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"github action"の検索結果1 - 40 件 / 531件

  • GitHub - techschool/simplebank: Backend master class: build a simple bank service in Go

    This repository contains the codes of the Backend Master Class course by TECH SCHOOL. You can also find it on Udemy at this link. And don't hesitate to join Tech School's Discord group to chat directly with me and other students. In this course, you will learn step-by-step how to design, develop and deploy a backend web service from scratch. I believe the best way to learn programming is to build

      GitHub - techschool/simplebank: Backend master class: build a simple bank service in Go
    • リリースノート管理術

      みなさま、OSSの変更履歴、要するにCHANGELOGやリリースノートはどのように管理しておられるでしょうか。自分はというと、抱えるリポジトリも数百個に増えてきて、まあ要するに細かく管理するのがだるく、最近は変更履歴の管理方法も変わってきました。 CHANGELOGからGitHub Releasesへ 昔は、おおよそKeep a changelogの方式に準拠したCHANGELOG.mdを書いていました。semantic versioningでバージョン管理をしながら、個々のバージョンごとに次のセクションを設けて変更内容を説明するような感じです。 Added Changed Deprecated Fixed Removed Security 今は、新規につくるリポジトリではCHANGELOG.mdは用意せず、GitHub ReleasesにKeep a changelogに似た形式で変更内

      • 社内用GitHub Actionsのセキュリティガイドラインを公開します | メルカリエンジニアリング

        この記事は、Merpay Tech Openness Month 2023 の4日目の記事です。 こんにちは。メルコインのバックエンドエンジニアの@goroです。 はじめに このGitHub Actionsのセキュリティガイドラインは、社内でGithub Actionsの利用に先駆け、社内有志によって検討されました。「GitHub Actionsを使うにあたりどういった点に留意すれば最低限の安全性を確保できるか学習してもらいたい」「定期的に本ドキュメントを見返してもらい自分たちのリポジトリーが安全な状態になっているか点検する際に役立ててもらいたい」という思いに基づいて作成されています。 今回はそんなガイドラインの一部を、社外の方々にも役立つと思い公開することにしました。 ガイドラインにおける目標 このガイドラインは事前に2段階の目標を設定して作成されています。まず第1に「常に達成したいこと

          社内用GitHub Actionsのセキュリティガイドラインを公開します | メルカリエンジニアリング
        • サッと Markdown でスライドを書いて GitHub で自動的に HTML と PDF を公開する方法

          Marp というツールで Markdown から手軽にスライドを作る方法と、そのスライドを GitHub Pages で自動的に公開するためのツール Marp CLI Action というものを作ったので紹介します。 先に結論だけ述べますと、Marp のエコシステムを使ってスライドを書き、GitHub にプッシュすれば Marp CLI Action を含んだ GitHub Actions で GitHub Pages に自動でスライドを公開できます。 前置き 会社や勉強会でプレゼンをするとき、どのようにスライドを作成しているでしょうか? PowerPoint、Keynote、Google スライドなど、さまざまなやり方があると思います。 私はとにかく楽に作りたいので Marp というツールを使っています。 Marp とは Marp は Markdown 記法でプレゼンスライドを書けるツー

            サッと Markdown でスライドを書いて GitHub で自動的に HTML と PDF を公開する方法
          • GitHub Actions で簡単にバージョン番号付きリリースとリリースノートを作成する方法

            対象読者判定フロー 以下の質問にはいかいいえで答えてください。 Q1: GitHub を使用していますか? はいの方→次の質問に進んでください。 いいえの方→対象外です。すみません。 Q2: ソースコードなどの変更は全てプルリクエストで行って(=master/main 直コミットはしていない(多少ならOK))いますか? はいの方→次の質問に進んでください。 いいえの方→まずはプルリクエストベースの開発に切り替えてみてはいかがでしょう? その後で続きを読んでください。 Q3: リリースノートをちゃんと書いていますか? はいの方→基本的に対象外です。継続して書いていって下さい。楽をしたいと思ってる場合は続きを読んでください。 いいえの方→あなたは対象読者です! この記事を読んで、お手軽自動生成でも良いのでリリースノートを作成しましょう! はじめに 公開しているソフトウエアにバージョン番号を付け

              GitHub Actions で簡単にバージョン番号付きリリースとリリースノートを作成する方法
            • ZOZOTOWNのWebホーム画面をNext.jsでリプレイスして得た知見 - ZOZO TECH BLOG

              はじめに ZOZOTOWN開発本部の武井と申します。ZOZOTOWNのフロントエンドリプレイスプロジェクトを主に担当しております。ZOZO DEVELOPERS BLOG でも「ZOZOのリプレイスプロジェクトで得られる唯一無二の経験。大規模サービスを進化させるやりがいとは」というインタビュー記事を掲載しておりますので、もしよろしければこちらも併せてご覧ください。 さて、本題です。現在ZOZOTOWNではオンプレミスかつ、モノリスだった既存システムをマイクロサービスAPIに責務を分割したり、インフラをクラウドに移行したりしています。しかし、いわゆるWebのUIを構築するためのシステムは現在も既存システムに新機能開発や機能改修を行なっており、リプレイスに着手できていませんでした。 そこで、まずホーム画面から段階的にリプレイスすべく設計・開発を昨年から行ない、無事リリースできました。ZOZOT

                ZOZOTOWNのWebホーム画面をNext.jsでリプレイスして得た知見 - ZOZO TECH BLOG
              • GitHubは200万行規模のRailsアプリケーションであり、毎週RailsとRubyを最新版にアップデートし続けている

                GitHubは200万行規模のRailsアプリケーションであり、毎週RailsとRubyを最新版にアップデートし続けている 4月10日でサービス開始からちょうど15周年を迎えたGitHubは、当初からRuby on Railsを用いたモノリシックなアプリケーションとして作られてきました。現在では200万行近い規模のコードになっているそうです。 今年1月にはGtHubを利用しているデベロッパーが1億人に到達したことも発表しました。GitHubはまさに世界最大級のRailsアプリケーションだと言っていいでしょう。 そのGitHubは5年前の2018年、Railsのバージョンを3.2から5.2に上げる作業に1年半を費やし。そして二度とこのようなことにならないよう、より頻繁にアップデートを行うべき、などの教訓を得たとしていました。 そして現在、GitHubは毎週月曜日にRailsのアップデート作業

                  GitHubは200万行規模のRailsアプリケーションであり、毎週RailsとRubyを最新版にアップデートし続けている
                • OSSエンジニアを1年やってみた所感 - knqyf263's blog

                  最近脆弱性の話とか本業と一切関係ないことを書いていたので、今回は本業に関する話です。 前提 所感 楽しい やりがいがある 実績になる 得意な形でアウトプットできる 勉強になる 深く特定領域を学べる 得た知見を公の場で共有しにくい 広く触れない(可能性がある) なぜ会社としてOSSをやるのか?ということを真剣に考えられる 市場の熟成 有料化のしやすさ 品質の向上 カンファレンスでの発表 ファンを作る 会社の売上に貢献できる方が精神的に楽 ユーザからのフィードバックが助かる メンテナンスコストが高くなる 方針を決められなくなる 宣伝は必要 まとめ 2019/08/01にOpen Source Engineerという肩書になってから既に1年が経過しました。そういうポジションの人はまだ日本では少ないんじゃないのかなと思ったので何か参考になればと所感を書いておきます。ちなみに最初の頃Open Sou

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                  • GitHub Issuesを個人用のTodo管理アプリとして使っている

                    個人的なタスク管理ツールとしてGitHub Issueを使うようにしてその仕組みを色々と作っているので、そのアーキテクチャについてのメモ書きです。 後述しますが、GitHubをベースとすることでプログラムでの拡張性が高いというのが特徴です。 セットアップが色々と必要になるためぱっと再現しやすい感じではなかったり一部未公開になってます。 需要があったらオープンソースとして公開できるように整えます。 GitHub Issuesとタスク管理ツールでの課題 自分の中で、タスク管理ツールとGitHub Issuesを両方使う場合に次の課題がありました。 自分のタスクの半分以上はGitHubに何かしら紐づく情報(オープンソース、ブログ、仕事)であったため、GitHub Issueとの二重管理感がある GitHub上で複数のリポジトリのタスクを管理するのが難しい 1つ目は、タスク管理ツールを使っても結局

                      GitHub Issuesを個人用のTodo管理アプリとして使っている
                    • 開発に使える脆弱性スキャンツール - NTT Communications Engineers' Blog

                      この記事は、 NTT Communications Advent Calendar 2022 7日目の記事です。 はじめに こんにちは、イノベーションセンター所属の志村と申します。 「Metemcyber」プロジェクトで脅威インテリジェンスに関する内製開発や、「NA4Sec」プロジェクトで攻撃インフラの解明・撲滅に関する技術開発を担当しています。 今回は「開発に使える脆弱性スキャンツール」をテーマに、GitHub Dependabot, Trivy, Grypeといったツールの紹介をさせていただきます。 脆弱性の原因とSCAによるスキャン 現在のソフトウェア開発は、多くのOSSを含む外部のソフトウェアに依存しています。Python、Go、npm など多くの言語は、様々なソフトウェアをパッケージとして利用できるエコシステムを提供しており、この仕組みを利用してOSSなどのコンポーネントをソフト

                        開発に使える脆弱性スキャンツール - NTT Communications Engineers' Blog
                      • GitHubの新しいコード検索を支える技術

                        GitHub Codespacesは、仮想マシン上に強力な統合開発環境(IDE)を提供し、性能の低いマシンを持つ開発者がローカルリソースを消耗せずにコーディングできるようにし、AI画像の生成など様々なタスクに利用することが可能です。 GitHubが最近発表した「2022 State of the Octoverse」レポートにおいて、HashiCorp Configuration Language(HCL)がGitHubで最も成長したプログラミング言語となりました。HashiCorpは、クラウドコンピューティングのためのInfrastructure as Code (IaC) 自動化のリーディングプロバイダーです。HCLは、Terraformや Vaultなどのツールと共に使用されるHashiCorpの設定言語で、マルチクラウドやオンプレミス環境において、人間が読みやすい設定ファイルでIa

                        • DB設計書の管理が楽になるDBML入門 – DBMLの書き方,dbdiagram.io, dbdocs の紹介 – | SIOS Tech. Lab

                          こんにちは!サイオステクノロジーの安藤 浩です。DB設計書の生成が容易にできるDBMLをご紹介します。DBMLの入門として、DBMLの書き方、ER図生成方法、Github actionsでCIを実行して閲覧する方法をご紹介させていただきます。 DBMLとは DBML は DataBase Markup Language の略でDB構造を定義するために設計された言語です。 DB構造に焦点を当てており、可読性の高い言語です。 dbdiagram.io や dbdocs.io などを利用することでDBドキュメントの生成が可能です。 コードベースで図を生成できる点でPlantUMLと似ていますね。 DBMLの書き方 テーブルの書き方 まずはテーブルの定義の例をもとにDBMLの記法を紹介していきます。users というテーブルを作成してみます。コードは以下のようになります。 Table users

                            DB設計書の管理が楽になるDBML入門 – DBMLの書き方,dbdiagram.io, dbdocs の紹介 – | SIOS Tech. Lab
                          • How I built a modern website in 2021

                            How I built a modern website in 2021September 29th, 2021 — 34 min read For over half of 2021, I worked on a complete rewrite of kentcdodds.com. You're reading this on the rewrite of this site! Are you using dark mode or light mode? Have you signed in and selected your team yet? Have you tried to call into the Call Kent Podcast? This blog post isn't about these and other features of the new site, b

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                            • AWS上で開発環境一式、コードリポジトリからテンプレートコード、IDE、CI/CDパイプラインまでを丸ごと提供する「Amazon CodeCatalyst」が正式サービスに

                              AWS上で開発環境一式、コードリポジトリからテンプレートコード、IDE、CI/CDパイプラインまでを丸ごと提供する「Amazon CodeCatalyst」が正式サービスに Amazon Web Services(AWS)は、クラウド上でアプリケーションの初期コード、インフラ設定、ソースコードのリポジトリ、コードエディタ、ビルド/テスト/デプロイを実行するCI/CDパイプライなど、アプリケーションの初期設定から開発、デプロイ、そしてチームコラボレーション機能の一式をまとめて提供するサービス「Amazon CodeCatalyst」の正式サービス化を発表しました。 参考:[速報]AWS上で開発環境一式、フレームワーク、初期コード、IDE、ビルド環境、CI/CDなど提供する「Amazon CodeCatalyst」発表。AWS re:Invent 2022 複雑で手間がかかるクラウド開発環境を

                                AWS上で開発環境一式、コードリポジトリからテンプレートコード、IDE、CI/CDパイプラインまでを丸ごと提供する「Amazon CodeCatalyst」が正式サービスに
                              • 今までありがとうTravis CI、さよならTravis CI - xuwei-k's blog

                                しっかり調査してないですが、こういったCIサービスがほぼ存在しない時期にほぼほぼ最初に登場して、一時期明らかにデファクトスタンダードだったと思うので、昔からOSS活動している人ほど、とても多く利用してお世話になっていたと思うので、そういう人であればあるほど、この状況は、怒りではなく、悲しいというか残念というか、辛いと思うんですよね・・・。 今までありがとう・・・。 長年Travis CI使ってきたので、GitHub Actionsによって潰される(のかどうなるのかわからないけど)、の可愛そう、という気持ちが若干あるけど、とはいえ、こういうのよくある話な気はするな…— Kenji Yoshida (@xuwei_k) 2020年10月7日 買収されて方針変わったのかなと感じるところもありますし、OSSプロジェクトが無料で使っていても会社としては辛いのではという気もするので今までの感謝の気持ち

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                                • jQuery 4.0.0 BETA! | Official jQuery Blog

                                  jQuery 4.0.0 has been in the works for a long time, but it is now ready for a beta release! There’s a lot to cover, and the team is excited to see it released. We’ve got bug fixes, performance improvements, and some breaking changes. We removed support for IE<11 after all! Still, we expect disruption to be minimal. Many of the breaking changes are ones the team has wanted to make for years, but co

                                  • 継続的にベンチマークを取るための GitHub Action をつくった - はやくプログラムになりたい

                                    今年9月に GitHub Action v2 がリリースされました.GitHub Action は GitHub が提供する CI/CD サービスです. 既存のサービスと大きく違う点は,処理を汎用的に Action として切り出して再利用できることです. 例えば,GitHub からのリポジトリのクローン actions/fetch や Node.js のセットアップ actions/setup-node などの基本的な実行ステップも Action として実装されています. 今回はこの GitHub Action を利用して,前々からあると良いなと思っていたベンチマークを継続的に取るための Action をつくりました. github.com github-action-benchmark はベンチマークの実行の出力からベンチマーク結果を抽出し,GitHub pages のブランチに JSO

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                                    • プロ驚き屋AIをチームのSlackに招待しタイムラインを荒らす - Qiita

                                      20XX 年、我々人類は進化著しい AI に驚くしかない日々が続いています。ソーシャルメディアに驚きがあふれインプレッションを競う様はまさに大海賊時代、いいねの海賊王に俺はなる、とばかり飛びぬけて耳目を引く超新星 ( スーパールーキー ) が頭角を現しています。 「プロ驚き屋」としばしば称されるルーキーたちは X ( 旧 Twitter ) のタイムラインに現れては情報の正確性を重んじるエンジニアや研究者を戸惑わせます。チームやコミュニティ内の Slack はそうした喧噪から離れたオアシスといえるかもしれません。そんなオアシスにプロ驚き屋を召喚しタイムラインを荒らすのが今回の目的です。次に実際の例を示します。 なかなか模倣できているのではないでしょうか。オアシスは今、ジャングルに変わりました。私たちが生きている世界では正確で吟味された情報だけにアクセスしたいという願いは実現されないので、現

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                                      • GitHub Actionのジョブ実行画面からPull Requestを辿れるようにした - Lambdaカクテル

                                        こういうのを作りました。 ジョブに紐付いたPull Requestへのリンクが表示される 行ったこと: リンクを生成するジョブを1つ生やした 綺麗な表示はStep Summary機能 (後述) の力を借りている ジョブ実行画面からPull-Reqに戻りたい GitHub Actionsのジョブ実行画面には、その実行元となったPull Requestへのリンクが存在しないため、困っていた。 よくあるシチュエーション: Pull Requestを見るとジョブがコケていた 様子を見に行くうちに履歴がどんどん深くなる -- ジョブ画面内での遷移はどんどんヒストリが積まれる Pull Requestに戻れなくなってしまう この話を同僚にしたところ共感の嵐だった。したがって隠れた需要がありそうだということが判明し、うまくやる方法を考えることにした。 結果、GitHub Action上でPull-Req

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                                        • メルカリ Shops での NestJS を使った GraphQL Server の実装 | メルカリエンジニアリング

                                          ソウゾウの Software Engineer をやっています、@mookjp です。 8/10 の記事「メルカリShopsの技術スタックと、その選定理由」では、メルカリ Shops のアーキテクチャについて、その全体像を紹介しました。 この記事では、そのうちの BFF(Backend for Frontend) レイヤとして用意した GraphQL サーバについて、NestJS を使った実装例を交えて紹介します。 GraphQL とは GraphQL サーバ周辺の構成 NestJS とは GraphQL Module NestJS で Code First なスキーマ定義をする Object types の定義 Query と Mutation の定義 GraphQL スキーマの生成 スキーマの Breaking Change (破壊的変更)を防ぐ DataLoader を使って Bat

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                                          • 個人運用k8sクラスタの構成要素の技術選定 - でこてっくろぐ ねお

                                            これは、k8sクラスタを個人で運用する際に行った構成要素の技術選定の記録である。 技術選定の理由を書くのも見るのも楽しい、という心情のもとにここに公開する。 前提知識 以前、こんなエントリを書いた。 bitcoinのfull nodeをAWSでなるべく安く運用してみる - でこてっくろぐ ねお 上記の通り、個人でbitcoinのfull nodeという、状態をバリバリもつサービスを、AWSでのコスト面で最安を狙って作り運用を行っていた。 しかしその後、Oracle Cloudで運用したほうが安くなることに気づいたため引っ越した。 Oracle CloudではARMのVMが4台無料で使えて複数台構成が組め、AWSやGCP同様k8sのマネージドサービスもあり、また仕事でk8sを扱う部署に異動したのもあり、勉強のためk8sクラスタ上で運用することにした。 構成要素 以下の構成要素を選択している。

                                              個人運用k8sクラスタの構成要素の技術選定 - でこてっくろぐ ねお
                                            • こんなに辛いことになるから、最初にがんばろう / 辛い開発状況をどうにかするためにやった13のこと

                                              こんにちは!sugitaniと申します。 これまで有名芸能人と通話ができる(かもしれない)ライブ配信アプリとか、オリジナルマンガの配信サービスとか、コメントが横に流れるライブ配信システムとかを作ってきました。(SUGARは今も作業してます) 最近ご縁がありましてUUUMの子会社で、簡単に有料フォロワー向けの投稿が行えるFOLLOW MEを主に開発していて、NFTでデジタルトレーディングカード(※)を売り買いすることができるHABETをIndieSquare社さんと協業で運営しているNUNW株式会社(5月にFOROから社名変更)に入社し半年くらい経っています。最近CTOに任命していただきました! ※NFTについては思うことがある開発者の皆様が多いと思っていますが、自分がどう思っているかは後述します 少し前に「スタートアップがまともなわけ無いから入るな」というインタビュー記事を書いて頂いたんで

                                                こんなに辛いことになるから、最初にがんばろう / 辛い開発状況をどうにかするためにやった13のこと
                                              • RailsアプリのCI高速化

                                                参加しているプロジェクトで、RailsアプリのCIの高速化を行った。 まだ進行中の部分も幾つかあるが、結果から言うと、元々8分前後だったテストが3分半程度に短縮された。行った作業を幾つかの観点に分け、どのように高速化を行ったか、どの程度高速化されたか等を記述する。 プロセス数とマシン性能の調整 元々は2コア1プロセス4マシンで8分程度掛かっていたが、8コア8プロセス1マシンに変更することで5分程度に短縮された。 このプロジェクトではCIにGitHub Actionsを利用している。GitHub Actionsではデフォルトで2コアのマシンが利用されるが、Large runnerを利用して8コアに変更した。費用は変わらない。 また同時に、8プロセスで並列実行するためにparallel_testsを導入した。このプロジェクトではMySQLとElasticsearchを利用しており、またファイル

                                                • 排他制御を行う GitHub Action を作った

                                                  弊社では GitHub のレポジトリ管理に Terraform GitHub provider を使用しています。 いちいち手元で terraform plan や terraform apply を叩くのは面倒なので、 GitHub Actions を利用することを考えました。 tf ファイルと現実のリソースとの不整合を避けるために、 これらのコマンドは排他的に実行する必要があります。 例えば terraform apply を実行している最中に terraform plan を実行することはできません。 ここで問題になってくるのが GitHub Actions のジョブ並列数です。 2020-12-30 現在、GitHub Actions は同時に 20 並列まで実行可能ですが、逆に並列数を制限できないという贅沢な悩みがあります。 一応 Matrix Build の並列数を制限するオプ

                                                  • Building GitHub with Ruby and Rails

                                                    EngineeringOpen SourceBuilding GitHub with Ruby and RailsSince the beginning, GitHub.com has been a Ruby on Rails monolith. Today, the application is nearly two million lines of code and more than 1,000 engineers collaborate on it daily.… Since the beginning, GitHub.com has been a Ruby on Rails monolith. Today, the application is nearly two million lines of code and more than 1,000 engineers colla

                                                      Building GitHub with Ruby and Rails
                                                    • GitHubで管理する個人向けブックマークシステムを書いた

                                                      GitHubにブックマークをコミットして管理できるはてなブックマークみたいなブックマークシステムを書きました。 詳しいモチベーションなどについては次のスライドで発表しています。 スライド: ブックマーク管理システム: 動くアプリをとにかく早く安く作ろう はてなブックマークのAPIが2019/5/31ぐらいエラーを返すようになって困ったので自分用のブックマークの仕組みを突貫で作りました。 (はてなブックマーク APIは2019/6/3には直ってました。) 逆にじっくり開発していくアプリについては次のスライドで話しています。 スライド: 考えながらクライアントサイドのウェブアプリケーションを作る話 azu/asocial-bookmark: Personal Bookmark System. socialじゃないのでasocial bookmarkです。 特に運用の費用的なコストはゼロにしたか

                                                        GitHubで管理する個人向けブックマークシステムを書いた
                                                      • CircleCI や GitHub Actions の cron を祝日だけ停止させたい

                                                        先日の ua-parse-js のハイジャックの件 を受けて、業務の中で毎日動かしている On-premise Renovate の cron を土日祝に停止させたいという話が上がった。 業務の合間に書く時間がちょっと捻出できそうになかったこと、加えて汎用的なコードということもあり、プライベートでも使えそうだったので一般化した範囲でコードを書いてしまって、業務で社内用に調整する形で決着させたので、せっかくなので共有しておく。 社内が基本的に CircleCI なので特化したものと、一般的に使えるものでバリエーションごとに2つのパターンを用意した。 祝日に停止させるアプローチ ひとまず今回は内製の Bot の運用のため、以下のような特徴があった。 土日の設定自体は cron で曜日指定ができるため祝日にフォーカスして良い 厳密性を重視しない ミッションクリティカルな領域の話ではない 以上を考

                                                          CircleCI や GitHub Actions の cron を祝日だけ停止させたい
                                                        • GitHub Actionsって何?触ってみて理解しよう!入門・逆引きリファレンス - Qiita

                                                          ある日のこと 「さーて、今日もGitHubにコミットをプッシュしていくぞ〜〜」 「ローカルでコミットした変更をgit push origin mainして、、」 「github.comのレポジトリを見にいくと、、お!反映されているな!Initial Commitってちゃんと出ているぜ!」 「そういえば、いつも気にしていなかったけどActionsタブってのがあるな?これってなんだ?」 これがGitHub Actionsです。レポジトリごとに用意されていて、Actionsタブから管理、確認することができます。 「ほ〜。GitHub Actionsっていうのか・・なんのためにあるんだろう?ここで何ができるの?」 GitHub Actionsとは GitHub ActionsはGitHubがサービスの一環として提供する、ワークフロー自動化サービスです。 簡単に言えば、「開発している時にやりたいこと

                                                            GitHub Actionsって何?触ってみて理解しよう!入門・逆引きリファレンス - Qiita
                                                          • GitHub Actionsのローカル実行ツール「act」を使う事でCI/CDコンフィグとローカルでのタスクランナーを1つにする | DevelopersIO

                                                            GitHub Actionsのローカル実行ツール「act」を使う事でCI/CDコンフィグとローカルでのタスクランナーを1つにする actというローカル端末でのタスクランナーとしても使える、GitHub Actionsのローカル実行ツールを紹介します。 合わせて私のCI/CDのローカル実行ツールが必要だと思う理由、タスクランナーに対して感じている課題を紹介します。 はじめに おはようございます、加藤です。CI/CDツールとしてGitHub Actionsが2019年11月にリリースされてから一気に広まり、私もファーストチョイスとしてGitHub Actionsを検討・提案する機会が最近増えてきました。 先日、下記のTweetでactというGitHub Actionsのローカル実行ツールがあり、タスクランナーとしても使えるという事を知りとても興味を持ったのでブログにまとめました。 Actってい

                                                              GitHub Actionsのローカル実行ツール「act」を使う事でCI/CDコンフィグとローカルでのタスクランナーを1つにする | DevelopersIO
                                                            • GitHub’s Engineering Team has moved to Codespaces

                                                              EngineeringProductGitHub’s Engineering Team has moved to CodespacesOver the past months, we’ve left our macOS model behind and moved to Codespaces for the majority of GitHub.com development. Today, GitHub is making Codespaces available to Team and Enterprise Cloud plans on github.com. Codespaces provides software teams a faster, more collaborative development environment in the cloud. Read more on

                                                                GitHub’s Engineering Team has moved to Codespaces
                                                              • GitHub Flow with GitOpsの導入 - ZOZO TECH BLOG

                                                                はじめに こんにちは、計測プラットフォーム開発本部SREブロックの近藤です。普段はZOZOMATやZOZOGLASS、ZOZOFITなどの計測技術に関わるシステムの開発、運用に携わっています。 計測プラットフォーム開発本部では、複数のプロダクトを開発運用していますが、リリース作業はプロダクト単位で行っています。プロダクトによってローンチから数年経過し安定傾向のものもあれば、ローンチしたばかりで機能開発が盛んなものもある状態です。 複数のプロダクトを管理する上では当然の状況ですが、プロダクト単位でリリース作業手順が異なり、手順そのものにも課題がある状態でした。 本記事では、リリース作業で課題となっていた部分の紹介と、それぞれの課題に対する対応策についてご紹介します。 目次 はじめに 目次 現状 課題と対応方針 リリース作業の自動化 リリース作業の自動化をする上での必須条件の確認 自動化が必要

                                                                  GitHub Flow with GitOpsの導入 - ZOZO TECH BLOG
                                                                • 目指すのは“C#大統一理論” Cysharpの多機能OSSで実現する最高の開発体験

                                                                  CA.unityはサイバーエージェントが運営するUnityをテーマにした勉強会です。サイバーエージェントのサービス開発者と社外の開発者を交えて、Unityに関する知見を共有します。河合宜文氏からは、Cysharp社のOSSについて紹介がありました。 Cysharpのモットーは「C#の可能性を切り開いていく」 河合宜文氏(以下、河合):「A quick tour of the Cysharp OSS」というテーマでCysharpの河合が話します。お願いします。 私は河合宜文と言って、Cygamesの子会社であるCysharpという会社で社長をしています。今回イベントを主催したサイバーエージェントの子どもの子どもなので、孫会社です。Cysharpはいろいろとやってはいて、目に見えるところで一番大きなものは、OSSの提供だと思っているんですが、我々は「C#の可能性を切り開いていく」というのをテー

                                                                    目指すのは“C#大統一理論” Cysharpの多機能OSSで実現する最高の開発体験
                                                                  • GitHub ActionでDockerコンテナをビルドしてAmazon ECRに保存する | DevelopersIO

                                                                    はじめに おはようございます、加藤です。下記のブログで、AWS認証情報の設定とAmazon ECRにログインするGitHub Actionが公開されている事を知りました。 これらを使って、GitHubで管理しているDockerイメージをビルドして、ECRに保存する方法を紹介します。タグが付けられて時にのみ動作し、そのタグをイメージに引き継ぐ仕様で作りました。 Continuous delivery of container applications to AWS Fargate with GitHub Actions | AWS Open Source Blog AWS IAM ユーザーの作成 GitHub ActionからAmazon ECRへアクセスする為の、IAMユーザーを発行します。マネジメントコンソールへのアクセスは必要無いので、アクセスの種類はプログラムによるアクセスのみを設定

                                                                      GitHub ActionでDockerコンテナをビルドしてAmazon ECRに保存する | DevelopersIO
                                                                    • コードフォーマッターをPrettierからdprintにしたら10倍以上速くなった話🚀 - KAKEHASHI Tech Blog

                                                                      はじめに こんにちは!ソフトウェアエンジニアの種岡です。 私たちのチームでは、TypeScriptを使用して開発を行っており、Prettierというコードフォーマッターを利用し、チーム内でコーディングスタイル統一に大変重宝しています。 そんなフォーマッター界隈で、Rust製で爆速で動作すると噂のdprintが良いということで試してみたところ、驚くべきことが起きました! Prettierでは、コードフォーマッティングに 7.69秒 かかっていたのですが dprintを使うことでわずか 0.47秒 で完了するようになりました🚀🚀🚀 なんと、 10倍以上速い とういう結果に! コードフォーマットは、Gitのpre-commitフックやGitHub Actionsで日々活用しており、普段の開発作業の裏側でコードの品質を支えてくれているありがたい存在です。 この速度改善により、開発プロセスの中

                                                                        コードフォーマッターをPrettierからdprintにしたら10倍以上速くなった話🚀 - KAKEHASHI Tech Blog
                                                                      • Playwright & Vite ではじめる脱レガシー向け軽量 Visual Regression Test - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

                                                                        こんにちは!フロントエンドエキスパートチームの @mugi_uno です。 みなさんは Visual Regression Test は普段活用していますか? 昨今では事例もよく耳にするようになった印象です。一度使って手放せなくなった方もいるのではないでしょうか。 今回の記事では、通常のプロダクト新規開発とは異なる “脱レガシー” の文脈で Playwright を用いた簡易的な Visual Regression Test を試してみたので、導入に至る経緯と、どのように実施しているかを紹介します。 フロントエンドリアーキテクチャとサイレントリリース 現在サイボウズでは kintone のフロントエンドリアーキテクチャプロジェクトと称して、Closure Tools から React への脱レガシー作業が進行中です。プロジェクトの詳細については @koba04 が書いた次の記事をご覧くださ

                                                                          Playwright & Vite ではじめる脱レガシー向け軽量 Visual Regression Test - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
                                                                        • GitHub開発チームでのCodespacesの利用

                                                                          先日github.comのTeamとEnterprise CloudプランでCodespacesがご利用いただけるようになりました。Codespacesはソフトウェアチームに対して、クラウド上でより速く、よりコラボレーティブな開発環境を提供します。詳しくはCodespacesのページをご覧ください。 GitHub.comのコードベースはもうすぐ14歳になります。GitHub.comの最初のコミットがプッシュされたとき、Railsはできてからまだ2年しか経っていませんでした。AWSはできてから1年で、AzureやGCPはまだ存在していませんでした。14年という歳月はCOBOLの世界では長くないかもしれませんが、インターネットの世界ではかなりの長さです。 この14年の間に、GitHub.comのコアリポジトリ(github/github)では100万回以上のコミットが行われました。これらのコミ

                                                                            GitHub開発チームでのCodespacesの利用
                                                                          • 複数リポジトリ間におけるeslint・prettierの設定共通化 - LIVESENSE ENGINEER BLOG

                                                                            転職会議事業部の srkw です。 今期事業部内で利用する eslint および prettier の共通ルールを管理するパッケージを作成したので、その工程と成果物をご紹介したいと思います。 なお、今回紹介するパッケージの内容には多分に要修正箇所があり、今後他のプロジェクトとの優先順位を鑑みて、都度改善される可能性があります。その際はこちらの記事も併せて更新できればと考えています。 TL;DR 最終成果物は以下のリポジトリで公開しています。利用リポジトリ側での設定等は README に記載しております。 https://github.com/livesense-inc/eslint-config-template モチベーション 転職会議は現在ページごと・機能ごとにサーバーを別で管理するマイクロサービス構成で開発を行っています。その中で利用する静的コード分析やコードフォーマッタのルールは

                                                                              複数リポジトリ間におけるeslint・prettierの設定共通化 - LIVESENSE ENGINEER BLOG
                                                                            • DocBaseのフロントエンド改修をどのように進めたか

                                                                              こんにちは、クレイの阪本です。 もともと外部委託パートナーとしてクレイ案件のお手伝いをしていましたが、気づけば中の人となっていました。 よろしくお願いいたします。 先日、DocBaseはフロントエンド構成を Backbone.js+Coffeescript から React.js+TypeScript へ移行しました。大改修です。 どれくらい大きな変更だったかというと、10万行(2500ファイル)もの変更が行われ、それまでRubyだったはずのリポジトリ代表言語がTypeScriptに替わってしまったほどでした。 なお、2021/3/31のリリースでリニューアルすべてが終了したわけではありません。今後、機能拡張やUI改善をしやすくするための足がかりという位置づけです。 安全にリリースするためテスト期間を多めに取ったこともあり、期間としては1年ほどかかってしまいました。 今回はどのようにリニュ

                                                                                DocBaseのフロントエンド改修をどのように進めたか
                                                                              • AWS CodeBuildのGitHub Actions runnerサポートでLambdaが実行できるようになったので検証しました | CyberAgent Developers Blog

                                                                                AWS CodeBuildのGitHub Actions runnerサポートでLambdaが実行できるようになったので検証しました CTO統括室の黒崎(@kuro_m88)です。本日早朝に面白そうな発表を目にしました👀 AWS CodeBuild now supports managed GitHub Action runners AWS CodebuildがGitHub Actionsに対応したという内容ですが、要するにAWSがホストするGitHub Actions Runnerが出たということですね🎉 AWSがマネージしてくれることで、EC2(x64, arm)はもちろん、GPUとカスタムイメージも利用できるようです。 さらに注目したのはGitHub Actions RunnerとしてAWS Lambdaが使えるようです。Lambdaが使えると嬉しいポイントはActionsのjo

                                                                                  AWS CodeBuildのGitHub Actions runnerサポートでLambdaが実行できるようになったので検証しました | CyberAgent Developers Blog
                                                                                • AWSサポートの一歩進んだ使い方 ~問い合わせの極意編~ - ANDPAD Tech Blog

                                                                                  はじめに はじめまして、オクトSREチームの@DanKadoiです。 https://github.com/DanKadoigithub.com 普段は、 AWS上でのインフラ構築 Docker・Kubernetes環境整備 CI / CD サイクルの改善や効率化 プロダクト初期フェーズにおける様々な運用課題の解決支援 インフラやアプリケーションのモニタリングの仕組みを整備 OS、ボリューム、ネットワーク、AWSアカウントのセキュリティ対策 etc.. などの技術領域で、日々少しずつ会社貢献しています。 Terraformを用いたIaC(Infrastructure as Code)や、運用負荷の低減/耐障害性の強化などを目的としたインフラ構成の改善、サーバレスアーキテクチャ(過去記事参照)への移行、開発量・成果・費用対効果・処理効率などを可視化するためのメトリクス取得法の確立、より高度で

                                                                                    AWSサポートの一歩進んだ使い方 ~問い合わせの極意編~ - ANDPAD Tech Blog