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ブックマーク / diamond.jp (15)

  • 中国人が日本人には絶対言わない日本旅行の意外な本音 | News&Analysis | ダイヤモンド・オンライン

    (株)ダイエーと中国との合弁商社勤務を経て、96年、『中国てなもんや商社』(文藝春秋)でデビュー。同作は松竹にて映画化された。2001年から北京大学経済学部留学を経て、そのまま執筆の拠点を中国に移し、現在北京在住17年目になる。一筋縄ではいかない中国ビジネスの実務経験と、堪能な中国語、長い現地滞在、中国との30年になるかかわりからの、未来予測の正確な著書が好評。近刊に『当は中国で勝っている日企業 』(集英社)、その他、『日人の値段 中国に買われたエリート技術者たち』(小学館)、『中国人の裏ルール』(中経の文庫)など著書多数。会社員時代はダイエーの中内功社長から社長賞を受賞。 News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 毎

    中国人が日本人には絶対言わない日本旅行の意外な本音 | News&Analysis | ダイヤモンド・オンライン
  • 福原愛、リオ五輪「涙のエッジボール」猛抗議の舞台裏

    情熱クロスロード~プロフェッショナルの決断 音楽、スポーツ、文学、科学――。これらの世界には、高い才能を持つマエストロたちがいる。ジャンルを問わず彼らに共通するのは、他人にはマネのできない深い「情熱」である。常に新しい時代を創り出し、世の中をリードし続ける彼らは、日々何を見つめ、どんなことを考えているのか。知られざる「異才の素顔」にスポットを当てる。 バックナンバー一覧 リオ五輪卓球女子団体準決勝「日×ドイツ」最終戦最終ゲーム。「エッジボール」で銀メダル以上を決めて喜ぶドイツ選手と、茫然と立ち尽くす福原愛選手 Photo:日刊スポーツ/アフロ 卓球女子団体準決勝「日×ドイツ」最終戦。その幕切れは、リオ五輪でもっとも印象深いシーンのひとつだろう。フルセットの最終ゲーム、3-7という劣勢から、6ポイント連取で9-7と逆転した福原愛選手。しかし、そこから3連続ポイントを取られ、9-10、そし

    福原愛、リオ五輪「涙のエッジボール」猛抗議の舞台裏
  • 「ネットはオールドメディアが圧勝」――川上量生ドワンゴ会長インタビュー(上)

    Close-Up Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?『週刊ダイヤモンド』編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 今年10月に経営統合するドワンゴとKADOKAWA。ネットメディアの将来をどう見ているのか、川上量生ドワンゴ会長にインタビューを行った。そこで、川上会長は意外な事実を口にした。(聞き手/週刊ダイヤモンド編集部 小島健志) かわかみ・のぶお 1968年愛媛県生まれ。91年京都大学工学部卒業、ソフトウェアジャパン入社。97年ドワンゴ設立、代表取締役社長。2000年代表取締役会長、06年末ニコニコ動画を開発してサービス開始。11年スタジオジブリ入社、鈴木敏夫プロデューサーに「見習い」として師事。 Photo by Naoyoshi Goto ――インターネット上のメディアで成功したビジネスモデルはまだ生まれてい

    「ネットはオールドメディアが圧勝」――川上量生ドワンゴ会長インタビュー(上)
  • 任天堂だからこそできることは必ずある 市場調査では生み出せない前代未聞な商品を届けたい――岩田 聡・任天堂社長インタビュー【後編】

    1972年生まれ。早稲田大学教育学部教育心理学専修を経て、東京大学大学院教育学研究科修士課程在籍中。1999年からゲーム業界ウォッチャーとしての活動を始める。著書に『ゲーム業界の歩き方』(ダイヤモンド社刊)。「コンテンツの配信元もユーザーも、社会的にサステナブルである方法」を検討するために、ゲーム業界サイドだけでなく、ユーザー育成に関わる、教育と社会的養護(児童福祉)の視点からの取材も行う。Photo by 岡村夏林 コンテンツ業界キャッチアップ ゲームソフトをゲーム専用機だけで遊ぶ時代は終わった。ゲーム機を飛び出し、“コンテンツ”のひとつとしてゲームソフトがあらゆる端末で活躍する時代の、デジタルエンターテインメントコンテンツビジネスの行方を追う。 バックナンバー一覧 家庭用ゲーム業界は数年おきにゲーム機を進化させ、環境を変化さることで生き延びてきた。この進化したゲーム機は「次世代機」と呼

    任天堂だからこそできることは必ずある 市場調査では生み出せない前代未聞な商品を届けたい――岩田 聡・任天堂社長インタビュー【後編】
  • 寝ても疲れが取れないあなたがよく眠れないその理由とは

    東京都生まれ。聖心女子大学文学部哲学科を卒業後、栄養士免許取得。現在、栄養士、事カウンセラー、フードアナリストとして活躍中。都内心療内科クリニック併設の研究所での事カウンセリングやセミナーなどで、これまでに携わった8000通り以上の事記録をもとに事指導を行っている。また、“卓に笑顔を”の願いのもと、『Smile table』を主宰し、ビジネスマン向けに企業内研修、カウンセリングをするほか、ワークショップなども実施している。 著書には『10年後も見た目が変わらないべ方のルール』(PHP新書)、『成功する人は生姜焼き定が好きだ』(晋遊舎新書)、『甘い物は脳に悪い すぐに成果が出るの新常識 』(幻冬舎新書)などがある。 公式サイト スリップストリーム(お問い合わせ) オトコを上げる事塾 笠井奈津子 男も35歳を過ぎれば、体のあらゆるところにガタがくるもの。昨日の酒がなかなか抜け

  • 「Ponta」会員急増で「Tポイント」に肉薄4000万人弱を取り込む共通ポイント競争激化

    inside Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?ダイヤモンド編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 ひとつのポイントカードを持っていれば、いろいろな店でポイントを貯めたり、使ったりできる企業横断型の共通ポイントプログラム。その共通ポイントといえばカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)が運営する「Tポイント」の独壇場だったが、2010年3月から後発でサービスを開始した「Ponta(ポンタ)」の急追で勢力図が変わってきた。 Tポイントの加盟企業はファミリーマートやドトールコーヒーなど約70社、会員数は約3800万人だが、ポンタは加盟企業39社で会員数3600万人と肉薄している。 ポンタは三菱商事子会社のロイヤリティマーケティング(東京都渋谷区)が運営しており、同じ三菱商事系のローソンのポイント会員約1000万人、

    「Ponta」会員急増で「Tポイント」に肉薄4000万人弱を取り込む共通ポイント競争激化
    pitokka
    pitokka 2011/09/19
    個人的にPontaはHMVで使えるようになったのがでかい。使い勝手が良くなった。
  • iPad、グーグル、ツイッターで ヒトは本当に馬鹿になりつつあるのか ~米国の著名テクノロジー思想家 ニコラス・カーが語る“ネット脳”の恐ろしさ|DOL特別レポート|ダイヤモンド��

    「ITに、もはや戦略的価値はない」「ウェブ2.0の無道徳性」などの論文で有名な米国のテクノロジー思想家、ニコラス・カー氏がふたたび過激な書を世に問うている。今回の主題は、『THE SHALLOWS(浅瀬)』(邦題『ネット・バカ』青土社刊)。インターネットへの過度な依存が、わたしたちの脳に与える影響についてさまざまな学問を総動員して真正面から検証を試みた。ネット以前の世界を懐かしむ単純な議論ではけっしてない。電子書籍の普及などオンライン化へのシフトを不可逆的な流れとして捉え、それでもわれわれの思考が浅瀬に陥らないためには何をなすべきか、という考察に溢れている。グーグル、アップルをはぐくんだ現代米国において異彩を放つ著述家に、「ネット・バカ」論の真意を聞いた。 (聞き手/ジャーナリスト、大野和基) ニコラス・カー(Nicholas Carr) 米国を代表するテクノロジー思想家の一人。「ハーバー

    iPad、グーグル、ツイッターで ヒトは本当に馬鹿になりつつあるのか ~米国の著名テクノロジー思想家 ニコラス・カーが語る“ネット脳”の恐ろしさ|DOL特別レポート|ダイヤモンド��
  • 定額給付金は本当にダメなのか?|山崎元のマネー経済の歩き方|ダイヤモンド・オンライン

    麻生政権が提案している2兆円の定額給付金の評判がよろしくない。調査では国民の約8割がこの政策に不賛成だという。最近では財政審議会の西室泰三会長が、その撤回を求める意見を述べた。 確かに、いくつか問題があった。私見では、景気刺激策として金額が小さ過ぎるし、年齢による金額の差に納得性が乏しい。給付に際してそうとうの費用がかかると見込まれ、非効率的だ。加えて、首相の発言はたびたびブレたし、なにより政策発動のスピードが遅い。 しかし、定額給付金という政策自体が当に悪いのか。 米国の金融危機に端を発した現在の景気悪化に対して、金融を緩和することと、金融緩和を有効に働かせるためにも、なんらかの財政的な措置を組み合わせた経済政策を取るべきことについては、おおかたの意見は一致していよう。 一つの懸念は財政赤字だが、現在、物価はGDPデフレーターで見る限り、依然としてデフレを脱却し切っていない。デ

  • 「100年に一度」が増幅される日本と「試練は克服」の米国|金融市場異論百出|ダイヤモンド・オンライン

    田舎に住む77歳の母は東京の佃煮が好きなので、時々だが宅配便で送っている。先日電話で、また送ろうかと話したら、「100年に一度の危機のときに、そんな出費はしなくていい」と止められた。 日経済の悪化は深刻だが、佃煮はそんなに無謀な出費ではないような……。マインドがずいぶんと悲観的である。 多くの経済指標が、消費者のセンチメントの激しい悪化を示している。実体経済の厳しさが影響している面がもちろんあるが、マスメディアの影響も大きい。 日銀の「生活意識に関するアンケート調査」によれば、景気判断の根拠として「マスコミ報道を通じて」を挙げる人の比率は、2006年12月は18%で4位、07年12月は25%で3位だった。 それが08年12月調査では43%へ急増し、第1位へと“躍進”した(2位は「自分や家族の収入から」、3位は「勤め先や自分の店の経営状況から」)。米サブプライム問題が顕在化した07

  • 麻生首相が施政方針演説で陥った矛盾 +池田信夫氏の誤解している定額給付金|週刊・上杉隆|ダイヤモンド・オンライン

    上杉隆(ジャーナリスト) 【第63回】 2009年01月29日 麻生首相が施政方針演説で陥った矛盾 +池田信夫氏の誤解している定額給付金 第二次補正予算が成立した。国会では今後、平成21年度予算案の審議が格化することになる。 きょう(1月28日)、1日遅れの施政方針演説を行なった麻生首相は、演説の中で、補正を含む政府予算案を次のように自画自賛した。 「第一次補正予算、第二次補正予算、そして平成21年度予算。これら三つを切れ目なく、言わば三段ロケットとして進めてまいります。経済対策の規模は、約75兆円となります。予算と減税額では、約12兆円。国内総生産に比べて約2パーセントになります。諸外国の中でも最大規模の対策です」 三段ロケットの真ん中、二次補正予算の成立によって、ようやく争点となっていた定額給付金も法制化された。だが、執行するにはまだ関連法案の成立が必要だ。仮に、野党が国会で

  • それでもやらないよりはマシだ。 定額給付金への反論に答える|週刊・上杉隆|ダイヤモンド・オンライン

    上杉隆(ジャーナリスト) 【第61回】 2009年01月15日 それでもやらないよりはマシだ。 定額給付金への反論に答える 前回のコラムについて、多くの反応があった。 案の定というか、予想通りというか、いずれにしろこうした論争は大歓迎だ。 先週の入稿が、海外出張直前(出演中のラジオと成田空港への移動時間に仕上げた)ということもあって、定額給付金にかかる問題の一部だけを論じるに留めていた。ところが、面白いことに、それが却って新たな論争を喚起する役割を果たしたようだ。 寄せられた反論については、それなりに納得できるものもあれば、まったくの的外れのものもある。具体性を欠いた感情的な反論は無視するとして、誠実な指摘に対しては、筆者なりの回答を試みたいと思う。 それにしても、こうした論争は、物事の理解を深めるのにきわめて有効である。「批判は情報」という自らのモットーにも沿うものであり、それ

  • 誰だってもらえるものは嬉しい 定額給付金の国民への「還元」を妨げる愚|週刊・上杉隆|ダイヤモンド・オンライン

    上杉隆(ジャーナリスト) 【第60回】 2009年01月08日 誰だってもらえるものは嬉しい 定額給付金の国民への「還元」を妨げる愚 総額2兆円、国民ひとりあたり1万2千円の定額給付金が迷走している。 きのう(1月7日)の参議院会議での野党各党の代表質問でも給付金支給を巡る政府の対応に批判が集中した。前日(6日)には鳩山由紀夫民主党幹事長も定額給付金の即時撤回、2兆円の別の使途を求めている。 〈究極の大愚策と言われている定額給付金の問題を取り上げました。効果も乏しく、国民のみなさんが望んでもいないバラマキに2兆円を使うならば、そのお金で失業対策や中小企業対策に、また母子世帯やお年寄りを中心に、医療や介護などの社会保障の充実に充てればよいではないかと提案しました。今からでも定額給付金を第二次補正予算から切り離すつもりはないかと、総理の良心に問いかけたのですが、麻生総理は「定額給付金は

  • 憶測が風評を呼び大騒動に… 解散総選挙“空騒ぎ”の正体|週刊・上杉隆|ダイヤモンド・オンライン

    上杉隆(ジャーナリスト) 【第51回】 2008年10月30日 憶測が風評を呼び大騒動に… 解散総選挙“空騒ぎ”の正体 今週、新聞各紙は、麻生首相の「政局よりも政策」という言葉を報じて、ようやく自ら作り出した「早期解散論」「早期解散論」に終止符を打った。 就任以来一貫して繰り返してきたこの首相の言葉は、なぜか、ずっと無視され続けてきた。代わりに、紙面にはただの一度も発したことのない「先送り」「見送り」といった見出しが躍り続けた。 しかし、それも限界に来たようだ。昨日(10月28日)、最後まで「解散は近い」と粘っていた朝日新聞も、ついに選挙班を解散し、通常態勢に戻している。「先送り」という便利な言葉で、自らの誤報を糊塗してきた新聞などのメディアだったが、これですべて白旗を揚げたことになる。 それにしても9月から続いてきたこの「解散騒動」とはいったい何だったのだろうか。 解散騒動が日

  • 麻生首相に解散の気配なし 解散日程を勝手に捏造したマスコミの困惑|週刊・上杉隆|ダイヤモンド・オンライン

    上杉隆(ジャーナリスト) 【第47回】 2008年10月02日 麻生首相に解散の気配なし 解散日程を勝手に捏造したマスコミの困惑 10月1日、新聞・テレビは一斉に解散・総選挙の日程が「先送り」されたと報じた。 わずか1日前、TBSと産経新聞は「10月3日の解散が確定した」と報じたばかり。思えば、当初、総選挙は10月26日で決まった、と報じられていたはずだ。9月18日付の朝日新聞一面トップ記事によれば、「3日解散」で与党合意が為されたとある。 〈来月26日 総選挙へ 3日解散 自公合意〉(朝日新聞/9月18日) 前日には、読売新聞が観測的な記事を書いていたが、この朝日新聞の報道を受けて、他紙、及びテレビメディアも一気に後追いを開始した。この瞬間、マスコミによって作られた「解散風」は突風になったのである。 与野党問わず、多くの衆議院議員が走り出す。選対事務所の賃貸契約を結ぶ議員が続出

  • 夏野剛 特別インタビュー ドコモを去った本当の理由|週刊ダイヤモンド ITBizNews|ダイヤモンド・オンライン

    【第12回】 2008年09月04日 夏野剛 特別インタビュー ドコモを去った当の理由 NTTドコモ退社後も、慶応大学の特別招聘教授や「ニコニコ動画」を運営するドワンゴの常勤顧問など複数の顔を持ち、八面六臂の活躍を続ける夏野剛氏。言わずと知れたiモードの立役者に、ドコモを辞めた理由から今後の抱負まで縦横無尽に語ってもらった。(聞き手/『週刊ダイヤモンド』編集部 清水量介) 夏野剛(なつの たけし) 早稲田大学卒業後、東京ガス入社。ペンシルバニア大学ウォートンスクールにてMBA取得。ハイパーネット副社長を経て、1997年にNTTドコモに入社。2005年、同社執行役員。2008年5月に慶應義塾大学 政策・メディア研究科特別招聘教授に就任。現在、ドワンゴの常勤顧問のほか、セガサミーホールディングス、トランス・コスモス、NTTレゾナント、ぴあなど複数の企業の社外取締役も務めている。 ―NTT

    pitokka
    pitokka 2008/09/04
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