真夜中の大空襲「昼間のよう」 激化一途、生き延びられるか…―侵攻7日目ハリコフ 2022年03月03日07時18分 ロシア軍の空襲を受けたウクライナのハリコフ市街地=2日(AFP時事) ロシア軍による全面侵攻から2日で7日目を迎えたウクライナ。頑強な抵抗を受けるロシア側の爆撃は、無差別攻撃の様相を呈している。北東部にあるウクライナ第2の都市ハリコフは、前日深夜からかつてない規模の空襲に見舞われた。「朝を迎えられるか」。無数の閃光(せんこう)が闇を照らし、地下シェルターの天井が揺らいだ。 ロシア軍の作戦激化 撤退見通せず、難民87万人超―ウクライナ侵攻 「恐ろしい空襲だ。外は昼間のように明るい」。現地時間1日午後11時20分ごろ、侵攻間もない時期から現地の様子を伝えてくれる大学生ドミトリーさん(19)から急きょメッセージが届いた。「朝まで生き延びられるといいが。一般市民に爆撃を行っている」。
ドイツは次期「核攻撃機」として内定していたボーイング社製F/A-18Eスーパーホーネット戦闘機を止めて、ロッキード・マーティン社製F-35AライトニングⅡ戦闘機に変更する方針です。 レーダーに映り難いステルス能力を持つF-35は核攻撃任務にはうってつけの機材で、ドイツはアメリカとの核兵器シェアリングの絆を更に強固に高めることになるでしょう。 一方、内定していたのに最終決定直前で反故にされたF/A-18Eのボーイング社は落胆しています。ドイツと次期ステルス戦闘機FCAS/SCAFを共同開発するフランスも裏切られました。FCAS/SCAF計画が立ち消えになるわけではないにせよ、ドイツがアメリカ製ステルス戦闘機に浮気したことになるからです。 この流れに至るまで紆余曲折がありました。2019年にドイツが引退するトーネード戦闘機(核攻撃任務も担当)の後継としてF-35を検討しながら一度は見送ったのは
K @kumagoroshi58 半年前、DMに英語の持ち込みがありました。 話を聞くと「日本のマンガが大好きなので、いずれマンガ家になって日本に住みたい」というウクライナの少女でした。彼女とネームやデザインラフのやり取りをする間に、情勢は悪化の一途を辿りました。 彼女は今、ウクライナの日常を描いてます #ウクライナ twitter.com/AkariSayaka01/… 2022-02-26 16:25:52 Akari Sayaka @AkariSayaka01 Situation in Ukraine Today that situation is becoming worse. In our city was an alarm and we even wanted to go in bomb shelter with all our neighbours. Luckily it w
ロシアによるウクライナへの軍事侵攻が始まって3日目となる26日、ウクライナの保健相はロシア軍による攻撃で198人が死亡したと発表しました。首都キエフでは爆発音や銃声が伝えられているほか、中心部にある高層アパートが攻撃をうけるなど、ロシア軍はキエフの掌握に向けて本格的な軍事作戦を進めているとみられます。 ウクライナ内務省などによりますと、26日朝(日本時間26日午後)キエフ中心部にある高層アパートに攻撃があり、メディアによりますと、けが人が出ているということです。 メディアが公開した映像ではアパートの上部が攻撃された直後、オレンジ色の閃光と黒い煙が上がっている様子がうかがえます。 ウクライナのクレバ外相はロシアの地上部隊からミサイル攻撃を受けたと強調し「私は世界に要求する。ロシアを完全に孤立させ、大使を追放し、石油を禁輸し、経済を破たんさせることだ。ロシアの戦争犯罪者を阻止してくれ」と国際社
▼キエフ(Kyiv) 配信:VBMedia 現在停止中 ▼キエフ(Kyiv) 配信:Livestream Events 現在停止中 ▼キエフ中心部(Kyiv) 配信:ANNnewsCH 現在停止中 ▼独立広場(Plaza de la Independencia) 配信:El Debate 現在停止中 ▼キエフ(Kyiv) 配信:Fox News 現在停止中 ▼キエフ(Kyiv) 配信:Fox Business 現在停止中 ▼キエフ(Kyiv) 配信:Washington Post 現在停止中 ▼キエフ(Kyiv) 配信:politischios.gr 現在停止中 ▼キエフ(人工島ルサニフカ・ドニエプル川) Kyiv, Ukraine 現在停止中 ▼独立広場(Maidan square / Майдан Незалежності) 現在停止中 ▼ヨーロッパ広場 Киев Европейск
日系各紙も同様です。 テレビには識者や専門家と称する人たちが登場して、「ロシア軍がベラルーシ側から侵攻すれば、首都キエフはあっと言う間に占領されます」とか「ロシア軍が侵攻すれば、ウクライナ軍は半日ももたないでしょう」などと無責任な解説をしています。 では、ロシア軍は本当にウクライナに侵攻して、首都キエフを占領するのでしょうか? 結論から先に書きます。筆者は、ロシア軍のウクライナ侵攻はあり得ないと考えております。ロシア軍がウクライナに軍事侵攻する必要性も必然性も大義名分もありません。 ロシア軍のウクライナ侵攻を煽っているのはむしろ米国と日本含む欧米マスコミであり、ロシア軍のウクライナ侵攻を望んでいるのはウクライナのO.ゼレンスキー大統領その人であると推測します。 本稿ではウクライナ問題を巡る混乱の背景と本質、ウクライナ騒乱が近隣諸国にどのような影響を与えるのか、筆者の独断と偏見と想像を交えて
更新履歴 3/5および2/28の一部記述を削除した(3/22) 日付を昇順に並び替えた。あとリード文変更(7/10)←NEW 1月19日(非常事態宣言in my family) この日がまぁ非常事態宣言in my family発令の日だ。発令はこのようになされた:妻に折り入って話がと切り出して「自分は専門家じゃないから究極的には分からない、たとえば兵器の移動を示す衛星情報とやらの検証もできないし、ロシアが今そんなことする必然性というのも自分自身完全には腑に落ちてないくらいだからその点であなたを説得することは不可能だけども、こうして米国高官の誰がまた誰が今か侵攻と発言したとかしないとか、そういうニュースに日々接して不安を覚えないということもまた俺には不可能だ」そこからもう一歩踏み込んで「さてそれででは何が起こり得るか何を恐れるべきかということについて俺の考えなんだけども、①ロシア軍を恐れるこ
ウクライナ情勢を巡って緊張した状況が続くなか、日本に駐在するロシアのガルージン大使が、NHKのインタビューに応じ「ロシアには戦争をする意図も計画もない」と述べ、ロシアから軍事行動を起こすことはないと主張しました。一方、NATO=北大西洋条約機構が拡大していることなどが、ロシアの脅威になっているとして、ウクライナ周辺で続けている大規模な軍事演習の正当性を強調しました。 日本に駐在するロシアのミハイル・ガルージン大使が14日、NHKのインタビューに応じ、ウクライナ情勢をめぐり、アメリカが、ロシア軍がまもなく大規模な軍事行動を起こす可能性は十分にあるとしていることについて「ロシアには戦争をする意図も計画もない」と述べ、ロシアから軍事行動を起こすことはないと主張しました。 一方、NATOが1990年代以降、ロシアの周辺国にも拡大してきたとして「NATOの東方拡大が明らかにロシアにとって脅威であり、
アメリカ海軍は24日、南シナ海で、空母への着艦に失敗した最新鋭のステルス戦闘機が、海に落下したことを明らかにしました。戦闘機には最新の軍事技術が反映されていて、アメリカ海軍は機体の引き揚げを急いでいます。 南シナ海では24日、アメリカ軍の最新鋭のステルス戦闘機「F35C」が、海上での演習を行っていた原子力空母「カール・ビンソン」への着艦に失敗し、乗組員7人がけがをする事故がありました。 これについて、アメリカ海軍第7艦隊の報道官は26日、NHKの取材に対し「戦闘機が着陸時に甲板に衝突したあと海に落下したことを確認した」と明らかにしました。 この戦闘機は、レーダーに捉えられにくい「ステルス性能」に優れた最新鋭機で、ABCテレビなどアメリカのメディアは、中国が南シナ海での活動を活発化させていることを踏まえ、最新の軍事技術が渡らないよう、中国よりも先に回収する必要があると伝えています。 これにつ
緊急援助活動のための統合部隊が編成されます。 オーストラリアにも現地調整所を開設へ 防衛省は2022年1月20日(木)、火山噴火によって被災した太平洋の島国トンガに対して、自衛隊を派遣すると発表しました。 これは外務大臣から国際緊急援助活動の実施について協議があり、それに基づいて防衛大臣が命令を出したものです。これにより、航空自衛隊のC-130H輸送機2機、海上自衛隊の輸送艦「おおすみ」、陸上自衛隊のCH-47輸送ヘリコプター2機による輸送活動を実施するとしています。 また、このほかにも現地トンガで情報収集・連絡調整を円滑に行うため、オーストラリアに現地調整所を設置するそうです。 海上自衛隊の輸送艦「おおすみ」(画像:海上自衛隊)。 派遣命令を受け、早ければ20日中にC-130H輸送機2機は日本を出発し、緊急支援物資として飲用水の輸送を行う予定とのこと。また輸送艦「おおすみ」も、物資積載な
(数多 久遠:小説家・軍事評論家、元幹部自衛官) 防衛省がレールガン開発を本格化させます。2022年度より2026年まで研究試作を実施し、並行した試験を2028年まで続けて確認するとのことです。 新年早々にこの件を報じた新聞報道があり、夢の超兵器だと評価する者がいれば無駄遣いだと叩く者もいるなど賛否両論の議論が沸き起こりました。 このレールガン開発の主目的が極超音速ミサイル対処であることに加え、直後に北朝鮮が極超音速ミサイルの可能性がある物体を発射したことから、改めて注目が集まっています。 将来性のある技術なので、研究を行うこと自体には賛成です。しかし、対空兵器、特に対空砲に携わってきた筆者としては、計画されている開発がうまくいったとしても実用性の高い兵器となるのかについては疑問も抱いています。
松野博一官房長官は6日の記者会見で、在日米軍施設での米軍関係者の新型コロナウイルス感染者数について、厚木基地(神奈川県綾瀬市、大和市)では69人と初めて公表した。横田基地(東京都福生市など)では65人、嘉手納(かでな)基地(沖縄県嘉手納町など)では101人いることも日本政府として新たに明らかにした。基地内での感染拡大が各地で起こり、周辺地域への広がりが懸念される状況は深刻化している。(山口哲人) 公表したのは、米側から報告があった5日時点の感染者数。既に公表している施設では、岩国基地(山口県岩国市)で434人(前日比192人増)、キャンプ・ハンセン(沖縄県金武(きん)町など)で282人(同23人増)に上った。 松野氏は会見で、山口、沖縄両県にまん延防止等重点措置の適用が検討されていることを念頭に「在日米軍施設が所在する周辺自治体で感染が急増していることは認識しており、状況を懸念している」と
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