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"Amazon Web Services"の検索結果281 - 320 件 / 375件

  • AWS ECS on Fargate + FireLens で大きなログが扱いやすくなった話 | BLOG - DeNA Engineering

    はじめに コンテナオーケストレーションサービスの一つである AWS ECS on Fargate (以下 ECS on Fargate) では、FireLens を利用することで、コンテナが出力するログを簡単に任意のログ基盤へ送信できます。 しかし、FireLens を通じてコンテナのログをルーティングする場合、16 KB 以上のログは分割された状態でログルーティング用のコンテナに到達します。構造化ログを実現するためにアプリケーションが JSON などの形式でログを出力している場合、ログを分割される前の状態に復元する必要があります。 この記事では、FireLens とは何かをおさらいした上で、上記の問題の背景を解説します。また、この問題の解決策についてこれまで知られてきた方法と、最近の ECS on Fargate のアップデートにより利用できるようになった方法を解説します。それにより、読

      AWS ECS on Fargate + FireLens で大きなログが扱いやすくなった話 | BLOG - DeNA Engineering
    • CloudFront+S3構成だった自分のサイトをCloudflare+R2に移行した - Lambdaカクテル

      自分のウェブサイト( http://www.3qe.us/ )をCloudFront+S3構成からCloudflareを使った構成に乗り換えたので、ひっかかった点やつまづいた点などをメモしておく。 結論としては普通に移行できたが、メールとの兼ね合いでDNSまわりでちょっと配慮が必要な部分があるかも、といった具合。試したいときは全部読んでからチャレンジしよう。 ウェブサイトの静的配信にCloudFrontとS3を使っていた モチベーション: ALBのコストが高い Cloudflare 構成 Cloudflare Pages Cloudflare+ Denoflare + R2 修正 R2のstatic hosting機能を直接使う 手順 Webサイト追加 R2バケット作成 APIトークン作成 Denoflareでworkerをデプロイする 完了 まとめ オチ 参考文献 ウェブサイトの静的配信

        CloudFront+S3構成だった自分のサイトをCloudflare+R2に移行した - Lambdaカクテル
      • AWSの生成AIで社内文書検索! Bedrockのナレッジベースで簡単にRAGアプリを作ってみよう - Qiita

        この記事について AWSコミュニティ最大級のイベント「JAWS DAYS 2024」内のワークショップにて実施したハンズオンコンテンツとなります。 イベントでは口頭で説明しながら実施しますが、この記事さえ読めば誰でも体験できるように作っていますので、当日イベントにお越しになれない方もぜひご活用ください。(スムーズにいけば30分程度で完了します) 本ハンズオンの実施にあたり、多少の課金(数十円〜数百円以内)が発生することをご了承ください。実施後には忘れず不要なリソースの削除をお願いします。 なお、Bedrockのモデル呼び出し料金はAmazon製のTitanシリーズを除き、マーケットプレイス扱いとなるためAWSクレジット(クーポン)の適用範囲外となります。 ※事前にAWSアカウントの作成をお願いします。クレジットカード情報が必要です。ログイン用のEメールアドレスとパスワードをお忘れなく! 0

          AWSの生成AIで社内文書検索! Bedrockのナレッジベースで簡単にRAGアプリを作ってみよう - Qiita
        • 【アップデート】AWS Security Hub の『基礎セキュリティのベストプラクティス』に新たに25個のチェック項目が追加されました | DevelopersIO

          【アップデート】AWS Security Hub の『基礎セキュリティのベストプラクティス』に新たに25個のチェック項目が追加されました はじめに みなさん、セキュリティチェックしていますか?(挨拶 AWS Security Hub の『AWS 基礎セキュリティのベストプラクティス v1.0.0』に新たに 25個のチェック項目(コントロール)が 追加されました。AWS公式も以下のようにアナウンスしています。 この新しいチェック項目は Security Hub の [設定 > 一般 > 新しいコントロールの自動有効化] を ON に していると自動的に追加されます。 いつのまにか CRITICAL/HIGH の項目で失敗していて、大量に通知が飛んできた方もいらっしゃるかもしれません。 本ブログで新規追加されたコントロールを簡単なコメント付きで紹介していきます。 (コントロールの題目はまだ日本

            【アップデート】AWS Security Hub の『基礎セキュリティのベストプラクティス』に新たに25個のチェック項目が追加されました | DevelopersIO
          • ファイルストレージ・ブロックストレージ・オブジェクトストレージの違いと、AWSのストレージサービスとのマッピング - プログラマでありたい

            こんにちは。仕事でAWSの構築し、プライベートでAWSの研究と技術書の執筆をし、Amazonで本を売っているAmazon依存症疑惑のある佐々木(@dkfj)です。 AWS使い始めてまず悩むことのベスト10の一つが、ストレージサービスの選び方です。AWSにはS3やEBSの他に、EFSやFSxなど多種多様なストレージサービスがあります。今回は、ストレージサービスの種類から、AWSのサービスの使い分けを説明したいと思います。 ストレージサービスの種別 一口にストレージといっても、用途に応じて幾つか分類できます。代表的なのが、ファイルストレージ・ブロックストレージ・オブジェクトストレージです。まずは、この3つの違いをみてみましょう。 ブロックストレージ まず一番イメージしにくいのが、このブロックストレージ。ブロックストレージは、ものすごくザックリいうとハードディスクのようなもので、ブロックと呼ばれ

              ファイルストレージ・ブロックストレージ・オブジェクトストレージの違いと、AWSのストレージサービスとのマッピング - プログラマでありたい
            • AWS アップデート職人になるための Tips | DevelopersIO

              バタバタ・・・ばたんっ! リビングから響く遠慮のない生活音に眠りから引き摺り起こされる。ベッドの脇に落ちたスマホを手で探りあて、人工的な眩しさを遮るように薄く瞼を開く。 「(・・・5時15分か。)」 通学に一時間かかる長女は毎朝この時間に起きてはバスケの朝練に向かう。部活の愚痴を吐くものの、それなりに楽しんでやってるようだ。 光というにはあまりにも弱い外の明かりをたよりに、ベッドの横に視線をやる。五歳と七歳のチビは何も聞こえた様子もなく、布団を蹴り飛ばした格好のまま寝ている。のせられた小さな足をそっと下ろし、また蹴り飛ばされるであろう布団をかけた。 もうひと眠りしようか、、などと考えながら再びスマホを手に取りアプリを開いた。 「(あぁ・・・アップデート出てんなぁ。。)」 「・・・」 ガバッ! もう一度眠りへ引きずり込もうとする布団の温もりを断ち切るため、必要以上の大きな動作で身を起こし、そ

                AWS アップデート職人になるための Tips | DevelopersIO
              • AWS Organizations における組織単位のベストプラクティス | Amazon Web Services

                Amazon Web Services ブログ AWS Organizations における組織単位のベストプラクティス AWS のお客様は、新しいビジネスのイノベーションを生み出す際に、迅速かつ安全に行動できることを求めています。マルチアカウントフレームワークは、お客様に合ったAWS 環境を計画するのに役立つガイダンスを提供します。このフレームワークは、変化するビジネスニーズに合わせて環境の拡張と適応能力を維持しながら、セキュリティのニーズを満たすように設計されています。適切に設計されたマルチアカウントの AWS 環境の基礎は AWS Organizations です。これは、複数のアカウントを一元的に管理および管理できる AWS サービスです。 この記事では、AWS環境の構築を検討する際に役立つAWS のベストプラクティスに基づいたアーキテクチャについて詳細に説明します。推奨される組織

                  AWS Organizations における組織単位のベストプラクティス | Amazon Web Services
                • AWSも支援--プログラミング言語「Rust」人気が拡大

                  Catalin Cimpanu (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 村上雅章 野崎裕子 編集部 2019-11-04 08:30 AWSによる支援は、Rustチームに「AWSプロモーション・クレジット」を提供するという形態をとる。Rustチームはこのクレジットを用いてAWSのインフラを利用して、同言語を開発していくというわけだ。 RustコアチームのメンバーであるAlex Crichton氏は、「Rustプロジェクトが長年使ってきているAWSによってRustのインフラが支援されるのは、非常に喜ばしいことだ」と述べている。 Crichton氏は「この支援によってRustは、コンパイルした成果物の配布や、crates.ioクレートのダウンロード、すべてのプロセスの結合に必要なプロジェクト内での自動化のために、AWS上でインフラをホストし続けられるようになる。これらのサービ

                    AWSも支援--プログラミング言語「Rust」人気が拡大
                  • TwitterがAWSの支払いを長期間拒否したためTwitterへの広告費を差し控えるとAmazonから脅される羽目に、さらにTwitter自体は売上高と収益が40%減と報じられる

                    イーロン・マスクCEOのもと徹底的なコスト削減に取り組むTwitterが、Amazon Web Services(AWS)に対する支払いを数カ月にわたって拒否したため、Amazonから「Twitterに対する広告費を差し止める」と通達されたことが報じられました。さらにTwitterは2022年12月の売上高と調整後の利益が、前年比約40%減少したことが報じられています。 Twitter not antagonizing Google, large advertiser & Cloud provider https://9to5google.com/2023/03/04/twitter-google-ads-cloud/ Twitter’s Revenue, Adjusted Earnings Fell About 40% in Month of December - WSJ https:/

                      TwitterがAWSの支払いを長期間拒否したためTwitterへの広告費を差し控えるとAmazonから脅される羽目に、さらにTwitter自体は売上高と収益が40%減と報じられる
                    • AWS、自社製品のために開発したデザインシステム「Cloudscape」オープンソースで公開。UIコンポーネント、デザインパターンなど

                      AWSは、マネジメントコンソールなど同社が提供する製品やサービスのWebアプリケーション画面を構築するために開発したデザインシステム「Cloudscape」をオープンソースで公開しました。 Cloudscape Design System, an AWS solution for building intuitive user experiences, is now open source! Cloudscape consists of guidelines to create web applications, along with the design resources and front-end components to streamline implementation.https://t.co/M8wKGqzH5E pic.twitter.com/9JOtkMF8Bi — A

                        AWS、自社製品のために開発したデザインシステム「Cloudscape」オープンソースで公開。UIコンポーネント、デザインパターンなど
                      • [速報]AWS Lambdaのコールドスタートを劇的に速くする「AWS Lambda SnapStart」発表。AWS re:Invent 2022

                        [速報]AWS Lambdaのコールドスタートを劇的に速くする「AWS Lambda SnapStart」発表。AWS re:Invent 2022 Amazon Web Services(AWS)の年次イベント「AWS re:Invent 2022」が米ラスベガスで開幕しました。 毎年恒例となった月曜日夜に行われるイベント最初の大型セッション「Monday Night Live」には、AWS Utility Computing担当SVP Peter DeSantis氏が登壇。 Get out from the cold & warm up with faster startup times.#AWS Lambda SnapStart for Java delivers up to 10x faster startup performance without the added spend

                          [速報]AWS Lambdaのコールドスタートを劇的に速くする「AWS Lambda SnapStart」発表。AWS re:Invent 2022
                        • AWS と GCP を VPN でつないでみたら、マルチクラウドの夢が広がった話 - Hatena Developer Blog

                          こんにちは。はてなで SRE をしている id:nabeop です。最近の趣味は、AWS CDK で TypeScript と戯れることです。 今回は、社内の開発合宿で AWS と GCP を VPN で接続して、実運用に載せた場合の課題や構成を検討したので、その内容について書いてみます。 VPN で AWS と GCP をつなげたい背景 どんな構成の VPN を開発合宿で試したか VPN の見え方が AWS と GCP で異なる構成 手軽に VGW で試してみたけど TGW でも大丈夫 VPN エンドポイントにおける IP アドレスの扱い GCP VPC を構成してみて浮上した課題 複数のサービスが VPN を共有する構成 VPC ピアリングで接続するサブネットが作成される おわりに VPN で AWS と GCP をつなげたい背景 はてなでは、クラウド環境として長らく AWS がデファ

                            AWS と GCP を VPN でつないでみたら、マルチクラウドの夢が広がった話 - Hatena Developer Blog
                          • 「サポートを当初発表よりも長く延長延長延長延長延長延長延長延長延長延長延長」 AWS公式ドキュメントの誤記が「破壊力高い」と話題

                            一連の誤記は、原語(英語)版からの機械翻訳が原因とみられる。AWS公式ドキュメントの多くには「翻訳は機械翻訳により提供されています。提供された翻訳内容と英語版の間で齟齬、不一致または矛盾がある場合、英語版が優先します」との注意書きがある。 つまり日本語のドキュメントはあくまで機械翻訳なので、参考程度の情報にすぎないわけだ。冒頭のような派手な誤記は確認し次第修正するが、正確な情報が速やかに必要なら原語版を読んでほしい、ということだろう。 誤記を見つけた人たちも承知しているようで、SNSではおおむね“笑えるミス”として受け止められている様子だ。一方で、中には「企業ならちゃんとしてほしい」とする声もあった。 関連記事 “AWS公式サイト風”にカップ麺を紹介する画像が話題 分かりにくい説明文をそれっぽく再現 「もはやAWS文学」 カップ麺の特徴をAWSの公式サイト風に説明した画像が「もはやAWS文

                              「サポートを当初発表よりも長く延長延長延長延長延長延長延長延長延長延長延長」 AWS公式ドキュメントの誤記が「破壊力高い」と話題
                            • 10日間 で AWS Lambda 関数を 28億回 実行した話|デロイト トーマツ ウェブサービス株式会社(DWS)公式ブログ

                              はじめに こんにちは、エンジニアの内山です。 最近は AWS を使ったサーバレス開発に従事しています。 今回は、サーバレス開発時にやらかしてしまったお話です。 どんなことが起こった? プログラムのバグが原因で、AWS Lambda 上で再起呼び出しの無限ループが起こりました。さらに発生時にはそのことに気づけませんでした。 発生時から 10 日後の月末に、請求額が想定よりも異常に高いという報告を受け、その時点で初めて無限ループが起こっていることが発覚しました。 10 日間 で、AWS Lambda 関数が 28億回__ほど実行されており、付随するサービス(X-Ray/CloudWatch Logsなど)の料金も加わって、__27万円 ほどの料金が発生してしまいました。 経緯 ある Lambda 関数から別の Lambda 関数を非同期で実行する処理を実装していました。実際とは少し違いますが、

                              • AWS、IPv4アドレスへの課金が今月からスタート。1カ月約500円

                                Amazon Web Services(AWS)は、サービスを外部に公開するためのパブリックなIPv4アドレスに対して、1個1時間あたり0.005ドルの課金を今月(2024年2月)からスタートしています。パブリックなIPv4アドレスへの課金は、Amazon EC2、Amazon RDSを含むAWSの全てのサービスが対象です。 1時間当たり0.005ドルは1日当たりに換算すると0.12ドル、1カ月を30日とすると1カ月当たり3.6ドル。1ドル140円換算で1カ月当たり504円です。 パブリックなIPv4アドレスへの課金は昨年(2023年)7月に発表されており、予定通りに実行されたことになります。 参考:AWS、IPv4アドレスの使用に課金、1時間当たり0.005ドル。2024年2月1日から 最大手のAWSがIPv4有料化に踏み切った意味 インターネットで広く使われているIPv4アドレスは、1

                                  AWS、IPv4アドレスへの課金が今月からスタート。1カ月約500円
                                • 【書評】「AWS認定資格試験テキスト&問題集 AWS認定ソリューションアーキテクト – プロフェッショナル」SAP試験対策にとてもおすすめの一冊 | DevelopersIO

                                  クラスメソッドコリアのm.hashimotoです! SAP試験対策として、「AWS認定資格試験テキスト&問題集 AWS認定ソリューションアーキテクト - プロフェッショナル」がとても良かったのでご紹介します。 この記事の目次 本の概要 「AWS認定資格 ソリューションアーキテクト - プロフェッショナルの教科書」書評 最後に 本のリンク 本の概要 SAP試験にチャレンジする方の最初の一歩として、順番に読み進めていくことができます。 各章には、まとめとしてのポイントが解説されており、確認テストもあります。 最後に、模擬テストが75問あります。 著者 トレノケート株式会社 山下 光洋 「AWS認定資格試験テキスト&問題集 AWS認定ソリューションアーキテクト - プロフェッショナル」書評 目次 第1章 AWS 認定ソリューションアーキテクト - プロフェッショナル 第2章 組織の複雑さに対応す

                                    【書評】「AWS認定資格試験テキスト&問題集 AWS認定ソリューションアーキテクト – プロフェッショナル」SAP試験対策にとてもおすすめの一冊 | DevelopersIO
                                  • 時間がないけどSAP on AWS認定試験に合格したい人に贈る効率の良い勉強法 - Qiita

                                    2024年3月25日更新 SAP on AWS認定試験は2024年4月29日に廃止されることがAWS公式から発表されています。 つまり、本記事も2024年4月29日にはお役御免となるわけですが、勉強方法という観点ではSAP on AWS認定試験に限らず有効だと思うので、汎用的な内容とした“時間がないけどAWS認定試験に合格したい人に贈る効率の良い勉強法”という記事を投稿しました。 よろしければ、こちらの記事もご覧ください。 まえがき つい先日、 AWS Certified SAP on AWS - Specialty (PAS-C01) に合格し、なんとか AWS ALL Certifications Engineer を維持することができました。 私はSAPに関する知識や実務経験はほとんどなかったため、しっかりと勉強してから試験に臨みたかったのですが、業務やプライベートが多忙で十分な勉強

                                      時間がないけどSAP on AWS認定試験に合格したい人に贈る効率の良い勉強法 - Qiita
                                    • Selenium, AWS Lambda, AWS Fargate, AWS Developer Tools を使ったサーバーレスなUIテスト | Amazon Web Services

                                      Amazon Web Services ブログ Selenium, AWS Lambda, AWS Fargate, AWS Developer Tools を使ったサーバーレスなUIテスト (この記事は、 Serverless UI testing using Selenium, AWS Lambda, AWS Fargate, and AWS Developer Tools を翻訳したものです。) 以前、Using AWS CodePipeline, AWS CodeBuild, and AWS Lambda for Serverless Automated UI Testing (日本語版 ) を公開してから、Chrome headless とFirefox headless が各ブラウザでネイティブにサポートされるようになったことで、事態は大きく変わりました。 AWS Lambda

                                        Selenium, AWS Lambda, AWS Fargate, AWS Developer Tools を使ったサーバーレスなUIテスト | Amazon Web Services
                                      • ビギナーのためのAWS Certified Solution Architect Professional攻略 - Qiita

                                        概要 AWS 認定ソリューションアーキテクト – プロフェッショナルに合格したので、その経験をもとに勉強方法や戦略について紹介します。 対象者はAWSを学び始めて1年前後で、ソリューションアーキテクトアソシエイトに合格できる程度の実力のある方です。 学習期間および学習時間 本エントリで紹介する内容をこなすのに70時間程度かかります。 筆者は学習期間として2カ月割きましたが、余裕を見て3カ月程度を見ておくことをおすすめします。 AWS公式が実施している下記の無料キャンペーンを利用することもおすすめです。 AWS公式の作成した学習スケジュールに基づいて、メールでリマインドしてくれたり、Googleカレンダーに予定をインポートしたりできます。 今から始める、12週間 集中プログラム 戦略 AWSの実務経験はそれほど無い人が、遠回りせずに試験に一発合格したい場合、利用すべき学習リソースは以下の通り

                                          ビギナーのためのAWS Certified Solution Architect Professional攻略 - Qiita
                                        • ジェフ・ベゾス氏は本日、7月5日付でAmazon CEOを退任、再来週には有人宇宙船「ニューシェパード」で宇宙旅行へ。後任は元AWS CEOのアンディ・ジャシー氏

                                          ジェフ・ベゾス氏は本日、7月5日付でAmazon CEOを退任、再来週には有人宇宙船「ニューシェパード」で宇宙旅行へ。後任は元AWS CEOのアンディ・ジャシー氏 Amazon.comの創業者兼CEOのジェフ・ベゾス氏が本日、7月5日付で同社CEOを退任します(実際には米国での7月5日)。後任には、AWSのCEOを務めていたアンディ・ジャシー氏が就任します。 ジェフ・ベゾス氏のCEO退任は、今年の2月に発表されました。その時点では退任時期は今年の第3四半期(7月から9月末まで)のどこかで行われるとされていましたが、実際には7月が始まって最初の月曜日である本日が、その日となりました。 ベゾス氏の退任およびジャシー氏の就任と同じタイミングで、Amazon.comは同社の「Leadership Principles」(リーダーシップの原則)に下記の2つを加えると発表しました。 Strive to

                                            ジェフ・ベゾス氏は本日、7月5日付でAmazon CEOを退任、再来週には有人宇宙船「ニューシェパード」で宇宙旅行へ。後任は元AWS CEOのアンディ・ジャシー氏
                                          • AWSが「IAM Roles Anywhere」発表。一時的にAWSへのアクセス権をAWSの外側にあるワークロードに付与

                                            AWSが「IAM Roles Anywhere」発表。一時的にAWSへのアクセス権をAWSの外側にあるワークロードに付与 Amazon Web Services(AWS)は、AWSの外側にあるワークロードに対して一時的にAWSリソースへのアクセス権を付与できる「IAM Roles Anywhere」を発表しました。 : Need to give workloads outside of AWS temporary access to AWS resources? Announcing IAM Roles Anywhere, allowing you to provide temporary AWS credentials to workloads outside AWS using the same IAM roles & policies you configured for your

                                              AWSが「IAM Roles Anywhere」発表。一時的にAWSへのアクセス権をAWSの外側にあるワークロードに付与
                                            • AWSの大規模障害は本当に「クラウドの弱さを露呈した」のか【西田宗千佳のイマトミライ】

                                                AWSの大規模障害は本当に「クラウドの弱さを露呈した」のか【西田宗千佳のイマトミライ】
                                              • AWSでセキュリティを高めるために今すぐやるべき7つのこと

                                                クラウドサービスは使いたい時、使いたい分だけ使うことができて便利だ。セキュリティ対策に役立つサービスもいろいろと提供されている。しかしクラウドサービスを使えば安心とは限らない。適切な構成や設定にしておくこと、最新の便利なサービスを有効化にしておくことも忘れてはならない。AWS(Amazon Web Services)のセキュリティで欠かせないポイントをネイサン・ケース氏が解説する。 まずは鉄板の重要なドキュメントとツールから AWSのネイサン・ケース氏は冒頭の自己紹介で「セキュリティを担当しています。例えば月曜日の朝、GitHubにお客様のAWSクレデンシャルが……というケースに対応することもあります」と述べた。ケース氏はそれ以上の説明は省略したが、重要なことなので補足しておこう。 Amazon Web Services, Inc. AWS Security Strategist ネイサン

                                                  AWSでセキュリティを高めるために今すぐやるべき7つのこと
                                                • AWS Fargate/Fargate Spotのハイブリッド利用をCDKで実装したら料金が半額になった話 - Uzabase for Engineers

                                                  こんにちは。NewsPicksのWeb Reader Experience Unitで学生インターンをしている西(@yukinissie)です。 昨年の 9 月までSREチームに所属しており、その頃にNewsPicksの全ての常駐バッチサーバーをAWS CDKを用いてAWS FargateとAWS Fragate Spotを併用するようにさせましましたのでコストの変化や工夫した点についてご紹介します。 AWS Fargate Spotとは? 実際どれくらいのコストを削減できたか 0. ECSコンテナ化 1. 使用量はほぼ横ばい 2. Fargate Spotの適用 3. コストが約47%削減!!! AWS CDKでAWS Fargate Spot機能を適用する際に工夫したこと 課題 解決策 FargateとFargate Spotの併用 キャパシティープロバイダー戦略を自動で決定するIaC

                                                    AWS Fargate/Fargate Spotのハイブリッド利用をCDKで実装したら料金が半額になった話 - Uzabase for Engineers
                                                  • ITに自信がなくてもOK AWSの基礎がわかる学習コンテンツ 公式が日本語で公開

                                                    Skill Builderでは、無料プランの場合600以上の学習コンテンツなどを利用できる。有料サブスクリプション(月額29ドル)を利用する場合は無料版の内容に加え、AWSの資格試験の模擬試験などが受けられる。 関連記事 年末に学ぼう! パブリッククラウドの無料教材・資料まとめ 2022年版 年末を勉強に充てたい人に向け、パブリッククラウドに関する教材や資料の情報をひとまとめ。ITmedia NEWSで2022年に取り上げた記事の中から、6つ紹介する。 手を動かして学べるAWSの日本語講座まとめ AWS日本法人が公開 165コンテンツを一覧に AWSジャパンが、クラウドサービス「Amazon Web Services」やその周辺サービスのハンズオンをまとめたページを公開した。掲載しているのはいずれも日本語のコンテンツ。「AWSの学習のきっかけとして用意した。活用してもらえると幸い」という。

                                                      ITに自信がなくてもOK AWSの基礎がわかる学習コンテンツ 公式が日本語で公開
                                                    • AWS ALB+ACMの意外な落とし穴 | 外道父の匠

                                                      全然たいした話ではないのですが、へーって思ったので記録しておきます。 ALB にて外部からの不正アクセスを塞いだ話になります。 はじめに注意 ※追記3 この記事は、知識不足な状態で始まり、知識不足なまま初出した未熟な内容であり、外部の助力によりそれが解決に向かう、という流れになっています。 調査環境がAWSだったために、タイトルがこうなっていますが、実際はALB+ACM単独の問題ではなく、SSL/TLS としての仕様の話になっている、 ということを念頭において、読んでいただければと思います。 ※追記3ここまで 構成と問題点 手動で作成された ALB → EC2 環境があって、ワイルドカードなACM を使って 0.0.0.0:443 のみ開いており、EC2 は Global からのアクセスは遮断してありました。 にも関わらず、不正系なHostヘッダでアクセスされた形跡があり、コイツどこから来

                                                        AWS ALB+ACMの意外な落とし穴 | 外道父の匠
                                                      • AWSアカウント シングルサインオン構成のご紹介(電通デジタル自社開発部門 2020年上期版)|Dentsu Digital Tech Blog

                                                        電通デジタルでSite Reliability Engineer(SRE)をしている齋藤です。 先日(8/5)に7/22開催のAWS Black Belt Online Seminar「AWSアカウント シングルサインオンの設計と運用」の資料が公開されました。 資料中では以下の内容を説明しています。 ・AWSではアカウントに個別のIAMユーザを作成してログインする代わりに、IDプロバイダ(IdP)を使用し、シングルサインオンができること ・シングルサインオンは組織に独自のID基盤がある場合や、複数のAWSアカウントを使用している場合に有効であること ・シングルサインオンの実現の方法にはいくつかパターンがあり、運用をふまえながら何を選択するのがよいかであること 弊社の自社開発部署もAWSをマルチアカウント構成-シングルサインオンで運用しています。今回はその事例を上記資料の選定パターンチャート

                                                          AWSアカウント シングルサインオン構成のご紹介(電通デジタル自社開発部門 2020年上期版)|Dentsu Digital Tech Blog
                                                        • AWSを使ってリアルタイム追跡や勤務管理システムなどが作れるキットが販売開始|fabcross

                                                          同製品はGPS端末としてRaspberry Pi 4 Bを採用しており、AWS location service、IoTのクラウドを使用したWebアプリをトータルで提供。リアルタイム追跡や勤務管理、ジオフェンスを利用した配達通知などの用途で利用でき、コスト削減に応用可能だ。システムの構築に要する期間は約1週間程度で、データ流出を防ぐ専用システムを構築できる。 アプリではGPSによるリアルタイムトラッキング機能や、地図上に設定したエリアに対象物が入出力した時点でアラームを通知するジオフェンス機能に加え、出発地から目的地までのルート計算や場所検索、地図表示などの機能を搭載している。 また、メールやSMSなどでの通知機能や、GPS情報を外部ウェブサイトで確認できるリアルタイムモニター機能、勤務管理分析ツールも利用可能だ。さらに、RTK-GNSSによる位置情報の提供や、9軸センサー(加速度、ジャイ

                                                            AWSを使ってリアルタイム追跡や勤務管理システムなどが作れるキットが販売開始|fabcross
                                                          • Amazon S3 静的サイトホスティングに対して、ワイルドカードによる DNS レコードは使わないでください | DevelopersIO

                                                            旬の生魚おじさん、都元です。弊社は本日を最終営業日として、これから冬季休業となります。 今年も一年、どうもありがとうございました。というわけで恒例の書き納め三本締め、その1。 だいぶ昔に「AWSにおける静的コンテンツ配信パターンカタログ(アンチパターン含む)」というエントリーでご紹介しましたが、Amazon S3 には静的ウェブサイトホスティングという機能があります。 静的 (つまり、状況に応じて異なるコンテンツを返さない、常に同じコンテンツを返す) ウェブサイトは、特に EC2 などのサーバーを立ち上げずに、S3 の機能を使って実現できます。古くからある機能です。 この機能は、さらに Amazon Route 53 によって ALIAS レコードを設定することにより、独自ドメインによるホスティングも可能です。これも古くからある機能です。 このあたりの詳細は AWS ドキュメントのチュート

                                                              Amazon S3 静的サイトホスティングに対して、ワイルドカードによる DNS レコードは使わないでください | DevelopersIO
                                                            • AWS、大型トラックでデータセンターのデータを吸い上げる「AWS Snowmobile」がサービス終了に

                                                              AWS、大型トラックでデータセンターのデータを吸い上げる「AWS Snowmobile」がサービス終了に AWSが2016年に発表した、100ペタバイトのストレージを備えたトラックで顧客のデータセンターからデータを吸い上げるAWS Snowmobileのサービスが終了したことが明らかになりました。 米CNBCの取材に対してAWSの広報がサービスが終了したことを認めました。 AWS stops selling Snowmobile truck for cloud migrations - CNBC 現時点でクラウドへのデータ転送を物理デバイスで行う「AWS Snow」ファミリーのサービスには、AWS SnowconeとAWS Snowballの2つのデバイスがリストされていますが、AWS Snowmobileの名前はすでに消えていました。 エクサバイト級のデータ転送のために登場したAWS S

                                                                AWS、大型トラックでデータセンターのデータを吸い上げる「AWS Snowmobile」がサービス終了に
                                                              • 疲弊しないAWSセキュリティ統制の考え方【資料公開】 #devio_osakaday1 | DevelopersIO

                                                                大阪オフィスの川原です。 クラスメソッドのシン・大阪オフィスでの初イベント DevelopersIO OSAKA Day One -re:union- にて 『疲弊しないAWSセキュリティ統制の考え方』 というメインセッションを話しました。 ご参加いただいたみなさま、ありがとうございます! 発表で使った資料を本ブログで公開します。 当日の発表では時間の都合上話せなかった部分もいくつかありますので、 気になった方はぜひ見てください。 参考になれば幸いです。 スライド 参考資料 責任共有モデル | AWS NIST Releases Version 2.0 of Landmark Cybersecurity Framework | NIST NIST Cybersecurity Framework (CSF) 2.0 Reference Tool | NIST Cyber Defense Ma

                                                                  疲弊しないAWSセキュリティ統制の考え方【資料公開】 #devio_osakaday1 | DevelopersIO
                                                                • Amazon Braket –量子コンピューティングを開始しましょう | Amazon Web Services

                                                                  Amazon Web Services ブログ Amazon Braket –量子コンピューティングを開始しましょう ほぼ10年前、エイプリルフールの日にQuantum Compute Cloudについて書きました。未来が到来し、量子アルゴリズムを作成して実際の量子コンピューターで実行する機会が得られました。本日発表する内容は次のとおりです。 Amazon Braket –科学者、研究者、開発者が1か所で複数の量子ハードウェアプロバイダーのコンピューターで実験を開始できるようにする完全に管理されたサービスです。サービスの名称は、一般に量子力学的な状態を示すために使用されるブラケット表記にインスパイアされました。 AWS量子コンピューティングセンター – カリフォルニア工科大学(Caltech)に隣接する研究センター。世界をリードする量子コンピューティングの研究者とエンジニアを集めて、量子コ

                                                                    Amazon Braket –量子コンピューティングを開始しましょう | Amazon Web Services
                                                                  • PublickeyのIT業界予想2024。ハイパースケーラーの優位性高まる、AzureはAWSに追いつくか? ITエンジニアの給与レベル上昇

                                                                    PublickeyのIT業界予想2024。ハイパースケーラーの優位性高まる、AzureはAWSに追いつくか? ITエンジニアの給与レベル上昇 新年明けましておめでとうございます。今年、Pubickeyは15周年を迎えます。長きにわたってこの小さなメディアを続けられているのも読者の皆様のおかげです。今年もPublickeyをどうぞよろしくおねがいします。 さて、2024年最初の記事では今年のIT業界、特にPublickeyが主な守備範囲としているエンタープライズ系のIT業界について、期待を込めた予想をしてみたいと思います。 続くモノやサービスの値上げ、生成AIの爆発的普及など まずは予想の前提となる、世の中全般に関する現状認識について書いておこうと思います。 1年前を振り返ってみると、ロシアによるウクライナ侵攻や長引く新型コロナウイルスの感染拡大の影響などの複合的な要因で、石油や天然ガスを始

                                                                      PublickeyのIT業界予想2024。ハイパースケーラーの優位性高まる、AzureはAWSに追いつくか? ITエンジニアの給与レベル上昇
                                                                    • Mackerelでは計画メンテナンスをどう実施しているか? RedisをElastiCacheに移行した裏側をご紹介 - Hatena Developer Blog

                                                                      こんにちは。MackerelチームSREのid:heleeenです。 Mackerelでは、2020年10月14日に計画メンテナンスを実施しました。今回は告知ブログに記載の通り、Mackerelが利用しているRedisをAmazon ElastiCache for Redis(以下、ElastiCache)へ移行しました。 本記事では、この10月の計画停止の裏側を紹介します。 どのようにElastiCacheへ移行するか 大半のRedisを無停止で移行 最後はElastiCacheへのオンライン移行を使用 メンテナンスに向けたさまざまな準備 メンテナンス手順書のチーム内レビュー メンテンス実施中の役割分担 なぜタイムキーパーが必要になったのか リモートで停止メンテナンスを実施する方法 検証環境を利用して事前にリハーサルも実施 Redisを安全に効率よく切り替えるために 参照するRedisを

                                                                        Mackerelでは計画メンテナンスをどう実施しているか? RedisをElastiCacheに移行した裏側をご紹介 - Hatena Developer Blog
                                                                      • AWS Security HubとSlackを利用して、セキュリティ状況の監視運用を効率化したお話 - Uzabase for Engineers

                                                                        はじめに 初めまして!ソーシャル経済メディア「NewsPicks」SREチーム・新卒エンジニアの樋渡です。今回は「AWS Security Hub」と「Slack」を用いて、弊社で利用しているAWSリソースの監視運用を効率化したお話です。 お話の内容 年々増加するサイバー攻撃に対抗するため、セキュリティ対策は日々重要度が増してきています。 そこで弊社で利用しているAWSのリソースに対して、各種セキュリティイベントの収集ができるAWS Security Hubを利用することで、セキュリティ状態の可視化と迅速な対応がしやすい運用を行い、セキュリティ状態の現状把握から始めることにしました。特にNIST CSFの「検知」部分の運用について整備した内容となっています。 NIST Cyber Security Frameworkについて 皆さん、「NIST Cyber Security Framewo

                                                                          AWS Security HubとSlackを利用して、セキュリティ状況の監視運用を効率化したお話 - Uzabase for Engineers
                                                                        • DevelopersIOブログ基盤を北米に移設して, AWSコストを33%削減してみた | DevelopersIO

                                                                          今回、現地でのブログ執筆環境の改善をコストパフォーマンスよく実現するため、 ブログ基盤で利用する AWSのリージョンを 東京(ap-northeast-1)から オレゴン(us-west-2) へ 移転する機会がありましたので、紹介させていただきます。 構成図 改善効果 東京リージョンからオレゴンへの移設により、AWS利用費は月額750ドル、約33%の削減を見込んでいます。 東京、オレゴンコスト比較一覧 サービス Type 消費量(月間) 東京単価($) オレゴン単価($) 東京月額($) オレゴン月額($) 削減率

                                                                            DevelopersIOブログ基盤を北米に移設して, AWSコストを33%削減してみた | DevelopersIO
                                                                          • AWS Aurora MySQL Parallel Query の基礎研究 | 外道父の匠

                                                                            AWS Aurora MySQLには、高性能を期待できる Parallel Query という機能があります。 実際、良いモノっぽいのですが、非常に情報が少ないので私めがいつものように掘り下げて、お役に立てればという徳を積む行為であります。 目次 Parallel Query とは リンク集 速度比較 費用の仕組み 設定による有効・無効 有効にできない条件 Parallel判定されるクエリ 結合クエリ innodb_buffer_pool_size との関係 その他 実践では Parallel Query とは 詳しくは下記リンクを見たほうがいいのですが、頑張って要約してみます。 通常のDB処理は、データを可能な限りメモリ上に置いておいて処理しようとしますが、オンメモリじゃないデータはストレージから取得する必要があり、データ取得後はDB本体における1スレッドがクエリ処理を行います。 Aur

                                                                              AWS Aurora MySQL Parallel Query の基礎研究 | 外道父の匠
                                                                            • 社内でインフラエンジニア向けに作ったFargate勉強会の資料を公開します - inductor's blog

                                                                              TL; DR 以前、社内向けにDocker/Kubernetes入門の勉強会を開催したのですが、今回はそれに引き続き、AWS Fargateに関する勉強会を開きました。 speakerdeck.com 資料の目的 前回の勉強会の資料についてはこちらをご覧ください。 inductor.hatenablog.com 今回の勉強会については、前回Kubernetesに入門してからそこそこ概要を理解した前提で、AWSのマネージドサービスであるECSやFargateの実態や、その特徴について理解してもらうために開きました。 ECS初心者がつまづきがちな、FargateとECSを比較してしまう問題や、そもそもECSというサービスの立ち位置などについて改めて解説した資料となっています。 インフラ向けではありますが、開発者が見てもわかりやすくなるよういくつか前提知識のスライドも含めていますので、もしよけれ

                                                                                社内でインフラエンジニア向けに作ったFargate勉強会の資料を公開します - inductor's blog
                                                                              • 【AWS】DR(災害対策)戦略設計 - Qiita

                                                                                この記事について AWSのDR戦略に関する勉強のアウトプットです。 参考ドキュメント REL13-BP02 復旧目標を満たすため、定義された復旧戦略を使用する DR戦略 プライマリロケーションでワークロードを実行できなくなった時に、復旧サイトでワークロードに耐えられるようにする。 DR戦略の比較 実装コストがかかるほど、サービスが中断する時間が長くなり、ビジネスへの影響が増えるが、運用コストは安く済む。 運用コストがかかるほど、複雑さは増すが、サービスが中断する時間は短くなり、ビジネスへの影響は少なく済む。 DR戦略の選択 複数リージョンに跨るDR戦略設計では下記いずれかを選択する。 ◆バックアップと復元(数時間でのRPO、24時間以下でのRTO) ■複雑さ:少ない ■コスト:安い ■復旧時間:多い(24時間以下) ■復旧労力:とても多い <復旧手順> 1.データとアプリケーションを復旧リ

                                                                                  【AWS】DR(災害対策)戦略設計 - Qiita
                                                                                • AWS Lambdaがコンテナをサポートしたのでちょっと試してみた - Sweet Escape

                                                                                  現在開催中のre:InventでAWS Lambdaがコンテナのサポートをするという発表がありましたね。 aws.amazon.com というわけでちょっと試してみました。 素材はここにあげてあります。 github.com 流れとしては、 普通にファンクション書く Dockerfile作る イメージをビルドする イメージをECRにプッシュする Lambdaファンクションを作るときにECR上のイメージを指定する という感じです。3,4のコマンド実行例はReadmeに記載しています。 イメージに関してはRuntime APIを実装する必要があるんですが、現在Lambdaがサポートしている各言語向けには既に用意されていてリリースされています。例えばNode.jsであればnpm install aws-lambda-ricでインストールできます。 加えて、これを組み込み済のベースイメージが既に用

                                                                                    AWS Lambdaがコンテナをサポートしたのでちょっと試してみた - Sweet Escape