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タクティクスオウガの検索結果41 - 65 件 / 65件

  • 堀井雄二氏、鳥嶋和彦氏、坂口博信氏、松野泰己氏が集まる超豪華座談会が実現! 『ドラクエ』『FF』『タクティクスオウガ』を手がけたクリエイターと、伝説のマンガ編集者・Dr.マシリトが一堂に集う

    堀井雄二氏、鳥嶋和彦氏、坂口博信氏、松野泰己氏が集まる超豪華座談会が実現! 『ドラクエ』『FF』『タクティクスオウガ』を手がけたクリエイターと、伝説のマンガ編集者・Dr.マシリトが一堂に集う 2月26日(月)27時より堀井雄二氏と鳥嶋和彦氏が出演する「ゆう坊&マシリトのKosoKoso放送局」が、ラジオ局J-WAVE(81.3FM)の「TOKYO M.A.A.D SPIN」で放送される。 同日の放送回には1月から引き続き『ファイナルファンタジー』の生みの親・坂口博信氏と、『タクティクスオウガ』や『ファイナルファンタジータクティクス』で知られるゲームクリエイター・松野泰己氏も出演。先月から続く豪華座談会の後編がオンエアされる形だ。 「ゆう坊&マシリトのKosoKoso放送局」は『ドラゴンクエスト』のゲームデザイナーとして名高い堀井雄二氏と、元週刊少年ジャンプ編集長にして「Dr.マシリト」の名

      堀井雄二氏、鳥嶋和彦氏、坂口博信氏、松野泰己氏が集まる超豪華座談会が実現! 『ドラクエ』『FF』『タクティクスオウガ』を手がけたクリエイターと、伝説のマンガ編集者・Dr.マシリトが一堂に集う
    • ミステリー作家の米澤穂信氏が第166回直木賞に選出。『タクティクスオウガ』などゲーム好きな一面も持つ同氏の受賞に、デビュー作『氷菓』へも注目が集まる

      今回の受賞作『黒牢城』は、戦国時代を舞台とした歴史ミステリー小説。織田信長に背いて「有岡城」へ立てこもった武将の荒木村重が、説得に来た織田方の軍師・黒田官兵衛を牢獄に幽閉したという史実が元になっており、城内で起きる怪事件を黒田の力を借りて解決していく。 同作は『このミステリーがすごい!』を筆頭に2021年度に発表されたミステリー小説アワードで数々の首位を獲得。大手ショッピングサイト「Amazon」の日本文学カテゴリーでも売れ筋ランキング1位の座を占めるなど一般読者からの人気も高い(執筆時点)。 また米澤氏はゲーム好きな一面を持つことでも知られ、朝日新聞社が運営するウェブサイト「読書好日」のインタビューにおいて、自身のゲーム遍歴を披露している。特に1995年に発売されたシミュレーションRPG『タクティクスオウガ』をお気に入りの作品として挙げ、タイトル名は明かされていないものの、とあるゲームで

        ミステリー作家の米澤穂信氏が第166回直木賞に選出。『タクティクスオウガ』などゲーム好きな一面も持つ同氏の受賞に、デビュー作『氷菓』へも注目が集まる
      • タクティクスオウガ㉛僕が死ねばすべてがうまくいくのか…?

        タクティクスオウガを考える際には基本分析したことばかりを考えるようにしてきたけれど、もうネタが切れてけっこう経つし(笑)、新しい切り口になる可能性があるのであればこういうおもいっきり主観側に振れた思考も大切なのかもなあと考えて書いてみることにする。 ・昔のことだけど、その当時属していた組織におもいっきり迷惑をかけたことがあって、しかもそれが最悪側に振れてしまったという不幸中の不幸があったことがあった。結果から言えば最悪は免れたわけだけど、その意識不明の重体で相手が集中治療室に入っている時はまるで針の筵(むしろ)に座っているかのような気持ちになっていた。 経験ということで考えると、どうしてもその時の成り行きは納得がいかない。しかし納得がいこうがいくまいが、その結果は変わらない。もうそれは運命だったと考えることでしか解決ができないものだったし、なぜこんなことが、まるで夢でも見ているようだ、悪夢

          タクティクスオウガ㉛僕が死ねばすべてがうまくいくのか…?
        • タクティクスオウガ㉝暗黒道

          ・前作であるオウガバトルの最大の卑怯というのは、リーダーの運営手法そのものにあると言える。リーダーはよくわかっている。どうすれば民衆がついてくるか、不満を抱くのかを。究極的には弱い者いじめをすれば人々は嫌ってくるし、強い者と戦うと支持率は上がっていくことになる。しかしこれをバカ真面目にやっていると、いずれこっちは強くなって常に弱いものいじめをすることになる。かといってそれを避ければ、常に強敵との対峙ばかりが続くことになり、こうなっては戦いそのものが詰むことになりかねない。 ①殺戮専用の部隊を専門に設けることになる。これによって殺戮部隊が弱いものいじめを一手に引き受けることになり、他の者たちが嫌われることを防ぐことができるようになる。他の者たちは常に強いものを相手に戦うことになり、常に強敵と戦う心根の素晴らしい者たちということになる。あるいは最大の強敵であるボスを楽に撃破できるように調整がで

            タクティクスオウガ㉝暗黒道
          • タクティクスオウガ㉕虐殺の妥当性と正当性の検証 その2

            前回の内容は、Lルートは生存という最初の段階をなんでもいいから確保したい、そのためなら多少の犠牲はやむを得ないこと、そして最終的に「理想」を現実のものにできればいいという方向性だった。そしてCルートはそうした方向性ではなく、生存云々以前に理想を持って来ていること。 その結果としてCルートは最初から最後まで徹頭徹尾潔白でなくてはならないという一貫性と、そうして失われた現実感覚が浮き彫りにされていた。Lルートは「結果良ければすべて良し」ばりに最初は虐殺してそれを相手になすり付けると言う卑怯な手段を選ぶ、だがそうして生存を確保してその後Cルートにも負けず劣らずの素晴らしい世界を実現させてみせようとする。そうすたスタンスの違いを浮き彫りにしてきた。

              タクティクスオウガ㉕虐殺の妥当性と正当性の検証 その2
            • なぜ人々は『タクティクスオウガ』に狂喜したのか─斬新な切り口・卓越したテキスト・大胆なゲーム性…当時の衝撃を振り返る | インサイド

                なぜ人々は『タクティクスオウガ』に狂喜したのか─斬新な切り口・卓越したテキスト・大胆なゲーム性…当時の衝撃を振り返る | インサイド
              • タクティクスオウガ⑮ ヴァレリア解放戦線とセリエの思想

                戦国策途中ですが、仏語、中国語講座近日中やろうと思ってます。その後はどうしようか。ドイツ、スペイン、イタリア、ポルトガル……テキトーに気が向いたところをやろうと思ってます。 目指せ10か国語、ですね笑 ヴァレリア解放戦線が1章で行った行動は主にパレード襲撃事件と、古都ライムでの補給物資強奪事件である。パレード襲撃事件については暗黒騎士団に被害がない上に市民を巻き添えにしている時点で悪評を広め、大失敗だったというのは先に述べた。また、システィーナ主導での古都ライムでの物資強奪も「あのザマです」とシスティーナが言っているように、作戦失敗だった。 この次の行動は、仲間に「無謀な計画」と言われる「ロンウェー公爵暗殺計画」である。これはバルマムッサでの虐殺に反対した場合に、2章でボード砦においてセリエ自身の口から知ることのできる計画である。 その計画というのは、 1.このままウォルスタはガルガスタン

                  タクティクスオウガ⑮ ヴァレリア解放戦線とセリエの思想
                • タクティクスオウガ⑫ 「第二次パレード襲撃」として

                  戦国策途中ですが、仏語、中国語講座近日中やろうと思ってます。その後はどうしようか。ドイツ、スペイン、イタリア、ポルトガル……テキトーに気が向いたところをやろうと思ってます。 目指せ10か国語、ですね笑 理想と現実との対立については少なくとも1章では大きく分けて七つが明らかにされているといえる。 ①ウォルスタだけで独立という理想⇔ゼノビアの後ろ盾で、今後影響を及ぼされかねないがそれも致し方ないという現実 ②ニバスを追って一矢報いたい、敵の数も勢いのあるうちに減らしておきたいという理想⇔しかしアルモリカ城を攻撃されては元も子もないという現実 ③ウォルスタだけで戦いたい理想⇔背後から襲われないために暗黒騎士団と非干渉しておきたい現実 ④真の平和⇔ウォルスタの生存がまずは第一優先である現実 ➄共存できる世界という理想⇔対立せざるを得ない現実 ⑥若者が戦争に行かなくていい理想の世界⇔「死んではならな

                    タクティクスオウガ⑫ 「第二次パレード襲撃」として
                  • 『タクティクスオウガ』の二周目を始めたのだが、やはりこのゲームに例えると『超力兵団』のヤタガラスとライドウは悪役ってことになるよな… - 悪魔ハンター桐嶋ローダVS八咫烏

                    (※画像は筆者の『すみっコぐらし』ぬいぐるみコレクションなど。イメージです) 昨日の記事。 kirishimaloda6915.hatenablog.com スーパーファミコンの名作シミュレーションRPG『タクティクスオウガ』(当時はクエストより発売。現在はスクウェア・エニックスよりバーチャルコンソールで配信中)と『デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団(Devil Summoner: Raidou Kuzunoha vs.the Soulless Army)』(プレイステーション2。以下『超力兵団(Soulless Army)』)との類似点について触れたのだが、実は昨日から『タクティクスオウガ』(ニンテンドー3DSの配信版)の二周目を始めたのだ。主人公は「ライドウ」(デフォルト名は「デニム」)にして、騎士団の名前は「超力兵団」(笑)にしてみた。新しく雇う汎用ユニットには『超力兵団(Soul

                      『タクティクスオウガ』の二周目を始めたのだが、やはりこのゲームに例えると『超力兵団』のヤタガラスとライドウは悪役ってことになるよな… - 悪魔ハンター桐嶋ローダVS八咫烏
                    • タクティクスオウガ①ジュヌーンの話

                      戦国策途中ですが、仏語、中国語講座近日中やろうと思ってます。その後はどうしようか。ドイツ、スペイン、イタリア、ポルトガル……テキトーに気が向いたところをやろうと思ってます。 目指せ10か国語、ですね笑 ふと思いついて急に書きたくなった。 ジュヌーンに出会うルートでは、デニムは必然的に虐殺に加担している。自分たちとウォルスタ民族の存亡をかけて人々の説得に赴き、ところが収容所でデニムは大反対に遭う。収容所の生活は最悪ではない、むしろ平和に暮らせるのだと人々は言う。 ②その人々をデニムは率先して虐殺することを決意する。ここの人々を虐殺し、その罪をガルガスタンになすりつける。ここが滅ぼされたとあれば人々は武装蜂起に参加せざるを得なくなる。そうした汚い行いであっても、それによって自分たちが有利になるのであれば、少なくとも全滅の危機は避けられる。デニムはそうした公爵の弁(とレオナールの弁)に納得した。

                        タクティクスオウガ①ジュヌーンの話
                      • 幸福な序盤 退屈な中盤 あるいは俺は何回タクティクスオウガ運命の輪の序盤を繰り返すのか - ミキリハッシャブログ

                        これって何? このテキストはタクティクスオウガ(クエスト->スクエニ)のニューゲームを始めては中盤に飽きて止めている筆者が、 自分は悪くない、このゲーム自体に原因があると自分に思い込ませるように書いた一大感想文である。 まず説明 タクティクスオウガ(以下TO)は名作と呼ばれる。 ジャンルとしてはシミュレーションRPGで、特徴は HERMITという名前がついた斜め見下ろし(クォータービュー)型の画面構成 WT(Wait Turn)という値が0になったキャラから行動する、敵味方入り乱れてのバトル 味のあるドット絵 ヴァレリア諸島の戦乱を描いた、ハードで濃ゆいシナリオ あたりだろう。 オリジナルはクエストからSFCで発売され、自分が最初に触れたのはPS1への移植版だった。 その後、スクエニへと版権が移り、15年の時を経てPSPでリメイクされた(「タクティクスオウガ 運命の輪」)。 自分はそれをV

                          幸福な序盤 退屈な中盤 あるいは俺は何回タクティクスオウガ運命の輪の序盤を繰り返すのか - ミキリハッシャブログ
                        • 『タクティクスオウガ』インスパイアの『Crimson Tactics: The Rise of The White Banner』―ストーリー重視のターン制ハイファンタジーSRPG【プレイレポ】 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

                            『タクティクスオウガ』インスパイアの『Crimson Tactics: The Rise of The White Banner』―ストーリー重視のターン制ハイファンタジーSRPG【プレイレポ】 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト
                          • やはり『タクティクスオウガ』は「架空の世界の話」と設定したところが良かったのだが、『超力兵団』は実在した国を舞台にしてしまったため… - 悪魔ハンター桐嶋ローダVS八咫烏

                            (※画像は筆者の『すみっコぐらし』ぬいぐるみコレクションなど。イメージです) 昨日の記事。 kirishimaloda6915.hatenablog.com この中で、スーパーファミコンの名作シミュレーションRPG『タクティクスオウガ』(クエスト)の二周目(ニンテンドー3DS配信版)を始めて、主人公は『デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団(Devil Summoner: Raidou Kuzunoha vs.the Soulless Army)』(プレイステーション2。以下『超力兵団(Soulless Army)』)の主人公と同じ「ライドウ」(デフォルト名は「デニム」)にして、汎用ユニットとして「ラスプーチン」という名前の男の兵士を作った話をした。 さらにこの話を続けると、「なるみ」(男)、「タエ」(女)、「かや」(女)という汎用ユニットも作った。前も書いたように本当は「鳴海」、「タヱ」、

                              やはり『タクティクスオウガ』は「架空の世界の話」と設定したところが良かったのだが、『超力兵団』は実在した国を舞台にしてしまったため… - 悪魔ハンター桐嶋ローダVS八咫烏
                            • 『タクティクスオウガ リボーン』公式LINEスタンプが9月18日に配信開始。「馬鹿なことはやめるんだ!」「地獄へ堕ちるがいい!」など全32種類がラインナップ

                              スクウェア・エニックスは9月18日(日)、『タクティクスオウガ リボーン』のLINEスタンプを配信開始した。 『#タクティクスオウガリボーン』LINEクリエイターズスタンプの配信が開始されました‼️ ぜひチェックしてみてくださいね👀✨https://t.co/UgiNa8IdAM — タクティクスオウガ リボーン (@TacticsOgre_PR) September 18, 2022 『タクティクスオウガ』は1995年に発売されたスーパーファミコン用のタクティカルRPG。『タクティクスオウガ リボーン』では、原典を再構築した『タクティクスオウガ 運命の輪』をベースにグラフィックやサウンドをパワーアップ。時代に即した発展を成し遂げたリメイク版となる。 バトルデザインは『タクティクスオウガ 運命の輪』から変更され、ユニットごとにレベルを管理するシステムを採用。またバトルAIの改善、バトルの

                                『タクティクスオウガ リボーン』公式LINEスタンプが9月18日に配信開始。「馬鹿なことはやめるんだ!」「地獄へ堕ちるがいい!」など全32種類がラインナップ
                              • 敵ユニットは何をもって攻撃してくるのか?『タクティクスオウガ』のAI実装事例を見る【CEDEC 2023】

                                シミュレーションRPGの金字塔『タクティクスオウガ』。2022年に2度目のリメイクが発売され、『タクティクスオウガ リボーン』として現世代機でも気軽に遊べるようになった。特に『タクティクスオウガ リボーン』では敵AIの一新がなされ、今までの「タクティクスオウガ」の戦術が通らなくなったことが話題になったほどだった。 CEDEC 2023にて、本作のAIを担当した株式会社スクウェア・エニックスの長谷川誠氏からAI実装についての講演があったので、そちらをご紹介したいと思う。 AIの概要 基本的な仕組みはPSP版『タクティクスオウガ 運命の輪』を引き継いでいる。AIの操作対象はユニット1体に限定し、1ターン分のユニットの行動を決定するものに過ぎないという。つまり、全体を管理するメタAIのようなものは入っていないということだ。 具体的にどの行動をAIとして制御するかというと、「移動」、「アクション(

                                  敵ユニットは何をもって攻撃してくるのか?『タクティクスオウガ』のAI実装事例を見る【CEDEC 2023】
                                • 【タクティクスオウガ】『支配されるという特権』とはどういう特権なのか

                                  タクティクスオウガの名シーン。 聖騎士ランスロット・ハミルトンと暗黒騎士ランスロット・タルタロスの会話から。 暗黒騎士ランスロット 「・・・聖騎士よ、貴公は純粋すぎる。民に自分の夢を求めてはならない。支配者は与えるだけでよい。」 聖騎士ランスロット 「何を与えるというのだ?」 暗黒騎士ランスロット 「支配されるという特権をだ!」 歳を取るとこの会話の深み、このセリフの意味の深さが分かりますよね。 このシーンの会話 聖騎士ランスロット 「力で人を縛り付ける、そうしたローディスのやり方に問題がある、・・・そうは思わないのか?」 暗黒騎士ランスロット 「縛り付けた覚えなどないな。彼らは力で支配されることを望んだのだ。」 聖騎士ランスロット 「望んだだと?」 暗黒騎士ランスロット 「そうだ。・・・世の中を見渡してみろ。どれだけの人間が自分だけの判断で物事を成し遂げるというのだ?自らの手を汚し、リス

                                    【タクティクスオウガ】『支配されるという特権』とはどういう特権なのか
                                  • 『タクティクスオウガ リボーン』主人公の姉・カチュアのボイスが確認できる動画が公開 Lynnが演じる「最凶のヒロイン」

                                    『タクティクスオウガ リボーン』の公式Twitterアカウントにて、主人公デニムの姉となるカチュア・パウエル(声優:Lynn)を紹介するツイートと短い動画が公開された。デニムとヴァイスが喋っているシーンもあり、ゲーム序盤の主人公たちのボイスが確認できる動画となっている。 👥キャラクター紹介2⃣ カチュア・パウエル CV:Lynn#タクティクスオウガリボーン では、物語をフルボイスでお楽しみいただけます✨ pic.twitter.com/yy8gWvGGSC — タクティクスオウガ リボーン (@TacticsOgre_PR) August 15, 2022 動画はゲームのオープニングにあるイベントを切り取ったものだ。カチュアは弟のデニムと幼なじみのヴァイスとともに、レジスタンスとしてゲリラ活動に参加している。これは彼らが住む港町ゴリアテに、宿敵である暗黒騎士団がやってくるのではないかとい

                                      『タクティクスオウガ リボーン』主人公の姉・カチュアのボイスが確認できる動画が公開 Lynnが演じる「最凶のヒロイン」
                                    • 『タクティクスオウガ』25周年記念インタビュー。松野泰己氏、皆川裕史氏、崎元仁氏から25年の時を経て語られた制作秘話とは | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

                                      25周年を迎えた2020年には、週刊ファミ通(2020年11月5日号)にて『タクティクスオウガ』25周年特集を掲載。その特集内で実施された松野泰己氏、皆川裕史氏、崎元仁氏のインタビューでは、企画の発端やあの完成されたシステムについて、そして他に類を見ないストーリーは、どこにモチーフがあったのかなど、細かい要素にいたるまで制作秘話を交えながら濃密に語られた。 今回、『タクティクスオウガ リボーン』の発売に合わせて、当時のインタビューを再掲載する。

                                        『タクティクスオウガ』25周年記念インタビュー。松野泰己氏、皆川裕史氏、崎元仁氏から25年の時を経て語られた制作秘話とは | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
                                      • 『タクティクスオウガ リボーン』が発売。オリジナル版からの変更点や新要素、レビュー、インタビューなどの情報をまとめて紹介 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

                                        『タクティクスオウガ リボーン』とは? 『タクティクスオウガ リボーン』は、1995年に発売された『タクティクスオウガ』に大幅なシナリオ加筆や新キャラクター、新システムを追加した『タクティクスオウガ 運命の輪』(2010年にPSPで発売)をベースに、バトルやグラフィック、サウンドなどの要素をパワーアップした作品。そのほかにも、キャラクター育成、バトルAIをはじめとするバトルデザインにまで踏み込んだ改善が行われている。 オリジナル版の『タクティクスオウガ』は、スーパーファミコンにて発売されたタクティカルRPG。名作『伝説のオウガバトル』のに続く“オウガバトルサーガ”の2作目として発売された同作は、前作からシステムを一新。高低差のあるフィールドで敵味方が入り乱れて行うバトル、プレイヤーの選択で幾重にも分岐するマルチストーリー&エンディングで描く重厚な群像劇、そして底の見えないやりこみ要素が多く

                                          『タクティクスオウガ リボーン』が発売。オリジナル版からの変更点や新要素、レビュー、インタビューなどの情報をまとめて紹介 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
                                        • タクティクスオウガ㉒ バルマムッサの論理とニバスの論理

                                          戦国策途中ですが、仏語、中国語講座近日中やろうと思ってます。その後はどうしようか。ドイツ、スペイン、イタリア、ポルトガル……テキトーに気が向いたところをやろうと思ってます。 目指せ10か国語、ですね笑 ここで考えていきたいのは、まずバルマムッサの虐殺を肯定する論理というのはニバスの行いを肯定する論理とかなり近いものではないかということだ。後はそこからの発展についていろいろ書いていくことにする。 ①5000人の同胞を殺害する。この収容所を全滅させることは、粛清をたびたび実施しているガルガスタンの行いと違和感がない。またウォルスタとガルガスタンの民族対立を踏まえれば、自民族を殺害しているのに、まして他民族の殺害には違和感がない。殺害はこうした状況を踏まえている。 ②その行いをガルガスタンの仕業として発表する。これによって戦争の大義名分と正義を得ることができる。 ③また、この大規模な収容所が滅ぼ

                                            タクティクスオウガ㉒ バルマムッサの論理とニバスの論理
                                          • Game*Sparkレビュー:『タクティクスオウガ リボーン』やりごたえ抜群の新要素はまさしく“再生”の名に相応しいが、カジュアルプレイには向いていない【年末年始特集】 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

                                            魅力的すぎる世界観を堪能して欲しい本作の物語は、異なる思想や立場を持つ民族による紛争を中心に展開します。各勢力の代表者のセリフも民族間での対立に関するものが多く、この島での民族紛争の歴史がいかに根深いものであるかと考えさせられるものがあります。ゲーム内でもキャラクターごとに「ウォルスタ人」「ガルガスタン人」「バクラム人」などの民族表記があるのも印象深い要素です。 ベースとなった『運命の輪』では、その民族の関係やキャラクター間の関係を大幅に追記し、より深く重厚な物語を構築しました。プレイヤーが関与していない出来事を語る「ウォーレンレポート」などとあわせて読むことで、作品の世界観をたっぷり味わえます。 主人公・デニムが率いる軍団は初期こそ自身が所属するウォルスタ人が中心になりますが、やがて多数の民族が加わっていきます。それはデニム達の存在がいかに島にとって特異な存在であるかを示すと同時に、ゲー

                                              Game*Sparkレビュー:『タクティクスオウガ リボーン』やりごたえ抜群の新要素はまさしく“再生”の名に相応しいが、カジュアルプレイには向いていない【年末年始特集】 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト
                                            • タクティクスオウガ⑰ Nルート(ニバスルート)

                                              バルマムッサで虐殺に反対したデニムは、紆余曲折を経た後、バクラムの古都ライム侵攻とレオナールの説得から解放軍に戻ることを決意する。「本当の敵はバクラムなんだ……」というデニムは、自分にとっての真の敵の存在を改めて感じるのである。 しかし、それはあくまでデニム個人にとってのものでしかなく、その他の人間にとってはそうであるとは限らない。例えばアロセールなどはバルマムッサの真相を知り、ロンウェー公爵やレオナールと対決する意志を決めている。そうしてアロセールは解放軍はもちろんデニムの騎士団からも抜けることを決意する。 ではシスティーナらはどうなのか。システィーナらはセリエの戦争を引き起こしてでも思った通りに物事を進めようとする姿勢に反発し、ヴァレリア解放戦線を抜けてデニムの軍団に移ったわけである。デニムは反虐殺、反バルマムッサだし、目的のためなら手段を選ばないというそうしたやり方に反発していること

                                                タクティクスオウガ⑰ Nルート(ニバスルート)
                                              • タクティクスオウガ㉑ Nルート考察

                                                戦国策途中ですが、仏語、中国語講座近日中やろうと思ってます。その後はどうしようか。ドイツ、スペイン、イタリア、ポルトガル……テキトーに気が向いたところをやろうと思ってます。 目指せ10か国語、ですね笑

                                                  タクティクスオウガ㉑ Nルート考察
                                                • 「タクティクスオウガ」のリメイク版だと思われるタイトルがオーストラリアのレーティング審査を通過 正式発表間近か

                                                  『タクティクスオウガ』のリメイク版だと思われる『Tactics Ogre: Reborn』なるタイトルがオーストラリアのレーティング機関の審査を通過したようだ。ゲームの最新情報を伝えるインフルエンサーWario64のツイートなどで話題になっている。 『Tactics Ogre: Reborn』は2022年4月に商標の出願があり、『タクティクスオウガ』のリメイク版が出るのではないかという噂が広まっていた(IGN JAPANの番組RTNでも取り扱っている)。後述するが、リメイク版についてはPS Storeのデータベース情報も見つかっていた。レーティング機関の審査を通過したことで、いよいよリメイク版の正式発表が近づいてきたと言えるかもしれない。 Tactics Ogre: Reborn rated in Australia https://t.co/1gDLUqk2pZ pic.twitter.

                                                    「タクティクスオウガ」のリメイク版だと思われるタイトルがオーストラリアのレーティング審査を通過 正式発表間近か
                                                  • 『タクティクスオウガ リボーン』好調スタート。Steam同時接続プレイヤー数が1万人を突破し、売上ランキングでも上位に - AUTOMATON

                                                    スクウェア・エニックスは11月11日、タクティカルRPG『タクティクスオウガ リボーン』を発売した。対応プラットフォームはPC(Steam)/Nintendo Switch/PS4/PS5。それから最初の週末を迎え、本作は好調な出足となったようだ。 『タクティクスオウガ リボーン』は、1995年発売のスーパーファミコン向けタクティカルRPG『タクティクスオウガ』に追加要素を導入し、2010年にPSP向けに発売された『タクティクスオウガ 運命の輪』をベースにしたリメイク作品だ。舞台となるのは、民族間の紛争が絶えないヴァレリア島。覇王ドルガルアによって一度は全土統一されるも、王の死後ふたたび国家は分裂し、3つの民族間の争いが始まる。 本作にてプレイヤーは、少数派であるウォルスタ人の青年デニムの視点で物語を追う。マルチストーリー&マルチエンディングシステムが採用され、さまざまな選択肢におけるプレ

                                                      『タクティクスオウガ リボーン』好調スタート。Steam同時接続プレイヤー数が1万人を突破し、売上ランキングでも上位に - AUTOMATON