シャープが5月9日、スマートフォンAQUOSの新モデル「AQUOS R7」を発表。2022年7月以降に発売する。国内ではNTTドコモとソフトバンクが取り扱う。 AQUOS R7は、2021年に発売したフラグシップモデル「AQUOS R6」をブラッシュアップさせたモデル。ライカ(Leica)と共同開発したカメラや、最大240Hzで起動する有機ELディスプレイを特徴としている。
半年に一度のペースで新製品が登場するスマートフォン(以下、スマホ)の世界においては、各社が機能性やスペックの高さを競い合っています。そんな中、その価値観に一石を投じる斬新な商品がシャープから誕生しました。 その名も「AQUOS wish(アクオス ウィッシュ)」。多様化する現在の価値観の中で“モノを持ちすぎない”“気に入ったモノを長く大切に使い続ける”という志向に向き合い、「シンプルで飾らないスマホ」をコンセプトに開発された商品です。 どのようにして「AQUOS wish」は生まれたのでしょうか?着想の経緯や開発秘話に迫ります。 新しい価値観や消費行動の元に誕生した「シンプルで飾らないスマホ」 今回、取材を受けてくださったのは、通信事業本部 海外事業統轄部 マーケティング推進部に所属する福永 萌々香さんと、同事業本部 パーソナル通信事業部の回路開発部で機構開発に携わる松本 大さん。 福永さ
シャープは2月4日、4KテレビのAndroid 10メジャーアップデートの際に生じた再起動を繰り返す不具合で、訪問修理を待たずユーザーの手でテレビを復旧できるソフトウェアを公開した。2GB以上のUSBメモリを使用する。 アップデート前のバージョンに戻すソフトウェア。PCなどでダウンロードし、2GB以上のUSBメモリ(FAT32)に入れて使用する。 作業手順は少し複雑。テレビの電源プラグを抜いた状態でUSBメモリを差し込み、電源ボタンを押したまま電源プラグを挿す。画面に「update」と進捗を示すプログレスバーが表示されたら電源ボタンから手を離す。アップデートの所要時間は約40分。 更新作業が終わり「System software has been update successfully」(ソフトウェア更新成功)と表示されたら電源プラグを抜く。USBメモリを抜き、再度電源プラグを差し込むとテ
シャープは2月1日、薄型テレビ「AQUOS」のAndroid TV搭載モデルでソフトウェアアップデートを実施した際、一部で再起動を繰り返す不具合が発生していると発表した。アップデートは中止。個別に訪問修理を行う。 対象機種は2019年7月以降に発売した4K液晶テレビと4K有機ELテレビの6シリーズ20機種。シャープはAndroid 10へのメジャーアップデートを1月31日に公開したが、一部で再起動を繰り返す不具合が発生した。Twitterでは利用者から「ピカピカして寝られない」といった声が上がっていた。 原因は分かっていない。シャープはソフトウェアアップデートを中止。再起動を繰り返す症状が発生しているテレビに対しては、保証期間にかかわらず出張修理で対応する。 テレビのソフトウェアアップデートは通常、放送波やネットワーク経由でデータをダウンロードして実施する。しかし今回のようにテレビが起動し
日本の総合家電メーカーであるシャープで過去に使われていた特徴的なカタカナロゴを基にデザインされたフォント「シャープ旧ロゴ」を、作者のユズノカさんが無償で公開しています。ライセンスは「このフォントは無料で自由にお使いいただけますが著作権は放棄していませんのでご注意ください。商用可能(自己責任)、反社会的利用禁止でお願いします」と定められています。 シャープ旧ロゴ(2021/11/02大幅リニューアル) | mikannnoki-font https://t.co/6OR7TfJjax #booth_pm 漢字だけ版の「漢字堂電機店」も無料公開しました。 縦横の比率が松下風と東芝風の2種で、混植用です。— 栃????????????・ユズノカ(栃木那須・柚之香) (@nasu_yuzunoka) シャープ旧ロゴ(2021/11/02大幅リニューアル) - mikannnoki-font - B
ファミリーマートのコピー機が今日12月1日から新型に順次切り替えられる。 「コピー機なんて進化はほとんどないんじゃないの?」と思われるかもしれない。確かに、機材が刷新されるのは、実に9年ぶりのことだ。この間に技術的進化もさることながら、コピー機や印刷物にまつわるビジネス環境も大きく変化している。 ファミマは、今回の最新型を「今後10年を見据えた刷新」だと説明する。ペーパーレス、サービスのデジタル化が進む中で、コピー機に求められる機能はどう変化するのか。新型機から、最新のコピー機事情をみていきたい。 12月1日以降に順次全国展開されるファミリーマートの新型マルチコピー機。操作パネルが15インチと大型化した。車椅子でも操作しやすいよう角度を変えられるほか、横方向の覗き見防止でプライバシーフィルタも搭載する。 撮影:鈴木淳也 画面の大型化でメニュー情報量が増えて操作性が向上 最新型マルチコピー機
筆圧が高すぎて困っている。シャープペンの芯がすぐ折れるとかだけでなく、1ヶ月も経たずにシャープペンごと壊れる。力を入れすぎてシャープペン内部の部品が曲がるのだ。最近はデルガードとかいう芯が折れにくいシャープペンも出ているが、あれはもっと最悪だ。中で芯が折れるからいちいち分解する羽目になる。折れた芯が飛んで目に入る事がないという点では安全だが。 一時期シャープペンを諦めて鉛筆(シャープペンよりは芯が折れにくいからマシ)を使っていたが「小学生かよwww」ってからかわれるからやめた。筆圧を下げる練習もたくさんしたが、そっちに気を取られると勉強に集中できなくなってしまう。もうどうすればいいんだ。 追記:今見てビビりました。ほんとに沢山の親身なアドバイスありがとうございます。とりあえずオススメされたもの全部買って試してみます。
「その商品は、いったいどのような市場を狙っているのかね」 サラリーマンなら誰しも、新商品や事業計画を企画しプレゼンしたとき、社長、役員、そして上司からこう突っ込まれた経験があるのではないか。 このような発言がお決まりのように飛び出すのは、今や、フィリップ・コトラーが提唱したフレームワーク「STP分析」がマーケティング戦略の定番であり、ビジネスマンの「既成概念」になっているからだろう。改めて説明するまでもないが、Sはセグメンテーション(市場細分化)、Tはターゲティング(狙う市場の決定)、Pはポジショニング(立ち位置の明確化)を指している。 しかし、新製品や新事業の発表内容を精査していると、本当にこれでいいのか、と心配になる点が少なくない。本稿では「杞憂に終わればいいが」と前置きしたうえで、シャープの新製品を事例にしてターゲット・マーケティングの注意点について解説する。 シャープが耳穴型補聴器
冷凍食品輸送でのドライアイスの代替を目指す――。カーボンニュートラル(炭素中立)の実現を目標に二酸化炭素(CO2)排出削減に産業界がアクセルを踏むなか、シャープが新たな挑戦に乗り出している。同社は2021年5月24日、冷凍輸送時の蓄冷材として活用できる、融点が-22℃の「適温蓄冷材」を開発したと発表した。 現在、EC(電子商取引)での冷凍食品の宅配や、BtoBにおけるレストランなどへの食材配送では、保冷にドライアイスが使われている。国内ではドライアイスの年間消費量は30万トン強で、そのうち食品保冷は約8割を占めるという。ところが、ドライアイスは近年、原料となる工業用のCO2の不足などによって夏場を中心に品薄となる傾向が続いており、排出削減への機運の高まりもあって、冷凍輸送の現場ではドライアイスに代わる蓄冷材が求められている。 適温蓄冷材は、シャープが液晶ディスプレーの開発で培ってきた液晶の
歴史に名を残す伝説機種になるか? デジタルカメラ用1インチセンサーを積んだ、驚異のスマホ「AQUOS R6」が2021年6月25日に発売しました。 とてつもないポテンシャルを秘めていることがわかったのでご紹介します。 マニュアル撮影で驚異の描画 オートHDR、マニュアル、望遠 #AQUOSR6 pic.twitter.com/g9A4gjsSJo — 📱すまほん!!📶5G (@sm_hn) June 25, 2021 オートで撮影すると、普通のスマホカメラとの違いはそれほど大きくないように感じられることもしばしばで、逆光、HDRの詰めがまだ甘い印象。あとAFが遅いところはあります。 オートは何とも微妙な感じ、特にHDRかな。とりあえずマニュアルで遊ぼう pic.twitter.com/PTnF0bv5Em — 📱すまほん!!📶5G (@sm_hn) June 25, 2021 地下
ファーウェイに続く「ライカコラボ」、しかも国内メーカーということで注目を集める。特に、カメラ機能の強化という意味では、「1インチセンサー搭載」というのは非常にわかりやすいメッセージだ。 撮影:小林優多郎 シャープのスマホ市場での勢いが止まらない。 先日発表された最新モデル「AQUOS R6」は1インチのセンサーを搭載したことが話題だ。1インチセンサーは、ソニーの高級コンパクトデジカメ「RXシリーズ」に採用されるなど、本格デジカメに搭載される部材とされていた。 今回、シャープはドイツの老舗カメラメーカー・ライカと組み、共同でレンズを開発。スマホに収まるサイズながら、1インチセンサーに光を送り込む7枚レンズ構造により、本格デジカメに匹敵する「ボケ」を表現できるスマホカメラを実現させた。 1インチセンサーを載せたスマホということで、世界からの注目も高い。 シャープのSNSアカウントには、海外から
SHARP シャープ株式会社 @SHARP_JP シャープ株式会社の公式アカウントです。さまざまな家電から家電とは言い切れない製品まで、あるいは企業の活動、はたまたその他あれこれを発信中。お問い合わせ、とりわけDMにはお答えできないこともありますが、いただいたリプにはできるだけ反応します。 jp.sharp/socialmedia/tw… SHARP シャープ株式会社 @SHARP_JP 私には、この世からなくしたい新3大買った家電の悲劇がある。ひとつ、買ったドラム式洗濯機が家に入らない悲劇。ふたつ、買ったテレビがデカすぎて圧がすごい悲劇。そしてみっつ、買った空気清浄機のビニールを剥がさぬまま使い続ける悲劇だ。 2021-05-25 12:30:35
あおい @ke2_aoi たまたま出先などで他のドライヤーを使えたので実際使い比べられたのも大きいですが、最新ナノケアと比較してもやっぱり乾くの早いしダイソンより潤いが毛先に残る印象です。あくまで私の感想ですが。一泊の出張でも絶対これは持っていくくらい必需品。コンパクトだし軽いので持ち運びも便利ですよ。 2021-05-16 23:21:21 あおい @ke2_aoi 勿論ナノケアもダイソンもそれぞれ長所はあって、何に重きを置くかというところだと思うのですが、個人的にはこのプラズマクラスターのドライヤーが乾く速さ、金額、髪の傷みにくさのバランスがとてもよいのではないかと思うよという話です。ナノケアやダイソンを貶めるつもりは毛頭ありませんよ。 2021-05-16 23:30:58
SHARPは2021年5月17日、新型5Gスマートフォン「AQUOS R6」を発表しました。 大きくない日本市場。それでも日本で旗艦を出す意味として、カメラや倍速駆動、持つだけで画面がつくなど、AQUOSが先駆けとなり世界に広がった機能も数多い、これからも積極的にイノベーションを起こすのはフラッグシップモデルだといいます。 スマホカメラの在り方そのものを変えるカメラ。デジカメ並の大型1インチセンサーを搭載。他社のようにセンサーサイズを大きくした分、画素数を増やしているわけではなく、R6カメラの画素数は2020万画素。ドイツのカメラメーカーLeicaと長期パートナーシップを締結。 その第一弾R6はセンサー、レンズ、画質調整に至るまでLeicaと共同開発。暗所ノイズは40%低減。 センサー設計、レンズ設計、ソフトウェア画質調整。この3つはそれぞれお互いに絡み合うシステム。高い技術力を持っている
鯛のあんかけをやろうと思って、以前ヘルシオでうまくできた記憶があるので、「魚 あんかけ ヘルシオ」でGoogle検索すると、かれいのあんかけが見つかるので、 発見https://cook-healsio.jp/healsio/AX-AW500/recipes/R1127 クリックすると、COCORO KITCHENのトップにリダイレクトされてしまう。 困るhttps://cocoroplus.jp.sharp/kitchen/recipe/ これがめちゃくちゃ不便。 新たなかれいのあんかけのURLはこちらであり、上のURLと機械的に対応取れそうなので、最初からこっちにリダイレクトしてほしい。 https://cocoroplus.jp.sharp/kitchen/recipe/healsio/AX-XA10/R1127 もう一つ困るのが、ページタイトルが指定されていないことで、すべてのレシ
インタビュー PR提供:SHARP 光触媒とは?シャープが取り組む消臭・抗菌・抗ウイルスの独自技術に迫る! 綺麗にしているつもりなのにトイレがにおう 洗濯物を部屋干しすると嫌なニオイが残る キッチンから生ごみ臭がする 何かと多いニオイの悩み。 最近ではニオイだけでなく、菌やウイルスにも注意を払っている人が多いでしょう。 より職場や生活空間において”清潔さ”が重視される中、「光が当たることで消臭・抗菌・抗ウイルス効果を発揮する」という「光触媒スプレー」が注目を集めています。 開発したのは、独自の空気浄化技術「プラズマクラスター」を生み出したことで有名なシャープ。 同社が「光触媒」に目を付けた理由とは? 今回は、その着想のきっかけと開発秘話を紐解いていきます。 屋内照明でも効果が!シャープの光触媒がすごい 取材を受けてくださったのは、スマートビジネスソリューション事業本部に所属する岡崎真也さん
同商品は、上蓋部に『アイマス』をモチーフのデザインが採用されているほか、“765PRO ALLSTARS”のアイドルたちが挨拶したりメニューをお薦めしたりするなど、専用のクラウド音声機能も追加されている。 受注は2021年3月25日より、バンダイナムコエンターテインメントの公式エンタメコマースサイト“アソビストア”、 およびシャープのECサイト“COCORO STORE”で開始される。価格は76500円[税抜](84150円[税込])。 シャープは、 株式会社バンダイナムコエンターテインメント(本社:東京都港区、 代表取締役 社長:宮河 恭夫)の大人気ゲームタイトル「THE IDOLM@STER(アイドルマスター)」シリーズの15周年記念として、 “ほったらかし調理”で話題の水なし自動調理鍋「ヘルシオ ホットクック」<KN-HW10E>とのコラボレーションによる「ヘルシオ ホットクック カ
液晶のシャープが、初めて販売シェア首位から陥落した。3月第1週(3月1~7日)の液晶テレビ販売台数シェアで、東芝(TVS REGZA)が21.2%と初の1位を獲得。シャープは21.0%と、僅差ながら2位にとどまった。BCNが液晶テレビの実売調査を開始した2004年10月第1週(10月4~10日)以来初めて。シャープが続けてきた856週、16年と21週の連続トップシェア記録が途絶えた。全国の家電量販店などの実売データを集計するBCNランキングで明らかになった。 この3年の動きを月次シェアで振り返ると、シャープは下落トレンドが続いていた。18年に3割前後を維持していたが、19年2月以降3割を切り始め、昨年8月以降は25%を下回って推移している。一方、1割程度で低迷していた東芝は19年8月以降15%を安定的に上回るまでに販売を拡大。この1月は20.8%と、初めて2割を突破した。3月に入った週次シ
不正会計の根は深かった――。 3月12日、家電大手のシャープは2020年4~12月期決算の発表とともに、決算発表遅延の原因となっていた不正会計の詳細を明らかにした。 調査報告書によると、不正会計が発覚したのはスマートフォン向けレンズを手掛ける子会社のカンタツ。2018年3月にシャープの傘下に入ったが、2020年3月期までの2年間、売り上げの架空計上や循環取引の手法を使い、売上高の4割にあたる92億円を過大に計上していた。 売り上げの架空計上や循環取引が判明 不正は2020年11月にシャープによる監査で発覚。同12月に外部の弁護士や会計士らで構成する調査委員会を設置し、当時のカンタツ幹部にヒアリングを行うなどして調査を進めていた。 具体的には、実際には注文がない売り上げの架空計上や先行して販売した取引の不適切な売り上げへの計上、簿価のない在庫を販売して買い戻す循環取引など多岐にわたる。また不
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