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  • AWS Lambdaの裏側をなるだけ詳しく解説してみる - Sweet Escape

    AWS Lambdaの環境がどのようになっているか、ユーザが用意したLambdaファンクションがどんな感じで実行されるかってあたりを可能な限り詳しく説明したいと思います。 はじめに 大前提 コールドスタート/ウォームスタート コントロールプレーン/データプレーン アイソレーション AWS Lambdaのコンポーネント群 同期実行かつ初回呼び出し(コールドスタート)、もしくはスケーリング 同期実行かつ再利用(ウォームスタート) 非同期実行 スケールアップ エラーハンドリング リトライ その他 ネットワーク まとめ はじめに この投稿は2020年9月29日の21時から開催予定のイベント(ライブストリーミング)で話す内容です。 serverless-newworld.connpass.com もし間に合えば、かつ時間があればぜひライブ配信のほうにも参加ください。 (2020.09.30 upda

      AWS Lambdaの裏側をなるだけ詳しく解説してみる - Sweet Escape
    • 「ねぇ、このフライパン、発想が天才すぎない?」四角いフライパンが14万いいねと話題に

      なちゅ。 @itacchiku 食欲と酒にまみれたガジェットスキーなうっかり系主婦。ソファで行き倒れて寝落ちする常習犯。全員が発達特性が癖強なファミリー+よく寝てよく歩き回るロボットと暮らしています。/Amazonアソシエイト&楽天ROOM(@itacchiku_R)/誤フォローしまくりすいません。/【LOVOT紹介コード】f3tmug9h note.com/itacchiku なちゅ。 @itacchiku ねぇ、このフライパン、発想が天才すぎない?買うわ!いま在庫薄いみたいだけど、めっちゃ買う。一番デカイやつ、予約注文入れた!!わー、めっちゃ楽しみ!! amzn.to/3axkPgJ do-cooking.com/sutto/index.ht… pic.twitter.com/kHr3Xcbec1 2021-02-03 11:47:48

        「ねぇ、このフライパン、発想が天才すぎない?」四角いフライパンが14万いいねと話題に
      • Amazon EC2 を Arm に切り替えたら幸せなことしかありませんでした | CyberAgent Developers Blog

        技術本部 サービスリライアビリティグループ(SRG)の長谷川 @rarirureluis です👳 #SRG(Service Reliability Group)は、主に弊社メディアサービスのインフラ周りを横断的にサポートしており、既存サービスの改善や新規立ち上げ、OSS貢献などを行っているグループです。 はじめに Apple M1 で Arm という単語をよく耳にし、そしてその性能に驚いた方も多いと思います。Apple M1 が搭載された Mac のベンチマークはこちら そして Amazon EC2(以下:EC2)にも Arm が搭載されたインスタンスがあります。 https://aws.amazon.com/jp/ec2/graviton/ 今回はとあるサービスの全開発環境の EC2 インスタンスを m5.large から t4g.medium へ移行したら幸せになれたので、この記事を

          Amazon EC2 を Arm に切り替えたら幸せなことしかありませんでした | CyberAgent Developers Blog
        • 改めてAWSの「無料利用枠」を知ろう | DevelopersIO

          それぞれの無料利用枠については、次から詳しく解説していきます。 12ヶ月無料枠 冒頭で軽くお話しした、AWSアカウントを 新規作成した日から1年間 有効な無料枠です。 例えば、EC2インスタンスを 750時間/月 無料で利用できるといったものがあります。 ただし、使用できるリソースについては制限がある事があり、EC2インスタンスの場合ですと インスタンスタイプは t2.micro OSは Amazon Linux 1,2、Windows Server、Red Hat Enterprise Linux、SUSE Linux、Ubuntu Server を指定する必要があります。 ▲ コンソール上で対象のAMIを確認できます 「月に750時間」と言われると、「そもそも1ヶ月は何時間存在するんだ」という疑問が湧くので調べてみます。 1ヶ月が28日(最短): 24時間/日 × 28日 = 672時

            改めてAWSの「無料利用枠」を知ろう | DevelopersIO
          • IAM ロールの PassRole と AssumeRole をもう二度と忘れないために絵を描いてみた | DevelopersIO

            コンバンハ、千葉(幸)です。 皆さんは、 PassRole と AssumeRole についてきちんと理解ができていますか?どちらも IAM ロールに関するものですね。 私はカラダ(ボディ)の調子がいい時は思い出せるのですが、雨が降っている日や、ちょっと疲れて気を抜いた時にはすぐ分からなくなってしまいます。 ということで、イメージとして脳に刻み付けることによって忘れられなくしてやろうと思いました。 そこで出来上がったのが以下です。 間違えました。以下です。 あ、でもやっぱり忘れづらいのはこちらかもしれませんね。 どうですか?もう忘れられなくなりましたね? 先にまとめ IAM ロールには以下ポリシーを設定できる アイデンティティベースポリシー Permissions boundary 信頼ポリシー AWS リソースに IAM ロールを引き渡す際には PassRole の権限が必要 PassR

              IAM ロールの PassRole と AssumeRole をもう二度と忘れないために絵を描いてみた | DevelopersIO
            • 「もうさばき切れない」アクセスが激増したECプラットフォームにおける負荷対策 - BASEプロダクトチームブログ

              はじめに CTOの川口 (id:dmnlk) です。 5月にオンラインmeetupをさせて頂きその中で「具体的な負荷対策に関しては開発ブログで!」と言っていた件ですが気づいたらもう9月になりかけていました。 コロナ禍においてネットショップ作成サービス「BASE」の利用者様が急増しました。 www.nikkei.com 5 月には 100 万ショップを超えるショップオーナー様にご利用していただいております。 今まで EC 事業を行っていなかった飲食店様や様々な業種の方が利用をはじめていただき、ショップオーナー様も購入者様共に短期の見通しでは想定をしていないアクセスが発生しました。 その途中でシステムとして対応しきれない面もあり、アクセス負荷によるサービスの不安定を招き皆様にはご不便や販売時間を変更していただくお願いなどをしてしまい大変申し訳ありませんでした。 現在では安定しておりますが、その

                「もうさばき切れない」アクセスが激増したECプラットフォームにおける負荷対策 - BASEプロダクトチームブログ
              • 人気順検索のSolrはスケールのためにディスクを捨てた - クックパッド開発者ブログ

                技術部クックパッドサービス基盤グループの id:koba789 です。 昨年まではデータ基盤グループというところで 最新のログもすぐクエリできる速くて容量無限の最強ログ基盤 を作ったりしていました。 今年はちょっとチームを移動しまして、検索システムをいじっていました。今回はそのお話です。 なお、クックパッドには様々な検索システムがありますが、この記事では説明を簡単にするためにレシピの検索のみに焦点をあてています。 クックパッドの検索システムにあった課題 クックパッドにはレシピを検索できる機能があります。 プレミアム会員限定の人気順検索もこの機能の一部です。 しかし、この重要な機能を支える検索システムにはいくつもの課題がありました。 Solr が古すぎる クックパッドでは、レシピ検索を含む多くの検索機能にSolrを用いています。 今年の始めに私がこの課題に取り組み始めた時点では、その Sol

                  人気順検索のSolrはスケールのためにディスクを捨てた - クックパッド開発者ブログ
                • AWSのEC2やRDSの価格&スペックを簡単に比較できる「EC2Instances.info」を使ってみた

                  クラウドサービスのインスタンスは用途に応じて「汎用」「メモリ特化」「GPU特化」といった具合で、さまざまなカスタマイズが可能。しかし、あまりにも選択肢が多すぎて比較検討が難しいのも事実です。そんなインスタンスの価格やスペック比較を簡単に行えるウェブサービス「EC2Instances.info」をVantageが公開しているので、実際に使ってみました。 Amazon EC2 Instance Comparison https://instances.vantage.sh/ EC2Instances.infoはAmazon EC2とAmazon RDSのインスタンスを比較検討できるサービス。さっそくアクセスしてみると、EC2インスタンスの名称やメモリ、仮想CPU(vCPU)数、ストレージ、ネットワーク性能、利用料金が表示されました。デフォルトでは利用可能なすべてのインスタンスが表示されている状

                    AWSのEC2やRDSの価格&スペックを簡単に比較できる「EC2Instances.info」を使ってみた
                  • そのトラフィック、NATゲートウェイを通す必要ありますか?適切な経路で不要なデータ処理料金は削減しましょう | DevelopersIO

                    コスト最適化のご相談をいただくなかで、NAT Gateway に不要なコストが掛かっているパターンが多くみられます。また、そのような環境に限って NAT Gateway にかなりのコストが掛かっていることを把握されていないケースも少なくありません。 今回は見落としがちな NAT Gateway で無駄なコストが発生してしまうケース、何処へのアクセスで NAT Gateway を浪費してるかを確認する方法、そしてどのような改善パターンがあるかをご紹介します。 (本記事中で記載の価格はいずれも、執筆時点の東京リージョン価格を参考にしています) 目次 よくある構成 NAT Gateway に関わる料金のおさらい NAT Gateway 料金 AWS データ転送料金 実際の料金例 何が NAT Gateway を使ってるのか見当がつかない データ通信の方向を確認 VPC フローログから NAT G

                      そのトラフィック、NATゲートウェイを通す必要ありますか?適切な経路で不要なデータ処理料金は削減しましょう | DevelopersIO
                    • 常時稼働が不要なRDSインスタンスを停止してAWS料金を節約する - KAYAC engineers' blog

                      SREチームの長田です。 今回は開発・検証用Amazon RDS(以下RDS)の運用のはなしです。 はじめに 「常時使用するわけではないけど、一定の頻度で必要になるデータベース」というものがあります。 AWSリソースの動作確認を行う環境(カヤックではこれを「ステージング環境」と呼ぶことが多いです)や、 リリース後の負荷試験環境など、本番環境とは異なる環境にあるデータベースがこれにあたります。 AWSのようなクラウドサービスを利用している場合、起動時間に対して課金が発生することが多いでしょう。 負荷試験用に用意したRDSインスタンスは、試験が実施されていない期間はただ課金が発生するだけのリソースになってしまいます。 たまにしか使われないデータベースを放置しておくのはもったいない 負荷試験で使用するものは、大抵の場合本番環境と同じスペックのものを用意することになるでしょう。 すると本番環境と同

                        常時稼働が不要なRDSインスタンスを停止してAWS料金を節約する - KAYAC engineers' blog
                      • Terraformのディレクトリパターン集 - Qiita

                        AWSやGCPのみならず、GitHubやDatadog等、様々なサービスをTerraformでコード化して管理できるようになり、世はまさに大Terraform時代となりました。 そんな時代の中、人類誰もが一度はTerraformのディレクトリ構造で悩んだことがあるのではないでしょうか? 様々なベストプラクティスが提案されてきましたが、デファクトスタンダードと言えるものが未だ登場していないイメージがあります。 背景 なかなかスタンダードな構成が決まらない背景には、以下の要因が影響していると思われます。 環境ごとの差異がどれだけあるかは人それぞれ 本番環境とステージング環境は完全に同一の構成であることが理想です。 同一の構成をとることで、ステージング環境では発生せず、本番環境でのみ発生する不具合を減らすことができるからです。 しかし、様々な理由でどうしてもステージング環境と本番環境の間に差異が

                          Terraformのディレクトリパターン集 - Qiita
                        • [全部乗せ] Amazon Aurora の設定変更で注意が必要なものをまとめてみた | DevelopersIO

                          アノテーション、テクニカルサポートチームの村上です。 Aurora 利用時に、どんな設定変更を実施するとクラスターやインスタンスにダウンタイムが発生するかご存知でしょうか? 本ブログでは、ダウンタイムが発生する設定変更と、必ずしもダウンタイムが発生するわけでは無いが注意が必要となる設定変更についてまとめてみました。 ダウンタイムが発生する設定変更 下表の設定変更を実施すると、Aurora クラスター全体または設定変更を実施した DB インスタンスでダウンタイムが発生します。 エンジンバージョンの変更と DB インスタンスクラスの変更に伴うダウンタイムについては、Aurora を長く運用していれば経験されているかと思いますが、他の設定変更についても一度ご確認いただければと思います。 AWS Management Console の使用、コンソール、CLI、API を使用した DB クラスター

                            [全部乗せ] Amazon Aurora の設定変更で注意が必要なものをまとめてみた | DevelopersIO
                          • インスタンス間のパブリックIPでの通信は本当に外部に出ないのか試してみた | DevelopersIO

                            この記事はアノテーション株式会社 AWS Technical Support Advent Calendar 2021のカレンダー | Advent Calendar 2021 - Qiita 24日目の記事です。 はじめに Amazon VPC ドキュメントのよくある質問1にこんな内容があります。 Q:2 つのインスタンスがパブリック IP アドレスを使用して通信する場合、またはインスタンスが AWS のサービスのパブリックエンドポイントと通信する場合、トラフィックはインターネットを経由しますか? いいえ。パブリックアドレススペースを使用する場合、AWS でホストされているインスタンスとサービス間のすべての通信は AWS のプライベートネットワークを使用します。AWS ネットワークから発信され、AWS ネットワーク上の送信先を持つパケットは、AWS 中国リージョンとの間のトラフィックを除

                              インスタンス間のパブリックIPでの通信は本当に外部に出ないのか試してみた | DevelopersIO
                            • [Wireshark] sshdumpを使って手元のマシンからEC2インスタンスのパケットキャプチャーをしてみた | DevelopersIO

                              tcpdumpではなくてWiresharkでパケットを確認したいな こんにちは、のんピ(@non____97)です。 皆さんはリモートのLinuxマシンをtcpdumpではなくて手元のマシンのWiresharkでパケットを確認したいなと思ったことはありますか? 私はあります。 tcpdumpで上手にフィルタリングをすれば良いのでしょうが、そうでなければ高速目grepすることとなり大変です。 そういった時は慣れ親しんだWiresharkが恋しくなるものです。 実はWiresharkでsshdumpを使えば、SSH越しにリモートコンピューターのパケットキャプチャーをすることはご存知でしょうか。 NAME sshdump - Provide interfaces to capture from a remote host through SSH using a remote capture bi

                                [Wireshark] sshdumpを使って手元のマシンからEC2インスタンスのパケットキャプチャーをしてみた | DevelopersIO
                              • CLB/ALB の障害調査依頼を受けた時に確認していること | DevelopersIO

                                記事を書こうと思ったきっかけ サポートへの問い合わせが EC2 に次いで多いのが "CLB/ALB の障害調査依頼" だから CLB/ALB の障害調査依頼では「アクセスが遅延していた」もしくは「50X エラーが発生していた」ので調査して欲しい旨のお問い合わせをいただくことが多いです。特徴としては、それが CLB/ALB の問題なのか EC2 などバックエンドの問題なのかが切り分けされていない場合が多くみられます。どちらが原因か両方を追う必要があるため確認する項目は多いですが、CLB/ALB 側のいくつかの CloudWatch メトリクスを確認することで CLB/ALB かバックエンドの問題かの切り分けは概ね可能だと思います。 もちろん CLB/ALB はマネージドサービスであるため最終的には AWS への確認が必要になる場合もありますが、自分である程度原因を切り分けてから問い合わせを行

                                  CLB/ALB の障害調査依頼を受けた時に確認していること | DevelopersIO
                                • EC2再作成時にプライベートIPアドレスとMACアドレスを引き継いでみる | DevelopersIO

                                  はじめに こんにちは、AWS事業本部のニシヤマです。はいマスキュラー。 何らかの理由でEC2インスタンスのリストアをする際など、EC2インスタンスを削除して再作成する際にネットワークインターフェイスの項目で指定すれば削除前と同じプライベートIPアドレスを利用することは可能です。ただし、マネジメントコンソールでこの方法を実施するとMACアドレスに関しては再作成時に自動で割り当てられる為、MACアドレスをソフトウェアのライセンス認証に利用している場合など問題が発生してしまいます。 今回はそんな時に以前と同じプライベートIPアドレスとMACアドレスを利用する方法をご紹介したいと思います。 やり方 こちらのドキュメントに記載の通り、ENI(Elastic Network Interface)にはプライベートIPアドレス、MACアドレスを含む以下の属性情報を含めることが可能です。その為、ENIを削除

                                    EC2再作成時にプライベートIPアドレスとMACアドレスを引き継いでみる | DevelopersIO
                                  • AWS Systems Manager ディストリビューター によるパッケージ配布の全体像を絵に描いて理解してみた | DevelopersIO

                                    コマンドドキュメント AWS-ConfigureAWSPackage に引き渡されたパラメータによって、どのパッケージドキュメントのどういった内容をどう適用するかが定義されている、という立て付けになります。 Run Command Run Command によって、マネージドインスタンスに対してコマンドドキュメントを実行することができます。 ディストリビューターを1回限りで実行する際には、この Run Command を使用することになります。 実行の際には以下の項目を指定することができます。 Systems Manager Run Command を使用するコマンドの実行 - AWS Systems Manager ドキュメント 先述の通り、 AWS-ConfigureAWSPackage です パラメータ 先ほど確認した通りです パッケージドキュメントの指定はここで行います ターゲット

                                      AWS Systems Manager ディストリビューター によるパッケージ配布の全体像を絵に描いて理解してみた | DevelopersIO
                                    • Amazon EventBridgeからEC2インスタンスを起動•停止•再起動する簡易な方法5選 | DevelopersIO

                                      EC2のインスタンスの指定方法 EC2のインスタンスの指定方法は、インスタンスIDを指定とタグ指定の2つがあります。 EC2インスタンスを削除することがなくインスタンスIDが変わらない場合は、インスタンスIDを指定するとよいですが、インスタンスIDが変わる可能性があれば、タグ指定を推奨します。 タグ指定が必要な場合は、LambdaあるいはSSMオートメーション(自作ドキュメント)のいずれかを選択します。 個人的には、まずSSMオートメーション(自作ドキュメント)を検討し、起動停止に関して複雑なことが必要な場合は、Lambdaを検討すると思います。 タグ指定でなく、インスタンスIDを指定する場合、まず「EventBridgeからEC2のAPIを呼ぶ」を検討するとよいです。 各方法の設定方法 次に、各方法の具体的な設定方法を簡単に説明します。 Lambda すでにブログで解説が公開されているた

                                        Amazon EventBridgeからEC2インスタンスを起動•停止•再起動する簡易な方法5選 | DevelopersIO
                                      • クラウドについて知っておきたい基本的な知識 AWS、Azure、GCP、Oracle Cloud - Qiita

                                        はじめに 本記事はクラウドインフラストラチャを導入する際に、各クラウドベンダーが提供するサービスの基本的な知識についてまとめています。 クラウドベンダーはAWS、Azure、GCP、Oracle Cloudを対象とし、サーバを中心とした内容になります。 クラウドインフラストラチャの選定で重要なのは利用したいサービスに対して、同じ軸で他のサービスを評価することです。 ※本記事で記載している情報については過去に調べたときの情報を基に記載しているため、現在は変わっている場合があります。 サービス体系 各クラウドベンダーが提供するサービス体系の特徴について以下に記載します。 AWS 従量制料金 リザーブドインスタンス(前払いが大きいほど割引も大きくなる。) ボリュームディスカウント(使用量が増えるほど節約できる。) Azure 従量制料金 Azure Reserved VM Instances(コ

                                          クラウドについて知っておきたい基本的な知識 AWS、Azure、GCP、Oracle Cloud - Qiita
                                        • re:Growth ONLINE インフラ特別号で AWS Nitro について思いを馳せてみました #cmregrowth | DevelopersIO

                                          コンバンハ、千葉(幸)です。 先日行われた re:Growth 2020 Online インフラ特別号〜AWS re:Invent 振り返り勉強会〜 において、「改めて Nitro に思いを馳せる」というテーマで発表を行いました。 資料の共有と、概要のご紹介をします。 資料 きっかけは Mac インスタンス 私が今回のテーマを AWS Nitro システムに設定したきっかけは、2020/12/1 のキーノートで行われた Mac インスタンスの発表です。 以下の記事を参考にすると、Mac インスタンスは Mac mini と Nitroコントローラの組み合わせによって実現されたと説明されています。 AWS、Macインスタンスの仕組みを説明。市販のMac miniをそのままラックに組み込みThunderbolt経由でストレージやネットワークへ接続。AWS re:Invent 2020 - Pu

                                            re:Growth ONLINE インフラ特別号で AWS Nitro について思いを馳せてみました #cmregrowth | DevelopersIO
                                          • 本番環境でダウンタイムを最小限にするためRDSをMulti-AZ構成にした後スケールアップを行う - Qiita

                                            こんにちわ!OCEAN'Sの大庭です。 今回は、本番環境でRDSのスケールアップを行いましたのでその手順とログを紹介していきます 概要 まず、RDSがSingle-AZ構成のままスケールアップを行うと、 インスタンス停止 インスタンスタイプの変更(スケールアップ) インスタンス起動 となってしまい、DBサイズにもよるがサービスダウンタイムが10分弱はかかってしまいます。 そのため、今回は以下の方法でスケールアップを行います RDSをMulti-AZ構成に変更 RDSのスケールアップ プライマリにフェイルバック RDSをMulti−AZに変更 まず、RDSをMulti−AZ構成に変更する。 Multi-AZ構成への変更はダウンタイムが発生しませんが、 シングル AZ からマルチ AZ への変換時のダウンタイムを回避できますが、マルチ AZ への最初の変換時にパフォーマンスに大きな影響が出るこ

                                              本番環境でダウンタイムを最小限にするためRDSをMulti-AZ構成にした後スケールアップを行う - Qiita
                                            • AWS と Hugging Face は生成 AI をより利用しやすくコスト効率良くするため協力を拡大します | Amazon Web Services

                                              Amazon Web Services ブログ AWS と Hugging Face は生成 AI をより利用しやすくコスト効率良くするため協力を拡大します AWS と Hugging Face は、生成 AI に不可欠である大規模な事前学習済みモデルの学習と推論を加速するためより協力していくことを発表します。生成 AI の用途は幅広く、文書の要約、質問への回答、コードの生成、画像の生成、エッセイや記事の作成など、さまざまなタスクを実行できます。この発表は、AWS and Hugging Face collaborate to make generative AI more accessible and cost efficient で行われ本記事は日本語訳をした記事です。 AWS は生成 AI の活用に向けて長い間イノベーションを継続してきました。Amazon は AI を使用して Al

                                              • EC2にOpenVPNサーバを構築する(サーバ編) - Qiita

                                                概要 まずお断りを。 これは私の備忘録です。 私の場合、AWSだけでなく、自宅でVMware workstation proを使ったサーバなどもあり、家でも外でもあらゆる環境に一元的に入って作業をしたいな、ということで、OpenVPNでつないでしまえ、という乱暴な構成を作っていますが、それを後々再現するために書いています。 個人開発環境なので、全部ひとつのVPNで同じセグメント管理にしていますが、実際には、セグメントを分けて管理するべきだと思います。 まぁ、そんなに共感する方はいないとは思いますが、まずはひとつ。 あちこちに同じような内容は書いてありますが、やってみたところ、その通りにはいかなかったため、その部分を補足追加しています。 ちなみに、OpenVPNの勉強をする場合は、以下のサイトが非常に勉強になります。 https://qiita.com/MoriKen/items/50d22

                                                  EC2にOpenVPNサーバを構築する(サーバ編) - Qiita
                                                • 【コスト削減】AWS EC2インスタンス 夜間休日自動停止方法 (2) AWS Systems Manager Automation + Amazon EventBridge - Qiita

                                                  【コスト削減】AWS EC2インスタンス 夜間休日自動停止方法 (2) AWS Systems Manager Automation + Amazon EventBridgeAWSEC2初心者SystemsManagerコスト削減 1. はじめに AWS環境のコスト削減に取り組んでいる。コスト削減の一番ベーシックな対策である、EC2インスタンスの夜間休日の自動停止方法について、いくつかやり方があるようなので、それぞれ試してみて、難易度やメリット・デメリットを比較する。 本記事ではシンプルかつノーコードで設定できる方法(Systems Manager Automation + EventBridge)の動作確認を行う。 2. やったこと 自動起動・停止対象とするインスタンスを1台用意する。 以下のスケジュール設定により、夜間休日のインスタンス自動停止を実現する。 EventBridgeルール

                                                    【コスト削減】AWS EC2インスタンス 夜間休日自動停止方法 (2) AWS Systems Manager Automation + Amazon EventBridge - Qiita
                                                  • ベンチマーク手順の最適化 | 外道父の匠

                                                    ベンチマークの採取は昔から度々やってますが、オンプレ時代と比べるとクラウドではより効率的に試行できるようになりました。 聞けば当然のような内容ではあるかもですが、一度整理整頓してみるのもタメになるかと思い、ベンチ付近でマーキングする画像を用意してみた次第です。 目次 短くと心がけた結果、長くなったので。 概要 目的 課題 指針 手順 最適化 ~ 準備 パッケージ整理 インストール判断 インストール実行 イメージ保存 最適化 ~ 試験 リソース選定 分割・起動 実行・結果データ保存 最適化 ~ 集計 結果ダウンロード 数値抽出・成形データ保存 データ整理作業 考察 傾向観察 課題抽出 あとがき 概要 ベンチマークの目的・課題・全体の流れと整理していき、どのようにアプローチしていくのが最適か、ということを考察してきます。 ベンチマークには色々あります。Network, Hardware, Mi

                                                      ベンチマーク手順の最適化 | 外道父の匠
                                                    • C++でのクラス初期化方法まとめ - livlea blog

                                                      c++でクラスをインスタンス化する際、以下のようにnewを使わない方法、newを使う方法、vectorコンテナを使う方法がある。 Hogeクラス class Hoge { private: int num; public: Hoge(); Hoge(int n); void Disp(); ~Hoge(); }; // デフォルトコンストラクタ Hoge::Hoge() { num = 0; } // 引数付きコンストラクタ Hoge::Hoge(int n) { num = n; } // メンバ変数の表示 void Hoge::Disp() { std::cout << "num = " << num << std::endl; } // デストラクタ Hoge::~Hoge() { } newを使わないクラスの初期化方法 int main() { // デフォルトコントラクタで初期化

                                                        C++でのクラス初期化方法まとめ - livlea blog
                                                      • AWS CLIをインストールしてコマンド操作しよう - Avinton Japan

                                                        AWS CLIは、AWSのサービスをコマンドラインから操作し、管理するためのツールです。 このツールはプラットフォームや開発言語の制限がなく、Linux、Mac、Windowsなど様々なOSで利用できます。 シェルスクリプトのようなプログラミング言語と組み合わせることで、AWSの作業を自動化できる点は非常に魅力的です。 ここからは3回に記事を分け、AWS CLIとS3、LinuxのCrontabを用いて、Webサーバー(Dockerのコンテナ)を自動でバックアップするシステムを作っていきます。 AWS CLIを使う理由 AWS CLIを使う1番のメリットは、 GUIで行なっていた操作を自動化できる 点です。 ↓こちらの記事では、AWSの画面をみながらボタンをぽちぽちしてインフラを構築しました。 AmazonEC2とVPCでネットワークとサーバーを構築しよう GUIでの操作は気軽ですが、

                                                          AWS CLIをインストールしてコマンド操作しよう - Avinton Japan
                                                        • Amazon RDS - Qiita

                                                          6.メンテナンス 新しいバージョンが出たときにMySQL を自動でアップグレードして自動で再起動してしまいます。 重要なウェブサイトやサービスで何の予告もなくデータベースに繋がらなくなったら大変ですので基本的に無効化しておきます。 参考:Amazon RDS DB インスタンスのメンテナンス 7.自動バックアップとスナップショット その名の通り、自動でバックアップをしてくれる機能と手動でスナップショットをしてくれる機能がある。また、このスナップショットはリージョン間を移動することもできます。 なお、RDSのインスタンスを削除した際に、自動でスナップショットをとった場合は自動でスナップショットが削除されますが、手動でスナップショットを作成した場合は自分で削除する必要があります。 Single-AZ DB の場合は、スナップショット取得時はI/Oが短期間停止します。マルチ AZ DB インスタ

                                                            Amazon RDS - Qiita
                                                          • RDS インスタンスのメジャーバージョンのアップグレード - Qiita

                                                            メジャーバージョンのアップグレード 商用環境への適用前に、いずれのアップグレードも徹底的にテストすること。 メジャーバージョンアップグレード中、必要に応じて RDS によって MySQL バイナリ mysql_upgrade が実行され、テーブルがアップグレードされます。 メジャーバージョンアップグレード中、RDS によって slow_log および general_log テーブルが空にされます。これらのログ情報を保持するには、メジャーバージョンアップグレードの前にログファイルの内容を保存する。 通常は約 10 分で完了するが、インスタンスタイプによる。 MySQL 5.7 から 8.0 へのアップグレードの事前チェック MySQL 8.0 には 5.7 との非互換性がいくつかある。 MySQL 5.7 から 8.0 へのアップグレードをスタートすると、RDS では、これらの非互換性を検

                                                              RDS インスタンスのメジャーバージョンのアップグレード - Qiita
                                                            • Amazon RDSのBlue/Green Deploymentsを使ってMySQLのアップグレードをやってみる~調査編~ - WILLGATE TECH BLOG

                                                              弊社で利用しているMySQLのバージョンをMySQL5.7からMySQL8にアップグレードを行いました。その際に Blue/Green Deploymentsを使って実施する際にに調べた事をまとめて紹介したいと思います。 Blue/Green Deploymentsとは 制限事項 公式情報 検証した方々の情報 実際に検証をしてみてわかったこと 検証を踏まえて、実施する際にチェックする箇所 まとめ Blue/Green Deploymentsとは 現状の本番環境(Blue)を別に新しい本番環境(Green)を構築した上で接続先を切り替えるなどして新しい本番環境をリリースする運用方法です。 利点として システムのダウンタイムを短くできる ロールバックが容易 が挙げられます。 Amazon RDS Blue/Green Deploymentsの仕組みとしては、本稼働環境(以下Blue環境)と本稼

                                                                Amazon RDSのBlue/Green Deploymentsを使ってMySQLのアップグレードをやってみる~調査編~ - WILLGATE TECH BLOG
                                                              • AWS Amazon RDSのバージョンアップにBlue/Greenデプロイ機能を使ってみた - Qiita

                                                                内容 RDS AuroraのMySQLのバージョンをAurora2(MySQL5.7) ⇒ Aurora3(MySQL8.0)にアップデートする際、先日のre:Invent 2022で発表された「RDSのBlue/Greenデプロイ」という新しい機能を使用してみました。 今回その手順と、詰まったポイントをまとめていきたいと思います。 添付画像の網掛けが多い点はご容赦ください。 目次 Blue/Greenデプロイの概要 手順 スナップショットを取得 Blue/Greenデプロイの作成 GreenのDBに変更を加える 変更を加えたgreenのdbをテスト GreenをBlueに切り替え 完了 後始末 トラブルシューティング Blue/Greenデプロイの概要 Blue/Greenデプロイとは 現在運用中の環境をBlueとして、レプリケーションしたステージング環境(Green環境)を用意します。

                                                                  AWS Amazon RDSのバージョンアップにBlue/Greenデプロイ機能を使ってみた - Qiita
                                                                • 複数の WSL (Linux インスタンス) をコピーして使う

                                                                  windows でウェブ開発するときは wsl を使うと簡単に linux 環境が使えるので便利です。 私は基本的に Ubuntu18.04 の distro をインストールして使っています。 最近知ったのですが、 WSL の distro インスタンスを export/import して、複製できます。 これを使うと、開発で使用する言語に応じて、linux を使い分けることができるので、環境をきっちり分けたいときに便利かもです。今回は PHP 用 Ubuntu と Ruby 用 Ubuntu のインスタンスを作ってみたいと思います。 なお、下記の記事を参考にしました。こちらも参照したほうが良いかもしれません。 雛形となるプレーンな WSL distro のインストール Microsoft store からインストールできます。 例えば、Ubuntu と検索すると、下記の様な感じが出てくる

                                                                    複数の WSL (Linux インスタンス) をコピーして使う
                                                                  • [初心者向け]EC2 Auto Scaling グループを作成する | DevelopersIO

                                                                    こんにちは。コンサル部のYui(@MayForBlue)です。 今回は、EC2のAuto Scaling グループを作成する方法をご紹介します。 Auto Scaling とは Amazon EC2 Auto Scaling によって、アプリケーションの負荷を処理するために適切な数の Amazon EC2 インスタンスを利用できるように準備することができます。Auto Scaling グループと呼ばれる EC2 インスタンスの集合を作成します。各 Auto Scaling グループ内のインスタンスの最小数を指定することができ、Amazon EC2 Auto Scaling のグループはこのサイズよりも小さくなることはありません。各 Auto Scaling グループ内のインスタンスの最大数を指定することができ、Amazon EC2 Auto Scaling のグループはこのサイズよりも大き

                                                                      [初心者向け]EC2 Auto Scaling グループを作成する | DevelopersIO
                                                                    • [小ネタ] RDSのMulti-AZ構成を切り替える手順 | DevelopersIO

                                                                      しばたです。 例えばですが、システム開発においてRDSを利用するにあたり開発期間中はSingle-AZ構成にしてランニングコストを節約、受入テストや本番稼働の際にMulti-AZにして可用性を確保するといった運用は良くあるかと思います。 本記事ではこういった場合のためにRDSのMulti-AZ構成を切り替える手順について解説します。 検証環境 本記事では私が慣れているRDS for Oracle(Oracle 19c SE2, db.m5.large)で説明します。 他のRDBMSでも基本同様の手順となります。 また、RDSを構成するネットワーク設定およびRDSインスタンス自体は構築済みの前提です。 1. Multi-AZ構成からSingle-AZ構成に変更する まずはMulit-AZ構成の環境をSingle-AZ構成にする方法を紹介します。 最初にマネジメントコンソールからRDSサービス

                                                                        [小ネタ] RDSのMulti-AZ構成を切り替える手順 | DevelopersIO
                                                                      • AWSのCentOS8 AMI - Qiita

                                                                        公式イメージ CentOS 8でEC2インスタンスを作成しようと、AWS MarketplaceからCentOS 8で検索すると、ずらずらっといくつかAMIが表示されるものの、公式イメージが出てきませんでした。 まだ、公式イメージは提供されてへんのかいな…と途方に暮れかけていたところ以下のページを発見。 AMIの画面からインスタンスを作成したいリージョンのAMI IDを入力して検索すると出てきます。 例えば東京リージョンであれば、ap-northeast1なので、「ami-089a156ea4f52a0a3」で検索 出てきた。 ここから起動して、とりあえず使ってみよっと。

                                                                          AWSのCentOS8 AMI - Qiita
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