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  • クックパッドを退職しました - 昼メシ物語

    2024年1月末まで在籍していますが昨年12月に業務は終えていて、いまは有休消化期間中です。2010年から約14年間勤めてきた、自分の生き様そのものとも言えるクックパッドを離れるのには、表現しきれないほど大きく、複雑な思いがあります。 僕がこの14年間でやってきたことを振り返ってみます。 入社 クックパッドに入社した時は新卒3年目相当で、26歳でした。もともと料理と Ruby が好きで、当時まだ珍しかった Ruby on Rails でサービス開発をしているらしいという点や、当時からネットウォッチしていた @ryo_katsuma さんが所属していること、直属の上司の井原さんが転職したことが決め手になり、体当たりで飛び込みました。当時の僕はほとんど実績もなく、入れてもらえるかギリギリのところだったと思いますが、おそらく井原さんが頑張って交渉してくれたのだと思います。本当に感謝しています。こ

      クックパッドを退職しました - 昼メシ物語
    • デプロイ今昔 - Hatena Developer Blog

      こんにちは。はてなのアプリケーションエンジニアの id:onk です。 最近、若手エンジニアを中心に、いろいろな技術を見つめ直すワーキンググループをやっています。今回は、その中から「デプロイ」の会で発表されたことをまとめました(なお、私は会のとりまとめをやっている非若手です)。 デプロイのライフサイクルの違い Infrastructure Platformでのデプロイ Application Runtime Platformでのデプロイ Applicationsのデプロイ デプロイ方式はどのように変化してきたか In place から Blue/Green へ Immutable Infrastructure という考え方 オートスケールへの対応 push 型デプロイと pull 型デプロイ コンテナによるデプロイの現況 コントロールプレーンによって何が変わったか ECS におけるデプロイ

        デプロイ今昔 - Hatena Developer Blog
      • プラットフォームの上でものを作るということ

        プラットフォームの上でものを作るということ Amazon EKS Advent Calendar 2019 の最終日です. みなさまご存知の通り、AWS には Amazon ECS と Amazon EKS という2つのコンテナオーケストレーションに関するサービスがあります. ECS は2014年に発表された AWS ネイティブなコンテナオーケストレータ、EKS は OSS のコンテナオーケストレータである Kubernetes をマネージドな形で提供するサービスで、2017年に発表されました. 今日はこの Amazon ECS と Amazon EKS という2つのサービスについての話を書こうと思います. // 読んでくださっているみなさまをミスリードしないための DISCLAIMER 本記事の著者は AWS に勤めています. また、この記事には僕個人の意見や想いも強くこもっています.

          プラットフォームの上でものを作るということ
        • Infrastructure as Dataとは何か

          最近GCPから登場したKubernetes YAMLのPackage managerであるKptは「Infrastructure as Data(Configuration as Data)」という考えかたを基礎としてそれを推し進めようとしている.それ以外にもKubernetesのEcosystemには(明示はされていなくても)この考え方が中心にある.Infrastructure as Codeとは何が違うのかなど歴史を振り返りつつまとめてみる. (指針はBorg, Omega, and Kubernetesという論文にあるが「Infrastrcuture as Data(Configuration as Data)」という言葉を明確に定義した文章はない.この記事はReferencesに挙げるいくつかのPodcastにおける@kelseyhightowerの発言や,それに反応する@bgra

          • 踏み台EC2を廃止してSession Manager接続に置き換えました

            こんにちは、エウレカ SRE チームの原田です。 今年 (2021年) エウレカでは、公開鍵認証で接続するEC2の踏み台サーバを廃止し、代わりに各サーバへの接続をIAMで認証できるSSM Session Managerへのリプレースを行いました。本記事ではそのモチベーションや、実装のポイントを紹介していきたいと思います。 旧来の踏み台サーバ 旧来の踏み台サーバエウレカで長く運用されていた踏み台サーバ (Gateway) は以下のようなものでした。 各開発者は、自分の秘密鍵を使って踏み台サーバへSSHを行う ( 踏み台サーバ上には各開発者の個別ユーザーおよび公開鍵が登録されている )踏み台上では、接続が許可されているSSH対象のサーバの秘密鍵がユーザー毎に配置されており、その鍵で各サーバにSSHするMySQL / Elasticsearch / Redis など、Private Subnet

              踏み台EC2を廃止してSession Manager接続に置き換えました
            • IT業界で働く者の基礎知識となるクラウドネイティブ とは? - Qiita

              クラウドネイティブを推進する約500団体が参画する CNCF (Cloud Native Computing Foundation)に、クラウドネイティブの定義が公開されている。これは、IT業界で働く者の基礎知識であると言えるので、クラウドネイティブの定義を詳細に調べた結果を以下にまとめる。 CNCFとは CNCFは2015年7月に発表され、約50社が集まり2016年1月に正式発足した。最初の発表から4年後2019年11月のメンバーは約500団体で、大手クラウド事業者、ミドルウェア企業、ハードウェア製造企業、オープンソース・ソフトウェア企業、大学、その他非営利団体などが加入している。 CNCFは、The Linux Foundationの下で運営され、クラウドとコンテナに関連する横並びの活動として、Cloud Foundry Foundation、Xen Project, Open Con

                IT業界で働く者の基礎知識となるクラウドネイティブ とは? - Qiita
              • 今あらためてコンテナ界隈を俯瞰する「Docker/Kubernetes コンテナ開発入門」 | DevelopersIO

                単著ならではの一貫性と、筆者のノウハウをありったけ突っ込んでやろう!というあっつい想いを感じる素晴らしい書籍です。 「2018年から2024年、コンテナ界隈もいろいろ変わったもんだなぁ…(しみじみ)」 献本いただいた「Docker/Kubernetes 実践コンテナ開発入門 改訂新版」を眺めながら、ハマコーはそんな感慨にふけっておりました。 5年前、Docker始める人はまずこれ!書評「Docker/Kubernetes 実践コンテナ開発入門」で旧版の書評を書いたご縁で、著者の山田さんより改訂新版の献本をいただき、今この場にその本があるというわけです。 改めて中身読んでいたのですが、単著でこれはマジでやばいです。今コンテナを使った開発を進めようとしたときにでてくるであろう、開発〜運用面でのトピックが幅広く凝縮されている本で、「これ一冊読んどけば、マジはずれないよ」というぐらいの力が入った書

                  今あらためてコンテナ界隈を俯瞰する「Docker/Kubernetes コンテナ開発入門」 | DevelopersIO
                • マイクロサービスの再考: タダ飯なんてものはない

                  どうも、株式会社プラハCEO兼エンジニアの松原です。 先日かとじゅんさんがツイートで紹介していたマイクロサービスに関する論文を読むついでに、適度に意訳した内容を音声入力してみました。ついでに意訳レベルなので翻訳の質は保証できないのですが、もし内容を読んでみて少しでも興味を持てた場合は実際の論文にも目を通してみると良いかもしれません。 論文のリンク: 「これ日本語でなんて言うの?」って分からなかった部分も多々あったのでより適切な単語があったら教えてほしい...! 導入 マイクロサービスには様々なプラクティスや技術を用いて以下のメリットを目指す 素早いデリバリー 高いスケーラビリティ 自律性 しかし実際にこの業界で実装されるマイクロサービスは採用するプラクティスや効果に大きな差があるため、オンラインサーベイ(51回答)と経験豊富なマイクロサービス実践者14名にインタビューを行った。 わかったこ

                    マイクロサービスの再考: タダ飯なんてものはない
                  • コンテナ技術とスケールするWebサービス ─ ペットから「ポスト家畜」の時代へ - Hatena Developer Blog

                    こんにちは。ブックマークチームWebアプリケーションエンジニアのid:yigarashiです。 はてなの技術グループでは「技術のアップデート」を目標に掲げ、チーム横断でさまざまな取り組みを行っています。そのひとつとして、週に1回、若手エンジニアが集まってモダンなWebアプリケーションの要件を整理する会があります。これは技術面の未来を担うという意味でtech-futureと呼ばれ、毎回テーマに沿った調査や議論が活発に行われています。 この記事では「コンテナ」をテーマとして開催された回の議事録を整理し、いわゆる「ペットから家畜へ」という言葉で語られるWebアプリケーションの実行環境の変遷と、コンテナ技術がもたらした2軸のスケーラビリティについてまとめます。そして最後に、コンテナ技術によって「ポスト家畜」とも呼べる新たな時代が到来したことを論じます。 コンテナ以前を振り返る サーバーの複雑な状態

                      コンテナ技術とスケールするWebサービス ─ ペットから「ポスト家畜」の時代へ - Hatena Developer Blog
                    • Software Design、WEB+DB PRESS全巻読破のすすめ

                      Web開発の歴史の復習の仕方 悲報: WEB+DB PRESSが休刊 22年以上続いていたWEB+DB PRESSが休刊するそうです。Software Design、WEB+DB PRESS共に年間購読していたのですが、とても残念です。 日本語と英語、少し中国語の技術書を普段から読み漁っているのですが、本ほどガッツリでなく、ブログよりはちゃんとバリデートされた上でトレンドをおさえた雑誌文化は割合日本的で、他の言語圏だとあまりない文化だとも感じています。 技術評論社からでているSoftware Design、WEB+DB PRESSなのですが、Software Designの創刊が1990年11月で、WEB+DB PRESS Vol.1が2000年12月で10年の差があります。 どちらかというとSoftware Designがインフラ&バックエンドでWEB+DB PRESSがバックエンド&ク

                        Software Design、WEB+DB PRESS全巻読破のすすめ
                      • Programming Kubernetesを読んで学んだこと - go_vargoのブログ

                        Programming Kubernetesの紹介 「Programming Kubernetes」はO’Reilly社から出版されているKuberntesのアーキテクチャやCustom Controllerの実装、Custom API Serverの実装などについて掘り下げている本です。 Kubernetesのハイレベルアーキテクチャに触れている本は、日本語でもいくつかありますが、ソースベースのローレベルアーキテクチャで触れている本は本書しかないのではないかと思います(私が知らないだけかもしれません)。 著者は元Red Hat → AWSのDeveloper AdvocateのMichael HausenblasさんとRed Hatのprincipal engineerのStefan Schimanskiさんです。 www.oreilly.com 2019/07/21に購入し、2019/

                          Programming Kubernetesを読んで学んだこと - go_vargoのブログ
                        • 後悔先に立たずなマルチクラスタ運用の知見がてんこ盛り「最高のKubernetes on AWSを実現するために」 #AWSSummit | DevelopersIO

                          「Kubernetes、考えることがいっぱいあって楽しいですね。今日はそんなKubernetesのお話です」 こんな謎の問いかけから始まった、Kubernetesセッション、皆さんご覧になりましたか? Kubernetesで実現するアプリケーションの未来まで見据えたとき、最初に検討しないと一生後悔する忘れがちだけど考えないといけない知見がてんこ盛りのセッションでした。このブログでは、そのセッション内容を余すことなく解説。 EKS/Kubernetesの運用に自信がない Kubernetesクラスタの長期運用を真剣に考えたい クラスターのアップデートができず不安 そんなあなたの未来を明るく照らす知見が、このセッションには詰まっています。ぜひ、Kubernetesクラスタ運用に迷いがあるかたはこのブログご覧になって、未来の負債をこの場で削ぎ落としましょう。 もう、アレコレ悩まなくても良いの…!

                            後悔先に立たずなマルチクラスタ運用の知見がてんこ盛り「最高のKubernetes on AWSを実現するために」 #AWSSummit | DevelopersIO
                          • Dockerって何? って聞かれたときの解説、の解説

                            TL;DR Dockerは仮想化であるコンテナの実装の一種 ただし、広義のDockerはOCI系コンテナの総称 アプリの配布と実行の仕組みと思えばOK コンテナによりIaCや一貫したデプロイ、H/Wの効率的な利用がしやすくなる ※ コメントでいくつか指摘があったので記事を更新しました。ご指摘ありがとうございました! はじめに おそらく過去幾度となく生み出されたであろうDocker解説記事となります。正確には解説動画の解説記事。 というのも、Dockerあるいはコンテナはもはや当たり前、と言えるほど普及してるようにもSNSやブログとかだけ見てると思えますが、実際には話題は知ってるけど良く分かってない/業務で今度使う事を検討したいけどつまり何なの? って人もまだまだ多いです。 なので私が 「Dockerって何?」 と聞かれたとき答えてる内容を動画にしてみました。技術的な詳細を解説というよりは

                              Dockerって何? って聞かれたときの解説、の解説
                            • 新卒がMLOpsに挑戦していく話 - MicroAd Developers Blog

                              システム開発本部のデータサイエンスユニットに所属している19新卒の豊原です。 巷で結構耳にするMLOpsですが、結構苦労していらっしゃる組織も多いと考えます。 今回の記事では、マイクロアドで挑戦するMLOpsについての概要と、その挑戦について解説します。 機械学習システムが抱える根本的な問題 私たちの思うMLOpsとは CEという概念 レコメンドシステムが抱える根本的な性質 マイクロアドが作るシステムの現状 MLOpsで実現すること 技術的詳細 Airflowを用いて学習を同時並行で回す MLflowを用いて学習結果を保存する 機械学習エンジニア絶賛採用中 機械学習システムを構築する上で、他の通常のシステムと決定的に違うことがあります。 それはシステムの劣化の早さ*1と問題調査という点にあります。 機械学習システムが抱える根本的な問題 機械学習システムが抱える根本的な性質として、データを基

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                              • クラウドネイティブ時代にOpsの役割はどう変わる? これからのインフラエンジニアに求められるスキル

                                さくらインターネット田中氏のサーバ運用経験 新野淳一氏(以下、新野):本日モデレーターをさせていただきますPublickeyの新野と申します。 今日はCloud Native Talk Night 第4回、本当はリアルでやる予定だったんですが、今日はオンラインで、アイティメディアの会議室からお送りしております。 私が司会で、田中さん、藤原さん、青山さんの3名と一緒に、だいたい60分ぐらいディスカッションをして、そのあとみなさんからの質問を受けて答えていこうと思います。 というわけで、さっそくパネリストを紹介していきたいと思います。僕の横にいらっしゃるのがさくらインターネットの田中さんです。よろしくお願いします。 田中邦裕氏(以下、田中):よろしくお願いします。 新野:さくらインターネット社長の田中さんは知っている人がたくさんいると思うんですけど、今日のテーマは「運用」ということで、簡単に今

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                                • Kubernetes 8 Factors - Kubernetes クラスタの移行から学んだクラスタのポータビリティの重要性と条件 | Wantedly Engineer Blog

                                  Kubernetes 8 Factors - Kubernetes クラスタの移行から学んだクラスタのポータビリティの重要性と条件 こんにちは、Wantedly で技術基盤に関わる Developer Experience Squad で Engineer をしている大坪(@potsbo)です。 今日は、WANTEDLY TECH BOOK 7 から「Kubernetes クラスタの移行から学んだクラスタのポータビリティの重要性と条件」という章を抜粋し加筆修正を加えたものを Blog にします。 「WANTEDLY TECH BOOK 1-7を一挙大公開」でも書いた通り、Wantedly では WANTEDLY TECH BOOK のうち最新版を除いた電子版を無料で配布する事にしました。Wantedly Engineer Blogでも過去記事の内容を順次公開予定であり、この Blog もそ

                                    Kubernetes 8 Factors - Kubernetes クラスタの移行から学んだクラスタのポータビリティの重要性と条件 | Wantedly Engineer Blog
                                  • Goで作るモダン・ブートサーバー Day 1 - 基礎知識編 | Folioscope

                                    こんにちは、本日から「Go で作るモダン・ブートサーバ」という記事を書きます。 久々にブログ記事書くか〜〜〜と軽いノリで書き始めたら、思いの外長くなったので、不定期に連載します。 この記事では、Go でブートサーバーを書く前に、ブートサーバーの基本について説明します。 シリーズの記事は以下のリンクからどうぞ。 Go で作るモダン・ブートサーバー Day 1 - 基礎知識編 ← この記事 Go で作るモダン・ブートサーバー Day 2 - 環境構築編 Go で作るモダン・ブートサーバー Day 3 - 雑 DHCP サーバー実装編 Go で作るモダン・ブートサーバー Day 4 - PXE サーバー実装編 Go で作るモダン・ブートサーバー Day 5 - iPXE サーバー実装編 ネットワークブート 個人のマシンや小規模なサーバー群なら、マシンに 1 台ずつ OS をインストールしても大し

                                      Goで作るモダン・ブートサーバー Day 1 - 基礎知識編 | Folioscope
                                    • 読まれる技術ブログを書くヒント - 企業技術ブログ

                                      忙しい業務の合間をぬって書く技術ブログ、せっかくなら多くの人に読まれたいですよね。 エンジニア向けメディアなど、企業のコンテンツマーケティング支援やHatena Developer Blogの編集サポートなども担当しているはてなの編集者に、読まれる技術ブログを書くヒントや、はてなで実践している工夫について聞いてみました。ブログを書く際に、よろしければ参考にしてみてください。 記事タイトルにこだわりましょう人は記事タイトルを見て、中身を読むか判断します。つまり、タイトルの書き方ひとつで読まれやすくもなるし、逆に損をすることもあるのです。読まれるブログを目指すとき、まず記事タイトルに注力することをおすすめします。 見出しを読み手への道標に活用しましょう「いま何の話をしているのか」読み手が迷わない道標として、見出しを活用しましょう。 目次を見て、各セクションにどんなことが書いてあるのかイメージで

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                                      • Container Linuxの後継となる新たなコンテナ向けOS「Fedora CoreOS」 | さくらのナレッジ

                                        たとえば、インストール先として/dev/vdaを指定し、Ignitionの設定ファイルのURLが「http://192.0.2.100:8080/container/simple.json」、イメージファイルが「http://192.0.2.100:8080/container/fedora-coreos-31.20191127.1-metal.x86_64.raw.xz」の場合、次のようにcoreos-installerを実行すれば良い。 # /usr/libexec/coreos-installer -d vda -i http://192.0.2.100:8080/container/simple.json -b http://192.0.2.100:8080/container/fedora-coreos-31.20191127.1-metal.x86_64.raw.xz ちなみに

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                                        • SREはソフトウェアコードの再利用性、モジュールの共通化部分に正面切って取り組める【#3 論より動くもの.fm】 - STORES Product Blog

                                          CTO 藤村がホストとなって、技術や技術にまつわることについてざっくばらんに話すPodcast、論より動くもの.fmの第3回を公開しました。今回は、CTO 藤村とSREの藤原で、SREやDevOpsについて話しました。 論より動くもの.fmはSpotifyとApple Podcastで配信しています。フォローしていただくと、新エピソード公開時には自動で配信されますので、ぜひフォローしてください。 テキストで読みたい方は下記からどうぞ。 なぜ変更容易性が重要なのか 藤村:みなさん、こんばんは。論より動くもの.fmです。論より動くもの.fmはheyのCTO 藤村が技術や技術にまつわることについてざっくばらんに話すPodcastです。今日はheyのSREの藤原さんに来てもらいました。藤原さん、よろしくお願いします。 藤原:よろしくお願いします。 藤村:まずは簡単に自己紹介をお願いします。 藤原:

                                            SREはソフトウェアコードの再利用性、モジュールの共通化部分に正面切って取り組める【#3 論より動くもの.fm】 - STORES Product Blog
                                          • 理想的な Kubernetes カスタムコントローラーの開発環境を考えた | メルカリエンジニアリング

                                            はじめまして。メルカリの Microservice Platform CI/CD とメルペイの Architect で Software Engineer Internship をしている riita10069 です。 この記事は、Merpay Tech Openness Month 2021 の3日目の記事です。 本記事では、私が Kubernetes1のコントローラー2を開発する上で使用している開発環境について紹介したいと思います。 コントローラーの実行環境についてまとまっていなかった方や、これからコントローラーを実装するけれど環境構築で悩んでいる方などの参考になれば嬉しいです。 Abstract Kubernetes のコントローラーを開発する場合に、動作確認をしたり、自動テストを作成するのには、実際にコントローラーを Kubernetes の環境上で動作させる必要があります。 具体

                                              理想的な Kubernetes カスタムコントローラーの開発環境を考えた | メルカリエンジニアリング
                                            • 「一緒に苦しむこと」と「チームで取り組むこと」の重要性 LINEのSETが取り組んだ3つのこと

                                              LINEが定期的に開催する技術者向けミートアップ「LINE Developer Meetup」。64回目はオンラインで開催され、「開発とテスト」というテーマで、LINEのSET(Software Engineer in Test)である伊藤宏幸氏が、LINEのプロダクト開発の現場で推し進めてきた具体的な取り組みについて紹介します。後半は3つの重要性のうちの2つ目の続きと最後の1つ、そして情報の共有について話しました。 オープンソースのフレームワーク「Karate」 伊藤宏幸氏(以下、伊藤):ここで私たちが取った方法は、もう1回、先ほどのProduct Discoveryを適用してみたんです。ここのChannel Gatewayのチームのみなさんから、いろいろヒアリングしながら「こういったツールを導入したらどう?」といろいろと試していって、結局落ち着いたのがKarateというオープンソースの

                                                「一緒に苦しむこと」と「チームで取り組むこと」の重要性 LINEのSETが取り組んだ3つのこと
                                              • 青山氏が語った、「クラウドネイティブ」がやがて「Kubernetesネイティブ」へ進む理由

                                                青山氏が語った、「クラウドネイティブ」がやがて「Kubernetesネイティブ」へ進む理由:仮想マシン時代とクラウドネイティブ時代の違い(1/2 ページ) 青山真也氏は2020年5月20日、Forkwell主催のオンラインミートアップで、仮想マシン時代の開発とKubernetesによるクラウドネイティブな開発のこれからについて話した。この講演を要約してお届けする。 「5年後、オンプレ環境でデータベース以外はKubernetesで稼働している状態が実現し、パブリッククラウドではKubernetes上で全てが管理されている状態になる」――。サイバーエージェントのソフトウェアエンジニアで、プライベートクラウドKubernetes基盤のプロダクトオーナーである青山真也氏は2020年5月20日、Forkwell主催の「Infra Study Meetup #2」で、「VM 時代の開発とKuberne

                                                  青山氏が語った、「クラウドネイティブ」がやがて「Kubernetesネイティブ」へ進む理由
                                                • まだ「ペット vs 家畜」と言いますか?|塚本 牧生

                                                  ※公開後の追記があります。末尾参照。 4月1日にかこつけて、ちょっと与太話を書いてみようと思う。テーマはクラウド界隈で広く知られている「ペット vs 家畜」という表現だ。与太話とはいえ「僕は本気でこれを書いている」と言っておくが、まあそれは言ってみてるだけの嘘だ。エイプリルフールだしね。ちなみに「僕は本気でこれを書いている」と「嘘だ」のどっちがエイプリルフールのネタなのかは皆様の判断にゆだねる。 「ペット vs 家畜」の来歴クラウドコンピューティングの世界では、「ペット vs 家畜」という古くからの比喩がある。どれぐらい古くからかというと2012年で、「NISTによるクラウドコンピューティングの定義」が2011年だからクラウド元年の翌年ってくらい古くからある。その歴史については微妙に異なる説明のバリエーションを見かけるけど、僕が追った範囲では、MicrosoftのBill Bakerが唱え

                                                    まだ「ペット vs 家畜」と言いますか?|塚本 牧生
                                                  • New – Port Forwarding Using AWS System Manager Session Manager | Amazon Web Services

                                                    AWS News Blog New – Port Forwarding Using AWS System Manager Session Manager I increasingly see customers adopting the immutable infrastructure architecture pattern: they rebuild and redeploy an entire infrastructure for each update. They very rarely connect to servers over SSH or RDP to update configuration or to deploy software updates. However, when migrating existing applications to the cloud,

                                                      New – Port Forwarding Using AWS System Manager Session Manager | Amazon Web Services
                                                    • GitOps for Kubernetes | Caylent

                                                      Cloud-native applications are dominating the market with their improved performance and high efficiency. While there are more resources to support cloud-native applications running as microservices, managing complex cloud architecture is still a challenge. The more microservices you run, the more tasks you will have to deal with in order to keep the cloud environment healthy and running smoothly.

                                                        GitOps for Kubernetes | Caylent
                                                      • Amazon Linux 2023, a Cloud-Optimized Linux Distribution with Long-Term Support | Amazon Web Services

                                                        AWS News Blog Amazon Linux 2023, a Cloud-Optimized Linux Distribution with Long-Term Support I am excited to announce the general availability of Amazon Linux 2023 (AL2023). AWS has provided you with a cloud-optimized Linux distribution since 2010. This is the third generation of our Amazon Linux distributions. Every generation of Amazon Linux distribution is secured, optimized for the cloud, and

                                                          Amazon Linux 2023, a Cloud-Optimized Linux Distribution with Long-Term Support | Amazon Web Services
                                                        • Launching Rust Cloud Native

                                                          Update (25 Jul 2022): Converting Rust Cloud Native Today, we launch a new GitHub organization, Rust Cloud Native. This organization exists to enable the usage of Rust in the “cloud”, which focuses on infrastructure software and related components. You may be familiar with “cloud” technologies, such as Docker and Kubernetes. Our organization exists to promote projects that exist within the same tec

                                                          • Platform EngineerとしてのPractice(2020年)

                                                            Platform EngineerとしてのPractice(2020年) 少し前にキャリアに関してインタビューを受けたが,振り返ってみると前職のCloud Foundryによる社内PaaSから現職におけるKubernetesによるMicroservices platformまでかれこれ5年にわたってPlatformの開発と運用に携わってきたことになる. 5年もやってるとPlatform engineer(Platfomer)として,特定の技術とはある程度中立的なところで習慣として当たり前にやっていることや日々の意思決定の基礎になる考え方みたいなものが出てくる.見ればわかるようにこれは何か特別な考え方とかではなくてどっかで見たことや聞いたことがあるものがほとんどだと思う.自分の中でゼロから生まれたものではなくて現在のチームと働いた経験や日々のインプット,これまでの失敗の総体でしかない. 現在

                                                            • Kubernetes環境を構築して、実際にコンテナを動かしてみよう

                                                              はじめに 今回は、実際に手を動かしてkubernetesを理解していきましょう。まずはコンテナとkubernetesによるコンテナオーケストレーションについて説明します。その後、kubernetesクラスタを構築していきます。構築ができたら、実際にコンテナをクラスタ上で動かしてみます。 コンテナとは コンテナは仮想化方式の1つとされています。アプリケーションの実行に必要なファイル群をコンテナという形でパッケージングして、ホストOSのカーネルを共有しつつユーザ空間でリソースを分離することで仮想的に分離された環境を生成し、アプリケーションを実行します。この実行環境はホストOSからは通常のプロセスとして扱われます。 この仕組みには、ハイパーバイザー型仮想化などの方法に比べて、以下のような利点があります。 高速な起動/停止最小限のリソース消費再現性の保証(Immutable Infrastruct

                                                                Kubernetes環境を構築して、実際にコンテナを動かしてみよう
                                                              • 【レポート】EKSで構築するグリーのエンターテインメントシステム #AWSSummit | DevelopersIO

                                                                こんにちは、城岸です。 2019/6/12(水)~14(金) の期間で開催されている、AWS Summit 2019 Tokyo からセッションをレポートします。 本記事は「EKSで構築するグリーのエンターテインメントシステム」のセッションレポートになります。 セッション概要 スピーカー:堀口 真司氏 (グリー株式会社 開発本部 インフラストラクチャ部ディベロップメントオペレーションズグループ リードエンジニア) セッション名:EKSで構築するグリーのエンターテインメントシステム 東京リージョンでも EKS が使えるようになり、コンテナオーケストレーションに ECS との使い分けができるようになりました。 両者の違いや使い分けのポイントをゲームやメディア、動画配信などのサービスに適応する事例を交えながらお伝えします。 レポート アジェンダ docker単体の社内事例 ECSの社内事例 EK

                                                                  【レポート】EKSで構築するグリーのエンターテインメントシステム #AWSSummit | DevelopersIO
                                                                • Do Not Use '>' in Your Command Prompt (and How to Stay Safe in Shell) - Tanel Poder Consulting

                                                                  Do Not Use '>' in Your Command Prompt (and How to Stay Safe in Shell) Over the years of troubleshooting performance problems in the Unix/Linux world, I have seen multiple cases where a regularly used command line tool in a customer server just stops working for some reason. The tool just returns immediately, doing absolutely nothing. No output printed, no coredumps and the exit code is zero (succe

                                                                  • Cloud Native Computing Foundation Continues Steady Growth with 30 New Members

                                                                    Cloud Native Computing Foundation Continues Steady Growth with 30 New Members From Open Source Summit North America, CNCF welcomes 30 new members, including A10 Networks, Futurewei, and Toyota Motor Corporation SAN FRANCISCO, Calif. – June 29, 2020 – Open Source Summit North America – The Cloud Native Computing Foundation® (CNCF®), which builds sustainable ecosystems for cloud native software, tod

                                                                      Cloud Native Computing Foundation Continues Steady Growth with 30 New Members
                                                                    • On the state of Envoy Proxy control planes

                                                                      I have been thinking a lot about Envoy Proxy control planes recently so I thought it would be useful to share some of my conclusions about the industry status quo and where I envision the state of the art progressing over the next few years. The current lay of the landAlthough I am continuously talking to Envoy users, our now yearly EnvoyCon/KubeCon has become an important check-in point for me as

                                                                      • クラウドネイティブとは? クラウドファーストとの違いやポイントを解説 | ニフクラ

                                                                        【重要なお知らせ】サービス統合に基づくサービス名称の読み替えのお願い(2024年4月1日) 2024年4月1日をもって、「ニフクラ」は、「FJcloud-V」に統合し、名称を変更しました。 「ニフクラ」「NIFCLOUD」「nifcloud」は、「FJcloud-V」に読み替えていただきますようお願いいたします。 クラウドネイティブと似た言葉に「クラウドファースト」や「クラウド・バイ・デフォルト」があります。クラウドファーストは「システム構築を行う際にクラウドの利用を優先する」という考え方のことです。また、クラウド・バイ・デフォルトは、そこからさらに一歩進んで「システム構築を行う際には、クラウドの利用を第1候補(デフォルト)とする」という考え方のことです。多少の差異はあるものの、これらはどちらもシステムを構築するプラットフォームには優先的にクラウドを検討するという点において、同じ考えだと言

                                                                          クラウドネイティブとは? クラウドファーストとの違いやポイントを解説 | ニフクラ
                                                                        • IT業界で働く者の基礎知識となるクラウドネイティブ とは? - Qiita

                                                                          クラウドネイティブを推進する約500団体が参画する CNCF (Cloud Native Computing Foundation)に、クラウドネイティブの定義が公開されている。これは、IT業界で働く者の基礎知識であると言えるので、クラウドネイティブの定義を詳細に調べた結果を以下にまとめる。 CNCFとは CNCFは2015年7月に発表され、約50社が集まり2016年1月に正式発足した。最初の発表から4年後2019年11月のメンバーは約500団体で、大手クラウド事業者、ミドルウェア企業、ハードウェア製造企業、オープンソース・ソフトウェア企業、大学、その他非営利団体などが加入している。 CNCFは、The Linux Foundationの下で運営され、クラウドとコンテナに関連する横並びの活動として、Cloud Foundry Foundation、Xen Project, Open Con

                                                                            IT業界で働く者の基礎知識となるクラウドネイティブ とは? - Qiita
                                                                          • What is Cloud Native? - .NET

                                                                            Stop what you're doing and ask your colleagues to define the term "Cloud Native". There's a good chance you'll get several different answers. Let's start with a simple definition: Cloud-native architecture and technologies are an approach to designing, constructing, and operating workloads that are built in the cloud and take full advantage of the cloud computing model. The Cloud Native Computing

                                                                              What is Cloud Native? - .NET
                                                                            • Reliability Pillar AWS Well-Architected Framework

                                                                              Archived Reliability Pillar AWS Well-Architected Framework This paper has been archived. The latest version is now available at: https://docs.aws.amazon.com/wellarchitected/latest/reliability-pillar/welcome.html Archived Reliability Pillar AWS Well-Architected Framework Reliability Pillar: AWS Well-Architected Framework Copyright © 2020 Amazon Web Services, Inc. and/or its affiliates. All rights res

                                                                              • 分散アプリケーションランタイム「Dapr」は現代のクラウドネイティブなアプリ開発に何をもたらすのか【デブサミ2022】

                                                                                株式会社スリーシェイク Sreake事業部 SRE nwiizo氏 インフラ自動化の歴史とDockerコンテナ まずはスリーシェイクについて簡単に紹介しよう。同社の強みはSRE技術で、顧客のシステム状況や段階に応じたSREの技術支援を行っている。さらに最近ではクラウドで脆弱性診断と改善方法を提供するサービス「Securify」を開発し、ベータ版を無償提供中だ。 今回はクラウドネイティブの全体像とDaprを中心に解説する。nwiizo氏は「クラウドネイティブもソフトウェア開発も本質は徹底的な実践ですので、気軽に聞き流してもらえれば」と言う。コンテナについてはnwiizo氏おすすめの『コンテナ物語』(日経BP社)を読んでおくといいだろう。 インフラ自動化の歴史を振り返ろう。かつて「Infrastructure as Document」時代は、システム運用担当者が秘伝のドキュメントにそって1台ず

                                                                                  分散アプリケーションランタイム「Dapr」は現代のクラウドネイティブなアプリ開発に何をもたらすのか【デブサミ2022】
                                                                                • zinit をしっかりと理解する

                                                                                  2021-12-03 追記 zdharma/zinit が吹っ飛んだので zdharma-continuum/zinit に移行しましょう。 tl; dr Zinit Wiki の Introduction を読みながら、zinit の書き方をキチンと理解する。 はじめに 今年の G/W は緊急事態宣言で何も予定が立てられませんでしたので、少し時間をかけて ~/.zshrc を見直すことにしました。その過程で「俺、zinit の書き方を全然理解できていないな」と感じたので、Zinit Wiki の Introduction をベースに、zinit の書き方を理解していくことにしました。 実は一度も読んだことが無かった Zinit Wiki を読み進めて自分の理解を整理しただけなので、英語を読むのが全く苦ではない人は最初から Zinit Wiki を読みましょう。なにげに Zinit Wik

                                                                                    zinit をしっかりと理解する