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フィリピンの検索結果1 - 40 件 / 41件

  • フィリピン人の同僚が帰国する際に残した別れの言葉がまるで李白の漢詩だった話…「たまに思い出す機会があればあなたの幸せを祈ってます」

    キニー・コーヴェル @kinee_tapioka 昨日で会社を退職する同僚がいて、彼はフィリピンに帰るので「また会いましょうというには遠く、きっと人生で会うのはこれが最後になると思うんです、だからこそ、ちゃんとさよならを伝えたい、たまに思い出す機会があれば、その度にあなたの幸せを祈っています」と言ってお互いさよならを言い合った。 2024-01-18 09:27:26

      フィリピン人の同僚が帰国する際に残した別れの言葉がまるで李白の漢詩だった話…「たまに思い出す機会があればあなたの幸せを祈ってます」
    • 宇都宮大4年生「除籍危機」に寄付の申し出続々 全額納付にこぎつけて涙「必ず社会に貢献し恩返しをする」:東京新聞 TOKYO Web

      宇都宮大4年生のフィリピン人女性(22)が、大学から「授業料を免除しすぎた」として合計44万円を3週間以内に納入するよう求められている問題を東京新聞が報じたところ、18人の読者から寄付などの申し出が寄せられた。女性の代理人の指宿昭一弁護士の事務所にも記事を読んだとして9人から寄付や支援の申し出があった。このうち1人が全額分を指宿弁護士側に送金し、全額が29日午後、大学に納入された。(池尾伸一)

        宇都宮大4年生「除籍危機」に寄付の申し出続々 全額納付にこぎつけて涙「必ず社会に貢献し恩返しをする」:東京新聞 TOKYO Web
      • フィリピンの選挙に見るネット世論操作の進化と対策の停滞|一田和樹のメモ帳

        NPOのInternewsは世界各国に拠点を持ち、現地のメディアなどを支援している。その支援を受けて、2023年6月に公開されたフィリピンの選挙に関するレポートをご紹介したい。3つの選挙で見られた変化は世界の他の地域でも見られるため、今後の欧米のネット世論操作の変化を考えるうえで貴重な資料だ。 The Evolution of Disinformation in Three Electoral Cycles(https://internews.org/resource/from-disinformation-to-influence-operations-the-evolution-of-disinformation-in-three-electoral-cycles/) 以前、『フェイクニュース 戦略的戦争兵器』でフィリピンの状況を紹介した。ネット世論操作、偽情報、デジタル影響工作はロシ

          フィリピンの選挙に見るネット世論操作の進化と対策の停滞|一田和樹のメモ帳
        • 中国の新地図にアジア一斉反発 領有権主張「十段線」に拡大

          【シンガポール=森浩】中国が発表した新しい地図に対し、アジアで非難が一斉に広がっている。地図には、中国が南シナ海周辺の領有権主張に用いる独自の境界線「九段線」を拡大した「十段線」が記され、領有権を争うフィリピンやベトナムなどのほか、台湾も反発。一方的な領有権の主張は、9月上旬にアジアで相次ぎ開かれる国際会議で火種となる可能性がある。 地図は中国自然資源省が8月28日に公表した「2023年版標準地図」。南シナ海のほぼ全域の領有を主張しており、九段線を台湾東部に拡大した十段線が記されている。また、ヒマラヤ地域では、中国が「南チベット」として領有権を主張するインド北東部のアルナチャルプラデシュ州も中国領として記載された。 地図を巡ってフィリピンは31日の声明で「中国の主権を正当化しようとする試みで、何の根拠もない」と反発。南シナ海での中国の主権主張を退けた16年の仲裁裁判所(オランダ・ハーグ)裁

            中国の新地図にアジア一斉反発 領有権主張「十段線」に拡大
          • 中国の最新領土・領海地図、アジア4カ国・地域が一斉に抗議

            10月30日、 中国外務省の汪文斌報道官(写真)は定例会見で、中国と米国は互いの戦略的意図を客観的に理解し、今後の交流において競争要素を正しく捉えるべきと主張した。北京で4月撮影(2023年 ロイター/Florence Lo) [31日 ロイター] - 中国が領土や領海を示す最新の地図を公表したことを巡り、フィリピンとマレーシア、台湾、ベトナムのアジア4カ国・地域が31日、一斉に抗議の声を上げた。 中国はこれまで「九段線」と呼ぶ独自の境界線を設定し、係争地域の多さで世界屈指の南シナ海の広大な地域を領土・領海に含めてきたが、最新地図では境界線が「十段線」に改められ、南シナ海のほぼ90%に中国の権益が及ぶとされている。 フィリピン外務省は「フィリピン領土・領海に対して中国が主張する主権や権益を正当化するこの試みには、国際法上の根拠が全くない」と指摘。中国側が国際法と、自分たちが掲げる独自の境界

              中国の最新領土・領海地図、アジア4カ国・地域が一斉に抗議
            • フィリピン 日本の看護師を目指す人の面接会 応募は過去最少に | NHK

              日本で看護師として働くことを目指す人たちを対象にした面接会がフィリピンで4年ぶりに開かれましたが、応募者は過去最少の17人にとどまり、医療人材をめぐる国際的な獲得競争の厳しさを示す形となりました。 日本はEPA=経済連携協定に基づいて2009年以降、看護師として働くことを目指すフィリピン人を毎年受け入れていて、これまでに660人余りが就労しています。 22日は、新型コロナウイルスの感染拡大以降4年ぶりに来年度の候補者を選ぶ面接会が首都マニラで開かれましたが、応募者は制度が始まって以降、過去最少となる17人にとどまりました。 フィリピンでは、賃金の低さなどを理由に看護師の資格を持つ人のおよそ3分の1が国外で働いているとされています。 しかしコロナ禍を機に、欧米を中心に医療人材の獲得競争が激しくなる中、日本は円安による収入の目減りやことばの壁などが影響したとみられます。 10年ほど前からフィリ

                フィリピン 日本の看護師を目指す人の面接会 応募は過去最少に | NHK
              • X、新規アカウントは年間1ドルの有料化 ボット対策でテスト開始

                  X、新規アカウントは年間1ドルの有料化 ボット対策でテスト開始
                • 「ルフィ」接見の弁護士事務所を捜索 特殊詐欺事件の証拠隠滅容疑 | 毎日新聞

                  • “130隻超の中国船が南シナ海の自国EEZに集結”フィリピン当局 | NHK

                    フィリピン当局は、中国と領有権を争う南シナ海の自国の排他的経済水域に130隻を超える中国船が集結していると発表し、船の数が増え続けていると警戒を強めています。 フィリピン沿岸警備隊は3日、パラワン島から西に300キロ余り離れた南シナ海の南沙諸島、英語名スプラトリー諸島にあるさんご礁の近くの海域で、130隻を超える中国船が停泊していると発表しました。 周辺の海域は、フィリピンが自国の排他的経済水域だと主張していますが、中国がさんご礁を実効支配しています。 沿岸警備隊が公開した現場の映像には、クレーンのようなものを搭載した大型の複数の船がいかりを下ろした状態で並んで停泊しているのが確認できます。 フィリピン側は2日、巡視船2隻でパトロールを行い立ち退きを求めましたが、中国船は応じなかったということで、軍事的な訓練を受けた「海上民兵」が乗り込んでいるとみています。 現場の海域では、おととし3月に

                      “130隻超の中国船が南シナ海の自国EEZに集結”フィリピン当局 | NHK
                    • 助け待ち続ける“残留日本人”「棄民です」 フィリピン各地で…無国籍のまま戦後78年

                      我々が上陸したのは電気も道路もないフィリピンの小さな島。出迎えてくれたのは「私たちは日本人なんです」という高齢の女性でした。その後もフィリピン各地で「自分は日本人」という人たちに次々遭遇。こんな秘境になぜ? 彼らは国籍を持たない残留日本人2世でした。フィリピンには戦前、多くの日本人が移り住み、麻の栽培などに携わっていました。現地のフィリピン人女性と結婚し、家族を作る人も多く、最盛期の日系人コミュニティーは3万人に上ったといいます。 しかし、日米の開戦とともに、現地で暮らしていた邦人は日本軍への戦争協力を強いられます。寺岡カルロスさんは母と弟、妹を米軍の攻撃で亡くし、長兄は日本軍にスパイ容疑をかけられ銃殺、次兄はフィリピンゲリラに殺されました。 戦後、残留日本人2世にはさらなる苦難が続きます。激しい反日感情が続くなか、身を潜めて暮らすばかりか、当時のフィリピンは父親の国籍に属すると定められて

                        助け待ち続ける“残留日本人”「棄民です」 フィリピン各地で…無国籍のまま戦後78年
                      • 日本製鉄のUSスチール買収で、米国人「徴用工」問題が再燃 | 遺族らが奴隷労働への謝罪を要求

                        USスチールの買収に動く日本製鉄に対し、戦時中に奴隷労働を強いられた元米兵捕虜の遺族らが怒りの声を上げ、謝罪を要求している。「日本製鉄は過去の悪行を認めるべきだ」と訴える遺族たちを、中国紙「サウス・チャイナ・モーニング・ポスト」が取材した。 米兵捕虜への残虐行為 日本製鉄が米鉄鋼大手USスチールの買収を発表したことを受け、第二次世界大戦中に奴隷労働を強いられた米兵捕虜の遺族らが怒りをあらわにしている。日本製鉄は戦争捕虜に対する残虐な仕打ちを償うどころか、事実を認めようとさえしていないというのが彼らの訴えだ。 また、何万人もの米兵捕虜が虐待を受けた歴史を直視するよう日本に圧力をかけない米政府に対しても、彼らは失望の声を上げている。 USスチールの従業員や米国の消費者は、日本製鉄の前身企業が米兵捕虜にどんな残虐行為をしたか知ったら激しい怒りを覚えるだろうと遺族らは強調している。 2023年12

                          日本製鉄のUSスチール買収で、米国人「徴用工」問題が再燃 | 遺族らが奴隷労働への謝罪を要求
                        • 【解説】訪日客「旅費も食費もフィリピンより安い」 円安加速で34年ぶり153円突破…円安続く?為替介入ある?|FNNプライムオンライン

                          11日、約34年ぶりに円相場が1ドル153円を超え、円安が加速した。円安の影響で、アメリカ産牛肉の仕入れ価格が10年で3倍に。この状況に、為替介入の可能性も指摘されるが、日米金利差による円安進行が根本原因だという。 「肉が昔のように安く食べられる意識はなくして」 11日の円相場は、一時1ドル153円を突破し、円安が止まらない状況だ。約34年ぶりの円安の影響は、どこまで広がるのだろうか。 この記事の画像(11枚) 肉汁したたるビーフステーキを提供する店「ヌーベルバーグ」の清水恒章オーナーは「思ってもみなかったことが、予測もできないような事態が起きている。本当につぶれてしまう店もある」と話す。 この店の牛肉は、アメリカ産がメインで、円安の影響が直撃し、仕入れ価格が約10年で3倍になっているという。 この状況に清水オーナーも「販売価格は3倍にできない、仕入れ価格が3倍になったとしても。肉が昔のよ

                            【解説】訪日客「旅費も食費もフィリピンより安い」 円安加速で34年ぶり153円突破…円安続く?為替介入ある?|FNNプライムオンライン
                          • フィリピン、南シナ海で中国設置の浮遊障壁を撤去

                            沿岸警備隊は、マルコス大統領と大統領の南シナ海に関する特別対策本部の指示で撤去作業を行ったと説明。障壁は「航行に危険をもたらし、国際法に対する明確な違反だった。フィリピン漁民の漁業・生計を立てる活動も阻害」したと主張した。 フィリピン沿岸警備隊は26日、中国と領有権を争う南シナ海スカボロー礁で中国が設置した浮遊障壁について、フィリピン側が切断して一部を除去した後、中国海警局が残骸を撤去したと明らかにした。写真は浮遊障壁の近くにいる中国海警局の船舶で20日撮影、フィリピン沿岸警備隊が24日に公表(2023年 ロイター)

                              フィリピン、南シナ海で中国設置の浮遊障壁を撤去
                            • マニラで「クラシックの国ガチャ」を考える|柴田俊幸

                              クラシック音楽家にとって、日本は国ガチャで【当たり】なのだろうか。 日本という国はヨーロッパからみれば「極東」という遠い位置にありながら、世界中のクラシック音楽家たちが演奏会をする稀な国だと思う。クラシックCDの売り上げだけでなく音楽教育においても世界トップクラスであり、クラシック音楽家たちにとっては夢のような場所だった。柴田が専門の音楽教育を昔から受けていないもかかわらず、この世界に飛び込み、人並みに仕事をこなし、西洋クラシックについて本場の人と語り合えるのは、この国に生まれたから。我々は、国ガチャに当たったのかもしれない。 フィリピンは赤道直下の熱帯地方の国だ。冬がない衝撃。300年以上にわたるスペインの統治とその後のアメリカによる統治もあってか、アジアであってアジアでない、かと言って西洋でもない、独特の雰囲気だった。名前もスペイン系やアメリカでよく聞く名前が多く、とにかく明るい。よく

                                マニラで「クラシックの国ガチャ」を考える|柴田俊幸
                              • フィリピン機、福岡「門限」でUターン 乗客降ろせず11時間缶詰め | 毎日新聞

                                フィリピンの格安航空会社(LCC)「セブ・パシフィック」の航空機=福岡市博多区で2023年9月5日午後7時59分、平川義之撮影(記事と写真は直接関係ありません) マニラ発のフィリピン格安航空会社(LCC)「セブ・パシフィック航空」の航空機が4日、目的地の福岡空港に着陸できずにUターンしていたことが国土交通省などへの取材で判明した。約60キロ離れた北九州空港にダイバート(代替着陸)したが、乗客を降ろすことはできず、その後、福岡空港の「門限」の午後10時を過ぎたため、マニラに引き返した。乗客はマニラを離陸してから約11時間、機内に缶詰め状態となった。 国交省福岡空港事務所などによると、航空機は4日午後4時25分ごろ、乗客125人を乗せてマニラの空港を離陸。同8時前後に福岡空港に着陸しようと試みたが、断念し「ゴーアラウンド(着陸やり直し)」をした。福岡空港の上空が混み合っており、再び着陸態勢に入

                                  フィリピン機、福岡「門限」でUターン 乗客降ろせず11時間缶詰め | 毎日新聞
                                • フィリピンのFA-50がF-22を「撃墜」した最近の米比演習での真実はこうだ......

                                  軍事航空、ISR、 無人機、サイバー、宇宙、安全保障、最新技術.... 変化が激しい防衛産業、軍事航空、軍用機、防衛関連宇宙開発、情報収集手段としてのISR、電子戦等の最新技術動向を海外メディアからご紹介します。民間航空のニュースは「ターミナル1」をご覧ください。また、航空事故関連はT4へどうぞ。無断転載を禁じます。YouTubeでご利用の際はあらかじめご連絡ください。 Wikimedia Commons フィリピン空軍のかわいい軽戦闘機FA-50が米空軍の獰猛なF-22を演習で仕留めたとの報道が出ていますが、真相は....The Nationa lnterest記事からのご紹介です。 フィリピン空軍(PAF)は、7月に行われた空戦演習で、FA-50軽攻撃機の1機が、アメリカの制空権チャンピオンF-22ラプターを想定外のキルに成功したと発表した。この発表は、FA-50のガンカメラが捉えた画

                                    フィリピンのFA-50がF-22を「撃墜」した最近の米比演習での真実はこうだ......
                                  • マニラの日本大使館前で抗議デモ 「なぜ東京湾に投棄しないのか」 | 共同通信

                                    Published 2023/08/26 17:47 (JST) Updated 2023/08/27 09:14 (JST) 【マニラ共同】フィリピンの首都マニラの日本大使館前で26日、漁業者団体関係者や環境活動家ら15人前後が東京電力福島第1原発の処理水の海洋放出に抗議し、停止を求めるデモを行った。「フィリピンの海と国民が影響を受ける。処理水が安全だと言うのなら、なぜ東京湾に投棄しないのか」と疑問を投げかけた。 参加した小規模漁業者団体「パマラカヤ」は、処理水が「核廃棄物」に当たると指摘し「フィリピン政府は太平洋への投棄に同意したかもしれないが、フィリピンの国民感情を反映した結果とは言えない」と主張した。同団体副議長は「漁業者らは人々が魚を買わなくなるのではないかと恐れている」と訴えた。

                                      マニラの日本大使館前で抗議デモ 「なぜ東京湾に投棄しないのか」 | 共同通信
                                    • マニラ空港で荷物検査中に荷物に空港職員から弾丸をいれられた「賄賂をせびるためか」「対策はあるのか?」

                                      mars @ono_mars これ、レアケースでもなんでもなくて普通にマニラ空港あるあるなんだよな。で、ゴネるか金渡すかすると普通に通れる。空港職員にとって英語喋れない日本人は『大当たり』よ。 twitter.com/guide_manila/s… 2023-06-27 19:15:58 あどな🃏 @awabowwow111 フィリピンやばいね、というかマニラ空港がすでにカオス… セブしか行ったことないけど乗り継ぎのマニラの空港で感じたことは他の東南アジアの空港と雰囲気がだいぶ違う、用心がかなり必要と思ったのを思い出しました。 フィリピンへ渡航される方は空港内でも詐欺にご注意を⚠️ twitter.com/guide_manila/s… 2023-06-27 15:45:29 原田隆之 @tk_harada_tk 流石にここまではありませんでしたが、5月に同じくNAIA3 で、手荷物検索

                                        マニラ空港で荷物検査中に荷物に空港職員から弾丸をいれられた「賄賂をせびるためか」「対策はあるのか?」
                                      • いくつか言語を勉強した後に「なんやこの変な文法⁈」ってなって欲しい言語第一位はフィリピン語→日本人的に難しい

                                        すきえんてぃあ@書け @cicada3301_kig 🇵🇭「働く」trabaho 😃「スペイン語既習だし余裕余裕」 🇵🇭「私は働いた」nagtrabaho ako 🇵🇭「私は働いている」nagtatrabaho ako 🇵🇭「私は働くだろう」magtatrabaho ako 😇「??????????」 twitter.com/cicada3301_kig… 2023-07-13 15:16:50 すきえんてぃあ@書け @cicada3301_kig 🇵🇭「飲む」inom 😃「もうパターンわかったぞ余裕余裕」 🇵🇭「私は飲んだ」umiom ako 🇵🇭「私は飲んでいる」umiinom ako 🇵🇭「私は飲むだろう」iinom ako 😇「??????????????」 2023-07-13 15:24:21

                                          いくつか言語を勉強した後に「なんやこの変な文法⁈」ってなって欲しい言語第一位はフィリピン語→日本人的に難しい
                                        • 「マニラ市街戦」追悼 市民約10万人が犠牲 遺族「忘れないで」 | NHK

                                          太平洋戦争末期にフィリピンの首都マニラで旧日本軍とアメリカ軍による市街戦が始まってから3日で79年となる中、現地ではおよそ10万人の犠牲者を追悼する式典が開かれ、参列した遺族が「犠牲者のことを忘れないでほしい」と呼びかけました。 マニラ市の旧市街にある「マニラ市街戦」の慰霊碑の前では、3日、犠牲者の遺族や学生などおよそ200人が集まり追悼式典が開かれました。 フィリピンでは太平洋戦争末期の1945年2月3日から、マニラ市内を占領していた旧日本軍とアメリカ軍の間で1か月にわたる激しい市街戦が繰り広げられました。 フィリピン当局はおよそ10万人の市民が戦闘に巻き込まれたり旧日本軍に殺害されたりして死亡したとしていますが、犠牲者は戦闘終結後に集団で葬られるなどしたため詳しい身元の特定はいまも進んでいません。 式典では3人の家族を失った男性が慰霊碑に花輪を手向けたあと、「生き残った家族の多くは、殺

                                            「マニラ市街戦」追悼 市民約10万人が犠牲 遺族「忘れないで」 | NHK
                                          • 比は「理性的選択を」 中国、南シナ海問題で警告

                                            フィリピンの補給船に放水銃を使用する中国海警局の船。比沿岸警備隊提供(2023年12月10日撮影・公開)。(c)AFP PHOTO / PHILIPPINE COAST GUARD (PCG) 【12月21日 AFP】中国外務省は21日、南シナ海(South China Sea)でフィリピン政府が大胆な戦術を講じていると不満をあらわにし、同国は「理性的な選択を行う」べきだと警告した。 比沿岸警備隊は今月、自国の船がルソン(Luzon)島沖のスカボロー礁(Scarborough Shoal)近くの海域で操業している漁民向けに物資輸送を行った際と、アユンギン礁(セカンド・トーマス礁、Second Thomas Shoal)の海兵隊員が常駐する座礁艦への補給を行った際に、中国船に放水銃で水をかけられる様子を映した動画を公開。アユンギン礁付近では船同士の衝突も起き、双方が相手側を非難した。 比政府

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                                            • 蜜月終焉、フィリピン正・副大統領間で大抗争勃発

                                              2024年1月28日は後年、マルコス・ドゥテルテ戦争の幕が切って落とされた夜と記憶されるだろう。2年前、二人三脚でフィリピン正副大統領選挙を制したフェルディナンド・マルコス・ジュニア(通称ボンボン)氏とサラ・ドゥテルテ氏の蜜月が終わり、「ワンチーム」の瓦解が誰の目にも明らかになったからだ。 ボンボン氏は、20年にわたり独裁体制を敷いた元大統領の長男。サラ氏は暴言と剛腕で名を馳せたロドリゴ・ドゥテルテ前大統領の長女。2028年の次期大統領選の最有力候補であるサラ氏が政権ナンバー2の座を辞すと示唆したのに続き、弟のダバオ市長がボンボン氏に公然と辞任を要求した。父の前大統領も参戦し、家族や支持者を巻き込む抗争に発展している。いったい何が起きているのか。 両陣営が集会を同時開催 1月28日夜、ボンボン陣営はマニラ市で「新フィリピン運動」の開始式典を開いた。父のフェルディナンド・マルコス(シニア)大

                                                蜜月終焉、フィリピン正・副大統領間で大抗争勃発
                                              • AIの訓練のために… 新興国の10代の若者たちがトラウマになるようなコンテンツにさらされている

                                                パキスタン在住の15歳の少年は放課後、人工知能(AI)の訓練に使われるデータセットを作る手伝いをするウェブサイトにログインしてお金を稼いでいるとWiredに語った。 アルゴリズムの訓練をクラウドソーシングしているこのサイトで、少年は時給1~2ドル(約150~200円)稼いでいるという。 「コンテンツ・モデレーション —— AIが無害なコンテンツと、暴力やヘイトスピーチ、アダルト画像を含むコンテンツを区別するのを助ける —— に関する仕事もあって、少年は性的な画像やランジェリー広告、裸像、ルネサンス様式の絵画の裸体など、何ページにもわたって一部が裸の画像を見せられた。アダルト画像と無害な画像を区別し、アルゴリズムが猥褻なものと許容されるものとを区別できるようにするためだ」とWiredは伝えている。 こうした類のギグワークは、東アフリカの国々やパキスタン、ベネズエラ、フィリピンといった新興国で

                                                  AIの訓練のために… 新興国の10代の若者たちがトラウマになるようなコンテンツにさらされている
                                                • フィリピン漁業者団体が反対表明 処理水放出に | 共同通信

                                                  Published 2023/08/23 10:34 (JST) Updated 2023/08/23 10:51 (JST) 【マニラ共同】日本が24日開始を決めた東京電力福島第1原発の処理水の海洋放出について、フィリピンの小規模漁業者団体「パマラカヤ」は22日、「有毒な放射性廃棄物」によって漁業資源が影響を受けるのは間違いないとして、「強く反対する」と表明した。 同団体は声明で「農民や漁業者をはじめとする東アジア諸国の人々は環境への影響に懸念を訴えている」とし、日本政府は聞き入れるべきだと主張した。また、日本や台湾の環境団体と協調して8月末にかけて抗議活動を行うとし、フィリピンの関係政府機関に対しても放出反対に同調するよう求めた。 この反対声明はフィリピンの一部メディアでも取り上げられた。

                                                    フィリピン漁業者団体が反対表明 処理水放出に | 共同通信
                                                  • “南シナ海で中国海警局の船が放水” フィリピン軍が非難 | NHK

                                                    フィリピン軍は中国と領有権を争う南シナ海で、軍の兵士が常駐する岩礁に補給活動に向かった輸送船が、中国海警局の船から放水を受けて活動を妨害されたとして非難する声明を発表しました。 フィリピン軍は5日、南シナ海の南沙諸島、英語名スプラトリー諸島の海域で軍が雇った2隻の民間の輸送船のうち1隻が、中国海警局の船から放水を受けたと発表しました。 輸送船は岩礁にあるフィリピン軍の兵士が常駐する軍事拠点に交代の兵員と補給物資を運ぶためフィリピン沿岸警備隊の巡視船2隻の警護を受けながら向かっていたということです。 しかし、放水を受けて輸送船のうち1隻は物資を届けられず、引き返したということです。 フィリピン軍は声明で中国側が船の乗組員の安全を無視して国際法に違反したと指摘した上で「過剰かつ違法な行動を強く非難し、重大な懸念を表明する」と述べています。 南シナ海のフィリピン軍の拠点への補給活動をめぐっては、

                                                      “南シナ海で中国海警局の船が放水” フィリピン軍が非難 | NHK
                                                    • 中国海軍の訓練艦、フィリピンに異例の寄港

                                                      【6月14日 AFP】中国海軍の訓練艦「戚継光(Qi Jiguang)」が14日、フィリピン首都のマニラ港に寄港した。南シナ海(South China Sea)をめぐり両国の緊張が高まる中、異例の訪問となった。 戚継光は先に、ベトナム、タイ、ブルネイと東南アジアを歴訪。全長165メートルの船体が最終寄港地のマニラに入ると、音楽隊が歓迎した。 中国の黄渓連(Huang Xilian)駐比大使は報道陣に対し、「親善訪問」だと述べたものの、詳細は明らかにしなかった。 戚継光は2017年に就役。見学者に配布された資料では、「中国の平和的発展をめぐり、相互信頼の概念を伝える」のが目的と説明されている。 比政府は、中国との係争海域にある駐屯地で補給任務に当たる自国の船を、中国の海警局や海軍の船が日常的に妨害したり追跡したりしていると非難している。 フェルディナンド・マルコス(Ferdinand Mar

                                                        中国海軍の訓練艦、フィリピンに異例の寄港
                                                      • フィリピンは座礁艦の即時撤去を 中国、改めて要求

                                                        南シナ海・南沙諸島(スプラトリー諸島)のアユンギン礁(セカンド・トーマス礁)で、座礁させたフィリピン海軍の戦車揚陸艦「シエラマドレ」(2023年4月23日撮影、資料写真)。(c)Ted ALJIBE / AFP 【8月9日 AFP】中国外務省は8日、フィリピンに対し、南シナ海の南沙諸島(スプラトリー諸島、Spratly Islands)沖に同国が領有権主張のため座礁させている老朽艦を直ちに撤去するよう改めて求めた。 座礁地点はアユンギン礁(セカンド・トーマス礁、Second Thomas Shoal)で、フィリピンは海兵隊員を座礁艦に常駐させている。 中国外務省報道官は、「フィリピン側は不法座礁させている軍艦を撤去すると繰り返し表明してきた」としながら、「24年が経過しても撤去するどころか、仁愛礁(セカンド・トーマス礁の中国名)の恒久的な占領に向け大規模な改修・補強を試みている」と非難。「

                                                          フィリピンは座礁艦の即時撤去を 中国、改めて要求
                                                        • 「1億5000万円あったら何に投資するか」米国プロ投資家に聞いてみた | いまの市場で投資すべき商品とは

                                                          2024年も金融市場では波乱が見込まれる。上場投資信託(ETF)なら何に絞るべきか、AI株はすでに割高すぎるのか、債券市場はどうなるか──投資にあたってはさまざまな疑問や迷いや疑問が生じる。そこで米メディア「ブルームバーグ」は、100万ドルという潤沢な資金があったら何に向けるか、米国のプロ投資家に意見を聞いた。 4人のプロ投資家からは、100万ドル(約1億5000万円)という潤沢な資金があったら何に使うかという質問に対し、さまざまな答えが返ってきた。 1.「小型株」が狙い目 米金融テクノロジー会社エンベストネットの共同最高投資責任者(CIO)であるダナ・ダウリアは、時価総額が低く、取引量が少なくて流動性の低い「小型株」への投資を勧める。 小型株はいま米国市場で好調で、この流れは今後もしばらく続くとダウリアは予想している。特に今後米国で見込まれる利下げがあれば、小型株からは大きなリターンを見

                                                            「1億5000万円あったら何に投資するか」米国プロ投資家に聞いてみた | いまの市場で投資すべき商品とは
                                                          • 戦後78年 ようやく私は日本人になりました | NHK | WEB特集

                                                            おびえる表情で写真に映る少女。 去年12月に発見されたその写真は、太平洋戦争下のフィリピンでアメリカ軍が作成した捕虜名簿の中にありました。 当時6歳の少女は、いわゆる「残留日本人」。 国籍がないまま長年フィリピンで暮らし、日本国籍を求め続けてきました。 戦後80年近くがたって見つかった写真はこの夏、84歳になった少女の人生を大きく変えることになりました。 (報道・映像センター 桑原義人、マニラ支局長 酒井紀之) フィリピン南部ミンダナオ島の中心都市、ダバオから車で2時間。 広大なバナナ農園を抜け、さらにそこから険しい山道を登るとー。 竹で編まれた昔ながらの小さな家に、彼女は暮らしていました。 私たちを笑顔で迎えてくれたのが、84歳になったペラヒア・ディアモナさん、日本名、星子ハルコさんでした。 山の斜面に建てられた、水道もガスも無い家からは、ハルコさんが戦後、生活に苦労してきたことがうかが

                                                              戦後78年 ようやく私は日本人になりました | NHK | WEB特集
                                                            • 比政府、南シナ海拠点への補給成功 中国船の妨害かわし

                                                              (CNN) フィリピン政府は31日までに、領有権論争が続く南シナ海スプラトリー(南沙)諸島のセカンド・トーマス礁に座礁させ前線の拠点としている船舶に、中国船の妨害行為を受けながらも補給物質を引き渡すことに成功したと発表した。 フィリピン西部海域の施政を担当する対策機関が声明で述べた。同礁はフィリピンの排他的経済水域内に位置する。一方、中国も仁愛礁と呼んで自国領と唱えている。 同機関は、中国側は「海警局や海上民兵の船を動員し、物資補給の遂行の阻止を図った」と説明した。フィリピン、米国や西側の海上安全保障問題の専門家らによると、海上民兵は数百隻規模の船を擁し、公式には否認できる非公式な部隊の存在を装いながら、中国による南シナ海などでの領有権を正当化させる行動に使われている。 比沿岸警備隊が今月22日に公開した動画には、補給物資を積む船舶の至近距離に中国船舶2隻がおり、座礁させた船への接近を阻止

                                                                比政府、南シナ海拠点への補給成功 中国船の妨害かわし
                                                              • フィリピンのノーベル賞受賞ジャーナリスト、全ての脱税疑惑で無罪 - BBCニュース

                                                                フィリピンの裁判所は12日、ジャーナリストのマリア・レッサ氏が脱税罪に問われていた裁判で、無罪を言い渡した。報道の自由の勝利だと評価されている。 レッサ氏はこれまで5件の脱税疑惑で起訴されていたが、これで全ての裁判で無罪となった。裁判後には、明るい笑顔で「信じることが大事だ」と記者団に話した。

                                                                  フィリピンのノーベル賞受賞ジャーナリスト、全ての脱税疑惑で無罪 - BBCニュース
                                                                • フィリピン大統領“軍に死者出れば米比の相互防衛条約が発動” | NHK

                                                                  フィリピンのマルコス大統領は、南シナ海で中国が威圧的な行動を繰り返すなか、軍以外からの攻撃を受けた場合であっても、フィリピンの軍人に死者が出ればアメリカとフィリピンの相互防衛条約が発動されるとして、アメリカに軍事的な対応を求める考えを示しました。 日本とアメリカ、それにフィリピンの3か国による初めての首脳会談を終えてアメリカから帰国したフィリピンのマルコス大統領は、15日、首都マニラで記者会見しました。 このなかでマルコス大統領は中国を念頭に「近年、フィリピンは、南シナ海で、違法かつ攻撃的で無責任な行動を受け続けている」と述べたうえで、今後も同盟国などとの間で安全保障分野での連携を強化していく考えを示しました。 またアメリカのフィリピンへの防衛義務を定める相互防衛条約について「もしフィリピンの軍人が外国からの攻撃で死亡した場合は、相互防衛条約が発動される」と述べ、海上保安機関や民間の船など

                                                                    フィリピン大統領“軍に死者出れば米比の相互防衛条約が発動” | NHK
                                                                  • 「父に会いたい」~日本を目指すJFCの若者たち~ | NHK | WEB特集

                                                                    「父に会い、ただ抱きしめたい。元気にしていたか聞きたい。お父さん、私を見て、私はここにいるよ」 涙を流しながら、カメラレンズの向こうに父親を呼びかける若者。 JFC=ジャパニーズ・フィリピーノ・チルドレンと呼ばれる日本人とフィリピン人の間に生まれた子どもです。 バブル期以降、フィリピンパブなどに短期で出稼ぎに来ていた女性と、日本人男性の間に生まれ、父親に養育を放棄されて母子家庭としてフィリピンで育ってきた子どもも少なくありません。 こうした若者たちが成人年齢を迎え、今、相次いで、父の国である日本を訪れています。 (社会部 記者 小林さやか・ マニラ支局 支局長 酒井紀之 ) 今年11月、フィリピン・マニラでJFCを対象とした相談会が開かれ、日本に住む父親を探したいというJFCの若者たちがひっきりなしに訪れました。 多くの若者は、幼い頃に父親と音信不通になったなどの理由で、写真などの断片的な

                                                                      「父に会いたい」~日本を目指すJFCの若者たち~ | NHK | WEB特集
                                                                    • フィリピン・マルコス政権下でジワリ進む歴史修正

                                                                      フィリピンで現代史の書き換えが始まっている。 20年余にわたり強権を奮った故フェルディナンド・マルコス(シニア)大統領時代の負の側面を打ち消し、その体制を覆した政変の意義を過小評価する動きだ。米中対立の激化にともないフィリピンを取り巻く安全保障環境に注目が集まる陰で、独裁者の長男ボンボン・マルコス氏の政権がジワリと進める歴史修正は、マルコス家からすれば「名誉回復」ということになる。 ピープルパワー記念日を祝日から削除 フィリピン政府は2023年10月13日、2024年の祝祭日を発表した。クリスマスや春節、イスラム教の犠牲祭などが例年通り告知されたなかで、1日だけ除外された日がある。2月25日の「エドサ革命記念日」だ。「ピープルパワー記念日」とも呼ばれる。 1986年、マニラ首都圏エドサ通りを埋め尽くしたコラソン・アキノ氏(のちの大統領)支持の人波によってマルコス家がアメリカへ追放され、独裁

                                                                        フィリピン・マルコス政権下でジワリ進む歴史修正
                                                                      • 係争地、軒並み「自国領」に 中国の新地図に各国反発:時事ドットコム

                                                                        係争地、軒並み「自国領」に 中国の新地図に各国反発 2023年09月01日20時30分配信 中国政府が8月下旬に発表した新たな国土地図(中国政府系サイトより・時事) 【北京時事】中国政府が8月下旬に発表した新しい国土地図に、アジア各国・地域が一斉に反発している。領有権を争っている地域・海域が軒並み「中国領」となっていたためだ。ロイター通信などによると、これまでに少なくともフィリピン、マレーシア、ベトナム、インドネシア、インド、台湾が抗議している。 「逆さ地図」が映す日本のリアル 列島が「ミサイル要塞」になる日【政界Web】 新たな地図では、南シナ海の約90%を覆う広大な海域が「中国」のものとされ、フィリピンやマレーシアなどの排他的経済水域(EEZ)内にまで及んでいる。また、インドが実効支配するアルナチャルプラデシュ州の係争地も中国領になっていた。 マレーシア外務省は、地図の内容を「認めない

                                                                          係争地、軒並み「自国領」に 中国の新地図に各国反発:時事ドットコム
                                                                        • フィリピンは「馬を愛する」国の名前の由来のはなし

                                                                          世界にはおよそ200近い国があります。 国の名前の由来はいろいろありますが、前回、アメリカ、コロンビアの由来を紹介しました。 今回は、フィリピン、サンマリノ、セントルシアの国名の由来について調べてみました。 馬を愛する……フィリピン まずはフィリピンです。 フィリピンの国名の由来は、ずばり、人名のフィリップです。 フィリップはスペイン語ではフェリペになりますが、フィリピンの名称はスペイン王国が絶頂期であった16世紀にスペイン王であったフェリペ2世にちなんで名付けられました。 フィリピンは、1521年以降、スペインの植民地でしたが、1898年に米西戦争(アメリカ・スペイン戦争)の結果、スペインが負け、以降アメリカの統治下となりました。 フィリピンという名称は、スペインの植民地時代から使われ、アメリカ統治、独立後にも変わらず使われ続けました。 フェリペ二世(ソフォニスバ・アングイッソラ, Pu

                                                                            フィリピンは「馬を愛する」国の名前の由来のはなし
                                                                          • 南シナ海巡る「密約あった」 中国、フィリピンに揺さぶり:時事ドットコム

                                                                            南シナ海巡る「密約あった」 中国、フィリピンに揺さぶり 時事通信 外信部2024年04月22日20時33分配信 【図解】アユンギン礁 【北京時事】中国政府が、フィリピンと領有権を巡って争う南シナ海に関して「密約があった」と繰り返し発信している。中国側はドゥテルテ前政権だけでなく、マルコス現政権との間でも結んだと主張しており、日米と連携し、対中強硬姿勢を強めるマルコス政権を揺さぶる思惑がありそうだ。 バイデン氏「防衛義務は鉄壁」 対中国で安保・経済連携強化―初の日米比首脳会談 問題の「密約」を巡っては、フィリピン紙が3月、匿名の中国高官の証言としてその存在を報じ、比国内で物議を醸した。中国に融和的だった前政権下で結ばれ、比側による南シナ海・アユンギン(仁愛)礁への建築資材の持ち込みを制限する内容とされる。 マルコス政権は密約には関知していないと説明。しかし、中国外務省の汪文斌副報道局長は22

                                                                              南シナ海巡る「密約あった」 中国、フィリピンに揺さぶり:時事ドットコム
                                                                            • 比大統領、中国に反論 座礁艦の撤去合意「承知せず」

                                                                              フィリピンのフェルディナンド・マルコス大統領。大統領府提供(2023年4月22日日提供)。(c)AFP PHOTO / Presidential Communications Office (PCO) 【8月10日 AFP】フィリピンのフェルディナンド・マルコス(Ferdinand Marcos)大統領は9日、南シナ海の南沙諸島(スプラトリー諸島、Spratly Islands)沖に座礁させた老朽艦について、同国が撤去を約束したとの中国の主張に対し、そのような合意は「承知していない」と反論した。 フィリピンは1999年、中国の南シナ海進出を阻止する目的で、アユンギン礁(セカンド・トーマス礁、Second Thomas Shoal)で戦車揚陸艦「シエラマドレ(Sierra Madre)」を意図的に座礁させた。同艦は長年、両国間の火種となってきた。 中国側はここ数日、フィリピン側が同艦の撤去を

                                                                                比大統領、中国に反論 座礁艦の撤去合意「承知せず」
                                                                              • フィリピン首都の中央郵便局で火災 歴史的建造物が炎上

                                                                                フィリピンの首都マニラの中央郵便局で火災が発生した=22日/Bureau of Fire Protection (BFP)/Facebook 香港(CNN) フィリピンの首都マニラの中央郵便局で21日深夜に火災が発生し、屋根と上階部分が焼失した。 消防当局によると、火災は午後11時45分ごろに発生。22日午前6時前には火災警報が最高レベルまで引き上げられたが、同7時ごろに鎮火した。 現場の写真や映像には、建物の窓から噴き出す炎と濃い煙が映っている。

                                                                                  フィリピン首都の中央郵便局で火災 歴史的建造物が炎上
                                                                                • 中国“圧力”の実態は?南シナ海最前線 現地ルポ | NHK | WEB特集

                                                                                  目の前を横切って進路を妨害する全長100メートル超の海警局の船。 頭上でホバリングし威圧する海軍のヘリコプター。 対立の最前線となっている南シナ海の島で取材班が見たのは、実効支配の拡大を図っている中国の姿でした。「グレーゾーン戦術」と呼ばれる中国による“圧力”の実態とは? (ワシントン支局 渡辺公介 / マニラ支局長 酒井紀之)

                                                                                    中国“圧力”の実態は?南シナ海最前線 現地ルポ | NHK | WEB特集