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デプロイの検索結果161 - 200 件 / 214件

  • データライフサイクルとトレードオフ | フューチャー技術ブログ

    ソフトウェアの中身を大きく2つに分解すると、プログラムとデータに分かれます。コードコンプリートやA Philosophy of Software Designなど、評判の良いソフトウェア設計の本はいくつかありますが、それらはどれもプログラムの説明がメインでデータのライフサイクルについての説明はなかったと思います。しかし、データの表現にもいくつもの方針があって、それによるトレードオフがあるな、というのはもやもやと考えていたので、その考えをまとめて文章にしてみました。 データといっても、処理中の短期間の間では変わらない、いわゆるマスターデータ的なデータです。ジャーナルというか、トランザクション的なデータはここでは触れません。 この記事では、それぞれのトレードオフについて考えていきます。 即値(リテラル) 定数 コマンドライン引数 環境変数 設定ファイル ダウンロードコンテンツ オンラインデータ

      データライフサイクルとトレードオフ | フューチャー技術ブログ
    • マイクロサービス環境でのメルカリWebのリリースフロー

      メルカリJP Webチームの@urahiroshiです。 Webチームでは、メルカリWebのマイクロサービス化や機能開発を行なっています。メルカリWebのマイクロサービス化の概要については、昨年のTech Conferenceの資料がよくまとまっているので、そちらを参照していただけると良いかと思います。 https://speakerdeck.com/mercari/mtc2018-web-application-as-a-microservice-3a161f5c-07fa-4dca-99e9-bd0e8feeeddf 現在、メルカリWebのトップページはマイクロサービス環境から配信されており、他のページも随時マイクロサービス環境に移行していく予定です。 この記事では、マイクロサービス環境で導入した、メルカリWebの新しいリリースフローについて記載します。 まずメルカリWebのマイクロサ

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      • WebAssemblyでの機械学習モデルデプロイの動向

        本記事はMLOps Advent Calendar 2020の 2 日目の記事です。 WebAssembly(Wasm)は機械学習モデルをデプロイする新たな手段になりうるでしょうか。 この記事では、機械学習モデル(特に Deep Learning)を Wasm でデプロイする周辺技術の動向や内部の仕組みをざっくりと説明します。 Table of Contents tkat0 です。WebAssembly(Wasm)面白いですね。 私も最近はyewでフロントエンドを書いて遊んでいます。Rust で React っぽいことできるのは新鮮で面白いです。 Wasm は、なんとなく速い JavaScript?とか機械学習で何に役立つの?とか思ってる方も多いと思います。 しかし、Wasm はブラウザでの推論時に使えるだけでなく、機械学習モデルのサービングやエッジデバイスでの推論にも使えると知ったら驚き

          WebAssemblyでの機械学習モデルデプロイの動向
        • 「GitHub Actions extension for VS Code」パブリックベータ公開。VSCodeからワークフローの実行と監視、管理が可能に

          「GitHub Actions extension for VS Code」パブリックベータ公開。VSCodeからワークフローの実行と監視、管理が可能に GitHubは、Visual Studio Codeの拡張機能としてGitHub Actionsによるワークフローの実行や監視、管理を可能にする「GitHub Actions extension for VS Code」のパブリックベータ公開を発表しました。 GitHub Actions extension for VS Codeを使うことで、VSCodeの画面上からGitHubのActionを実行し、ビルドやデプロイなどの状態を監視できるようになります。 問題が発生した場合にはログの参照も可能。

            「GitHub Actions extension for VS Code」パブリックベータ公開。VSCodeからワークフローの実行と監視、管理が可能に
          • [速報]GitHub Actionsが正式版に。GitHub内でビルド/テスト/デプロイなど実行、CI/CDを実現。GitHub Universe 2019

            [速報]GitHub Actionsが正式版に。GitHub内でビルド/テスト/デプロイなど実行、CI/CDを実現。GitHub Universe 2019 GitHub Actionsは1年前のGitHub Universe 2018で発表された新サービス。GitHubのイベントをトリガーとして、GitHub内で任意のDockerコンテナを実行でき、連係させていくことにより、ユーザーがGitHubで自由にワークフローを定義できるというものでした。 [速報]GitHub Actions発表、Dockerコンテナの連係によるワークフローを自由に定義可能。GitHub Universe 2018 例えば、コードのマージをきっかけに、Dockerコンテナでコードをビルドし、テストを実行、クラウドへデプロイすることで、CI/CDの実現などが可能です。 GitHubは今年の8月にこのActionsの

              [速報]GitHub Actionsが正式版に。GitHub内でビルド/テスト/デプロイなど実行、CI/CDを実現。GitHub Universe 2019
            • 事実上の標準ツールとなっているKubernetes向けデプロイツール「Helm」入門 | さくらのナレッジ

              近年ではKubernetesクラスタ上で動作させるアプリケーションにおいて、そのデプロイに「Helm」と呼ばれるツールを使用する例が増えている。Helmは設定ファイルを元にアプリケーションのデプロイを自動実行するツールで、Kubernetesアプリケーション向けのパッケージマネージャとも言われている。今回はこのHelmの概要、使い方、設定ファイルの書き方などを紹介する。 Kubernetes上にアプリケーションをデプロイするための事実上の標準的ツールとなっている「Helm」 近年ではコンテナクラスタ技術であるKubernetesを活用したサービスの運用が増えており、Kubernetes上で動かすことを前提とするソフトウェアも登場している。一方で、Kubernetes上でのアプリケーションのデプロイについては課題も多い。 Kubernetesはサービスを複数の小規模コンポーネントに分割して実

                事実上の標準ツールとなっているKubernetes向けデプロイツール「Helm」入門 | さくらのナレッジ
              • Four Keys 〜自分たちの開発レベルを定量化してイケてる DevOps チームになろう〜

                はじめに この記事タイトルに興味をもって読み始めていただいている方の多くは、ソフトウェアエンジニアとしてチームで開発をしていたり、エンジニアリングマネージャーとしてチームビルディングやマネジメントをされている方なのではないかと思います。 実際、この記事を書いている加藤も、リクルートライフスタイルのデータプラットフォームグループ (以前は CETチーム と呼ばれていました) に所属するデータエンジニアとして、データ活用のための基盤開発・運用を行っている一人です。また、担当している社内データプロダクトのプロダクトマネージャーも兼任しています。 本記事では、自分の所属している DevOps チームを「イケてる DevOps チーム」にするために取り組んだ内容や気づいた点をお伝えしたいと思っています。 目次 はじめに 「イケてる」DevOps チームってなに? Four Keys とは なぜ Fo

                  Four Keys 〜自分たちの開発レベルを定量化してイケてる DevOps チームになろう〜
                • 汎用的な継続的デリバリーツール PipeCD が出たぞ | DevelopersIO

                  https://pipecd.dev/docs/faq/#4-what-are-the-differences-between-pipecd-and-fluxcd https://pipecd.dev/docs/faq/#5-what-are-the-differences-between-pipecd-and-argocd Getting Started 「せっかくなので、軽く GitOps の雰囲気が感じられるチュートリアルをやってみましょう」 バージョン kubectl: 1.18.0 eksctl: 0.29.2 Kubernetes: 1.17.9 Helm: 3.3.4 alias k="kubectl" alias ek="eksctl" Kubernetes クラスタを作成 $ ek create cluster \ --name test-kim \ --version

                    汎用的な継続的デリバリーツール PipeCD が出たぞ | DevelopersIO
                  • マイクロサービスのQA・セキュリティ自動化テスト社内ツール「Testdeck」をOSS化しました! | メルカリエンジニアリング

                    こんにちは。Product Securityチームの@gloriaです。前回、自動化テストエンジニアからセキュリティエンジニアへのキャリアチェンジについて記事を書きました。 今日は、最近OSSとして公開した社内ツールのプロジェクトについてお話をしたいと思います! 「Testdeck」とは? TestdeckはGolangで書いたgRPCマイクロサービスのインテグレーションテスト、エンドツーエンドテスト(E2E)とセキュリティテストの自動化ツールです。以下の機能を提供しています: gRPCとHTTPエンドポイントのインテグレーションテスト・E2Eテスト ファズテスト 悪意のあるペイロードの注入(Burp SuiteのIntruderという機能のように) gRPCとHTTPリクエストのユーティリティメソッド CharlesやBurp Suiteなどのデバッギングプロクシーに接続し、リクエストの

                      マイクロサービスのQA・セキュリティ自動化テスト社内ツール「Testdeck」をOSS化しました! | メルカリエンジニアリング
                    • k8sの各種CDツールを比較する - pospomeのプログラミング日記

                      k8s のCDツールがいくつかあるので、それらの特徴についてまとめる。 一応CDツールの定義は"k8sにWebアプリケーションをデプロイするツール"を想定しているが、 k8sにおけるデプロイはマニフェストファイルを apply することなので、 そういったものはすべてCDツールとみなして調べた。 すべてのツールをちゃんと調べたわけではないので、ものによってはサラッとした紹介になっている。 Flux Tekton(Tekton Pipeline) Jenkins-X PipeCD GCP Cloud Deploy AWS Code Pipeline Spinnaker Pipeline & Stage 動的なパイプライン Managed Delivery Spinnaker を使いこなせるか? ArgoCD Single Source of Truth(SSOT) 複雑なCDパイプラインは作

                        k8sの各種CDツールを比較する - pospomeのプログラミング日記
                      • Cloud Application Hosting for Developers | Render

                        Build, deploy, and scale your apps with unparalleled ease – from your first user to your billionth.

                          Cloud Application Hosting for Developers | Render
                        • CI/CD環境を作ると、効率良くインフラの知識が身につく気がする 〜GCPでdroneを動かすチュートリアル〜 - Qiita

                          CI/CD環境を作ると、効率良くインフラの知識が身につく気がする 〜GCPでdroneを動かすチュートリアル〜GAEDockerdrone.ioCICDGoogleCloud はじめに この記事は GCP と drone を利用した CI/CD 環境構築を通して、インフラの知識を身につけるためのチュートリアル記事です。 CI/CD 環境を構築する作業を通して、インフラ未経験 1だった筆者は幅広い知識を得ることができました。これはとても良い経験でしたので、インフラの知識や単語をキャッチアップしながら CI/CD 環境を構築する記事としてまとめました。 誰でも簡単に構築できる CI/CD 最近、様々な CI/CD サービスが台頭しています。それらを利用することで、「Github で認証すればすぐパイプラインができる」といった世界になりつつあり、誰でも CI/CD 環境が手軽に構築できるようにな

                            CI/CD環境を作ると、効率良くインフラの知識が身につく気がする 〜GCPでdroneを動かすチュートリアル〜 - Qiita
                          • GitHub Actionsの手動実行パラメータのUI改善について速報で解説する

                            11/10に突如素晴らしいアップデートが来たので、興奮冷めやらぬうちに公式よりちょっとだけ詳しい解説を書きます。 GitHub Actionsは素晴らしいCI/CDサービスであり、特にpush, pull-request, その他あらゆるGitHub上の行動をトリガーにしてワークフローを起動させる設定を簡単に書くことができます。しかし、手動でワークフローを起動させる機能の追加は他のトリガーに比べて後発でしたし、パラメータを入力するための機能やUIが少々貧弱と言わざるを得ないものでした。 一方、古より存在するJenkinsはpush, pull-requestなどの自動トリガーを設定するのは難易度が高かった[1]反面、手動でジョブを起動する機能やUIは充実していました。基本の自由テキスト以外に、プルダウンによる選択、booleanのチェックボックス、Jenkinsに登録したシークレットからの

                              GitHub Actionsの手動実行パラメータのUI改善について速報で解説する
                            • Deno Deploy | Deno

                              Develop locally in JavaScript or TypeScript, deploy in seconds globally and scale to billions of requests.

                                Deno Deploy | Deno
                              • Next.jsをサーバーレスでやっていくためのServerless Next.js Component - Sweet Escape

                                今回は最近その存在感がますます上がっているNext.jsとサーバーレスの話です。 はじめに サンプルアプリ Serverless Next.js Component デプロイ 作成されるリソース CloudFrontのディストリビューション Lambdaファンクション S3バケット 大まかな挙動 できないこと まとめ はじめに この投稿は2020年11月27の21時から開催予定のイベント(ライブストリーミング)で話す内容です。 serverless-newworld.connpass.com もし間に合えば、かつ時間があればぜひライブ配信のほうにも参加ください。 さて、今回は11/9に登壇させていただいたFront-End Studyでの話でも少し紹介したServerless Next.js Componentについて取り上げます。 僕は昨今のフロントエンドWeb周りの技術では最近は一番N

                                  Next.jsをサーバーレスでやっていくためのServerless Next.js Component - Sweet Escape
                                • ビッグバンリリース対策でFeature Toggleを導入したら、開発チームが「デプロイできる状態」をより深く考えるようになった - はてなニュース

                                  ソフトウェア開発において注目されるパフォーマンス指標には、デプロイに関係するものがあります。GoogleがDevOpsの取り組みから発表したFour Keysも、デプロイ頻度のほか、コミットからデプロイできるまでのリードタイム、デプロイにともなう障害発生率とその回復時間と説明されています。 そのためデプロイできるブランチへのマージは小さく、回数を重ねることが推奨されるようになっています。一方で、ビジネス用途のSaaSなどでは顧客との関係から、新機能は適したタイミングで完成度を上げてからリリースしたいという要求もあります。 タレントマネジメントシステム「カオナビ」の開発チームでも同様の課題感を抱えており、その解決のためFeature Toggle(機能トグル)を導入してデプロイとリリースの分離を図りました。その経緯や成果について、導入を主導したCTO室の富所亮さん、サービス開発部で実際にFe

                                    ビッグバンリリース対策でFeature Toggleを導入したら、開発チームが「デプロイできる状態」をより深く考えるようになった - はてなニュース
                                  • 【AWS】DR(災害対策)戦略設計 - Qiita

                                    この記事について AWSのDR戦略に関する勉強のアウトプットです。 参考ドキュメント REL13-BP02 復旧目標を満たすため、定義された復旧戦略を使用する DR戦略 プライマリロケーションでワークロードを実行できなくなった時に、復旧サイトでワークロードに耐えられるようにする。 DR戦略の比較 実装コストがかかるほど、サービスが中断する時間が長くなり、ビジネスへの影響が増えるが、運用コストは安く済む。 運用コストがかかるほど、複雑さは増すが、サービスが中断する時間は短くなり、ビジネスへの影響は少なく済む。 DR戦略の選択 複数リージョンに跨るDR戦略設計では下記いずれかを選択する。 ◆バックアップと復元(数時間でのRPO、24時間以下でのRTO) ■複雑さ:少ない ■コスト:安い ■復旧時間:多い(24時間以下) ■復旧労力:とても多い <復旧手順> 1.データとアプリケーションを復旧リ

                                      【AWS】DR(災害対策)戦略設計 - Qiita
                                    • POSTDをGatsby.jsベースに変更しました | POSTD

                                      POSTDの運用がリクルートからニジボックスに移管される際に、デザインのリニューアルと同時にコードベースをGatsby.jsに変更しました。 本記事では、運用移管に至るまでの過程を踏まえつつ、現在のPOSTDの構成を紹介します。 移管前のPOSTD 前述の通り、POSTDは株式会社リクルートのインキュベーション部門Media Technology Lab.(現新規事業開発部)で運用されていました。 最後に公開した記事は、2019年3月28日の「PHPはもうダメだ、PHP万歳!」となっています。 もともとはWordPressによる運用が行われていましたが、運用体制の関係で静的HTMLをFirebaseで公開する形式になっていました。 ニジボックスへの引き継ぎに伴い、記事の翻訳を始めとしたサイト運用を再開することになり、改めてCMSの形式に変換する必要が出てきます。 Gatsby.jsを選ぶ

                                        POSTDをGatsby.jsベースに変更しました | POSTD
                                      • Simpacker: Rails と webpack をもっとシンプルにインテグレーションしたいのです - クックパッド開発者ブログ

                                        技術部の外村(@hokaccha)です。Rails で webpack を使うためのシンプルな gem を作ったのでそれについて紹介します。 Webpacker Rails で webpack を利用した Web フロントエンドの環境を作る場合、最近では Webpacker が選択されることが多いでしょう。Rails 6 からは Webpacker が標準になることもあり、この流れはますます加速すると思われます。 私自身もこれまでいくつかのプロジェクトで Webpacker を利用してきました。Webpacker は webpack を Rails から簡単に利用でき非常に便利なのですが、使っているうちにいくつか不満な点がでてきました。 一番大きい問題として Webpacker が @rails/webpacker という npm パッケージに webpack の設定を隠蔽し、Webpac

                                          Simpacker: Rails と webpack をもっとシンプルにインテグレーションしたいのです - クックパッド開発者ブログ
                                        • プログラマーテストの原則 by Kent Beck

                                          チョコレート対バニラTDD対BDD。このテストツール対あのテストツール。テストビフォー対テストアフター対これは動くから俺を信じろ。ある時期から、こうした詳細に関する議論には飽きてしまった。もっと原則について議論したい。 詳細に関する議論はなかなか結論に至らずに、話が行ったり来たりする。チョコレート対バニラ。チョコレート。バニラ。チョコレート。バニラ。 詳細の議論に負けを認めさせられるようなことがあっても、その譲歩は絶対的なものではない。私の状況がチョコレートを勧めているのに、私にバニラを食べさせてくれと言えるだろうか? これでは埒が明かない。 原則一方、原則は議論を生み出す基盤になる。原則には賛成しても状況が違っているのなら、答えは違ってくるかもしれないが、そこで論争になることはない。原則が、異なる状況における異なる答えを生み出したのである。 詳細で論争するよりも、原則で論争したほうが生産

                                            プログラマーテストの原則 by Kent Beck
                                          • そのコンテナ、もっと「賢く」置けますよ? #CNDT2019 / CloudNative Days Tokyo 2019

                                            CloudNative Days Tokyo 2019 で使用したスライドです。 Kubernetes は既にコンテナオーケストレータのデファクトを獲得し、多種多様なアプリケーションがデプロイされるプラットフォームとなりました。この流れの中で、従来の機能ではカバーできない複雑なコンテナ配置ロジックや、リソース集積率の最適化に対する需要も高まっています。本講演では、カスタマイズの手法から次世代の特殊スケジューラまで、Kubernetes におけるコンテナ配置のすべてをお話しします。 イベント概要:https://cloudnativedays.jp/cndt2019/ ブログ記事:https://ccvanishing.hateblo.jp/entry/2019/07/30/112634 録画:https://www.youtube.com/watch?v=EsZLJT5uQ5E

                                              そのコンテナ、もっと「賢く」置けますよ? #CNDT2019 / CloudNative Days Tokyo 2019
                                            • 大規模サービスのインフラを全面的にリプレイスした話 - Qiita

                                              はじめに こんにちは。雑食系エンジニアの勝又です。 今回は、私が2年ほど参画させていただいた大規模サービスのインフラやDevOps周りを全面的にリプレイスしたお話について簡単にご紹介させていただきます。(内容に関しては事前に参画先企業様に確認していただいております) サービス概要 詳細な内容は伏せますが、メインとなるテーブルのレコード数が数十億件、スパイク時には数万〜数十万のユーザーが一斉にアクセスする大規模サービスです。 技術的負債 長く運用されてきたサービスのあるあるですが、新機能の追加が最優先されてきたことにより、こちらのサービスにも下記のような技術的負債が大量に積み上がっていました。 RubyやRailsやMySQLのバージョンがかなり古い インフラの構成がコードではなくドキュメントで管理されている アプリケーションの構成管理がおこなわれていない CI/CDパイプラインが構築されて

                                                大規模サービスのインフラを全面的にリプレイスした話 - Qiita
                                              • 最近話題の「frourio」を無料でサクッとデプロイする方法(Vercel + Heroku)

                                                はじめに 最近話題の frourio をご存知でしょうか? TypeScriptフルスタック環境 を一発で作れるフレームワークです。実際に試してみると分かりますが、簡単に環境構築が出来ます。 こんな簡単に作れるなら、試しにアプリを作って外部に公開するとこまでやってみたいですよね。 この記事では、その環境を Vercel と Heroku を利用し、無料でサクッとデプロイする手順を紹介します。 全体構成 デプロイ先としては、フロントエンドは Vercel 、バックエンドは Heroku を選択しました。 選択理由 選択理由としては以下です。今回は "無料でサクッと" がコンセプトなのでポイントと考えています。 基本的に無料で利用可能なこと インフラレイヤを意識せずに簡単なセットアップで利用可能なこと Vercel と Heroku について Vercel Vercel は Next.js を

                                                  最近話題の「frourio」を無料でサクッとデプロイする方法(Vercel + Heroku)
                                                • OpenAI APIで英会話LINE Botを作る with Hono + Cloudflare Workers + Queues + D1 - $shibayu36->blog;

                                                  Cloudflare Worker + D1 + Hono + OpenAIでLINE Botを作るを見て、Cloudflare Workersに興味を持った。そこでLINEで英会話や添削ができるbotを作ってみた。 作ったもの こんな形で英会話をしたり、英作文テーマを作ってくれたり、添削をしてくれたりする。 実際のコードは https://github.com/shibayu36/english-line-bot 。このコードをforkしてもらって、LINEチャネルの作成、Cloudflareへのデプロイ、src/prompt.tsのカスタマイズをすると、自分用のLINE botも作れると思う。 利用技術 OpenAI API Hono Cloudflare Workers Cloudflare Queues Cloudflare D1 開発Tips 基本的な作り方は Cloudflar

                                                    OpenAI APIで英会話LINE Botを作る with Hono + Cloudflare Workers + Queues + D1 - $shibayu36->blog;
                                                  • Incremental Static Regeneration で実現する次世代のサーバーアーキテクチャ

                                                    next.js 9.4 に Incremental Static Regeneration という実験的な新機能があります。 Blog - Next.js 9.4 | Next.js パッと見、「段階的な静的サイト生成…?なんのことだろう…」となったのですが、手元で試してみた感じ、これが既存のサーバーの実装アプローチを変える、革命的な機能ではないかと思いました。 解説を書きつつ、どのような応用があるか解説します。 next.js の Incremental SSG を試してみる リポジトリはここです。 mizchi/issg-playground 解説にあたっては、必要なのはほぼこのファイルだけで、短いのでそのまま貼ります。 // pages/[slug].tsx import { GetStaticProps, GetStaticPaths } from "next"; type Pro

                                                      Incremental Static Regeneration で実現する次世代のサーバーアーキテクチャ
                                                    • Four Keysを用いた改善活動のアンチパターンと、本質的な改善のために必要な「なぜ?」 - Agile Journey

                                                      Agile Journeyをご覧のみなさん、はじめまして。株式会社リンクアンドモチベーションの川津(@KawatsuYusuke)です。こちらの記事では主に私たちがFour Keys メトリクスを元に、開発生産性向上を目指した活動に関する話題についてお伝えします。 と言っても、『LeanとDevOpsの科学』をはじめ、Four Keysの運用に関するトピックはすでに多く語られています。また、Four Keysは便利なメトリクスであるがゆえに、ときに「Four Keysを改善する」という手段が目的化してしまうことがあります。本稿では主にこれから開発生産性向上に取り組もうとしている方に向けて、私たちの取り組みと、体験したアンチパターンをもとに、「Four Keys改善の取り組みには "なぜ?" が大事」についてお伝えします。 私たちの開発生産性向上のはじまりと、目指すべき状態の設定 Four

                                                        Four Keysを用いた改善活動のアンチパターンと、本質的な改善のために必要な「なぜ?」 - Agile Journey
                                                      • 「開発環境の使用状況分かるくん」を作って冗長コミュニケーションを無くした話 - 生涯未熟

                                                        本記事は ミクシィグループ Advent Calendar 2021 の22日目の記事です。 前置き 私が現在所属しているプロジェクトでは「アプリケーション × 4 + 開発環境 × 3」という環境で開発しており、機能開発後のQA作業などのため常に3つある開発環境がどこかしら使われているという状況でした。 (ちなみに Fansta(ファンスタ) というプロジェクトですので、興味のある方は @syossan27 までご連絡を!) そのため開発環境の使用状況をtrelloを使い管理していましたが、新しく開発環境へデプロイする際にはSlackでデプロイしても大丈夫か尋ねる、という流れが定常化しておりました。 このままでも良いのですが、ここはエンジニアとしてこのような冗長コミュニケーションを無くすために技術を使おうじゃないかと思い立ち、カッとなって掲題の「開発環境の使用状況分かるくん」を作成し始め

                                                          「開発環境の使用状況分かるくん」を作って冗長コミュニケーションを無くした話 - 生涯未熟
                                                        • Amazon ECS デプロイツール ecspresso 開発5年の歩み

                                                          AWS Dev Day Tokyo 2023

                                                            Amazon ECS デプロイツール ecspresso 開発5年の歩み
                                                          • Cloudflare Workersとマイクロフロントエンド

                                                            Cloudflareブログで興味深い記事が投稿されていたので読んだ。 趣旨としてはマイクロフロントエンドアーキテクチャのFragments組成をブラウザからではなくEdgeサーバーとSSRのレイヤーで実現する、というものだと思う。 マイクロサービスアーキテクチャのAPI Gateway / Backends for Frontendsパターンのうちブラウザアプリケーションに限定して拡張したものという理解をした。 Fragments組成 例えばこんな感じに画面の一部を描画するエンドポイントがある https://cloud-gallery-header.web-experiments.workers.dev/ https://cloud-gallery-footer.web-experiments.workers.dev/ これら1つ1つをCloudflare WorkersのService

                                                              Cloudflare Workersとマイクロフロントエンド
                                                            • 月間800億PVを支えるIaaS基盤の舞台裏(構築編)

                                                              ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog こんにちは。ヤフー株式会社のシステム統括本部に所属している奥村です。現在、私はシステム統括本部内でプライベートクラウドを担当しています。私たちのチームはヤフー内のIaaS(Infrastructure as a Service)基盤の開発及び運用を担当しています。 IaaSとはサーバーやストレージ、ネットワークといったインフラリソースを仮想的に定義し、ユーザーへ提供するサービスです。 ヤフーのIaaS基盤は社内のユーザーやサービスに対して幅広く提供しており、ヤフーがエンドユーザーに対して公開している多くのサービス(Yahoo!ニュースや、ヤフオク!など)もこのIaaS基盤を利用しています。 本項では、「構築編」と「運用編」という前

                                                                月間800億PVを支えるIaaS基盤の舞台裏(構築編)
                                                              • Webpack から Vite に段階的に移行しました | PR TIMES 開発者ブログ

                                                                こんにちは。PR TIMES フロントエンドエンジニアの岩元 (@yoiwamoto) です。 PR TIMES ではいくつかのページが React で実装されており、Webpack でビルドを行っていました。 今回は、一部のページを除いてこの Webpack を Vite へ置き換えたので、その経緯や結果を共有します。 まとめ ビルド時間が長いことが課題で移行を行い、結果として開発体験・デプロイ時間等が大幅に改善されました。 開発環境のみの移行 → フィーチャートグルでの本番試験 → リリース → Webpack の廃止と、移行は段階的に進めました。 なぜ Webpack をやめたのか 一番はやはり、ビルド時間の遅さです。 今回、当時の環境を再現することが難しく、改めて計測はできなかったのですが、本番用のビルドはおおよそ3~4分、開発環境での watch ビルドで変更が反映 (HMR)

                                                                  Webpack から Vite に段階的に移行しました | PR TIMES 開発者ブログ
                                                                • ECSのオペレーションを劇的に簡略化するAWS Copilotが発表されました! | DevelopersIO

                                                                  ECSの運用において作成しなければならない膨大なAWSリソースを劇的に簡単なコマンドでまるっと作成〜運用〜管理できるコマンドラインツールCopilotの紹介です。 「いざECSの運用はじめようとしても、作らないといけないものめっちゃあるよなぁ。正直しんどい…」 ECS環境の構築って考慮が必要な項目ってものすごく多いんですよね。ネットワーク関連、ロードバランサー、リポジトリ、データベース、ECSそのもの、さらにそれをデプロイするためのパイプラインやデプロイ設定。 そんな辛さを一気に解消するAWS Copilotが発表されました! AWS Copilot のご紹介 | Amazon Web Services ブログ 英語のブログ記事と同じタイミングで日本語がでるとは、toriの人も相当気合が入ってますね! Amazon ECS でのコンテナ実行に新たな体験を提供する AWS Copilot の

                                                                    ECSのオペレーションを劇的に簡略化するAWS Copilotが発表されました! | DevelopersIO
                                                                  • こんなに辛いことになるから、最初にがんばろう / 辛い開発状況をどうにかするためにやった13のこと

                                                                    こんにちは!sugitaniと申します。 これまで有名芸能人と通話ができる(かもしれない)ライブ配信アプリとか、オリジナルマンガの配信サービスとか、コメントが横に流れるライブ配信システムとかを作ってきました。(SUGARは今も作業してます) 最近ご縁がありましてUUUMの子会社で、簡単に有料フォロワー向けの投稿が行えるFOLLOW MEを主に開発していて、NFTでデジタルトレーディングカード(※)を売り買いすることができるHABETをIndieSquare社さんと協業で運営しているNUNW株式会社(5月にFOROから社名変更)に入社し半年くらい経っています。最近CTOに任命していただきました! ※NFTについては思うことがある開発者の皆様が多いと思っていますが、自分がどう思っているかは後述します 少し前に「スタートアップがまともなわけ無いから入るな」というインタビュー記事を書いて頂いたんで

                                                                      こんなに辛いことになるから、最初にがんばろう / 辛い開発状況をどうにかするためにやった13のこと
                                                                    • 社内で「はじめての Docker コンテナからの Blue-Green デプロイ勉強会」を開催しました | DevelopersIO

                                                                      こんにちは。 ご機嫌いかがでしょうか。 "No human labor is no human error" が大好きな ネクストモード株式会社 の吉井です。 社内で「はじめての Docker コンテナからの Blue-Green デプロイ勉強会」を開催しました。 勉強会で使用したテキストを公開します。 学ぶこと Cloud9 Cloud9 はクラウドベースの IDE です。 個人に IDE を用意すれば、オフィスや自宅など場所を問わずプロジェクトへ参画し開発を行うことが可能になる便利なサービスです。 実体は EC2 ですが、一般的なプログラム言語に必要なツールがあらかじめ用意されています。 ほんと便利なのでぜひお試しください。 docker-compose を用いてコンテナを作成します。 サンプルの yml ファイルは非常にシンプルにできています。 初めて Docker に触れる方でもエ

                                                                        社内で「はじめての Docker コンテナからの Blue-Green デプロイ勉強会」を開催しました | DevelopersIO
                                                                      • エンジニアなら自分でブログを作れ!①導入編

                                                                        Blueskyのフォローお願いします! 初めに 「SOFT SKILLS ソフトウェア開発者の人生マニュアル」という本を読みました。 この本ではエンジニアはセルフブランディングのためにブログを持つべきという主張がされていて、私もある程度共感しました。 一方で、費用対効果を考えてWordPressで構築せよということも書かれており、その点は疑問を感じました。 せっかくエンジニアという職についているので自分で作った方が良いんじゃないか?と。 WEBフロントエンドのエンジニアは自分の技術の見本市にすることができますし、それ以外のエンジニアに関してもフロントエンドの技術が一定以上あることを主張できます。これを考えれば、自分で作成することがセルフブランディングに繋がることは言うまでもないはずです。 しかし自分でブログを作るのは結構手間がかかります。ブログとしての機能やデザイン、ホスティング先等考える

                                                                          エンジニアなら自分でブログを作れ!①導入編
                                                                        • プラットフォーム依存しない新しい「Docker Compose」 マルチコンテナをクラウドに簡単デプロイ

                                                                          DockerCon 2021 にあわせて、ひさびさに開催された「Docker Meetup Tokyo」 DockerConの振り返りのほか、Docker 20.10の新機能や、大幅に新しくなったDocker Composeについてお知らせします。ゴリラ氏からは、Docker Composeの概要について発表がありました。 Docker CLIに梱包された新しいdocker compose ゴリラ氏:「新しいDocker Compose」と題して発表します。よろしくお願いします。 軽く自己紹介をします。ゴリラと申します。好きなものはGo、Vim、Dockerとかで、最近はちょっとDenoにハマっています。趣味はVimのプラグインだったり、Goを使ったCLIだったり、開発が多いです。あとは興味がある分野の勉強だったり、記事を書いたりです。最近はジムに行っていて、ムキムキな体を目指しています。

                                                                            プラットフォーム依存しない新しい「Docker Compose」 マルチコンテナをクラウドに簡単デプロイ
                                                                          • Cloud Run と GitHub Actions を使って Pull Request 単位でプレビュー環境を立ち上げる - wadackel.me

                                                                            はじめに 最近 Google Cloud Platform の Cloud Run が GA となったのが話題に上がりました。また gcloud コマンドを GitHub Actions 上で簡単に扱うための GoogleCloudPlatform/github-actions もリリースされました。これまで使われることの多かった actions/gcloud は deprecated となりアーカイブされています。 これらのサービス、ツールを使うことでかなり簡単に Docker コンテナを動かす環境を構築できます。そのユースケースの一つとして、実際に僕が携わっているプロジェクトでレビューコスト低減のために行っている、Pull Request (以下 PR) 単位で独立したプレビュー環境を起動する方法についてメモがてらブログにまとめようと思います。 前提 以下のようなアプリケーション、プロ

                                                                              Cloud Run と GitHub Actions を使って Pull Request 単位でプレビュー環境を立ち上げる - wadackel.me
                                                                            • 半年デプロイ改善を継続して見えてきた「成果」 ~モノタロウのカナリアリリース導入のその後 - MonotaRO Tech Blog

                                                                              ※この記事は 開発生産性 Advent Calendar 2022 カレンダー2 の20日目の記事です。 前回記事の16日目は nakayamaatsushiさんの 『Findy Team+ Award 受賞の裏側~開発生産性向上の取り組みを振り返る~』でした。計測した開発指標をどのように開発生産性向上に結び付けているのか、具体的なアクション事例が紹介されており非常に参考になりました! この記事の内容 カナリアリリースを導入しました やってみての感想 うまくいったこと デプロイ頻度が上がる 本番で発覚するバグのユーザー影響を抑えられる 試しやすくなる 期待通りじゃなかったこと 開発リードタイムが短縮される⇒それほどでもない 機能開発のスループットがあがる⇒べつに上がらない マージが分散することで、衝突が起こりづらくなる⇒ならない 本番環境での不具合は発生しなくなる⇒そうとはいいきれない わ

                                                                                半年デプロイ改善を継続して見えてきた「成果」 ~モノタロウのカナリアリリース導入のその後 - MonotaRO Tech Blog
                                                                              • 「Elastic Cloud on Kubernetes」が正式版に。ElasticsearchやKibanaなどをKubernetes環境にデプロイ、Operatorにより運用も容易に

                                                                                「Elastic Cloud on Kubernetes」が正式版に。ElasticsearchやKibanaなどをKubernetes環境にデプロイ、Operatorにより運用も容易に Elasticは、ElasticsearchやKibanaなどをKubernetes対応としてパッケージングした「Elastic Cloud on Kubernetes」を正式版としてリリースしたことを発表しました。 We're proud to announce that #ElasticCloud on #Kubernetes (ECK) is now generally available! With ECK, users have a seamless way to deploy, manage, and operate the #ElasticStack on Kubernetes. Learn

                                                                                  「Elastic Cloud on Kubernetes」が正式版に。ElasticsearchやKibanaなどをKubernetes環境にデプロイ、Operatorにより運用も容易に
                                                                                • GitLab令和最初のリプレイス。フルコンテナ化ポスグレ移行 - pixiv inside

                                                                                  こんにちは、sue445です。 先日社内で使ってるGitLabのリプレイスをしたのでその辺の話をしたいと思います。 リプレイスの内容 今回のGitLabリプレイスでは主に下記を行いました。 サーバ移設に伴いURL以外全部変えた レガシーな環境で運用されていたGitLabを全てDockerコンテナに載せた MySQLからPostgreSQLに移行 以上を1時間弱のメンテでやりきった 構成 ざっくり書くと、SSL終端のフロントサーバのみ同じで、それ以外のバックエンドを全部変えました。 旧 APサーバ Debian Wheezy CPU: Intel Xeon E5-2640v2 * 2 Memory: 40GB Disk: 64G + 512G MySQL兼Redisサーバ Debian Wheezy CPU: Intel Xeon X3430 Memory: 8GB Disk: 256G M

                                                                                    GitLab令和最初のリプレイス。フルコンテナ化ポスグレ移行 - pixiv inside