1993年にゲームボーイ用ソフトとして発売した『ゼルダの伝説 夢をみる島』が、Nintendo Switchでよみがえります。本日の「Nintendo Direct 2019.2.14」の中で映像が公開されましたので、ご覧ください!
ホーム 全記事 ニュース 「『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』は、僕を鬱病から救った」自殺すら考えたゲーマーが回復の物語を語る 海外にてゲームライターとして活躍するDerek D. Buck氏が、鬱病に陥り自殺を考えていたところ、とあるビデオゲームとの出会いによって踏みとどまったようだ。その過去を、GamsRadar+に対して語っている。氏はゲームメディアGameZoneやClassic Game Room Undertowで記事を寄稿してきた、一定のファンを抱える著名ライターだ。そうした氏の生活は見えざる影に苦しんでいたようだ。 2016年以降、氏は表舞台で目立った活躍をしていなかった。どうやら氏は精神的な病を抱えていたようだ。鬱病を抱えていたBuck氏は、その病により仕事や友人、夢や恋人すべてを失い苦しんでいた。そして夜中の午前3時に絶望と向精神薬による麻痺で襲われながら、「
『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』にて、“宇宙らしき場所”にたどり着いたプレイヤーがいるとして、注目を集めている。同作にて大気圏を突破し宇宙を見た例としては、弊誌でも以前紹介した国内プレイヤーのゆきのさんなどの前例がある(関連記事)。しかし、今回は別の手法である「約7万本の爆発矢」による宇宙到達だ。そして、美しい宇宙の背景には、本作の作り込みが生み出した偶然があった。 Image Credit:ThornyFox at Reddit 今回の宇宙到達の発端は、スピードランナーのLegendofLinkk氏による投稿だ。最近爆発にも凝っている同氏は1月22日、爆発を利用して宇宙に到達する動画を自身のTwitterアカウントに投稿している。後の2月6日には、この動画を参考とした同様の手法にて、海外やりこみプレイヤーのThornyFox氏が宇宙に到達。その様子がRedditに動画として投
「親を質に入れてでもFPS」がモットーの、自称ボンクラフリーライター。BRZRKは“バーサーク”と読む。過去には『QUAKE』や『カウンターストライク』といったタイトルで日本代表選手としても活躍。現在は番組のMCや大会の実況・解説をしたりと、よろず屋的なことをしつつ、日々ゲームを遊んでいる。 オープンワールドの文法を踏襲しつつ「早く遊びたい」欲求に応える 本作『BotW』を「オープンワールドのゲームとして見るとどういう評価になるのか?」という内容で原稿を書かないか? という話をもらい、スイッチ本体は購入していたもののソフトを持っていなかった筆者は量販店へと出向き、レジでの精算を済ませて家路に着いた。 そんな感じでゲームはいままさにプレイしている最中だが、洋ゲーを年間何本プレイしているかわからない洋ゲー好きとして、オープンワールドを採用した『BotW』がどういうタイトルであるか稚拙ながら書き
ニンテンドー・オブ・アメリカはYouTubeにて『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド(以下、ブレス オブ ザ ワイルド)』のメイキング映像を公開した。今回のメイキングビデオは「The Beginning」と「Story and Characters」、そして「Open-Air Concept」の3パートに分かれている。各映像はどれも10分程度で、3つの映像の時間を合計すると、30分以上の大ボリュームとなっている。日本語音声の英語字幕なので、英語が苦手なユーザーも楽しめるのが嬉しい。核心的なネタバレはないものの、人によってはネタバレと感じるカットシーンが挟まれているので、そうした点だけ注意してほしい。 The Beginningは、『ブレス オブ ザ ワイルド』のコンセプトがどのように定まっていったかを焦点に当てている。「ゼルダの当たり前」が見直される過程や、2Dのプロトタイプ版が公開
Nintendo Switch向けソフト 『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』の 世界販売本数が発売後3日間で1,000万本を突破 任天堂株式会社(本社:京都市南区、代表取締役社長:古川俊太郎、以下「任天堂」)は、2023年5月12日に世界同時発売したNintendo Switch向けソフト『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』の世界累計販売本数が、発売後3日間で1,000万本(うち国内販売本数224万本)を突破したことをお知らせします(※1)。 『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』では、どこまでも続く「大地」と、はるか雲の上の「大空」にまで広がった世界で、空を翔けめぐって不思議な空島を探索するのも、天変地異に見舞われたハイラルの危機に立ち向かうのも、どこへ行って何をするのもプレイヤーの自由です。冒険の旅路はプレイヤーの数だけ異なります。また、主人公
【ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム】 https://www.nintendo.co.jp/zelda/totk/index.html 【Nintendo Switch(有機ELモデル) ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダムエディション】 商品の詳細や予約受付についてはこちらをご覧ください。 https://topics.nintendo.co.jp/article/f78daef5-8835-436d-bc5c-97e9977e57a1 【再生リスト:Nintendo Switch】 https://www.youtube.com/playlist?list=PLPh3p_yYrx0Czy6UCWAg3ZKcCdyt0ztdR 動画に含まれる情報は公開日時点のものです。
前回は初代『ゼルダの伝説』が、経験値を採用していないのになぜ「元祖アクションRPG(ARPG)」の一つと言えるのかを述べた。 今回は、それ以降のARPGの進化を語り、最後にはARPGを世間に普及させた『イース』の成功とは何だったのかを語りたいと思う。『イース』が先駆けた要素は、様々にある。それらが広く普及し「当たり前」になってしまったからこそ、かえって独自性が埋もれるという皮肉な結果を招いている。今回の原稿は、それを掘り起こすのが一つの目的だ。 だが、その前に『ゼルダ』をもう少し掘り下げておこう。多くのゲームがこの『ゼルダ』という巨大な先人の方向性を容易には目指せなかったからこそ、ARPGは現在の形になったからだ。 ゼルダの密度と広さを両立する「箱庭性」 「ゼルダ」シリーズが今でも世界中でヒットし続けている、その根底にある今も変わらない本質とは? ――それは「箱庭性」だ。 「箱庭性」とは、
[本記事にはゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダムのネタバレがほんのり含まれます] ゲームを心から楽しむためには仕事をしてお金を稼がねばならない。2023年5月12日金曜日も朝から仕事である。数年に一度のゼルダ新作発売日という大事な日に外せない予定を入れた上司を恨みつつ、木曜の仕事を終え、発売日に備えて食事を取り、風呂で体を清め、仮眠を取った。 そして、午前0時を迎えた。ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダムが発売された。 あらかじめSwitch本体にダウンロードされていたソフトを起動すると、ネットワーク越しに認証が始まり、プレイが解禁される。 ……。 ………。 …………。 気づけば午前4時。ほどよい疲労感を味わいながら再びベッドに入った。 金曜の仕事を終えてすぐにハイラルに潜り、寝て、起きて、土曜の朝にハイラルに戻り、祠を開放し続け、夕方に約束していた友人との食事会を完全
『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』にて、宇宙らしき場所が確認されている。発見者となったのは、ゆきのさん。ゆきのさんは同作をプレイする中で発見した、宇宙とも言える場所の存在を明らかにした。『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』は、そこまで作り込まれていたのだ。なおゆきのさんは、始まりの台地から狙い撃ちでラスボスを倒すことを成功してきたプレイヤーである。 Image Credit : ゆきのさん / 任天堂 ゆきのさんの投稿した映像では、その過程が描かれている。馬に乗り込んだリンクは、とあるグリッチを用い、大地から足が離れてそのまま上昇を続ける。カメラもフィールドから離れていくが、リンクとカメラの上昇は止まらない。まるで衛星写真のようになったカメラは、そのままのぼり続ける。広大なフィールドがどんどん小さくなっていく。するとやや景色が変化。薄い青色の空らしきものが画面を覆っていく
(注1)本記事では、ゼルダの伝説 Tears of the Kingdomのラストバトルを全てネタバレします。クリアした人だけ読んで下さい。まだクリアしてない人は、感動を奪いたくないので、引き返して下さい。 (注2)本記事は、以下のTotK批評記事のネタバレ部分のみ切り出した形式のものです。 両方お読み頂くと、より理解が深まると思います。 軽く↑の記事で説明した前提だけ共有しておくと、私は「BotW以前の3Dゼルダが大好きだった、BotWはちょっと自分の期待と違う方向に行ってしまった」と思っていたプレイヤーでした。 では、ここに残っているのはゼルダTotKをクリアした人だけだと思って、存分にネタバレを含めて解説していきます。 遥か空中で「私にできることがある」と直感した唯一無二の体験Tears of the Kingdomのラストバトルの最終盤の黒龍戦。 魔王ガノンドロフが秘石を飲み込んで
ゲームを起動するたびに流れるタイトルムービー、実際にゲームをプレイし、その世界を冒険するにつれて、『時のオカリナ』のすべてが、その一分半に満たないムービーに、そこにある空気に集約されていくのを感じることができる。 ゼルダの伝説 時のオカリナ オープニング - YouTube ゲームのタイトルにしては、異様なほど暗く、静謐な幕開け。月が沈み、愛馬エポナの足音が静けさを強調する。移り変わる空の色合い。タイトルのロゴが浮かび、朝もやをかき分けながらリンクが平原を駆ける。オカリナの澄んだ音色が、世界に染みわたるように響く。 比類のない美しさ、深さ、気高さ、質感。当時にしては革新的だったとしても、『NINTENDO64』の限られた容量で、テレビに近づけばドットが判別できるほどのポリゴンで、雑味の混ざる電子音で、どうしてこのようなことが出来たのだろうか? このムービーだけを見てもピンとこないかもしれな
昨日の「マツコの知らない世界」で、SHOW-YAの寺田恵子さんと、Mary's Blood/NEMOPHILAのSAKIさんを迎えて「ガールズバンド」を特集していたのでぼんやりと眺めていたところ、いろいろ思いついたのでちょいちょいTwitterに流していたのですが、いったんまとめてみようと思いまして、書きます。 まず冒頭ですごく違和感を感じたのが、2人が口をそろえて「今のガールズバンドは売れない、不遇である」と言っていたこと。自分の感覚では、確かにプリプリやSHOW-YAレベルのビッグネームこそいないものの、日本のバンドシーン史上で今が最も数多く様々なガールズバンドが存在して活躍していると思っていたので。 ただ、番組を観ていくうちに何となくその違和感の理由が何となく理解できまして。 番組でもざっくり日本のガールズバンドの歴史を流していましたが、少なくともメジャーデビューした「全員が女性」の
任天堂は4月5日、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』と『スーパーマリオオデッセイ』において無料アップデートを実施し、両作を「VRゴーグルToy-Con」に対応させると発表した。アップデート実施日は、『Nintendo Labo VR KIT』の発売2週間後となる4月26日。 『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』においては、一部対応していないシーンもあるものの、ゲーム全編をVRであそぶことができるという。冒険の途中でいつでもVRゴーグルに切りかえることができ、奥行きのあるハイラルの世界を楽しめるようだ。『スーパーマリオオデッセイ』では、ステージに隠された音符やコインを探す専用のあそびを追加。「帽子の国」「海の国」「料理の国」の3つのステージでこれらのあそびが楽しめるそうだ。『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』においては、既存コンテンツをVRに適応。『スーパーマリオオ
海外レビューサイトでゲーム史上最高得点 なぜゼルダは国際的に高い評価を受けるのか?:「なんでゲームは面白い?」第四回 「ゼルダの伝説」、それは世界で最も高く評価されているゲームタイトルである。 NINTENDO64で発売された『ゼルダの伝説 時のオカリナ』はファミコン通信によるクロスレビューで史上初となる40点満点を獲得、海外のレビューサイトからの得点を集計し、その平均値をスコア化するMetacriticというサイトにおいても現時点における最高得点(99点)を獲得している。 1998年発売の『ゼルダの伝説 時のオカリナ』は高い評価を得た。(画像は任天堂ホームページより) なぜ「ゼルダの伝説」はここまで、日本を含めて全世界的に高い評価を獲得しているのだろうか。こうも国境をやすやすと超える面白さの根源はどこにあるのだろうか。今回はそのことについて考えてみよう。 「ゼルダの伝説」における「探索」
作成されたモデルに質感を与えるテクスチャと呼ばれる技術は、ゲームを開発する上で重要な要素になります。2002年に任天堂からニンテンドーゲームキューブ向けに発売されたゲーム「ゼルダの伝説 風のタクト」を愛してやまないゲーム開発者が、風のタクトのテクスチャを解析したところ、任天堂のすさまじい技術力がわかったとして、解析した内容を公開しています。 Zelda: Wind waker Tech and Texture Analysis *picture heavy* - Polycount Forum http://www.polycount.com/forum/showthread.php?t=104415 風のタクトをのテクスチャを解析したwarbyさんが、一番最初に驚いたのは、服や布の自然な動きが事前に計算されていたものではなかったことです。もし事前に計算されていたなら、下記画像のリンクが持
2017年3月3日、Nintendo Switchとともにリリースされ、全世界から高い評価を得た『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』(以下、『ゼルダの伝説 BotW』)。 “ゼルダのアタリマエ”を崩すべくシリーズを一新した同作は、メディアとユーザーから2017年を代表する作品として高い評価を集め、この1年でゲームデザインから開発背景まですみずみが語り尽くされてきたかにみえる。 (画像はゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド 公式サイトより) だが、美術史的な観点から同作のビジュアルの起源を指摘した例はあるだろうか。近代美術史を研究する松下哲也氏は、『ゼルダの伝説 BotW』が18~19世紀ヨーロッパのロマン主義絵画の系譜にあるとする。 氏は近代美術史の研究家でありながら、幼少のころからビデオゲームの趣味も持つという、希有な人物だ。 もっとも思い入れのあるゲームは『ゼルダの伝説』と
ホーム 全記事 ニュース 『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』は、凄腕プレイヤーならば「30分」でクリアできるゲームに。超人たちの挑戦は続く 『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』のスピードラン挑戦者達の間で、30分という記録の壁が崩れ落ちようとしている。日本人プレイヤーsketodara氏が先日、any%のAmiiboなしルールにて、30分10秒170という記録を叩き出し、世界1位に躍り出た(日本Wii U使用)。Amiiboありルールでは1か月前に米国プレイヤーrasenurns氏が29分46秒を記録していた。どちらのルールでも、いよいよ30分という壁が攻略されつつある。 『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』は、2017年3月に発売されたアクションアドベンチャーゲームだ。オープンエアーと称された本作は、過去作とは大きく路線が変更され、決められたレールは存在せず、広
左利きでいいじゃん。 左利きのゲームキャラって、スポーツゲームを除けばリンクくらいしかいないのに。左利きであることがごく普通に描写されてるのが気にいってたんだけど。Wiiのゼルダは「右利きの人のほうが多いから」って理由だとまぁ納得はできるよ。でもSwitchはもう関係ないじゃん。左利きでいいじゃん。 「時のオカリナ」の時もリンクが左利きなのは全く違和感なかった。操作も全く普通にできた。GC版のトワプリも全く問題なかった。なんでわざわざ右利きになおすんだ。 FEで同性婚にあんな雑な配慮したりするくらいなら、リンクを左利きにしてくれよ。 リンクって、全世界的な知名度のあるゲームキャラじゃん。それこそ知名度ランキング5位以内に入るくらいの。その彼が左利きっていうことをもっと重要視してほしいんだよ。キャラとして。ブレスオブザワイルドでは「あたりまえを見直す」ってことらしいけど、それでいつもの緑の服
電ファミ執筆陣の超めんどくさいオトナたち(岩崎啓眞、島国大和、hamatsu、TAITAI)が言いたい放題! 2017年歳末ゲーム大放談【特濃】 2017年の終わりに読むのにふさわしく、電ファミらしい記事とは何か? それはきっとご好評をいただいているインタビューや座談会の類ではないでしょうか。 さらに濃密でハイコンテクストな話が語られればなおよし。それなら誰に語ってもらうといいのか? そう思案しながらサイトを顧みれば、適任者たちがゴロゴロいるじゃないですか。 ……というわけで、今回は、日ごろ連載などで御寄稿いただいているゲーム業界の皆さん(岩崎啓眞氏、島国大和氏、hamatsu氏)にお集まりいただき、編集長のTAITAIも交えて、2017年に気になったタイトルの気になったところを、いつもの感じで野放図に語っていただくことになりました。 どなたも業界歴の長い、持論をたっぷりお持ちの(めんどく
ゆるぢえさんでは、「節約術」を 楽しみながら身につけ、 生活の質を 高められるコンテンツをお届けします。 こんにちは。かのうしゃちょうです。 突然ですが、みなさんは3月3日に発売された任天堂ゲームソフト、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』はもうプレイされましたか? ぼくは毎日遊んでおり、楽しすぎて仕事がうしろ倒しになる一方です。 今作ではゲームの中で「料理」ができるのですが、それがとっても美味しそうなんです。 しかも、調理方法は『火に放り込んで待つ』か『鍋に放り込んで待つ』だけ。 かなりお手軽だし、これが本当にできるなら調理時間がかなり短縮できそうじゃないですか? ならば、再現してみるしかない。 「ブレスオブザワイルド」の料理を再現してみる というわけで桂川の河原にやってきました。かのうリンクです。 形から入るタイプ 早速、料理を再現していこう。 チャレンジ1:ゲームと同じ作り方
すべては、おもしろくするため。 発売から1ヵ月以上が経過してもなお、世界中のゲームファンを虜にし続けている『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』(以下、『ブレス オブ ザ ワイルド』)。“ゼルダのアタリマエを見直す”をコンセプトに開発された本作は、前編のインタビュー(コチラ)でもわかる通り、開発環境から“アタリマエ”を見直したものになっていた。 驚きの秘話が続々と出て来る開発者インタビューの後編では、デザインやサウンド、そしてストーリーテリングの秘話などをうかがう。さらに、気になる追加ダウンロードコンテンツや、新作の方向性にも迫る。まだ前編を読んでいない方は、前編と合わせて読んでいただきたい(前編の記事は→コチラ)。なお、一部ストーリーにまつわるネタバレなどを含むため、未プレイの方はご注意を。 [関連記事] ・『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』全員で遊び、全員で作る。開発環
こんにちは。初めてnoteを使います。使い方がいまいちわかりません。最近撮ったナイスな写真を表紙にしました。なにも建築に関係がありません。そんなのでええんか??ていうか一体何文字まで書けるんでしょうか。よく分からないので行き当たりばったりで行かせていただきますよ!!!! 概要 動機など こちらはハイラルの建築物についてお話するnoteです。私は以前ハイラル城について建築様式や家具などからお城を深堀りしたものをTwitter(Xって何ですか?)に出しましたが、今回は違います。何を取り扱うかというと、ハイラルの各地に転々と広がる残存した建築物についてです。 なぜこんなことをしているかというと、2月某日のイベントのときに博識フォロワーのカムラさんが私にハイラルの建築様式にはいつくかタイプが存在すること、いたるところに気になる建築物が存在していることなどを教えてくださったのがすべての始まりです。
『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド(ゼルダの伝説BotW)』は、すさまじいボリュームをほこるタイトルで、メインチャレンジを追うだけでも膨大な時間を要し、サブチャレンジやコログ集め、祠チャレンジをこなそうとすればあっという間に時間が溶けていく。一部の超人的なプレイヤーが1時間以内でのクリアを成功させているが、100時間近くプレイしているのに終わりが見えないという状況にあるプレイヤーは筆者を含め多くいるだろう。 そんな『ゼルダの伝説BotW』で、ついに100%クリアの最速記録を目指すスピードラン(RTA)を成功させるプレイヤーが現れた。TwitchユーザーXALIKAH氏は、『ゼルダの伝説BotW』を遊び続け、約49時間で100%クリアを達成したのだ。Speedrun.comによると、この記録は世界初となる。 さすがに今回の挑戦では、リンクは全編半裸ではない。 100%クリアを達成する
目次・記事一覧(1) レトロゲーム(185) 日記(767) 雑文(511) 書籍・漫画関連(55) 子育て・子どもたち観察(115) ゲームブック(12) フォルクローレ・ケーナ・演奏関連(86) FF14(40) レトロでもないゲーム(334) 始めたばっか(13) アナログゲームいろいろ(37) 人狼(48) ネットの話やブログ論(60) 三国志大戦(20) 無謀的世評(52) ゴーストライター(16) 大航海時代ONLINE(38) FF3(6) Civ4(18)
ホーム 全記事 ニュース 『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』日本人プレイヤーがクリアタイム47分台を叩き出す。新たなグリッチも 任天堂から発売されている『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド(以下、ブレス オブ ザ ワイルド)』のゲームクリアの早さを競うSpeedrun(RTA)は留まるところを知らない。ゲーム発売直後から、any%(アイテムの取得率などを問わない純粋にタイムのみを競うルール)クリアを目指し世界中のリンクがハイラル城に向けて快走している。 『ブレス オブ ザ ワイルド』は本格的なオープンワールドを導入している。従来の作品はリニア型になっており、ラストボスに至るまでは多くのダンジョンをめぐっていく必要があった。しかし今作では、ゲーム開始後にいくつかの「祠」をめぐり空中を滑空できるようになる「パラセール」を入手した後、すぐに北へと向かえばラストダンジョンへ行くこと
ゼルダの伝説 Tears of the Kingdomを、100時間かけてクリアした。その時の感動は忘れがたく、プレイヤーとしての満足感とともに、一人のゲームクリエイターとして、「こんなものを見せられて、俺はこの後いったい何を作ればいいんだ?」と、打ちのめされる感覚すら覚えた初めての体験だった。 Tears of the Kingdom ようやくクリアしました。 完全に打ちのめされました。 — じーくどらむす/岩本翔 (@geekdrums) June 3, 2023 まずこの記事ではネタバレはしない。ネタバレが含まれる批評については、別記事に分けたうえでそのリンクを貼るので、未クリアの方も安心して読み進めてほしい。 ただそうなると、絶賛部分がほとんどネタバレ含む別記事に取られ、道中の体験を記す本稿においては「自分はこうじゃない方が良かった」という、いわゆるnot for meな点にも言及
前提 面白いのは間違いないし、Switchのスタートダッシュに大きく寄与していて、自分も90/100あげたいゲームで、この路線で次の作品もやってほしい、が、現時点で不満に思う点も多く、またネットでも絶賛ばかりで気持ち悪いので、思うところを書いておく。 自分は比較的、他のオープンワールドゲームに慣れてる方だと思う。ゼルダの比較対象は Skyrim, Fallout4, Witcher3、ゼノブレイド、ゼノブレイドクロス。ただこれ以外にもRPGやりすぎていて、趣味がこじれている自覚はしている。 文句言ってるから面白くないというわけではなく、単に Not for me という意味合いが強い。 難易度曲線が緩やかで上限も低い RTAや一部の縛りプレーを除いて考えると、順繰りにいってデスマウンテンあたりで難易度が頭打ちで、以降ダレがち。 メインシナリオから外れれば上位のライネルもいるが、それはエンド
『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』を無傷で100%クリアしたプレイヤーが現れた。ゲーム配信者joedun氏が1月末に達成し、海外メディアのPolygonに報じられたことで全世界にて注目が集まっている。 ここでいう100%の定義についてはPolygonに記載されている。100%RTAに準拠したルールのようだ。『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』では、広大な世界が用意されており、大地には膨大な要素が点在している。それらのうち特定の要素を埋めていくとクリア率が高まっていき、すべて網羅すれば100%という扱いになる。具体的には、四神獣のクリアや、諸々チャレンジを含んだ冒険手帳の完成。全試練の祠制覇および克服の証による強化、重要アイテムの全入手、永続保持できるアイテムのアップグレード、コログの実コンプリートにより、100%が達成されるという。四神獣のクリアや試練の祠制覇といった条件
さる10月21日、ついに厚いベールを脱いだ任天堂の新型ゲーム機「NX(開発名)」改めニンテンドースイッチ。そのビッグタイトルのひとつが、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』だ。この30周年を迎えた「ゼルダ」シリーズは、ゲーム市場を牽引し続けたアクションRPGというジャンルを象徴する存在でもある。 『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』は2017年発売予定。(画像は同公式サイトより) 前回は初代『ドラゴンクエスト』(エニックス・1986)に至る国内・非アクションコンピュータRPG(以下、CRPG)の道のりを辿ってきた。80年代はじめ、海を渡ってやってきた海外CRPGというジャンル。その中でも人気の高かった『ウルティマ』(オリジン・1981)と『ウィザードリィ』(Sir-Tech・1981)の良いところどりをして、情報を整理するマルチウィンドウ、分かりやすいストーリーなど「ジャン
「ゼルダの伝説マスターソード」がPROPLICAで登場。全長約105cmの大迫力の造形で圧倒的な存在感を放つ。「ゼルダの伝説」シリーズの楽曲を8曲収録。さらにボタンアクションや振動ギミックも内蔵。 ※本商品は屋内で楽しむディスプレイモデルです。屋外に持ち出したり、振り回したりしないでください。 【セット内容】 本体・鞘・ディスプレイスタンド一式 【素材】 ABS製 【対象年齢】 15才以上 画像はイメージです。 商品の画像・イラストは実際の商品と一部異なる場合がございますのでご了承ください。 ●商品に関するお問い合わせ BANDAI SPIRITSお客様相談センター 0570‐078‐001 受付時間10-17時(土・日・祝、夏季・冬季休業日を除く) ※本商品は、他の商品との同時購入が出来ません。あらかじめご了承ください。
【UPDATE 2017/3/14 8:00】原文では、日本のプレイヤーでもゲームの言語を変更できると記載しておりましたが、Nintendo Switch版と異なりWii U版では欧州の本体とPAL版が必要となります。その旨を記載しました。 『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』(以下、ブレス オブ ザ ワイルド』)のスピードラン(RTA)が熾烈を極めている。今月11日にも弊誌で最速クリアをめぐる戦いを紹介したが、争いは日に日にヒートアップしてきている。 3日前にも1時間11秒という記録を残したOrcastraw氏は、さらに58分6秒と自己最短記録を更新。しかしゼルダのスピードランナーとして知られるgymnast86氏も黙ってはいない。Orcastraw氏より一足先に58分1秒を記録し、トップへと躍り出た。そこへさらにVenick氏が登場し、58分台を争うストリーマー達の度肝を抜いた
今までゲームとか1度もしたことがなかったんだけど(ワニワニパニックならある)、 あまりにもはてなでゼルダの伝説 ブレスオブワイルドの評判がよかったので、スイッチ本体と一緒に買ってみた。 10時間くらいやった。 結果。 こえええーーーーー!!こわいよぉ!!! なにあれ!?敵が超こわいんですけど!?!?!? なんかブタとゴリラの融合みたいな生き物が、こっち見つけてブオオオーってツノブエ吹いて仲間と一緒に襲いかかってくる!!! むりむりむりむりむり! 心臓バクバクするし手汗がすごい! Yボタンで訳分からず武器を振り回せば倒せることもあるけど、それでもむり!!!! 近づきたくない!!!!こわい!!!!!!!! のんびり虫とかリンゴとか採取して料理して、謎ときの祠だけしてたいよぉぉぉなのに祠の近くにはブタゴリラがいるぅぅぅぅ お願いですニンテンドー様、敵が出てこないで、のんびり世界が探索できて、謎と
ホーム ニュース 『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』“厄災ガノンを一瞬で倒す”プレイに注目集まる。鍵を握るトリックは、意外な方法 『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』にて、終盤のボスを一瞬で倒す映像が公開されており、海外で注目を集めている。Nintendo Lifeなどが報じている。動画を投稿しているのは、YouTuberのGaming Reinvented。ゲームのラストボスを、一撃かつ一瞬で倒す映像を公開しており、インパクトのある(あるいはあっけない)プレイが話題を呼んでいる。なお本稿は、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』終盤のボスに関する情報を記載しているので、未クリアの方は注意してほしい。 Gaming Reinventedが公開しているのは、“厄災ガノンを一瞬で討伐する映像”である。厄災ガノンはハイラル城で戦う、強大なボス。神獣を解放していると英傑たち
1986年に第1作が発売された、任天堂の「ゼルダの伝説」シリーズ。歴史が長く、タイトル数も多い作品だけに、初心者には全体を把握しにくいところがあります。そんな人のために、シリーズの全体像を紹介する動画がTwitterで好評です。複雑なシリーズの系譜が、簡潔にまとめられていて分かりやすい。 発売順に並べられた主要作品 投稿主はronron(@r_on_ro_n)さん。現在ニンテンドー3DS・Wii U・Nintendo Switchで遊べる18作品を動画にまとめています。 とりあげられたのは、現在でもプレイ環境を入手しやすい18タイトル 各作品の物語はそれ単体で完結しますが、それらは舞台となる「ハイラル」の歴史の一部。「ゼルダの醍醐味は他の作品とのつながり」として、ronronさんは18作品を物語の時系列順に整理して、ストーリー全体の構造を紹介しています。 18作品を物語の時系列順に整理。第
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