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欧州に関するpopoiのブックマーク (4)

  • ここがヘンだよ農業チート - 「中世ヨーロッパでは播いた量の3倍しか収穫がなかった」

    はじめに言っておきますが、「中世ヨーロッパの収穫率(播種量→収穫量の倍率)が3倍程度だった」というのは資料上確かな事実であり、これ自体を否定する気は一切ありません。 しかしながらここから「ヨーロッパの農民は常に少ない収穫に苦しんでいた」だとか、「30倍にもなる稲は麦より優れた作物だ」なんて話に進んでいくのを見ると、それはちょっとおかしいぞと思います。 今回はそうした状況を生じる要因について見ていきながら、この数字のトリックを暴いていきたいと思います。 ■灌漑に関する話 農業の大きな区分として「天水農業」と「灌漑農業」があります。 これらは作物に対する水の供給方法の違いであり、前者は基的に降雨からのみ、後者は河川等から人為的に引き込む方法をとります。 日がどちらかといえば完全に後者が多く、代表的なのは言うまでもなく水田稲作でしょう。 また学校教育の世界史なんかでも、文明成立=灌漑農業とし

    ここがヘンだよ農業チート - 「中世ヨーロッパでは播いた量の3倍しか収穫がなかった」
    popoi
    popoi 2021/04/13
    稲は温暖に好適,寒冷地は麦が適切。が,人は合理性だけで判断せぬ。日本は,東北とかの寒冷地で,冷害での飢饉で餓死多数の惨事頻発。多分,武士だけの権益故。欧州でも,稲作可の南部でも,小麦は,耶蘇教的意味で重視の筈。
  • 「3分の2」議席は万能の力か ハンガリー進む権力集中:朝日新聞デジタル

    野党の反対を押し切って新たな憲法を作る。チェック機関である憲法裁判所の権限を弱める。その一方で、メディア規制を強化する――。ハンガリーで権力の一元化が進んでいる。2010年、中道右派「フィデス・ハンガリー市民連盟」が総選挙で、憲法改正に必要な「3分の2」の議席を獲得したことに端を発する。選挙での大勝は、政権に万能の力をもたらすものなのか。現地を訪ねた。 新たな憲法、個人より共同体 ハンガリーの首都、ブダペスト。中央を流れるドナウの河畔にあって、ひときわ威光を放っているのが、築110年を超える国会議事堂だ。ここに、厳重に保管されているものがある。「聖なる王冠」。王国時代からの権力の象徴だ。 2012年に施行された新憲法の前文にあたる「民族の信条」には、この王冠が登場する。「我々は……民族の統合を体現している聖なる王冠に敬意を払う」 オルバン・ビクトル党首率いるフィデスは10年、当時与党だった

    「3分の2」議席は万能の力か ハンガリー進む権力集中:朝日新聞デジタル
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    popoi 2016/09/18
    《新たに #憲法 に盛り込まれた規定からは、#個人 の権利より #民族 や共同体を重くみる思想/我々の共生の最も重要な枠組みが #家族 及び民族》「#共生」ね。「愛と幻想のファシズム」にも出た綺麗な言葉。#ハンガリー
  • 「誤爆犠牲者から見れば、有志連合空爆もテロだ」 報ステ・古舘氏の問題提起に異論も噴出

    「誤爆の犠牲になった人たちから見れば、有志連合による空爆もテロに当たる」。テレ朝系「報道ステーション」の古舘伊知郎キャスター(60)がこう問題提起したことが、ネット上で議論を呼んでいる。 2015年11月16日夜の番組では、パリ同時多発テロの関連映像が紹介され、その後、スタジオに切り替わると、古舘氏がこう口を開いた。 内藤正典教授も「まったくその通りなんです」 「カメラを反対側に切り替えしてみるということは、こういうことを報じるうえにおいては、非常に重要だと思う」 そして、古舘氏は、レギュラーコメンテーターの内藤正典同志社大大学院教授に対し、次のような疑問をぶつけた。 「当にこの残忍なテロで、許すまじきテロを行った。これは、とんでもないことは当然ですけども、一方でですね、有志連合のアメリカの、ロシアの、あるいは、ヨーロッパの一部の、フランスも含まれますが、誤爆によって、無辜の民が殺される

    「誤爆犠牲者から見れば、有志連合空爆もテロだ」 報ステ・古舘氏の問題提起に異論も噴出
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    popoi 2015/11/19
    空爆を正当化する其処のお前。お前だ、お前。死ねば良い。死ねば良い。惨たらしく殺されて悶え死ね。#テロ
  • 「12才女子の結婚」が福祉国家ノルウェー市民の逆鱗に触れ大騒動に

    ノルウェーの一組の結婚式が、市民の逆鱗に触れ、その衝撃のニュースは世界中へ広まることとなりました。花嫁は、なんと12才のテアちゃん。花婿は37歳の男性ゲイル。まだ小学生のテアちゃんはお母さんに言いくるめられ、無理矢理結婚させられることになったのです。これはノルウェーを舞台にした児童婚のお話です。 事の発端は9月12日に立ち上がった「テアのウェディングブログ」(ノルウェー語)。「あなたは結婚するのよ」とお母さんに突如言われ、お父さんの年代に近い年上の男性と籍を入れることになりました。結婚式の準備が進む中、テアちゃんは毎日の様子をブログにつづります。指輪やウェディングドレスを買ってもらい、最初はうきうきしていましたが、ブログからは彼女の戸惑いも少しずつ伝わってきます。 (テアちゃんのノルウェー語のブログから一部抜粋) 9月13日 はじめまして、わたしはテア!12才です。一ヶ月後に結婚します。こ

    「12才女子の結婚」が福祉国家ノルウェー市民の逆鱗に触れ大騒動に
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    popoi 2014/10/12
    インパクト大なキャンペーンだw 日本でも、子供が保護者の意向で「ジュニアアイドル」に成らされ、結果、#CAM (#児童虐待記録 )を残す事になった事案とかが複数。「親が決める進路」とかも。他人事に非ず。
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