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あとで読むと書評と ビジネスに関するpkerattaのブックマーク (3)

  • 『逆説のスタートアップ思考』読んだ - valid,invalid

    同僚の @kechol 氏に勧められた『逆説のスタートアップ思考』(中公新書ラクレ)を読んだ。 逆説のスタートアップ思考 (中公新書ラクレ)posted with カエレバ馬田隆明 中央公論新社 2017-03-31 概要 Amazon の内容紹介欄より。 爆発的成長を遂げる組織、スタートアップ。起業を志す人、新事業立ち上げに携わる人が増えた昨今、そこで培われた方法論は高い価値を持ち始めた。一方Microsoftで多くのスタートアップを支援し、現在、東大産学協創推進部で講義や起業サポートを行う馬田氏曰く「日が健全な社会を維持するためにスタートアップが不可欠」と主張する。なぜスタートアップが必要なのか? 逆説的で反直観的な思考法が爆発的成長をもたらすのか? そして東大生がスタートアップを学んでいる理由とは? 孫泰藏氏、推薦! 感想 上記の概要だけだとあまり面白そうではない。 数々の事例と

    『逆説のスタートアップ思考』読んだ - valid,invalid
    pkeratta
    pkeratta 2020/05/11
    "なお挑戦をしない人が多いのはなぜでしょうか。 その一つの理由として、ノーベル経済学賞を受賞した行動経済学者、ダニエル・カーネマンらが指摘した「損失回避性」が挙げられそうです。”
  • 書評『ドイツ人はなぜ、1年に150日休んでも仕事が回るのか』 - 俺の遺言を聴いてほしい

    企業の生産性の低さが様々なところで取り上げられ、日の凋落の最大の原因と取り沙汰されている。 公益財団法人 日生産性部『労働生産性の国際比較』によると、2017年の日の就業1時間あたりの労働生産性は47.5ドルで、OECD加盟36カ国中20位だった*1 主要先進7カ国で見ると、1970年以降常に最下位の状況が続いている。 この記事で取り上げるドイツの労働生産性1時間あたり69.8ドルで、OECD加盟36カ国中7位となっている。 日の生産性が低いことはデータから明らかだが、労働生産性はドルで計算されているため、近年の円安傾向によってやや数値が低く出ていることは考慮しなければならない。 国の豊かさや労働効率を比較する際に用いられる「一人あたりのGDP」も日はOECD加盟36カ国中17位(43,301ドル)となっていて、もはや「経済大国」と呼べない現状が垣間見える。 ドイツの一人あ

    書評『ドイツ人はなぜ、1年に150日休んでも仕事が回るのか』 - 俺の遺言を聴いてほしい
  • なぜ「ファクト」は人を怒らせるのか。「ファクトフルネス」を読んで、暗鬱とした話。

    話題になっていた「ファクトフルネス」を読んだ。 感想をここに記しておきたい。 まず、「この世は良くなっている」という話は、「ホモ・デウス」などを通じて知っていたので、新鮮さはあまりなかったが、掲載されている事実は、知っておくべきものであると感じる。 同じことを感じた人も多いのだろう。 翻訳者の方のTweetによれば、一週間で10万部売れたとのこと。 『ファクトフルネス』が1週間で10万部発行になりました。感謝です。でも、まだまだこれから。 pic.twitter.com/qmtSSqTjT3 — Shu Uesugi (@chibicode) 2019年1月18日 しかし、これからこのを読もう、と思っている人にあえて申し上げると、読後感は決して良いものとは言えない。 正直、私は暗とした。 なぜなら、このが提示している最も重要なファクトは、二千年以上前にユリウス・カエサルが看破した 「

    なぜ「ファクト」は人を怒らせるのか。「ファクトフルネス」を読んで、暗鬱とした話。
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