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ストーンに関するエントリは1002件あります。 音楽music歴史 などが関連タグです。 人気エントリには 『「史上最高のミュージックビデオ TOP100」 米ローリングストーン誌発表 - amass』などがあります。
  • 「史上最高のミュージックビデオ TOP100」 米ローリングストーン誌発表 - amass

    30 Britney Spears, "…Baby One More Time" 29 The Carters, "Apeshit" 28 Unkle feat. Thom Yorke, "Rabbit in Your Headlights" 27 2Pac feat. Dr. Dre, "California Love" 26 Massive Attack, "Teardrop" 25 U2, "One" 24 Yeah Yeah Yeahs, "Maps" 23 Jay-Z, "99 Problems" 22 Young Thug, "Wyclef Jean" 21 Fatboy Slim, "Weapon of Choice" 20 DJ Shadow feat. Run the Jewels, "Nobody Speak" 19 Radiohead, "Paranoid Andro

      「史上最高のミュージックビデオ TOP100」 米ローリングストーン誌発表 - amass
    • 米ローリング・ストーン誌 「史上最高のダンス・ソング TOP200」発表 - amass

      50 Paperclip People, 'Throw' (1994) 49 Zebra Katz feat. Njena Redd Foxxx, 'Ima Read (MikeQ & B. Ames Remix)' (2012) 48 Moodymann, 'Don’t You Want My Love' (2000) 47 KH (a.k.a. Four Tet), 'Only Human' (2019) 46 Azealia Banks feat. Lazy Jay, '212' (2011) 45 Diana Ross, 'I’m Coming Out' (1980) 44 Inner City, 'Good Life' (1988) 43 Gloria Gaynor, 'I Will Survive' (1978) 42 Nero, 'Promises' (2011) 41 Fr

        米ローリング・ストーン誌 「史上最高のダンス・ソング TOP200」発表 - amass
      • スクエアプッシャーの超ベーシスト論 ジャコからメタリカまで影響源も大いに語る | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

        スクエアプッシャーことトム・ジェンキンソンのデビュー作『Feed Me Weird Things』がリリース25周年を迎えた。1996年にエイフェックス・ツインことリチャード・D・ジェイムスによるレーベル、Rephlexよりリリースされた本作は革新的だった。高速で複雑なドラムンベースのビートに耳を奪われるが、そこに生演奏のエレクトリック・ベースを併せたサウンドは今でも唯一無二だ。 ここでのトム・ジェンキンソン自身のベーシストとしての存在感はすさまじいものがある。単純にテクニックが尋常ではないのだ。それがビートとオーガニックに組み合わされている。スクエアプッシャーの作品を改めて聴き直してみると、ループのビートの上で即興演奏しているレイヤー的な作りではなく、それぞれの楽器が有機的に絡み合っていて、セッション的な作りになっている。恐ろしいことにそれはデビュー作の時点で完成されていた。今から25年

          スクエアプッシャーの超ベーシスト論 ジャコからメタリカまで影響源も大いに語る | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
        • 放送大学マイルストーン('23)|lumpsucker

          はじめにこの記事は、放送大学の(主に情報コースを中心とする)学生さん向けに、私の履修済み科目の感想と主観的評価を共有して、履修計画の参考にしていただくことを目的に作成しました。下記の記事の通り、2019年-2020年の2年間で情報コースの科目を8割方履修したのでそれなりの網羅性があるかと思います。 (2023年2月追記)その後、選科履修生として履修した他コースの科目や大学院科目などを追加して112科目掲載しています。試験難易度については履修時期によって会場試験・在宅ペーパー試験・在宅Web試験が混在しているので参考程度でお願いします。 タイトルは私が現役生の時に通っていた大学の似たような評価システムから拝借しました。 以下の科目は基本的にナンバリングが低い順に並べています。閉講済みの科目も混じっていますが、記録と後継科目の参考のために残しておきます。あくまで全て(上記の記事にある通り、文系

            放送大学マイルストーン('23)|lumpsucker
          • 日本のシティ・ポップは、なぜ世界中のリスナーを虜にしているのか? | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

            70~80年代に発表された日本のポップスが、海外で大きな注目を集めるようになって久しい。かつて国内を席巻した、煌びやかで非現実的な音楽は、丹念に作り込まれたストリーミング世代のポップスとも共鳴している。この現象を米ローリングストーン誌はどのように捉えているのか? 関係者の証言も交えつつ、アメリカ側の視点からシティ・ポップ再評価の真相に迫った。 日本のタワーレコードでCDの山を前にしていたAndy Cabicは、ふと予感めいたものを感じた。フォークロックのバンドVetiverのフロントマンであり、2000年代半ばにはデヴェンドラ・バンハートと共にツアーを回ったこともある彼は、山下達郎やシュガーベイブ、はっぴいえんど等を取り上げたコーナーの前で足を止めた。数時間にわたってそれらの作品を試聴した彼は、新鮮でありながらどこか懐かしいその音楽の虜となった。当時アメリカで流行していたソフトロックやAO

              日本のシティ・ポップは、なぜ世界中のリスナーを虜にしているのか? | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
            • なぜ「キン肉マン マッスルタッグマッチ」は対戦ゲームにおける極めて重大なマイルストーンなのか?

              ※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 突然で申し訳ないんですが、初代の「ストリートファイターII」で、ザンギエフを使ってダルシムと対戦したことってありますか? あるいは、ザンギエフを使ってガイルと対戦したことは? ライター:しんざき SE、ケーナ奏者、三児の父。ダライアス外伝をこよなく愛する横シューターであり、今でも度々鯨ルートに挑んではシャコのばらまき弾にブチ切れている。好きなイーアルカンフーの敵キャラはタオ。 Twitter:@shinzaki ご存じの通り、多くの対戦格闘ゲームには「キャラ差」というものがあります。使用するキャラクターには明確な性能差があって、程度の差こそあれ「強い」キャラもいれば「弱い」キャラもいます。そして、「弱い」キャラで「強い」キャラに立ち向かうためには、並々ならぬ努力と研究が必要とされます。 初代「ストリートファイターII」で言うと、前述

                なぜ「キン肉マン マッスルタッグマッチ」は対戦ゲームにおける極めて重大なマイルストーンなのか?
              • ブライアン・イーノが語る、ポストコロナ社会への提言とこれからの音楽体験 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

                2020年に音楽活動50周年を迎えたブライアン・イーノは、多くの顔を使い分けながら新しい歴史を切り拓いてきた。70年代からポップ音楽にアートの前衛精神を持ち込み、近年最注目されているアンビエント・ミュージック=環境音楽の概念を確立。デヴィッド・ボウイのベルリン三部作に貢献し、プロデューサーとしてトーキング・ヘッズやU2などに携わり、映画/テレビ番組のスコアでも輝かしい功績を残してきたほか、インターネットの普及を牽引したWindows95の起動音や、iPhoneの自動音楽生成アプリ「Bloom」の制作などを通じて、科学やテクノロジーの領域にまで影響をもたらしている。リベラルな現代思想家としても知られるイーノは、パンデミックに見舞われた2020年に何を考え、どのような未来を思い描いているのか? ※この記事は2020年12月25日発売の『Rolling Stone JAPAN vol.13』に掲

                  ブライアン・イーノが語る、ポストコロナ社会への提言とこれからの音楽体験 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
                • 時計、男性デザインをそのまま小さくして欲しいのに、女性モデルになった途端にピンクになったりラインストーン入るのツライ…共感の声多数集まる

                  もりたま/ayammin @ayammin ところで時計って、男物のデザインをそのまま女性の腕につけられるサイズにしてくれたら絶対買うのにと思うモデル、女性向けになった途端にピンクになったりラインストーン埋め込まれたりしててゲンナリする…。 2021-08-27 11:18:50

                    時計、男性デザインをそのまま小さくして欲しいのに、女性モデルになった途端にピンクになったりラインストーン入るのツライ…共感の声多数集まる
                  • 「黒人のリズム感」みたいな幻想は百害あって一利なしなのでもう手放したほうがいい | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

                    著者のイブラム・X・ケンディはクイーンズ・ジャマイカ地区出身のアフリカ系アメリカ人。現在はボストン大学アンチレイシスト・リサーチ・センター所長だそうです。いちど日本語で読んでしまえば難易度が下がるので原書でもちまちま読みましたよ。 中年ミュージシャンのNY通信。音楽メディアでは「黒いグルーヴ」みたいな表現が長らくクリシェ化してましたが、それってどうなの?というのが今回のお話。オスカー授賞式で浮上した差別疑惑の件も然り。筆者もいろいろ思うところがあるようで……。 コロナ禍2年目のこと、私は1冊の本、『アンチレイシストであるためには』と出会った。いまだに私は英語の本を読むのに日本語の100倍くらい時間がかかるし消耗するので、2020年にベストセラーになっているのは横目で眺めながら、翌21年に邦訳が出て、それでようやく読んだわけだ。 この本には、私がそれまで読んだ差別にまつわる書物とはっきり異な

                      「黒人のリズム感」みたいな幻想は百害あって一利なしなのでもう手放したほうがいい | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
                    • 小林麻耶「子宮にパワーストーン」の哀れ。スピ夫が洗脳 芸能界追放の危機に - まぐまぐニュース!

                      フリーアナウンサーの小林麻耶(41)が古巣であるTBSでトラブルを起こしている。発端は今年2月から木曜レギュラーコメンテーターを務めてきた「グッとラック!」(TBS系)を12日、突如降板したこと。所属事務所である生島企画室も同日、小林の契約解除を発表した。この一連の不可解な行動には、どうやら最愛の“スピリチュアル夫”が影響しているようだ。 小林麻耶が突然の降板&事務所クビ 「きのうの午前中に突然、番組の降板を言い渡されて、今日番組に出演できないことになりました」自身のYouTubeチャンネルで告白した小林麻耶。さらに、スタッフからいじめを受けたと語り、大きな波紋を呼んだ。 【関連】小林麻耶の洗脳は末期状態。「子宮系カルト」傾倒で精神崩壊 不測の事態も しかし、TBSは小林が言ういじめの事実を否定。所属事務所も「正常なマネジメント業務を行う事が困難になった」とコメントを発表した。 トラブル続

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                      • 歴代最高のメタルアルバム100選 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

                        米ローリングストーン誌が2017年に作成した「歴代最高のメタルアルバム100選」。100枚を選出するにあたって、基本となったルールは以下である。 ・60年代後半から70年代前半における先駆者たちなくしてメタルが生まれなかったことは確かだが、彼らの作品の多くはフォークやブルースのカラーが濃く、メタルのフォーマットと一線を画しているため、本ランキングでは選出対象外とした。 ・またAC/DCやガンズ・アンド・ローゼズをはじめとした、テンションという点では共通するものの、サウンド面では必ずしも接点のないバンドも除外。 ・さらに、正真正銘のメタルアルバムという定義と矛盾しないよう、やや邪道なバンドや、音楽性にムラのある作品も登場しない。 これらのルールによりランキングが作成された。なかには本誌が過去にこき下ろしたり無視した作品も含まれているが、これには我々自身への戒めの意味も込められている。この機会

                          歴代最高のメタルアルバム100選 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
                        • 「ジョジョ」第6部「ストーンオーシャン」アニメ化!徐倫役はファイルーズあい(動画あり / コメントあり)

                          これは本日4月4日に行われた配信イベント「ジョジョの奇妙な冒険 The Animation Special Event ~ジョースター 受け継がれる魂~」で発表されたもの。原作の「ストーンオーシャン」は恋人とのドライブ中、交通事故に遭遇した徐倫が恋人と弁護士に嵌められ、15年の刑務所暮らしが確定してしまうことから始まる。絶望かと思われたが、父親・空条承太郎から託された不思議なペンダントによって変化が起こり……。 「ジョジョの奇妙な冒険」が声優を目指したきっかけというファイルーズ。「空条徐倫は私が今まで出会った中で、世界一勇敢で美しくて強くて愛情深い、素晴らしい人間です。12年前から彼女に対する憧れの気持ちは変わっていません。そんな彼女と一緒に奇妙な冒険ができることが本当に嬉しいですし、私もアフレコを通じて、徐倫のような『スゴ味』を身につけられるように、命を込めて演技させて頂きます」と意気込

                            「ジョジョ」第6部「ストーンオーシャン」アニメ化!徐倫役はファイルーズあい(動画あり / コメントあり)
                          • 【人種差別で炎上?】ロバート・ダウニー・Jr、ジェニファー・ローレンス&エマ・ストーン・・・アカデミー賞の授賞式でアジア人俳優を無視したように見える振る舞いに批判集まる-果たして真相は

                              【人種差別で炎上?】ロバート・ダウニー・Jr、ジェニファー・ローレンス&エマ・ストーン・・・アカデミー賞の授賞式でアジア人俳優を無視したように見える振る舞いに批判集まる-果たして真相は
                            • くう‎ ₍ ᐢ. ̫ .ᐢ ₎ 🌐NoWar🌐 @kuu79158320 ⚠️自民党🙀基本的人権を削除⚠️ 自民党改憲案作成者 礒崎陽輔 「日本は神道・仏教でありますから、なんでキリスト教の神様なんかから与えられた天賦人権説なんか...それ全部削りましたから。97条てのあったけど全部ストーン、切り落としました。」 #恐怖の自民党

                                くう‎ ₍ ᐢ. ̫ .ᐢ ₎ 🌐NoWar🌐 @kuu79158320 ⚠️自民党🙀基本的人権を削除⚠️ 自民党改憲案作成者 礒崎陽輔 「日本は神道・仏教でありますから、なんでキリスト教の神様なんかから与えられた天賦人権説なんか...それ全部削りましたから。97条てのあったけど全部ストーン、切り落としました。」 #恐怖の自民党
                              • 「アジア系軽視」と議論に。アカデミー賞受賞のエマ・ストーンの行動に波紋⇒ミシェル・ヨーが沈黙を破る

                                主演女優賞のトロフィーを、前回受賞者から直接受け取らなかったことで波紋を呼んだ。ミシェル・ヨーはどうコメントしたのか。

                                  「アジア系軽視」と議論に。アカデミー賞受賞のエマ・ストーンの行動に波紋⇒ミシェル・ヨーが沈黙を破る
                                • フライング・ロータスを変えた音楽学習「クレイジーなものを作るには基礎が必要だ」 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

                                  来日間近のフライング・ロータスに電話インタビューを実施。9月26日に東京・新木場スタジオコーストで一夜限りの3Dライブ(チケットは完売、ルイス・コールのサプライズ出演も決定)を開催する彼が、今年5月に発表したニューアルバム『FLAMAGRA』やステージの展望などについて語ってくれた。聞き手は『Jazz The New Chapter』シリーズで知られるジャズ評論家で、『FLAMAGRA』の日本盤ライナーノーツにも携わった柳樂光隆。 スティーヴ・エリソンことフライング・ロータスの『Flamagra』を聴いた時、前作『You’re Dead!』とあまりにも別物のサウンドに驚いてしまった。前作ではサンダーキャットやカマシ・ワシントンといったジャズミュージシャンの生演奏を素材のように扱い、それらを大胆にエディットしてミックスすることで斬新なサウンドを生み出していたのだが、今作では前作に引き続き参加

                                    フライング・ロータスを変えた音楽学習「クレイジーなものを作るには基礎が必要だ」 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
                                  • 吉田豪が選ぶ2021年の年間ベストソング | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

                                    Rolling Stone Japanでは昨年と一昨年と3年前に引き続き、プロインタビュアー・吉田豪氏に2021年のベストソングを挙げてもらった。 毎年、「ギャラ以上に手間がかかりすぎる」とボヤいてる気がするこの企画なんですが、なぜか今回は例年以上に時間がかかって選曲が全然終わらない! 着手してからすでに1週間以上経ってるけど、いい曲を10曲しか選べないってルールがそもそも間違ってるでしょ!……ということで編集サイドに何の連絡も入れないまま、あえてベスト20にしてみました(その結果、手間も倍に)。 1. 花譜×大森靖子「イマジナリーフレンド」 毎年のように大森さん関連楽曲が上位に食い込む、このランキング。2020年もボクがいちばん聴いたのは、大森さんによるバーチャル・シンガー花譜(世界が違うから全然知らなかったけど、現時点でTwitterのフォロワー数は18.4万人!)への提供曲でした。そ

                                      吉田豪が選ぶ2021年の年間ベストソング | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
                                    • 「ボブ・ディランの上を行く」と言われた女性シンガーソングライター、才能と謎に満ちた生涯 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

                                      1954年、ジーン・ダイッチの家で弾き語りするコニー・コンヴァース(COURTESY OF KIM DEITCH) シンガーソングライターのコニー・コンヴァースの才能と謎に満ちた生涯を、ジャーナリスト兼ミュージシャンのハワード・フィシュマンが新著『To Anyone Who Ever Asks: The Life, Music, and Mystery of Connie Converse』にて検証している。同書より、その一部を抜粋する。 【写真を見る】秘蔵写真で振り返る、1975年のボブ・ディラン 2010年、友人宅のパーティで、とある曲がスピーカーから流れてきた――まったく初めて聴く曲だったが、まるで昔から知っているような感じもあった。女性シンガーが物憂げな声で「孤独と呼ばれる場所」について歌っていた。 誰の曲かピンとこなかった。往年のカーター・ファミリー作品のように素直でメロディアス

                                        「ボブ・ディランの上を行く」と言われた女性シンガーソングライター、才能と謎に満ちた生涯 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
                                      • エイフェックス・ツインがついに帰還 時代を変えたテクノ伝説とデビュー32年目の現在地 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

                                        エイフェックス・ツイン(Aphex Twin)の5年ぶりとなる最新作『Blackbox Life Recorder 21f / In a Room7 F760』が7月28日に世界同時リリースされる。エレクトロニック・ミュージック史上最大の鬼才はどこへ向かおうとしているのか? 音楽ライターの小野島大にこれまでの歩みと最新モードを解説してもらった。 エイフェックス・ツインことリチャード・D・ジェイムスと言えば、90年代以降のエレクトロニック・ミュージックの潮流を決定づけ、テクノというジャンルの確立に多大な貢献を果たした音楽家である。 去る6月21日、5年ぶりの新曲「Blackbox Life Recorder 21f」を発表。同時に同曲を含む4曲入りEP『Blackbox Life Recorder 21f / in a room7 F760』を7月28日に全世界同時発売するという一報が流れた

                                          エイフェックス・ツインがついに帰還 時代を変えたテクノ伝説とデビュー32年目の現在地 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
                                        • 「2023年のジャズ」を総括 様々な文脈が交差するシーンの最前線 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

                                          左からミシェル・ンデゲオチェロ、カッサ・オーバーオール、セシル・マクロリン・サルヴァント、ジョン・バティステ(Photo by Charlie Gross, Patrick O'Brien-Smith, Karolis Kaminskas, Emman Montalvan) 2023年はジャズにとってどんな一年だったのか? 本誌ウェブで数多くのジャズ周辺ミュージシャンを取材してきた音楽評論家・柳樂光隆が徹底解説。文中で紹介している柳樂の過去記事や、記事末尾の2024年のジャズ注目公演まとめもチェックしつつ、シーンの最前線を体感してほしい。 文中に登場するアーティスト/作品の楽曲をまとめたプレイリスト UKジャズを支えるエコシステム これはジャズに限った話ではないと思いますが、コロナ禍前〜渦中に作られた作品もおおよそ出尽くしたことで、新しいモードが始まった感じがしますよね。トレンドみたいなも

                                            「2023年のジャズ」を総括 様々な文脈が交差するシーンの最前線 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
                                          • ダフト・パンク、解散を発表 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

                                            トーマ・バンガルテルとギ=マニュエル・ド・オメン=クリストによるフランスの人気デュオ、ダフト・パンクが解散することを発表した。 【画像を見る】ヘルメットを外したダフト・パンクの素顔 ダフト・パンクは本日、2人が監督を務めた2006年の映画『エレクトロマ』から8分間のシークエンス「Epilogue」を公開した。この映像にはトーマ・バンガルテルが爆発したあと、彼らの結成から解散までを示す「1993 – 2021」というタイムスタンプが表示され、ギ=マニュエル・ド・オメン=クリストが砂漠を歩き続ける光景が収められている。 長年の代理人であるキャサリン・フレージャーもローリングストーン誌に認めているが、解散の詳細は明らかにされていない。

                                              ダフト・パンク、解散を発表 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
                                            • バービーと原爆:「#Barbenheimer」が浮き彫りにした「軍事」と「フェミニズム」という難問 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

                                              Photo by Ian Waldie/Getty Images / CORBIS/Corbis via Getty Images ファッションドールの世界を実写化した、グレタ・ガーウィグ監督による2023年最大の話題作『バービー』が日本でも公開スタート。内容が気になりすぎるあまり、先に公開されたアメリカでの考察記事やネタバレ動画を隅々までチェックしてきた若林恵(黒鳥社)は、もちろん本作を公開初日の朝イチで鑑賞。勢いそのままに本稿を書き上げた。“原爆の父”と言われた科学者の伝記映画『オッペンハイマー』(日本公開未定)が、本国で『バービー』と同時公開されたことから生まれたネットミーム“Barbenheimer(バーベンハイマー)”を巡る考察。先日の騒動が浮き彫りにしたものとは? 「被曝」をめぐる嘘 この8月7日に、78年前の広島、長崎への原爆投下に関する新たな情報が、ジャーナリストや研究者に

                                                バービーと原爆:「#Barbenheimer」が浮き彫りにした「軍事」と「フェミニズム」という難問 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
                                              • 「ジャズの世界は狭すぎるし、アメリカは根本的に間違ってる」シオ・クローカーがそう語る真意とは? | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

                                                カッサ・オーバーオールと共に「ジャズは死んだ」と連呼する、シオ・クローカー(Theo Croker)の楽曲「JAZZ IS DEAD」は大きなインパクトを与えた。 これまでにデューク・エリントンからマイルス・デイヴィス、近年ではニコラス・ペイトンなど、多くのミュージシャンたちが「ジャズ」という呼称を否定してきた。つい最近もミシェル・ンデゲオチェロが「ジャズ」ではなく「即興的ブラック・アメリカン・ミュージック」のほうがしっくりくるとRolling Stone Japanの取材で答えていたし、トランペット奏者のマーキス・ヒルは「今、できることはこの言葉について学ぶことだ」と語っていた。 「ジャズ」という言葉の是非を問う「JAZZ IS DEAD」は、何十年も前から語られ続けているトピックを、久々に議論の俎上に載せるきっかけになったと言ってもいいだろう。 2019年の『Star People N

                                                  「ジャズの世界は狭すぎるし、アメリカは根本的に間違ってる」シオ・クローカーがそう語る真意とは? | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
                                                • ミシェル・ンデゲオチェロの創作論 ジャズとSF、黒人奴隷の記憶をつなぐ「自分だけの神話」 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

                                                  ミシェル・ンデゲオチェロ(Meshell Ndegeocello)の『The Ominichord Real Book』は2023年を代表するアルバムになったのと同時に、長いキャリアの中で数多くの傑作を発表してきたミシェルにとっての新たな代表作にもなった。 ジャズの名門ブルーノートからリリースされた同作には数多くのジャズミュージシャンが参加し、素晴らしい演奏を聴かせている。だが、このアルバムの凄さはそれだけではない。ミシェルはここに収められた曲に様々な文脈を込めている。それは曲名や歌詞、サウンドに様々な形で埋め込まれている。宇宙観や死生観を含めて、ミシェルの哲学のようなものが詰まっているとも言えそうなくらい壮大なものだ。 近年、両親を亡くしたことをきっかけにミシェルはアフリカ系アメリカ人としての自身と祖先への思いを強めていた。そんな思考を、彼女は音楽による壮大な物語の制作に向かわせた。そし

                                                    ミシェル・ンデゲオチェロの創作論 ジャズとSF、黒人奴隷の記憶をつなぐ「自分だけの神話」 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
                                                  • タイラ『TYLA』徹底解説 越境するアマピアノとアフリカンミュージックの新たな地平 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

                                                    南アフリカ・ヨハネスブルグ出身、昨年発表の「Water」が全世界のチャートを席巻し、2024年の第66回グラミー賞で最優秀アフリカン・ミュージック・パフォーマンス賞を受賞。今夏のサマーソニック出演も決定しているタイラ(Tyla)がデビューアルバム『TYLA』をリリース。南アフリカ発祥のダンスミュージック「アマピアノ」をみずから制作し、その魅力を発信しているプロデューサー/DJ/ライターのaudiot909に本作の革新性を解説してもらった。 まさかここまでとは思わなかった。 2023年のタイラによる大ヒット曲「Water」は、アマピアノ、アフロビーツ、R&B、ヒップホップといったジャンルの垣根を越えた新時代のポップスであった。 しかし、アルバムはその音楽的挑戦をさらに昇華し、多様な要素を融合させたアフリカンミュージックの地平を広げる傑作となった。 本稿ではタイラがデビューアルバムで示した音楽

                                                      タイラ『TYLA』徹底解説 越境するアマピアノとアフリカンミュージックの新たな地平 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
                                                    • イギリスの体重の単位「ストーン」に迫る

                                                      1986年東京生まれ。ベルリン在住のイラストレーター兼日英翻訳者。サウジアラビアに住んでいたことがある。好きなものは米と言語。 前の記事:DHLには社員しか買えないオリジナルぬいぐるみがある > 個人サイト words and pictures ストーンと言う単位 アメリカやイギリスでは、メートルやグラムではなく、ヤードやポンドなどという単位が使われていることは、よく知られている。 これは「ヤード・ポンド法」と呼ばれる単位系なのだが、私のようにメートル法で育ってきた日本人にとってはなんとも分かりづらく、イギリスに長年住んでいる人もなかなか慣れないそうだ。 私の住むドイツも日本と同じくメートル法なので、ヤードやポンドとは無縁な生活を送っていたのだが、つい数年前、今まで聞いたことのなかった単位の存在を知った。 「ストーン」という単位だ。 ストーンは大きい石、それとも小さい石? それは、イギリス

                                                        イギリスの体重の単位「ストーン」に迫る
                                                      • スクエアプッシャーの音楽革命を総括 IDM〜ドリルン〜ジャズを横断する鬼才の「集大成」とは? | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

                                                        スクエアプッシャー(Squarepusher)が最新アルバム『Dostrotime』を3月1日(金)に世界同時リリースする。電子音楽/IDMシーンの先鋭に立ち続ける鬼才の歩みと最新モードを、和田信一郎(s.h.i.)に解説してもらった。 スクエアプッシャーの最新アルバム『Dostrotime』はサブスク配信されない。トム・ジェンキンソン自身の言によれば、その理由は以下のようなものである。 ◎時間とお金をかけてレコードを手に入れることで、その内容への関心が増すのではないか。 ◎比例モデルで収入を計算するストリーミングサービスでは、あるアーティストの収入が他のアーティストの収入に影響されるので、リスナーの注目を集めるための気の滅入る競争にさらに邪悪な側面が加わる。 ◎エクスペリメンタルな音楽は、人々に似たような音楽を聴くよう促すストリーミングのフォーマットと相性が悪い。 ◎キャリアを継続するた

                                                          スクエアプッシャーの音楽革命を総括 IDM〜ドリルン〜ジャズを横断する鬼才の「集大成」とは? | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
                                                        • 「史上最高のコンセプト・アルバム TOP50」 米ローリングストーン誌発表 - amass

                                                          「史上最高のコンセプト・アルバム TOP50」を米ローリングストーン誌が発表。同誌によると「このランキングで上位に入るには、コンセプトがしっかりしていて、かつ音楽的にも素晴らしいものである必要があります。そのため、比較的緩やかなテーマ性を持ったいくつかの名盤が上位にランクインすることはありませんでした」 50. Styx - Kilroy Was Here 49. The Roots - Undun 48. XTC - Skylarking 47. The Avalanches - Since I Left You 46. Marina & the Diamonds - Electra Heart 45. Queensrÿche - Operation: Mindcrime 44. Drive-By Truckers - Southern Rock Opera 43. J Balvin -

                                                            「史上最高のコンセプト・アルバム TOP50」 米ローリングストーン誌発表 - amass
                                                          • ジュリアン・ラージのジャズギタリスト講座 音楽家が歴史を学ぶべき理由とは? | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

                                                            ジュリアン・ラージ(Julian Lage)の演奏からはジャズ・ギターの歴史が聴こえてくる。ブルーグラスやカントリー、フォーク、インディーロックといった音楽ジャンルのみならず、アメリカ音楽史そのものを自由に横断するようなプレイには古さと新しさが同居し、伝統的だからこそ過激で実験的ともいえる。そんな彼の音楽に、コーシャス・クレイを含む世界中のジャズミュージシャンたちも魅了されている。 僕(柳樂光隆)はこれまでジュリアンに何度か取材してきたが、昨年11月の来日時に行なった今回のインタビューでは、彼の本質に近づくべく「アメリカ音楽とギターの繋がりを戦前ジャズから考える」をテーマに話を訊いた。 このあとのQ&Aでは、ジュリアン本人の作品について一切言及していない。それなのに、ありがちなインタビューよりも遥かに、彼のギターがもつ魅力の謎を解き明かすものになったと思う。気づいたらフリージャズの話に着地

                                                              ジュリアン・ラージのジャズギタリスト講座 音楽家が歴史を学ぶべき理由とは? | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
                                                            • エヴァネッセンスが語る『Fallen』20年目の真実、女性がロックに参加するための闘い | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

                                                              今年のサマーソニックで来日し進化し続けるバンドの姿を提示したエヴァネッセンス(Evanescence)が、デビュー・アルバム『Fallen』発売20周年のデラックス盤をリリースした。エイミー・リーのボーカルのみで録られた「Bring Me to Life」のデモバージョンをはじめ、「My Immortal」のストリングスバージョンも収録している。以前より「Bring Me to Life」はレーベルの意向によって男性ボーカルを入れられたことが明らかにされてきたが、当時のシーンにおける女性ミュージシャンの境遇、その中でエイミー・リーが果たしてきた功績は改めて注目されるべきだろう。ニューメタルのリバイバルも起きる中、メンバーチェンジを経ながらもバンドを牽引し続けているエイミー・リーに話を訊いた。 ―今回のデラックス版は『Fallen』リリース20周年を記念しているとのことですが、企画の構想はど

                                                                エヴァネッセンスが語る『Fallen』20年目の真実、女性がロックに参加するための闘い | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
                                                              • けろりらが語る、TVアニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」の世界 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

                                                                アニメ制作会社「CloverWorks」が、TVアニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」の制作を今回担当。そのなかでキャラクターデザイン・総作画監督を務めた、けろりら氏にここではインタビュー。もともと原作のファンで、「(アニメ化したくて)自分から動いて、いろんなプロデューサーに聞いていた」と語るくらい、ピュアな“作品愛”の持ち主でもある。ほぼすべての話数に原画として参加し、本作の作画におけるキーマンに聞いた創作の裏側。 【場面写真を見る】記事中に出てくる「ぼっち・ざ・ろっく!」のシーン ※この記事は現在発売中の「Rolling Stone Japan vol.22」に掲載されたものです。 アニメ化したかった理由 ーアニメ化の話が浮上する前から、この作品でアニメを作りたい!と強く思わせたのはどういったところだったんでしょう? けろりら 誰かがSNSで「ぼっち・ざ・ろっく!」のマンガを紹介していて、それ

                                                                  けろりらが語る、TVアニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」の世界 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
                                                                • メイド・イン・ジャパンは誰をエンパワーしたのか? 日本の楽器メーカーがもっと誇るべき話 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

                                                                  スヌープ・ドッグとドクター・ドレー。1994年、ニューヨークで撮影(Photo by mark peterson/Corbis via Getty Images) 自分たちの困難と、そのなかで感じている苦しみや辛さを音楽として表現するためには、それまでにはない「新しい声」が必要になる。東の果ての島国からやってきた、性能がよくて安価で、西洋の歴史性を背負っていないツールは、理想的な武器だった。もしかしたら、日本のプロダクトは理念的にはずっと「デモクラティック(民主的)」なものだったのかもしれない。テクノロジー・ビジネス・音楽・出版など世界の最前線に触れてきた編集者、若林恵(黒鳥社)による楽器メーカーのもっと語られるべき話。 ※この記事は2020年3月25日発売の『Rolling Stone JAPAN vol.10』の特集企画「いまこそ『楽器』を」に掲載されたものです。 既存のヒエラルキーを

                                                                    メイド・イン・ジャパンは誰をエンパワーしたのか? 日本の楽器メーカーがもっと誇るべき話 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
                                                                  • 「ジャズ」という言葉を葬ろう シオ・クローカーが語るレッテルと黒人差別の歴史 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

                                                                    ジャズという言葉は差別用語に等しい。そう聞くと驚く人もいるかもしれないが、これはジャズの歴史においてずっと語られてきたことだ。例えば、ジャズ批評やアメリカ音楽史の名著でもこのように言及されている。 「ある晩、客の中にいた元ボードビリアンがウィスキーに酔ったあげく、Jass it up!と声援を送った。Jassとはシカゴの暗黒街の俗語でわいせつな意味を持っていた」(油井正一『ジャズの歴史物語』アルテスパブリッシング・刊) 「ジャズ(Jazz)は最初、Jassと綴られていた。情熱とか熱意と訳されているけど、真の意味は性的奔放であり、南部の黒人語では性交や女性器のことだった。かなり猥褻な意味があった。(中略)ジャズという言葉には黒人音楽であることの偏見があったし、白人たちは自分たちの家庭には入れたくないという意識がはたらいていた」(ジェームス・M・バーダマ、里中哲彦『はじめてのアメリカ音楽史』ち

                                                                      「ジャズ」という言葉を葬ろう シオ・クローカーが語るレッテルと黒人差別の歴史 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
                                                                    • ナイル・ロジャースのギター講座 稀代のヒットメーカーがストラトキャスターを愛する理由 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

                                                                      1977年にシックの一員としてデビュー、特徴的なリズムギターがヒップホップを含むその後のダンスミュージックに絶大な影響を及ぼしたナイル・ロジャース(Nile Rodgers)。ギタリストとしてのみならず、裏方としてもダイアナ・ロスやデヴィッド・ボウイ、デュラン・デュラン、マドンナなどを次々に手がけてヒットを連発した、文字通りのスーパープロデューサーだ。癌の手術で活動が停滞した時期はあったが、病を見事に克服し、ダフト・パンクの「Get Lucky」(2013年)に起用されて以降は新しいファンも獲得。現役で精力的に活動を続けている。 そのナイルのトレードマークと言えば、Hitmakerの愛称で知られるストラトキャスター(以下、ストラトキャスター)。1973年にマイアミで購入したというこのハードテイルブリッジ仕様のモデルを、ナイル自身が協力して再現したシグネチャーモデルが初めて発売されることにな

                                                                        ナイル・ロジャースのギター講座 稀代のヒットメーカーがストラトキャスターを愛する理由 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
                                                                      • 星野源が自宅から語る、「うちで踊ろう」の真意とこれからの過ごし方 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

                                                                        「うちで踊ろう」が一大ムーブメントとなっている星野源と、Zoom経由でのインタビューが実現。自宅で過ごす彼はどのような想いでこの曲をアップしたのか。現在の心境とともに、その真意を語ってくれた。 「家でじっとしていたらこんな曲ができました」「誰か、この動画に楽器の伴奏やコーラスやダンスを重ねてくれないかな?」 さる4月2日、自身のInstagramに「うちで踊ろう」をアップした星野源。彼の呼びかけはネット上で瞬く間に広がり、著名アーティストや芸能人、クリエイター、一般の人々まで現在進行形でコラボの輪を広げ続けている。プロアマ関係なく、音楽以外にもジャンル不問で参加できる自由度の高さもあって、参加者それぞれのカラーが豊かに反映されているのもこのムーブメントの魅力。今では海外でも連鎖反応を巻き起こし、多くの人々を楽しませ、勇気づけながら、無数の“重なり”を生み出している。 ・写真3点を見る 最近

                                                                          星野源が自宅から語る、「うちで踊ろう」の真意とこれからの過ごし方 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
                                                                        • ブライアン・イーノとジャズの関係とは? 鬼才たちと実践した「非歓迎ジャズ」を再検証 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

                                                                          ブライアン・イーノ、ホルガー・シューカイ(CAN)、J・ペーター・シュヴァルムが四半世紀前に繰り広げた即興ライブが、発掘音源『Sushi. Roti. Reibekuchen』(スシ、ロティ、ライベクーヘン)としてリリースされた。当時のイーノが実践していた「非歓迎ジャズ」を今こそ再検証すべく、音楽評論家の柴崎祐二に解説してもらった。 1998年8月27日。世代の異なる三人の鬼才=ブライアン・イーノ、ホルガー・シューカイ、J.ピーター・シュワルムがドイツ・ボン市の美術展示館の屋外スペースに集い、一回限りのインプロヴィゼーション・ライブを行った。そのパフォーマンスが行われたイベント「Sushi! Roti! Reibekuchen!」は、イーノによるマルチメディア・インスタレーション「フューチャー・ライト・ラウンジ・プロポーザル」展のオープニング・パーティーとして催されたもので、タイトルの通り

                                                                            ブライアン・イーノとジャズの関係とは? 鬼才たちと実践した「非歓迎ジャズ」を再検証 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
                                                                          • ゲーム開発失敗事例「ストーンメイズ」そして「ソロモンの鍵」へ|mTsuruta

                                                                            はじめにこれは、1985年にテクモで開発していた「ストーンメイズ」(後の「ソロモンの鍵」)の開発失敗事例をゲームデザイン面から記載したものです。 どのように変更されたはご存じの方も多いと思いますので、変更の方針などを記載するにようにしようと思います。 読者をソロモンの鍵をプレイした事のある方としています。このため、操作性や敵などの説明を省略しています。今でもプレイできるようです。 ストーンメイズ発想の元は「ロードランナー」SMC-777Cのロードランナーにハマり、その操作性を拡張したら面白いゲームができるのでは、と思ったのが発想の元です。頭突きで石を壊す以外は大体発案時のままです。 重要な補足(2023/8/14)@yoshi_clonoa さんより、ストーンメイズの前にトップビューのグレムリンを題材にしたゲームを考えていて、それを上田さんがサイドビューにすると良い、という指摘があり、スト

                                                                              ゲーム開発失敗事例「ストーンメイズ」そして「ソロモンの鍵」へ|mTsuruta
                                                                            • アニメ「ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン」OP映像

                                                                              オープニングアニメーション:神風動画 【OP音楽情報】 曲名:「STONE OCEAN」 歌:ichigo from 岸田教団&THE明星ロケッツ 作詞:藤林聖子 作曲:河田貴央 編曲:家原正樹 配信日 : 2021年12月1日(水) ※本楽曲はデジタル限定リリースとなります。 アニメ「ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン」12/1(水)よりNetflixにて第1話~第12話まで全世界独占先行配信開始!! <配信情報> 2021年12月1日(水)より Netflixにて第1話~第12話まで 全世界独占先行配信開始 https://www.netflix.com/jp/title/80179831 <放送情報> 2022年1月7日(金)よりテレビ放送開始予定 TOKYO MX:毎週金曜 24:30 ~ MBS:毎週金曜 26:55 ~ BS11:毎週金曜 24:30 ~

                                                                                アニメ「ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン」OP映像
                                                                              • フィル・スペクターが81歳で死去 「ウォール・オブ・サウンド」を発明したプロデューサー | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

                                                                                「ウォール・オブ・サウンド」の生みの親として知られ、1960年代初頭のポピュラー音楽の録音方法に革命を起こしたプロデューサー、フィル・スペクターが80歳で亡くなった。 ●【画像を見る】殺人罪で服役中だったフィル・スペクター、逮捕後の写真と殺害された女優ラナ・クラークソン 彼のスタジオでの功績は画期的なものだったが、2003年に自宅で女優のラナ・クラークソンを射殺した容疑で逮捕。2009年に第2級殺人罪で禁固19年の有罪判決を受けて収監されており、その功績は影を潜めていた。 スペクターの死は、カリフォルニア州矯正リハビリテーション局によって確認された。カリフォルニア州の医療施設に収容されていたフィル・スペクターは、2021年1月16日(土)午後6時35分に、外部の病院で自然死を宣告された。彼の正式な死因は、サンホアキン郡保安官事務所の検死官によって決定される。 フィル・スペクター(本名:ハー

                                                                                  フィル・スペクターが81歳で死去 「ウォール・オブ・サウンド」を発明したプロデューサー | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
                                                                                • 吉田豪が選ぶ2022年の年間ベストソング | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

                                                                                  Rolling Stone Japanでは昨年と一昨年と3年前と4年前に引き続き、プロインタビュアー・吉田豪氏に2022年のベストソングを挙げてもらった。 半年遅れの2022年ベスト紹介です! 毎年正月ぐらいにアップしていたんですが、今回は単行本の作業とかいろんなものが重なった結果、気がついたらもう7月! なので、もともと年間ベストソング10曲を選ぶ企画だったのを前回から勝手にベスト20へと変更したわけなんですが、今年はせっかくだからベスト25まで掲載! 原稿料は据え置きのまま大増量でお届けします! 【プレイリストを聞く】吉田豪が選ぶ2022年の年間ベストソング 1. 尾藤イサオ「あしたのジョーRAP」 これ、正確には2021年11月22日リリースで22年の作品じゃないからギリギリ対象外なんですが、ボクが今年1月末にJ-WAVEの番組でオンエアするまでほとんど誰も存在に気付いてなかった(も

                                                                                    吉田豪が選ぶ2022年の年間ベストソング | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

                                                                                  新着記事