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インディーゲームの検索結果81 - 120 件 / 277件

  • 「ゲームの歴史」という本で1980年代から2000年代にかけては日本インディーゲームの存在がなかったことにされてしまう → 「存在しないはずの記憶」に苦しめられる人が続出

    岩崎ヒロマサさんはこの本に問題がありすぎるので逐一ツッコミを行い、記事にもまとめてくれているので興味がある人はこちらを参照してください

      「ゲームの歴史」という本で1980年代から2000年代にかけては日本インディーゲームの存在がなかったことにされてしまう → 「存在しないはずの記憶」に苦しめられる人が続出
    • ケモミミ喫茶店運営ゲーム『けものティータイム』発表、Steamにて2024年発売へ。ドット絵とASMRが紡ぐ、癒やしと切なさのケモミミおもてなし - AUTOMATON

      フリュー株式会社のゲームレーベルStudio Lalalaは1月24日、『けものティータイム』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、2024年下半期にリリース予定。発表にあわせて、Steamのストアページや動画などが公開されている。 『けものティータイム』は、ブレンドティーでケモミミの生えたお客様をもてなす、喫茶店シミュレーションゲームである。本作の舞台は、ケモミミが当たり前に存在する世界。この世界でひとらしく生きるためには、甘いティータイムと癒やしが不可欠なのだという。本作でメインキャラクターのタルトは、妹のマカロンとともに期間限定の喫茶店を運営する。3週間の営業期間を通じて、期間限定出店の理由などが明かされていくようだ。またタルト以外の店員やお客様は、全員がケモミミとされている。居候の旅人であるキッシュや、片目に傷を負った高年の男性など、さまざまなケモミミキャラクター

        ケモミミ喫茶店運営ゲーム『けものティータイム』発表、Steamにて2024年発売へ。ドット絵とASMRが紡ぐ、癒やしと切なさのケモミミおもてなし - AUTOMATON
      • 『RPGツクール』で美麗なリアルタイム3Dってマジか……超力作RPG『Project Varinsite』空中都市を動き回る映像公開 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

        インディーゲーム開発者の暁夜KyouNight氏(@NightKyou)は、現在開発中の3Dゲーム『Project Varinsite(プロジェクト バリサイト)』の最新トレイラーを公開しました。 本作は2020年に制作を発表したRPGで、公式Twitterでは開発中のスクリーンショットや映像などを公開しています。これまでは『RPGツクールMV』を使用して制作していましたが、2022年2月から『RPGツクールMZ』へ制作環境を移行しています。 新たに発表された映像は『RPGツクールMZ』を使用したゲームシーンを公開。飛行船が飛んでいる美麗な空中都市を舞台に、3人のキャラクターが動いている様子を確認できます。なお、現時点でゲームの内容に関する詳細などは明らかにされていません。

          『RPGツクール』で美麗なリアルタイム3Dってマジか……超力作RPG『Project Varinsite』空中都市を動き回る映像公開 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト
        • 祝SpriteStudio無料化!インディーゲーム開発者は、いかにアニメーションでゲームプレイに命を吹き込むのか?

          個人や少数のチームで制作されるインディーゲーム。このジャンルが話題になって10年ほど経ち、いまでは多くのゲーマーの間で定着したとっていい。しかし、どんなふうにインディーゲームが作られているか、ゲーマーにはまだまだ知られていないのではないだろうか? 現在インディーゲームは、アクションやアドベンチャー、RPGにビジュアルノベルなど高いクオリティのタイトルが世界各国から登場している。それらのクオリティを高めるために、アニメーションの表現は欠かせない。 そんなアニメーションを制作するツールのひとつに、ウェブテクノロジが提供するOPTPiX SpriteStudio(以下、SpriteStudio)がある。「超汎用2Dアニメーションツール」とうたわれるこのツールは、日本での知名度が高く数多くの開発者に採用された実績がある。これまでは基本的に有料のツールだったが、先日、9月24日から無料化が発表された

            祝SpriteStudio無料化!インディーゲーム開発者は、いかにアニメーションでゲームプレイに命を吹き込むのか?
          • 同人誌即売会での販売や交流を描くゲーム『CIRCLE = CIRCLE』Steamストアページが公開。本のジャンルや会話でキャラクターとの関係が変化、気難しそうなお客さんなどリアルな同人イベント描写に期待

            同人誌即売会での販売や交流を描くゲーム『CIRCLE = CIRCLE』Steamストアページが公開。本のジャンルや会話でキャラクターとの関係が変化、気難しそうなお客さんなどリアルな同人イベント描写に期待 独立系デベロッパーのShibamaru Gamesは2月15日、同人誌即売会に参加するシミュレーション・アドベンチャーゲーム『CIRCLE = CIRCLE』のSteamストアページを公開した。 本作の対応プラットフォームはPC(Steam)となり、2024年内に発売される予定だ。 (画像はSteam:CIRCLE = CIRCLEより)『CIRCLE = CIRCLE』は創作系同人誌即売会に参加するシミュレーション・アドベンチャーゲームだ。プレイヤーは即売会に参加する作家となり、本を売ったり、自身のブースに訪れたキャラクターと会話をしていくこととなる。 作中には個性豊かなキャラクターが

              同人誌即売会での販売や交流を描くゲーム『CIRCLE = CIRCLE』Steamストアページが公開。本のジャンルや会話でキャラクターとの関係が変化、気難しそうなお客さんなどリアルな同人イベント描写に期待
            • クイズ☆正解は一年後 presents あつしの名探偵 ダウンロード版

              ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 本ゲームは演出の都合上、高難度・不親切な作品となっております。 理不尽かつ悪意のあるクリア条件などが多分に含まれますので、予めご理解の上、お楽しみください。 (ご購入後のクレームには応じかねますのでご注意ください) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー TBSテレビ年末恒例のバラエティ番組『クイズ☆正解は一年後』の企画で誕生したアドベンチャーゲームが、Nintendo Switch™に登場! ■あらすじ ある日のTBSスタジオ……。 『クイズ☆正解は一年後』の収録直後、 スタジオ裏でレイザーラモンRGが変わり果てた姿で発見された!! 「これは殺人事件だ……!」 灰色の脳細胞を活性化させ、探偵・田村淳が捜査に乗り出す。 不可解な証言、アリバイのない不審な行動、右往左往する共演者たち。 必ず真相を突き止めてみせる

                クイズ☆正解は一年後 presents あつしの名探偵 ダウンロード版
              • 子供を地獄かもしれない世界へ誘った理由|Jini | ゲームゼミ

                わたしはゲームについて文を書くお仕事をしています。 ところで最近、かなりわたしの倫理観を悩ませるお仕事がありました。 最近、誠文堂新光社『子供の科学』という雑誌の4月号に「ゲームクリエイター最前線」というテーマで、トビー・フォックス(UNDERTALE等)やモルデンハウアー兄弟(Cuphead等)、なるさん、こいちさん(天穂のサクナヒメ等)など、カリスマと言える数々のクリエイターの取材をもとに、10ページほど企画と取材、執筆を担当したのです。 『子供の科学』は1924年から創刊され、約100年というとてつもない歴史のがあり、読者層もかなりリテラシーのあるご家庭らしく、2月号では量子コンピューターをテーマにIBMに取材するという、ぶっちゃけ大人でも読解にこまるような、やんごとなき雑誌でございます。もちろんゲームで特集を組んだこともなく、わたしのようなチャランポランなゲームオタクに「書かないか

                  子供を地獄かもしれない世界へ誘った理由|Jini | ゲームゼミ
                • 『ブラストドーザー』に影響を受けた壊し屋アクションゲーム『Instruments of Destruction』正式リリース。重機や車両に、二足歩行ロボやミサイル搭載戦車、『塊魂』風の機械など使える乗り物は多数

                  5月10日、車両やロボットを操作してひたすら建物を破壊するアクションゲーム『Instruments of Destruction』がPC(Steam)に向けて正式に発売された。 使用できる機体は重機や車両だけでなく、空飛ぶブルドーザーやロケットランチャーを搭載した戦車、二足歩行型のメカなどバリエーションがさまざまで、50以上のミッションに挑むことができる。また、自分だけの車両を作るキャンペーンも収録されているようだ。 (画像は『Instruments of Destruction』のSteamストアページより) Steamストアページによると、2022年3月より早期アクセス版がリリースされた本作は、当時ニンテンドー64のタイトルである『ブラストドーザー』に似ていることがユーザーから言及されていたことが明かされている。 開発元のRadiangamesは、ぼんやりと認識していた『ブラストドーザ

                    『ブラストドーザー』に影響を受けた壊し屋アクションゲーム『Instruments of Destruction』正式リリース。重機や車両に、二足歩行ロボやミサイル搭載戦車、『塊魂』風の機械など使える乗り物は多数
                  • 『エンダーリリーズ』が遊べば遊ぶほど感心する見事なゲームだったので解説してみた。「俺TUEEE」ではなく呪いに抗う“少女”の「俺YOEEE」がおもしろい

                    ゲームというメディアは、「強さ」を体験として表現できるメディアである。 たとえばそれは世界を危機から救う勇者の発揮する「強さ」であり、一騎当千の武将が奮う「強さ」であり、世界レベルのアスリートが発揮する身体的な「強さ」であったりする。 ゲームを通じていわゆる「俺TUEEE」な感覚を体験したいという欲求は明確でわかりやすい。群がる敵をバッサバッサとなぎ倒すような、ふだんは経験できない非日常的な「強さ」を通して得られる爽快な体験は、ゲームというメディアで得られる、大きな魅力のひとつだろう。 『LIMBO』 だが、「強さ」とは逆の、「弱さ」をゲームを通じて体験したいというときもないだろうか? 私はそんなときがしばしばある。 たとえば、幻想的で陰鬱としたモノトーンのビジュアルが印象的な『LIMBO』などはそんなゲームだからこそ表現できる「弱さ」を体験できる、「俺TUEEE」ならぬ「俺YOEEE」ゲ

                      『エンダーリリーズ』が遊べば遊ぶほど感心する見事なゲームだったので解説してみた。「俺TUEEE」ではなく呪いに抗う“少女”の「俺YOEEE」がおもしろい
                    • インディーゲームサバイバルガイド

                      本書は個人・小規模チームのゲーム開発者のうち、「ゲーム開発の活動で食べていきたい」と考えている方向けの本です。ゲームを完成させ、配信し、生計を立てていくために必要な活動についてまとめています。 ゲームプログラミングなどの技術的側面や、ゲームデザインなどには一切触れず、それ以外のやらなければいけない面倒なことを紹介します。 まずは、ゲームを完成させるためにあるとよい仕様を解説します。たとえばライセンスやクレジットの表示、チュートリアル実装、コントローラーやサウンドの設定、端末引っ越し機能、多言語対応などです。そして、あなたのゲームを沢山の人に知ってもらうために必要な宣伝活動のポイントも紹介します。宣伝画像やトレーラームービーの制作、プレスリリースの送付とSNS運営、そしてイベント出展のコツなどがあたります。 そして、配信前に考えるSteamやAppStoreにおけるストア登録や広告と課金、パ

                        インディーゲームサバイバルガイド
                      • 「高レベルオタクさん」に企画とプログラミング、すべて任せた結果…売上100万本突破の人気作―海中探索&経営ADV『デイヴ・ザ・ダイバー』【開発者インタビュー】 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

                          「高レベルオタクさん」に企画とプログラミング、すべて任せた結果…売上100万本突破の人気作―海中探索&経営ADV『デイヴ・ザ・ダイバー』【開発者インタビュー】 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト
                        • 無限地下通路脱出ホラー『8番出口』発売から1日ですでに3万本以上を売り上げるヒット作に。個人開発作品としては異例の売れ行きに開発者も驚く - AUTOMATON

                          KOTAKE CREATEは11月30日、『8番出口』をSteamにてリリースした。同作は発売から1日で売上3万本以上を記録しているという。開発者も驚いているようだ。 『8番出口』は、短編ウォーキングシミュレーターホラーである。本作の舞台は、無限に続く地下通路だ。プレイヤーは、無限に続く奇妙な地下通路からの脱出を目指す。標識を見る限り、8番出口の近くにいるようだが、歩いてもなかなか出口にはたどりつかない。どうやら地下通路に閉じ込められてしまったようだ。プレイヤーは地下通路の異変を観察しながら、出口への道を探す。 本作のルールはシンプル「異変を見逃さないこと」「異変を見つけたら、すぐに引き返すこと」「異変が見つからなかったら、引き返さないこと」だ。ようするに、異変を見つけたら引き返す、間違い探し的な遊びが導入されている。どんな異変があるのか、異変によって何が起きるのか。そもそもトコトコ歩いて

                            無限地下通路脱出ホラー『8番出口』発売から1日ですでに3万本以上を売り上げるヒット作に。個人開発作品としては異例の売れ行きに開発者も驚く - AUTOMATON
                          • 空前の盛り上がりを見せるインディーズゲームとは何か。現在に至る歴史を振り返りながら,Indie Apocalypseとその後の未来を考える

                            空前の盛り上がりを見せるインディーズゲームとは何か。現在に至る歴史を振り返りながら,Indie Apocalypseとその後の未来を考える ライター:徳岡正肇 ゲーム産業において,インディーズゲームが一定の注目を集めるようになって久しい。かつてはどうしてもマニアックな印象を拭い去れなかったこの領域だが,近年は全世界で数百万本のセールスを記録する作品も珍しくなくなった。 デッキ構築型ローグライトと脱出ゲーム風のパズル,さらにサイコロジカルホラーをミックスしたインディーズゲーム「Inscryption」。Daniel Mullins Gamesが開発を手掛けた本作は,2022年のGame Developers Choice AwardsとIndependent Games Festival Awardsの大賞に輝いた であるなら,「インディーズゲームは素晴らしい。これからのゲーム産業が向かうべ

                              空前の盛り上がりを見せるインディーズゲームとは何か。現在に至る歴史を振り返りながら,Indie Apocalypseとその後の未来を考える
                            • 神奈川県警、オブラディン号の謎を解く - 当たり判定ゼロ

                              前々から「Return of the Obra Dinn(以下オブラディン)」がえらい出来である、みたいな話はかねがね聞いてたんですけど、この前SwitchとSteamでセールしてたんで買ってみたんですね。 秒速で話が変わるけど、Steamのセールはセールしてるときに山ほど買うよりも、やりたいゲームをストックしておいてセールに背中を押してもらってそのまま遊ぶのが正しい使い方ですよ。山ほど買ったら絶対遊ばなくなりますよ。電子書籍でもバカ買いするたびにそう思います。はい。 で、オブラディンですよ。 これ何のゲームかというとジャンル的にはアドベンチャーになるんでしょうけど、保険調査官であるプレイヤーは5年間消息不明となっていたオブラディン号に乗り込み、60人の乗員あるいは乗客についてどうやって死んだのか(あるいは生きているのか)をすべての人物の真実を突き止めて報告するのがゲームの目的です。 保険

                                神奈川県警、オブラディン号の謎を解く - 当たり判定ゼロ
                              • 「ソウルライク」以前と以降のいいとこどり なぜ「Dead Cells」はここまで「操作」することの楽しさに満ちたゲームなのか?

                                ※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 現代の、あまりに多様化したゲームの面白さを、一言で表現することは難しい。ほぼほぼ不可能と言ってもいいだろう。 しかし、それでもゲームというものの多くが何らかの「操作」をすることで駆動するエンターテインメントである以上、「操作」することそのものが楽しいゲームは、その時点で問答無用に楽しいゲームだともいえるのではないだろうか。 今回紹介するゲーム、「Dead Cells」(Switch/PS4/Xbox One/Steam/iOS/Androidほか)を遊んで感じるのは、何よりその「操作」すること自体の気持ちよさ、楽しさである。 2018年にリリースされた「Dead Cells」をなんで2021年に今更紹介するのかいえば、私がいまだに「Dead Cells」をちょくちょく遊んでいるからだ。 ライター:hamatsu 某ゲーム会社勤務のゲ

                                  「ソウルライク」以前と以降のいいとこどり なぜ「Dead Cells」はここまで「操作」することの楽しさに満ちたゲームなのか?
                                • Steamリリース時のテクニックをまとめた「開発者向けチェックリスト」が共有され注目集める。Steamでゲームが売れるために知っておくといい、さまざまなこと - AUTOMATON

                                  ゲーム開発者が、自らの作品をSteamなどのストアにてリリースする際には、さまざまな作業が求められる。そのなかでは、消費者によりアピールするためのテクニックが存在するようだ。業界のベテラン開発者であり、パブリッシャーValadriaの共同設立者でもあるMatt Hackett氏が4月24日、Steamで作品をリリースする場合に役立つ「開発者向けチェックリスト」を公開。ゲーム開発者から多くの注目を集めている。 Steamでは原則、誰でもゲームを出すことができる。Steamworksに開発者登録をし、100ドル相当を支払う。その後諸々書類手続きを終えて、ストアページ作成していくなどすれば、パブリッシャーなどのサポートを受けていない個人でも、ゲームをリリースできる。しかしながら、出すことそのものは可能だとしても、ゲームがたくさん売れるかどうかは別問題。そこで、そうしたビギナー販売者向けのテクニッ

                                    Steamリリース時のテクニックをまとめた「開発者向けチェックリスト」が共有され注目集める。Steamでゲームが売れるために知っておくといい、さまざまなこと - AUTOMATON
                                  • ChatGPTと共にゲームを創る:プログラミング初心者が挑むブラウザゲーム制作記|花笠万夜

                                    こんばんは。AI大好き花笠万夜です。 突然ですが、ブラウザゲームを作ってみました。 このnoteのポイント ・プログラミングレベルの低い筆者が土日の空き時間でブラウザゲームを公開できた ・オリジナルで一行もコードを書いてない ・キャラも背景もUIも効果音もBGMもAI製 最近AIに触れる機会が多く、知人にも「AI最高、AI楽しい」という話をしておりましたら、繋がりのある会社から「私の会社でもChatGPT導入のセミナーやるから少し喋ってよ」と依頼されました。 何を話そうかなと思ったときに 「ChatGPTを活用するといろんなことができますよ」 の一例として 「そんなにプログラミングに詳しくない人でもブラウザゲーム作れますよ」と言いたくなったんですね。 ただ「ChatGPTってなんぞや」スタートのセミナーなんで「ほら、ちゃんと動くでしょ、こんなのがChatGPT使うとできちゃうんですよ〜」レ

                                      ChatGPTと共にゲームを創る:プログラミング初心者が挑むブラウザゲーム制作記|花笠万夜
                                    • 能力捨てる“リバース”ローグライクアクション『Incarnation』正式発表。天界の住人が能力を1つずつ失い、人間になることを目指す - AUTOMATON

                                      インディー開発者のIdan Rooze氏は11月13日、ローグライク・アクションゲーム『Incarnation』を正式発表した。対応プラットフォームはPC(Steam/itch.io)で、配信日は未定。 『Incarnation』は、マウスのみでプレイするローグライク・アクションゲームだ。本作にてプレイヤーは、天界から降臨した神聖なる存在となり、自動生成されるステージを進んでいく。そして、最終的に人間になることを目指すという。 主人公は、最初は大きな光の玉のように表現され、ステージを進むなかで次第に人間の姿に近づいていくようだ。プレイヤーは、主人公が照らす光の範囲内でマウスカーソルを操作し、主人公を導いていく。入り組んだ地形で構成されるステージにはトラップや敵が存在し、敵はマウスカーソルをぶつけることによって攻撃可能。そして祭壇にたどり着くとステージクリアとなり、さらに先へと向かうことにな

                                        能力捨てる“リバース”ローグライクアクション『Incarnation』正式発表。天界の住人が能力を1つずつ失い、人間になることを目指す - AUTOMATON
                                      • 年末年始に遊びたい2023年おすすめインディーゲーム10選:『春待ちトロイダル』『SANABI』『貢がせろ!女苑ちゃん!!』など【電撃インディー#528】

                                        年末年始に遊びたい2023年おすすめインディーゲーム10選:『春待ちトロイダル』『SANABI』『貢がせろ!女苑ちゃん!!』など【電撃インディー#528】 文 まさん 公開日時 2023年12月30日(土) 18:30 今年も残すところあとわずか。2023年も数えきれないほどのインディーゲームが発売されました。インディーゲーム担当ライターのまさんが、年末年始に遊んでおきたい今年のゲーム10本をお届けします。 良作が多く選ぶのは非常に難しいものばかりでしたが、定番のタイトルからSNSで話題になったもの。個人的に推したいものを中心に挙げていくので、遊んでいない作品をチェックしてみてください。紹介される作品の順番は発売日順となっており、アーリーアクセスのタイトルは正式リリース日を基準にしています。

                                          年末年始に遊びたい2023年おすすめインディーゲーム10選:『春待ちトロイダル』『SANABI』『貢がせろ!女苑ちゃん!!』など【電撃インディー#528】
                                        • OuterWildsをクリアしての感想と自分なりの解釈(途中からネタバレあり): 不倒城

                                          目次・記事一覧(1) レトロゲーム(185) 日記(771) 雑文(512) 書籍・漫画関連(55) 子育て・子どもたち観察(115) ゲームブック(12) フォルクローレ・ケーナ・演奏関連(86) FF14(40) レトロでもないゲーム(336) 始めたばっか(13) アナログゲームいろいろ(37) 人狼(48) ネットの話やブログ論(61) 三国志大戦(20) 無謀的世評(52) ゴーストライター(16) 大航海時代ONLINE(40) FF3(6) Civ4(18)

                                          • 一人で8年かけて制作されたゲーム『アクアリウムは踊らない』がついに完成。自ら「ホラー嫌い」を公言する作者が約4000時間を費やす。行方不明の幼馴染を見つけるために恐怖の水族館を探索するホラーゲーム

                                            2月9日、自ら「ホラー嫌い」と公言する作者が8年かけて制作したホラーゲーム『アクアリウムは踊らない』が、公式Xアカウントにて完成したことが報告された。正式リリースについては近日発表される予定で、前編が無料で公開されている。 完成したよ…蒸発した4人見てるか… https://t.co/j46ijOvEb4 — アクアリウムは踊らない🐠ホラー嫌いが作るホラゲ (@aqua_dance_) February 9, 2024 公式Xアカウントの投稿によると、本作は友人4人を含めた5名で制作される予定であったが、作者の橙々氏の情熱が友人のやる気をはるかに上回ってしまい、一人取り残されてしまったという。その結果、橙々氏が8年もの間、約4000時間を費やして本作を完成させた。 この投稿には、「創作モンスター」、「素晴らしい」、「制作過程がホラー。完成おめでとう」と、一人で完成までこぎつけた作者を称賛

                                              一人で8年かけて制作されたゲーム『アクアリウムは踊らない』がついに完成。自ら「ホラー嫌い」を公言する作者が約4000時間を費やす。行方不明の幼馴染を見つけるために恐怖の水族館を探索するホラーゲーム
                                            • [CEDEC 2022]ボードゲームのデジタル化は,UIが面白さを左右する。オインクゲームズのセッションをレポート

                                              [CEDEC 2022]ボードゲームのデジタル化は,UIが面白さを左右する。オインクゲームズのセッションをレポート 編集部:御月亜希 ゲーム開発者カンファレンス「CEDEC 2022」の初日となる2022年8月23日,オインクゲームズのデジタル部UIデザイナー・プログラマーである新藤愛大氏が,「ボードゲームのデジタル化への挑戦 - レッツプレイ!オインクゲームズの UI・ゲームデザイン」と題した講演を行った。 この講演では,さまざまアナログボードゲームをリリースしてきたオインクゲームズが,「レッツプレイ!オインクゲームズ」(PC / Nintendo Switch)でデジタル化するにあたってぶつかった壁や,その解決策が語られた。 「レッツプレイ!オインクゲームズ」公式サイト 登壇した新藤愛大氏。「レッツプレイ!オインクゲームズ」ではUIデザイン,モデリング,UIアニメーション,演出を担当

                                                [CEDEC 2022]ボードゲームのデジタル化は,UIが面白さを左右する。オインクゲームズのセッションをレポート
                                              • アークライト 野澤 邦仁のボードゲームを作るには Vol.02「ゲームの着想7つ道具」

                                                本連載は、『ito』『ボルカルス』などを手がけた株式会社アークライトの野澤 邦仁(のざわ くにひと)氏に、ボードゲーム(※)の企画から制作・出展方法まで指南していただきます。 ※ ドイツ・ユーロ流の近代ボードゲーム・カードゲーム 具体的には、「予算50,000円で、創作ボードゲームを20〜50個制作&ゲームマーケットに出展し、販売すること」を目標に据え、その条件をクリアする手法を解説していきます。 連載2回目の本記事では、「どんなゲームを作るか」という部分にフォーカスし、具体的な7つの着想法を紹介していただきます(連載1回目の記事はこちら)。 TEXT / 野澤 邦仁 EDIT /  藤縄 優佑 創作ゲームはアレンジから創作ゲームをとっかかりもない状態から作る難度は、私から見てもとても高いと感じています。 「アイデアが思いつかない、考え方がわからない!」と思う方には、「自分の好きな作品にア

                                                  アークライト 野澤 邦仁のボードゲームを作るには Vol.02「ゲームの着想7つ道具」
                                                • なぜ大企業バンダイナムコスタジオがインディーゲームを作るのか?その裏にはゲーム産業の大きな課題があった

                                                  「あれ? なんで日本の大企業が開発したゲームがインディーゲームとして出ているの?」ここ数年のあいだ、インディーゲームが好きな人、またはインディークリエイターの方がしばしば考えることではないだろうか。 いまのインディーゲームは既存ゲーム産業のビジネスモデルに対するindependent(独立)というより、広大なゲーム産業のサイクルに収まっているのが現状かもしれない。その結果「大企業側がインディーゲームを開発する」という、ジャンルの語源を考えれば不思議な出来事まで少なからず起きている。 その意味でいま興味深いのがGYAAR Studioだ。これはバンダイナムコスタジオの新しいゲームレーベルであり、比較的小規模なタイトルの開発を行っている。開発したタイトルのパブリッシングはインディーゲームを取り扱うPhoenixxが担当するなど、まさに大企業によるインディー展開を体現していると言える。 それだけ

                                                    なぜ大企業バンダイナムコスタジオがインディーゲームを作るのか?その裏にはゲーム産業の大きな課題があった
                                                  • 「Steamオータムセール 2022」でおすすめしたい、“ちょっぴり埋もれてる気がする”ゲーム11選。ここ3年で発売されたタイトルで - AUTOMATON

                                                    ホーム ニュース 「Steamオータムセール 2022」でおすすめしたい、“ちょっぴり埋もれてる気がする”ゲーム11選。ここ3年で発売されたタイトルで 現在Steamにて、オータムセールが開催中だ。5万本以上のゲームがセール対象となっている。セール期間は、日本時間で2022年11月30日の午前3時まで。Steamでは年々、新作のリリース本数が増加傾向にある。2020年には年間1万本リリースに迫り、2021年には1万1000本を突破。今年はすでに、前年リリース本数を上回る1万1697本が新たに配信されたようだ(SteamDB)。それゆえに、光る部分があるものの、多数ある話題作のなかで埋もれ気味になってしまうタイトルも多いことだろう。そこで今回は、2020年以降にSteamでリリースされた作品を対象に、「ちょっとだけ埋もれている気がする」魅力あるセール中タイトルをAUTOMATONライター陣が

                                                      「Steamオータムセール 2022」でおすすめしたい、“ちょっぴり埋もれてる気がする”ゲーム11選。ここ3年で発売されたタイトルで - AUTOMATON
                                                    • 超高評価Steamゲーム開発者、「素晴らしいゲーム」と称賛されたレビューが“返金済み”で困惑する。その時の正直な気持ちを、開発者に訊いた - AUTOMATON

                                                      個人開発者SOMI氏は1月30日、自身が発売したSteamゲームのレビューについて投稿。そのレビューは、ゲームを称賛する内容ながら、「返金済み」ステータスがついているというもの。この投稿が注目を集めているようだ。 絶賛しているのに返金しているレビュー SOMI氏は、韓国を拠点とする個人ゲーム開発者だ。重厚な物語を意欲的な構造をもって届けるところに強みをもつ。ゲームの尺は長くないながら、濃厚なゲーム体験を提供する開発者である。そんな同氏が1月18日に発売したのが、『未解決事件は終わらせないといけないから』である。 『未解決事件は終わらせないといけないから』では、警察を退職して12年が経過した元警部・清崎蒼と謎の人物の対話や回想を通じて、ある少女が行方不明事件となった経緯を紐解いていく。会話の発言者や時系列を並べ替えながら、事件の真相を紐解いていく独自の手法、そしてそこから導き出される物語など

                                                        超高評価Steamゲーム開発者、「素晴らしいゲーム」と称賛されたレビューが“返金済み”で困惑する。その時の正直な気持ちを、開発者に訊いた - AUTOMATON
                                                      • 「プレイヤー自身が体を動かすゲーム」が好きという話と、最近遊んで心に残った「TUNIC」のこと

                                                        Twitterで書いたまんまなんですが、昔から「現実の自分が手や体を動かす」ゲームが自分的にツボだなと気付いたという話です(ダンスダンスレボリューションとかそういう意味ではない)。 ダンジョンRPGのマッピングとかもそうなんだけど、昔から「現実の自分が体を動かす」仕掛けがわりとツボなんだなということに最近気付いた — てっけん🎃Hayato Ikeya (@tekken8810) May 10, 2022 自分が体を動かす瞬間があるゲームが好きなんで急にそんなことを言い出したかというと、たまたま同時期に見ていた「The Witness」と「TUNIC」の配信で(こいついつもThe Witnessの話してんな)立て続けに、配信者が「これダメだ、ちょっとメモ取ってくる!」みたいなことを言って立ち上がるシーンに遭遇したんですよね。 で、それを見て「あーいいなあ」などと後方彼氏面しつつ、そういえ

                                                          「プレイヤー自身が体を動かすゲーム」が好きという話と、最近遊んで心に残った「TUNIC」のこと
                                                        • ゲーム『そろそろ寿司を食べないと死ぬぜ!』制作裏話! 開発者・ただすめんさんインタビュー - エンジニアtype | 転職type

                                                          2024.01.15 働き方 ゲーム 寿司を食べなければ死んでしまう……そんな寿司を愛しすぎた男の3Dアクションゲーム『そろそろ寿司を食べないと死ぬぜ!』。 2021年に1作目が登場するや否やゲームファンの間で話題を集め、2023年には待望の新作『そろそろ寿司を食べないと死ぬぜ! ユニバース』がリリース。関連グッズも多数発売されており、渋谷モディでPOP UP SHOPが開催されたほど一大ムーブメントを巻き起こしている。 このゲームを作ったのは、個人ゲーム開発者のただすめんさん。小学生の頃から「ゲームで遊ぶのと同じ感覚で、ゲーム作りをしてきた」と話すただすめんさんだが、その斬新なアイデアは一体どのようにして生み出されているのだろうか。 「僕のゲームは『本当のバカが作ったバカゲー』だと思うんです」と謙遜するただすめんさんに、開発裏を聞いた。 ただすめん さん(@tadasumen) 映画の制

                                                            ゲーム『そろそろ寿司を食べないと死ぬぜ!』制作裏話! 開発者・ただすめんさんインタビュー - エンジニアtype | 転職type
                                                          • 累計DL数366万を突破した『スイカゲーム』メールインタビュー。グッズ展開に公式大会、プロジェクターメーカーAladdin Xによるシンカ論 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

                                                            ユーザーの声でシンカしていく『スイカゲーム』。過去に開催されたプロジェクタープレイヤーによるクローズド大会では、賞品に高級スイカが! ――プロジェクターのミニゲームから始まった『スイカゲーム』。現在、配信者界隈を中心に多くのユーザー間で大流行しており、200万DL突破も発表されました。手ごたえや感触をお聞かせください。 担当者ありがとうございます。後述致しますが、お陰様で累計DLは360万を超え、引き続き大きな反響をいただいております。数字としては、Nintendo Switchソフトでの発売開始(2021年12月)から話題になる前(2023年9月上旬)までの約1年9ヵ月で約2300DLであったものが、この2ヵ月で366万DLという数値になっております。これは数字上のものであるがゆえ、巨大すぎてあまり実感がございません。 ただ、事実としてNintendo Switchのダウンロードソフト人

                                                              累計DL数366万を突破した『スイカゲーム』メールインタビュー。グッズ展開に公式大会、プロジェクターメーカーAladdin Xによるシンカ論 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
                                                            • 新星・国産クラフトサバイバルゲーム『Omega Crafter』は、ほぼエンジニアのみのチームが“先行事例”を研究しまくって作った。ITベンチャーのゲームチームが目指す遊びやすいクラフトサバイバル - AUTOMATON

                                                              ディープラーニングなどのAI技術の実用化を進めているPreferred Networksは、オープンワールドクラフトゲーム『Omega Crafter』のオープンベータテスト(OBT)を12月2日に開始した。対応プラットフォームはPC(Steam)。 『Omega Crafter』はオープンワールドで繰り広げられるサバイバルクラフトゲームだ。舞台となるのはゲームの中の世界。そこでは謎の妨害プログラムがあり、ゲームの開発が難航しているという。プレイヤーはゲームを完成させるため、相棒のグラミーとともに冒険や街づくり、ボスの討伐などをおこなうこととなる。 本作ではサバイバルクラフトにおけるさまざまな要素を、グラミーにプログラミングとして命令を実行させることにより自動化や効率化が可能。ところで本作を手がけるPreferred Networksといえば、前述したようにAI技術系のベンチャーだ。いわゆ

                                                                新星・国産クラフトサバイバルゲーム『Omega Crafter』は、ほぼエンジニアのみのチームが“先行事例”を研究しまくって作った。ITベンチャーのゲームチームが目指す遊びやすいクラフトサバイバル - AUTOMATON
                                                              • [インタビュー]にゃるら氏に「NEEDY GIRL OVERDOSE」100万本突破を記念して聞く,これまでのニディガと,これからの美少女ゲーム

                                                                [インタビュー]にゃるら氏に「NEEDY GIRL OVERDOSE」100万本突破を記念して聞く,これまでのニディガと,これからの美少女ゲーム 編集部:早苗月 ハンバーグ食べ男 厳粛かつ優れた哲学的作品は, 完全に冗談のみからなるものであるかもしれぬ (A serious and good philosophical work could be written consisting entirely of jokes) アメリカの哲学者であるノーマン・マルコムは,交友のあったオーストリア出身の哲学者,ルートヴィヒ・ヨーゼフ・ヨーハン・ウィトゲンシュタインがこのように述べたと,回想録に記している。 2022年1月21日にSteam版がワイソーシリアスから発売された「NEEDY GIRL OVERDOSE」(PC / Mac / Nintendo Switch。以下,ニディガ)は,「顔が良い

                                                                  [インタビュー]にゃるら氏に「NEEDY GIRL OVERDOSE」100万本突破を記念して聞く,これまでのニディガと,これからの美少女ゲーム
                                                                • 『オクトパストラベラー』シリーズの「よく動く2Dドット絵」はどのように作られているのか。イチから全て描くのではなく、“ドット絵を多関節モデル”に分解してアニメーションを作ることで、効率的な制作が可能に【WePlay Expo 2023】

                                                                  『天誅』から『オクトパストラベラー』まで、アクワイア30年の歴史講演ではまず、アクワイアの約30年にわたる歴史について『天誅』と『オクトパストラベラー』のふたつの作品を代表に挙げながら紹介された。 1999年に初代プレイステーションで発売された『天誅』は、アクワイアのデビュー作であり、同時に遠藤氏が会社を立ち上げて初めてディレクションしたタイトルである。世界販売本数は200万本と、当時としてはかなりのヒットを記録しており、ステルスアクションゲームの源流のひとつとなった。 一方の『オクトパストラベラー』は第1作が2018年に新規タイトルとして発売され、すでに世界での販売本数は300万本を突破。ドット絵と3Dを融合させた古くて新しいビジュアル「HD-2D」を特徴とし、同作は中国でもかなりの成功を収めているという。 そして2023年に発売された続編が『オクトパストラベラー2』。同作はメタスコア8

                                                                    『オクトパストラベラー』シリーズの「よく動く2Dドット絵」はどのように作られているのか。イチから全て描くのではなく、“ドット絵を多関節モデル”に分解してアニメーションを作ることで、効率的な制作が可能に【WePlay Expo 2023】
                                                                  • 約20万本売れた性格診断ゲーム『Refind Self』は、こうして作られた。2つのプロトタイプがボツになった理由、完成と成功を導いた“たったひとつ”の貫くべき理念とは - AUTOMATON

                                                                    個人開発者Lizardry氏が手がけた『Refind Self』。2023年11月14日に、PC(Steam)/モバイル版がリリースされ、2024年夏にはNintendo Switch版も発売される。『Refind Self』は、性格診断ゲームだ。本作でプレイヤーはひとりのロボットとなり、2Dマップを探索。ゲーム内でとる行動によって性格が診断され、最終的にどのようなタイプなのかを結果を知ることとなる。 弊誌では、『Refind Self』の開発者Lizardry氏と、PLAYISM代表の水谷俊次氏にインタビューを実施。パブリッシャーと個人開発者がどのような意見を交わし、ひとつの作品を生み出したのかを訊いてきた。 ―― まずは自己紹介をお願いいたします。 Lizardry氏: Lizardryです。個人開発でゲームを作っています。代表作は『7 Days to End with You』という

                                                                      約20万本売れた性格診断ゲーム『Refind Self』は、こうして作られた。2つのプロトタイプがボツになった理由、完成と成功を導いた“たったひとつ”の貫くべき理念とは - AUTOMATON
                                                                    • 「Hello! インディー」なぜ1プレイが30分で終わるのか? 『Vampire Survivors』開発者インタビュー。 | トピックス | Nintendo

                                                                      自分でも未だに理由がわからなくて、こちらが教えてほしいぐらいなんです(笑)。とはいえ、本作はリリース前から多くのプレイヤーに支持されて、いただいた肯定的な意見から推測すると、今の成功は多くのことが積み重なった結果なのかもしれません。たとえば、PC版の完成前に一部のユーザーにお試しプレイをしてもらったのですが、その際に約束したことを守ったり、コンテンツを定期的に配信したり、ユーザーの声を真摯に受け止めたり……といった感じですね。私はゲーム開発においてどんな決定をくだすときも、ユーザーの体験を重視していますが、そうしたことが重要だったのでしょう。そして、ゲームプレイを配信してくれたみなさんのおかげで本作の知名度が大きく上がり、そこからユーザーの口コミでゲームの評判が広まっていったこともその理由と考えています。

                                                                        「Hello! インディー」なぜ1プレイが30分で終わるのか? 『Vampire Survivors』開発者インタビュー。 | トピックス | Nintendo
                                                                      • 高評価な短編ADV『ファミレスを享受せよ』開発者・おいし水にインタビュー。ビジュアル&サウンドのルーツや新作についても訊いた | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

                                                                        大好評の短編ノベルゲーム『ファミレスを享受せよ』。筆者はこちらの記事で詳細なプレイレポートを書かせていただいている通り、同今作の大ファンなのですが、今回はその開発元である月刊湿地帯のおいし水さんにインタビューを実施しました! 『ファミレスを享受せよ』制作の背景から新作『METRO PENGUIN EUTOPIA』の情報まで様々な質問を投げかけましたので、既にプレイされた方もこれから遊ぶ予定の方もぜひチェックしてみてください! ――最初に、自己紹介をお願いします。ゲーム制作を始めたきっかけや、サークル名の由来なども併せて教えてください。 おいし水さん(以下、敬称略) おいし水(すい)と申します。月間湿地帯というウェブサイトを月イチで更新しつつ、ゲーム制作をしています。現在は『METRO PENGUIN EUTOPIA』という新作に取り掛かっております。 ゲーム制作についてですが、元々小学生の

                                                                          高評価な短編ADV『ファミレスを享受せよ』開発者・おいし水にインタビュー。ビジュアル&サウンドのルーツや新作についても訊いた | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト
                                                                        • [CEDEC 2023]ゲーム開発のテスト自動化を進めるうえで知っておきたいこと。実例をとおして語られたQA事業のセッションをレポート

                                                                          [CEDEC 2023]ゲーム開発のテスト自動化を進めるうえで知っておきたいこと。実例をとおして語られたQA事業のセッションをレポート 編集部:Junpoco 2023年8月23日から25日まで開催されたCEDEC 2023の最終日,「QA事業立ち上げ直後の組織で約3年テスト自動化推進に取り組んだこと」というセッションが行われた。ゲームの開発現場における,QA(Quality Assurance。品質保証)事業やテスト自動化をテーマにした同セッションのレポートをお届けしよう。 講演者として登壇した花房輝鑑氏は,ディー・エヌ・エーの品質本部品質管理部QC第一グループで,プロダクト・サービスの品質管理に従事している。2023年のディー・エヌ・エー入社以前からおよそ20年,非ゲーム企業を含むWebやスマホアプリなどのテストにかかわってきた,品質管理,品質保証のベテランだ。 本セッションでは,ディ

                                                                            [CEDEC 2023]ゲーム開発のテスト自動化を進めるうえで知っておきたいこと。実例をとおして語られたQA事業のセッションをレポート
                                                                          • 自分の作品に対する感想に殺されないためのガイドライン|だらねこ

                                                                            この時代、作品を作るハードルってのはけっこう下がってますよね。 漫画であれ小説であれゲームであれ、作るのに便利なツールがあり、気軽に作品を発表できる場があり、SNSなんかでエゴサをするのも簡単です。 んで制作者の方は簡単に、容赦のない感想・批評にも晒されるわけです。 またマイナスの言葉はけっこう影響力が強いもので、 9割の賞賛に喜んでも、1割の批判にメンタルをゴリゴリ削られる ってのも珍しい話ではありません。 良くも悪くも作品の感想というのはクリエイターの心を揺さぶります。 なので自分の作品に対する感想との付き合い方をミスると、まぁ~筆を折りそうになるようなこともあるわけで、感想との付き合い方って大事だよなぁと日々思うのです。 また上記は「制作者が殺される」パターンですが、 色んな感想がきて、その全てに応えようと頑張った結果、よくわからない面白くもない物が出来上がった みたいな「作品が殺さ

                                                                              自分の作品に対する感想に殺されないためのガイドライン|だらねこ
                                                                            • あめちゃんは、ある側面では僕だった 「NEEDY GIRL OVERDOSE」あめちゃんとインターネットの壊れた世界

                                                                              玉ねぎについて 物事が何層にも重なっていて本質になかなかたどり着けない様子は、よく玉ねぎに例えられる。インターネットがそうだ。深層ウェブにアクセスする際の仕組みは玉ねぎに例えられることがある。技術的なことはよく知らないけど、個人の実感としても玉ねぎのように「表層を剥けども剥けどもなかなか本質にたどり着かない、もしくは、本質なんて存在しない」というものがインターネットなのだと感じることがある。一晩中情報を数珠つなぎにクリックして、翌日なんにも覚えてないみたいなことだってある。 もちろん刺激はあって、それなりに遊びがいもある。どんな時間帯であっても人がいて、一見にぎやかそうにみえるし、楽しいときだってある。だけれど、「究極的には空虚かもしれない」という疑念を抱えながらわれわれ(誰?)はこの場所にいる。こんなところにいたってなんにもならないかもとか絶望したフリをして、いや、それでも誰かとつながれ

                                                                                あめちゃんは、ある側面では僕だった 「NEEDY GIRL OVERDOSE」あめちゃんとインターネットの壊れた世界
                                                                              • 個人開発(インディー)ゲームをSteamストアで販売するのがおすすめじゃない理由|みやこ出版|個人ゲーム開発

                                                                                以前、twitterで海外の方が「日本のインディーゲームをもっと遊びたいのでSteamで販売してほしい」と、ストアのTips付きで呼びかけるツイートを見かけました。内容は好意的でしたが、Steamで長年色々やってきた私には、なんというか「Youtuberになりたいなら気軽に始めてみるといいよ!」と同種の危うさに思えます。 もちろん何も調べず始める人はいないでしょうし、調べて進んで何かあっても自己責任です。ただ、Steamで1作品売ってみたけど辛い……という発信、開発の心を折られたと思しき事例もお見受けします。 本稿では私がSteamでゲームをリリースした経験を元に「いかにSteamが(特にセルフパブリッシュするのは)おすすめじゃないか」という、極めて偏った視点から語ります。 前提:Steamなら必ず売れる、とは限らないSteamではレビュー数に50前後をかけた数字が実際の売り上げ本数「目安

                                                                                  個人開発(インディー)ゲームをSteamストアで販売するのがおすすめじゃない理由|みやこ出版|個人ゲーム開発
                                                                                • room6が明かす、インディーゲーム開発で生きてくため、金のかからない生存戦略3ポイント。福岡インディーゲーム協会講演より

                                                                                  本記事は、2023年4月に行われた福岡インディーゲーム協会におけるroom6の木村まさしさんと、Odencat株式会社のDaigoさんによる講演を再構成し、講演者の協力の元で記事化したものとなる。 なお、福岡インディーゲーム協会での講演はもともと非常に生々しい数字を伴ったインディー開発者向けの内容だったが、いわゆる「まとめサイト」のようなゴシップサイトによって一部分の切り抜きを悪意の記事タイトルで拡散されてしまったため、本来の内容からはかなりマイルドにして届けしている。