようございます。本日はお時間をいただき、ありがとうございます。 私が何週間か前に岩田とメールのやりとりをしていると、「あるアメリカの記者が『任天堂は今年はE3に出展すらしない』と言っているようだが、なぜだろうか」と質問されました。 皆様それぞれご自分が書きたいことを書かれるものですから、私は「そういったことについて理由を見つけ出そうとするのはとうの昔に諦めた」と申し上げました。 しかし、今年我々が形式を変えたことで、混乱を招いたかもしれないことはよく承知しています。 形式を変えた理由はご
本日は、お忙しい中、当社の決算説明会にご参加いただき、ありがとうございます。社長の岩田でございます。 まずはじめに、中間決算が予想に対して未達になったこと、ならびに、通期見通しの業績予想を下方修正したことに対して、大変重い責任を感じております。 ゲームプラットフォームのビジネスは勢いのビジネスであり、その勢いを維持するためには、プラットフォームを活性化する有力タイトルが必要になりますが、前年にリリースした自社タイトルが今年も売れ続けるという流れは予定通りにはつくれませんでしたし、次のプラットフォームの準備をしなければならない状況の中で、 既存プラットフォームの有力タイトルの完成が今年の後半にずれ込み、今年前半には有力タイトルがタイムリーに準備できませんでした。 また、今年発売した新しいプラットフォームであるニンテンドー3DSは、市場や業界関係者のみなさま、そして、世界各地の予約状況にも見ら
その1/その2/その3 その4/その5 ・トップページ ・時のオカリナ 3Dとは ・ストーリー ・アクション&謎解き ・登場人物 ・新しくなったこと ・任天堂ホームページ ・ニンテンドー3DSトップページ
ハードウェアの考え方について聞きたい。今、世の中には二つの流れがあり、一つはソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)に代表される共通のスマートフォンというプラットフォームで伸びていくという流れと、もう一つは、当社のように独自のハードウェアで世界観を表現する流れ。グーグルやアマゾンのようにコンテンツ中心の会社も、ハードに興味を持って独自のハードウェアをつくり出そうという流れもある一方で、今勢いが強いのが、フェイスブックやツイッターのようなSNSに代表される会社だと思う。今回当社がハードウェアを値下げすることによって、さらに普及を加速させることは、どういう意味を持つのか。また、今後、多額の販促費を使うという、岩田社長が描く任天堂のゲーム観というのをいま一度教えていただきたい。 岩田: 任天堂の業績があまり芳しくない状況が続き、皆様の期待にお応えできていないことの原因として、スマートフォ
みなさん、こんにちは。任天堂の岩田です。 ニンテンドー3DSをご愛用いただき、ありがとうございます。 このたび、8月11日にニンテンドー3DSハードの価格改定をさせていただくことになり、本日それを発表いたしました。 ゲーム機を発売して一定の期間が経ち、さらなる普及を目指して値下げをするということは過去にもありましたが、今回のように、発売から半年も経過せずに、しかもこれほど大幅な値下げをしたことは、任天堂の過去の歴史にはありませんでした。 このことは、いちばん最初にニンテンドー3DSを応援してくださったみなさまからのご信頼を損ない、ご批判を受けかねないことだと痛感しております。 今回、このような前例のないタイミングで値下げに踏み切ったのは、ニンテンドー3DSの発売前と、現時点で大きく状況が変わり、今思い切った手を打たなければ、多くのお客様にニンテンドー3DSを楽しんでいただく未来がつくりだせ
本日は、お忙しい中、当社の決算説明会にご参加いただき、ありがとうございます。社長の岩田でございます。 決算の数字につきましては、先ほど、専務の森からお話しさせていただきましたので、私は、まず、年明け以降の世界のゲーム市場における足下の状況、ならびに、任天堂の今後の展開についてお話しさせていただきます。 まず始めに、世界のゲーム市場における足下の状況についてです。 任天堂は、2月に日本で、3月に海外で、ニンテンドー3DSを発売し、年明け以降は、3DS中心の展開を図ったこともあり、年明け以降のソフト面での大きな話題は、3月の海外でのポケットモンスター最新作『ポケットモンスターブラック・ホワイト』以外にはありませんでした。このため、年明け以降は、従来機であるニンテンドーDSやWiiが、市場において例年のような存在感を示すことはできていないというのは、みなさんもご存じのとおりです。 一方で、具体的
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