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あさのますみの検索結果1 - 34 件 / 34件

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あさのますみに関するエントリは34件あります。 note炎上声優 などが関連タグです。 人気エントリには 『cakes炎上と、消滅した連載|あさのますみ』などがあります。
  • cakes炎上と、消滅した連載|あさのますみ

    2020年10月と11月、cakesが立て続けに2度、炎上しました。 その炎上の影で、開始直前だった私の連載は、突然、運営サイドから「掲載できない」と言われてしまいました。「自死というセンシティブな内容を扱っているから」。それが、編集部が主張する理由でした。 一体どうすれば、この結末を回避できたのか。答えは、未だに見つけられないままです。今私は、協力して下さったご遺族になんて説明したらいいのだろうと、毎日そのことばかりを考えて暮らしています。 お母さまと、お姉さま友人が、自ら逝ってしまった。そう連絡を受けたのは、2019年1月でした。親しい人と、こういう形で別れたのは、私にとってはじめてのことでした。 そこから始まった、苦しく、出口の見えない日々。濁流に流されるような毎日の中、それでもどうにか呼吸ができるようになったころ、私は、友人のことをnoteに書きました。ずっと口にできなかった気持ち

      cakes炎上と、消滅した連載|あさのますみ
    • 本当に「好き」か考えるのをやめる|あさのますみ #わたしがやめたこと - りっすん by イーアイデム

      文 あさのますみ 誰かの「やめた」ことに焦点を当てるシリーズ企画「わたしがやめたこと」。今回は、声優・作家として活動するあさのますみ(@masumi_asano)さんに寄稿いただきました。 あさのさんがやめたことは、主に仕事にまつわる場面で「本当に好き」か考えること。 今就いている仕事にやりがいを感じるし、楽しいと思える瞬間もあるーーそんな方はきっと少なくないはずです。それでも「今の仕事のことが『本当に好き』か」と問われると自信を持って頷けるという人は多くはないのではないでしょうか。 狭き門とされる声優の職に就き、その約7年後には文章を書くことも仕事にしたあさのさんも、この「好き」という気持ちに複雑な感情を抱いていたのだそう。簡単には測れない「好き」の物差しに悩んだあさのさんの考えを変えるきっかけになったのは、同じく「好き」が原動力のように見えていた友人漫画家の一言だったそうです。 ***

        本当に「好き」か考えるのをやめる|あさのますみ #わたしがやめたこと - りっすん by イーアイデム
      • 一貫性のない言葉 「cakes炎上と、消滅した連載」のその後|あさのますみ

        1ヶ月以上迷って迷って、決断したことでした。noteにはたくさんの反応があり、約40万人の方が読んで下さいました。これをきっかけに、膠着状態だった問題が動き出し、前に進めるかもしれない。私はそう思いました。 けれど実際は、事態は一向に解決に向かいませんでした。cakesサイドの言葉に一貫性がなく、不信感がつのるばかりだったからです。 一体なぜこうなってしまうのか。答えは依然として見つからないままです。 外向けの説明件のnoteを書いてから、私には複数のメディアから、取材の依頼が来ました。それに対して私は、自分のTwitterで、こう発信しました。 昨日のnoteについて、多くのメディアから取材の依頼をいただいております。cakes編集部に個人的に思うことはありますが、大変デリケートな問題ですので、取材という形で第三者を通して何かを伝えることは現状考えておりません。今後は宙に浮いてしまった原

          一貫性のない言葉 「cakes炎上と、消滅した連載」のその後|あさのますみ
        • 和解という着地点を選びました|あさのますみ

          ご報告いたします。 cakes炎上により連載が消滅した件において、「和解」という着地点を選びました。私から提案した条件を、cakesが受け入れたからです。 cakesは、10月の炎上以降続いていた不誠実な対応を認め、私から提案した内容をすべて含んだ謝罪文を、掲載することを了承して下さいました(これまでの経緯については上の記事を、謝罪文については下のリンクをご覧下さい)。 原稿料をもとにした「お詫び」また、原稿料をもとに算出した「お詫び」を支払いたいというお申し出を受け、いただくことにしました。 cakesには、もともと既定の原稿料というものはなく、掲載された原稿のページビューに応じて、支払いが行われます。今回、私の原稿は実際には掲載されないので、執行役員の方が、1本7000円という額を提示しました。「各作家さんにお支払いしている原稿料の中央値」とのことでした。 ちなみにこれは、私が作家とし

            和解という着地点を選びました|あさのますみ
          • あさのますみさんの連載消滅の件で、「またcakesか!」と思った人たちへ - いつか電池がきれるまで

            cakes炎上の結果、私の連載は消滅してしまいました。どうすればこの結果を回避できたのか、出版に関わる全ての人に、ご意見をうかがいたいです。 cakes炎上と、消滅した連載|あさのますみ @masumi_asano #note https://t.co/dEt8Mz5gNq— 浅野真澄@あさのますみ (@masumi_asano) 2020年12月9日 note.com ひどい話だ、と思いつつも、正直、これは僕があさのさんの側からこの話をみているからであって、「自死」を扱うというのは、家族に了解を得ている(あるいは、家族の側も語られることを臨んでいる)とはいえ、リスクが高いのも事実だよなあ、とも感じたのです。 藤村操の華厳の滝での自殺や、人気女性アイドルの飛び降り自殺は、多くの後追い自殺者を生んでしまいました。彼らは別に、自分の真似を他の人にしてほしいなんて思ってはいなかったはずなのですが

              あさのますみさんの連載消滅の件で、「またcakesか!」と思った人たちへ - いつか電池がきれるまで
            • 下北沢に10年住んだら「作家としての覚悟」が生まれた|浅野真澄(あさのますみ)さん【上京物語】 - SUUMOタウン

              インタビューと文章: 前田久 写真: 関口佳代 進学、就職、結婚、憧れ、変化の追求、夢の実現──。上京する理由は人それぞれで、きっとその一つ一つにドラマがあるはず。地方から東京に住まいを移した人たちにスポットライトを当てたインタビュー企画「上京物語」をお届けします。 ◆◆◆ 今回の「上京物語」に登場いただくのは、声優で作家の浅野真澄(あさのますみ)さんです。 声優としてさまざまな作品に出演しながら、絵本やエッセー、漫画原作や歌詞提供といった文筆活動もコンスタントに続けている浅野さん。文章や本に対する思い入れは深く、学生時代には出版の仕事に就くことを考えるほど、小さなころから本をたくさん読んで、想像の翼を広げてきました。 就職氷河期で出版業界への道をいったんあきらめた後、東京での一人暮らしをスタートさせた永福町。そして、文筆活動という形で本と再びかかわるきっかけをつくってくれた下北沢。10年

                下北沢に10年住んだら「作家としての覚悟」が生まれた|浅野真澄(あさのますみ)さん【上京物語】 - SUUMOタウン
              • Cakesも対応悪くて炎上してるけど、暴露したあさのますみ氏もどうなんだという話 : やまもといちろう 公式ブログ

                結論から言うと、リアルだろうがフィクションだろうが、思い入れがあろうが自殺や自死を扱う記事は、よほどの公益性がなければメディアは掲載したがらない。 Cakesの現場編集部も執行役員(?)もアレな対応かもしれないけど、あさのますみ(浅野真澄)氏が一方的に暴露するのもどうなんだという感覚を持ちます。 その点では、私も副業としての商業書き手なので、いろんな編集部とのお付き合いをしていく中で、ご評価を戴き生き残って連載をさせていただいたり寄稿依頼を頂戴したりしている以上、そりゃまあいろんなことがありました。 不合理なことを言われて腹を立てることもありますし、せっかく入れた原稿がボツになって他の媒体に改めて持ち込んだりする。 その中で言えば、あさのますみ氏がnoteに書いているここで回答は出ています。 現場の編集者は、自殺・自死の連載を安請け合いしたという問題はありますが、Cakesという媒体として

                  Cakesも対応悪くて炎上してるけど、暴露したあさのますみ氏もどうなんだという話 : やまもといちろう 公式ブログ
                • 【サイン入り本プレゼント】あさのますみさん『逝ってしまった君へ』インタビュー「まとまらない気持ちだからこそ、文章にした」 - 週刊はてなブログ

                  ※キャンペーンは終了しました。たくさんのご応募、ありがとうございました。 2020年3月、Web上で自らの意思で死を選んだ友人について綴ったエッセイを公開した声優・作家の浅野真澄/あさのますみ(id:masumi_asano)さん。このほど、その内容を大幅に加筆しまとめた長編エッセイ『逝ってしまった君へ』(小学館)が6月30日に発売されました。 「大切な人の自死」を経て「残された人々の想い」を綴った同作。書籍化にあたり、改めて自身の感情に向き合ったというあさのさんにお話を伺いました。 ※記事末に書籍プレゼントキャンペーン情報があります! ※取材は新型コロナウイルス感染対策を講じた上で実施しました 「君」への手紙なら素直になれる ――本作では大切な人を突然失った出来事を経た「遺された」側の想いを、故人である「君」への手紙という形で綴られています。この形式をとられたのには、どのような意図があっ

                    【サイン入り本プレゼント】あさのますみさん『逝ってしまった君へ』インタビュー「まとまらない気持ちだからこそ、文章にした」 - 週刊はてなブログ
                  • 空海(くみ) 最澄(ますみ) 日蓮(かれん) 道元(みゆき) 法然(ふらん..

                    空海(くみ) 最澄(ますみ) 日蓮(かれん) 道元(みゆき) 法然(ふらんしか) 栄西(えーさ) 親鸞(みすず) 一遍(あまね)

                      空海(くみ) 最澄(ますみ) 日蓮(かれん) 道元(みゆき) 法然(ふらん..
                    • 逝ってしまった君へ|あさのますみ

                      君が突然、自ら逝ってしまってから、1年と数ヶ月が経ちました。 とにかくまったく理解ができず、常に君のことばかり考えていた最初の数ヶ月、悲しみが少しずつ薄れて、その、薄れていくという事実を怖いと思ったそれからの日々。1年以上経った今、私はどこにいるんだろう。自分でもよく分からず、うまく説明できません。 君とはじめて会ったとき、私は18歳でした。君は、ハッとするほど賢く、私が知る限りもっとも器用で、あらゆることができました。独学で次々と言語を習得し、いろんな国に友達を作り、世界中を飛び回っていました(おかげで日本語しか話せない私は、君の友達に訃報を知らせるのに、本当に苦労したよ!)。楽器を弾きこなし、スポーツに熱中し、君のことを語るときは誰もが「とにかく頭がいい」「なんでもできる」と言いました。そのことが君には重荷だったのかもと思うと、やりきれません。だって、君の本当に素晴らしいところは、全然

                        逝ってしまった君へ|あさのますみ
                      • まさに現代の魔女狩り!〜福田ますみ『でっちあげ』

                        この記事では、 福田ますみさんの『でっち上げ』から ごくフツーの教師が社会的生命を抹殺される寸前まで追い込まれる、というホラー映画も裸足で逃げ出す話を紹介します。 怖い…が読後の感想。 中世の魔女狩りもかくや!というレベルで、読んでて鳥肌が立ちました。 そもそもどんな事件だったか? キッカケは学校への親からのクレームから始まりました。 「うちの子が先生から混血を侮辱された!これは差別だ!」と両親はおかんむり。 校長は事なかれ主義でお説ごもっとも、と幕引きを図ろうとしたが、親はますますヒートアップ。 殴られただのカバンをゴミ箱に捨てられたと次々と教師の行為を批判します。 校長側はひたすら防戦一方で、親に言われるがまま教師を処分。 やがてマスコミに嗅ぎつけられてローカルニュースから実名報道になり、全国的な大騒動に… しまいには「子どもがPTSDになった!許せん!」 とついに親は教師を相手どって

                          まさに現代の魔女狩り!〜福田ますみ『でっちあげ』
                        • ますみ@経営がんばる🏳️‍🌈🏳️‍⚧️ on Twitter: "@rockfish31 ペニスを押し付けるように女性に知識を押し付けるのをやめてください"

                          • 福田ますみ氏が統一教会「脱会説得」の実態(=拉致監禁)を暴く連載開始~月刊「Hanada」12月号/法廷陳述書を追記 - 吊りしのぶ

                            月刊「Hanada」12月号(10月26日発売)が、紀藤正樹弁護士ら霊感商法対策弁護士たちや鈴木エイト氏、マスコミ、メディア等々が「旧統一教会信者に対する脱会説得」と呼んでいるものの実態を暴く連載を始めた。 執筆者はジャーナリストの福田ますみ氏。 まだ読んでいないから断定はできないが、「“脱会屋”の犯罪 ルポ統一教会①」というタイトルからしてまず間違いないだろう。 脱会屋とは、拉致監禁を肯定する脱会カウンセラーのことである。 「人権派弁護士」の正義の仮面がついにはがれ落ちる時がきた。 いや、そんなものはとっくにはがれているのだが、残念なことに世間にはまだ浸透していない。 仮面をはがすのに力のあったルポライターの米本和広氏は現役を引退してしまい、名著『我らの不快な隣人』(情報センター出版局)は品切れ状態、キンドル版でしか読めない。 決定的な証拠としては、紀藤弁護士らと一緒に霊感商法問題に取り

                              福田ますみ氏が統一教会「脱会説得」の実態(=拉致監禁)を暴く連載開始~月刊「Hanada」12月号/法廷陳述書を追記 - 吊りしのぶ
                            • ますみ🇺🇦 on Twitter: "ニューヨークタイムズの人のおかげで「誤解を招く表現だった」を英語でどう言うのか勉強になった。 It was a poor choice of words with unintended meaning."

                              ニューヨークタイムズの人のおかげで「誤解を招く表現だった」を英語でどう言うのか勉強になった。 It was a poor choice of words with unintended meaning.

                                ますみ🇺🇦 on Twitter: "ニューヨークタイムズの人のおかげで「誤解を招く表現だった」を英語でどう言うのか勉強になった。 It was a poor choice of words with unintended meaning."
                              • 黙殺され続けるLGBT当事者たちの本音|福田ますみ | Hanadaプラス

                                北陸地方のとある街に住むかずと氏は40代半ば。一回り年下の相方と暮らすゲイの男性である。彼は、『新潮45』2018年8月号に掲載された杉田水脈論文が、LGBTに対する差別だと猛烈な批判を浴びたことに、当事者として大きな疑問を感じた。 この思いを自身のブログにぶつけたところ、その文章が『新潮45』編集部の目に留まり、「そんなにおかしいか『杉田水脈』論文」と名付けた10月号の特集の7名の執筆者の一人になった。しかし、当事者であるかずと氏のこの論文は、なぜか黙殺されてしまった。 私は彼に会いに、北陸の街を訪れた。駅に出迎えてくれた彼は、感じのいい小柄な普通の男性である。彼は「ホモも単なる男です」という。「ホモ」という言葉は最近、差別語ともいわれるが、彼はあえてこの言葉を使う。そして、「私はLGBTとは無縁なホモにすぎない」ともいう。 「気がつけば、当事者とは無縁なところに、LGBTなんていう世界

                                  黙殺され続けるLGBT当事者たちの本音|福田ますみ | Hanadaプラス
                                • 『cakes炎上と、消滅した連載|あさのますみ』へのコメント

                                  自傷、自殺に関する情報が掲載されています。お悩みや困りごとがある場合には、公的な支援窓口への相談をおすすめします。情報を見る

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                                  • おちょやん【つばき】福富・椿役の丹下真寿美(たんげますみ)さんをどこより詳しく深堀! - okasora

                                    View this post on Instagram A post shared by 丹下 真寿美 (@tan_masu) 2020年11月から杉咲花さん主演の朝の連続テレビ小説「おちょやん」がスタート。 今回は、そんな「おちょやん」のキャストの中から椿(つばき)役を演じる丹下真寿美さんに関する情報をお届けしたいと思います。 「福富」のお茶子・椿(つばき)役 出典:www.nhk.or.jp 丹下真寿美さんが出演されているドラマ「おちょやん」の椿について簡単に紹介します。 丹下真寿美さんが演じる椿は、主人公の千代(杉咲花さん)の働く芝居茶屋「岡安」とは、ライバルの芝居茶屋「福富」で働いています。 おしゃべり好きな性格で、一緒に働くお茶子の女性たちと噂話に花を咲かせています。 それでいてどこか「どんくさい」感じもクスっと笑えます。 丹下真寿美さんは、嫌味な感じに見えるように他の「福富」の

                                      おちょやん【つばき】福富・椿役の丹下真寿美(たんげますみ)さんをどこより詳しく深堀! - okasora
                                    • 共感性羞恥は羞恥ではない。あなたは共感する力が豊かな人なのだ。|ますみゆたか/真澄悠貴

                                      先日こちらのnoteでHSPについて書きましたが、それと関連する気がすると思って、共感性羞恥について書きたいと思います。 共感性羞恥とは「人がが怒られたり恥をかくような場面を見た時に、まるで自分が怒られたり恥をかいているように感じてしまう事」を言います。 実際に自分がそこにいなくても、例えばテレビ番組やマンガなどで非難されたり場が凍るような状態にいたたまれなくなる事あります。 数年前にテレビ朝日の番組「マツコ&有吉の怒り新党」で紹介されていて 視聴者からのお怒りメール「もうすぐ恥をかきそうな ドラマのシーンが見られない」についてトーク。マツコはこの感覚が分かるとし、辛いドキュメンタリーも見ることができないと明かした。専門家によるとこの心理現象は共感性羞恥といい、あたかも自分の失敗のように感じるもので例として学園ドラマの「授業中の居眠り」や「裸の大将」の主人公の失敗などが挙げられる。10~8

                                        共感性羞恥は羞恥ではない。あなたは共感する力が豊かな人なのだ。|ますみゆたか/真澄悠貴
                                      • 浅野真澄@あさのますみ on Twitter: "cakes炎上の結果、私の連載は消滅してしまいました。どうすればこの結果を回避できたのか、出版に関わる全ての人に、ご意見をうかがいたいです。 cakes炎上と、消滅した連載|あさのますみ @masumi_asano #note https://t.co/dEt8Mz5gNq"

                                        cakes炎上の結果、私の連載は消滅してしまいました。どうすればこの結果を回避できたのか、出版に関わる全ての人に、ご意見をうかがいたいです。 cakes炎上と、消滅した連載|あさのますみ @masumi_asano #note https://t.co/dEt8Mz5gNq

                                          浅野真澄@あさのますみ on Twitter: "cakes炎上の結果、私の連載は消滅してしまいました。どうすればこの結果を回避できたのか、出版に関わる全ての人に、ご意見をうかがいたいです。 cakes炎上と、消滅した連載|あさのますみ @masumi_asano #note https://t.co/dEt8Mz5gNq"
                                        • 南條愛乃×あさのますみ、心の距離を近づけた二人だからこそ描けた大切な人との別れ 「素敵な恋愛は“余韻”が残る」

                                          声優アーティストの南條愛乃がオリジナルアルバムとしては前作『∴(サントロワ)』から実に4年4カ月ぶりとなる通算4枚目のニューアルバム『A Tiny Winter Story』をリリースした。 タイトルからもわかる通り、さまざまな冬の物語をテーマにしたアルバムには、彼女と同じく声優であり、作詞家や文筆家、ラジオパーソナリティーとしても活躍している あさのますみ(浅野真澄)が作詞を手がけたウィンターバラード「余韻」が収録されている。南條は、浅野が自ら命を絶ってしまった大切な友人に宛てた手紙として描いたエッセイ『逝ってしまった君へ』(小学館)に感銘を受けて作詞を依頼したという。『逝ってしまった君へ』から「余韻」へ。ふたりの出会いからお互いの魅力、楽曲の制作や作詞家としての姿勢について話してもらった。(永堀アツオ) あわせて読みたい:南條愛乃が冬に聴きたくなる思い出ソングは? 槇原敬之、SPEED

                                            南條愛乃×あさのますみ、心の距離を近づけた二人だからこそ描けた大切な人との別れ 「素敵な恋愛は“余韻”が残る」
                                          • 【書評】『ポリコレの正体 「多様性尊重」「言葉狩り」の先にあるものは』福田ますみ著 思想の押しつけ 戦えるか

                                            本書のタイトルにある「ポリコレ」は「ポリティカル・コレクトネス」(政治的正しさ)の、やや侮蔑感を込めた和製略語である。アメリカでは単純に頭文字を並べてPCと略す。 従って、「PCでなくポリコレを使うとは差別主義者だ」「タイトルを見て傷ついた」と訴える「弱者」やそれを支える運動家が早晩出てくるだろう。早く買っておいた方がよい。 ポリコレとは端的に、反差別を錦の御旗にした左翼イデオロギーの押しつけであり、その一側面が言葉狩りである。本書は事実上2部構成をとっていて、日本を扱った部分では、森喜朗元首相や杉田水脈衆院議員に対する攻撃の実態が詳しく分析されている。よく整理されていて分かりやすい。 アメリカを扱った部分では、極左運動の歴史に遡(さかのぼ)った整理もさることながら、米学会に身を置き、嫌というほどポリコレにさらされてきたジェイソン・モーガン氏、およびワシントンの政治に通じたジャーナリストの

                                              【書評】『ポリコレの正体 「多様性尊重」「言葉狩り」の先にあるものは』福田ますみ著 思想の押しつけ 戦えるか
                                            • ナザレンコ・アンドリー × 福田ますみ 保守派対談:LGBT問題をめぐる22,000字インタビュー

                                              2022年1月末、都内某所で、在日ウクライナ人で政治評論家のナザレンコ・アンドリー氏と、『ポリコレの正体』(方丈社、2021年12月発行)の著者でノンフィクションライターの福田ますみ氏の対談が行われました。 対談は2時間半にも及びましたが、当サイトでは、対談の中心的なテーマであるLGBT問題に絞って掲載します。 ※文章化に当たって、ご本人たちの同意を得た上で、言い回しなど一部に読みやすくするための編集を加えています。 1.マイノリティを利用する左翼勢力福田ますみ(以下、福田):まず初めにお伺いしたいのですが、ナザレンコさんはツイッターでもLGBTに関して色々と発言されていらっしゃいますが、どうしてこの問題に関心を持たれたのですか? ナザレンコ・アンドリー(以下、NA):正直言うと、私はLGBT問題に関心を持ったことがなくて、今も実は持っていないんですね。関心を持っているのは、「伝統的な家族

                                                ナザレンコ・アンドリー × 福田ますみ 保守派対談:LGBT問題をめぐる22,000字インタビュー
                                              • 「なぜ気づけなかったのか」という思いが頭を離れず…声優・あさのますみが語る、「20年来の友人の自死」のつらさ | 文春オンライン

                                                20年以上仲良くしていた友人が、自死を選んだ ――2019年1月に、大学時代からの友人を亡くしたあさのさん。新刊『逝ってしまった君へ』は「君」に語りかける随筆集です。「君」とはどんな関係だったのでしょうか? あさのますみ(以下、あさの)彼は長年の友人です。大学は違いましたが、共通の友人のバンド仲間で、18歳の時に知り合いました。知り合ってすぐに1年間付き合って、別れたのですが、その後も「お兄さん」のような気持ちで、仲良くしていました。 ――知り合ってから20年以上経って、彼は自死を選んだと。話を聞いた時の最初の気持ちを伺ってもいいでしょうか。 あさの 訃報が届いたのは、2019年1月13日でした。私はタクシーに乗って、自宅に帰るところでした。彼と知り合うきっかけをくれた友人から「あいつ、死んじゃったって」というLINEが来たんです。あまりにも予想外すぎて、びっくりすることすらできなかったで

                                                  「なぜ気づけなかったのか」という思いが頭を離れず…声優・あさのますみが語る、「20年来の友人の自死」のつらさ | 文春オンライン
                                                • 月刊「Hanada」花田編集長の番組に福田ますみさん登場~統一教会とマインドコントロール - 吊りしのぶ

                                                  月刊「Hanada」で旧統一教会問題を連載中のジャーナリスト、福田ますみさんが花田紀凱編集長のネット番組「言論テレビ・右向け右」の12月2日付けに登場。 全編は48分だが、現在プレビュー版が13分弱公開されている。 福田ますみ・ノンフィクションライター | 花田編集長の右向け右! | 言論テレビ これを見ると、花田編集長や福田ますみさんが、マスコミや世論の同調圧力に屈することなく、なぜこの問題を取り上げたのか、その理由がわかる。 日頃「多様性尊重」を説くマスコミや左派系の人たちが、全国霊感商法対策弁護士連絡会や「被害者」と称する人たちの言い分を鵜呑みにし、一方的に旧統一教会を叩いている様は醜悪ですらある。 芸能人や識者がちょっとでも同教団を利する発言をすると、袋だたきにして、「多様な言論」を尊重しようとする姿勢が全く見られない。 統一教会の多数の信者が、政治的な意図を秘めた反統一教会勢力の

                                                    月刊「Hanada」花田編集長の番組に福田ますみさん登場~統一教会とマインドコントロール - 吊りしのぶ
                                                  • 「なぜ勉強しなければならないの?」の答えを見つけた - やますみ日記

                                                    こんにちは。 本日は更新を楽しみにしているブログを紹介します。 面白い記事って読んでいて飽きないし、どんどん読み進めてしまいますよね。 マダムユキさんが書かれる文章には、そんな筆力があってすごいなと思います。 flat9.blog.jp 特に好きなのは、この記事です。 flat9.blog.jp 「なぜ勉強しなければならないの?」という問いに対して、これほど明確に答えた記事を私は読んだことがありません。 「ゆっくり大人になりなさい」と大文字で書かれた後の文章は、「なぜ勉強しなければならないの?」と一度でも疑問に思ったことがある人、またそう問われたけれど答えを見つけられずにいる人に、ぜひおすすめしたいです。 私も息子にそう聞かれて言葉につまったことがありますが、あの時この記事を知っていれば!と思いました。 そして記事では、高額な収入を得るためのノウハウなどと称して販売される情報商材のトラブル

                                                    • 虚言癖のある母親を訴え返して学校と部活の無実を証明する―福田ますみ『モンスターマザー 長野・丸子実業「いじめ自殺事件」教師たちの戦い』 - ブックワームのひとりごと

                                                      あらすじ・概要 長野の丸子実業高校で、バレーボール部の男子部員が自殺した。母親、高山かおりはいじめが原因だと怒り狂い、高校を相手取って裁判を起こす。だが、母親の主張のほとんどは虚言だった。丸子実業は逆に母親を訴え返し、部員と学校の無実を証明しようと団結する。 結局一番の被害者は自殺した生徒なんだよね 怖い……おそらく精神的な病理があるんだとは思うんですが、「この女性どうすればいいんだろう」と思うくらい怖いです。 自分と対立する意見が許せず、すぐ激昂する、恐ろしいほどの虚言癖がある、他人を巻き込むことをためらわない、まさにモンスターです。 「裁判で勝つ」という結果がわかって読んでいるからそこまでつらくなかったですが、そうでなければホラー並みに怖かったと思います。 読んでいて腹が立つのは、事件を報道するマスコミの杜撰さ、「ウケる」ニュースにするための恣意的な情報操作です。 しかし、いじめ自殺の

                                                        虚言癖のある母親を訴え返して学校と部活の無実を証明する―福田ますみ『モンスターマザー 長野・丸子実業「いじめ自殺事件」教師たちの戦い』 - ブックワームのひとりごと
                                                      • 浅野真澄(あさのますみ) | フリー声優・ナレーター | 公式サイト

                                                        秋田県出身。國學院大学文学部日本文学科卒。 大学卒業後、声優の道へ。 アニメ、ゲーム、ラジオパーソナリティ、 吹き替え、ナレーションなど、幅広く出演。 また2007年、はじめて書いた創作物が小学館で大賞を受賞。 それをきっかけに、声優業は『浅野真澄』、 文筆業は『あさのますみ』と、名義を分けて仕事をするように。 現在、保護猫や鳥と暮らしながら、二足の草鞋で活動中。

                                                          浅野真澄(あさのますみ) | フリー声優・ナレーター | 公式サイト
                                                        • 吉原『満す美寿司』(ますみ寿司)江戸前の老舗と、ナマ渥美清をじかに感じる! - nyoraikunのブログ

                                                          この方が、寿司を握ってくれる店主であり、もうこの代で店をたたむそうだ。とても、気さくで威勢のよい職人さんである。寿司職人の世界にいって、できずに私の働く会社にきて、魚をさばいているものがいた。握りまではやらしてくれずに挫折したとあるから、職人の世界は厳しいのだろう。 この店主は、せがれとあって、仕事先は約束されているようなものだから、職人社会の過酷さを身をもって体験してはいないかもしれないが、やはり、江戸の寿司職人を思わせる身のこなしや、粋な姿は、人間国宝という言葉が思いつくほどだ。 隣で、50年来、この寿司屋に通っている男性がきていて、福岡から上京してきた当時は、寿司を食べたことなんか、いなり寿司ぐらいしかなくて、こんな贅沢なことをしていいのかなというぐらいだったのが、かれこれ50年、この店に通わせてもらっているとしみじみ話していた。渥美清の話になって、まだ、寅さんとしてデビューする前か

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                                                          • ワイドショーを見なくなったきっかけ - やますみ日記

                                                            こんにちは。 伊藤洋介さんのVoicyを聴きながら、ワイドショーを見なくなったきっかけを振り返ってみました。 voicy.jp 新型コロナウィルスの変異株「オミクロン株」に関する、ワイドショーの報道のあり方に対して、疑問を呈しているお話に共感しました。 何でもその番組では、画面の右上にテロップで「ワクチン効果、はるかに弱い可能性」と表示し続けていたらしいんです。 これはワクチン製薬会社「モデルナ」のCEOによる、「現在使われているワクチンのオミクロン株への効果が、従来の変異ウィルスに対するものよりも低くなる」という主旨の発言を受けての報道ではないか、とのこと。 けれど、よくよく聞いてみると有識者の方々が「ワクチンの効果がなくなる、みたいなことはない」と断言していたらしいんですね。 それなのに、「ワクチン効果、はるかに弱い可能性」のテロップは出し続けている。 そういう報道の仕方が、必要以上に

                                                              ワイドショーを見なくなったきっかけ - やますみ日記
                                                            • 【ねこ画像】あさのますみさんを支持します @masumi_asano|Let's大恩寺!|note

                                                              浅野真澄さん、初めまして。船橋海神と申します。今回のあさのさんの記事を読み打たれるところがあり、この手紙を書いています。お仕事でお忙しいことと思います。ねこちゃん画像と、お仕舞いの、武田金八が髪を振り乱して熱弁を揮う1節だけでもお目通しいただけますと幸いです。 僕は1973年に生まれ96年に大学を卒業し、大学院に進んだもののアカデミアでの研究深耕を断念し、サラリーマンとして働きながら書き物をしてきました。テーマの柱のひとつが、あさのさんの今回のご関心と重なる「生死」「取材とは」「フィクション・ノンフィクションとは」です。保護ねこx3の下僕でもあります。にゃーん🐈💗(写真は最愛のくーちゃん(くるみちゃん)です) 僕の話を少しだけ2002年2月20日、2ちゃんねる掲示板に、よよん君という男の子が降りてきました。当時23歳。白血病にかかり、やるせのない思いを書き込み、それでも持ち前の明るさと

                                                                【ねこ画像】あさのますみさんを支持します @masumi_asano|Let's大恩寺!|note
                                                              • 「被害者でっちあげ 全国弁連の手口 福田ますみ Hanada-2023年7月号」(以下、「福田さんの文章」という)に対する批判・反論 その1 - MGouro’s diary

                                                                私は福田さんの文章のうち、青春を返せ訴訟についての記述について批判・反論する。Hanada-2023年7月号 305頁の中段3行目、「でっちあげ訴訟の集大成」の項から、306頁下段14行目までが青春を返せ訴訟についての記述である。 福田さんの文章に私の名前は出てこないのだが、青春を返せ訴訟は私が名付け、日本で初めて提訴し、最後まで闘って成果をあげたものだから、それを「でっちあげ訴訟の集大成」と言われて、そのままにしておくことはできないからである。 1987年3月19日提訴された札幌青春を返せ訴訟(統一協会の伝道・教化活動の違法性を問う訴訟)(以下、「甲事件」という)の控訴審判決は次のとおり、「保護」に関わる問題の解決の道筋を示している。 被控訴人(元信者=原告=のこと)らはいずれも控訴人(統一協会のこと)を脱会(棄教)した者であり、脱会に至るまでの過程において親族らによる身体の自由の拘束等

                                                                  「被害者でっちあげ 全国弁連の手口 福田ますみ Hanada-2023年7月号」(以下、「福田さんの文章」という)に対する批判・反論 その1 - MGouro’s diary
                                                                • 復活のKONMA11!!《ますみさん篇》 - 週末息子と見る映画

                                                                  いらっしゃいませ。 本日はお忙しい中【週末息子と見る映画】に遊びに来て下さり ありがとうございます。 5児の父08なのに11ことKONMA11のコーナーです。 え?【KONMA11】って何や? と、おっしゃる方…まずは過去のブログを覗いてみてね。 konma08.hatenablog.com え?覗いてられないですか…? 早い話が自分の好きな映画のBEST10をサッカーのスタメン11人にしてもうたろ。という話です。 で… な、な、な、な…なぁんと!! ついにこの【KONMA11】に応募して下さった方が 現れましたよぉ〜っ!! こちら映画と本と時々ポケモンと趣味全快な【日がな一日主婦の趣味ブログ】のますみさんが【KONMA11】第1号として勇気ある応募して下さいましたぁ!! きゃ〜っ!やっほぉうっ! ありがとうございますぅっ!! keishumin.hatenadiary.jp それでは早速

                                                                    復活のKONMA11!!《ますみさん篇》 - 週末息子と見る映画
                                                                  • あさのますみ:声優・浅野真澄が“書く”理由 大切な人の自死をへて 「逝ってしまった君へ」 - MANTANWEB(まんたんウェブ)

                                                                    “浅野真澄”名義で声優として活躍するあさのますみさんのエッセー「逝ってしまった君へ」(小学館)が発売された。2019年1月、あさのさんの大切な友人であり、初めての恋人でもあった“彼”が自死した。同書では、大切な人の自死、残された人々の思いをつづった。「君の話は外ではしない」。同書で、あさのさんは“彼”の死について、そう決めていたことを明かしている。仕事場でマイクの前に立った時、悲しみ、つらさを抑え込むようにしていた。それでも“君の話”を書いた。なぜ、書こうとしたのか? あさのさんに聞いた。

                                                                      あさのますみ:声優・浅野真澄が“書く”理由 大切な人の自死をへて 「逝ってしまった君へ」 - MANTANWEB(まんたんウェブ)
                                                                    • 大切な人を「自死」によって失ったあさのますみが著書『逝ってしまった君へ』に込めた祈り - エキサイトニュース

                                                                      2005年に発売されたエッセイ集『ひだまりゼリー』以降、数多くの著作あり。声優「浅野真澄」としては、『Nスタ』(TBS)、『クローズアップ現代+』(NHK)などナレーションでも活躍 大切な人への思いを綴ったノンフィクション『逝ってしまった君へ』声優としても文筆家としても活躍中のあさのますみ(声優としての名義は浅野真澄)が、大切な友人の突然の「自死」によって体験した出来事や感じたことを亡くなった「君」への手紙として綴ったノンフィクション『逝ってしまった君へ』が6月30日(水)に発売される。エキレビ!の著者インタビュー後編では、書籍化の作業を進める中で改めて感じた思いや、執筆後の心境の変化などを語ってもらった。 【インタビュー前編】亡き友人への手紙を綴りSNSで大きな話題を集めた作家あさのますみの随筆『逝ってしまった君へ』が書籍化 亡くなるまでの心の動きを追体験するような感じ──より長く詳しく

                                                                        大切な人を「自死」によって失ったあさのますみが著書『逝ってしまった君へ』に込めた祈り - エキサイトニュース
                                                                      1

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