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インディーゲームの検索結果41 - 80 件 / 235件

  • おすすめインディーゲーム10選! Nintendo Switchのみんなで&1人で遊べるゲームを紹介するブログを集めました - 週刊はてなブログ

    春休みやリモートワークで自宅にいる時間が増えた皆さんに向けて、Nintendo Switchで遊べるおすすめのインディーゲームを集めました!*1 世界中から販売されており、どれを買おうか悩んでしまうインディーゲーム。今回は、「複数人で遊べるインディーゲーム」 に「1人でじっくり遊べるインディーゲーム」、合計10作品のゲームを紹介する記事をピックアップしています。ゲーム選びの参考に、はてなブログをお楽しみください! 複数人でわいわい遊べるインディーゲーム6選 はちゃめちゃクッキングアクション『Overcooked 2』 レストランや海賊船、ときには流氷の上(!)で仲間と協力し料理を提供する、ドタバタ系キッチンアクションゲーム『Overcooked 2』。ヌイ(id:JnuiP)さんは、ゲームの紹介から基本操作まで詳しく説明しています。 jnui-nuip.hatenablog.com Nin

      おすすめインディーゲーム10選! Nintendo Switchのみんなで&1人で遊べるゲームを紹介するブログを集めました - 週刊はてなブログ
    • インディーゲームを作り続けていくための現場の知見と悩みが詰まった最良のガイドブック──『インディーゲーム・サバイバルガイド』 - 基本読書

      インディーゲーム・サバイバルガイド 作者:一條 貴彰技術評論社Amazonこの数年、UnityやUEのようなゲーム開発エンジンが発展し、ダウンロード販売が当たり前になり、スマホのスペックが上がり自由度が増したなど複数の要因が重なって、少人数で制作・販売されるインディーゲーム界隈が大いに盛り上がってきた。 盛り上がっているとはいっても、よーしじゃあ自分もゲームつくるかあ! と入っていくにはハードルが高い。UnityやUEは手軽とはいえそれでもかなりの知識量や根気が求められるし、多くの人を楽しませるゲームを少人数で作ろうと思ったら、数年単位の時間はかかる。本業を持って片手間で制作を進められればそれが一番安全だが、それだといつまで経っても完成しなかったり、モチベーションを保つのも難しい。 ゲームを作ると一言でいっても、そこにはプログラムやグラフィック以外の多くの知識と手間も求められる。本書『イン

        インディーゲームを作り続けていくための現場の知見と悩みが詰まった最良のガイドブック──『インディーゲーム・サバイバルガイド』 - 基本読書
      • インディーゲームサバイバルガイド

        本書は個人・小規模チームのゲーム開発者のうち、「ゲーム開発の活動で食べていきたい」と考えている方向けの本です。ゲームを完成させ、配信し、生計を立てていくために必要な活動についてまとめています。 ゲームプログラミングなどの技術的側面や、ゲームデザインなどには一切触れず、それ以外のやらなければいけない面倒なことを紹介します。 まずは、ゲームを完成させるためにあるとよい仕様を解説します。たとえばライセンスやクレジットの表示、チュートリアル実装、コントローラーやサウンドの設定、端末引っ越し機能、多言語対応などです。そして、あなたのゲームを沢山の人に知ってもらうために必要な宣伝活動のポイントも紹介します。宣伝画像やトレーラームービーの制作、プレスリリースの送付とSNS運営、そしてイベント出展のコツなどがあたります。 そして、配信前に考えるSteamやAppStoreにおけるストア登録や広告と課金、パ

          インディーゲームサバイバルガイド
        • 国内インディーゲーム開発者たちが「開発期間の見積もり」の難しさを語る。3か月で終わるはずが、あれよあれよとマラソン化 - AUTOMATON

          国内インディーゲーム開発者の間で、作品の「開発期間見積もり」についての話題が盛り上がったようだ。複数の開発者が、自身の経験を踏まえて語っている。 リズム&アドベンチャーゲーム『ジラフとアンニカ』を開発した紙パレット(斉藤敦士)氏は、2015年同作開発当初のブログを振り返っている。企画段階における同作は、総プレイ時間30分程度を想定し、1年間での開発を予定していたという。しかし、実際の完成までには4年が経過。完成した作品は、クリアまで5~6時間と大幅にボリュームアップした。斉藤氏はゲーム会社勤務経験もあったものの、正確に自作品のスケジュールを見通すのは難しかったと語る。 現実的なスケジュールを立てることができたのは、デジゲー博2016にてデモ版を出したころだったという。とはいえ、その後もデバッグ進行などでなかなか予定通りにはいかなかったとの談。斉藤氏の場合は開発2年目に勤務先を退職し、フルタ

            国内インディーゲーム開発者たちが「開発期間の見積もり」の難しさを語る。3か月で終わるはずが、あれよあれよとマラソン化 - AUTOMATON
          • 元ドワンゴ不良社員の今 ― 収入を失うもゲームで一山当て、インディゲームの発展を願うように【INDIE Live Expoスポンサー&主催インタビュー】

            元ドワンゴ不良社員の今 ― 収入を失うもゲームで一山当て、インディゲームの発展を願うように【INDIE Live Expoスポンサー&主催インタビュー】 2020年6月6日(土)の19:50より、インディゲームの情報番組「INDIE Live Expo 2020」が、インターネットで生放送される。 「INDIE Live Expo」は「優れたインディゲームをより多くの人に楽しんでもらう」をモットーに掲げているオンラインイベントだ。本イベントでは日本語、中国語、英語の3カ国語で、YouTube Live、Twitter(Periscope)、Twitch、bilibiliから全世界へ向けて一斉に生放送されることになっている。 このイベントを中心になって運営しているのが、リュウズオフィス代表取締役の小沼竜太氏と、同イベントのスポンサーであるワイソーシリアス(Why so serious, In

              元ドワンゴ不良社員の今 ― 収入を失うもゲームで一山当て、インディゲームの発展を願うように【INDIE Live Expoスポンサー&主催インタビュー】
            • インディーゲーム紹介本「ゲーマーが本気で薦めるインディーゲーム200選」12月24日発売へ。筆者含めインディーゲーム好きが200本を薦める - AUTOMATON

              ホーム ニュース インディーゲーム紹介本「ゲーマーが本気で薦めるインディーゲーム200選」12月24日発売へ。筆者含めインディーゲーム好きが200本を薦める 出版社の星海社は、同社のレーベル星海社新書より「ゲーマーが本気で薦めるインディーゲーム200選」を発売すると発表した。発売日は12月24日。定価は税別1100円。ページ数としては256ページとなる予定だ。 「ゲーマーが本気で薦めるインディーゲーム200選」は、世のなかに無数に存在するインディーゲームのなかから、生粋のゲーマーたちがお薦めタイトルを各自40作品ずつ、計200作品+αを紹介するガイドブックとなっている。著者は、ゲーム雑誌を中心に15年以上執筆活動を続けているゲームライターのまさん氏、ゲームを題材にした小説を数多く執筆する作家の赤野工作氏、一年で数えきれないほどのインディーゲームを遊ぶアニメーション作家のソーシキ博士氏、ゲー

                インディーゲーム紹介本「ゲーマーが本気で薦めるインディーゲーム200選」12月24日発売へ。筆者含めインディーゲーム好きが200本を薦める - AUTOMATON
              • 『デイヴ・ザ・ダイバー』が「インディーゲーム」枠なのはおかしいとのツッコミが全世界で勃発。なおスタジオ自体はそう名乗っていない - AUTOMATON

                ゲームの祭典「The Game Awards 2023」の部門別ノミネート作品が発表された。その中で、インディーゲーム部門に『デイヴ・ザ・ダイバー』が名を連ねており、ツッコミが多数寄せられている。 「The Game Awards 2023」では、さまざまな部門が設けられている。そしてその部門からノミネートタイトルが絞られ、最終的に大賞が決められる。今年も恒例の部門である「BEST INDEPENDENT GAME」が設けられノミネート作品が公開された。ノミネートされたゲームは以下のとおり: ・『Cocoon』 ・『デイヴ・ザ・ダイバー』 ・『DREDGE』 ・『Sea of Stars』 ・『Viewfinder』 いずれの作品も今年発売され、高い評価を獲得した珠玉のゲーム。一方で、『デイヴ・ザ・ダイバー』はインディーゲーム部門に入るのはおかしいのではないかと指摘されている。特に強く指摘

                  『デイヴ・ザ・ダイバー』が「インディーゲーム」枠なのはおかしいとのツッコミが全世界で勃発。なおスタジオ自体はそう名乗っていない - AUTOMATON
                • 「ゲームは売れず、バイトの時間ばかりが増えていく」インディーゲーム開発者の苦悩を描くアドベンチャーゲーム『GOODBYE WORLD』が発売開始

                  『GOODBYE WORLD』は、「インディーゲーム開発の苦悩」を描くアドベンチャーゲーム。 専門学校時代に出会ったプログラマーの蟹井(かにい)とグラフィッカーの熊手(くまで)は、学校を卒業後にインディーゲームを作るため就職をしない道を選んだ。 しかし待っていたのはゲームは売れず、バイトの勤務時間ばかりが増えていくという厳しい現実だった。もっと売れるゲームを作らなければと焦る蟹井に対し、熊手はある決断を下す。 (画像はMy Nintendo Storeより)(画像はMy Nintendo Storeより)(画像はMy Nintendo Storeより) ゲームは13話からなる物語のパートと、主人公の蟹井が劇中でプレイするゲームを実際に操作する「ゲーム内ゲーム」パートのふたつで構成される。ゲーム内で12ステージあるパズルプラットフォームゲームを遊びながら、ゲーム開発者の物語を追っていこう。

                    「ゲームは売れず、バイトの時間ばかりが増えていく」インディーゲーム開発者の苦悩を描くアドベンチャーゲーム『GOODBYE WORLD』が発売開始
                  • だらねこ@インディーゲーム開発中 on Twitter: "【無名のインディーゲーム開発者がプレスリリースを送った結果】 この前自分のゲームの体験版を出したので、初めてプレスリリースなるものを送ったんですよ。 そしたら各メディアけっこう特徴が出るなぁと思いまして。どんな記事が載ってどん… https://t.co/JGN1BhtT1D"

                    【無名のインディーゲーム開発者がプレスリリースを送った結果】 この前自分のゲームの体験版を出したので、初めてプレスリリースなるものを送ったんですよ。 そしたら各メディアけっこう特徴が出るなぁと思いまして。どんな記事が載ってどん… https://t.co/JGN1BhtT1D

                      だらねこ@インディーゲーム開発中 on Twitter: "【無名のインディーゲーム開発者がプレスリリースを送った結果】 この前自分のゲームの体験版を出したので、初めてプレスリリースなるものを送ったんですよ。 そしたら各メディアけっこう特徴が出るなぁと思いまして。どんな記事が載ってどん… https://t.co/JGN1BhtT1D"
                    • やさしい島歩きゲーム『A Short Hike』非公式日本語パッチ配布。傑作インディーゲームを、さらに深く理解するために - AUTOMATON

                      ホーム ニュース やさしい島歩きゲーム『A Short Hike』非公式日本語パッチ配布。傑作インディーゲームを、さらに深く理解するために インディーゲーム界隈には名作と呼ぶべき作品が数多ある。それらに触れようとするとき多くの場合、障壁となるのが言語の問題である。最近でこそ大手の作品は日本語ローカライズ版が発売されるが、小さなスタジオが制作するゲームでは確実に翻訳版がリリースされるかどうかは判断しがたいのが現状だ。ここにひとつ、間違いなく傑作と謳われながら言葉の壁により浸透してこなかった作品がある。その名も『A Short Hike』(関連記事)。個人開発者adamgryu氏が昨年7月にリリースした作品だ。 本作は悩める小鳥の少女となって、素朴ながら美しいローポリの島をゆったりと散策するオープンワールドゲーム。2020年のINDEPENDENT GAMES FESTIVALでグランドプライ

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                      • 年末年始に遊びたい2023年おすすめインディーゲーム10選:『春待ちトロイダル』『SANABI』『貢がせろ!女苑ちゃん!!』など【電撃インディー#528】

                        年末年始に遊びたい2023年おすすめインディーゲーム10選:『春待ちトロイダル』『SANABI』『貢がせろ!女苑ちゃん!!』など【電撃インディー#528】 文 まさん 公開日時 2023年12月30日(土) 18:30 今年も残すところあとわずか。2023年も数えきれないほどのインディーゲームが発売されました。インディーゲーム担当ライターのまさんが、年末年始に遊んでおきたい今年のゲーム10本をお届けします。 良作が多く選ぶのは非常に難しいものばかりでしたが、定番のタイトルからSNSで話題になったもの。個人的に推したいものを中心に挙げていくので、遊んでいない作品をチェックしてみてください。紹介される作品の順番は発売日順となっており、アーリーアクセスのタイトルは正式リリース日を基準にしています。

                          年末年始に遊びたい2023年おすすめインディーゲーム10選:『春待ちトロイダル』『SANABI』『貢がせろ!女苑ちゃん!!』など【電撃インディー#528】
                        • なぜ大企業バンダイナムコスタジオがインディーゲームを作るのか?その裏にはゲーム産業の大きな課題があった

                          「あれ? なんで日本の大企業が開発したゲームがインディーゲームとして出ているの?」ここ数年のあいだ、インディーゲームが好きな人、またはインディークリエイターの方がしばしば考えることではないだろうか。 いまのインディーゲームは既存ゲーム産業のビジネスモデルに対するindependent(独立)というより、広大なゲーム産業のサイクルに収まっているのが現状かもしれない。その結果「大企業側がインディーゲームを開発する」という、ジャンルの語源を考えれば不思議な出来事まで少なからず起きている。 その意味でいま興味深いのがGYAAR Studioだ。これはバンダイナムコスタジオの新しいゲームレーベルであり、比較的小規模なタイトルの開発を行っている。開発したタイトルのパブリッシングはインディーゲームを取り扱うPhoenixxが担当するなど、まさに大企業によるインディー展開を体現していると言える。 それだけ

                            なぜ大企業バンダイナムコスタジオがインディーゲームを作るのか?その裏にはゲーム産業の大きな課題があった
                          • インディーゲームの過去と未来を“プレステ視点”で紐解く ― 『風ノ旅ビト』が生まれた背景から『デススト』はインディーゲームなのか?まで【インタビュー:SIE吉田修平】

                            ――今回のテーマは、「SIE吉田氏が語る!SIEのインディーズゲームへの取り組みと未来~なぜSIEがインディーズゲームを応援するのか~」ですが、インディーゲームに限らず、VRなども含めて色々と幅広くお話を伺えればと思います。 吉田氏: よろしくお願いします。 ――吉田さんはかなり初期の頃から、インディーゲームに注目していたといいますか、騒いでましたよね(笑)。 吉田氏: 大好きですね、大好物です(笑)。 ――吉田さんがインディーゲームに関心を持ったきっかけや、興味を抱いた最初のタイトルは何ですか? 吉田氏: 最初のタイトルと言われると難しいのですが……私は、2000年から2008年までアメリカで仕事をしていたんです。2000年代の後半といえば、まさにインディーゲームのブームがアメリカで始まった頃でして、その勢いを肌で感じてすごいなと思いました。 もともと私は、「なにこれ?」みたいな、新しさ

                              インディーゲームの過去と未来を“プレステ視点”で紐解く ― 『風ノ旅ビト』が生まれた背景から『デススト』はインディーゲームなのか?まで【インタビュー:SIE吉田修平】
                            • インディーゲームの祭典「Steamゲームフェスティバル」から独断と偏見で選ぶ、気になるタイトル7選 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

                                インディーゲームの祭典「Steamゲームフェスティバル」から独断と偏見で選ぶ、気になるタイトル7選 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト
                              • 中国のインディーゲームパブリッシャーと契約してたけどお別れすることになったので、その経緯とやっていく中で得た知見を書こうと思う|だらねこ

                                ※最初に言っておくと、喧嘩別れしたわけじゃないので悪しからず。 今回の話は表題の通りです。 現在制作中の『いのちのつかいかた』を作っている過程で、必死こいてパブリッシャーさんを探して契約までこぎつけたりしたんですが…… 契約をする前も、した後も、色々とあったし今回の経験で今後パブリッシャーさんを探す人にも役に立ちそうな知見が得られたので共有しようかな~と。思いましてね。 (あとついでに↑のゲームがアーリーアクセスを開始したので、その宣伝もしたいな☆と思いましてね) ということでこの記事では ・なぜ中国のパブリッシャーと組んだのか? ・パブリッシャーと組む利点は何なのか? ・パブリッシャーと組む時に注意した方が良い点は何なのか? みたいなことを書いていこうかと思います。 ◆そもそもパブリッシャーって何?記事を読み始めたはいいものの、そもそもパブリッシャーってなんじゃいという人もいるかもしれな

                                  中国のインディーゲームパブリッシャーと契約してたけどお別れすることになったので、その経緯とやっていく中で得た知見を書こうと思う|だらねこ
                                • 日本のインディーゲーム開発者が直面している課題とは? 言語の壁、資金調達、業界のサポートの薄さなど、さまざまなトピックを紹介【GDC 2022】 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

                                  ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com インディーゲーム 家庭用ゲーム PCゲーム モバイル・アプリ 日本のインディーゲーム開発者が直面している課題とは? 言語の壁、資金調達、業界のサポートの薄さなど、さまざまなトピックを紹介【GDC 2022】

                                    日本のインディーゲーム開発者が直面している課題とは? 言語の壁、資金調達、業界のサポートの薄さなど、さまざまなトピックを紹介【GDC 2022】 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
                                  • 知る人ぞ知る傑作インディーゲーム「OneShot」が家庭用移植決定 「絶対に移植不可能」と言われた作品がついに

                                    「絶対に移植できない」と評する声もあった、知る人ぞ知る傑作インディーゲーム「OneShot」(公式サイト)が、Switch・PS4・Xbox Oneで2022年にリリースされることが分かりました。開発者であるnightmargin(@NightMargin)さんが12月8日、同作のリリース5周年を記念して、「ニコからの特別な5周年記念メッセージ」としてTwitterで発表したもの。 ※発表映像より ※発表映像より 「OneShot」はインディーゲームスタジオ「Future Cat」が開発したRPGツクール製アドベンチャーゲーム。もともとはフリーゲームとして公開され、その後大幅なリメイクを経て2016年にSteamで有料リリースされました。 Steam版販売ページ ゲームの主人公は、猫のような目と耳を持つ子ども「ニコ」(かわいい)。プレイヤーは見知らぬ世界に放り出されたニコを導く「神様」とな

                                      知る人ぞ知る傑作インディーゲーム「OneShot」が家庭用移植決定 「絶対に移植不可能」と言われた作品がついに
                                    • 埋もれつつあるインディーゲームと出会ったとき、僕はどうすればいいのだろうか ─ あるいは、ドラゴン殺しのローグライト・アクション『アースナイト』の魅力について

                                      かつてSteamでは、インディーゲームを配信するだけで注目を浴びる時期があったという。しかしそれも昔の話。いまやあまりにもたくさんのインディーゲームがゲーマーたちの前に現れ、どれを遊ぶのか選ぶのすらたいへんな状況になっている。 IGN JAPANでは「INDIE GAME WEEK」と称したイベントを実施しており、さまざまな作品の魅力にスポットライトをあてようとしていた。よい試みである。しかし、応募された約150作品すべてを詳細に紹介するのは難しいのが現実だ。 僕はこのイベントで『EarthNight』(『アースナイト』)と出会った。が、紹介する作品は別のものを選んだ。『アースナイト』は確かに魅力があって、ほかの作品にないものを持っているものの、何より目立たない。はっきりいって埋もれつつある作品なのだ。 家庭用ゲーム機でも出ているのに「よくわからないゲーム」 『アースナイト』はものすごくマ

                                        埋もれつつあるインディーゲームと出会ったとき、僕はどうすればいいのだろうか ─ あるいは、ドラゴン殺しのローグライト・アクション『アースナイト』の魅力について
                                      • 契約トラブルの約半数は「契約書がないこと」。PLAYISMの講演「インディーゲーム開発者が知っておくべき契約の落とし穴」レポート【IDC2023】

                                        2023年12月17日(日)、インディーゲーム開発者向けカンファレンス『Indie Developers Conference 2023』が東京・新橋で開催されました。 本記事では、アクティブゲーミングメディアの水谷 俊次氏が講演した「インディーゲーム開発者が知っておくべき契約の落とし穴」をレポートします。 TEXT / たかひろ EDIT / 藤縄 優佑

                                          契約トラブルの約半数は「契約書がないこと」。PLAYISMの講演「インディーゲーム開発者が知っておくべき契約の落とし穴」レポート【IDC2023】
                                        • 『ペルソナ』などの音楽を手がける目黒将司氏が、アトラスから独立。なんとインディーゲーム開発者の道へ - AUTOMATON

                                          アトラスは10月27日、同社サウンドチームに所属していた目黒将司氏が2021年9月末日をもって退職し、フリーランスとして独立していたことを発表した。アトラスは現在、独立後の目黒氏と共に新作タイトルを引き続き鋭意開発中であるという。 目黒氏はアトラスにて活躍していたサウンドコンポーザー。1996年に日本大学を卒業し、同社に入社した。これまで『真・女神転生』シリーズや『ペルソナ』シリーズなど、同社看板タイトルにて多数の楽曲を手がけきた。ハードなロック音楽や、耳に残るポップなサウンドまで、幅広い作風でファンを沸かしてきた。 そんな目黒氏はなんと、インディーゲーム開発者になるのだという。同氏は5年前よりプライベートの時間を使ってRPGを作っており、講談社ゲームクリエイターズラボ第1期募集に応募したところ、最終選考まで残ったとのこと。最終的に第1期生にはならなかったものの、特別賞として50万円を獲得

                                            『ペルソナ』などの音楽を手がける目黒将司氏が、アトラスから独立。なんとインディーゲーム開発者の道へ - AUTOMATON
                                          • インディーゲーム開発者から見たSteam Deckレビュー|離水ひつじ

                                            はじめにValveのポータブルゲーミングPC「Steam Deck」が遂に2022年12月17日に手元に到着しました。まだまだ日が浅いので使い込めているわけではありませんが、ファーストインプレッションを記録しておきたく、ここに記事として作成します。 スペックやベンチマーク等はその道の強い方々がたくさんレビューされていますので詳しくは語らず、私からはPCゲーマーとしての視点と、インディーゲーム開発者の視点からSteam Deckについて話をしていきます。 自己紹介私は離水ひつじと申します。インディーゲームデベロッパーを自称する同人サークル「221GAMES(プニヒゲームズ)」にて主にデザイン面でゲーム開発に携わっています。 弊サークルは 代表(ソフトウェア開発等):かにひ(https://twitter.com/KaninoYokonov) 副代表(各種デザイン制作等):離水ひつじ(http

                                              インディーゲーム開発者から見たSteam Deckレビュー|離水ひつじ
                                            • 「#インディーゲーム遊んだリスト」がちょっと流行の兆し。100タイトル、どれを遊んだかで採点 - AUTOMATON

                                              デベロッパー/パブリッシャーのAkupara Gamesは6月21日、Twitterにて「どのインディーゲームを遊んだか」を尋ねるチェックリストを公開した。自身のゲーマーっぷりを示そうと、この検定めいたリストに挑む者が増えているようだ。 今回公開されたのは、「あなたのインディーゲーマースコアは何点?」と題されたチェックリストだ。作ったのは、GDC Showcaseなどで数々の賞を受賞したADV『Mutazione』やなめくじネコが生き抜く話題作『Rain World』の販売を手がけたAkupara Games。リストには、人気・高評価作品を中心とした100作品に及ぶゲームタイトルが並んでいる。こうしたタイトルのなかから「遊んだことのある作品」にチェックをつけていくことで、挑戦者の“インディーゲーマースコア”が導き出されるわけだ。 ok but whats your INDIE GAMER

                                                「#インディーゲーム遊んだリスト」がちょっと流行の兆し。100タイトル、どれを遊んだかで採点 - AUTOMATON
                                              • Steamサマーセール開始以降、低価格インディーゲームのウィッシュリスト削除件数が急増。「Steamグランプリ2019」が原因か - AUTOMATON

                                                ホーム ニュース Steamサマーセール開始以降、低価格インディーゲームのウィッシュリスト削除件数が急増。「Steamグランプリ2019」が原因か Steam夏の大型セール「Steamグランプリ・サマーセール」が開幕し(関連記事)、欲しいゲームの整理や物色を始めた方も多いだろう。今回のサマーセールでは「Steamグランプリ2019」というチーム対抗戦のイベントも実施されている。期間中にゲームを購入したり、ゲームを遊んでグランプリ・クエストを完了することでチームに貢献。デイリー1~3位およびグランプリ全体の優勝チームの貢献ユーザーからランダムで、Steamウィッシュリスト内のゲームが無料付与されるという内容だ。 大型セールを盛り上げ、ユーザーの参加を促すイベントではあるが、イベントの仕組みが分かりにくく、思わぬ影響を及ぼすことになった。複数のデベロッパーが、サマーセール開幕以降、自社作品のウ

                                                  Steamサマーセール開始以降、低価格インディーゲームのウィッシュリスト削除件数が急増。「Steamグランプリ2019」が原因か - AUTOMATON
                                                • ゲーム開発の「規模と発明のトレードオフ」とどう戦うか?インディーゲームでローグライクを作ってみた|かえるD

                                                  本日(2020/03/19)SteamにてローグライクであるDIMENSION REIGNをアーリーアクセスリリースした。今までと違う開発、ビジネスモデル、ゲームモデルだったため戸惑うこともあったが、チームの助けもあり面白いゲームになり、完成までこぎつけることができた。 タイトル:DIMENSION REIGN (ディメンションレイン) プラットフォーム:Steam リリース形式:アーリーアクセス デバイス:Windows 7 / 8.1 /10 ジャンル:ローグライク(ローグライト) 値段:1,840円(リリース後7日は10%オフセール)ゲームを簡単に説明すると「ずっと俺のターン」×「お壊れビルド」のローグライクゲームだ。圧倒的な無双をしつつ、手に入れたものの中で最善のビルドを組んでいき、強大なボスに作ったお壊れビルドをぶつけてみるゲームだ。もちろん、今までに書いてきたnote記事のメカ

                                                    ゲーム開発の「規模と発明のトレードオフ」とどう戦うか?インディーゲームでローグライクを作ってみた|かえるD
                                                  • 高評価インディーゲーム開発者いわく、「Xbox Game Passなどのサブスクサービスは“命綱”」。マイナーでも遊んでもらえるし、契約金ももらえる - AUTOMATON

                                                    ホーム ニュース 高評価インディーゲーム開発者いわく、「Xbox Game Passなどのサブスクサービスは“命綱”」。マイナーでも遊んでもらえるし、契約金ももらえる 全記事ニュース

                                                      高評価インディーゲーム開発者いわく、「Xbox Game Passなどのサブスクサービスは“命綱”」。マイナーでも遊んでもらえるし、契約金ももらえる - AUTOMATON
                                                    • 個人開発(インディー)ゲームをSteamストアで販売するのがおすすめじゃない理由|みやこ出版|個人ゲーム開発

                                                      以前、twitterで海外の方が「日本のインディーゲームをもっと遊びたいのでSteamで販売してほしい」と、ストアのTips付きで呼びかけるツイートを見かけました。内容は好意的でしたが、Steamで長年色々やってきた私には、なんというか「Youtuberになりたいなら気軽に始めてみるといいよ!」と同種の危うさに思えます。 もちろん何も調べず始める人はいないでしょうし、調べて進んで何かあっても自己責任です。ただ、Steamで1作品売ってみたけど辛い……という発信、開発の心を折られたと思しき事例もお見受けします。 本稿では私がSteamでゲームをリリースした経験を元に「いかにSteamが(特にセルフパブリッシュするのは)おすすめじゃないか」という、極めて偏った視点から語ります。 前提:Steamなら必ず売れる、とは限らないSteamではレビュー数に50前後をかけた数字が実際の売り上げ本数「目安

                                                        個人開発(インディー)ゲームをSteamストアで販売するのがおすすめじゃない理由|みやこ出版|個人ゲーム開発
                                                      • room6が明かす、インディーゲーム開発で生きてくため、金のかからない生存戦略3ポイント。福岡インディーゲーム協会講演より

                                                        本記事は、2023年4月に行われた福岡インディーゲーム協会におけるroom6の木村まさしさんと、Odencat株式会社のDaigoさんによる講演を再構成し、講演者の協力の元で記事化したものとなる。 なお、福岡インディーゲーム協会での講演はもともと非常に生々しい数字を伴ったインディー開発者向けの内容だったが、いわゆる「まとめサイト」のようなゴシップサイトによって一部分の切り抜きを悪意の記事タイトルで拡散されてしまったため、本来の内容からはかなりマイルドにして届けしている。

                                                        • 「子供の科学」最新号でインディーゲーム特集を掲載―『天穂のサクナヒメ』『UNDERTALE』『Cuphead』クリエイターへのインタビューも | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

                                                            「子供の科学」最新号でインディーゲーム特集を掲載―『天穂のサクナヒメ』『UNDERTALE』『Cuphead』クリエイターへのインタビューも | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト
                                                          • 日本のインディーゲーム開発者の現場から 第1回:ガンダム、マクロス好きで知られるゲーム業界20年のベテランtake氏が贈る、可変ロボットが登場するフライトオープンワールドRPGゲーム。Blender、Unreal Engine 4を活用

                                                            TOP 連載 日本のインディーゲーム開発者の現場から 第1回:ガンダム、マクロス好きで知られるゲーム業界20年のベテランtake氏が贈る、可変ロボットが登場するフライトオープンワールドRPGゲーム。Blender、Unreal Engine 4を活用 2023/04/12 日本のインディーゲーム開発者の現場から 第1回:ガンダム、マクロス好きで知られるゲーム業界20年のベテランtake氏が贈る、可変ロボットが登場するフライトオープンワールドRPGゲーム。Blender、Unreal Engine 4を活用 ゲーム開発環境のオープン化や販路の整備によって切り開かれた、個人・小規模チームでゲームをつくって配信する「インディーゲーム開発者」という生き方。本連載は、日本でインディーゲーム開発者として活躍する人々を紹介し、どのようにしてゲームをつくり、どうしてゲームという表現を選んだのかを聞くシリー

                                                              日本のインディーゲーム開発者の現場から 第1回:ガンダム、マクロス好きで知られるゲーム業界20年のベテランtake氏が贈る、可変ロボットが登場するフライトオープンワールドRPGゲーム。Blender、Unreal Engine 4を活用
                                                            • Indie Freaks | インディーゲーム専門サイト

                                                              カルト教団を狙撃するための弾丸は1発のみ! 新感覚パズルシューター『Children of the Sun』先行プレイレポ

                                                                Indie Freaks | インディーゲーム専門サイト
                                                              • ゲームパブリッシャーDangenの疑惑がTwitterで拡散、日本大手インディーゲームイベントとも関連

                                                                11月30日頃から、ゲームパブリッシャーDangenに関する疑惑がTwitter上で拡散されている。Dangenは日本の大手インディゲームイベントとも関係しており、日本のインディゲーム関係者を中心にTwitterで徐々に注目を集めている状況だ。 Dangenの疑惑に関する記事も拡散されたが、2019年12月4日11:00am現在、リンク先はURLの削除を示す「410エラー」となっている。 https://medium.com/p/dangen-entertainment-warning-f1e8b5a1104a この記事はゲームパブリッシャーDangenセクハラ、パワハラと開発者たちへの印税未払いについて告発したものであったが、海外向け同人誌出版社「イロ鳥コミックス」代表のOn Takahashi氏によってその要点が日本語で共有されている。 今Twitterで拡散されているゲームパブリッシ

                                                                  ゲームパブリッシャーDangenの疑惑がTwitterで拡散、日本大手インディーゲームイベントとも関連
                                                                • 2作品、同時開発。「くまのレストラン」に見るインディーゲームの「戦略的勝利」|Daigo

                                                                  こんにちは、Odencat株式会社のDaigoです。 6月2日に「くまのレストラン」の後日談にあたる、「フィッシング・パラダイス」という釣りRPGをNintendo Switchおよび、Steamにて発売しました!くまのレストランSwitch版発売当時にも一本記事を書きましたが、今回はまた少し違った話を。 おかげさまで大好評でして、くまのレストランのときと比べると初週の売上本数が3倍程度となりました。ということで結果論にはなるのですが、戦略がうまくハマった、という話をしたいと思います。 二つの作品、「くまのレストラン」と「フィッシング・パラダイス」 本作は当初モバイル版でリリースしたのですが、下に、2018年のGoogle Playでのインストール数のデータがあります。 ここにできてる山、気になりますよね・・・? この2つのグラフを重ね合わせると・・・ !?!? この一致・・・偶然だと思い

                                                                    2作品、同時開発。「くまのレストラン」に見るインディーゲームの「戦略的勝利」|Daigo
                                                                  • Kickstarterで1200万円を集めたインディーゲーム、チーム崩壊により開発難航。主要メンバーが去り、ゲーム開発未経験者が指揮を執る - AUTOMATON

                                                                    ホーム 全記事 ニュース Kickstarterで1200万円を集めたインディーゲーム、チーム崩壊により開発難航。主要メンバーが去り、ゲーム開発未経験者が指揮を執る Kickstarterキャンペーンにて12万ドルの出資を募ることに成功した『Barkley 2』というプロジェクトが、開発継続の危機に瀕していると、元スタッフの匿名告発により発覚。開発チームがその内容を認めたことで話題となり、海外メディアのPCGamerやKotakuに取り上げられていった。主要メンバーが全員去り、今ではゲーム開発未経験者とパートタイムのプログラマーだけで開発を続けているという。 まず『Barkley 2』がどのようなプロジェクトなのか説明しておこう。1993年に発売されたバスケットボールゲーム『バークレーのパワーダンク(Barkley, Shut Up and Jam)』および1996年に海外リリースされた『

                                                                      Kickstarterで1200万円を集めたインディーゲーム、チーム崩壊により開発難航。主要メンバーが去り、ゲーム開発未経験者が指揮を執る - AUTOMATON
                                                                    • インディーゲーム開発者に贈る、α・βテスト実施のポイント初級編。そのテスト、目的が決まっていますか? - ゲームキャスト

                                                                      最近、新型コロナの影響でゲームイベントが停止となり、不特定多数のプレイヤーに開発中のゲームを触ってもらうことが難しくなっている。 そんなわけで、私が運営しているゲームキャストのDiscord(ゲーマーが集まる掲示板みたいなもの)開発中ゲームのテスター募集する依頼が増えてきて、もう20回以上もβテストを何度も仲介をしている。 で、そんな中でたまったノウハウを、はじめてテストを行うようなインディーゲーム開発者のために還元しておきたい。ということでこの記事を書いた。 テスターを集める前に Twitterでフォロワーが多かったり、有名な人がかかわっていれば作っと集まったりするけど、今回は全く無名という前提で。 知り合い内で試す時期を過ぎたものとする。 1.目的なくテストしてはいけない Discordを利用してテスター募集をするとき「何のためにテストするんですか?」と聞くと、意外にも「とりあえず反応

                                                                        インディーゲーム開発者に贈る、α・βテスト実施のポイント初級編。そのテスト、目的が決まっていますか? - ゲームキャスト
                                                                      • switchでインディーゲームを買うべきかどうか

                                                                        switchもすでに発売から4年経ってることもあって、そろそろハードとしての寿命が来る気がするんだよね・ 任天堂ハードのダウンロードコンテンツは次世代に持っていけないのが定番だし、 積みゲーしても将来遊べないと思うと、購入ボタン押すのに躊躇するわ。 やっぱインディーゲーはsteam一択なのかなあ

                                                                          switchでインディーゲームを買うべきかどうか
                                                                        • インディーゲーム開発者がプレスリリースを出す時に注意したいこと

                                                                          初めてのプレスリリースを出した結果 なんとご連絡した6メディア中4メディアに掲載いただけました! その時に行ったこと、注意したことをまとめていきます。 掲載いただけたメディア ・電ファミニコゲーマー/1300リポスト/4300いいね ・プレスリリースから1時間以内に掲載、Xに投稿する際に動画を使用 ・Game*Spark/21リポスト/83いいね ・電ファミニコゲーマーさんの次に掲載、Xに投稿する際に画像を使用 ・AUTOMATON/260リポスト/880いいね ・Game*Sparkさんの次に掲載、Xに投稿する際にGIFを使用 ・ファミ通 ・土曜日に送って次の営業日である火曜日に掲載、Xに投稿する際に動画を使用 プレスリリースを書く時に参考にしたサイト こちらからテンプレートをダウンロードして、使用させていただきました。 プレスリリースの内容は、こちらのテンプレートを自分のゲームの内容に

                                                                            インディーゲーム開発者がプレスリリースを出す時に注意したいこと
                                                                          • 個人開発でゲーム会社に勝つ方法|影山鴉@インディーゲーム開発

                                                                            影山鴉(かげやま・からす)です。「UNDERTALEを超えるゲームを作る」を目標にインディーゲームの開発をしています。元々はゲーム会社で10年ほどUIデザイナーやアートディレクターをしていました。 今回は、インディーゲーム(中でも個人~少人数の開発のゲーム)がどうすれば、大規模な予算をかけたハイクオリティなゲームに勝つことができるかを考えました。 あくまで個人の意見なので、是非実際にインディーゲーム制作をしている皆さんの意見も聞かせてもらえればと思います。 ※注 今回分かりやすさの為に「勝つ」というワードを使いましたが、ゲーム開発に勝ち負けみたいな概念はないと思っています。ニュアンス的にはユーザーさんに選んでもらえる、興味を持ってもらえるというイメージです。 ゲーム会社にどうしたら勝てるか?STEAMなどのプラットフォームで売れているゲームは基本的に大規模な予算や人数をかけてゲーム会社が開

                                                                              個人開発でゲーム会社に勝つ方法|影山鴉@インディーゲーム開発
                                                                            • インディーゲームの作曲家、自身の楽曲関連の著作権侵害通知を動画配信者に送らぬようYouTubeやTwitchにお願い - AUTOMATON

                                                                              ダークファンタジーRPG『Darkest Dungeon』のサウンドトラックを手がけたミュージシャンStuart Chatwood氏は12月3日、YouTubeのTwitterアカウントあてにツイートを送信。『Darkest Dungeon』の動画を配信するストリーマーに対し、Chatwood氏の楽曲使用を理由とした著作権侵害通知を送らないよう要請した。同日、Twitchに対しても、楽曲使用を許可する旨の連絡をおこなったと伝えている。 Chatwood氏は、『Darkest Dungeon』のゲームプレイ映像投稿および動画によるマネタイズ化を許可しており、動画配信プラットフォーム側から動画配信者に向けて著作権侵害通知が送られるのは、権利者として望んだ対応ではないことを告げている。動画説明欄にクレジット表記があれば嬉しいが、表記がなくても同氏の楽曲についてマネタイズ化OKというスタンスに変わ

                                                                                インディーゲームの作曲家、自身の楽曲関連の著作権侵害通知を動画配信者に送らぬようYouTubeやTwitchにお願い - AUTOMATON
                                                                              • FPSの金字塔「DOOM」の生みの親であるジョン・ロメロ氏が「1990年代におけるインディーゲームの開発はどうだったのか」を語る

                                                                                id Softwareが開発したFPSゲーム「DOOM」はFPSというジャンルに大きな影響を与えたゲームであり、発売から20年が経過してもなお人々に親しまれています。DOOMのような独立系企業によるゲームをリリースするということが当時どのように考えられていたのかについて、id Softwareをリードしたゲームデザイナーのジョン・ロメロ氏にインタビューが行われました。 John Romero on his book Doom Guy and developing games at a small scale – How To Market A Game https://howtomarketagame.com/2023/09/25/john-romero-on-his-book-doom-guy-and-developing-games-at-a-small-scale/ 1990年代初頭

                                                                                  FPSの金字塔「DOOM」の生みの親であるジョン・ロメロ氏が「1990年代におけるインディーゲームの開発はどうだったのか」を語る
                                                                                • 大資本傘下のゲームはインディーゲームなのか? 『デイヴ・ザ・ダイバー』のTGAインディー部門ノミネートから考えるインディーゲーム境界線問題

                                                                                  11月14日、世界的なゲームの権威である『The Game Awards 2023(以下、TGA)』が、ネクソンという大資本傘下のゲーム『デイヴ・ザ・ダイバー』をベストインディーゲーム部門にノミネートされたことで、インディーゲーム定義の曖昧さと、大資本のバックグラウンドを持つインディーゲームの存在が再び議論になっている。