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  • 【独自】コロナ「2類相当→5類」指定に見直しへ、岸田首相が決断

    1979年生まれ。京都大学経済学部卒業。国会議員秘書を経てプレジデント社へ入社、プレジデント編集部配属。経済誌としては当時最年少でプレジデント編集長就任(2020年1月)。2021年7月に独立。現在に至る。 Twitter → https://twitter.com/ogurapunk CONTACT → https://k-ogura.jp/contact/ DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 昨秋の政権発足から半年が経過し、高水準の内閣支持率をキープする岸田文雄政権。新型コロナウイルス対策の要となる3回目のワクチン接種体制が遅れ、年金受給者への「一律5000円給付案」を撤回するなど不安材料も少なくないが、今夏の参議院選挙での勝利を弾みに長期政権を築くことを視野に

      【独自】コロナ「2類相当→5類」指定に見直しへ、岸田首相が決断
    • 「コロナ収束は日本人のマジメさや清潔さのお陰」という勘違いの恐ろしさ

      くぼた・まさき/テレビ情報番組制作、週刊誌記者、新聞記者、月刊誌編集者を経て現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌へ寄稿する傍ら、報道対策アドバイザーとしても活動。これまで200件以上の広報コンサルティングやメディアトレーニング(取材対応トレーニング)を行う。 著書は日本の政治や企業の広報戦略をテーマにした『スピンドクター "モミ消しのプロ"が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)など。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。 新刊『潜入 旧統一教会 「解散命令請求」 取材NG最深部の全貌』が発売中。 情報戦の裏側 できれば起きてほしくない「不祥事」だが、起きてしまった後でも正しい広報戦略さえ取れば、傷を最小限に済ませることができる。企業不祥事はもちろん、政治家の選挙戦略、芸能人の不倫ネタまで、あらゆる事

        「コロナ収束は日本人のマジメさや清潔さのお陰」という勘違いの恐ろしさ
      • ココイチはもはや高級カレー?「トッピング付き1500円超え」でも大繁盛のワケ

        1979年生まれ。京都大学経済学部卒業。国会議員秘書を経てプレジデント社へ入社、プレジデント編集部配属。経済誌としては当時最年少でプレジデント編集長就任(2020年1月)。2021年7月に独立。現在に至る。 Twitter → https://twitter.com/ogurapunk CONTACT → https://k-ogura.jp/contact/ 「超一流」の流儀 ビジネス界を中心に各界の「超一流」の言動にスポットを当て、ビジネスパーソンの仕事に生かせる「超一流ならではの流儀」をお届けする。 バックナンバー一覧 カレーハウスCoCo壱番屋で働く22歳のアルバイトが、ココイチのフランチャイズ店を25店舗経営する「スカイスクレイパー」の新社長に抜擢され、大きな反響を呼んでいる。決して「安い」とは言えないココイチだが、なぜここまで繁盛しているのか? ココイチに息づく店舗経営のキモを

          ココイチはもはや高級カレー?「トッピング付き1500円超え」でも大繁盛のワケ
        • 「葬式にお坊さんを呼ばない人」が増えている理由

          おおたけ・すすむ/1974年岐阜県生まれ。筑波大学卒業、筑波大学大学院哲学・思想研究科修了。博士(文学)。京都大学人文科学研究所や花園大学などの非常勤講師を経て、現在、宗教評論家、仏典翻訳家。著書に『宗祖に訊く』『大乗起信論成立問題の研究』『大乗非仏説をこえて』『セルフ授戒で仏教徒』(以上、国書刊行会)、『唯識説を中心とした初期華厳教学の研究』『元魏漢訳ヴァスバンドゥ釈経論群の研究』(以上、大蔵出版)、『「悟り体験」を読む』(新潮社)、『仏のなりかた』(春秋社)など。訳書に『現代語訳 最澄全集(全4巻)』(国書刊行会)など。 ニュースな本 ビジネス・経済から、エンタメに教育、政治まで…。世の中には山のように書籍が存在する。その中から「読んでためになる」「成長できる」「思わずうなる」ような書籍を厳選し、その一部をお届けする連載。話題の新刊から埋もれた名著まで、きっと素敵な発見があるはずだ。気

            「葬式にお坊さんを呼ばない人」が増えている理由
          • たにやん on Twitter: "38歳〜46歳がおらんやん。49歳〜54歳は掃いて捨てるほどおるし。やばいやろ。 https://t.co/Snja29LmXp"

            38歳〜46歳がおらんやん。49歳〜54歳は掃いて捨てるほどおるし。やばいやろ。 https://t.co/Snja29LmXp

              たにやん on Twitter: "38歳〜46歳がおらんやん。49歳〜54歳は掃いて捨てるほどおるし。やばいやろ。 https://t.co/Snja29LmXp"
            • 「人助けランキング」日本は世界118位、ビリから2番目に“納得の理由”

              さとう・なおき/1951年仙台市生まれ。九州大大学院博士課程単位取得退学。福岡県立大助教授を経て96年九州工業大教授、2014年から名誉教授。専門は世間学、刑事法学。1999年に「日本世間学会」を設立。日本世間学会幹事、日本文藝家協会会員。著書に『同調圧力』(鴻上尚史との共著)『加害者家族バッシング』『「世間教」と日本人の深層意識』など。近著に『なぜ自粛警察は日本だけか』 政策・マーケットラボ 日々起きている政治・マクロ経済・マーケットの動きを、専門家の執筆陣が鋭く分析する。投資や事業運営の方針を立てる上で役立つ「深い知見」を身に付けよう。 バックナンバー一覧 1位インドネシア、2位ケニア 「人助け」と「寄付」が低い日本 イギリスに本部のあるチャリティーズ・エイド・ファンデーション(CAF)という慈善団体が、「世界寄付指数」という人助けランキングの報告書を毎年公表している。 100カ国以上

                「人助けランキング」日本は世界118位、ビリから2番目に“納得の理由”
              • ヤマトがアマゾン向け運賃を値下げ!2年前の値上げから一転の事情

                ダイヤモンドSCOOP 企業・産業系のスクープでは定評ある週刊ダイヤモンド、ダイヤモンド・オンラインがお届けするスクープです。記事の鮮度重視!旬のテーマ、人を取り上げていきます。 バックナンバー一覧 ヤマト運輸がアマゾンと宅配運賃の一部値下げで合意したことがダイヤモンド編集部の取材で分かった。27年ぶりの値上げを断行してから丸2年。両者そして運輸業界に何が起こっているのか。(ダイヤモンド編集部 柳澤里佳) 2017年に4割値上げ 400円前後になっていた 国内宅配便最大手であるヤマトホールディングス傘下のヤマト運輸が米インターネット通販最大手アマゾン(日本法人はアマゾン・ジャパン)との交渉により、宅配の荷受け量を増やし、一部運賃を値下げしたことがダイヤモンド編集部の取材で分かった。 ヤマトは2017年に取扱数量を制限する「総量規制」を導入し、同年10月1日、27年ぶりに基本運賃を改定して値

                  ヤマトがアマゾン向け運賃を値下げ!2年前の値上げから一転の事情
                • 栄養ドリンクのCMから「疲労回復」の言葉が消えた深いワケ

                  きはら・ひろみ/宮城県出身。大学在学中にコピーライターとして働き始め、20代後半で独立してフリーランスに。西武セゾングループ、松坂屋、東京電力、全労済、エーザイ等々、ファッション、流通、環境保全から医療まで、幅広い分野のPRに関わる。2000年以降は軸足を医療分野にシフト。「ドクターズガイド」(時事通信社)「週刊現代?日本が誇るトップドクターが明かす(シリーズ)」(講談社)「ダイヤモンドQ」(ダイヤモンド社)などで、企画・取材・執筆を深く、楽しく手掛けてきた。2012年、あたらす株式会社設立(代表取締役)。近年は医療系のWebサイト、動画制作(企画・ライティング・プロデュース)にも力を入れている。 &慢性痛~知っておきたい慢性痛のホント(横浜市立大学ペインクリニック内科との協働制作) https://www-user.yokohama-cu.ac.jp/~mansei2/ あるペインの少女

                    栄養ドリンクのCMから「疲労回復」の言葉が消えた深いワケ
                  • JR西日本「56円」未払い賃金訴訟の、金額以上に深刻な問題とは

                    1982年、埼玉県生まれ。東京地下鉄(東京メトロ)で広報、マーケティング・リサーチ業務などを担当し、2017年に退職。鉄道ジャーナリストとして執筆活動とメディア対応を行う傍ら、都市交通史研究家として首都圏を中心とした鉄道史を研究する。著書『戦時下の地下鉄 新橋駅幻のホームと帝都高速度交通営団』(2021年 青弓社)で第47回交通図書賞歴史部門受賞。Twitter @semakixxx News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 2005年に起きた福知山線脱線事故時、社員に対する制裁的な日勤教育や、秒単位の厳しい運行管理が運転士の焦りにつながり、事故の遠因となったと批判を受けた。その反省はどこまで生かされているのだろうか Pho

                      JR西日本「56円」未払い賃金訴訟の、金額以上に深刻な問題とは
                    • 富士通メインフレーム撤退で業界激震!レガシーシステム問題の深刻、企業の半数が刷新断念!?

                      すずき・ようこ/上智大学卒業後、工業系業界誌記者を経て2001年に週刊ダイヤモンド編集部に。電機・エレクトロニクス・IT、流通・小売り、建設・不動産、食品、精密機器業界などを担当。19年から特集担当チームで森羅万象を取材しています。主な担当特集は東日本大震災復興関連の一連の特集(2011~15)、「アームvsインテルvsエヌビディア」「登山の経済学」「肉と魚の経済学」「最強の節税」「タワマン 全内幕」「不要?生き残る? ITベンダー&人材 大淘汰」「部長と課長のがん対策」「DX狂騒曲 天国と地獄」「マンション管理天国と地獄」「ヤバい!DX2023」「ビッグバン!宇宙ビジネス」「インフレ時代の「負けない」マンション売買・管理」など。7歳児の母、趣味は登山と筋トレ。今期の標的は上腕三頭筋と外腹斜筋。 有料記事限定公開 ダイヤモンド・オンラインの有料会員限定記事を、特別に無料で公開します。 バッ

                        富士通メインフレーム撤退で業界激震!レガシーシステム問題の深刻、企業の半数が刷新断念!?
                      • 原チャリが消え、125㏄バイクが増えている理由

                        News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 国内二輪車市場の長期低迷傾向が続く中、125ccクラスの小型バイク市場が活気を帯びている。大手各社は次々と新製品を投入。かつては市場の7割を占めていた50ccクラスの「原チャリ」を上回る勢いだ。国内でニッチ商品だった125ccがなぜ今、売れているのだろうか。(ダイヤモンド編集部 松本裕樹) 原チャリと125ccの 出荷台数が逆転 二輪車最大手のホンダは2019年3月期、二輪車の国内出荷台数において、125ccクラス(原付2種)が50ccクラス(原付1種)を初めて上回ったと発表した。 「原付1種の出荷台数が約6万9000台だったのに対し、原付2種は約7万台。もはや原付2種がデファクトス

                          原チャリが消え、125㏄バイクが増えている理由
                        • ラッパー、額に埋め込んだダイヤを引き剥がされる 26億円相当

                          (CNN) 米ラッパーのリル・ウージー・バートさんは8日までに、先日参加した音楽フェスティバルで観客席に飛び込んだ際、額に埋め込んだ2400万ドル(現在のレートで約26億4700万円)相当のダイヤモンドを引き剥がされたと明らかにした。 リル・ウージーさんは米芸能情報サイトTMZに対し、フロリダ州マイアミで7月に開催された音楽フェス「ローリング・ラウド」で観客席に飛び込んだところ、「観客がそれ(額に埋め込んだダイヤ)を引き剥がした」と語った。 ただ、リル・ウージーさんの体調に問題はなく、ダイヤは今でも手元にあるという。 このピンクダイヤは報道によると2400万ドルの相当の価値で、今年初めの手術でリル・ウージーさんの顔に埋め込まれた。 リル・ウージーさんは1月、ピンクダイヤを購入したことをツイッターで明かし、「この宝石はとても高くて、2017年から支払いを続けている。本物の天然ピンクダイヤを見

                            ラッパー、額に埋め込んだダイヤを引き剥がされる 26億円相当
                          • 韓国サムスンに引き抜かれた日本人研究者の証言、給料1.7倍で「天国のような環境」

                            1970年生まれ。国内四年制大学工学部卒業後、国内大手材料系メーカーに約20年勤務。その後渡韓し、サムスンで約10年間研究員として勤務。エンジニアを中心に韓国人社員と密接に関わり、日韓のモノ作りの考え方の違いを体感する。現在は帰国して技術顧問として活躍中。未婚。 News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 技術者の「日本離れ」が進んでいる。国内大手企業に勤めるエンジニアや研究者が海外メーカーに引き抜かれ、技術が海外に流出するのだ。長く勤めて安定した大企業正社員の立場を捨てて、海外に出る技術者は、何を魅力に感じて転職するのか?2010年にサムスンに引き抜かれ、10年間勤めたある日本人研究者が、どのように&どんな条件でサムスンに誘

                              韓国サムスンに引き抜かれた日本人研究者の証言、給料1.7倍で「天国のような環境」
                            • 神社本庁トップが失脚か、2人が新総長を自認で「南北朝時代」突入を危惧する声

                              瓦解する神社 全国8万社の神社を管理・指導する「神社本庁」が揺れている。一部の幹部たちによる世俗的な“悪事”が取り沙汰され、組織内部はもちろん、傘下神社などからも反発の声が上がっているのだ。世間では安倍政権と密接な関係にある「神道政治連盟」との距離感も囁かれる。神社の権力中枢で何が起きているのか。事態の推移次第では神社界が瓦解しかねない。 バックナンバー一覧 全国約8万社の神社を傘下に置く宗教法人、神社本庁。6月3日に満期を迎える、その巨大宗教法人のトップ人事が目下、前代未聞の大混乱。新総長を自認する2人が併存しかねない事態に陥っている。(ダイヤモンド編集部 宮原啓彰) 象徴的な存在である統理が 「指名権」を使って田中氏を“失脚”か 「もう好きにやってくれよ、という感じですね」――。 全国約8万社の神社を傘下に置く宗教法人、神社本庁。その幹部の一人は取材にそう投げやりに答えた。 日本最大の

                                神社本庁トップが失脚か、2人が新総長を自認で「南北朝時代」突入を危惧する声
                              • なぜイタリアにはコンビニがないの?「そりゃそうだ」と思える納得の理由

                                しまむら・なつ/1963年長崎生まれ、福岡育ち。東京藝術大学美術学部芸術学科卒業後、イタリア各地に滞在しながら、雑誌に寄稿。1998年、ヴァチカンのエクソシストらに取材した『エクソシストとの対話』で21世紀国際ノンフィクション大賞(現・小学館ノンフィクション大賞)優秀賞受賞。 ニュースな本 ビジネス・経済から、エンタメに教育、政治まで…。世の中には山のように書籍が存在する。その中から「読んでためになる」「成長できる」「思わずうなる」ような書籍を厳選し、その一部をお届けする連載。話題の新刊から埋もれた名著まで、きっと素敵な発見があるはずだ。気になる書籍があれば、ぜひ元の書籍を読んでほしい。 バックナンバー一覧 イタリアには「バール」という簡単な食事を提供するカフェのような店がある。カウンターでエスプレッソやカプチーノ、時には酒を立ち飲みするなど、独自のコーヒー文化があるのだ。イタリア人にとっ

                                  なぜイタリアにはコンビニがないの?「そりゃそうだ」と思える納得の理由
                                • 楽天 解体寸前 | ダイヤモンド・オンライン

                                  楽天グループ「解体」の足音が聞こえつつある。2023年12月期での携帯電話事業の単月黒字化を断念したことで、5期連続のグループ最終赤字も懸念されているが、何より深刻なのは資金繰りだ。携帯事業の設備投資で巨額の資金流出が続いている上、向こう5年で1兆2000億円超の社債償還という借金返済地獄に突入する。5月末に公募増資と第三者割当増資に踏み切ったが、一段の資金調達は焦眉の急だ。いまだ三木谷浩史総帥を救う巨大スポンサーは現れず、いよいよ楽天市場や楽天カードを含む“本業切り売り”のカウントダウンが始まった。楽天を襲う危機の実態を明らかにする。

                                    楽天 解体寸前 | ダイヤモンド・オンライン
                                  • 買った時60万円だった結婚指輪の買取価格が2.5万円だった→「そんなに安くなるんだ」「持ってかれ率が給料3か月分」

                                    光こっき🌲🛻🐕 @mitsuwo117 @hidesys プラチナ指輪の資源的な買取価格は、グラム単位なので安いですよね。。 自分も二人分で3万円でした(泣)。 因みに、自分は相手親族の都合により婚姻届も出せませんでしたけれども。 2023-03-26 01:02:18 knowri @jack_frost_will @hidesys まぁ大体人件費(デザイン費とか製造費)ですし… 石もダイヤで1C以上ないと殆ど値段付かないのでは 資産価値気にするなら地金を丸く整形しただけのシンプルなやつを自作するしか無い ふと思ったけど換金権利付けた指輪(デザイン性ほぼ無し)を売ったらバカ売れか!? 結婚で金が飛んでくのに文字数 2023-03-26 13:28:58

                                      買った時60万円だった結婚指輪の買取価格が2.5万円だった→「そんなに安くなるんだ」「持ってかれ率が給料3か月分」
                                    • 「日本はソフトな独裁国家」天才哲学者マルクス・ガブリエルが評するワケ

                                      1980年生まれ。史上最年少の29歳で、200年以上の伝統を誇るボン大学の哲学科・正教授に。西洋哲学の伝統に根ざしつつ、「新しい実在論」を提唱して世界的に注目される。また、著書『なぜ世界は存在しないのか』(講談社選書メチエ)は世界中でベストセラーとなった。NHK・Eテレ『欲望の時代の哲学』等への出演も話題に。他著書に『「私」は脳ではない』(講談社選書メチエ)、『新実存主義』(岩波新書)、『神話・狂気・哄笑』(S・ジジェク他との共著、堀之内出版)など。 News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 「世界で最も注目を浴びる天才哲学者」と呼ばれるマルクス・ガブリエル氏。すべてがフラットになり、あらゆる情報が氾濫し、何が真実なのか、真

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                                      • 「16×18=288」が爆速で暗算できる驚きの方法

                                        東京大学経済学部卒。プロ算数講師。志進ゼミナール塾長。 プロ家庭教師、SAPIXグループの個別指導塾の塾講師など20年以上の豊富な指導経験があり、常にキャンセル待ちの出る人気講師として活躍している。 現在は、学習塾「志進ゼミナール」を運営し、小学生から高校生に指導を行っている。毎年難関校に合格者を輩出している。 算数が苦手な生徒の偏差値を45から65に上げて第一志望校に合格させるなど、着実に学力を伸ばす指導に定評がある。暗算法の開発や研究にも力を入れている。 ずっと算数や数学を得意にしていたわけではなく、中学3年生の試験では、学年で下から3番目の成績だった。数学の難しい問題集を解いても成績が上がらなかったので、教科書を使って基礎固めに力を入れたところ、成績が伸び始める。その後、急激に成績が伸び、塾にほとんど通わず、東大と早稲田大の現役合格を達成する。この経験から、「基本に立ち返って、深く学

                                          「16×18=288」が爆速で暗算できる驚きの方法
                                        • 白米の食べ過ぎが早死にの原因だと認められない日本人の重すぎた代償

                                          AGE牧田クリニック院長。糖尿病専門医。医学博士。 1979年、北海道大学医学部卒業。ニューヨークのロックフェラー大学医生化学講座などで、糖尿病合併症の原因として注目されているAGEの研究を約5年間行う。1996年より北海道大学医学部講師。2000年より久留米大学医学部教授。2003年より、糖尿病をはじめとする生活習慣病、肥満治療のための「AGE牧田クリニック」を東京・銀座で開業し、延べ20万人以上の患者を診ている。著書に『糖質オフのやせる作りおき』『糖質オフ!でやせるレシピ』『糖尿病専門医にまかせなさい』『糖尿病で死ぬ人、生きる人』『日本人の9割が誤解している糖質制限』『老けたくないなら「AGE」を減らしなさい』『人間ドックの9割は間違い』他、多数。 医者が教える食事術2 「食に関する誤った情報や古い知識があまりにも多く氾濫し、それを信じて逆に健康を害している人がたくさんいる」と心配する

                                            白米の食べ過ぎが早死にの原因だと認められない日本人の重すぎた代償
                                          • 「このまま働かずに給料をもらい続けたい」コロナ禍新入社員の本音

                                            せいだんしゃ/紙媒体、WEBメディアの企画、編集、原稿執筆などを手がける編集プロダクション。特徴はオフィスに猫が4匹いること。http://seidansha.com ニュース3面鏡 インターネットの登場以来、以前にもまして巷にはニュースがあふれ返っています。そうしたニュースや出来事の中から、DOL編集部が気になる出来事を厳選し、正面のみならず右から左から、価値あるニュース、楽しいニュースをお届けします。 バックナンバー一覧 新型コロナウイルスの猛威によって社会は大きく混乱した。中でも学生という立場から一転、社会に出たばかりの新入社員たちの新生活はスタートから壮絶なものになってしまった。コロナ禍の落ち着かない時期に社会に出た彼らは、いったい何を思うのか。新社会人たちの本音を聞いた。(清談社 鶉野珠子) ほぼゲームざんまいでも給料は8割補償 働くモチベーションはゼロに… 緊急事態宣言が全国的

                                              「このまま働かずに給料をもらい続けたい」コロナ禍新入社員の本音
                                            • 【人体の新常識】肛門の「とてつもない機能」を知っていますか?【書籍オンライン編集部セレクション】

                                              (やまもと・たけひと)。2010年、京都大学医学部卒業。博士(医学)。外科専門医、消化器病専門医、消化器外科専門医、内視鏡外科技術認定医、感染症専門医、がん治療認定医など。運営する医療情報サイト「外科医の視点」は開設3年で1000万ページビューを超える。Yahoo!ニュース個人、時事メディカルなどのウェブメディアで定期連載。Twitter(外科医けいゆう)アカウント、フォロワー約10万人。著書に17万部突破のベストセラー『すばらしい人体』(ダイヤモンド社)、『医者が教える正しい病院のかかり方』『がんと癌は違います~知っているようで知らない医学の言葉55』(以上、幻冬舎)、 『医者と病院をうまく使い倒す34の心得』(KADOKAWA)、『もったいない患者対応』(じほう)ほか多数。 Twitterアカウント https://twitter.com/keiyou30 公式サイト https://

                                                【人体の新常識】肛門の「とてつもない機能」を知っていますか?【書籍オンライン編集部セレクション】
                                              • 女子の天敵「臭すぎる営業マン」はスメハラ研修で生まれ変わったか

                                                1973年、福島県生まれ。青山学院大学経済学部経済学科卒業。フェリタス社会保険労務士法人代表。特定社会保険労務士、産業カウンセラー、セクハラパワハラ防止コンサルタント。労働・社会保険手続き代行、就業規則作成等の他に、中小企業から上場企業まで、様々な企業の労務相談を受けている。また、障害年金請求手続きや、産業カウンセラーとして、企業のメンタルヘルス対策などにも携わる。著書に『あなたの隣のモンスター社員』(文春新書)、『モンスター部下』(日経プレミアシリーズ)がある。 公式ホームページ:https://www.ishikawa-sk.com/ 組織を揺るがすモンスター社員 石川弘子 あなたの会社は社員をやる気にさせる「風通し」のいい職場環境になっているだろうか。もし、社員の離職問題、組織を揺るがすような「職場トラブル」が起こっているのであれば、人材の育成システム、問題社員の対策やハラスメント防

                                                  女子の天敵「臭すぎる営業マン」はスメハラ研修で生まれ変わったか
                                                • コロナで絶体絶命のイタリアと違い、日本で死者激増の可能性は低い理由

                                                  真野俊樹 [中央大学大学院戦略経営研究科教授、多摩大学大学院特任教授、名古屋大学未来社会創造機構客員教授、医師] 1987年名古屋大学医学部卒業 医師、医学博士、経済学博士、総合内科専門医、日本医師会認定産業医、MBA。 臨床医、製薬企業のマネジメントを経て、現在、中央大学大学院戦略経営研究科教授、多摩大学大学院特任教授。出版・講演も多く、医療・介護業界にマネジメントやイノベーションの視点で改革を考えている。 DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 欧米で新型コロナウイルスの感染拡大が続いている。特にイタリアでの死亡者は発生源の中国を上回るほどのひどい状況となっている。なぜ、イタリアではこれほど死亡者が増えてしまったのか。将来的に日本はイタリアのような状態になりうるのか

                                                    コロナで絶体絶命のイタリアと違い、日本で死者激増の可能性は低い理由
                                                  • アパホテル、驚異の利益率の裏に浴槽の形までこだわる「徹底効率化」

                                                    もとや・ふみこ/1947年7月8日福井市生まれ。福井県立藤島高校卒業後、福井信用金庫に入社。22歳で結婚。翌1971年、夫である元谷外志雄氏が起業した信金開発株式会社(のちのアパ株式会社)取締役に就任。1994年4月にアパホテル取締役社長に就任。講演活動も積極的に行っている。 今月の主筆 アパホテル社長 元谷芙美子 リーマンショック後、怒涛の勢いでホテル数を拡大し、注目を集めているアパホテル。ホテル業界随一の利益率を誇るアパは、独自のコスト削減策や、航空業界からヒントを得た、需要予測に基づく宿泊料金の変動システムなど、ユニークな施策を次々に導入してきた。オーバーホテル現象もチャンスであると捉え、「まだまだ拡大できる」と語る元谷社長に、アパが目指すビジョンを聞いた。 バックナンバー一覧 アパグループはなぜ成長できたのか。その源を探っていくと、グループが当初手がけていた注文住宅事業に行き着く。

                                                      アパホテル、驚異の利益率の裏に浴槽の形までこだわる「徹底効率化」
                                                    • 「エッフェル姉さん」ご一行様は何を間違えたのか? | 山崎元のマルチスコープ | ダイヤモンド・オンライン

                                                      やまざき・はじめ/1958年、北海道生まれ。東京大学経済学部卒業。現在、楽天証券経済研究所客員研究員。株式会社マイベンチマーク代表取締役。東京大学を卒業後、三菱商事に入社。野村投信、住友生命、住友信託、メリルリンチ証券、パリバ証券、山一証券、明治生命、UFJ総研など、計12回の転職を経験。コンサルタントとして資産運用分野を専門に手掛けるほか、経済解説や資産運用を中心に、メディア出演、執筆、講演会、各種委員会委員等を務めた。2024年1月1日、永眠。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 自民党女性局のフランス研修が炎上中だ。エッフェル塔を背景にポーズを取った写真が問題視された松川るい女性局長らは、「エッフェル姉さん」とやゆされている。彼女た

                                                        「エッフェル姉さん」ご一行様は何を間違えたのか? | 山崎元のマルチスコープ | ダイヤモンド・オンライン
                                                      • 「一律10万円」再給付、反対派にこそ知ってほしい絶対やるべき理由

                                                        やまざき・はじめ/1958年、北海道生まれ。東京大学経済学部卒業。現在、楽天証券経済研究所客員研究員。株式会社マイベンチマーク代表取締役。東京大学を卒業後、三菱商事に入社。野村投信、住友生命、住友信託、メリルリンチ証券、パリバ証券、山一証券、明治生命、UFJ総研など、計12回の転職を経験。コンサルタントとして資産運用分野を専門に手掛けるほか、経済解説や資産運用を中心に、メディア出演、執筆、講演会、各種委員会委員等を務めた。2024年1月1日、永眠。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 麻生太郎財務大臣は早々に否定したが、全ての国民に一律10万円の支給をもう一度行うべきだと、筆者は強く思う。その理由について、麻生大臣のような反対派の人が「再

                                                          「一律10万円」再給付、反対派にこそ知ってほしい絶対やるべき理由
                                                        • ジェフ・ベゾスが「人類は宇宙に住む以外道がない」と断言する衝撃理由

                                                          アマゾン創業者、元CEO。宇宙飛行のコスト削減と安全性向上に取り組む宇宙開発企業、ブルーオリジン創業者。ワシントン・ポスト社オーナー。2018年、ホームレスの家族を支援する非営利団体の支援や、低所得地域の優良な幼稚園のネットワーク構築に注力するベゾス・デイワン基金を設立。1986年、プリンストン大学を電気工学とコンピューターサイエンスでサマ・カム・ラウディ(最優秀)、ファイ・ベータ・カッパ(全米優等学生友愛会)メンバーとして卒業、1999年、タイム誌「パーソン・オブ・ザ・イヤー」選出。 Invent & Wander メディア嫌いで知られ、生の言葉を聞く機会の非常に少ないジェフ・ベゾス。そのベゾス本人が、思考と行動の原則の全てを語る。 バックナンバー一覧 ジェフ・ベゾス自身の言葉による初めての本『Invent & Wander』が刊行された。100万部ベストセラー『スティーブ・ジョブズ』な

                                                            ジェフ・ベゾスが「人類は宇宙に住む以外道がない」と断言する衝撃理由
                                                          • 夜行バスの乗客置き去り騒動、「正しいのはバス会社」と断言する理由

                                                            30年のキャリアを誇る経営戦略コンサルタント。情報分析や業界分析に強く、未来予測やイノベーション分野が得意領域。一方で雑学にも強く、経済エンタテナーとして各方面に寄稿。経済クイズ本『戦略思考トレーニング』シリーズは20万部を超えるベストセラー。マスコミ関係者の地下クイズ集団『夜会』のメンバーとしても活躍。 今週もナナメに考えた 鈴木貴博 経済誌をにぎわすニュースや日常的な経済への疑問。そのときどきのトピックスについて経済の専門知識を縦軸に、社会常識を横軸において、ナナメにその意味を考えてみる。 バックナンバー一覧 9月4日の深夜に京都駅付近で起きた“乗客置き去り事件”がネットで話題です。投稿される大半の意見は、バス会社に批判的です。でも、三つの視点で考えると、私はバス会社は「正しい」と思うのです。実はこの問題、日本社会の大きな欠陥についての問題提起につながります。(百年コンサルティング代表

                                                              夜行バスの乗客置き去り騒動、「正しいのはバス会社」と断言する理由
                                                            • 「大手ITベンダーは無能」と幹部が豪語も、デジタル庁が結局NTT・富士通に依存の理由

                                                              ITゼネコンの巣窟 デジタル庁 いよいよ9月に、デジタル庁が鳴り物入りで発足する。霞ヶ関省庁のデジタル予算を一手に握る“最強組織”という触れ込みだ。民間人材の登用と役所の縦割り排除により、国民が享受するITサービスの向上と劇的なコスト削減を狙っている。しかし、その目的の実現は容易ではない。日本は世界でも稀有なIT丸投げ大国だ。1990年代以降、官公システムの構築は、NTTデータや御三家(富士通、NEC、日立製作所)らを頂点とする重層下請け構造「ITゼネコン」に依存をし続けてきた。デジタル庁は大きな裁量を武器に旧来の商習慣を断ち切る構えだが、すでにITベンダーやコンサルティング会社の暗躍は始まっている。本特集では、デジタル庁に群がる企業の構図と、IT後進国ニッポンの切実な実態に迫った。 バックナンバー一覧 新型コロナウイルス対策の給付金を国民に配るシステムの不備などにより、日本政府は「デジタ

                                                                「大手ITベンダーは無能」と幹部が豪語も、デジタル庁が結局NTT・富士通に依存の理由
                                                              • 18歳以下に10万円相当給付、所得制限もクーポンも頭が悪すぎる理由

                                                                58年北海道生まれ。81年東京大学経済学部卒。三菱商事、野村投信、住友信託銀行、メリルリンチ証券、山一證券、UFJ総研など12社を経て、2005年に楽天証券経済研究所客員研究員、23年3月から現職。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 「18歳以下に一律で10万円の現金を給付」するとされていた政策案が、自民・公明両党の幹事長会談を経て変容した。5万円分は教育関連に使途を限定したクーポンに姿を変えてしまったのだ。この「クーポン」と、自民党が主張している「所得制限」の導入が、いかに不公平で非効率で頭が悪すぎるかをお伝えしたい。(経済評論家、楽天証券経済研究所客員研究員 山崎 元) 「現金10万円」のはずが 5万円はクーポンに化けた 18歳以下

                                                                  18歳以下に10万円相当給付、所得制限もクーポンも頭が悪すぎる理由
                                                                • 「50代のリスキリングは地獄」現役コンサルが“30代までが期限”と体感した理由

                                                                  30年のキャリアを誇る経営戦略コンサルタント。情報分析や業界分析に強く、未来予測やイノベーション分野が得意領域。一方で雑学にも強く、経済エンタテナーとして各方面に寄稿。経済クイズ本『戦略思考トレーニング』シリーズは20万部を超えるベストセラー。マスコミ関係者の地下クイズ集団『夜会』のメンバーとしても活躍。 今週もナナメに考えた 鈴木貴博 経済誌をにぎわすニュースや日常的な経済への疑問。そのときどきのトピックスについて経済の専門知識を縦軸に、社会常識を横軸において、ナナメにその意味を考えてみる。 バックナンバー一覧 ANA、住友商事、ダイキンなど、大企業が50代ビジネスパーソンのリスキリング制度を次々と導入しようとしています。「再学習することで新たなスキルを手にして50代、60代はさらに別の活躍をする」。そのような天国のような未来が手に入ればいいのですが、全員にというのは難しいかもしれません

                                                                    「50代のリスキリングは地獄」現役コンサルが“30代までが期限”と体感した理由
                                                                  • 「リーダーにしたら絶対アウトな人」の特徴ワースト10

                                                                    株式会社北の達人コーポレーション代表取締役社長 1968年、神戸生まれ。株式会社リクルート勤務後、2000年に北海道特産品販売サイト「北海道・しーおー・じぇいぴー」を立ち上げる。 2002年、株式会社北海道・シー・オー・ジェイピーを設立(2009年に株式会社北の達人コーポレーションに商号変更)。 2012年札幌証券取引所新興市場「アンビシャス」、2013年札幌証券取引所本則市場(通常市場)、2014年東京証券取引所の市場第二部(東証二部)、2015年東証一部と史上初の4年連続上場。2017年、時価総額1000億円。2019年、「市場が評価した経営者ランキング」第1位(東洋経済オンライン)。日本政府より紺綬褒章7回受章。 「びっくりするほどよい商品ができたときにしか発売しない」という高品質の健康食品・化粧品で絶対に利益が出る通販モデルを確立。「北の快適工房」ブランドで、機能性表示食品「カイテ

                                                                      「リーダーにしたら絶対アウトな人」の特徴ワースト10
                                                                    • 「売国奴」「国賊」…ロシア渡航の鈴木宗男議員を袋叩きする日本人の平和ボケ

                                                                      くぼた・まさき/テレビ情報番組制作、週刊誌記者、新聞記者、月刊誌編集者を経て現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌へ寄稿する傍ら、報道対策アドバイザーとしても活動。これまで200件以上の広報コンサルティングやメディアトレーニング(取材対応トレーニング)を行う。 著書は日本の政治や企業の広報戦略をテーマにした『スピンドクター "モミ消しのプロ"が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)など。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。 新刊『潜入 旧統一教会 「解散命令請求」 取材NG最深部の全貌』が発売中。 情報戦の裏側 できれば起きてほしくない「不祥事」だが、起きてしまった後でも正しい広報戦略さえ取れば、傷を最小限に済ませることができる。企業不祥事はもちろん、政治家の選挙戦略、芸能人の不倫ネタまで、あらゆる事

                                                                        「売国奴」「国賊」…ロシア渡航の鈴木宗男議員を袋叩きする日本人の平和ボケ
                                                                      • 隠れ「働かないおじさん」がテレワーク強制で次々あぶり出された理由

                                                                        ほりうち・りょう/毎日新聞、静岡新聞を経て、17年より週刊ダイヤモンド記者。電力・ガス・石油業界担当。数字に強い記者になるべく、統計学を自習中。主な担当特集は「オーナー社長最強烈伝」「EVで過熱する新・新エネ戦争」など。趣味はゴルフ。痩せるために毎日1万歩を目標にしている。 有料記事限定公開 ダイヤモンド・オンラインの有料会員限定記事を、特別に無料で公開します。 バックナンバー一覧 新型コロナウイルスの感染拡大によって、テレワークが一気に広がった。デジタル音痴も影響して、働いていないことがバレるおじさん社員が続出している。特集『本当は怖い働き方改革』(全9回)の#1では、テレワークがあぶり出した「働かないおじさん」に迫る。(ダイヤモンド編集部 堀内 亮) ノートPCの電源ケーブルを 会社に放置したまま“在宅勤務” オフィス机の上にある少し埃をかぶったパソコン(PC)の電源ケーブル。この黒い

                                                                          隠れ「働かないおじさん」がテレワーク強制で次々あぶり出された理由
                                                                        • あまりに異常なデジタル庁、「日本企業追い出しルール」を突き付ける河野太郎大臣

                                                                          1979年生まれ。京都大学経済学部卒業。国会議員秘書を経てプレジデント社へ入社、プレジデント編集部配属。経済誌としては当時最年少でプレジデント編集長就任(2020年1月)。2021年7月に独立。現在に至る。 Twitter → https://twitter.com/ogurapunk CONTACT → https://k-ogura.jp/contact/ DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 国や地方自治体などの公的機関が、その行政業務を行うために必要なコンピューターシステムを共有するための仕組みである「政府(ガバメント)クラウド」。昨年11月、その提供事業者に初めて国内企業が選ばれたが、デジタル庁関係者は「日本企業の参入を妨害する」障壁があるという。(イトモス

                                                                            あまりに異常なデジタル庁、「日本企業追い出しルール」を突き付ける河野太郎大臣
                                                                          • 元日のクリニック“発熱外来”...陽性反応の男性が「スーパー銭湯行ったらだめ?」奮闘続く医療現場(MBSニュース) - Yahoo!ニュース

                                                                            (小畠クリニック 小畠昭重院長) 「できる人間が手をあげなあかんから、ということでやっています。普段やったら12月31日は僕はユニバ(USJ)のカウントダウンに行って、今ごろ寝てますわね。」 1月1日午後4時ごろ、前の日から38℃台の熱が続いているという60代の男性がクリニックを訪れました。新型コロナウイルスの可能性が否定できないため、15分ほどで結果がわかる抗原検査を行うことに。 【診療の様子】 (小畠院長)「飛沫が飛ばないようにするために(ビニールを)かぶってもらいます。それで、マスクをちょっと外してくださいね、鼻からとりますね。」

                                                                              元日のクリニック“発熱外来”...陽性反応の男性が「スーパー銭湯行ったらだめ?」奮闘続く医療現場(MBSニュース) - Yahoo!ニュース
                                                                            • 【スクープ】「生前贈与潰し」法改正の中身入手!年110万円贈与の節税効果激減、65年ぶり変更で大増税へ

                                                                              さよなら!生前贈与 さよなら!生前贈与の節税術――。相続税と贈与税のルール大改正が目前に迫っている。12月15日をめどに公表される2023年度の税制改正大綱で、生前贈与を活用した相続税の節税術に大きくメスが入る見通しだ。制度改正が23年4月の場合、今年の年末までと、23年3月末までのあと2回が「駆け込み贈与」の最後のチャンスだ。新ルールにどう備えるべきか。相続と贈与というわれわれのお金に関わる大変化を徹底解説する。 バックナンバー一覧 政府、与党は、生前贈与を活用した相続税の節税術を大幅に制限する内容を、2023年度の税制改正大綱に盛り込む方針を固めた。生前贈与の「節税つぶし」を含む、相続税・贈与税のルール改正案の骨子が関係者への取材で判明した。実質的な相続税の増税だ。特集『さよなら!生前贈与』(全9回)の#1では、12月15日にも公表される、23年の相続・贈与ルール大改正の全貌を詳報する

                                                                                【スクープ】「生前贈与潰し」法改正の中身入手!年110万円贈与の節税効果激減、65年ぶり変更で大増税へ
                                                                              • 「一流の人」と「年収500万の人」で読む本はこんなに違う

                                                                                1966年生まれ。慶應義塾大学文学部卒業。大手金融系の会社に勤務の後、経営コンサルタントとして独立、のちにコンサルティングと企業研修を主な事業とする(株)アンテレクトを創業し、代表取締役に就任。そのかたわら、現役のビジネスパーソンに、独立・起業を指導する活動をライフワークとして行う。特に、かつて「副業」とされていた「在職中から起業する」スタイルを「週末起業」と名付け、その普及に東奔西走。この活動を加速するために「週末起業フォーラム」(現週末起業実践会)を創設、2万人を超えるビジネスパーソンが学び、多くの受講者が独立・開業を果たしている。著書は『週末起業』(筑摩書房)『大人の週末起業』(クロスメディア・パブリッシング)のほか50冊以上。 読書は「アウトプット」が99% 本を「読んで終わり」にするのではなく、読後に「話す」「書く」「行動する」といったアウトプットをすることで、得られるリターンは

                                                                                  「一流の人」と「年収500万の人」で読む本はこんなに違う
                                                                                • 花王の値上げにオーケーが「売り場追放」で対抗、インフレでメーカーvs小売りの攻防激化

                                                                                  Diamond Premium News ダイヤモンド・プレミアム会員のみなさまだけに、ダイヤモンド編集部の特選ニュースをお送りします。 バックナンバー一覧 日用品大手・花王の一部製品が、首都圏地盤の食品スーパー・オーケーの店頭から“追放”されている。3月から一部製品を値上げする方針を明らかにした花王。原材料高騰に伴う値上げが相次ぐ中で、メーカーと小売りの価格を巡る攻防が激しくなっている。(ダイヤモンド編集部 山本興陽) 花王が3月から一部値上げへ オーケーは花王製品を“追放” 「日用品のリーダーシップを取る会社がここ(値上げ)に踏み込まなかったら、今後一切、値上げは前に進まない。必ずやっていく」 2月3日、オンラインで開催された日用品大手・花王の2021年12月期決算会見。長谷部佳宏社長は原材料高騰を理由に、22年3月をめどに衣料用洗剤や柔軟剤、紙おむつなどの一部製品を値上げする方針を明

                                                                                    花王の値上げにオーケーが「売り場追放」で対抗、インフレでメーカーvs小売りの攻防激化