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ニセ医療の検索結果1 - 40 件 / 53件

  • 最新研究からわかる 学習効率の高め方 - 分裂勘違い君劇場 by ふろむだ

    本書は、Amazon総合1位(無料)となった科学的学習法の本のWeb版です。 12万部のベストセラーとなった前著と同様、図とイラストを使って分かりやすく解説しています。 英語学習者・教師・受験生・小学生~高校生の親御さんに読んでいただきたいです。 全5巻(派生巻も含めると全8巻)構成で、これは第1巻です。 それでは、さっそく、サイエンス誌に掲載された論文を解説します。 (サイエンス誌は、ネイチャー誌と双璧をなす、世界最高峰の学術誌です) この論文からは、学習効率に関する重要ポイントをいくつも学べます。 本書は、基本的には中学生でも読めるように書いてあります。 実際、本書をある中学3年生の女の子に読んでいただいたところ、たいへん好評でした。 実際に期末試験の成績も上がり、志望校にも合格し、ご両親も喜んでおられました。 では、以下、論文の解説をどうぞ。 ■カーピキー2008実験 たとえば、英語

      最新研究からわかる 学習効率の高め方 - 分裂勘違い君劇場 by ふろむだ
    • 【衆院選2021】総力特集・カルト候補ぜんぶ載せ!

      10月31日に投開票の第49回衆議院議員選挙の候補者1051人のうち189人が、2010年以降にカルト的な団体のイベント等に協力したり献金を受け取ったりしていることが、やや日刊カルト新聞の独自調査で確認された。その全データを掲載する。 本紙・やや日刊カルト新聞ではこれまで、政治家とカルトの関係について繰り返し報じてきた。その情報をベースに、さらに情報を補完。衆院選候補者1051人に関するデータを取りまとめた。その結果、衆院選候補者188人がカルト的な団体のイベントに協力する等の関わりを持ち、30人が献金等を受け取っていた。 献金等を受け取った30人のうち29人はイベント等にも協力しており、この重複を除くとカルトと関わりを持つ「カルト候補」は189人。その7割を超える137人が自民党候補であることもわかった。 本紙では、この全データを「衆院選2021カルト候補データブック」(500円)として

        【衆院選2021】総力特集・カルト候補ぜんぶ載せ!
      • ハヤカワ五味さんの謝罪の問題点、そしてクソプロダクトクソアフィリエイトクソマーケティングの「邪悪さ」について|DJ AsadaAkira

        拝読しました。Twitterユーザーの反応を見る限りだと「真摯な謝罪」と判断する人もいるようですが、多くの人は未だに「この謝罪文でも不十分である」と判断しているように見受けられます。謝罪して広告表現を修正しておしまい、というほど浅い問題ではありません。 なので一つ一つ、問題を改めて整理します。 (前回記事未読の方は下記一読をお勧めします) ※以下、強い言葉による批判も含まれます。 またチケットサプリ既ユーザーにとっては精神的に好ましくない内容もあります。注意してお読みください。 1.何に対して謝罪しているのか?先述の謝罪文において謝罪されている項目4つを、なるべく文面そのまま引用して列挙する。 ・「ブランド公式のリリースよりハヤカワ五味代表からの謝罪が遅くなり、心配にさせた」 ・「法令に違反する可能性のある表現で、不安を抱かせた」 ・「指摘に関してハヤカワ五味個人アカウントで対応してしまい

          ハヤカワ五味さんの謝罪の問題点、そしてクソプロダクトクソアフィリエイトクソマーケティングの「邪悪さ」について|DJ AsadaAkira
        • 【参院選2022】総力特集・カルト候補ぜんぶ載せ!

          明日7月10日は第26回参議院議員選挙の投開票が行われる。本紙恒例の「カルト候補ぜんぶ載せ!」として、候補者545人とカルト的な団体や勢力との関係を総チェック。主に某党のお陰で反ワクチンや陰謀論勢力が花盛りで、我らが幸福実現党の影がすっかり薄くなっているのが今回の選挙の特徴だ。 投票前に、自分の選挙区や支持政党の候補者を改めて確認してみよう。 なお、明日7月10日の開票開始と同時に本紙・藤倉善郎総裁のTwitterで、これまた本紙恒例のカルト候補「#落選速報」。今回はさらに、落選速報の作業をしながらツイキャス「青沼陽一郎の泥沼トーク」も生配信する。 目次 はじめに データ作成の基準 ここで取り上げる団体・勢力について カルトポイントの算出方法 統計 カルト候補者の政党別・団体別内訳 選挙区 北海道/青森/岩手/宮城/秋田/山形/福島/茨城/栃木/群馬/埼玉/千葉/東京/神奈川/新潟/長野/

            【参院選2022】総力特集・カルト候補ぜんぶ載せ!
          • はあちゅう on Twitter: "血液クレンジングについては、その後、いろいろな立場のお医者様に話を聞く機会があり、 病気を「治療」できる標準医療ではないけれど、 「予防」医療の観点では部分的効果が認められ、「ニセ医療」ではないと断言する方にも複数お会いしました。"

            血液クレンジングについては、その後、いろいろな立場のお医者様に話を聞く機会があり、 病気を「治療」できる標準医療ではないけれど、 「予防」医療の観点では部分的効果が認められ、「ニセ医療」ではないと断言する方にも複数お会いしました。

              はあちゅう on Twitter: "血液クレンジングについては、その後、いろいろな立場のお医者様に話を聞く機会があり、 病気を「治療」できる標準医療ではないけれど、 「予防」医療の観点では部分的効果が認められ、「ニセ医療」ではないと断言する方にも複数お会いしました。"
            • はあちゅうは「血液クレンジング」を忘れてなかった!医学的根拠・拡散の罪を専門家にインタビュー | Kindai Picks

              2019年、SNSで大炎上したトンデモ医療「血液クレンジング」。健康効果が“ほぼ無い”どころか命への危険性があるにも関わらず、インフルエンサー達がSNSで拡散していたことで話題を呼びました。今回はそんな血液クレンジング騒動の渦中に居た”はあちゅう”に、「血液クレンジングはニセ医療なのか」「ニセ医療を宣伝したら罪に問われるのか」を調査してもらいました! 2019年の年末、インターネットの海を炎で包んだトピックス「血液クレンジング」をご存知でしょうか?血液をオゾンでクレンジングする、というちょっとびっくりな健康法です。元アイドル・女優・タレントなどの著名人が「疲労回復効果があった!」といった感想とともに、SNSで拡散をしているのを見た方もいるのではないでしょうか? (▲イメージです) ところが2019年のある日、 「血液クレンジングは健康効果がほぼ期待できない。なんなら、命の危険性もある」との

                はあちゅうは「血液クレンジング」を忘れてなかった!医学的根拠・拡散の罪を専門家にインタビュー | Kindai Picks
              • 宇崎ちゃん献血ポスターは失敗。しかし撤去してはならない。 - tikani_nemuru_M’s blog

                タイトルを少し変えたが、前回記事の後編である。 前回記事の反応をみて、血液という公共財の特殊性から丁寧に説明する必要を感じた。長くなるが、まず血液という財の特殊性から説明し、このような特殊なものを取り扱う広告で何が求められ何をしてはならないかを論じることにする。それによって「宇崎ちゃんは遊びたい」献血ポスターの失敗を明らかにする。 1 そもそも 血液の供給を増やしたければどんなキャンペーンより確実な方法がある。それは血液の売買を認めることである。売血を認めれば、間違いなく血液の供給が増えることは、誰しも直感的に理解できるだろう。だがWHOによっても採択された国際輸血学会の倫理綱領(PDF注意)にもあるとおり、売血が不適切であることは国際的に合意されているといって良い。なぜだろうか? 血液という公共財産の特徴を列挙してその理由を考えてみよう。 1,血液は輸血用製剤として、あるいは血液を原料と

                  宇崎ちゃん献血ポスターは失敗。しかし撤去してはならない。 - tikani_nemuru_M’s blog
                • はあちゅうの「プロ被害者」ぶりに助演女優賞をあげたい - ドクダミ自由帳

                  こんにちは、ドクダミ淑子です。 はあちゅうさんが、「勝訴ッ!勝訴ォー!」と声高に叫んでいるようですね。 私は「PVを送りたくない(byはあちゅう先生)」のようなドケチではないので、きちんとリンクを貼りましょう。 ameblo.jp おやおや、随分としおらしい文章を書いていらっしゃいますね。 その割には、訴訟の対象になった30件の書き込みを載せたりと、強気な姿勢ですけどね。 勝ったら大騒ぎ、負けたら知らんぷり まるで初めて判決が出たかのような書きっぷりですが、トイアンナさんに「私が妊活詐欺と言われるようになったのはアンタのせいや!」と仕掛けた裁判は請求棄却(つまり敗訴)や、60万円請求しそのうち7万円だけ支払いが命じられた勝訴(と言っていいのか疑問だけど一応勝訴)などなど、過去に様々な判決が出ています。 ・・・が、そんなことは知らんぷりです。 toianna.hatenablog.com そ

                    はあちゅうの「プロ被害者」ぶりに助演女優賞をあげたい - ドクダミ自由帳
                  • 血液クレンジングだけじゃない……“トンデモ医療”で大金を稼ぐ「自由診療クリニック」はなぜ野放しなのか? | 文春オンライン

                    この治療法に対して、医師などから医療効果を疑問視する声が相次ぎました。この問題を追及しているBuzzFeedの記事によれば、NIH(米国国立衛生研究所)で免疫学やウイルス学を研究する峰宗太郎医師が論文を検索して科学的に検証したところ「オゾンの医療利用は、医学的にははっきりとした有用性は極めて限定的であり、かつ弱いエビデンス(証拠)しかなく、ほぼ無効であろうと言えます」とのことです(BuzzFeedNews「『トンデモ医療であると、断言します』血液クレンジング、医学的に徹底検証してみた」2019年10月21日)。 ©iStock.com にもかかわらず、有名ブロガーの「はあちゅう」こと伊藤春香さんはじめ、歌舞伎役者の市川海老蔵さんや元AKBの高橋みなみさん、女優の仲里依紗さん、タレントの田中律子さん、総合プロデューサーの秋元康さん、幻冬舎社長の見城徹さんなどが、ブログやSNS等で血液クレンジ

                      血液クレンジングだけじゃない……“トンデモ医療”で大金を稼ぐ「自由診療クリニック」はなぜ野放しなのか? | 文春オンライン
                    • がん研究者「医療は大幅に進化しているのに、ニセ医療の増加でリスクが高まっている」→ニセ医療の横行に「効果がなくてもすがりたい」など様々な声が集まる

                      たられば @tarareba722 大須賀先生「この10年で、がん研究と治療方法は大幅に進化している。けれど詐欺的治療はなくならないどころか増えている。騙されることによるリスクがすごい勢いで増えている」 #やさしい医療情報 pic.twitter.com/uMTDGBFccY 2019-09-29 12:02:33 たられば @tarareba722 「先日摘発された【がん細胞自滅】を謳った詐欺的医療では、約1万人の患者から28億7000万円を売り上げた。それだけあれば新薬が開発できるくらいの金額が、詐欺的医療に流れた。それも、がん患者とその家族から。取り返しのつかない時間と金額が失われている。」 #やさしい医療情報 2019-09-29 12:07:27 たられば @tarareba722 「Amazonの、がん関連医療書籍トップ12冊をすべて読んでみた。その中で科学的根拠をもとに書かれ

                        がん研究者「医療は大幅に進化しているのに、ニセ医療の増加でリスクが高まっている」→ニセ医療の横行に「効果がなくてもすがりたい」など様々な声が集まる
                      • ドラマ版『大草原の小さな家』の科学とニセ科学 - 科学と生活のイーハトーヴ

                        ドラマ版『大草原の小さな家』が4Kリマスターされ、吹替声優陣も一新されて、NHKで放送されている。 旧バージョンをおそらくほとんど再放送で見ていた世代だが、とても好きなドラマだった。リマスター版も素晴らしいので毎回楽しく見ている。 大人になって改めて見ると、宗教的含意*1や、科学の扱いに目がいく。 科学については、科学的思考と感情との絡み合いといった方がいいかもしれない。今にも通じるテーマがたくさん取り上げられていることに驚く。 「熱病の家」(原題:Quarantine、1977年) つい最近放送されたこの回(シーズン3第13話)は、まさに時宜にかなったテーマ、感染症と隔離の話だ。 www4.nhk.or.jp 主人公の少女・ローラの一家が住むウォルナット・グローブから少し離れたエルムスビルの町で、「伝染性の熱病("mountain fever")」が出た。エルムスビルは封鎖された。 要請

                          ドラマ版『大草原の小さな家』の科学とニセ科学 - 科学と生活のイーハトーヴ
                        • 島本 on Twitter: "近藤誠を頭ごなしに全否定する、いわゆる「ニセ科学クラスタ」がコロナでビビり倒すのは必然でしたね。 ニセ医療に頼った小林麻央の件とかでもそうでしたが、マクロに見ればガンで早死する人は極めて少なく宝くじに当たるようなもので、近藤誠的言説が与える負のインパクトは極めて小さいわけですよ。"

                          近藤誠を頭ごなしに全否定する、いわゆる「ニセ科学クラスタ」がコロナでビビり倒すのは必然でしたね。 ニセ医療に頼った小林麻央の件とかでもそうでしたが、マクロに見ればガンで早死する人は極めて少なく宝くじに当たるようなもので、近藤誠的言説が与える負のインパクトは極めて小さいわけですよ。

                            島本 on Twitter: "近藤誠を頭ごなしに全否定する、いわゆる「ニセ科学クラスタ」がコロナでビビり倒すのは必然でしたね。 ニセ医療に頼った小林麻央の件とかでもそうでしたが、マクロに見ればガンで早死する人は極めて少なく宝くじに当たるようなもので、近藤誠的言説が与える負のインパクトは極めて小さいわけですよ。"
                          • 「すべてが広告になってしまった世界」を生きるということ - いつか電池がきれるまで

                            note.mu 「ニセ医学」から、どうやって身を守ればよいのか? 上記のエントリでも言及されている「はあちゅう」さんのインタビュー記事を読んで、「いやさすがにこれで『ステマじゃない』は通らないだろう」と思ったんですよ。 https://www.buzzfeed.com/jp/ryosukekamba/hachu 「インフルエンサー」を自認し、その立場を利用して収入を得ていながら、自分が他者に拡散しているものに問題があることを指摘すると「私も被害者の面がある」「門外漢にはその治療が本当に適正なものなのかどうかわからない」と、言い訳をするというのは、なんだか薄気味悪い。 WELQ問題のときもそうだったのですが、メディア、あるいはインフルエンサーとして、命や健康、高額のお金に関わる「情報」を拡散するのに協力して対価を得ているのに(はあちゅうさんの場合は、少なくとも編集長をやっていたメディアが利益

                              「すべてが広告になってしまった世界」を生きるということ - いつか電池がきれるまで
                            • 見城徹と秋元康が問題の「血液クレンジング」PRをこっそり削除していた! 幻冬舎メディアで“2人で一緒にやってる”と宣伝  - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

                              見城徹と秋元康が問題の「血液クレンジング」PRをこっそり削除していた! 幻冬舎メディアで“2人で一緒にやってる”と宣伝 科学的根拠が希薄だと指摘されているにもかかわらず、芸能人や文化人らが宣伝し、社会問題となっている「血液クレンジング」。曰く、「ドロドロになった血液」を一度体外に取り出して、オゾン注入により血液を“浄化(クレンジング)”。体内に戻して「健康なサラサラ血液」にすることで疲労回復や免疫機能向上の効果がある、というのだが、そうした“PR”には医師や専門家からも「科学的根拠がない」「疑似科学だ」と警鐘を鳴らす声があがっている。 すでに、医療関係者らによる批判は、この問題を取り上げてきた「BuzzFeed Japan」をはじめ、「現代ビジネス」など複数媒体で報じられているとおりだ。10月後半には、ブログやInstagramなどで「血液クレンジング」を宣伝してきた市川海老蔵や高橋克典、

                                見城徹と秋元康が問題の「血液クレンジング」PRをこっそり削除していた! 幻冬舎メディアで“2人で一緒にやってる”と宣伝  - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
                              • 『映画秘宝』で町山智浩氏がライターに「嘘松」を発注していたと批判しながら、それは誰かと問われて回答しなかったchronekotei氏 - 法華狼の日記

                                それは『映画秘宝』のことで、特に『底抜け超大作』を「愛が感じられない」仕事として例示している。 底抜け超大作 (映画秘宝コレクション) 作者: 映画秘宝編集部出版社/メーカー: 洋泉社発売日: 2001/08/01メディア: 単行本購入: 7人 クリック: 20回この商品を含むブログ (24件) を見る オレが町山を嫌うきっかけになったのは「底抜け超大作」なんだが、あれはホントに映画に対する愛が感じられないムックだったよな。— 黒猫亭(CV:大塚明夫) (@chronekotei) May 21, 2019 寄稿したライターにはあんまり反撥は感じないんだが、そういう主旨のネタを書かせた町山はホントに嫌い。— 黒猫亭(CV:大塚明夫) (@chronekotei) May 21, 2019 あれがキネ旬パイ投げ事件のきっかけになって、さらにパイ投げ事件が町山が渡米するきっかけになっているわけ

                                  『映画秘宝』で町山智浩氏がライターに「嘘松」を発注していたと批判しながら、それは誰かと問われて回答しなかったchronekotei氏 - 法華狼の日記
                                • 「ニセ医療」情報の拡散防止、プラットフォーマー各社の対策進む ツイッター、note、はてなも

                                  科学的根拠が不十分だとして批判を集めた「血液クレンジング療法」(オゾン療法)。インターネット上では、こうした真偽不明の健康・医療情報が、たびたび物議をかもしながらも蔓延している。 情報発信の基盤となるデジタルプラットフォーマーも危機感を覚えており、各社は信頼性向上に向けた取り組みを進めている。 反ワクチン情報拡散へ対策 ツイッターは2019年5月から、「ワクチン」に関する単語を調べると、検索結果に厚生労働省の予防接種情報ページが案内される施策を始めた。また、ワクチンについて誤った情報へ誘導する可能性が高いキーワードは、検索候補から非表示にする取り組みも同時に始めた。 ツイッタージャパン広報は導入当時、J-CASTニュースの取材に、「ツイッターは、利用者にとって高品質で関連性の高いコンテンツを重要視しています」と経緯を話す。 発表文では「ワクチンも含めそのほかの疾病や症状に対する治癒、治療、

                                    「ニセ医療」情報の拡散防止、プラットフォーマー各社の対策進む ツイッター、note、はてなも
                                  • はてブで話題の記事&ブックマークのまとめ(2020/02) - ゆとりずむ

                                    こんにちは、らくからちゃです。 今月は、相場をおっかけるのが楽しくて忙しくて、なかなかブログも書けませんでした。大して期待している人も少ないかとでしょうし、すでに半月たってしまっておりますが、やるぞー!と言ったのに書かないのは気持ちが悪いので、下記記事の続きを書いてみたいと思います。 www.yutorism.jp 2020年2月度の注目記事ランキング ブックマークコメントへのスター数による2020年2月度のランキングは下記の通りとなりました。 なお B:ブックマーク数 ※:コメント付ブックマーク数 ★:コメントへのスター数(同一ユーザーでの連続スターは1件でカウント) となります。 いっくぞー( ・`д・´) 順 カ B ※ ★ 記事 1 政 1043 617 5942 はしもとがく(橋本岳) on Twitter: "ちなみに、現地はこんな感じ。画像では字が読みにくいですが、左手が清潔

                                      はてブで話題の記事&ブックマークのまとめ(2020/02) - ゆとりずむ
                                    • 4800万枚の不良品マスクを押収 。新型コロナで「ニセ医療物資」を作る業者が急増 中国

                                      中国共産党機関紙・人民日報は4月23日、新型コロナウイルスの感染拡大が始まってから、中国で偽物や不良品の医療物資を製造する犯罪が増加し、これまでに、違法に製造されたマスク4800万枚あまりが押収されたと報じた。

                                        4800万枚の不良品マスクを押収 。新型コロナで「ニセ医療物資」を作る業者が急増 中国
                                      • コロナ禍を騒がせた彼らはさっそく忘れられてなにも解決されないままひとつの時代が終わるのか|加藤文宏

                                        コロナ禍が“原因”で反ワクチンや陰謀論の騒動が“結果”なら、この結果が原因になって新たな問題が登場しても不思議ではない。あの奇妙な人々の騒動が賞味期限切れの話題になっても、彼らは消えていなくなったわけではないのだ。 彼らは消えていなくなったわけではない2020年1月に国内で新型コロナ肺炎の感染者が見つかってから、私たちは今まで経験したことのないできごとに翻弄され続けてきた。こうしたできごとには変異株が登場したように人智の領域を超えたものもあったが、多くは人間が右往左往したため生じたものだった。 なかでも社会の耳目を集めたものにマスク反対とワクチン反対を声高に叫んだ人たちの街宣活動や陰謀論者の奇妙な言動があり、後者では逮捕者を出して報道が加熱した。では、その後どうなったのか。 賞味期限切れの話題と感じられ後日談が語られる機会も減っているが、彼らは消えていなくなったわけではなく、相変わらず似た

                                          コロナ禍を騒がせた彼らはさっそく忘れられてなにも解決されないままひとつの時代が終わるのか|加藤文宏
                                        • 「血液クレンジング」なるニセ医療をめぐる健康情報の修羅を追って | 文春オンライン

                                          以前、イット系大手が手がけて世間を震撼させたWELQ問題からこっち、ネットでは我らがGoogle様もニセ医療、ニセ科学、ニセ健康問題を取り扱うサイトは検索エンジンに引っかかりにくくするなどの対策を打ち出したので、少しは下火になったのかなと思っていたんですよね。 えっ、あの芸能事務所のエイベックスですか? ところが蛇の道は蛇、世の中に健康不安を抱える人の弱みに付け込むニセ医療が再び大量に跋扈し、最近またぞろ「血液クレンジング」なるニセ医療を手掛ける謎のクリニックが登場、騒ぎが広がってきております。 この問題となっている「血液クレンジング」とは、一度静脈から血液を取り出し、それにオゾンや酸素などを血中に混ぜて体内に戻すという「何それ」感の強いステキ術法です。血中に酸素を送り込んでフレッシュにしたいという話なら深呼吸でもすれば? と思いますし、不純物を取り除きたいという話なら腎臓に頑張ってもらう

                                            「血液クレンジング」なるニセ医療をめぐる健康情報の修羅を追って | 文春オンライン
                                          • はあちゅう、血液クレンジング問題のBuzzFeedの取材に腹を立て続けているので、改めて検証しました。(一部追記しました。)

                                            最近になってまた血液クレンジング問題のBuzzFeedの取材にご不満を爆発されています。 メインアカウントでもまた蒸し返していますので、今回改めて検証しましょう。 これまでの経緯 2013年、はあちゅうが在籍していたトレンダーズ株式会社において、はあちゅうが編集長として運営していた「キレナビ」で「血液クレンジング」療法をクリニックからクーポンを付与する形で紹介、 はあちゅうが個人ブログ「はあちゅう主義」でも2012年1月から2013年4月の間に計46本の記事を更新し(現在は削除済)、2013年7月にはLIGでもステマ記事を公開し、Hagexさんからもツッコミが入っています(LIGで公開されていた記事の魚拓)。 その後はあちゅうはトレンダーズを退社、創業者の経沢香保子氏も経営から退き、今は「キレナビ」事業自体は他社へ譲渡され、両者とも運営からは退いています。 退社後も度々「血液クレンジング」

                                              はあちゅう、血液クレンジング問題のBuzzFeedの取材に腹を立て続けているので、改めて検証しました。(一部追記しました。)
                                            • ヤンデル先生が語る、“ニセ医学”たたきの、その先にあるもの | 医療情報を発信する医療者たち | 西田佐保子 | 毎日新聞「医療プレミア」

                                              「これからの『正義』の話をしよう」の著者、マイケル・サンデル教授をもじってアカウント名を「病理医ヤンデル」にしたという市原真医師=テレビ番組「水曜どうでしょう」のディレクター2人とのイベントで(本人提供) コロナ禍において、医療情報を発信する医療従事者への関心がこれまで以上に高まっている。ツイッター、インスタグラムなどのネット交流サービス(SNS)や、YouTube、TikTok(ティックトック)などの動画投稿サイト、さらには有志が集まって立ち上げたウェブサイトで、激務の合間を縫って情報発信を行う動機や目的は何か――。「連載『医療情報を発信する医療者たち』で、まず取り上げるべきはこの人!」と即断して取材を申し込んだのは、ツイッター歴11年でフォロワー15万人を誇る「病理医ヤンデル(@Dr_yandel)」こと病理医の市原真(しん)さん(44)だ。【聞き手・西田佐保子】 札幌市内の病院で病理

                                                ヤンデル先生が語る、“ニセ医学”たたきの、その先にあるもの | 医療情報を発信する医療者たち | 西田佐保子 | 毎日新聞「医療プレミア」
                                              • 饗庭淵 on Twitter: "ニセ科学にせよニセ医療にせよ要するに詐欺なので対するに必要なのは理科の知識とかじゃなくて対人の処世術なんじゃないかって気がするのよな。「そんなうまい話があるのか」みたいな嗅覚"

                                                ニセ科学にせよニセ医療にせよ要するに詐欺なので対するに必要なのは理科の知識とかじゃなくて対人の処世術なんじゃないかって気がするのよな。「そんなうまい話があるのか」みたいな嗅覚

                                                  饗庭淵 on Twitter: "ニセ科学にせよニセ医療にせよ要するに詐欺なので対するに必要なのは理科の知識とかじゃなくて対人の処世術なんじゃないかって気がするのよな。「そんなうまい話があるのか」みたいな嗅覚"
                                                • はあちゅうさんが、最近さらに激しく「人生」について語り始めた|山本一郎(やまもといちろう)

                                                  年末年始、思いがけず時間ができたのでたまたま聴いたはあちゅうさんのPodcastが面白くてずっと聴いていました。あ、でも「ずっと」は盛り過ぎですね、すみません。二時間ぐらいです。 はあちゅうさんの人生コンテンツを愛する身としては、ご無事の出産を終えた彼女が取り巻く人生がどう実り多く変容していくのか、彩りのある時間を送ろうとしているのかを楽しみにしておりました。実際には、出産後も特にたいした変化もなく、相変わらず地べたを這うような取り巻きのレベルに合わせて上から目線での急降下爆撃を楽しんでおられるようで、こちらもワクワクします。 それにしても、以前は身を切るようなプライベート切り売りで頑張ってきたはあちゅうさんですが、最近は他人の悩み事に大御所感出しながら乗っかりにいくコンテンツが増えてきました。これはこれで、面白いんですよね。大きなライフイベントである出産を経てなお充電なく走り続けるはあち

                                                    はあちゅうさんが、最近さらに激しく「人生」について語り始めた|山本一郎(やまもといちろう)
                                                  • 検査法の原理を知ればあり得ない「検査をすると患者が増える」エセ医療・エセ科学デマゴギー(前編) « ハーバー・ビジネス・オンライン

                                                    ここまで5回(1,2,3,4,5)に渡って、「検査をすると患者が増える」「検査をすると医療崩壊」「検査をすると人権侵害」といったジャパンオリジナル・国策翼賛エセ医療・エセ科学デマゴギーについて実際の世界の統計と照合することによってそのペテンを暴いてきました。 面白いことに、連載開始前はネットで大暴れしていた「ベイズ推定をするとPCR検査は60%が偽陽性」とか言ったジャパンオリジナル・国策翼賛エセ医療・エセ科学デマゴギーのブログ、まとめサイト、Togetterまとめが蜘蛛の子を散らすように消えてしまいました。幾つかは保存していますが、ニセ科学批判・ニセ医療批判では、そこそこ知られた方々がこのデマゴギーに翼賛し、半年間暴れ回った挙げ句そっと消してしまったのには、その不誠実さに心底呆れています。 これらの方々が、なぜ仮説の検定や、仮説と事実との照合という科学のイロハのイを怠ったのかは謎です。どの

                                                      検査法の原理を知ればあり得ない「検査をすると患者が増える」エセ医療・エセ科学デマゴギー(前編) « ハーバー・ビジネス・オンライン
                                                    • 「医者の承認欲求」は、ニセ医学と相性がいい。

                                                      1976年千葉県生まれ。医師、医学博士。皮膚科専門医。京都大学医学部特定准教授。がん治療認定医。日本アレルギー学会代議員。 2003年信州大学医学部卒業、2010年京都大学大学院卒業、チューリッヒ大学病院客員研究員を経て2017年より現職。アレルギーの薬剤開発研究にも携わり、複数の特許を持つ。アトピーに関連する講演を年間40以上こなす。 アトピー性皮膚炎をはじめとしたアレルギー患者をこれまでのべ10000人以上診察。正しい知識がないために、間違った医療で悪化する患者を多く経験し、医師と患者を正しい情報で橋渡しする発信に精力を注ぐ。京都新聞、AERA dot、BuzzFeed Japan Medical、Yahoo!個人などに寄稿・執筆。自身もアレルギー体質で、喘息に加え鼻炎と結膜炎をもち、今も軽度の白内障と網膜剥離がある。著書に『心にしみる皮膚の話』(朝日新聞出版)がある。 Twitter

                                                        「医者の承認欲求」は、ニセ医学と相性がいい。
                                                      • プロ被害者システム - あなたそれ、甚だナンセンスだわよ!

                                                        肉級です。 新型コロナウイルスこわいですわね。 仕事のために通勤電車に乗っております。「この満員電車で咳をされたら車両すべて新型でアウト!!」などと思いながら仕事をしていますわよ。 そして、コロナウイルス並みに猛威を振るっているのが、炎上芸人。 相も変わらず燃え続けており、ソーシャルでのヘイトまき散らしは新型コロナ以上の感染率、いや拡散力があり最近は「炎上芸人の情報がはいってくるのかな…」とSNSを開くことへの恐怖を感じるようになりました。 山本一郎隊長については今回は残念でした。二の腕が太いなど一言もいってないのに、「言った」とでっち上げまで食らいシステムの餌食となってしまった模様。ご愁傷さまでした。 はあちゅうさんは今日も元気に世界の中心で自己愛を叫ぶ | 文春オンライン プロ被害者システムについてはとくに防衛システムも作られる予定はないでしょう。そのため自分で守るしかありません。是非

                                                          プロ被害者システム - あなたそれ、甚だナンセンスだわよ!
                                                        • 「コロナウイルス禍の便乗商売」はなるだけ早めに消費者庁へ : やまもといちろう 公式ブログ

                                                          最近、コロナウイルス騒ぎに便乗して、明らかに効果のない商品や製品、サービスの公告が沢山出回るようになりました。不安になる人たちが藁にもすがる気持ちで買いに走る気持ちは分かるんですが、単純に騙しなので良くないと思うんですよね。 不審な商品や製品、サービスを見かけたら、こちらの通報窓口までどうぞ。 悪質広告はこちらに情報を>景品表示法違反被疑情報提供フォーム https://www.caa.go.jp/policies/policy/representation/ 悪質通信販売・電話勧誘販売などはこちらに情報を>特定商取引法違反被疑情報提供フォームhttps://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_transaction/specified_commercial_transactions/disobey_form/ で、問題のある物件に関しては消費者庁

                                                            「コロナウイルス禍の便乗商売」はなるだけ早めに消費者庁へ : やまもといちろう 公式ブログ
                                                          • デマ、ニセ医療、陰謀論—— ソーシャル上で闘い続ける 医師インフルエンサーの苦悩

                                                            Doctors are now social-media influencers. They aren’t all ready for it. デマ、ニセ医療、陰謀論—— ソーシャル上で闘い続ける 医師インフルエンサーの苦悩 新型コロナウイルスによるパンデミックは、ソーシャルメディア上で信頼できる情報を発信する医師を「インフルエンサー」に変えた。医師という立場ならではの苦悩を抱えながら、デマや陰謀論と闘い、発信を続けている。 by Abby Ohlheiser2020.05.21 49 59 9 2 ドナルド・トランプ大統領が記者会見で、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染患者に医師が「洗浄するような感じ」で消毒液を「注射」する治療法を試してみてはどうか? と発言したとき、オースティン・チャン医師は、声を上げなければならないと思った。チャン医師はフィラデルフィア州トーマス・ジ

                                                              デマ、ニセ医療、陰謀論—— ソーシャル上で闘い続ける 医師インフルエンサーの苦悩
                                                            • 「人の命を守ること」と「人の命でお金を稼ぐこと」 - いつか電池がきれるまで

                                                              www.asahi.com マスクの品薄状態も、どんどん解消されてきているようです。 ただし、僕が住んでいる九州の地方都市では、まだ、ドラッグストアではなかなか見当たらず、イオンの薬局には山積みされている、という状況でした(5月9日調べ)。 4月の半ばくらいは、毎日、朝8時くらいからドラッグストアの前に人が並んでいたんですけどね。僕も一度並んだのですが、オープンしてみたら、「今日はマスクの入荷はありません」ということで、意気消沈して帰ってきたのです。 新型コロナウイルスの感染拡大も、みんなの外出自粛と手洗い、ソーシャルディスタンスを維持するなどの努力もあって、なんとか収束に向かってきているようです。 もちろん、油断すればまた一気に感染拡大のリスクもあるのですが。 感染拡大を抑える、ということだけ考えれば、それこそ、こういう自粛生活をずっと続けたほうが良いわけです。 でも、このままみんなが家

                                                                「人の命を守ること」と「人の命でお金を稼ぐこと」 - いつか電池がきれるまで
                                                              • トークイベント「やさしい医療がひらく未来」を開催、情報発信における問題点

                                                                9月29日、渋谷ヒカリエで「知って、届けて、思い合う〜やさしい医療がひらく未来」というイベントを開催しました。 SNSやウェブメディアで情報発信を行う医師(医学研究者)らと編集者のたらればさん、朝日新聞withnewsの方々を中心に開催したトークイベントです。 大手メディア関係者の方々も多く参加され、医療の情報発信を考える上で、実りの多い企画になりました。 イベントの詳細や雰囲気は、Twitterで「#やさしい医療情報」のハッシュタグを振り返ると伝わりやすいと思います。 あるいは、登壇者の一人である病理医の市原真先生(ヤンデル先生)がまとめられたnoteを読まれるのもよいでしょう。 この記事では、イベントを振り返りつつ、私が情報発信について考えることを綴ります。 「不安」がビジネスになる現代 2019年8月、ある健康食品販売会社が、「がん細胞が自滅する」などと効能を宣伝し、がん患者に健康食

                                                                  トークイベント「やさしい医療がひらく未来」を開催、情報発信における問題点
                                                                • 「ニセ医療」情報の拡散防止、プラットフォーマー各社の対策進む ツイッター、note、はてなも(J-CASTニュース) - Yahoo!ニュース

                                                                  科学的根拠が不十分だとして批判を集めた「血液クレンジング療法」(オゾン療法)。インターネット上では、こうした真偽不明の健康・医療情報が、たびたび物議をかもしながらも蔓延している。 情報発信の基盤となるデジタルプラットフォーマーも危機感を覚えており、各社は信頼性向上に向けた取り組みを進めている。 ■反ワクチン情報拡散へ対策 ツイッターは2019年5月から、「ワクチン」に関する単語を調べると、検索結果に厚生労働省の予防接種情報ページが案内される施策を始めた。また、ワクチンについて誤った情報へ誘導する可能性が高いキーワードは、検索候補から非表示にする取り組みも同時に始めた。 ツイッタージャパン広報は導入当時、J-CASTニュースの取材に、「ツイッターは、利用者にとって高品質で関連性の高いコンテンツを重要視しています」と経緯を話す。 発表文では「ワクチンも含めそのほかの疾病や症状に対する治癒、治療

                                                                    「ニセ医療」情報の拡散防止、プラットフォーマー各社の対策進む ツイッター、note、はてなも(J-CASTニュース) - Yahoo!ニュース
                                                                  • 【衆院選2021】カルト集団と付き合う候補者たちーー“新興宗教”絡みの候補者が激突する「神選挙区」はここだ! - TOCANA

                                                                    【衆院選2021】カルト集団と付き合う候補者たちーー“新興宗教”絡みの候補者が激突する「神選挙区」はここだ! ーー「やや日刊カルト新聞」藤倉善郎が寄稿! 衆院選の直前、今年9月12日に行なわれた統一教会関連のイベントで演説する安倍晋三元首相 いよいよ明日、投開票が行なわれる衆院選。理念や政策や人柄や、選ぶ基準は人それぞれだろうが、候補者の良識を測る尺度の一つとして参考になりそうなデータがある。候補者とカルト集団との関わりだ。 政治家たちの中には、カルト集団のイベント等に協力する人もいれば、カルト集団から政治献等を受け取る人もいる。私が主宰する「やや日刊カルト新聞」が10月27日に公開した「【衆院選2021】総力特集!カルト候補ぜんぶ載せ!」から、特に注目の候補者や選挙区を紹介したい。 ■カルトへの貢献度が高い候補者10人 ここでは、たとえばオウム真理教なら5ポイント(以下、P)、統一教会(

                                                                      【衆院選2021】カルト集団と付き合う候補者たちーー“新興宗教”絡みの候補者が激突する「神選挙区」はここだ! - TOCANA
                                                                    • はあちゅう on Twitter: "こういうツイートが伸びないのは、誰かを叩けるような記事だけが拡散されるからで、本気で血液クレンジングが結局どうなのかは、どうでもいい人が多いんだろうなと! 最近は「ニセ医療」を叩くとPVが取れる。 同じ内容を拡散しているメディ… https://t.co/kC8u6BDWkC"

                                                                      こういうツイートが伸びないのは、誰かを叩けるような記事だけが拡散されるからで、本気で血液クレンジングが結局どうなのかは、どうでもいい人が多いんだろうなと! 最近は「ニセ医療」を叩くとPVが取れる。 同じ内容を拡散しているメディ… https://t.co/kC8u6BDWkC

                                                                        はあちゅう on Twitter: "こういうツイートが伸びないのは、誰かを叩けるような記事だけが拡散されるからで、本気で血液クレンジングが結局どうなのかは、どうでもいい人が多いんだろうなと! 最近は「ニセ医療」を叩くとPVが取れる。 同じ内容を拡散しているメディ… https://t.co/kC8u6BDWkC"
                                                                      • 大量のサプリを摂取。メガビタミン治療でうつが治ると言われた。だが苦痛と後悔だけが残った──ニセ医療問題3|加藤文宏

                                                                        大量のサプリを摂取。メガビタミン治療でうつが治ると言われた。だが苦痛と後悔だけが残った──ニセ医療問題3 メガビタミン健康法でうつ病が治る、がんも治るとされ、しかも自分で治せるとされています。しかし病気が治らず体調が悪化した人がいました。今回は第一回概説編としてメガビタミン健康法とは何か、いまメガビタミン健康法で何が起こっているのかあきらかにします。 なお当連載ではニセ医療を「科学的・医学的根拠に基づかないか検証のしようがない概念で構成される標準治療ではない医療」と定義しています。 メガビタミン健康法とは何か 『すべての不調は、自分で治せる』とする健康法がある。この健康法では、私たちが日常生活で食べ物から摂っている栄養はあきらかに不足しているとされている。だから「質的栄養失調」と呼ぶ状態に陥った私たちは病気になり、治療するには「十分量のプロテイン(タンパク質)と鉄、メガ量(たくさん)のビタ

                                                                          大量のサプリを摂取。メガビタミン治療でうつが治ると言われた。だが苦痛と後悔だけが残った──ニセ医療問題3|加藤文宏
                                                                        • ニセ科学・陰謀論の批判が広まらない理由

                                                                          私は、「ニセ科学」を憎んでいます。ニセ科学を信じた人が陥る「陰謀論」も、同じく憎んでいます。 その理由は、家族の1人がニセ科学・ニセ医療ばかり信じるようになり、10年以上に渡り苦しめられてきたからです(身バレ防止のため続柄は伏せます)。その... 私と同様に、ニセ科学・陰謀論を信じる家族に悩まされてきた人は少なくないでしょう。Twitterや他のSNSを検索すれば、私の家族のように「ニセ科学をベースとしたインチキ商品」を買い続ける家族や、あらゆる話題を陰謀論に結び付けて語り始める家族に悩まされる人の投稿が、いくらでも見つかります。ネットに吐き出す人は一部でしょうから、誰にも言えず苦しんでいる人はさらに多いでしょう。 しかし、ニセ科学・陰謀論を広める人に比べれば、それらを厳しく批判する人は少ないです。とくに、具体的な人物名・商品名をあげて批判している人は稀です。その理由は、主に以下の3点だと

                                                                            ニセ科学・陰謀論の批判が広まらない理由
                                                                          • ワクチン忌避者・陰謀論者 彼らが戻れなくなった理由とリセットへの道筋|加藤文宏

                                                                            ワクチン忌避者や陰謀論者との関係に平穏を取り戻したい。これから紹介するメソッドでコロナ禍以前の状態までリセットされた人や、ひとまず平穏さを取り戻した家庭があります。 調査・構成・図版/写真 加藤文 協力 ハラオカヒサ 序/2年間50人の動向 2020年の半ばから現在まで、コロナ禍に登場したマスク拒否者、ワクチン忌避者、陰謀論者のほか彼らの周辺を取材してきた。消息が途絶えた者も多いが、長い例では1年半以上にわたって変化を追った。 たとえば神真都Qが逮捕者を出した直後は1日に20件ほど問い合わせや相談が寄せられ、この日から現在まで数日おきにメールをくださる方が数名いる。 途中経過にあたる報告を商業媒体とnoteで紹介してきたが、継続したものだけで2年間50人規模の取材をして彼らの類型や、かたくなに変化を拒む理由、考え方をリセットできた人の特徴が整理できるようになった。 第一部/相手を知る彼らは

                                                                              ワクチン忌避者・陰謀論者 彼らが戻れなくなった理由とリセットへの道筋|加藤文宏
                                                                            • 「手作り目薬の材料に“塩化ナトリウムの入ってない塩”を選ぶ」で炎上。ブログ記事削除へ(篠原修司) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                              目薬を手作りするための材料として「塩は塩化ナトリウムの入っていないものを選ぶ」と2018年に書かれたブログ記事が発見され、『Twitter』を中心に炎上しています。 『Twitter』のトレンドにも登場。筆者キャプチャ手作り目薬の材料は「容器・水・塩」 問題のブログ記事は、サンケイリビング新聞社が運営するサイト『あんふぁんWeb』に掲載されていたものです。 ブログ記事では市販の目薬の防腐剤を避けるために、目薬を手作りすることを紹介。 そのための材料として煮沸消毒した容器、水、塩を用意すること。ただし注意点として水はミネラルウォーターであること、塩は塩化ナトリウムが入っていないものを選ぶことが書かれていました。 当たり前ですが塩は塩化ナトリウムのため、「塩化ナトリウムの入っていない塩???」となり『Twitter』で28,000RTされるほどの大騒ぎとなりました。 サンケイリビング新聞社がお

                                                                                「手作り目薬の材料に“塩化ナトリウムの入ってない塩”を選ぶ」で炎上。ブログ記事削除へ(篠原修司) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                                              • 私が「ニセ科学」を憎む理由

                                                                                私は、「ニセ科学」を憎んでいます。 ニセ科学を信じた人が陥る「陰謀論」も、同じく憎んでいます。 その理由は、家族の1人がニセ科学・ニセ医療ばかり信じるようになり、10年以上に渡り苦しめられてきたからです(身バレ防止のため続柄は伏せます)。 その家族は、元々が「占い」「開運」「除霊」「無農薬・自然派食品」といった、「根拠無しに効能を断言してくれるもの」が好きな傾向にありました。 そうした傾向が、「マイナスイオン」や「水からの伝言」といった「ニセ科学」増えてきたあたりからエスカレートし、数多くのニセ科学・ニセ医療・インチキ健康法を信じるようになってしまいました。 そして「ニセ科学的なもの」を見つけては「これこそ真実だ」と信じる状態になってしまい、長年に渡り次々と手を出していく、ということを繰り返しています。 以下に、私の家族がハマってきたニセ科学・ニセ医療・インチキ健康法、およびその関連商品で

                                                                                  私が「ニセ科学」を憎む理由
                                                                                • MizuhoH on Twitter: "決められた方角以外のニセ科学/ニセ医療批判以外は認められない、許せないというのは、311後の科学・医療・社会を考える上で興味深い。"

                                                                                  決められた方角以外のニセ科学/ニセ医療批判以外は認められない、許せないというのは、311後の科学・医療・社会を考える上で興味深い。

                                                                                    MizuhoH on Twitter: "決められた方角以外のニセ科学/ニセ医療批判以外は認められない、許せないというのは、311後の科学・医療・社会を考える上で興味深い。"