竹本のぼる(監督) @kzKEvzydE6zALJL 竹本 昇。スーパー戦隊シリーズの監督ですが、当方フリーなので、お仕事のご依頼は大歓迎です。ここでは、自身の監督作品について語ったり語らなかったりしております。
最近のドラマとかでさ 「いかにも意味ありげに登場するけどその場ではなんだかよくわからなかったものが、後々になって正体が明かされる」 みたいなのが増えてる印象があって、それ見て「伏線がすごい」みたいに称賛されてたりすることがあるんだけど、 個人的には「それって途中で放り出してた話を回収しただけは?」と思っちゃうんだよね。 「回収するためだけにおいてあるイベントを回収する」のってそんなにすごいことか?ってなっちゃうのよね。 伏線って書いて字のごとく「伏せている」わけじゃん。要するにさ、その時点では伏線だとわからないのが伏線だと思うわけ。 ダブルミーニングみたいに「本線でも意味のあるイベントだったけど、真相が明かされてから見たら別の意味を持っていたことに気付く」とか。 「本線ではなんでもないような描写が、後から見たら重要な意味を持っていたことに気付く」とか。 そういう、別のラインがあることを知っ
フジテレビが運営する動画配信サービスFOD並びにNetflixにて現在配信中の、ドラマ『夫のちんぽが入らない』が、2021年1月11日(月)26時15分からフジテレビ地上波で放送されることが決定した。 連続ドラマ『夫のちんぽが入らない』は、 2014年5月開催の「文学フリマ」で発売した同人誌「なし水」に収録され、 反響を呼んだ、主婦こだまの自伝である短編小説『夫のちんぽが入らない』を原作とした作品。 原作は、夫と交際してから約20年、「入らない」女性がこれまでの自分と向き合い、ドライかつユーモアあふれる筆致で愛と堕落の半生と、衝撃の実話を綴った処女作。2017年1月に大幅に加筆修正され書籍化し、発売1カ月で13万部の売り上げを突破、文庫化もされ累計23万部を突破した。 本ドラマは、主人公の久美子が大学に入学し、同じアパートに入居していた研一と交際を始めるところから物語が始まる。 そして、初
2023年10月23日に最新刊となる第22巻が発売された『きのう何食べた?』(講談社)。実写ドラマseason2も、テレビ東京で2023年10月から12月まで放送。弁護士の筧史朗(シロさん)と、その恋人の矢吹賢二(ケンジ)の暮らしと食事、そして彼らの周囲で巻き起こる出来事が大きな反響を呼んだ。 本記事では、漫画家のよしながふみさんにインタビューを実施。『きのう何食べた?』連載開始から17年目を迎え、改めて連載当初から現在までをたっぷりと振り返っていただいた。「ラブを描くのが大変」だと感じていたよしながさんが連載を続けるなかで辿り着いた境地とは。 “大好き”を全部詰め込んだ『きのう何食べた?』 ――2007年12月号から連載がスタートし、今年で16周年を迎える『きのう何食べた?』(以下、『何食べ』)ですが、改めて、連載当初の頃のお話を伺わせてください。 よしながふみさん(以下、よしなが):『
ネットワーク・エフェクト マーダーボット・ダイアリー (創元SF文庫) 作者:マーサ・ウェルズ東京創元社Amazon二年連続でヒューゴー、ローカス賞を受賞し、日本翻訳大賞も受賞したマーサ・ウェルズによる『マーダーボット・ダイアリー』。その続篇がこの『ネットワーク・エフェクト』である。前作に引き続き賞レースにやけに強く、すでに2021年のネビュラ、ローカスの長篇部門を獲得。ついでにヒューゴー賞においても最終候補作に入っていてまだトリプルクラウンの可能性があるなど、2作目にしてなお高い評価を誇る。 『マーダーボット・ダイアリー』は4つの中編が集まった、比較的短いエピソードの詰まった本だったが、本作は長篇一本となり、長尺で本作の魅力───、かつて大量殺人を起こし自分で自分をマーダーボットと呼ぶ内省的な人型警備ユニット、自称“弊機”のウェットな語りを堪能することができる。あと、個人的に本作の好きな
人には感情を引き裂かれる瞬間というものがある。何かを大事にしたいのに、それを大事にすることが別の何かを傷つけてしまいそうなとき。何かのことがたまらなく好きなのに、それが同時に自分を傷つけてしまう棘を持っているとき。 僕にとってそれは「おっさんずラブ」である。 田中圭演じる春田創一と、林遣都演じる牧凌太、そして吉田鋼太郎演じる黒澤部長の三角関係をメインに据えながら、個性豊かな周りの人々を描くラブストーリーで、シーズン1放送時には話題を席巻した超人気作であるところの「おっさんずラブ」。それに僕は、いま、現在進行形で、感情を引き裂かれている。 思えば僕がゲイであることを自認し、それを一人で抱え込んでいた数年前、「おっさんずラブ」の存在は大きな光のようなものだった。 シーズン1の放送当時、もうなんか・・・春田・・・お前は罪なノンケ野郎・・・牧・・・お前は・・・お前は俺だ・・・(当時僕がノンケに大恋
信千世は岸信夫前防衛相の長男として生まれた。フジテレビ記者を経て、父の秘書を務めていた。しかし信夫が病気のために議員辞職することを発表すると、信千世が後継を目指すことを表明したのである。 信千世が表明した「志」は… ドラマなら大事な見せ場であり、視聴者の心をつかまなければいけない。さっそく信千世は2月から政治活動のためにHPを立ち上げた。そこで高らかに表明した志とは何か。トップページに出てきたのは「家系図」だった。 信夫の祖父「岸信介」元首相の名が目立つ場所にデンとあり、その横に「佐藤栄作」元首相(岸信介の弟)、さらに信夫の兄の安倍晋三元首相、その父の晋太郎元外相、晋三の祖父で衆院議員だった寛の名があった。国会議員6人が並ぶ家系図を掲載し、それらの人物に連なるのが自分(信千世)であるというアピールをかましたのであった。 これが『どうする信千世』の初回放送である。タイトルは「わしの家」。奇し
三原じゅん子氏パーティーで安倍前首相が「恥を知りなさい」演説引用し野党批判 「金八先生」武田鉄矢氏は撮影秘話を披露しエール 安倍前首相は17日夜、三原じゅん子厚生労働副大臣のパーティーであいさつし、三原氏の「恥を知りなさい」という演説を引用し、野党について厳しく批判した。 安倍前首相は、三原じゅん子氏が去年、安倍首相への問責決議案を提出した野党を批判した演説を引用し、「対案を示さず、ただただ国民の不安をあおる野党はもううんざりです。愚か者の所業。野党のみなさん恥を知りなさい。これは胸をすくような演説でした」と述べた。 その上で安倍氏は、「マイナスのエネルギーを持つ限り、野党は与党になる資格はない」と批判した。 またパーティーには、三原氏と人気ドラマ「3年B組金八先生」で共演した俳優の武田鉄矢さんも駆けつけた。 武田氏は、ドラマ収録時の三原氏とのエピソードを披露した上で、「日本国民のためのす
ロシアのウクライナ侵攻には絶対反対なのだけど、 自分の中で三国志や日本の戦国時代の話が好きなことに矛盾のようなものを感じる。 『ローマ人の物語』のハンニバル戦記はめちゃくちゃ興奮して友達にまで読むことをすすめた。 中国で制作された Three Kingdoms は、まさにこういうものが観たかったを具現化してくれた。 もちろん、それらの話は戦争という究極の状態で人間がどのように考え行動をするかに焦点が当てられ、戦争というものを推奨しているわけではないことはわかっている。 あくまでも人間ドラマ、なのだ。 とするなら、現在起こっちゃってるウクライナ侵攻をプーチンやゼレンスキーやバイデンやマクロンの人間ドラマとして楽しんじゃってもいいの? 過去に起こった戦争はもう死傷者が増えることがないからエンタメとして楽しんでいいけど、 現在起こっている戦争はリアルタイムに人が死んでるから楽しむのは不謹慎? 戦
NHKの大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」が苦戦している。6月9日の平均視聴率は6・7%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)で、NHKが把握している1989年以降で大河史上最低を更新した。作品を評価する声はあるのに、なぜ? 「いだてん」は五輪マラソンに日本人初出場を果たした金栗四三(かなくりしそう)と、64年の東京五輪招致に関わった田畑政治の歩みを描く。大河としては珍しい近現代の物語だ。脚本は人気作家の宮藤官九郎さん、金栗を中村勘九郎さんが演じ、ビートたけしさんや役所広司さんらも出演し、話題性は十分だった。 ところが、初回視聴率こそ前作「西郷(せご)どん」を上回ったが、2月から6月30日まで20回連続で1桁台。対照的に、山奥の一軒家を訪ねる同時間帯のテレビ朝日系「ポツンと一軒家」は20%前後の高視聴率で、民放関係者は「確実に視聴者が流れている」と指摘する。 従来の固定層がな
楠野一郎(プロペラ犬) @kusunopropeller 脚本の話。「台詞で言っている事がその人の本心とは限らない」というのは脚本上の当たり前のセオリーだけど、たまに「台詞で言っている事は全てその人の本心」と捉えている人がいて面食らう。同じ映画見た後受けた印象が食い違い、「だってあそこであの人ああ言ってたじゃん」って言われて困惑したり 2019-06-12 23:13:10 カンゼンジアイ @kanzenjiai @kusunopropeller 近い話として、「主人公の言動は全て作り手(監督や脚本家)が肯定的に描いている」と捉えている人もいますね。主人公が倫理的に間違ったことをすると酷い映画だと憤慨したり。 2019-06-13 11:41:07
第1シリーズに続き、第2シリーズもメチャクチャ面白く、盛り上がった『半沢直樹』。もはや国民的人気ドラマといっていい存在です。 しかし残念なのは、横展開の少なさ。これだけ人気があれば、昭和の時代だったら「半沢直樹ボードゲーム」とか「半沢直樹ふりかけ」「半沢直樹カレー」とか色々出ていてもおかしくないのに!? 特に雑なタレントゲーム、映画原作ゲームなどがバンバン出ていたファミコンだったら、確実にゲーム化されていたことでしょう。 ……ということで、『半沢直樹』がファミコン時代にゲーム化されていたらどんな感じのものになっていたのか妄想してみました。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というよ
「この木なんの木」の歌いだしで知られるCMソングやアニメの主題歌、都はるみさんの「北の宿から」などを手がけた作曲家で、俳優としても活躍した小林亜星さんが先月30日に心不全のため亡くなりました。88歳でした。 小林さんは東京都の出身で、大学時代にジャズバンドで活動し、卒業後に本格的に作曲を学びました。 テレビコマーシャルの黎明期だった頃にCMソング「ワンサカ娘」を手がけ注目を集め、その後も「この木なんの木」の歌いだしで知られるCMソングのほか「魔法使いサリー」や「ひみつのアッコちゃん」などのアニメの主題歌を手がけ、軽快な音楽で人気を集めました。 また、昭和51年には都はるみさんが歌った「北の宿から」が大ヒットし、日本レコード大賞を受賞しました。 俳優やタレントとしても活躍し、向田邦子さんが脚本を担当した昭和49年のテレビドラマ「寺内貫太郎一家」で頑固な父親の役を演じて人気を集めたほか、平成1
たるなま @shibaigoya ねぇフォロワー、見て。 区役所行ったら、必ず地域のチラシを一通り見るタイプなんだけどさ…… NHK横浜がとち狂った漫画連載してたんだ……。 ねぇ、フォロワー……読んで…… #鎌倉殿の13人 twitter.com/nhk_yokohama/s… 2022-03-11 23:57:26 たるなま @shibaigoya じわじわバズってきたので宣伝します!! 大河便乗本です!! 強火鎌倉オタクが、「三谷幸喜だから久しぶりに大河観るー!」という非オタクに、頑張って北条義時やその周辺人物について解説している本だよ!! よろしくね!! booth.pm/ja/items/36019… 2022-03-13 13:47:58
俳優の吉高由里子が主演を務める、大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜 後8:00 NHK総合ほか)の第3話「謎の男」が21日に放送され、藤原実資役のロバート秋山竜次が登場した。 【写真】その他の写真を見る 秋山が演じる藤原実資は、藤原小野宮流の当主。有職故実(政治や儀式のしきたり)に詳しく学識がある。正義と筋道を重んじると同時に、プライドが高い頑固者でもある。道長にとっては尊敬しつつも煙たい存在。 第3話では、帝の容態は一向に回復しないまま時が過ぎ、実資が「重くはなっておらぬ。されどご回復の兆しもない。あのご様子はただのお疲れではない。どうあってもおかしい」と鋭く気づき、内侍所にて陪膳の女房たちの取り調べを行う。 そのほか、譲位を促され弱気になる天皇を励ます一方で、女房たちからの陰口に落ち込む姿も。視聴者からは「ロバート秋山さん、コントのキャラネタで鍛えた演技力と芝居がかった台詞回しが大変に平
「今クールのドラマで何がオススメですか? やっぱり『ふてほど』が面白いですよね!」 「『ふてほど』観てます? 面白いですよね~」 同業者のライターや友人知人から幾度もこの問いをされては、都度「面白いですよね。危うさはありますけど」と答えてきた。すると、ほとんどの人(主に40〜50代以上の男性だが、女性も少なからずいた)がポカンとするので、自分の気になる箇所を話すと、「そういう見方もあるんですね」と多くの人がテンションを下げて言う。KYが楽しさに水を差したといった顔をされるのは、少々しんどい。 これは、宮藤官九郎脚本×磯山晶プロデューサー×阿部サダヲ主演の『不適切にもほどがある!』(TBS系)、通称『ふてほど』の話だ。 舞台は1986年。中学校の体育教師で野球部顧問の小川市郎(阿部)は17歳の娘・純子(河合優実)と暮らすシングルファザーだが、ある日偶然乗ったバスがタイムマシンだったことから、
『新しい地図』とジャニーズ事務所の軋轢とは 2016年末に泥沼のSMAP解散劇を繰り広げてジャニーズ事務所を退所し、以降2019年末まで地上波への出演はほとんどなかった。「新しい地図」を巡っては、過去に公正取引委員会が動く事態にも発展している。 「2019年7月、テレビ番組に出演させないようジャニーズ事務所がテレビ局へ圧力をかけた疑いがあるとして、公正取引委員会が注意処分を下したと報道されました。決定的な証拠はなかったため注意に留まりましたが、両者に関する動向は注視されていると言っていいでしょう」(大手紙社会部記者) そこから事態は劇的に改善したように見える。しかしジャニーズ事務所との軋轢は、注意処分を受けた後も尾を引いているのかもしれない――。 実は、香取が「新しい地図」として再始動して初めて主演した連続ドラマ『アノニマス~警視庁“指殺人”対策室~』(テレビ東京系・2021年1月期)で、
女性自身TOP > 芸能 > エンタメニュース > ドラマ > 人気ドラマ『セクシー田中さん』原作者が日テレの“改変”に苦言…視聴者衝撃「なぜこんな行き違いが」「気の毒すぎる」 昨年10月クールに放送され、人気を呼んだドラマ『セクシー田中さん』(日本テレビ系)。12月24日の放送終了から1カ月が経ったが、漫画原作者の芦原妃名子氏がXで異例の声明を発した。 『セクシー田中さん』は、『姉系プチコミック』(小学館)にて連載中の漫画で、単行本の累計部数が100万部を突破する人気作品だ。 ドラマ化にあたって脚本を務めたのは、『失恋ショコラティエ』や『ミステリと言う勿れ』(ともにフジテレビ系)などこれまで数々の人気ドラマを手がけた相沢友子氏。しかし、ドラマ公式サイトのスタッフ欄を見ると相沢氏が脚本を手掛けたのは1〜8話で、9〜10話に関しては原作者である芦原氏の名前がクレジットされていた。 1月26日
ネトフリの「イカゲーム」大ヒットでまた韓国にエンタメにおいて差をつけられたなあと悲しくなった。 デスゲームの産地とも言える日本で、明らかにカイジや日本産デスゲームの影響を受けてるイカゲームが大ヒットして、日本ではそれが出来なかったことが悲しい。 「今際の国のアリス」はプチヒットしたけど、構成のわかりにくさがネックだったみたいだね。 あと、日本の作品について海外評でよく言われるのが「リアクションが大げさでわざとらしい」ということだ。 確かに世界的に評価受けた日本映画は、わざとらしい表情や大げさなリアクションをやってない。日本人はそもそも欧米より日常のリアクションは大きくないのに、なぜ映画やドラマになるとああなるのだろう。 また、国内でヒットする日本実写映画の上位がほぼアニメか漫画原作映画なことも憂慮のひとつだ。 漫画原作でもそうでなくても、コスプレ映画で一定の評価を得て最近は三国志をヒットさ
みい @uvatmmtofFKigON #特撮見たことない人が嘘だと思うけど本当の事言え ウルトラシリーズ屈指の問題作 #帰ってきたウルトラマン 第33話『怪獣使いと少年』は 救いようのない陰惨な話なので 放送はされたがTBS上層部から 激怒されて監督の東條昭平氏と 脚本を担当の上原正三氏は 一時仕事を干された pic.twitter.com/DvOOpYbwoY 2023-06-27 22:28:37 リンク TELEMAGA.net|講談社 11月19日 帰ってきたウルトラマン 超傑作「怪獣使いと少年」が放送 - TELEMAGA.net|講談社 1971年11月19日は、『帰ってきたウルトラマン』33話「怪獣使いと少年」が放送された日。宇宙人と疑われ、迫害を受ける良という少年。しかし、良は地球人であり、メイツ星人をかくまっていた。そこに良を宇宙人だと思った市民たちが攻撃を仕掛けてきた
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www.netflix.com 世界累計2900万部、日本で中国SFブームを引き起こすきっかけになった劉慈欣による壮大なSF長篇《三体》三部作。そのNetflixドラマ版が先日公開された。エピソード数は全部で8話で、原作(第二部、第三部は上下巻)の分量のことを思えば8話でその物語が全部語り尽くせるわけもないから、ドラマ版は原作の途中までになる。 で、SF超大作ドラマだし原作も好きだしですぐに観てみたのだけど、これが大変おもしろかった。原作とは大きく変わっている部分も多いが芯はブレずに残っていて、たしかに『三体』を観たという感触が強く残る。たとえば、原作では冒頭に配置され、作中の重要な人物が人類に絶望するきっかけを与える中国の文革のシーンも、Netflix版の前に公開済みのテンセント版とは違ってきっちりと冒頭で描かれている。 物語の大まかな流れは基本的に同一だし、ガジェットや重要な出来事もそ
ほとんど女性主人公でたまーーーーーーーーーに男性主人公の時がある位、あれが許容されてる理由がよく分からない 女性主人公である必要は無い訳で、要するに女性をアイキャッチャーとして前面に出した方が儲かるからっていう性的な搾取でしょ? 広告で若い女性ばかり起用するのと同じ問題があると思うんだけど、ガイドラインとか無いのだろうか? 例えば1つの広告、1つのドラマでたまたまモデルや主人公が女性なのは仕方が無い、母数が少なければバランスを保つのは難しい でもこれだけ多くの朝ドラが造られてここまで主人公が女性に偏るのは作為以外にあり得ないでしょ、ランダムに選んでるならもっと偏らなくなる筈だし、ジェンダーバランスが偏るのを避けるのも簡単な筈 何より誰もこのことを問題視しないのが疑問で薄ら寒い 例えば朝ドラ以外のドラマが男性主人公ばかりで、朝ドラが女性主人公に偏ることで全体のバランスを取っているとかならまだ
私は女性主人公とか、女性がヒーローとして活躍する話は大いに見たいんだけど、 その場合男性キャラが不細工になったりイケメンの場合実は悪役だったり極端に役立たずだったりってパターンが多すぎて、しかもそれが「アップデート」みたいに持て囃されているのが謎でしかない。 なんでそうなるんだろう。男性主人公の作品だとヒロインは戦えないけど精神面で主人公を支える心優しい美少女だったりするんだから、男女逆でもそれでいいじゃん。 故郷で主人公の帰りを待ってる幼なじみの美少年とか、戦えないけど心優しい王子様とか、サポート役で活躍するイケメンの男魔法使いとかじゃ駄目なの? 最近のディズニーアニメとかでも顕著。 最新作の『ミラベルと魔法だらけの家』では大した活躍もないにも関わらず主人公の従兄弟のカミロってキャラが女性に人気らしいけれど これって女性が如何に「極端に情けなくはない、実はヴィランだったりもしない普通のイ
宮藤官九郎の書く脚本は、いつも他の誰にも似ていない足跡を残す。例えば朝の連続テレビ小説『あまちゃん』は、ヒロインの幼少期から始まり、成長し結婚して母になる「女の半生記」という朝ドラの黄金律を完全にはみ出している。それは天野アキという1人の少女が16歳から20歳になるまでのたった4年を描いた物語なのだ。 主人公天野アキは物語の中で結婚も出産もしない。だがそのたった4年の青春の1ページの中に、80年代に青春を送り夢破れた彼女の母親、春子の人生が回想として映る。そこには朝ドラの定型である「女の半生記」が主人公の母親の歴史として織り込まれ、同時に80年代に始まるアイドル・サブカルチャー史があり、そして2011年、3・11という同時代の巨大な社会的カタストロフにたどり着く。 海外のティーンネイジフィルム、ガールズムービーを見渡しても、これほど奇妙で定型を外れた、そして同時にこれほど見事な構造を持った
特にこれらは人気作な上に極端に古いわけではないので子供から大人まで楽しめる。 作品としてもそれぞれに個性的で面白い。 近年は極端にライダーの種類が多いけど、これらは名前を覚えられる程度には少ないというのもポイント。 Wなんてライダーは2人(?)だけだし、オーズは3人と昨今からは考えられないくらい少数だ。 ビルドはまあまあいるけど、敵勢力が複数存在するような複雑怪奇なことにはあまりならないため、ライダーの相関図は意外とシンプルで覚えやすい。 これらはライダーベルトや変身機構がとても優れているってのもいい。 Wはベルトに刺すガイアメモリを入れ替えてフォームチェンジするという、近年では当たり前になる機構を完成に近づけた功労者で、オーズのベルトによってライダーベルトは完成したといっていい。 個人的にオーズはトップオブトップの変身機構だと思ってる。なにせ動きやすい。今のライダーはベルトが異様に分厚く
ありますよ。 2部と3部は一部しか見てない回がありますので部分になりますが、 第1部87話「八百万石を狙う凶弾」→お庭番が銃弾に倒れた直後、初めて3人マジ斬り 91話「対決!嵐の甲府城」 122話「知るや南のうらみ節」 159話「お仲成仏灯篭ながし」→「成敗!」宣言後自分で2人マジ斬り 191話「吉原木枯し女の涙」→非道な夫を許しを拒否し逆ギレしたところをマジ斬り 193話「初雪は哀しき女の死化粧」→お庭番を制止し、「オレが討つ」でWマジ斬り 196話「何故に悲しき相合傘」→騙して結婚し、売り渡した男をマジ斬り 第2部 3話「気になるあいつの恋びんた!」→極悪旗本を最初に2人、最後に1人マジ斬り 6話「絵文字が告げた吉宗暗殺」 24話「おふう恋燈籠」→第1部87話と159話を足して2で割った感じ。3人マジ斬り 27話「鬼退治!雨のオランダ屋敷」→外人相手のマジ斬り 36話「危機一髪!皆殺し
長文失礼します。女性が男性の事をいかにお金目当てで判断しているかって言う創作ドラマを作ってみたいです。 具体的な内容としては男性が自分の彼女のために過酷な肉体労働でお金を貯めて彼女のためにプレゼントするんですがプレゼントを受け取った彼女側がこんな指輪もカードで一括払い出来ないような財力のない男なんて必要ないわ、世の中金が全てよと捨て台詞を吐いて彼氏からのプレゼントの指輪を目の前で足で粉々に粉砕してその指輪をクレジットカード💳で一括払いできるような羽振りの良い男性に乗り換え、彼女に酷い振られ方をした男性は土砂降りの雨が降っているにも関わらずその場に呆然と立ち尽くしてしまいます。そして精神的に病んでしまい仕事も手につかない状態になり心療内科に通い詰めそのまま仕事もやめてしまい最後は部屋の中で首を吊ってしまうと言う悲しい結末になってしまいます。 他にも家族を養うために汗水垂らして働いてた男性な
【映画を早送りで観る理由 #4 好きなものをけなされたくない人たち 前編】 映画やドラマやアニメを倍速視聴、もしくは10秒飛ばしで観る習慣に対する違和感を、記事「『映画を早送りで観る人たち』の出現が示す、恐ろしい未来」に書いたところ、大きな反響があった。その内容を深堀りした記事を全4回で配信する本企画、最終回は“視聴者のワガママ化”をテーマに前後編でお届けする。 前述の記事を読んだ知り合いの脚本家は、「本来シナリオは、2時間の映画なら2時間かけて観る想定で書かれているのに……」とつぶやいた。当然の嘆きだろう。 同じように嘆いている作り手は多いはずだ。早送り用には撮っていないし、書いていない。それは、漫才師がコンマ1秒単位で“間(ま)”を計算して披露するネタを、倍速で観てほしくはないのと同じだ。 しかし、件の記事にはかなり多くの“反発”も寄せられた。「どう観ようが勝手」「観方を押し付けるな」
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