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ヤマザキマリの検索結果1 - 40 件 / 59件

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ヤマザキマリに関するエントリは59件あります。 マンガ漫画comic などが関連タグです。 人気エントリには 『イタリアでのCOVID-19感染者拡大について、個人的な経験で思いあたる要因のあれこれ | ヤマザキマリ・Sequere naturam:Mari Yamazaki's Blog』などがあります。
  • イタリアでのCOVID-19感染者拡大について、個人的な経験で思いあたる要因のあれこれ | ヤマザキマリ・Sequere naturam:Mari Yamazaki's Blog

    イタリアでのCOVID-19感染者拡大について、個人的な経験で思いあたる要因のあれこれ 2020年 03月 23日 イタリアでのCOVID-19感染者拡大について、個人的な経験で思いあたる要因のあれこれ ものすごく個人的見解ではありますが、いまのイタリアでの感染拡大について、自分のイタリア人家族や彼らの日常生活レベルで思い当たることをいくつか。もちろんイタリア人といっても多種多様なので、これはあくまで私のエッセイ漫画などに出てくる家族親族友人をベースとした考えです。 その1) EUの中でも特に高齢化が進んでいるという意味を踏まえれば、こちらの記事が概ね参考になるかと思われます。 https://wired.jp/2020/03/20/why-the-coronavirus-hit-italy-so-hard/ そしてこの記事にも触れられているように、イタリアもスペインも、基本的に老人を放っ

      イタリアでのCOVID-19感染者拡大について、個人的な経験で思いあたる要因のあれこれ | ヤマザキマリ・Sequere naturam:Mari Yamazaki's Blog
    • [1話]続テルマエ・ロマエ - ヤマザキマリ | 少年ジャンプ+

      続テルマエ・ロマエ ヤマザキマリ <毎週火曜更新>紀元158年、ローマ帝国はアントニヌス・ピウスの統治下20年目。ローマの浴場設計士ルシウスは還暦を迎えて腰痛持ち、妻のさつきは謎の失踪、息子マリウスは理解不能…。さらに彼を悩ませるのはローマの風呂の仕事であったが!? [JC1巻4/4発売]

        [1話]続テルマエ・ロマエ - ヤマザキマリ | 少年ジャンプ+
      • ヤマザキマリ「イタリアでは一生分の貧乏と辛酸を体験させられた。当時よく食べていたパスタが、日本の高級イタリアンで1500円で振舞われていて…」(婦人公論.jp) - Yahoo!ニュース

          ヤマザキマリ「イタリアでは一生分の貧乏と辛酸を体験させられた。当時よく食べていたパスタが、日本の高級イタリアンで1500円で振舞われていて…」(婦人公論.jp) - Yahoo!ニュース
        • [6話]続テルマエ・ロマエ - ヤマザキマリ | 少年ジャンプ+

          続テルマエ・ロマエ ヤマザキマリ <毎週火曜更新>紀元158年、ローマ帝国はアントニヌス・ピウスの統治下20年目。ローマの浴場設計士ルシウスは還暦を迎えて腰痛持ち、妻のさつきは謎の失踪、息子マリウスは理解不能…。さらに彼を悩ませるのはローマの風呂の仕事であったが!? [JC1巻発売中]

            [6話]続テルマエ・ロマエ - ヤマザキマリ | 少年ジャンプ+
          • [4話]続テルマエ・ロマエ - ヤマザキマリ | 少年ジャンプ+

            続テルマエ・ロマエ ヤマザキマリ <毎週火曜更新>紀元158年、ローマ帝国はアントニヌス・ピウスの統治下20年目。ローマの浴場設計士ルシウスは還暦を迎えて腰痛持ち、妻のさつきは謎の失踪、息子マリウスは理解不能…。さらに彼を悩ませるのはローマの風呂の仕事であったが!? [JC1巻4/4発売]

              [4話]続テルマエ・ロマエ - ヤマザキマリ | 少年ジャンプ+
            • [3話]続テルマエ・ロマエ - ヤマザキマリ | 少年ジャンプ+

              続テルマエ・ロマエ ヤマザキマリ <毎週火曜更新>紀元158年、ローマ帝国はアントニヌス・ピウスの統治下20年目。ローマの浴場設計士ルシウスは還暦を迎えて腰痛持ち、妻のさつきは謎の失踪、息子マリウスは理解不能…。さらに彼を悩ませるのはローマの風呂の仕事であったが!? [JC1巻4/4発売]

                [3話]続テルマエ・ロマエ - ヤマザキマリ | 少年ジャンプ+
              • [2話]続テルマエ・ロマエ - ヤマザキマリ | 少年ジャンプ+

                続テルマエ・ロマエ ヤマザキマリ <毎週火曜更新>紀元158年、ローマ帝国はアントニヌス・ピウスの統治下20年目。ローマの浴場設計士ルシウスは還暦を迎えて腰痛持ち、妻のさつきは謎の失踪、息子マリウスは理解不能…。さらに彼を悩ませるのはローマの風呂の仕事であったが!? [JC1巻4/4発売]

                  [2話]続テルマエ・ロマエ - ヤマザキマリ | 少年ジャンプ+
                • [5話]続テルマエ・ロマエ - ヤマザキマリ | 少年ジャンプ+

                  続テルマエ・ロマエ ヤマザキマリ <毎週火曜更新>紀元158年、ローマ帝国はアントニヌス・ピウスの統治下20年目。ローマの浴場設計士ルシウスは還暦を迎えて腰痛持ち、妻のさつきは謎の失踪、息子マリウスは理解不能…。さらに彼を悩ませるのはローマの風呂の仕事であったが!? [JC1巻4/4発売]

                    [5話]続テルマエ・ロマエ - ヤマザキマリ | 少年ジャンプ+
                  • ヤマザキマリ「イタリアでは一生分の貧乏と辛酸を体験させられた。当時よく食べていたパスタが、日本の高級イタリアンで1500円で振舞われていて…」 貧乏ピッツァ|話題|婦人公論.jp

                    レオナルド・ダ・ヴィンチやミケランジェロなど、世界的にも有名な芸術家を数多く生んでいるイタリア。美術館も多く、素敵な街並みに一度は訪れてみたいという方も多いことでしょう。そのようななか、17歳でイタリア・トスカーナ州にあるフィレンツェに留学し、「極貧の画学生時代に食べたピッツァの味が、今でも忘れられない」と語るのは、漫画家・文筆家・画家として活躍するヤマザキマリさん。マリさんいわく「イタリア料理は基本的に庶民の食文化として育まれてきたもの」だそうで――。 私の貧乏メシ 今から25年ほど前に遡るが、フィレンツェで産んだ子供を連れて日本へ戻ってきた直後からしばらく、札幌のローカルテレビ局のワイド番組でイタリア料理のコーナーを担当していたことがある。 当時はまだ漫画だけで生計をたてていくのが難しく、幼い子供を育てることを踏まえると仕事をあれこれ選り好んでいる場合ではなかった。 学生時代のチリ紙交

                      ヤマザキマリ「イタリアでは一生分の貧乏と辛酸を体験させられた。当時よく食べていたパスタが、日本の高級イタリアンで1500円で振舞われていて…」 貧乏ピッツァ|話題|婦人公論.jp
                    • 母ヤマザキマリの『テルマエ・ロマエ』実写映画化で義父の“恨み”はピークに…苦労を知る息子が思わず発した“一言” | 文春オンライン

                      ヤマザキマリさんを母に持つ、フリーランスカメラマンの山崎デルスさんによる巻頭随筆「漫画家の母を見つめて」を「文藝春秋」2021年12月号より掲載します。 ◆ ◆ ◆ 頭の正常な人間の発想ではないな リスボンで暮らし始めて4年目、母の描いた漫画『テルマエ・ロマエ』がとある漫画雑誌に掲載された。作品を見せられた時はその素っ頓狂な内容に驚いて、頭の正常な人間の発想ではないな、というのが素直な感想だった。だからまさかヒットするなどとは想像もしていなかった。 程なくして、母の夫で私の義理の父であるベッピは研究の拠点をシカゴ大学へと移し、母と当時14歳だった私は中学卒業までポルトガルに残ることになった。母が忙しくなったのも、その頃からである。『テルマエ・ロマエ』は1巻が発売されるやいなや重版がかかり、わずか数ヶ月後には「マンガ大賞2010」と「第14回手塚治虫文化賞」を同時に受賞した。私も母も、日本で

                        母ヤマザキマリの『テルマエ・ロマエ』実写映画化で義父の“恨み”はピークに…苦労を知る息子が思わず発した“一言” | 文春オンライン
                      • ヤマザキマリ『テルマエ・ロマエ』映像化で出版社と家族の板挟みとなり病院に運ばれて。「出版社が自分の漫画で何を企もうと仕方がない」風潮は今変わりつつある 連載・地球の住民|連載|婦人公論.jp

                        42歳で描いた『テルマエ・ロマエ』が刊行されたとたん「人生が一変した」というマリさん。映像化を巡っては出版社と家族の意見の板挟みとなり、病院に運ばれる事態になったそうで――。(文・写真=ヤマザキマリ) 『テルマエ・ロマエ』刊行で人生が一変して 私が漫画の道を選んだのは、自分の専門だった油絵では生活できなかったからだ。イタリアでの暮らしが11年目になるころ、結婚もしていないのに子供が生まれ、いよいよ社会と接点のある仕事をしなければ、という決意と模索の結論が「漫画」だった。 それを人に言うと、「その選択おかしいでしょ」と笑われる。 まったくその通りなのだが、芸術性を重視する欧州の漫画“バンド・デシネ”と違い、経済生産性の高い日本の漫画は、自由や自分のペースが許されるような仕事ではないという知識だけは持っていた。だから漫画家という職種は、私としては立派な社会的仕事という認識だったのである。 28

                          ヤマザキマリ『テルマエ・ロマエ』映像化で出版社と家族の板挟みとなり病院に運ばれて。「出版社が自分の漫画で何を企もうと仕方がない」風潮は今変わりつつある 連載・地球の住民|連載|婦人公論.jp
                        • 「私が損をしているのだからお前も損をすべき!」(中野 信子,ヤマザキ マリ)

                          「なぜ、あの人だけいい思いをするの!」幸せそうな人を見るとモヤッとする誰にもある負の感情。ヒトは誰もが生贄を求め、自分も生贄になる運命にあります。 脳科学者・中野信子さん、中東からヨーロッパ、アメリカとさまざまな異文化で学び暮らしてきた漫画家・ヤマザキマリさんの共著『生贄探し 暴走する脳』で、その、不条理さを歯に衣着せず分析。 そして、生きにくさから自由になる方法を提案します。 自分が損してでも他人をおとしめたい 「日本人は親切だ」「日本人は礼儀正しい」「日本人は真面目だ」「日本人は協調性がある」というお決まりの褒め言葉があります。 確かにそのとおりでしょう。でも、日本人として日本に長く暮らしていると、手放しで喜んでよいものなのかどうか、一抹の不安もよぎります。これは一面的な見方であるかもしれない。本当に美しい心からそういう振る舞いがなされているのだろうか。そんなきれいごとで説明できるよう

                            「私が損をしているのだからお前も損をすべき!」(中野 信子,ヤマザキ マリ)
                          • でじ子さんはTwitterを使っています: 「スマイルカンパニー所属のヤマザキマリ氏。山下達郎氏関連のリツイートが削除されているのを疑問に思い見てみると、約8ヶ月ぶりの怒濤のいいねがこの内容。松尾潔氏に対するSC社内の空気はこんな感じなんですね https://t.co/LxrG6GHqKR」 / Twitter

                            • 萩尾望都の魅力を100分で語らう新春特番、ヤマザキマリや夢枕獏が作品読み解く

                              萩尾望都の魅力を100分で語らう新春特番、ヤマザキマリや夢枕獏が作品読み解く 2020年12月7日 21:29 3997 151 コミックナタリー編集部 × 3997 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 1308 2006 683 シェア 萩尾望都をフィーチャーした特別番組「100分de萩尾望都」が、2021年1月2日にNHK Eテレで放送される。 「ポーの一族」「トーマの心臓」など、数々の作品で幅広いクリエーターたちに影響を与え続けている萩尾。番組では萩尾作品を愛する作家の夢枕獏、マンガ家のヤマザキマリ、フランス文学者の中条省平、SF・ファンタジー評論家の小谷真理がさまざまなキーワードを用い、多角的な分析でその魅力を徹底解剖していく。取り上げる作品は「ポーの一族」「トーマの心臓」のほか、「バルバラ異界」「イグアナの娘」「半神」

                                萩尾望都の魅力を100分で語らう新春特番、ヤマザキマリや夢枕獏が作品読み解く
                              • 前篇 室町時代は「自習の時間」? | ヤマザキマリ×清水克行「歴史は民衆によって作られる」 | ヤマザキマリ , 清水克行 | 対談・インタビュー | 考える人 | 新潮社

                                『室町は今日もハードボイルド』刊行記念対談 著者: ヤマザキマリ , 清水克行 室町時代という「最も日本らしくない」時代の庶民を生き生きと描いて話題となった『室町は今日もハードボイルド』。著者の清水克行氏は、『テルマエ・ロマエ』や『プリニウス』で古代ローマの生活文化を描き続けるヤマザキマリ氏にずっと親近感を持ってきたという。一方のヤマザキマリ氏も、清水氏の同書を「思い込みや予定調和から解放される本」と絶賛。中世日本と古代ローマをとおして人々やその生活文化について考え続けてきたお二人が、コロナ下の日本と世界について縦横無尽に語り合いました。 日本中世の「ステイホーム」 ヤマザキ まさか自分の人生でパンデミックを経験することになるとは思いませんでした。 清水 疫病なんて歴史の年表の中の話でしたよね。皆が疫病のリアリティーを知ってしまったので、これからは創作の中でも疫病の描き方が変わってくるので

                                  前篇 室町時代は「自習の時間」? | ヤマザキマリ×清水克行「歴史は民衆によって作られる」 | ヤマザキマリ , 清水克行 | 対談・インタビュー | 考える人 | 新潮社
                                • 漫画家ヤマザキマリ、日本の「透明な同調圧力」を指摘 「テルマエ」でひと悶着〈週刊朝日〉

                                  大ヒットした『テルマエ・ロマエ』で知られる漫画家、ヤマザキマリさん。作家・林真理子さんとの対談では、14歳でヨーロッパへ一人旅したきっかけや画家を目指した経緯など話してくれました。

                                    漫画家ヤマザキマリ、日本の「透明な同調圧力」を指摘 「テルマエ」でひと悶着〈週刊朝日〉
                                  • NetflixがCLAMP・太田垣康男・ヤマザキマリらとパートナーシップ締結、オリジナルアニメ制作へ(コメントあり)

                                    Netflixはこのたびパートナーシップを結んだ6名とともに、世界に向けたオリジナルアニメの制作を行うだけでなく、出版やグッズといった映像以外の手段も検討していく。CLAMPの大川七瀬は「新しい試みにお声掛け頂けて本当に光栄です」とコメント。ヤマザキは「世界での反応が今から楽しみでなりません。それを知ることが、さらにまた自分の作品を創る意欲につながっていくと思います。どんな文化圏の人が見ても楽しめる作品を届けていきたいです」と意気込みを語った。 Netflixアニメの櫻井大樹チーフプロデューサーは、「尊敬してやまないクリエイターの方々に、日本を拠点としたアニメの “クリエイティブ・ホーム” に参加いただけることを大変誇らしく思います。アニメの世界においてストーリーに国境はありません。日本から世界中のファンに優れた作品をお届けできるよう、クリエイターの皆さまの大胆かつ自由な創造をサポートし、

                                      NetflixがCLAMP・太田垣康男・ヤマザキマリらとパートナーシップ締結、オリジナルアニメ制作へ(コメントあり)
                                    • ヤマザキマリ「イタリアでは一生分の貧乏と辛酸を体験させられた。当時よく食べていたパスタが、日本の高級イタリアンで1500円で振舞われていて…」 貧乏ピッツァ|話題|婦人公論.jp

                                      レオナルド・ダ・ヴィンチやミケランジェロなど、世界的にも有名な芸術家を数多く生んでいるイタリア。美術館も多く、素敵な街並みに一度は訪れてみたいという方も多いことでしょう。そのようななか、17歳でイタリア・トスカーナ州にあるフィレンツェに留学し、「極貧の画学生時代に食べたピッツァの味が、今でも忘れられない」と語るのは、漫画家・文筆家・画家として活躍するヤマザキマリさん。マリさんいわく「イタリア料理は基本的に庶民の食文化として育まれてきたもの」だそうで――。 私の貧乏メシ 今から25年ほど前に遡るが、フィレンツェで産んだ子供を連れて日本へ戻ってきた直後からしばらく、札幌のローカルテレビ局のワイド番組でイタリア料理のコーナーを担当していたことがある。 当時はまだ漫画だけで生計をたてていくのが難しく、幼い子供を育てることを踏まえると仕事をあれこれ選り好んでいる場合ではなかった。 学生時代のチリ紙交

                                        ヤマザキマリ「イタリアでは一生分の貧乏と辛酸を体験させられた。当時よく食べていたパスタが、日本の高級イタリアンで1500円で振舞われていて…」 貧乏ピッツァ|話題|婦人公論.jp
                                      • 「金儲けがうまい人が偉い」という空気…ヤマザキマリ・斎藤幸平が語る「わきまえろ」という圧力の正体 | 文春オンライン

                                        ◆ ◆ ◆ 先進国の豊かな生活の裏にある矛盾や危機 ヤマザキ 『人新世の「資本論」』を読んで、頷かされるところが沢山ありました。新型コロナウイルス感染症の流行を予期して書かれたわけではないと思いますが、今だからこそ、本書の気候変動に対する警告をリアルに感じています。 斎藤 これまで気候変動の問題について話すと「50年先の話ですよね」といった反応が多かったんです。仕事やお金の話は明日の生活に直結しますが、気候変動は遠い未来のこととしか受け止めてもらえなかった。 ところが新型コロナの世界的流行が暮らしを直撃し、先進国の豊かな生活の裏にある矛盾や危機に気づく人がいっきに増えたと感じます。批判も当然ありますが、資本主義をやめようという提案に予想以上の支持が集まっています。 ヤマザキ 核心を突く本ほど批判は増えるもの。いまコロナで社会が大きく変わり、どう生きていけばいいか迷う中で、本やメディアにヒン

                                          「金儲けがうまい人が偉い」という空気…ヤマザキマリ・斎藤幸平が語る「わきまえろ」という圧力の正体 | 文春オンライン
                                        • 【ヤマザキマリさんに学ぶ?】邪魔しない、飽きない作業用BGMで効率2倍アップ

                                          借金を200万円抱えた状態でアフィリエイターとして独立。そこから月収250万円に。アフィリエイトで人生を逆転した僕の体験談やSEOの方法を書いていきます。

                                            【ヤマザキマリさんに学ぶ?】邪魔しない、飽きない作業用BGMで効率2倍アップ
                                          • わきまえる精神?昭和はもう去った ヤマザキマリさん:朝日新聞デジタル

                                            ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                              わきまえる精神?昭和はもう去った ヤマザキマリさん:朝日新聞デジタル
                                            • ヤマザキマリが語る「心の免疫力の身に付け方」

                                              「彼女を欲しいと思わないのは、今じゃ、自分の周りでも当たり前のことだよ」 先日息子のデルスと話していたら、彼の口からそんな言葉が出てきました。どうやら昨今の若者には彼のように恋愛や結婚にまったく興味や関心をもたない人たちが増えているらしいことを知りました。確かに、数カ月前に審査員を担当した某SF小説のコンクールでも、送られてきた作品のなかにはこうした傾向が垣間見えるものがいくつかあって、審査会でも物議を醸しました。 しかし、恋愛や結婚という面倒な関わりをもつよりは、すっきりさっぱり付き合える友人というスタンスのほうが気楽だと捉える若者たちが増えているというこの動向を、メンタル省エネの今の時代であればさもありなん、と私は受け止めています。 バブル期と今の若者の違い たしかに、不確実性に満ちた恋愛というのは精神面でのコストがとてもかかる代物で、喜びだけではなく、怒ったり悲しんだり、絶望やそれに

                                                ヤマザキマリが語る「心の免疫力の身に付け方」
                                              • ヤマザキマリ「考えることを面倒くさがってはいけない」 そもそも人生とは思い通りにならないものである|教養|婦人公論.jp

                                                漫画を描く合間を縫って、常に国内外を旅してきた漫画家で文筆家・ヤマザキマリ氏。1年のうち半分を東京で、残りを夫の実家であるイタリアで過ごしてきましたが、コロナ禍の今年は日本にとどまり、イタリアの家族に会えないまま1年以上が過ぎました。先が見えずやきもきする気持ちを感じつつも、ヤマザキさんはこの状況下だからこそできることがあると言います。 ※本稿は『たちどまって考える』(中公新書ラクレ)の一部を抜粋、再編成したものです。 たちどまったタイミングだからこそ 2020年の初頭以来、新型コロナウイルス関連のニュースに触れる日々がすっかり私たちの日常になりましたが、この記事を執筆している2020年の12月末現在、日本全国での感染者は20万人を超え、イギリスで見つかった変異型のウイルスに感染した日本への渡航者が見つかるなど、気を緩めることは全く許されません。年末年始をどう過ごすべきか、家族と集まるべき

                                                  ヤマザキマリ「考えることを面倒くさがってはいけない」 そもそも人生とは思い通りにならないものである|教養|婦人公論.jp
                                                • (耕論)プランBが見えない 兪炳匡さん、ヤマザキマリさん、鈴木哲夫さん:朝日新聞デジタル

                                                  ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                    (耕論)プランBが見えない 兪炳匡さん、ヤマザキマリさん、鈴木哲夫さん:朝日新聞デジタル
                                                  • でじ子さんはTwitterを使っています: 「ヤマザキマリ氏、松尾潔氏をこき下ろすツイートへのいいねを全て消したようです。山下達郎氏と近いからと言って言及する必要は全くない。でもこういうのはザラッとした感情が残りますね…残念 https://t.co/zBj6iDNUsC」 / Twitter

                                                    • ヤマザキマリ「イタリアでは一生分の貧乏と辛酸を体験させられた。当時よく食べていたパスタが、日本の高級イタリアンで1500円で振舞われていて…」(婦人公論.jp) - Yahoo!ニュース

                                                        ヤマザキマリ「イタリアでは一生分の貧乏と辛酸を体験させられた。当時よく食べていたパスタが、日本の高級イタリアンで1500円で振舞われていて…」(婦人公論.jp) - Yahoo!ニュース
                                                      • ヤマザキマリ「イタリアでは一生分の貧乏と辛酸を体験させられた。当時よく食べていたパスタが、日本の高級イタリアンで1500円で振舞われていて…」(婦人公論.jp) - Yahoo!ニュース

                                                          ヤマザキマリ「イタリアでは一生分の貧乏と辛酸を体験させられた。当時よく食べていたパスタが、日本の高級イタリアンで1500円で振舞われていて…」(婦人公論.jp) - Yahoo!ニュース
                                                        • 【ブックレビュー】『その「グローバル教育」で大丈夫?』ヤマザキマリ・小島慶子 - イギリスでも、黙っていられません

                                                          ヤマザキマリさんと小島慶子さんの対談、すごい面白そう! と、読み始めたこの本。 その「グローバル教育」で大丈夫? 作者:ヤマザキマリ,小島慶子発売日: 2015/12/07メディア: 単行本 本当に興味深い内容でした。 ヤマザキさんは「テルマエロマエ」の原作者として有名になり、 そこからメディアに多数出演し、歴史についての知識が豊富で お人柄と発信する言葉がとてもエネルギッシュなので大好き。 小島さんは、夫が50歳で突然退職、オーストラリアに家族で移住。 小島さんが一人で日本とオーストラリアを行き来しながら仕事をし、 家族の大黒柱になったという経歴がとても興味深く。 はたから見たらとても柔軟に、順風満帆にお子さんをグローバル教育の中に おいているように見られるお二方ですが、実はそうではなく。 いろんな都合やなりゆきの中でグローバル教育の中に自分の子が育つこととなった。 二人の等身大の言葉で

                                                            【ブックレビュー】『その「グローバル教育」で大丈夫?』ヤマザキマリ・小島慶子 - イギリスでも、黙っていられません
                                                          • ヤマザキマリ「『おしん』が、イタリアでは理解されがたい理由」 連載・地球の住民|話題|婦人公論.jp

                                                            ***** お喋りエネルギーが炸裂 私がイタリア人たちに囲まれて暮らすようになり、周囲に適応するためにやらねばならないこととしてまず最初に覚えたのは、善いことでも悪いことでも、胸中の思惑はなるべく言語化して表に出す、ということである。留学後に初めて付き合ったイタリア人の彼氏に「君はどうして思ったことを言葉にしないんだ」と指摘され、私にはそんな自覚がなかっただけにとても驚いた。 しかしそれからほどなく、当時ほかの学生たちとシェアしていた家が実は又貸しで、私が全家賃の半額以上をひとりで払っていたことが発覚。その日を境に、私は自分の性格を変えた。いや、変えざるをえなくなった。自分の主張が通らなければ、私はずっと“カモ東洋人”として多額の家賃を払い続けていかなければならなくなる。17歳で家を出るまで親とすら大した喧嘩経験のない私だったが、その時は半分演技のつもりでシェア仲間に対して声を張り上げ、辞

                                                              ヤマザキマリ「『おしん』が、イタリアでは理解されがたい理由」 連載・地球の住民|話題|婦人公論.jp
                                                            • 日本人は「世間の目」を、なぜこんな強烈に怖がるのか? (ヤマザキ マリ,中野 信子)

                                                              「なぜ、あの人だけいい思いをするの!」幸せそうな人を見るとモヤッとする誰にもある負の感情。日本人の思考の傾向は脳の特徴と言えます。ですから、ヒトは誰もが生贄を求め、自分も生贄になる運命にあります。 脳科学者・中野信子さん、中東からヨーロッパ、アメリカとさまざまな異文化で学び暮らしてきた漫画家・ヤマザキマリさんの共著『生贄探し 暴走する脳』で、その、不条理さを歯に衣着せず分析。 そして、生きにくさから自由になる方法を提案します。 “出る杭を打つ”日本を恋しがるイタリア人の夫 イタリアで学校の教諭をしている夫はこれまで年に2度、休暇のたびに日本を訪れるのが常でしたが、コロナ禍になってからはそれも叶わず、おたがいに会えていない状態が2019年の暮れから続いています。日本より厳しい措置がとられているイタリアで、50キロ離れた場所に暮らす両親の家へ行くことも控え、日々引きこもりを強いられている生活に

                                                                日本人は「世間の目」を、なぜこんな強烈に怖がるのか? (ヤマザキ マリ,中野 信子)
                                                              • 孫にキス、感染広げた?ヤマザキマリさんに聞くイタリア:朝日新聞デジタル

                                                                新型コロナウイルス感染による死者は27日、世界で約2万4千人に達した。最多の約8200人を占めるのは、感染が最初に確認された中国・武漢から遠く離れた南欧イタリアだ。なぜこの国で感染が爆発的に広がり、死者が急増したのか。人気漫画「テルマエ・ロマエ」の作者で、イタリア在住20年の漫画家ヤマザキマリさん(52)に聞いた。(ローマ=河原田慎一) イタリアでは26日までに全土で約36万人が新型コロナウイルスの検査を受け、約8万1千人が陽性だった。だが、政府の感染防止対策担当者は「感染者はその10倍はいるだろう」との見方を示している。 「最愛の父に感染させてしまい、父は亡くなった。本当に悔いている。新型コロナウイルスを甘く見てはだめだ」 3月中旬、イタリア北部トリノに住む40代男性が、酸素吸入用のマスクを着けながらそう訴える動画を公開した。男性は3月初旬、急激に症状が悪化して入院。入院中、同居する70

                                                                  孫にキス、感染広げた?ヤマザキマリさんに聞くイタリア:朝日新聞デジタル
                                                                • 漫画家・ヤマザキマリさんが推す、社会を俯瞰する3冊とは?【読書から広がる学び】|@BAILA

                                                                  学び方にはいろんな種類があるものの、いちばん手軽にスタートできるのは読書。『テルマエ・ロマエ』でおなじみの漫画家・作家のヤマザキマリさんが、読書で得た学びとは? 大きな気づきをもたらした一冊とは? 読書はご無沙汰…という人に対するアドバイスもいただきました。 「本は、私に幼い頃から多くの知恵を授けてくれた。そしてこれからも欠かせない学びのツールです」とヤマザキさん。 「発売以来何度も読み続けている『地球家族』は、常識や悩みを吹っ飛ばしてくれる一冊(笑)。世界30カ国の“普通の”家族の持ち物と、家を写真に収めてありますが、“普通”の違いぶりに感じ入ります。コロナ禍前までは世界中を移動し、旅し続けていた私ですが、今のような状況下であらためてページを開くと、私たちは日本だけではなく地球の住民だと感じますね。人間の存在を俯瞰させてくれる本から、学びを得ることが多いです」 そんななかで「読み返すたび

                                                                    漫画家・ヤマザキマリさんが推す、社会を俯瞰する3冊とは?【読書から広がる学び】|@BAILA
                                                                  • 日本は海外への劣等感が増している? ブレイディみかこ×ヤマザキマリ対談〈AERA〉

                                                                    在イギリス保育士でライターのブレイディみかこさんと、イタリア在住のマンガ家のヤマザキマリさん。海外在住の2人から見た日本を語り合った。

                                                                      日本は海外への劣等感が増している? ブレイディみかこ×ヤマザキマリ対談〈AERA〉
                                                                    • イワシの群れから出る勇気を ヤマザキマリさんの五輪論:朝日新聞デジタル

                                                                      ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                        イワシの群れから出る勇気を ヤマザキマリさんの五輪論:朝日新聞デジタル
                                                                      • Andy@音楽観察者 on Twitter: "週刊文春の山下達郎記事読んだけど、「竹内まりやに内緒で女性マンガ家と密会」のマンガ家ってほんとにヤマザキマリで、つい笑いが。二人でワインバーに行ったのだそうだ。最初は悩んでいたヤマザキマリもそのうち「また落ち武者に誘われたよ」と軽口を叩くようになった、と酷い書かれよう🫠 https://t.co/U0LGTV0X3N"

                                                                        • <5>漫画家 ヤマザキマリさん×川島蓉子さん | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]

                                                                          「宝の10年」ーーと聞いて、いつのことを思うだろうか。 キラキラしていた20代? 一生懸命働いていた30代? それともまさに「いま」だろうか。 &w連載「ひとむすび」の著者・川島蓉子さんと、 さまざまな分野で挑戦を続ける女性に、 「宝の10年」について語り合っていただく連続対談。 その人たちが何を大切にしながら生きてきたのか、 自分らしく働き続けるために、何を大事にしているのか……。 少し先でいま、同じ時を生きる2人の女性が交わす言葉を通して、 私たちもまた、これからの10年を見渡せるような、 そんな対談をお届けする。 第5回のゲストは、古代ローマを舞台にした漫画「テルマエ・ロマエ」の作者として知られる漫画家・文筆家のヤマザキマリさんだ。(構成・坂口さゆり 写真・馬場磨貴) ◇ 川島 今年は「テルマエ・ロマエ」が刊行されて10年だと伺いました。この10年を振り返ってどのように感じていますか

                                                                            <5>漫画家 ヤマザキマリさん×川島蓉子さん | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]
                                                                          • 榎木孝明 ヤマザキマリ「日本人は"諦観スイッチ"を持っている」 清水ミチコの三人寄れば無礼講「人びとが『気づく』とき」〈後編〉|連載|婦人公論.jp

                                                                            不安の多いこの時期、清水ミチコさんが「会いたい」と思ったのは、榎木孝明さんとヤマザキマリさん。考えを深め、自分に問うことを繰り返してきた2人は、初対面で意気投合。そこには、ときに「変な人」とカテゴライズされてきたという共通点がありました。前編に続き、話はさらに"地球規模"に!(撮影=大河内禎) <前編よりつづく> 人類は滅びても地球は残る 清水 榎木さんは東日本大震災が起きた際、なにをしていましたか。 榎木 喫茶店にいました。ガラスが大きく歪んで、みんながキャーッと叫んで。そしたら、そこにいた車椅子のおばあさんが一言、「人間、死ぬときは死ぬんだよ!」って言ったんです。 清水 すごい。何者なんだろう。 榎木 でもその一言で、私もすーっと平常心に戻りましたね。 ヤマザキ 日本は震災大国ですし、実はみんな、ある程度受け入れる心というか、「諦観スイッチ」みたいなものを持ち合わせているんじゃないかと

                                                                              榎木孝明 ヤマザキマリ「日本人は"諦観スイッチ"を持っている」 清水ミチコの三人寄れば無礼講「人びとが『気づく』とき」〈後編〉|連載|婦人公論.jp
                                                                            • 「100分de萩尾望都」書籍化、ヤマザキマリらの作品愛や萩尾のインタビュー収めた一冊

                                                                              同書は今年1月2日にNHK Eテレで放送された特別番組「100分de萩尾望都」をもとに、新たな構成を加え書籍化したもの。第1章ではSF・ファンタジー評論家の小谷真理が「トーマの心臓」を、 第2章ではヤマザキマリが「半神」「イグアナの娘」を、 第3章ではフランス文学研究者の中条省平が「バルバラ異界」を、 第4章では作家の夢枕獏が「ポーの一族」をそれぞれ読み解いていく。また巻末には13ページにおよぶ萩尾のインタビューを掲載。幼少期の思い出やマンガ家を志したきっかけ、同書で取り上げられた5作品について、また最新作への思いなど、番組では紹介しきれなかったインタビューも収められる。そのほか4人の論者から萩尾へのメッセージが綴られた「萩尾望都先生へリクエスト!」、「萩尾望都 略年譜」というコンテンツも用意された。

                                                                                「100分de萩尾望都」書籍化、ヤマザキマリらの作品愛や萩尾のインタビュー収めた一冊
                                                                              • 世界でも日本人は突出して「いじわる」!? ヤマザキマリと中野信子が“日本人脳”を分析した結果… | ダ・ヴィンチWeb

                                                                                『生贄探し 暴走する脳』(中野信子・ヤマザキマリ/講談社) 日本人は、海外の人から「礼儀が正しい」「親切だ」などと賞賛されがちだ。だが、日本人として日本に長く暮らしていると、日本人の秘められた性格の悪さというものを嫌というほど実感する。特に昨今のコロナ禍は、日本人の意地の悪さを表出させたような気がしてならない。 たとえば、「正義中毒」。自分に正義があると信じ、ルール違反者に平気で罵詈雑言を浴びせかける姿はとても世界に誇れたものではない。それも昨今ニュースで取りざたされる日本のような陰湿な炎上騒動は世界でも類を見ないというから驚かされる。 『生贄探し 暴走する脳』(講談社)は、脳科学者の中野信子さんと『テルマエ・ロマエ』などの作品で知られる漫画家のヤマザキマリさんが、対談を通して日本人の脳について鋭く分析する一冊。博識な2人の歯に衣着せぬ議論は面白い。この本を読むと、日本人がどうして厄介なの

                                                                                  世界でも日本人は突出して「いじわる」!? ヤマザキマリと中野信子が“日本人脳”を分析した結果… | ダ・ヴィンチWeb
                                                                                • 「世間体」という「戒律」に縛られた日本社会の病(ヤマザキ マリ)

                                                                                  大ヒット漫画『テルマエ・ロマエ』で知られる漫画家で文筆家のヤマザキマリさん。1年の半分を東京で、残りの半分を夫の実家であるイタリアで過ごしているが、コロナ禍により約10カ月間、東京の自宅に留まることを余儀なくされているそう。そんな中、「世間体」を戒律のように重んじる日本社会のあり方に、改めて違和感を覚えたという。 戒律としての「世間体」 緊急事態宣言下で商業施設の自粛が決まったとき、それでも営業を続ける店はその名前を公表する、というのが日本の行政処分の限界だったようです。しかし、「名前を公表しますよ」というのはつまり、「世間の目に晒しますよ」という罰則です。感染リスクの危機が差し迫った状況で、自治体が事業者に言える唯一のことが「世間から制裁を下されなさい」というのは、あまりにちぐはぐです。 しかし日本の場合は、往々にしてこの世間体が、自粛を促すプレッシャーとして機能する。言わば「戒律として

                                                                                    「世間体」という「戒律」に縛られた日本社会の病(ヤマザキ マリ)

                                                                                  新着記事