Aladdin Xは10月23日、Nintendo Switch向けパズルゲーム『スイカゲーム』の国内累計ダウンロード数が、200万を突破したと発表した。また本作の日本国外での配信を、10月20日から順次開始していることも報告している。 『スイカゲーム』は、箱にフルーツを投入しながらスコアを稼ぐパズルゲームだ。同じフルーツ同士がくっつくとひと回り大きな別のフルーツに進化することが特徴で、さくらんぼ・いちご・ぶどう・デコポン・かき・りんご・なし・もも・パイナップル・メロン・スイカの順に大きくなっていく。そして箱の中でフルーツが積み上がり、箱から溢れてしまうとゲーム終了だ。 本作においては今年10月10日、9月初旬からの1か月間で100万ダウンロードを達成(10月6日時点)したことが発表(関連記事)。今回それからわずか約10日間で、さらに100万ダウンロードされたことが明らかになった。本作は2
X(旧Twitter)上で、「ゲームの感動シーン」を紹介しあう動きが広まりを見せている。開発者や業界人も含めさまざまなユーザーが参加しており、それぞれの選りすぐりの名場面(あるいは迷場面)が寄せられている。海外メディアGamesRadar+が伝えている。 最近X上で広まりを見せているのは「Don’t cry, it’s just a game(泣くなよ、たかがゲームだろ)」というフレーズだ。ユーザーたちはこのフレーズに続けて、自分が泣かざるを得ないようなゲームのスクリーンショットや映像を添付。前フリとしての“ただのゲーム扱い”を返り討ちにするかのようなかたちで、選りすぐりの感動シーンなどが紹介されている。開発者も含めさまざまなユーザーが参加し、誰かのポストを引用するかたちで数珠つなぎのように展開。多種多様な作品の名場面(あるいは迷場面)が投じられており、本稿ではその一部を見ていこう。 たと
「マッピー」「ドルアーガの塔」など名作10タイトルが登場。「ナムコレジェンダリー」のオリジナルサウンドトラックを配信開始 編集部:maru バンダイナムコエンターテインメントは本日(2023年10月12日),同社のサウンドレーベル「Bandai Namco Game Music」より「マッピー」や「ギャラガ」といった「ナムコレジェンダリー」のオリジナルサウンドトラックの配信を,各種配信プラットフォームで開始した。 本日リリースされるのは,「マッピー」「ホッピングマッピー」「リブルラブル」「トイポップ」「ドルアーガの塔」「イシターの復活」の6タイトル。10月19日に「ギャラガ」「ギャラガレギオンズ&ギャラガレギオンズDX」「ギャラガ'88」「ギャプラス」の4タイトルのサウンドトラックが配信予定だ。それぞれ13〜35曲が収録され,懐かしのサウンドをたっぷりと楽しめる。 「Bandai Namc
新体制のふたりの取締役兼プロデューサー ――2023年10月からコンパイルハートの経営体制が変更になったとお聞きしました。まずはおふたりのお仕事の内容についてお話いただけますか? 冨長10月1日付から取締役社長ということで、コンパイルハートのとりまとめをすることになりました。役割としては、開発からマーケ・販売までの全般を見てはいますが、ハイ・コンセプト(チャンスを見出し、新しいモノを生み出す)を決めるというのがおもな仕事となっています。 ――ちなみに、冨長さんが全般的に見ている社内の開発部や制作部といったところには、新体制で何らかの変化はありますか? 冨長開発部はコンパイルハート内製ラインで、制作部は社外の開発さんといっしょに制作するラインですが、そのへんは変わってないですね。 ――なるほど。冨長さんはこれまでどんなお仕事をされてきたのでしょう? 冨長じつはですね、私、広島にあったコンパイ
インターネットやゲームの依存状態に陥るのを防ごうと香川県教育委員会が児童・生徒に配布している学習シート。8月、専門家で作る団体がこの学習シートに「誤りや問題点」があるとして公開質問状を出しましたが、県教委は「回答しない」ことを決めました。 問題になっているのは香川県教委が2020年度から小中学生に配布している「ネット・ゲーム依存予防対策学習シート」です。 ギャンブルやゲームなどへの依存的な行動に関する調査研究を行う「日本行動嗜癖学会」は、このシートに「医学的、科学的な誤りや問題点がある」などとして県教委としての見解を求めています。 例えば、「脳への影響」とする参考資料では、引用元の論文からは推定できない因果を述べているなどとしています。 (日本行動嗜癖学会理事 公立諏訪東京理科大学(脳科学)/篠原菊紀 教授) 「使ってる事実が、科学性に問題があるというか、正確性に問題がある。非科学的な思い
景色からたちどころに国が分かる人がいる Googleのストリートビューを使った場所当てゲーム「GeoGuessr(ジオゲッサー)」というものがあるのだが、そのトッププレイヤーたちのレベルが凄まじいことになっている。 先日「RTA in Japan Summer 2023」という、いろいろなゲームを全速力でクリアする大会の一種目に GeoGuessr の枠があり、プレイヤーである Daig_O さんのプレイがすごいと話題になった。 ↑実際のプレイの動画 プレイ中の画面。この景色からどこの国かを当てるのだ。(「GeoGuessr - RTA in Japan Summer 2023」より。以下、イベント風景のキャプチャは全て同動画から) GeoGuessr にはいろいろな遊び方(モード)があるが、この大会では国を当てるモードでプレイが行われた。そのようすを少し紹介したい。 第1ラウンドめ(30
もう、何年待ったことか!!!!! 2016年に『グランブルーファンタジー リリンク』が発表された時、私は確か高校生くらいだった。当時の私は発表時のゲーム映像だかなんだかを、実家のパソコンで見ていた。あの映像を見て、「へぇ、グラブルでアクションRPG作るんだ!発売されたら買ってみっか!!」と、それなりにワクワクしていたことを今でも覚えている。 あれから、7年の歳月が過ぎた━━━━━━。 なっ、7年!? いま自分で書いてビックリした。 なな……7年も経ったの!?!? いや、一番ビックリしているのはCygamesの人たちかもしれない。7年間、お疲れさまです。そして高校生だった私は、いつの間にか成人していた。学生時代に「へぇ、発売されたらやってみようかな」と思っていたタイトルを、いつの間にかCygamesで試遊することになっていた。 時の流れって、歳月って、時々すごい奇跡を起こすことがある。 今回
株式会社ポケモンは7月20日、SELECT BUTTONが手がける『Pokémon Sleep』を配信開始した。対応プラットフォームはiOS/Androidで、基本プレイ無料にて提供されている。また本作は『Pokémon GO』向けの周辺機器「Pokémon GO Plus +」にも対応している。 『Pokémon Sleep』はポケモンを題材にした睡眠時間管理アプリだ。舞台となるのはカビゴンが眠る島。ユーザーはこの島にて、ネロリ博士とともにポケモンの睡眠を研究していくことになる。ユーザーがスマートフォンを枕元に置いて寝ることで、本アプリは睡眠を計測・記録・分析してくれる。そして、ユーザーの睡眠に基づいたポケモンのコレクション要素などの遊びが用意。歩くことをエンタメ化した『Pokémon GO』に続く、睡眠をエンタメ化する作品となるわけだ。 本作ではユーザーが睡眠データを確認することが可能
──そのころは集英社の会議室に堀井さんが夕方6時ごろに現れて、夜の10時から原稿を書き始めていたとか……。 堀井氏: そうなんです、エンジンがかかるのが遅くて(笑)。 鳥嶋氏: でも、いざ書き始めると1時間くらいで書き上げちゃうんですよ。で、素晴らしいのは書き上がった原稿はほぼ直しが必要ないところ。 ──鳥嶋さんいわく“天才ライター”と。 鳥嶋氏: 僕と知り合うまでの堀井さんは、少女誌の「セブンティーン」というところでお仕事をされていたんですよ。で、少年誌の「ジャンプ」に来たらすぐにこっちの文体にパッと切り替えられるの。本当にすごいですよね。 堀井氏: 根がお子様だから……(笑)。 ──いや、でも最初から「物を書く」才能がお有りだったということではないでしょうか。 堀井氏: 僕はもともと、マンガ家志望だったんです。それからマンガの原作とかをやって、その後に雑誌のライターとして働き始めたとい
バンダイナムコオンラインとバンダイナムコスタジオは、両社が共同で展開するオンラインRPG『ブループロトコル』については、累計プレイヤー数60万人を突破したと発表した。また最大同時接続プレイヤー数は20万人を記録したという。 『ブループロトコル』は、バンダイナムコオンラインおよびバンダイナムコスタジオによる「PROJECT SKY BLUE」が手がける、オンラインアクションRPGである。本作の舞台は、神秘の光エングラムに彩られたファンタジー世界。プレイヤーの分身である主人公は、記憶喪失の人物だ。本作でプレイヤーは、亜人の少女フェステに助けられたことをきっかけに、彼女と冒険へ出発する。本作は大規模なオンラインゲームとなっており、他プレイヤーも世界で暮らす中で冒険。探索に狩り、レイドやクラフトなど、さまざまなアクティビティを楽しむのだ。 たびたび延期を重ねて、はれて6月14日にリリースされた本作
お笑い芸人「クールポコ。」のコラ画像が、突如としてSNS上で多数投じられている。『The Elder Scrolls V: Skyrim』(以下、Skyrim)や『マリオパーティ』といったゲームをはじめ、さまざまな画像に“見返り鉢巻き男”を登場させる遊びが流行を見せている。 「クールポコ。」はせんちゃん氏と小野まじめ氏による、ワタナベエンターテインメント所属のお笑いコンビ。臼と杵を使った餅つきのスタイルで、女にモテようとする男に喝を入れていくネタが有名。小野氏が振り向くようなポーズと共に発する「な〜にぃ〜!?、やっちまったなぁ!」のフレーズを発してお茶の間を賑わせている。そんな「クールポコ。」の小野氏の“コラ画像”が突如としてSNSに多数投じられている。 そうした中で、ゲームに関する小野氏のコラ画像も多く作られている。たとえばMod制作者のひげよし氏は『Skyrim』の冒頭シーンのコラ画像
検索エンジンのGoogle上で、『塊魂』がプレイできるとSNS上で話題になっているようだ。調べてみると実際にプレイできる。実装された時期は不明だが、ここ数日のうちに話題になっているようである。 『塊魂』シリーズは、バンダイナムコエンターテインメントから展開されるアクションゲームだ。塊を転がしゴミを巻き込むことで、塊が大きくなっていく。最初はアリや飴を巻き込むのがやっとの小さかった塊は、建物などを巻き込むほど巨大になっていく。それぞれのシリーズでテーマはあるが、ステージ制となっており、それぞれのお題をクリアしながら塊を大きくしていくゲームである。 そんな『塊魂』シリーズが、Google上で遊べるというのだ。「塊魂」で検索してみると、画面に謎の球体が出現。それをクリックしたりタップしたり、あるいはキーボードで動かすことで、検索結果を巻き込んでいくのだ。このゲームは、PC/モバイルの両ブラウザ上
個人的にこの事象がとても興味深いので時系列とともにまとめていきたいと思う グラブルわからない方でもわかりやすいように書いているつもりだけど分かりづらかったらすまんやで まずリリィについて整理・出身は同サイゲームズの進撃のバハムート ・今回はグランブルーファンタジー(AppStore 4+ ,Google 13歳以上の判定のソシャゲ)の出来事 ・グラブル内ではかなりサービス初期の方に実装されたキャラ ・今回含めキャラとしては4パターンが出ているが今回以外の3パターンは露出少な目 https://グランブルーファンタジー.gamewith.jp/article/show/21005 https://グランブルーファンタジー.gamewith.jp/article/show/43871 https://グランブルーファンタジー.gamewith.jp/article/show/246402 出て
解禁となりました サロメちゃんとゲームしましたよ。 嬉しくってスクショ! トレンド上がって、下がりかけてるww ★情報解禁★ 番組公式YouTubeチャンネル コラボ企画第2弾! 『有野課長×壱百満天原サロメ』 ▼壱百満天原サロメ(コラボ全3回)https://t.co/XiiRyPOscE 5/19(金) 18:00~プレミア公開 ▼GCCX20thチャンネル(コラボ全3回) 5/19(金) 20:20〜プレミア公開https://t.co/Tu85axXks2#gccx pic.twitter.com/DlwBijujoc — 【公式】ゲームセンターCX (@gccx_official) 2023年5月19日 公式 ファミ通のん 『ゲームセンターCX』有野課長×にじさんじVTuber 壱百満天原サロメ ふたりのコラボ動画が本日(5/19)18時より公開! 過去に「我が家で流行ってる」、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く