iPad miniを除く、iPadシリーズが一新された5月7日のApple Event。イベント用に作られた映像での配慮の少ない過剰演出こそ不評だったが、発表された内容はその不評を払拭する勢いだ。 人気の「iPad Air」は、一回り大きい13インチモデルが加わり、動画視聴や読書、ゲームなど最も需要が大きい使い方をさらに快適に利用できるように変えている。 強く握るとペン先からツールが絞り出されるように飛び出てくるスクイーズ操作や、ペン先を回転させてストロークの向きを変えたりできるバレルロールの操作などに対応した「Apple Pencil Pro」は、筆などのアナログ筆記具に劣っていた表現を吸収するだけでなく、無駄なペン先の移動を無くし思考の中断を減らすことにも貢献しそうだ。 そして「iPad Pro」は、これまでのApple製品の中で最薄なだけでなく、プロの映像クリエイターが膝の上で映像の
偏向報道だらけの理由 ランキング参加中社会 Worlds of Journalismによるジャーナリストの問題意識調査 日本のジャーナリスト「事実をありのまま伝える」より「政治監視」が重要 日本と同様に「政治監視」が重要な国々でも「事実をありのまま伝える」が重視 だから日本のジャーナリストは事実を軽視しているのだろうか? 「適切な事実認識」から読者・視聴者を遠ざける日本の報道の現実の例 「虚偽情報」に限定されない「意図的に誤解を生じさせる情報」へのリテラシー Worlds of Journalismによるジャーナリストの問題意識調査 Worlds of Journalismという団体によるジャーナリストの問題意識調査の結果。 方法・国別結果・質問項目へのリンクを置いておきます。 本稿では「WJS 2012–2016 調査」における「C12」の質問について触れます。 内容は「これらの項目はあ
【本文】 【さいごに】 Everything should be made as simple as possible, but not simpler. ものごとはできるかぎりシンプルにすべきだ。しかし、シンプルすぎてもいけない。 アインシュタイン 【本文】 ありがたい。「チッ、1位の奴しぶといな」とか思ってたけど普通にめちゃ面白い記事だった。みんな読んでほしいhttps://t.co/4luQZ2b65Y https://t.co/UENi3VEb5Q — 黒猫ドラネコ (@kurodoraneko15) 2024年5月3日 ドーモ、その1位の奴です。 あまり正面から褒められることがないので(貶されることはたくさんある)、自分の記事を肯定的に評価してもらえると嬉しいですね。 わざわざ拡散していただいてありがたいかぎり。ほんとうは自分のブログでも取り上げておくべきだよなーといまさらながら
AIに特化したビジネスエキスパートやクリエイターが一堂に集結し、最新の技術トレンドや、企業の生成AI活用について語られた「生成AIサミットVol.1」。本セッションでは、株式会社デジライズ 代表取締役/GMO他複数社 AI顧問の茶圓将裕氏と、株式会社Workstyle Evolution 代表取締役 CEOの池田朋弘氏が登壇。本記事では、茶圓氏が最新の生成AIトレンドについて解説します。 AI活用は即効性があるスキル 池田朋弘氏(以下、池田):それではセッション4つ目、「知っておきたい2024年の生成AI最新動向:3つのトレンドと5つの業務効率化事例」です。Twitter(現X)や、最近はテレビや「ABEMA」にもよく出演されていらっしゃる茶圓さんにお越しいただきました。茶圓さん、よろしくお願いします。 茶圓将裕氏(以下、茶圓):はい、よろしくお願いします。では、30分ぐらいしかないので、
2024年3月18日、韓国のソウルで開催された第3回民主主義サミット REUTERS/Evelyn Hockstein <日本では首相が民主主義の偽情報は脅威と発言し、EUは厳しい法規制を次々と打ち出している。中露イランが行っている認知戦に対して、民主主義陣営が一丸となって取り組んでいるように見えるが、その対策全体に効果はあるのか......> 2024年4月19日に公開された論文「Beyond misinformation: developing a public health prevention framework for managing information ecosystems」はコロナ禍でのインフォデミックを反省材料にして、インフォデミック予防するためのアプローチを整理したものである。ここで提示されたアプローチはインフォデミックに限らず、広範な誤・偽情報対策としても有効と考
講演、メディア出演、執筆などを通じて、炎上の「火消し」からフェイクニュース対策まで幅広く発信している小木曽健氏によるネットニュース分析、推察コラム。 先週末、ネットニュースは「うまずして何が女性か」という謎の見出しで溢れ返りました。 上川陽子外相が静岡県知事選の応援演説において「一歩を踏み出したこの方を、私たち女性が生まずして何が女性でしょうか」と発言したことに対し、「出産が困難な女性への配慮に欠ける」と批判する一連の記事、だったんですが……本気ですかね? 女性の支持者を集めた場で、候補の当選を後押しする文脈での発言であり「女性のパワーでこの候補者を知事にしよう」という、それ以上でもそれ以下でもない発言だったのに、記事の「見出し」の多くが、 「うまずして何が女性か」 と、あたかも上川氏が、出産しない女性は女性ではないと言い放ったように切り取り、早トチリな読者はもちろん、学者先生やジャーナリ
インフレにより老後に必要資金は2000万円から4000万円に増えてしまう件 2024年5月15日 2024年5月17日 社会保険 老後資金, 金融リテラシー 2019年くらいから大きな話題となった年金だけでは2000万円足りない問題 金融庁の市場ワーキング・グループ(第23回)で発表された「高齢化社会における資産形成・管理報告書(案)」というレポートが発端となった話ですが、結局は臭いものには蓋をする殺法でそのレポートがなかったことにされて話は有耶無耶となりました。 現実にはそのくらいの老後資金は必要なんですよ。 しかし、昨今のインフレでこのレポートの2000万円ではなく4000万円くらい必要になるとの試算が出てネット上で大きな話題となっています。 今回はこの件を取り上げてみましょう。 老後資金4000万円問題について考えるまずは、今回の話の前提となる老後資金2000万円問題の概要から確認し
太陽が東から上がってきました、と報じるのと同じレベル ランキング参加中社会 共同通信「海水からトリチウム検出」 総合モニタリング計画と基本方針による海水分析結果 ヘイト問題取材班が処理水海洋放出後、トリチウム濃度に関して検出時だけシェア 共同通信「海水からトリチウム検出」 これ「海水から塩分検出!」というのと同程度なんだが。 これをわざわざ「トリチウム検出 原発処理水放出口付近」と題して報道するのは、「外遊」を遊びと思うような素朴な層を煽動したいのだね。 海水からトリチウム検出 原発処理水放出口付近 | 2024/5/7 - 共同通信 https://t.co/GUKAvIjsgc — HAYASHI Tomohiro (@SonohennoKuma) 2024年5月7日 東京電力は7日、福島第1原発周辺で6日に採取した海水から、1リットル当たり13ベクレルの放射性物質トリチウムを検出した
偽情報の脅威への無差別な警告が偽情報の影響とリスクを増大させるという論文「Negative Downstream Effects of Alarmist Disinformation Discourse: Evidence from the United States」(Jungherr, A., Rauchfleisch, https://doi.org/10.1007/s11109-024-09911-3)を読んだ。 ●概要偽情報あるいはデジタル影響工作があるということが知らされることで、選挙や報道に不信感をいだかせる「パーセプション・ハッキング」という手法は以前から知られていた(日本では私以外ほとんど言及しないけど)。この論文は2016年以降、偽情報に対しての警告があふれたために、その効果が高まり、民主主義衰退の一因になっている可能性を指摘している。この論文では偽情報についての無差別
記事保存 日経BizGate会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。 将棋AI(人工知能)は対局における戦術の深化や研究方法の革新を起こし、棋士にとってのトレーニングツールとして有用な役割を果たしている。棋士だけでなく、対局が中継される際には画面上に評価値や勝率が掲示され、ライトユーザーにも盤上の形勢を平明に伝える役割を担っている。番組の視聴数や関連記事のページビューが増加し、将棋というコンテンツの訴求力や棋士の知名度が高くなれば、将棋界としてはBtoB、BtoCそれぞれの事業への可能性も広がっていく。 プロ棋士に必要なハードウエア更新 ポジティブな面がある一方で、AIの普及により、棋士にはハードウエアやソフトウエアを扱うといった、これまで必要とされなかったリテラシーが要求されるようになった。AIを動かすためにPCを購入するといった経済的投資の負
ゴールデンウィーク後半戦もあと少し。いかがお過ごしでしょうか。 本日もお読みいただきありがとうございます。 残りお休みが今日含めあと二日となりました。 前半はお出かけをしていたので、後半はお家で過ごしたいと思います。 いろいろと見つけたものを共有していきます。 おうち快適化計画~インテリア改造の妄想~ おうちを過ごしやすい空間にしたいので、色々妄想しつついろいろな商品を店舗に見に行ったり、ネットで探したりしています。現在置いているテレビ台として使用の本棚をリメイクして食器棚に変更してキッチンへ移動、そしてあいたスペースにリビングボードを購入するのがメインの改造です。それと、いろいろやりたいことが出てきましたので箇条書きにしてみます。 ①本棚を食器棚へ変更、リビングボードを購入 ②台所の棚の上の方のデッドスペースに仕切りを入れて物を入れやすくする ③洗面所の床下収納のデッドスペースを有効活用
紙のメモ帳をどう活用するか。 デジタル全盛の時代でもアナログのメモ帳はまだまだ活躍します。 いや、スマホのメモ帳には、まだまだできないことが、アナログのメモ帳にはかんたんにできるのです。 そしてアナログのメモ帳を使う際に、守るべき1つの原則があります。 それは、1つの面に1つの情報・テーマを書くことです。 こんにちは。デジアナリスト・手帳評論家・歌手の舘神龍彦(たてがみたつひこ)です。 今回は、アナログのメモ帳を情報ツールとして使う上で基本的に抑えておくべき方法のひとつを紹介します。 ノートやメモ帳の面を見開き単位で扱う それは、ノートやメモ帳の面を見開き単位で扱うことです。 学生時代の板書の習慣からか、ノートは、時系列的に1つのテーマを記録するものと思われがちです。 ですが、情報ツールとして使う場合には、この考え方はいったん捨ててください。 そうではなく、見開きを1つの情報の単位として捉
20年間「休み方」について研究している片野秀樹氏の著書『休養学』の刊行記念イベントが透明書店で開催されました。科学的に正しい休養法について、本書の内容に沿ってポイントを紹介しました。本記事では「休養の7タイプ」を元に、効果的な休み方のコツを明かします。 前回の記事はこちら 「夜寝るだけ」ではない、昼間もできる休養方法 片野秀樹氏(以下、片野):(「休養の7タイプ」の)最後が「社会的休養」。「転換タイプ」と書かせていただいています。 長野弘樹氏(以下、長野):これは、ちょっとイメージがつかないですね。 片野:本当ですか。 長野:はい。 片野:自分の体と社会の境目に何があるかというと、「皮膚」なんですね。外部環境との境目は皮膚、皮膚の外は外部なんですね。だから外部を変えてみましょうということです。 長野:……というと? 片野:一番典型的なのは旅行ですね。今の外部環境を変えてみるということです。
一々言わない若年層FIREの人たちに対して思うリスクというのは、自分の経済を縮小均衡させて引退したいと思うタイプの人が多いので、選択肢が変わった時に取りうる手を自ら減らすという行為だとは思っています。… — えふしん (@fshin2000) May 8, 2024 一々言わない若年層FIREの人たちに対して思うリスクというのは、自分の経済を縮小均衡させて引退したいと思うタイプの人が多いので、選択肢が変わった時に取りうる手を自ら減らすという行為だとは思っています。 一番の資産は自分の年齢なのはわかってるのに、それをS&P500の投資期間にのみ転用してしまって、社会的繋がりを捨ててしまうというあたりでしょうかね。 得た経済的自由を下地に遊ぶノリで仕事をしていれば、まだチャンスを得る可能性があるのでいいんですが、変に知識を得てしまったが故に、リスク・リターンに対して損も得もしない方向に自分を最
こんにちは、株もっちーです。 金曜日は、本などのINPUTした情報に対するOUTPUTをしていきたいと思います。 要するに読書感想文的な活動ですね。 読んだ本:臆病者のための億万長者入門, 橘 玲 (著) 気づいたこと 行動したこと AI(ChatGPT4o)との雑談 質問: 回答: 全体的な感想 まとめ ランキング・宣伝など 読んだ本:臆病者のための億万長者入門, 橘 玲 (著) 臆病者のための億万長者入門 作者:橘 玲文藝春秋Amazon 気づいたこと 10年前の2014年出版ということで古い本なんですが、今読んでも十分納得できる内容でした。 投資の鉄則である、資産三分法は、株式・債権・不動産。 不動産の実物はなかなか手が出ないので、こんなのがいいでしょうと書かれていました。 株式 33.3% 債券 33.3% REIT(不動産として) 33.3% ただし、「マイホームは購入しない」と
Aさんの年収は約1200万円。同い年の夫と小学生の子ども2人の4人家族で、世帯年収は2500万円を超えるパワーファミリーだ。 ただ、ネット証券口座は保有しているものの投資経験は少なく、つみたてNISA(少額投資非課税制度)を利用して投資信託に投資していた程度だった。「大手銀行から頻繁に営業の電話がかかってきていたが、手数料の高い商品を売られるのではないかと警戒し、本格的な運用をしてこなかった」とAさんは振り返る。手数料の安いネット証券にも対面の窓口があると知って驚き、相談に行った。 「悩みに寄り添う相談」が鍵 パワーファミリーは30~40代を中心に、大企業などでの勤務経験があって金融リテラシーが高い人が多い。一方、不必要な出費を嫌うので金融サービスでも手数料の安いネット取引を好む。スマートバンク(東京・品川)が運営する家計簿アプリ「B/43(ビーヨンサン)」の利用者を対象としたアンケート(
「AI利活用ハンドブック~生成AI編~」(2024年5月公表) 2020年7月に一般消費者に向けてAIの概要や活用事例、使用に当たってのチェックポイント等を示した「AI利活用ハンドブック~AIをかしこく使いこなすために~」を作成・公表しましたが、当該ハンドブックには昨今著しく進化している生成AIに関する内容が含まれていません。このため、消費者が今後も安心してAIの利活用ができるように、最新のAI情報を盛り込んだ「AI利活用ハンドブック~生成AI編~」を作成しましたので、是非御活用ください。 全ページ一括 [PDF:4.1MB] 「AI利活用ハンドブック~AIをかしこく使いこなすために~」(2020年7月発行) 消費者がAI利用に当たって身に付けるべき基礎的リテラシーの向上を目的として、「AI利活用ハンドブック~AIをかしこく使いこなすために~」を作成しました。 主に、AIについてほとんど知
20年間「休み方」について研究している片野秀樹氏の著書『休養学』の刊行記念イベントが透明書店で開催されました。科学的に正しい休養法について、本書の内容に沿ってポイントを紹介しました。本記事では、片野氏が休養学の研究を始めた理由や、「運動中に着てはいけないスポーツウェア」製作の背景を語ります。 前回の記事はこちら 「運動中に着てはいけないスポーツウェア」を作った理由 片野秀樹氏(以下、片野):「運動中に着てはいけないスポーツウェア」というと、みなさん「変だな」っておっしゃるんですよ。 長野弘樹氏(以下、長野):「スポーツウェア」と言っているのに。 片野:なぜかというと、みなさんはスポーツウェアを「運動中のウェア」だと思い込んでるからです。よく考えていただきたいんですが、スポーツにはオンとオフがあって、オンタイムの時もオフも大事ですよね。今、ご説明を差し上げたように、しっかり休養しないとパフォ
大学でも報道の自由でも政治家の汚職でもなんでもいいんですが、およそ「ランキング」と名の付くものを見たら、そのまま鵜呑みにせずに誰がどんな基準や尺度で選んでるのかを気にする習慣は、身に付けていたいものです。ランキング・リテラシー。— 河野有理 (@konoy541) May 4, 2024 別方向からいうと、それを気にする人は案外いないので、賞やランキングは勝手に「作る側」に回るのが一番トクだ、ということ それを以前『「賞」ほど素敵な商売はない』という言い方で語った(笑) m-dojo.hatenadiary.com だからおいしい賞…漫画に与える賞は、まだ天下取り、天下簒奪の可能性があると、ちょっとその商売に関係ある業者が新規参入している。 m-dojo.hatenadiary.com 河野有理 ランキングリテラシー Mizuho.H(橋迫 瑞穂)氏の意見も収録 ジェンダー格差ランキングや
偽情報に接した人の半数が事実と信じている。そんなネット社会の危うさが浮き彫りになった。 国際大と日本ファクトチェックセンターがグーグルの支援を受けて2月、15~69歳の2万人を対象に国内で調査を実施した。 ネット上に出回った医療・健康や政治、戦争などに関する15の誤った情報を提示したところ、「見聞きしたことがある」と答えた人のうち約半数が正しいと思い込んでいた。ネット交流サービス(SNS)や会話を通じて他人に伝えた人も2割弱いた。 興味深いのは、世代間で対応に違いが見られたことだ。 発信者を確認するなど、受け取った情報を確かめる行動をしているかとの設問に10代の48・8%は「している」と答えた。年齢が上がるほど割合は少なくなり、60代は37・6%にとどまった。 学校などでの情報リテラシー教育の効果が出ている可能性がある。10代と20代の5割以上が、ネット情報の問題点について学んだ経験がある
1948年三重県生まれ。京都大学を卒業後、1972年に日本生命保険相互会社に入社。企画部や財務企画部にて経営企画を担当するとともに、生命保険協会の初代財務企画専門委員長として、金融制度改革・保険業法の改正に従事する。ロンドン現地法人社長、国際業務部長などを経て、同社を退職。2006年に生命保険準備会社を設立し、代表取締役社長に就任。2008年の生命保険業免許取得に伴い、ライフネット生命保険株式会社を開業。社長、会長を10年務めたのち、2018年より立命館アジア太平洋大学(APU)学長。2024年より現職。 哲学と宗教全史 世界1200都市を訪れ、1万冊超を読破した“現代の知の巨人”、 稀代の読書家として知られる出口治明APU(立命館アジア太平洋大学)学長。 歴史への造詣が深いことから、京都大学の「国際人のグローバル・リテラシー」特別講義では 世界史の講義を受け持った。 その出口学長が3年を
野村證券(「Wikipedia」より/Kakidai) 実は“ガチ富裕層”は手数料が安いインターネット証券ではなく、対面型の大手の野村證券を使っており、なかでも「野村Webローン」で大きな恩恵を受けているという情報が話題を呼んでいる。果たして、そのような実態はあるのか。業界関係者の見解を交えて追ってみたい。 新NISA制度が1月からスタートし、若い人の間でも投資信託や株式などへの投資を始める人が増えている。証券会社各社もこれを好機ととらえ、若年層の顧客獲得のためにさまざまな施策を展開。NISA口座開設件数でトップ(23年)のSBI証券では毎月100円からの投資も可能で、業界の先陣を切るかたちで国内株式や投資信託の売買手数料を無料化。楽天証券は楽天ポイントで投資信託、国内株式、米国株式を購入することが可能で、楽天ポイントで投資信託などを行うと楽天市場の買い物でつくポイントが最大+1倍になるな
総務省は、民産学官の幅広いステークホルダーによる偽・誤情報対策に係る取組について、ステークホルダー間で参照しやすくするとともに、国内外における連携・協力を推進することを目的に、「インターネット上の偽・誤情報対策に係るマルチステークホルダーによる取組集」を取りまとめましたので、公表します。 総務省では、生成AIやメタバース等の新たな技術・サービスの出現により、デジタル空間が更に拡大・深化し、また、デジタル空間におけるステークホルダーが多様化しつつある中、実空間に影響を及ぼす新たな課題の発生に対して、当該課題と多様化するステークホルダーによる対応等の現状を分析し、デジタル空間における情報流通の健全性確保に向けた今後の対応方針と具体的な方策について検討するため、「デジタル空間における情報流通の健全性確保の在り方に関する検討会」(座長:宍戸常寿 東京大学大学院法学政治学研究科教授)(以下、「本検討
JADE のデザイナー masay です。 先日、弊社取締役伊東と話をしておりました。 い:「まさわい(注:筆者の社内呼称)元気?blog 書いてよ。そろそろ、まさわいのコンテンツが読みたいなー。」 ま:「え、いいですけど。なに書きましょう。」 い:「…フォームとかどう?B to B 企業担当者の方向けに資料請求フォーム改善の話。」 ま:「フォーム改善か…面白そうですね。ただ、 前回書いたやつは専門的すぎて、非デザイナーの方々に刺さらなかった感があったのが反省なんですよね。」 い:「専門的な視点でもいいんだけど、B to B の企業の担当者の方が、なるほど試してみようかな、となるような内容だったら良いんじゃない。向き合い方みたいな。」 ま:「なるほど、向き合い方… 何かないか考えてみます。」 い:「お、いいね、じゃ頼むよ。」 ......というわけで、この記事ではデザイナーのヒューリスティ
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