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インタビュー・対談の検索結果1 - 40 件 / 151件

インタビュー・対談に関するエントリは151件あります。 インタビュー人生interview などが関連タグです。 人気エントリには 『オードリー若林「生きづらさ」の答え。あるべき論から自由になる | Fika』などがあります。
  • オードリー若林「生きづらさ」の答え。あるべき論から自由になる | Fika

    インタビュー・テキスト by 黒田隆憲 撮影:前田立 編集:青柳麗野(CINRA)、川浦慧(CINRA.NET編集部) オードリーの若林正恭による、2016年の旅行記『表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬』が文庫化され、書き下ろしの新章として「モンゴル」「アイスランド」「コロナ後の東京」の三編と、彼とプライベートでも親交の深いDJ松永(Creepy Nuts)による「解説」が追加された。 かつて「人見知り芸人」と呼ばれた若林は、2016年に逝去した父が家族に遺したメッセージを読んだことがきっかけで、「外の世界」へと目を向けるようになっていく。自分が抱える「生きづらさ」の要因が、「スペック」や「勝ち負け」を重視する新自由主義的な価値観にあり、そこでサバイブするための隠しコマンドは「没頭できる趣味」「血の通った関係」であると気づいていく。そんな過程を綴った本書は、単なる旅行記エッセイとは一

      オードリー若林「生きづらさ」の答え。あるべき論から自由になる | Fika
    • 【インタビュー前編】『魔女の宅急便』作者明かす本音、ジブリ映画観て驚き 原作と異なる展開に「あれ?と思いました」

      1989年に公開され、スタジオジブリの初期作品として、いまも絶大な人気を誇る『魔女の宅急便』。原作者の角野栄子は、35歳で作家デビューし、同作を出版したのは50歳の時だった。アニメ化された映画を初めて観た時には、原作と大きく異なる内容に戸惑ったというが、その後、自身の作品が国民的・世界的作品に成長していく様をどう感じていたのか。物語の誕生秘話や同作が愛され続ける理由を聞いた。 着想も映画化もきっかけは「娘」 “宅急便”がヤマトの商標とは知らず、あわや大惨事? ――『魔女の宅急便』は、どのようにして着想されたのでしょうか? 角野栄子私は大学時代、アメリカ大使館の図書館に行って海外の雑誌をよく見ていました。その時、雑誌『LIFE』に載っていた『鳥の目から見たニューヨークの風景』という写真を見て、すごく物語性を感じたんです。それから何年も経って、娘が描いた魔女のイラストを見て「魔女の話を書いてみ

        【インタビュー前編】『魔女の宅急便』作者明かす本音、ジブリ映画観て驚き 原作と異なる展開に「あれ?と思いました」
      • 毒舌、あざとい、勘違い、女子アナらしくない――「聞きたくないです」弘中綾香が目指す革命 - Yahoo!ニュース

        可愛すぎる、毒舌、あざとい、勘違いしている――。テレビ朝日の弘中綾香アナウンサーは、常にネット上で称賛と批判にさらされている。2017年10月から始まった『激レアさんを連れてきた。』が話題になり、昨年12月発表の『好きな女性アナウンサーランキング』(オリコン調べ)では、ベストテン圏外から2位に急上昇。しかし、もともとアナウンサーになる気はまったくなかったという。「夢は革命家」と言い切る彼女に、本音を聞いた。(取材・文:岡野誠/撮影:殿村誠士/Yahoo!ニュース 特集編集部)

          毒舌、あざとい、勘違い、女子アナらしくない――「聞きたくないです」弘中綾香が目指す革命 - Yahoo!ニュース
        • お先真っ暗な東京での日々。「呪い」を解き、もう自分は大丈夫だと思えるまで|DJ松永さん【上京物語】 - SUUMOタウン

          インタビューと文章: 榎並紀行(やじろべえ) 写真:谷浦龍一 進学、就職、結婚、憧れ、変化の追求、夢の実現――。上京する理由は人それぞれで、きっとその一つ一つにドラマがあるはず。地方から東京に住まいを移した人たちにスポットライトを当てたインタビュー企画「上京物語」をお届けします。 ◆◆◆ 今回の「上京物語」に登場いただくのは、DJ松永さんです。 新潟県の長岡市で生まれ育った松永さんは、中学2年生でヒップホップと出会い、その「得体の知れないかっこよさ」に魅せられていきます。その後、高校を中退するほど没頭するようになり、やがてDJとしての活躍の場を求めて東京へ。 しかし、上京後に待っていたのは苦渋の毎日。東京のクラブに居場所はなく、苦労して制作したアルバムも売れず、辛酸を舐め続けました。その後、2013年にラッパーのR-指定さんとCreepy Nutsを結成してからは少しずつ状況が好転していき

            お先真っ暗な東京での日々。「呪い」を解き、もう自分は大丈夫だと思えるまで|DJ松永さん【上京物語】 - SUUMOタウン
          • カプリチョーザを青春時代に楽しんだ筆者が、創業者の娘に話を聞いたら驚きの連続だった - メシ通 | ホットペッパーグルメ

            皆さんは、「カプリチョーザ」と聞いて何を思い浮かべるだろうか? 目に焼き付くような真っ赤な看板。カジュアルだけど、ちょっとオシャレな気分に浸れる内装。圧倒的なボリューム。「トマトとニンニクのスパゲティ」や「ライスコロッケ」といった激うまメニュー。恋人や友達と過ごした、甘酸っぱい青春の記憶。家族との楽しい外食の思い出。もしかするとバブリーだったあの頃を思い出す人もいるかもしれない。 かくいう私も学生時代、カプリチョーザは“ほんのちょっとだけ背伸びをしていく店”の代表格だった。通い慣れたチェーン店よりも小洒落た雰囲気の中で、大皿メニューを2〜3品頼み、わいわいシェアする。ライスコロッケの“唯一無二感”も捨てがたいが、トマトとニンニクのスパゲティを初めて食べた時の衝撃は忘れられない。おいしい記憶とともに、楽しい思い出も、甘酸っぱい思い出もたくさん刻まれている。 ▲カプリチョーザの「トマトとニンニ

              カプリチョーザを青春時代に楽しんだ筆者が、創業者の娘に話を聞いたら驚きの連続だった - メシ通 | ホットペッパーグルメ
            • 「自分が好きなものをわかってる人は、それだけで勝ち組」宇多丸が語るラジオとリスナーの共犯関係 | GetNavi web ゲットナビ

              『ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル』『小島慶子キラ☆キラ』(水曜日レギュラーパートナー)を経て、現在は平日18時〜21時の帯番組『アフター6ジャンクション』(通称“アトロク”)のメインMCと、TBSラジオでその人気と実力を確固たるものにしてきたRHYMESTERのラッパー、宇多丸。ご本人は「いやいや、そんなことないです!」と極めて謙虚ながら、今や誰もが認める“TBSラジオの顔”といっても過言ではないはずだ(実際に、時間占有率も一番多いとか)。 宇多丸がいつ、どんなタイミングで運命のTBSラジオと出会ったのか、インタビューはそこからスタートする。 (撮影・構成:丸山剛史/執筆:中山智喜) TBSラジオとの出会い「もともとTokyo FMでRHYMESTERの冠番組を持ってたので、ラジオの経験はあったんですよ。TBSラジオは、ジャーナリストの小西克哉さんとマッピーさん(松本ともこ

                「自分が好きなものをわかってる人は、それだけで勝ち組」宇多丸が語るラジオとリスナーの共犯関係 | GetNavi web ゲットナビ
              • 台湾 オードリー・タン前デジタル担当相 単独インタビュー「誰ひとり取り残さない」

                4台湾で20日、新たな頼清徳政権がスタート。 前の蔡英文政権で、2016年に台湾史上最年少の35歳の若さで、初の「デジタル担当相」に就任したオードリー・タン氏(43)は退任することになりました。 デジタル技術を駆使して、新型コロナ、そして4月に発生した花蓮地震への迅速な対応や、フェイクニュースへの対策で世界的に注目を浴びました。そのタン氏が、ANNの単独インタビューに応じました。 タン氏の行動の根底にあるのは自らの経験を踏まえた「誰ひとり取り残さない」という信念だということが見えてきます。 現在、キーワードとして提唱している「Plurality(多元性)」という考え方に迫りました。 聞き手:ANN上海支局 高橋大作支局長 ■地震対応のスピードの背景「経験から学んだ教訓」

                  台湾 オードリー・タン前デジタル担当相 単独インタビュー「誰ひとり取り残さない」
                • 自分の事業計画書をつくる。マルチに活躍するMEGUMIの仕事論 - りっすん by イーアイデム

                  近年、働き方改革の影響などもあり、本業とは別に副業やプライベートな活動を行っている人は増えているように思います。しかし一方で、いざ始めてみると、時間の捻出が難しかったり、うまく本業とバランスが取れなくなったり、思うようにいかないこともまた少なくないと思います。 俳優・タレントのMEGUMIさんは、いわゆる"芸能”のお仕事以外にも幅広く活動をおこなってきました。自身が編集長を務める『フリマガ』の制作を10年以上前から継続的に行ってきたほか、2016年にはパンケーキをメインにしたカフェ「Cafe たもん」を金沢にオープンし、2017年にはさまざまなクリエーターとコラボレーションするための個人サイト『+コラボレート』をローンチ。プロ・アマ問わず、さまざまな人たちと共同で作品をつくり続けています。 今回は、芸能界に身を置きながらも独自の活動の幅を広げてきたMEGUMIさんに、複数の場を持つことの大

                    自分の事業計画書をつくる。マルチに活躍するMEGUMIの仕事論 - りっすん by イーアイデム
                  • 「一生懸命やったから、もういいじゃん」西原理恵子さんが語る“卒母”戦略

                    2002年から毎日新聞朝刊で連載されていた西原理恵子さんの漫画『毎日かあさん』(毎日新聞出版)をご存じでしょうか。西原さんの考える「卒母実践方法」や「卒母に向いている家庭」はあるのでしょうか? 西原さんに「卒母」について直接、お聞きしました。 世間を騒がした「卒母宣言」同作は、タイトルに「かあさん」とあるように、西原さん(かあさん)の実体験を基に、子育てや日常生活を生き生きと描き出しています。2009年にはアニメ化、2011年には女優・小泉今日子を主演に実写映画化もされた大人気漫画作品です。2017年6月、16年の長きに渡る連載が惜しまれつつ完結しました。 連載終了の理由として世間を騒がしたのが、西原さんの「“卒母”(そつはは)宣言」です。“卒母”とは言葉のとおり母親を卒業する、いわゆる「子離れ」のこと。西原さんは『卒母のススメ』(毎日新聞出版)という書籍を出版。当時、“卒母”がテレビ番組

                      「一生懸命やったから、もういいじゃん」西原理恵子さんが語る“卒母”戦略
                    • 日本共産党・山添拓さんに訊く。政治はLGBTQ+をめぐる状況をどう変えていけるのか?

                      同性婚と憲法改正を絡めるのは、古い家族観に囚われた人の“為にする議論”──山添さんのことは、LGBTQ+関連のイベントや、デモなどで以前からよくお見かけしています。こうした問題に関心をもたれたきっかけは何ですか? 山添拓:2016年、東京レインボープライドに初めて行ったんですよ。ちょうど参院選への出馬を決めた頃のことで、周囲からも性的マイノリティの問題について知っておくべきだから、と勧められたのがきっかけです。それで、行ってみたらすごく楽しかった。心の壁を感じない、フラットな空間だなと思いました。パレードをしていても、渋谷の街の空気がとてもあたたかくて。 ──沿道から声援が聞こえたり、手を振ってくれる人もいますしね。 山添:私たち日本共産党もデモやパレードをしますけど、それと比べると周囲の反応があたたかいな、と(笑)。盛り上がりというか、その熱量に感動しましたね。 ──山添さんは弁護士でも

                        日本共産党・山添拓さんに訊く。政治はLGBTQ+をめぐる状況をどう変えていけるのか?
                      • 佐久間宣行が語る若林正恭と星野源 『LIGHTHOUSE』インタビュー前編 - TOKION

                          佐久間宣行が語る若林正恭と星野源 『LIGHTHOUSE』インタビュー前編 - TOKION
                        • 「これ以上、町田に何が必要か分からない」フリーアナウンサー堀井美香さんの町田愛 - SUUMOタウン

                          取材・編集: 小沢あや(ピース株式会社) 構成: 吉野舞 写真:飯本貴子 3月末で長年勤めたTBSを退社した、フリーアナウンサーの堀井美香さん。エッセイストのジェーン・スーさんと共にパーソナリティを務めるポッドキャスト番組『OVER THE SUN』は多くのリスナーを抱え、大人気番組に。現在は朗読会のプロデュースを担当するなど、ご活躍されています。 堀井さんが長年愛しているのは、もともと縁もゆかりもない東京都の多摩地域南部に位置する街「町田」。秋田出身の堀井さんがなぜそこまで町田に惹かれたのか? また、東京都心から少し離れた町田ならではのおすすめスポットや、子育て中のエピソードも伺いました。 馴染みがなくても子育てしやすい街「町田」 ―― 堀井さんは、新卒でTBSに就職後、すぐに結婚、出産を経験されましたね。テレビ業界の方は都心に住むイメージがあるのですが、そもそも、堀井さんはなぜ町田を選

                            「これ以上、町田に何が必要か分からない」フリーアナウンサー堀井美香さんの町田愛 - SUUMOタウン
                          • 「資源ごみ」と言うと怒られる マシンガンズ滝沢秀一が清掃員をやって得た気づき:朝日新聞GLOBE+

                            ――どんなきっかけでごみ清掃の仕事を始めたのですか。 36歳の時に妻が妊娠して出産のお金が必要になりました。芸人の仕事だけではとても足りないのでアルバイトを探したんですけど、これが見つからないんです。まだお笑いをやりたい途中なのに消極的にやめるのはイヤだった。友達にたまたま紹介されたのがごみ清掃員でした。 それまで、ごみのことを真剣に考えたことなんて一回もなかったので、衝撃を受けたんですよ。何にかって言うと、ごみの量。ごみ清掃車は1台約2トン入るんですけど、それを1日6回集めては捨てて、ってやるから合計12トン。それが何百、何千台って毎日、いろんなところを走っているんですよ。 怖くなってベテランの先輩に『日本って、ごみあふれませんか』って聞いたら、『あふれるよ』って当たり前のように言うんです。もうびっくりしちゃいましたよ。 ――ごみの量や種類も地域によって違うと気づいたといいます。 普通の

                              「資源ごみ」と言うと怒られる マシンガンズ滝沢秀一が清掃員をやって得た気づき:朝日新聞GLOBE+
                            • 「勇気はゲームが育んでくれた」 TBS・宇内梨沙アナウンサーが語る“ゲームへの愛情と実況ch開設の経緯”

                              ゲーム好きの著名人・文化人にインタビューし、ゲーム遍歴や、ゲームから受けた影響などを聞く連載“あの人のゲームヒストリー”。今回登場するのは、TBSのアナウンサーとして活躍する宇内梨沙だ。 宇内は11月にYouTubeチャンネル『ゲーム実況はじめました。~女子アナゲーマー宇内e~』を開設。担当するラジオ番組『アフター6ジャンクション(ラジオ)』やSNSでも、折に触れて自身のゲーム好きを公言していたが、それらの“好き”が前面に出た実況がゲームファンからも好評だ。 今回はそんな宇内に、幼少期からゲーム遍歴や思い出のタイトル、ゲームによって人生が変わったエピソード、チャンネル開設の経緯、ゲーム実況への並々ならぬ思いなどについて、番組でも共演経験のあるゲームジャーナリスト・批評家・編集者のジニ(Jini)が話を聞いた。(編集部) 宇内梨沙(うない・りさ) TBSアナウンサー。『ひるおび!』『Bizス

                                「勇気はゲームが育んでくれた」 TBS・宇内梨沙アナウンサーが語る“ゲームへの愛情と実況ch開設の経緯”
                              • Mr.Childrenは、自分が潰されそうなぐらい大きな存在――30周年に桜井和寿が語る「これから」の20年(Yahoo!ニュース オリジナル 特集)

                                デビュー30周年を迎えた2022年に、30周年は20年先となる50 周年への入り口であることを宣言したMr.Children。ボーカルにしてソングライターの桜井和寿のなかでは、「いくらでもいける」という気持ちのときもあれば、「やっていけんのかな」と考えるときもあるという。コロナ禍では、2021年のツアーが発表前に中止となるなど、バンドがほぼ動けない時期も過ごした。CDからサブスクへという音楽産業の大きな変化も経験した。それでも桜井は、「いい音楽を作りたい」という思いをさらに純化させたという。その境地へ至るまでの道程とは。(撮影:太田好治/Yahoo!ニュース オリジナル 特集編集部) Mr.Childrenが30周年を迎える過程で、世界は大きな変化に直面した。コロナ禍により、2021年に予定されていたツアーは、発表されることもなく中止になった。 「正直ぼんやりしていました。サッカーゴールが

                                  Mr.Childrenは、自分が潰されそうなぐらい大きな存在――30周年に桜井和寿が語る「これから」の20年(Yahoo!ニュース オリジナル 特集)
                                • Mayaと菅野よう子が名曲“Blue”に込めた、夢と自由への思い。HondaのCMでコラボした2人にインタビュー | CINRA

                                  Mayaと菅野よう子が名曲“Blue”に込めた、夢と自由への思い。HondaのCMでコラボした2人にインタビュー Hondaの新テレビCMに抜擢され、アニメ『カウボーイビバップ』の最終話ED曲“Blue”を伸びやかに歌い上げた新人アーティストのMaya。去年3月にTikTokに投稿した弾き語り動画が380万回再生超え(※2024年4月時点)を記録するなど世間の注目を集めているが、米国在住の高校生であるほかは、謎に包まれた存在だ。 23年ぶりに再定義された、Hondaのグローバルブランドスローガン「The Power of Dreams How we move you.」が目指すものを具体化したという今回のCM。“Blue”を作編曲した作曲家の菅野よう子が、25年ぶりに新バージョンをプロデュースしたことでも話題になった。 魂の自由を歌った“Blue”と菅野よう子、そしてこれから世界に翔び立と

                                    Mayaと菅野よう子が名曲“Blue”に込めた、夢と自由への思い。HondaのCMでコラボした2人にインタビュー | CINRA
                                  • ヒャダイン×光田康典『スーパーマリオ』対談 サントラの緻密な仕掛けからゲーム音楽の変遷まで

                                    今年4月末に公開されて以降、国内興行収入140億円、総動員数が980万人を突破し、日本で公開された洋画アニメ作品歴代2位の興行成績を叩き出した映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』。さらに全世界興行収入は13億ドル(約2,039億円)を突破し、歴代興行成績の第17位を記録するなど、まさに歴史に残るメガヒットムービーとなっている。原作である任天堂のゲーム「スーパーマリオ」シリーズへのリスペクトとオマージュがふんだんに込められ、大人から子どもまで存分に楽しめる本作だが、そのオリジナルサウンドトラックのCD/LPが8〜9月にかけて発売された。 今回は、数々のポップスからアニメ/ゲーム劇伴までを手がけるヒャダインと、「クロノ・トリガー」や「ゼノブレイド」シリーズをはじめ、『マリオパーティ』でも作曲を担当している光田康典による対談をセッティング。たくさんの仕掛けが詰まった『ザ・スーパーマリオ

                                      ヒャダイン×光田康典『スーパーマリオ』対談 サントラの緻密な仕掛けからゲーム音楽の変遷まで
                                    • みやーんZZ×宇多丸が語り尽くした「ラジオは最高のメディア」「ラジオと文章の間」

                                      ラジオ書き起こし職人のみやーんZZさん(左)とRHYMESTERの宇多丸さん(右)(写真/石田寛) ラジオ書き起こし職人のみやーんZZさんが、日頃から聴いているラジオ番組の中で、特に興味深いと感じたエピソードを取り上げる「日刊サイゾー」の連載企画「RadioEdit」。2021年2月にスタートし、今年2月に100回を突破した。そこで、満を辞して100回記念企画を実施! せっかくなら、みやーんさんにとって大事な方と対談していただこう! となり、名前が上がったのはHIPHOP界のレジェンドであり、ラジオパーソナリティーとしても確固たる地位を確立されているRHYMESTERの宇多丸さん。みやーんさんは言う、「宇多丸さんがいなかったら、今の僕はいなかった」。宇多丸さんは言う、「みやーんさんの損失はラジオ業界の危機」。みやーんさん、宇多丸さん、ちょっとその話……じっくり聞かせてもらいましょうか。 「

                                        みやーんZZ×宇多丸が語り尽くした「ラジオは最高のメディア」「ラジオと文章の間」
                                      • 「“ラウンドガール不要論”をどう思う?」人気ラウンドガール・来栖うさこに“グラドル界と格闘技”の関係を聞いてみた〈特別グラビア〉(橋本宗洋)

                                        格闘技 その他 「“ラウンドガール不要論”をどう思う?」人気ラウンドガール・来栖うさこに“グラドル界と格闘技”の関係を聞いてみた〈特別グラビア〉

                                          「“ラウンドガール不要論”をどう思う?」人気ラウンドガール・来栖うさこに“グラドル界と格闘技”の関係を聞いてみた〈特別グラビア〉(橋本宗洋)
                                        • 「家では乙女です(笑)」宇宙人語、年齢を気にする、Twitterでミュートできない…ひろゆきの妻が暴露する“論破王”の意外な素顔《未公開夫婦ツーショット》 | 文春オンライン

                                          今や「論破王」として不動のポジションを築いた、2ちゃんねる開設者・ひろゆき氏。その妻・西村ゆかさん原作のエッセイマンガ『だんな様はひろゆき』( 漫画/wako  朝日新聞出版) が売れている。発売2ヵ月で4刷となり、紙と電子書籍合わせた売上は3万部を超えた。 作中のひろゆき氏は《実はポイントマニアで「お得」のキーワードに弱い》《モフモフ系にすぐ心を奪われる》など、意外な素顔が明かされる。マンガに入りきらなかった夫婦のエピソードをゆかさんに聞いた。(全2回の1回目/後編を読む)

                                            「家では乙女です(笑)」宇宙人語、年齢を気にする、Twitterでミュートできない…ひろゆきの妻が暴露する“論破王”の意外な素顔《未公開夫婦ツーショット》 | 文春オンライン
                                          • ラジオ変態の女子高生、伊集院光に恋をする(奥森皐月) - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ

                                            「好きなものを深めたい」からラジオへ 2020年4月に高校に入学した私は、現役の“FJK”(First JK=高校1年生)である。 令和JKは、SNSと共に生きる世代。インスタグラムに軸足を置き、恋リアを嗜み、推しの俳優やアイドルについて友達と話に花を咲かせる。しかしながら、私はそんな女子高生にはなれなかった。 「生活の中心にしているもの」「なくなると生きていけないもの」「愛してやまないもの」。私の場合、これらがひとつに集約されている。ラジオだ。自己紹介では、名前より先に「ラジオが主食のラジオ好き女子高校生です」と言いたいくらいにはラジオが好きだ。 幼いころからラジオにはなじみがあった。母が仕事中のBGMとしてJ-WAVEを流していたからだ。「君の席」(バナナマンとおぎやはぎとラーメンズによるお笑いユニット)が好きな母は『バナナマンのバナナムーンGOLD』と『おぎやはぎのメガネびいき』(共

                                              ラジオ変態の女子高生、伊集院光に恋をする(奥森皐月) - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ
                                            • オードリー・若林正恭「東京にいると、自己肯定できなくなっちゃうでしょ」 | 文春オンライン

                                              若林 東京って、100%自己肯定するのが難しいルールになってると思うんですよ。それで、自分が感じる社会との違和感を突き詰めると、“資本主義”や“新自由主義”にぶち当たった。だったら「ぼくが経験したことのないシステムの中で生きている人たち」の国に行きたいと思ったんです。 ――4年経って、改めてご自分が書いた文章を読んでみて、どう思いましたか? 若林 この人しつこいなと思いました(笑)。38歳にもなって、東京ってどういうところなのかを知るために、1人でキューバに行くわけでしょう。 ――その頃と比べると、大人になったと思いますか? 若林 それをよく聞かれるんだけど、いまだにキン肉マンのキン消しで興奮しちゃったりとか、自信を持って成長したと言えるようなことはないんですよね(苦笑)。 ――エッセイでは、自分のことを「集団にとってめんどくさい人」と表現して、自意識の強さを自覚しています。一方で、芸人や

                                                オードリー・若林正恭「東京にいると、自己肯定できなくなっちゃうでしょ」 | 文春オンライン
                                              • 祝『moon』スイッチ版配信決定記念! 木村祥朗氏×倉島一幸氏ロングインタビュー。復活の舞台裏から変更点、あの“幻の結末”のことまで、たっぷり訊きました | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

                                                『moon』は、いまから22年前の1997年10月16日に発売された、プレイステーション用ソフトでした。ジャンル名は“Remix RPG Adventure”。 主人公はゲームの中に入ってしまった、いちプレイヤー。いつもプレイしているRPGを、その世界の内側から体験するという、メタフィクション的な視点を持った本作は、当時のゲームファンに衝撃を与えました。 オリジナル版発売当時の『moon』キャッチコピーは、“もう、勇者しない。”。RPGの世界に入って出られなくなってしまった主人公は、元の世界に戻るために“RPGの世界の内側”を冒険することになりますが、モンスターを殺しまくってレベルを上げるなんて行為は、じつは「悪いことなんじゃないか?」と考えさせるような視点をプレイヤーにもたらした革命的なゲームでもありました。このRPGへのアンチテーゼとも感じられそうなほどに狂暴でロックな思想に溢れた『m

                                                  祝『moon』スイッチ版配信決定記念! 木村祥朗氏×倉島一幸氏ロングインタビュー。復活の舞台裏から変更点、あの“幻の結末”のことまで、たっぷり訊きました | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
                                                • 「紛争でしたら八田まで」田素弘さんインタビュー 「知性」と「地政」で紛争解決するユニークなヒロイン|好書好日

                                                  文:吉川明子 写真:斉藤順子 田素弘(でん・もとひろ)漫画家 1976年生まれ。東京都出身。アパレル、広告、webデザイン・ディレクション業を経て30代後半で脱サラ。『定時退社でライフルシュート』で「第1回THE GATE」一色まこと賞受賞。初連載『紛争でしたら八田まで』を43歳で開始。 半年間のイギリス滞在が影響 世界を股にかけて活躍する主人公といえば、漫画では『ゴルゴ13』のデューク東郷、『MASTERキートン』の平賀=キートン・太一、映画では「007」シリーズのジェームズ・ボンドと男性が主流だ。しかし、『紛争でしたら八田まで』の主人公・八田百合はサラサラのロングストレートにメガネとミニスカート姿が定番の女性。職業は地政学コンサルタントで、言語、文化、歴史、宗教、政治、経済、軍事とあらゆることを頭に詰め込んで依頼に臨むが、どこに行っても浮きまくりで“ビッチ”扱いされてしまう、という異色

                                                    「紛争でしたら八田まで」田素弘さんインタビュー 「知性」と「地政」で紛争解決するユニークなヒロイン|好書好日
                                                  • 「渋谷系」とはなんだったのか? 野宮真貴×Boseが語り合う | CINRA

                                                    数年前から続いている「1990年代ブーム」にともなって、目下のところ何度目かの「渋谷系再評価」が進み、その動きは今や世界的に広がっている。北欧のクラブでは毎晩シティポップのレコードがスピンされ、細野晴臣のニューヨーク公演は大成功を収めた。マック・デマルコやデヴェンドラ・バンハートらが、その細野をフェイバリットアーティストに挙げたかと思えば、タイラー・ザ・クリエイターが新作の中で、山下達郎の“FRAGILE”をサンプリングして話題となったのも記憶に新しい。 折しも今秋、渋谷カルチャーを象徴する「渋谷パルコ」がリニューアルオープンする。パルコといえば、ピチカート・ファイヴがグランバザールやP'PARCOのCMに出演したり、スチャダラパーがP'PARCOのオープン記念に小沢健二と“今夜はブギー・バック”のライブを行なったりと、渋谷系とは浅からぬ仲と言えよう。 そこで今回CINRA.NETでは、野

                                                      「渋谷系」とはなんだったのか? 野宮真貴×Boseが語り合う | CINRA
                                                    • 父にさえ伏せた「がん」も自虐ネタで笑いに 爆笑問題・田中が語る優しくない漫才(Yahoo!ニュース 特集)

                                                      「何となく『丸くて優しい、善良な人』みたいなイメージがあるかもしれないですけど、僕はそういう人じゃないので。裏ではボロクソ言うときもあるしね。別に『善良な人』だと思ってくれてもいいですし、逆に『実は腹黒い』と言う人もいるだろうから、それはそれでも別に全然いい」 爆笑問題といえば、暴走し毒舌を吐く太田光とそれを止める常識人の田中裕二、というのが世間一般のイメージだろう。だが、ラジオなどを聴くとそれが「誤解」だと分かる。たとえば『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ)に鬼越トマホークがゲスト出演した際も、毒舌をまき散らす彼らを抑えようとしていたのは太田で、煽っていたのが田中だった。 漫才師はMCとしていくつも番組を抱えるようになると、漫才をやらなくなる。しかし、爆笑問題は今でも舞台に立ち、テレビでも漫才を続けている異色のコンビだ。 「漫才は、すぐにでもやめたい(笑)。ネタ作りも本番も緊張するしツ

                                                        父にさえ伏せた「がん」も自虐ネタで笑いに 爆笑問題・田中が語る優しくない漫才(Yahoo!ニュース 特集)
                                                      • オードリー若林、深夜ラジオでの変化「最近は許していこうって」

                                                        お笑いコンビ・オードリーの若林正恭の著書『表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬』(2017年発売)。このたび文庫化され、10月7日に文春文庫で発売される。 解説文を担当したCreepy NutsのDJ松永についてや、自身の結婚後の変化、さらにはコンビとしての仕事面での変化についても語った――。 ■山里亮太に解説を依頼しなかった理由 若林正恭 ――文庫化にあたって、解説文をCreepy NutsのDJ松永さんが担当しています。松永さんにオファーした理由をお聞かせください。 書き下ろした「コロナ後の東京」で「血の通った関係」って偉そうに書いちゃったから。本当に「血の通った関係って若林にあるのかよ?」って言われたときに、「いやあるんですよ」って言いたいがために、松永君にお願いしました(笑)。 ――松永さんとはどのように血の通った関係になっていったのですか。 山里(亮太)さんと「たりないふたり

                                                          オードリー若林、深夜ラジオでの変化「最近は許していこうって」
                                                        • ジーン・シモンズ「ラモーンズのようなバンドにいた方が賢かったと思う」「みんな俺が金のことしか考えてないと非難する。その通りだ」 - amass

                                                          ジーン・シモンズ「ラモーンズのようなバンドにいた方が賢かったと思う」「みんな俺が金のことしか考えてないと非難する。その通りだ」 キッス(KISS)のジーン・シモンズ(Gene Simmons)は英Metro紙のインタビューの中で、キッスはメイクに時間がかり、衣装も重いので「後悔先に立たずだが、ラモーンズのようなバンドに所属していた方が賢かったと思う。ジーンズにスニーカー、Tシャツで準備OK!」と語る。また同じインタビューの中で「みんな俺がお金のことしか考えてないと非難する。その通りだよ、クソ野郎!」とも話しています。 Q:引退を撤回し、キッスのツアーに戻るには何が必要でしょうか? ロックンロールではよくあることだと思います。最近ではモトリー・クルーが・・・。 「そんなことは起こらないと思う。はっきり言って、俺たちはステージで最もハードワークしているバンドなんだ。最高ではないかもしれないし、

                                                            ジーン・シモンズ「ラモーンズのようなバンドにいた方が賢かったと思う」「みんな俺が金のことしか考えてないと非難する。その通りだ」 - amass
                                                          • 木村沙織、バレーが終わった後の人生 肩書きは「自由な人生トラベラー」 (田中夕子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                            元女子バレーボール日本代表・木村沙織(34)が現役を引退してから、約3年半が過ぎた。 「もっと長い感じがしますね。5年以上は経っている気もするし。でも前回のリオ(デジャネイロ五輪)は出ているのか。そう考えると、意外と最近のような気もします」 現役時代は毎日バレー漬けで、生活のすべてがバレーボール。だが今は1年前に大阪で夫と共に始めたカフェが生活の9割を占める。お店に並べるおばんざいのメニューを考えたり、試作してみたり。バレーボールからは遠く離れた日々を過ごしているように見えるが、彼女は今どんな第2の人生を送っているのだろうか。 バレーの時だけ輝いていてももったいない――2017年3月の引退会見、ご自身のバレー人生について「その時その時、悔いなく戦ってきた」と振り返りました。当時、今後については「私らしく第2の人生を楽しみたい」とも話しました。木村さんにとって私らしさとは、どんなことなのでし

                                                              木村沙織、バレーが終わった後の人生 肩書きは「自由な人生トラベラー」 (田中夕子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                            • Creepy Nuts「かつて天才だった俺たちへ」インタビュー|現在進行形で作る俺たちの武勇伝 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

                                                              100%の期待に応えるガチな曲 ──今回のアルバムはいつ頃制作されたんですか? DJ 松永 緊急事態宣言中に制作を進めていたんですが、そこでまとまりはしなかったですね。だから実際に形にしていったのは、外出自粛期間が終わった6、7月。 R-指定 相変わらずのギリギリ(笑)。ただステイホーム中に行ったトライ&エラーはすごく作品に影響していますね。その期間はアルバムに収録するしないに関わらず、ひたすら曲を作ってて。正直、クリーピーは制作が常にギリギリもギリギリなので、ボツ曲を出す余裕すらなかったんですよ、今まで。 ──お蔵入りにしてたら曲が足りなくなると(笑)。 DJ 松永 限られた時間内に作らないといけない場合は、最低80点ぐらいは取れそうな曲を手癖で作っちゃいがちじゃないですか。ただ、ステイホーム中は時間があったんで、ある程度完成したものでも、1回完全に壊して再構築するぐらいのトライ&エラー

                                                                Creepy Nuts「かつて天才だった俺たちへ」インタビュー|現在進行形で作る俺たちの武勇伝 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
                                                              • 『古畑任三郎vs霜降り明星』を書いた放送作家・前田知礼のラジオ愛 | Radio Holic~ラジオとハガキ職人~ | WANI BOOKS NewsCrunch(ニュースクランチ)

                                                                ハガキ職人の生態や現在に迫る「Radio Holic~ラジオとハガキ職人~」。蓮見翔(ダウ90000)のソロchなどの作家を務めるR.N「だるまボーイ」こと前田知礼に話を聞いた。 現在はradikoの普及もあり、以前より幅広い層に聴かれるようになったラジオ。そのラジオに欠かせないのがハガキ職人(現在はメール職人と呼ばれることも多い)の存在だ。その日のテーマやコーナーに合った投稿を続ける「ハガキ職人」。同じラジオネームを何度も聞いたり、違う番組で同じラジオネームを聞いて驚いた経験が、ラジオ好きであれば一度はあると思う。 そんなハガキ職人の生態や現在に迫る「Radio Holic~ラジオとハガキ職人~」。今回は、蓮見翔(ダウ90000)のソロチャンネル『蓮見水族館official YouTube channel』の作家や、ラジオに魅了された高校生が主人公のドラマ『僕たちの校内放送』(フジテレビ

                                                                  『古畑任三郎vs霜降り明星』を書いた放送作家・前田知礼のラジオ愛 | Radio Holic~ラジオとハガキ職人~ | WANI BOOKS NewsCrunch(ニュースクランチ)
                                                                • 「あの男は森山家を乗っ取ろうとしてる」森山良子74歳が明かす、娘夫婦と息子・直太朗との“本当の家族関係” | 文春オンライン

                                                                  森山良子さん(以下、森山) 実はメンズサイズのものなんです。シャツはギャルソンで、コートはオギとおそろいなの。私が着てたら「かわいいですね。僕も買います」って。彼はLで私はS。オギは背が高いからなんでも似合うのよね。 ――「オギ」とは、娘・奈歩さんの夫でおぎやはぎの小木博明さんのことですね。「お婿さん」に当たる関係かと思いますが、すごく仲良しですよね。 森山 超仲良しです。2世帯住宅にして隣に住んでいます。オギが来たことで、我が家はたおやかですね。裏表のない人だから気を遣わなくてすむの。 ――小木さんだとどんな失礼な言動も笑いにしてしまうイメージがあります。 森山 家族みんなでディズニーランドに行くとき、「車の中で食べる朝ごはんに、おにぎりでも握っていこうか」と聞いたら「良子さんは現金だけ持ってきてください」。 私の母はかつて「あの男は森山家を乗っ取ろうとしてる」と言ったことがありましたが

                                                                    「あの男は森山家を乗っ取ろうとしてる」森山良子74歳が明かす、娘夫婦と息子・直太朗との“本当の家族関係” | 文春オンライン
                                                                  • 「明日が来なければいい」――ベジータ芸人・R藤本 闇の先に見いだした「負けの美学」(Yahoo!ニュース 特集)

                                                                    『ドラゴンボール』の人気キャラクター「ベジータ」になりきる芸人・R藤本(39)。いついかなる場面でも「そのキャラから降りない」芸風で一線を画し、ネット配信を中心にテレビや舞台で活躍するが、「闇の時代」があったという。明日が来なければいいとさえ思った中高時代、前を向くきっかけとなった「希望」――決して素を見せることはない「ベジータ芸人」が素顔を見せた。(取材・文:てれびのスキマ/撮影:殿村誠士/Yahoo!ニュース 特集編集部) 藤本は、最初期に「ニコニコ生放送」を始めた芸人だ。2009年5月にスタートした“ニコ生最古の番組”『R藤本の水曜はじけてまざれ!』は500回を超える。 「ライブに出てもウケてなかったんですが、ネットの生配信だと、ライブに来ない層の人たちが高評価をつけて喜んでくれた。お互い新鮮で、最初はコメントを読むだけで成立したくらい盛り上がっていました」 番組をきっかけに藤本の元

                                                                      「明日が来なければいい」――ベジータ芸人・R藤本 闇の先に見いだした「負けの美学」(Yahoo!ニュース 特集)
                                                                    • ノニト・ドネア、井上尚弥との死闘で「私はミステイクを犯した」 WBSS決勝後独占インタビュー(杉浦大介) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                      今回のインタビューは7日のワールド・ボクシング・スーパーシリーズ(WBSS)バンタム級トーナメント決勝後、前WBA世界バンタム級スーパー王者ノニト・ドネア(フィリピン)が滞在するホテルで収録された。 バンタム級史に残る死闘を終えてーー凄まじい試合でした。終了後、会見に出ずに病院に向かいましたが、身体は大丈夫ですか? ND : まったく問題ないですよ。ハードなファイトだったし、何度か効かされてしまったから、病院で診断を受けて、大丈夫だと確認しておきたかったんです。余計な心配をせずに家に帰りたいですからね。 ーー井上尚弥(大橋)選手との激しい戦いをどう振り返りますか? ND : 良い試合になりましたが、私は多くのミスを犯してしまいました。ゲームプランを間違えたところがあります。パワーに頼りすぎてしまったことを否定はしません。もちろん井上を讃えなければいけませんね。彼は単なるパワーパンチャーでは

                                                                        ノニト・ドネア、井上尚弥との死闘で「私はミステイクを犯した」 WBSS決勝後独占インタビュー(杉浦大介) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                                      • 「女子には絶対勝てる」と油断の相手をボコボコに 終盤力をみがいた松山将棋センターでの日々 | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン

                                                                        4月27日に開幕する女流王位戦五番勝負。ここに初めてタイトル挑戦者となった山根ことみ女流二段が登場する。近年、里見香奈女流四冠と西山朋佳女流三冠の「二強」に実績のある女流棋士が挑むという構図が多く、「初挑戦」は2018年度女流王位戦の渡部愛女流三段以来となる。 山根女流二段は愛媛県松山市で育った23歳。2020年度には17連勝を記録し、優秀女流棋士賞も受賞した。女流トップクラスと評価されている終盤力は、子ども時代に身に付けたものだ。インタビュー前半では、毎日通ったという松山将棋センターでの日々とアマ大会での活躍について聞いてみた。(全2回の1回目) 山根ことみ(やまね・ことみ)女流二段 愛媛県松山市出身。1998年3月生まれ。2010年、2011年、中学選抜全国大会女子の部優勝。2013年10月、高校1年で女流3級。2019年、勝数規定により女流二段。 東京に出て強い女の子と指すのは負けて

                                                                          「女子には絶対勝てる」と油断の相手をボコボコに 終盤力をみがいた松山将棋センターでの日々 | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン
                                                                        • ジェーン・スー×堀井アナに訊く生きのびる術 戦い方は人それぞれ | Kompass(コンパス) ミュージックガイドマガジン by Spotify&CINRA

                                                                          さまざまな課題に直面するコミュニティーや社会的マイノリティーの人々の声をポッドキャストによって発信し、社会における「声の多様性」を推進する目的で2018年に始まったSpotifyの次世代ポッドキャストクリエイター育成プログラム『Sound Up』。これまで世界数か国で実施されてきたこのプログラムが、日本でもこの秋からのスタートに向けて受講生の募集を開始した。日本での公募対象は、ポッドキャストを始めたい女性。アメリカのアネンバーグ財団による調査の結果では、世界でポッドキャストを配信する女性の割合は全体の20%に満たないと言われている現状のなかで、女性たちが自分自身の考えやストーリーを音声によって自由に表現し、世の中に発信できるように、番組を企画・制作・配信するためのノウハウや機材を提供する。 そこで今回Kompassでは、『JAPAN PODCAST AWARDS2020』においてベストパー

                                                                            ジェーン・スー×堀井アナに訊く生きのびる術 戦い方は人それぞれ | Kompass(コンパス) ミュージックガイドマガジン by Spotify&CINRA
                                                                          • 返品コスト増、最低賃金上昇、消費増税……「書店が生き残るためには」三洋堂ホールディングス 加藤和裕社長インタビュー | ほんのひきだし

                                                                            返品コストが経営圧迫 書店粗利35%の施策を提言 三洋堂ホールディングス 加藤 和裕社長 かとう・かずひろ。1983年3月三洋堂書店(現・三洋堂ホールディングス)入社・取締役。同年4月監査役(ビジネスコンサルタント入社)87年3月取締役。96年1月常務取締役、同年10月代表取締役副社長、2000年7月代表取締役社長。11年6月最高経営責任者兼最高執行役員。58歳。 三洋堂ホールディングスの加藤和裕社長は、業界関係者を集めた創業60周年記念の「LIVE PARTY」の席上、粗利率を7年で35%(現在は約30%)にまで引き上げるなどして新たなブック・バラエティ・ストアを展開していくと発表した。 これを受けて、「書店が生き残るためには」をテーマに加藤社長に単独インタビューを行なった。加藤社長は、返品運賃や人件費などの経費高騰と、消費増税と政府の痛税感緩和対策のポイント還元施策が書店経営の喫緊の課

                                                                              返品コスト増、最低賃金上昇、消費増税……「書店が生き残るためには」三洋堂ホールディングス 加藤和裕社長インタビュー | ほんのひきだし
                                                                            • 林原めぐみ「変な消費をされてしまう…」“歌う声優”への危惧、音楽活動30周年の意義

                                                                              『エヴァンゲリオン』綾波レイや『名探偵コナン』灰原哀など、数々の名作キャラで知られる林原めぐみ。声優として第一線を走り続けているだけでなく、ラジオパーソナリティや作詞家、エッセイストとしての顔も持ち、マルチな活躍の中でもアーティスト活動は今年で30周年を迎えた。今や「歌う声優」は珍しくなくなったが、本人名義でのリリースをコンスタントに積み上げてきた上に、好セールスという結果を残してきた功績は大きい。自身の30年の足跡をどのように俯瞰しているのか話を聞いた。 声優が歌うなんて“ありえない”時代、デビューは消極的だった!? ――林原さんはもともと歌手活動に積極的ではなかったそうですね。 林原めぐみ私が声優デビューした80年代後期というのは、「どうやら声優というのは歌えるらしい」みたいな認識が業界に芽生え始めた時代でした。もちろん私以前にも音楽活動をされてきた声優の先輩方はたくさんいらっしゃいま

                                                                                林原めぐみ「変な消費をされてしまう…」“歌う声優”への危惧、音楽活動30周年の意義
                                                                              • でんぱ組.inc 相沢梨紗、当事者として語るアイドルシーンの変化 「今のほうがよほど戦国時代」

                                                                                成瀬瑛美が卒業し、新たなフェーズを迎えたでんぱ組.inc。2月16日に開催された『ウルトラ☆マキシマム☆ポジティブ☆ストーリー!! ~バビュッといくよ未来にね☆~』では、成瀬瑛美の卒業とともに、新たに愛川こずえ、天沢璃人(RITO / meme tokyo.)、小鳩りあ、空野青空(ARCANA PROJECT)、高咲陽菜の加入が発表された。10人編成になったことに加え、別ユニットを兼任するメンバーも所属。突然の発表に驚きの声が上がっていた。 2019年には古川未鈴が結婚を発表したことも記憶に新しい。「アイドルと恋愛」というテーマにはさまざまな議論が生まれているが、こうした状況での彼女の発表はアイドルとして活動する女性に新たな道を提示したようにも思えた。そして彼女はこれから出産も控えている。 でんぱ組.incは、常に時代とともにアップデートを続けてきた。そんな彼女たちの存在は、アイドルシーン

                                                                                  でんぱ組.inc 相沢梨紗、当事者として語るアイドルシーンの変化 「今のほうがよほど戦国時代」
                                                                                • 井手上漠が声をあげ続ける理由「18年間性別の壁にぶち当たってきた」<「normal?」インタビュー> - モデルプレス

                                                                                  各分野でジェンダーフリーが唱えられる今、“自分らしい美”を象徴する新アイコンとして注目を集めているのが、モデルの井手上漠(いでがみ・ばく/18)。モデルプレスは20日に初のフォトエッセイ「normal?」(講談社)を発売した井手上に、同書で自身の生い立ちを赤裸々に語った理由、ジェンダーへの意識が確実に変わりつつある社会に対して今感じている想いなどに迫った。 井手上は2018年、「第31回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」ファイナリストに選出され、DDセルフプロデュース賞を受賞し、“可愛すぎるジュノンボーイ”として一躍話題になって以降、ファッションショー出演、ベストジーニスト受賞、「JUNON」での美容男子連載、女性ファッション誌での特集など、性別にとらわれない唯一無二の存在として地位を確立。今年3月に上京し、さらに活躍の幅を広げていく。 井手上漠「18年間性別の壁にぶち当たってきた」フ

                                                                                    井手上漠が声をあげ続ける理由「18年間性別の壁にぶち当たってきた」<「normal?」インタビュー> - モデルプレス

                                                                                  新着記事