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ロードバランサの検索結果241 - 280 件 / 1536件

  • Cloudflare Load Balancing メモ

    Cloudflare Load Balancing 普通の LB と何が違うのかというと、WAF やら Cloudflare Workers の後ろに置けるというのが大きい。さらに今話題の Cloudflare Zero Trust も利用できる。 以下のトラフィックシーケンスをみてぐっと来た人は黙って使うべき。 参考 Cloudflare Load Balancing | DNS Based Load Balancing Solution | Cloudflare Cloudflare Load Balancing · Cloudflare Load Balancing docs なぜ採用したのか マルチクラウドを採用したいが、自前で LB を立てるのはめんどくさい、そこで最初は Cloduflare Workers を使おうと考えていたが、 Cloudflare Load Balanc

      Cloudflare Load Balancing メモ
    • 名刺管理のSansan、「ほぼ手作業」だったデータ入力はどう進化した? CTOが語った軌跡

      名刺管理のSansan、「ほぼ手作業」だったデータ入力はどう進化した? CTOが語った軌跡(1/2 ページ) 「AWS Summit Tokyo 2019」のセッションに、Sansanの藤倉成太CTO(最高技術責任者)が登壇。創業時(2007年)から現在までの歩みを振り返った。かつてはオペレーターが名刺情報を手入力していた同社は、データ化の手法をどう進化させてきたのか。 「本当はテクノロジーに頼りたかったが、求める水準に技術が追い付かない場合は、勇気を出して他の手段を選ぶべきだと判断した」――。Sansanの藤倉成太CTO(最高技術責任者)は、アマゾン ウェブ サービス ジャパンの年次カンファレンス「AWS Summit Tokyo 2019」のセッションでこう明かした。 Sansanは2007年創業。クラウド型の名刺管理サービス「Sansan」(法人向け)と「Eight」(個人向け)を提

        名刺管理のSansan、「ほぼ手作業」だったデータ入力はどう進化した? CTOが語った軌跡
      • Google Cloudなんもわからないマンが、Cloud Runの凄さをあれこれ調べてみた | DevelopersIO

        この記事はクラスメソッド Google Cloud Advent Calendar 2021の9日目の記事です。 Google Cloud自体ナンもわからないマンが、以前から気になっていたCloud Runをあれこれ動かしながら学んでみた様子をお届けします。もともとAWSのApp Runnerがお気に入りのサービスだったので、それとの機能上の違いも入れています。 (祭) ∧ ∧ Y  ( ゚Д゚) Φ[_ソ__y_l〉     Cloud Run祭りダワッショイ |_|_| し'´J 注意事項:この記事には両者のサービスの優劣をつける意図は全くありません そもそも、違うプラットフォームに存在するサービスを単独で機能比較して優劣がはっきり出るほど、パブリッククラウドは単純なものではありません。AWSもGoogle Cloudもサービス単体で利用するよりは、そのエコシステムの中でビルディング

          Google Cloudなんもわからないマンが、Cloud Runの凄さをあれこれ調べてみた | DevelopersIO
        • Go言語のためのキャッシュライブラリを作った - Qiita

          1. はじめに Rapidash というGo用のキャッシュライブラリを公開しました。 以前 https://qiita.com/goccy/items/a54af6db3b8623e90c38 で紹介した Octillery 同様、弊社の負荷対策用ライブラリになります。 キャッシュというとコンテキストによって用途は様々ですが、 Rapidash はアプリケーションサーバの応答性能を向上させるために、主にデータベースの負荷分散を目的として開発したライブラリになります。 主な機能は以下のようなものです。 検索しか行わないテーブルのデータをアプリケーションサーバ起動時にデータベースからすべて吸い上げ、インデックスの定義に従ってメモリ上に B+Tree 構造で展開する。検索時は範囲検索もできる 読み書きを行うテーブルのレコードを memcached や Redis といったキャッシュサーバに格納し

            Go言語のためのキャッシュライブラリを作った - Qiita
          • ALB と docker ヘルスチェックによる ECS の挙動について

            AWS による docker コンテナのオーケストレーションサービスである Amazon ECS / Fargate のヘルスチェックの挙動について調査する機会がありましたのでアウトプットしておきたいと思います。 前提として Fargate で ECS のサービスとして、ロードバランサーは Application Load Balancer(ALB)を利用して実行するケースで調査しました。網羅的ではない点、ご了承ください。 ECS におけるヘルスチェック さて、ECS でサービスを実行する上で、いわゆる「ヘルスチェック」は2種類あります。 Elastic Load Balancer(今回は ALB)に関連付けられる Target Group によるヘルスチェック タスク定義のコンテナに対して実行する docker によるヘルスチェック(参考 : docker ドキュメント, AWS ドキュ

              ALB と docker ヘルスチェックによる ECS の挙動について
            • おうちKubernetesをそれっぽく加工する話 - MetalLBとかExternalDNSとかcert-managerとか - メモ - RyuSA

              おうちKubernetes(を含むベアメタルKubernetes)を「マネージドサービスっぽく」使えるようにしよう!というのが本記事の目標 ストレージのプロビジョニング nfs-subdir-external-provisioner インストール 動作確認 ロードバランサーの作成 MetalLB インストール 動作確認 NGINX Ingress Controller インストール 動作確認 ドメインとTLS External DNS インストール 動作確認 cert-manager インストール 動作確認 おわりに 一応前日譚 ryusa.hatenablog.com ストレージのプロビジョニング 生のKubernetesで適当なPVCを作成しても何も反応しません。これは当然で、生のKubernetesにはストレージをどのように用意すれば良いのかが定義されていないからです。 プラグインな

                おうちKubernetesをそれっぽく加工する話 - MetalLBとかExternalDNSとかcert-managerとか - メモ - RyuSA
              • スティッキーセッションを使っていなければApplication Load Balancer障害に耐えれたかも??? Amazon EC2をステートレスにする為にやるべきこと | DevelopersIO

                スティッキーセッションを使っていなければApplication Load Balancer障害に耐えれたかも??? Amazon EC2をステートレスにする為にやるべきこと セッション管理が必要なWebアプリケーションを使う場合でも、スティッキーセッションを利用しない方法を説明します。また、ログをインスタンス内に保持しない方法やAuto Scaling化についても触れています。 はじめに おはようございます、加藤です。煽り気味なタイトルで申し訳ございません、念の為より詳細に記載しますが、スティッキーセッションを使っていなければApplication Load Balancer障害の影響を受けるのを防げたかもしれないという内容です。 今後同様の障害への対処として、このブログの対応は行う価値がありますが、これだけやっておけばOKという事では無い事をご理解ください。 2019年8月23日にAWS

                  スティッキーセッションを使っていなければApplication Load Balancer障害に耐えれたかも??? Amazon EC2をステートレスにする為にやるべきこと | DevelopersIO
                • 【新サービス】最大100万個の証明書を管理可能!Google Cloud Certificate Manager が発表されました | DevelopersIO

                  ウィスキー、シガー、パイプをこよなく愛する大栗です。 Google Cloud で大量の証明書やワイルドカード証明書を管理できる Certificate Manager がプレビューとして発表されたので試してみます。Certificate Manager は SaaS 規模の証明書でも管理可能です。 Introducing Certificate Manager to simplify SaaS scale TLS and certificate management Google Cloud Certificate Manager は2022年1月31日現在において、プレビューのステータスです。このプロダクトまたは機能は、Google Cloud Platform の利用規約の一般提供前のサービス規約の対象となります。一般提供前のプロダクトと機能では、サポートが制限されることがあります。

                    【新サービス】最大100万個の証明書を管理可能!Google Cloud Certificate Manager が発表されました | DevelopersIO
                  • 秒間28万リクエストをさばく! 「グラブル」を支えるサーバーサイドの技術【デブサミ2020】

                    2020年3月10日に6周年を迎えた「グランブルーファンタジー」。開発会社である株式会社Cygamesの開発チームは、サービス開始以降、日々増加するユーザー数やリクエスト数、そして次々と公開される新施策を支えてきた。そして、より快適なユーザー体験を提供できるよう、最適技術の導入や運用改善に努めているという。同社サーバーサイドエンジニアの小松美穂氏、大橋庸氏が登壇し、秒間28万リクエストのサーバー負荷のかかるイベント「決戦!星の古戦場」の実例を紹介しながら、運用体制や技術的改善の具体的な方策について紹介した。 古戦場とともに成長してきた「グラブル」のシステム管理 「グラブル」の愛称で親しまれ、多くのファンを持つ「グランブルーファンタジー」。いわゆる「王道スマホ系RPG」として、2014年3月のローンチ以来、累計登録者数は2500万人を超え、成長し続けてきた。頻繁にアップデートが行われ、仲間の

                      秒間28万リクエストをさばく! 「グラブル」を支えるサーバーサイドの技術【デブサミ2020】
                    • なぜHTTP/3は急速に普及していったのか、その利点とは?

                      2022年にインターネット技術の標準を策定する団体のIETFがHTTPの新しいバージョンとして「HTTP/3」を標準化して以降、HTTP/3の利用はウェブの世界で急速に普及していきました。HTTP/3にどのような利点があり、なぜ急速に普及したのかについてウェブに関するエキスパートエンジニアのロビン・マークスさんがAPNICのブログに投稿しています。 Why HTTP/3 is eating the world | APNIC Blog https://blog.apnic.net/2023/09/25/why-http-3-is-eating-the-world/ GoogleやMetaなどの大企業がHTTP/3を採用しているため、GIGAZINEやAPNICのブログ記事の読み込みも含めて多くの通信でHTTP/3が利用されています。通信に利用されているHTTPのバージョンごとの推移を調査し

                        なぜHTTP/3は急速に普及していったのか、その利点とは?
                      • Route53のフェイルオーバールーティングを使用したSorryページの配信 - NRIネットコムBlog

                        本記事は NRIネットコム Advent Calendar 2022 17日目の記事です。 🎁 16日目 ▶▶本記事 ▶▶ 18日目 🎄 初めに 要件 フェイルオーバールーティングとは 構成 実装 CloudFrontからS3にアクセスできるようにする Route53のフェイルオーバールーティングの設定 まとめ 初めに はじめまして、今年NRIネットコムに入社した梅原と申します。アドベントカレンダー17日目の記事を担当します。アドベントカレンダーも残すところ1週間ほどとなりました。2022年4月入社で4ヶ月の研修を経て、基盤デザイン事業部に配属となりました。業務ではAWSを使用したサービスのインフラ運用を担当しています。日中だけ使用するシステムで、稼働時間外にアクセスが来た際にエラー画面ではなくSorryページを配信したいことがあり、方法を考えたのでまとめます。 要件 Sorryページ

                          Route53のフェイルオーバールーティングを使用したSorryページの配信 - NRIネットコムBlog
                        • Network Load Balancer (NLB) がセキュリティグループをサポートして何が嬉しいのか整理してみた | DevelopersIO

                          うおおおおおおおおお!!! ってなったけどなんで歓喜しているんだっけ? こんにちは、のんピ(@non____97)です。 皆さんはNetwork Load Balancer (以降NLB) にセキュリティグループをアタッチしたいなと思ったことはありますか? 私はあります。 本日8/11についにサポートされましたね! 早速、偉大な先人がアップデートをまとめてくれています。 細かい仕様は以下AWS公式ドキュメントにも記載があります。 うおおおおおおおおおおおおお!!! という感じで目が覚めたのですが、なぜ私はこんなに歓喜しているんでしょうか。 この感情を言語化してみました。 いきなりまとめ クライアントIPアドレスを保持する場合、NLBを介さずに直接アクセスされるのを防ぐことが簡単になった 従来はターゲットのセキュリティグループでクライアントのIPアドレスからの許可をする必要があったため、NL

                            Network Load Balancer (NLB) がセキュリティグループをサポートして何が嬉しいのか整理してみた | DevelopersIO
                          • 清掃員がGCP環境構築をTerraform化してみた|Blog|株式会社COLSIS(コルシス)

                            blogではじめまして。札幌オフィス清掃員です。 COLSISでは業界一強のAWSにこだわることなく、数多のクラウドIaaSを利用しています。 これまでGCPに関しては、案件数が少ないこともあり、弊社CTOが手作業で環境を構築していたのですが、ちょっと真似できないのと、私はメイン業務が清掃であり、IT知識や技術に乏しい為、今ある環境をそのままコピーしたいなぁという事でTerraformer を用いて Terraform 化してみることにした顛末をお届けしたいと思います。 既に擦り尽くされた感のあるTerraformネタではあるのですが、ちょっと調べるだけだとAWSで利用しているという情報が多く、GCPでの利用についての情報を公開するのも無駄ではないかなと思いましてblogを書いてみる次第でございます。 お手柔らかにどうぞ。 GCP構成 弊社では大体下図のような構成をとっています。 もちろん

                              清掃員がGCP環境構築をTerraform化してみた|Blog|株式会社COLSIS(コルシス)
                            • AWS アカウントのセキュリティを改善するための 10 個の項目 | Amazon Web Services

                              Amazon Web Services ブログ AWS アカウントのセキュリティを改善するための 10 個の項目 クラウド・セキュリティを向上させたいと考えているなら、AWS のチーフ・インフォメーション・セキュリティ・オフィサー (CISO) であるステファン・シュミットが AWS re:Invent 2019で発表したクラウド・セキュリティのための上位 10 個の項目 を参照してみてはいかがでしょうか? 下記が項目のサマリーです。皆様の理解のために、順番に説明していきます。 1) アカウント情報を正しく保つ AWS が AWS アカウントについて連絡が必要な場合、AWS マネジメントコンソールで設定された連絡先の情報を利用します。これは、アカウントを作成する時に指定した E メールアドレス、代替の連絡先の中で指定されている E メールアドレスになります。全ての E メールアドレスは個人

                                AWS アカウントのセキュリティを改善するための 10 個の項目 | Amazon Web Services
                              • MQTT Version 3.1.1 をふりかえる - OPTiM TECH BLOG

                                ご無沙汰してます。中野です。 相変わらずNATSやNSQやら、AWSやAzureやらと戯れてます。 はじめに IoTの流行りとともに脚光を浴びた通信プロトコルにMQTTと呼ばれるものがあります。 MQTTがIoTのシーンにおいて、HTTPなどの他のプロトコルと比較して、 プロトコル的にどう優れているのか、どう劣っているのか、結局ユースケース次第なのでここでは割愛します。 ただ事実としてあるのは、 Amazon Web Services (AWS) Microsoft Azure Google Cloud Platform (GCP) らが、IoT向けのメッセージブローカーとしてMQTTをサポートした以上、 MQTTというプロトコルの存在を無視はできないということです。 (製品に採用するかどうかは、ユースケース次第なのでまた別の話です。) (MQTTそのものの良し悪しより、それぞれのクラウド

                                  MQTT Version 3.1.1 をふりかえる - OPTiM TECH BLOG
                                • インフラ入門vol.3(ネットワーク冗長化構成) | フューチャー技術ブログ

                                  ここからはそれぞれのレイヤごとに対策を見ていきましょう。 ※筆者はCisco機器を扱うことが多かったので、Cisco用語がそれとなく出てきます。あしからず。 レイヤ1(物理層)※実際は信号規約なのでアレですが広義に捉えます。広い心で。 電源冗長(RPS / Redundant Power Supply)ネットワーク機器やサーバにはモジュラタイプの電源を複数搭載可能なモデルがあります。 筐体(機械)の本体を開けたりドライバーがなくても引っこ抜いて差し込む作業だけで電源の交換が可能です。 RPSを利用するなら最低限電源を取得する分電盤もPS(Power Supply)ごとに分けるようにしましょう。 FAN冗長コレは割とオマケですが、サーバの中には冗長FANを搭載できるモデルがあります。 熱で死んでいった機械をたくさん見てきたので、CPUぶん回す処理が多いことがわかっていたら備えておきましょう。

                                    インフラ入門vol.3(ネットワーク冗長化構成) | フューチャー技術ブログ
                                  • 趣味GKEのIngressを無料で済ませる - ダルツ海峡冬景色

                                    GKEでサービスを外部公開する際には、 GKE Ingress とそのバックエンド GCP Cloud Load Balancing を使用するのがスタンダードです。が、これには費用 ($18/月~) がかかります。 これをCloudflare DNS + Contourで置き換えて、無料で済ませる方法を説明します。ノードは全台プリエンプティブインスタンスで構いません。 この記事はDoxseyさんによる Kubernetes: The Surprisingly Affordable Platform for Personal Projects を発展させた内容になります。 元記事と同様、紹介する構成は趣味利用にとどめてください。 GKEクラスタ作成 まずGKEクラスタを作成してください。3台以上で構築し、プリエンプティブを有効にするのがオススメです。 ちなみにDoxseyさんの記事ではf1

                                      趣味GKEのIngressを無料で済ませる - ダルツ海峡冬景色
                                    • 固定IPアドレスでフルマネージドなリダイレクト環境をAWSで構成する | DevelopersIO

                                      ALBのリダイレクト機能とGlobal Acceleratorを組み合わせることで、AWSで固定IPアドレスなフルマネージドリダイレクト環境が構成できます。事情により名前解決をAレコードで行う必要がある場合にベストなリダイレクト環境かと思います。 はじめに 清水です。固定IPアドレスでアクセスできるリダイレクト環境が必要になり、AWSでの構成を考えてみました。S3+CloudFrontのリダイレクト環境だとIPアドレスが可変であるため要件にマッチしません。それならEC2上でHTTPサーバを稼働させる必要があるかな、と考えていたのですが、ALBのリダイレクト機能とGlobal Acceleratorの固定IPアドレスを利用することで実現が可能だということに気が付きました。AWSのフルマネージドなサービスのみで実現できるため、管理運用の手間もありません。ACM証明書も利用可能です。そもそもどう

                                        固定IPアドレスでフルマネージドなリダイレクト環境をAWSで構成する | DevelopersIO
                                      • 「Confluence」に“最高レベル”のゼロデイ脆弱性 遠隔地から任意のコードを実行される恐れ

                                        豪Atlassianは6月2日(米西海岸時間)、同社のコラボレーションツール「Confluence」に関する一部製品で、遠隔地から任意のコードを認証不要で実行できてしまう脆弱性が見つかったと発表した。深刻度は同社基準の最高値である「Critical」で、修正プログラムは未公開。 CVE識別番号はCVE-2022-26134。Atlassianによると、ユーザー企業側のサーバで同サービスをホストする「Confluence Server」のバージョン 7.18.0で脆弱性の悪用を確認した他、IaaS上で管理するための「Confluence Data Center」バージョン7.4.0以降にも影響があるとしている。 修正プログラムは未公開だが、ユーザー側でできる一時的な対応として同社は、(1)Confluence ServerやConfluence Data Centerのインスタンスをインター

                                          「Confluence」に“最高レベル”のゼロデイ脆弱性 遠隔地から任意のコードを実行される恐れ
                                        • EC2稼働マイクロサービスをECS on Fargateに移行した - Kyash Product Blog

                                          はじめに これは Kyash Advent Calendar 2021の12日目の記事です。 こんにちは。KyashでSREを担当する、福岡県在住の@hikarunです。 本日は、Kyashで稼働するマイクロサービスをAWS Fargateに移行した話を紹介させていただきます。 事前知識 AWS Fargateとは AWSが提供しているAWS Fargate*1は、コンテナ向けのサーバレスコンピューティングの機能です。 サーバ不要のためインフラリソース管理を効率化できる、非常に魅力的な環境です。 EC2をFargate化するメリット・デメリットについては既に多くの皆様が記事に書かれておりますので、私の方で特に強く思う事を抜粋して記載させて頂きます。 EC2をFargate化するメリット インスタンス自体の設定や脆弱性を気にしなくてよい EC2インスタンスでコンテナを稼働させることはもちろん

                                            EC2稼働マイクロサービスをECS on Fargateに移行した - Kyash Product Blog
                                          • Cloud RunとIdentity-Aware ProxyとGitHub ActionsでPull RequestごとのDeployment Previewを実現する - Hatena Developer Blog

                                            マンガ投稿チームでWebアプリケーションエンジニアをしているid:stefafafanです。この記事では、最近私がチーム向けに整備したDeployment Preview環境の事例を紹介します。 Deployment Previewとはどのようなものか? チームとして求める要件 実現したDeployment Previewの全体像 1. DockerイメージをビルドしてArtifact RegistryにpushしてCloud Runで動かすまで GitHub Actionsでどのように実現したか 2. ロードバランサーと証明書の準備、またServerless NEGによる振り分け Certificate Managerでワイルドカード証明書を取得 Serverless NEGを用意してURL MaskでCloud Runのリビジョンタグと対応づける Identity-Aware Prox

                                              Cloud RunとIdentity-Aware ProxyとGitHub ActionsでPull RequestごとのDeployment Previewを実現する - Hatena Developer Blog
                                            • AWS Githubからソースを取得し、ECS(Fargate or EC2)にデプロイするパイプラインを作成する②(デプロイまで) - Qiita

                                              version: 0.2 phases: pre_build: commands: - echo Logging in to Amazon ECR... - echo $AWS_DEFAULT_REGION - $(aws ecr get-login --no-include-email --region $AWS_DEFAULT_REGION) build: commands: - echo Build started on `date` - echo Building the Docker image... - docker build --no-cache -t $IMAGE_REPO_NAME:$IMAGE_TAG . - docker tag $IMAGE_REPO_NAME:$IMAGE_TAG $AWS_ACCOUNT_ID.dkr.ecr.$AWS_DEFAULT_REGI

                                                AWS Githubからソースを取得し、ECS(Fargate or EC2)にデプロイするパイプラインを作成する②(デプロイまで) - Qiita
                                              • AWS + ngx_mruby で SSL 証明書の動的読み込みシステム構築 - メドピア開発者ブログ

                                                CTO室SREの @kenzo0107 です。 2021年6月24日に「 kakari for Clinic ホームページ制作 」がリリースされました。 kakari for Clinic ホームページ制作 今回は上記サービスで採用した、 AWS + ngx_mruby で構築した SSL 証明書の動的読み込みシステムについてです。 SSL 証明書を動的に読み込みする理由 kakari for Clinic ホームページ制作の1機能で、制作したホームページに独自ドメインを設定する機能がある為です。*1 複数ドメインでアクセスできる =複数ドメインの SSL 証明書を読み込む を実現する必要があります。 動的に SSL 証明書を読み込むには? 以下いずれかのモジュールを組み込むことで SSL 証明書の動的読み込みが可能になります。 ngx_mruby lua-nginx-module 以下理

                                                  AWS + ngx_mruby で SSL 証明書の動的読み込みシステム構築 - メドピア開発者ブログ
                                                • Kubernetesにおけるマルチクラスタ関連手法の分類 - @amsy810's Blog

                                                  こんにちは。青山(amsy810)です。 Kubernetesには複数のクラスタを扱うための技術がいくつかあります。 今回は幾つかのパターンに分けて紹介していきたいと思います。 また、将来的にこうなったら面白いかもという話をするために、すぐにプロダクション利用できない話やWebサービスでは使わないような話も含まれています。 【目次】 複数クラスタを利用する理由 複数クラスタを管理するパターン GitOpsで複数クラスタを管理するパターン 複数のKubernetesクラスタをFederateするパターン Virtual kubeletパターン マルチクラスタ時のロードバランサの扱い LoadBalancer の機能を利用して分散する DNS を利用して分散する Multi Cluster にまたがる Service Mesh を利用して転送する マルチクラスタでPod Networkを繋ぐ

                                                    Kubernetesにおけるマルチクラスタ関連手法の分類 - @amsy810's Blog
                                                  • ALB + Cognito認証で付与されるユーザー情報をEC2サイドから眺めてみる | DevelopersIO

                                                    ALBはCognitoと組み合わせることで、簡単にWebサーバーの認証機能を実現できます。超便利。 ALBとCognitoを組み合わせた認証については、弊社ブログで解説しているのでこちらを御覧ください。 インフラエンジニアが一切コードを書かずにWebサーバーに認証機能を実装した話 | DevelopersIO 本ブログでは、ここからもう一歩踏み込んで、ALBが認証後EC2に何を渡しているのか?(EC2はユーザー情報をどう受けとっているのか?)を眺めてみます。 構成図 こんな感じのシンプルな構成を作ります。ALBへのアクセス時に、Cognitoと連携して認証を行います。CognitoでログインできたユーザーだけがEC2上のコンテンツにアクセスできます。 ALB + Cognito認証のおさらい ALB + Cognitoの認証がどういったフローで動いているか、ここで一度おさらいしましょう。

                                                      ALB + Cognito認証で付与されるユーザー情報をEC2サイドから眺めてみる | DevelopersIO
                                                    • Kubernetesは「コンテナを実行する基盤」ではない 拡張性を活かしてクラウドネイティブな特性を得るサイバーエージェント開発部隊

                                                      「CA BASE NEXT」は、20代のエンジニア・クリエイターが中心となって創り上げるサイバーエージェントの技術カンファレンス。青山氏は、PlatformのためのPlatformとしてのKubernetesを、実際の事例を踏まえて紹介しました。前半は、Kubernetesの拡張性の高さについて話しました。 devチームでは「Kubernetes as a Service」と「ML Platform」を開発中 青山真也氏:本日は「"Platform for Platform" with Kubernetes」というテーマで発表いたします。よろしくお願いします。 軽く自己紹介します。私は青山と申します。2016年に株式会社サイバーエージェントに新卒入社して、現在はメディア側とAI事業本部側の、プライベートクラウドのインフラ部隊を合併して作った「CyberAgent group Infrast

                                                        Kubernetesは「コンテナを実行する基盤」ではない 拡張性を活かしてクラウドネイティブな特性を得るサイバーエージェント開発部隊
                                                      • TypetalkのEC2インスタンスをインテルプロセッサからARMベースのAWS Graviton2に完全移行。性能向上と費用削減を実現 | 株式会社ヌーラボ(Nulab inc.)

                                                        TypetalkのEC2インスタンスをインテルプロセッサからARMベースのAWS Graviton2に完全移行。性能向上と費用削減を実現 はじめに こんにちは。SREの二橋です。最近の楽しみは、キャンプと釣りの動画を見ながら、お家で妄想を膨らませることです。 この度、TypetalkのEC2のインスタンスをインテルプロセッサを搭載したM5系からARMベースのAWS Graviton2を搭載したM6g系に完全移行しました。そこで、Graviton2の概要から移行しようと思った理由、作業内容、移行の効果などをお伝えしたいと思います。 AWS Graviton2とは? Graviton2はAWSがArm Neoverse コアをベースに独自開発したプロセッサです。2020年夏にAmazon EC2で一般用途向け(M6gとM6gd)、コンピューティング最適化(C6gとC6gd)、メモリ最適化(R6

                                                          TypetalkのEC2インスタンスをインテルプロセッサからARMベースのAWS Graviton2に完全移行。性能向上と費用削減を実現 | 株式会社ヌーラボ(Nulab inc.)
                                                        • XDP入門

                                                          こんにちは.閃光のハサウェイが配信開始されたので早速視聴しました.メッサーがいいですね. 前回もXDP関連の話題でしたが,今回はXDPに入門します. XDPを学習する際のロードマップやつまりどころの解消になればと思います. # 2023-12-30 加筆 本記事を公開して約 2 年が経過しました. この加筆で古くなってしまった情報を修正しています. 差分は このブログの Github の PR (opens new window) を見てください. この 2 年間で eBPF 及び XDP への注目はさらに高まったように感じます. 取得できる情報も充実してきました. 特に O'reilly より発売された 入門 eBPF (opens new window)(原書: Learning eBPF (opens new window)) は非常に充実した内容になっています. 日本語でこれらの情

                                                          • AWS CLIとAmazon Lightsailを使ってVPN回線をサクッと構築する | Wedding Park CREATORS Blog

                                                            はじめに エンジニアの久保です。 最近プライベートで海外に行きました。 街中の無料wifiを使うとき、情報検索程度ならよいのですが個人情報を入力するときはセキュリティ面で少し心配です。 また、海外に行った場合は、国内の回線からインターネットに接続したくなることもあります。 そんなときのために、個人的に利用できるVPN(Virtual Private Network)を用意しました。 今回は AWS CLI を使って、Amazon Lightsail 上にVPNサーバをサクッと構築してみます。 利用したもの AWSが提供するVPS(Virtual Private Server)サービスです。 同社の Amazon EC2 に対して次の特徴があります。 ストレージやネットワーク(ロードバランサ、DNSなど)の設定がパッケージされている 月額固定料金 LightsailはEC2に対して、必要な設

                                                              AWS CLIとAmazon Lightsailを使ってVPN回線をサクッと構築する | Wedding Park CREATORS Blog
                                                            • JenkinsとAWS CodeBuildおよびAWS CodeDeployとの連携によるCI/CDパイプラインの構築 | Amazon Web Services

                                                              Amazon Web Services ブログ JenkinsとAWS CodeBuildおよびAWS CodeDeployとの連携によるCI/CDパイプラインの構築 この記事は、オープンソースの自動化サーバーである Jenkins を用いて、AWS CodeBuild のビルド成果物を AWS CodeDeploy でデプロイし、機能的なCI/CDパイプラインを構築する方法を説明します。適切な設定を行うことで、GitHubリポジトリにプッシュされたソースコードの変更を元にCI/CDパイプラインが起動され、自動的にCodeBuildに送られ、その出力がCodeDeployによってデプロイされることを実現できます。 ソリューションの概観 このパイプラインは、ソースコードをコンパイルするフルマネージドなビルドサービスを作成します。また、このパイプラインはCodeDeployが本番環境に自動的に

                                                                JenkinsとAWS CodeBuildおよびAWS CodeDeployとの連携によるCI/CDパイプラインの構築 | Amazon Web Services
                                                              • API Gateway バックエンドのLambdaにおけるジレンマをLayerで解決する | DevelopersIO

                                                                渡辺です。 Developers.IO Cafeのブログドキュメントシリーズ第3弾は、Lambdaの構成に関するトピックです。 Lambdaは小さな独立した処理(プログラム)を実行するには適したサービスです。 一方、多くの関連する処理を行うAPI Gatewayのバックエンドとして利用する場合、必ずしも適したサービスとは言えません。 例えば、一般的なウェブアプリケーションフレームワークでREST APIを構築したとしましょう。 フレームワークは、単一アプリケーションとしてサーバ上で実行されます。 リクエストは、フレームワークでルーティングを解決され、対応する処理(アクション)がキックされます。 前段にELB等のロードバランサが入ることもありますが、雑に言えばこういう仕組みです。 このよう場合、 共通処理を切り出し、各処理から呼び出す構成にする のが一般的です。 そうしなければ、各処理のコー

                                                                  API Gateway バックエンドのLambdaにおけるジレンマをLayerで解決する | DevelopersIO
                                                                • どのようなユーザー体験を提供できるか考える サイバーエージェントのSREが行った Kubernetesの問題検証とその解決

                                                                  KubeFest Tokyo 2020 は Kubernetes を利用している人、これから導入したい人が学ぶオンラインイベントです。サイバーエージェントのSREである石田氏が、Kubernetesと既存のシステムとの並行運用方法、直面した問題とその解決方法を共有しました。関連資料はこちら。 稼働しているサービスの紹介 石田:実際に作成した構築物の紹介をします。Kubernetesクラスタは以下のルールに則って構築しました。クラスタはdevelop環境、staging環境、production環境で分割し、既存のセキュリティグループベースのアクセス制限でも対応できるようにしました。 ワーカーノードへのSSHは通常利用の範囲では不必要なので原則不要とし、ワーカーノードのkubeletやDocker Engine、その他ミドルウェア起因の障害も障害と考えられる場合のみ、セッションマネージャー経

                                                                    どのようなユーザー体験を提供できるか考える サイバーエージェントのSREが行った Kubernetesの問題検証とその解決
                                                                  • Kubernetesは、流行る前から使っていた 『モンスターストライク』から見るk8sのイケているところ3つ

                                                                    最近よく耳にする「Kubernetes」ですが、実際はどのような使われ方をしているのでしょうか。こちらの記事で「Kubernetes」について答えた、『モンスターストライク』のサーバーサイド開発を担当している浅野大我氏に、「ミクシル延長戦」として「Kubernetes」を実際どのように使っているのか、より詳しく聞きました。前半は実際の「モンスト」での使われ方について。 「Kubernetes」を使いこなせると何がうれしいの? 司会者:それでは本日のゲスト社員を紹介したいと思っています。『モンスターストライク』事業本部の浅野さんです。よろしくお願いいたします。 浅野大我氏(以下、浅野):よろしくお願いします。 司会者:では簡単に自己紹介をお願いできればと思います。 浅野:よろしくお願いします。私は2020年にミクシィに入社をしました。ミクシィとの関わりとしては、まず2018年に『モンスタース

                                                                      Kubernetesは、流行る前から使っていた 『モンスターストライク』から見るk8sのイケているところ3つ
                                                                    • サービスメッシュとAWS App Meshに入門した | Folioscope

                                                                      こんにちは、ご無沙汰しています。 2020 年も終わろうとしていますが、この度サービスメッシュと AWS App Mesh に入門しました。 サービスメッシュ超入門 AWS App Mesh は、AWS 上のサービスでサービスメッシュを実現するための AWS サービスです。 サービスメッシュやその背景については、Tori さんによる「サービスメッシュは本当に必要なのか、何を解決するのか」の講演が詳しいです(この講演にも最後の 5 分くらいで App Mesh が登場します)。 サービスメッシュは、サービス間の通信のリトライ処理、レートリミット、サーキットブレイカーなどの仕組みを、クライアントやサーバー側で制御するのではなく、プロキシサーバーで解決します。 Envoy Proxyは、サービスメッシュのプロキシサーバーとして、広く利用されています。 Envoy Proxy へのリトライやレート

                                                                        サービスメッシュとAWS App Meshに入門した | Folioscope
                                                                      • 「192.168.7.21」は香川県議会Webサイトフォームの大量送信ではないか(三上洋) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                        香川県のネット・ゲーム依存症対策条例で地元テレビ局の取材ビデオが大きな話題になっています。パブリックコメントのメール発信元の多くが「192.168.7.21」だったという問題です。 KSB瀬戸内海放送のパブリックコメント取材ビデオが話題に2020年4月13日の夜から14日にかけてTwitterのトレンドで「192.168.7.21」が大きな話題になりました。「192.168.7.21」とはIPアドレス(ネットワーク上の住所にあたるもの)で、社内や家庭内など内部のネットワーク、つまりローカルで使われるものです。 このローカルIPアドレス「192.168.7.21」が話題になった理由は、KSB瀬戸内海放送がニュースとして流したニュースビデオにありました。 瀬戸内海放送:ゲーム条例のパブコメ「原本」が開示 多数を占めた賛成意見「全く同じ文章」が何パターンも 香川 この取材ビデオでは公開されたパブ

                                                                          「192.168.7.21」は香川県議会Webサイトフォームの大量送信ではないか(三上洋) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                                        • Argo Rolloutsを導入してカナリアリリースを実現する - ZOZO TECH BLOG

                                                                          はじめに こんにちは。計測プラットフォーム開発本部SREブロックの纐纈です。今年の4月に入社し、ZOZOMATやZOZOGLASSの運用改善に取り組んでいます。また、今年の夏US向けにZOZOFITをリリースしましたが、そちらの機能追加にも今後関わっていく予定です。 計測システムでは最近Argo Rolloutsを導入してカナリアリリース、自動ロールバックを実現しました。本記事では、その具体的な導入方法と効果についてお伝えします。 目次 はじめに 目次 Argo Rollouts導入前のリリースの問題 カナリアリリースの導入 導入後の効果 ツールの選定 Argo Rolloutsについて DeploymentからRolloutへの移行 1. 既存のDeploymentを参照するRolloutリソースを作成して、Podを立ち上げる 2. HPAの対象をDeploymentからRolloutに

                                                                            Argo Rolloutsを導入してカナリアリリースを実現する - ZOZO TECH BLOG
                                                                          • AWSのセキュリティ - Qiita

                                                                            出展:AWS認定資格試験テキスト AWS認定 クラウドプラクティショナー AWSの責任共有モデル AWSの責任共有モデルとは ・AWSとユーザーが責任を負う部分が明確に分かれ、それぞれがセキュリティを共有して守っていくこと クラウド本体のセキュリティ ・AWSが担当 クラウド内のセキュリティ ・ユーザが担当 ・AWSが用意するセキュリティサービスを適切に活用して、ユーザはクラウド内のセキュリティを管理できる AWSクラウドのセキュリティ AWSセキュリティの利点 データの保護 ・すべてのデータは安全性が非常に高いAWSデータセンターに保存される コンプライアンスの要件に準拠 ・AWSでは、インフラストラクチャ内で多くのコンプライアンスプログラムを管理できる ・コンプライアンスの一部は最初から達成されている コスト削減 ・AWSデータセンターを利用することでコストを削減できる ・ユーザが独自

                                                                              AWSのセキュリティ - Qiita
                                                                            • ALB(Application Load Balancer)がボトルネックになっていたか確認する方法を教えてください | DevelopersIO

                                                                              困っていた内容 ALB(Application Load Balancer)への急激なアクセス増加により処理が遅延し、一時的にサーバーエラーとなる事象が発生しました。ボトルネックが ALB 側か、もしくはバックエンドサーバー側かを切り分けたいのですが、ALB の性能限界に達していたか確認する方法を教えてください。 どう対応すればいいの? ALB は負荷状況に応じて内部的にスケーリングが行われるため、最大接続数などの情報は非公開となっています。 そのため ALB の性能限界を明確に確認することはできませんが、以下 (1) ~ (3) の指標を確認することで、ALB もしくはバックエンドのどちらがボトルネックになっていたかを推測できます。 (1) 当該時刻に ALB のスケーリングが行われていたかを確認する ALB への接続数が物理ノードの限界に達すると自動的にスケーリングが行われ、その際には

                                                                                ALB(Application Load Balancer)がボトルネックになっていたか確認する方法を教えてください | DevelopersIO
                                                                              • Chatwork のプロダクトフェーズと技術選定の流れ - Chatwork Creator's Note

                                                                                こんにちは! Chatwork 株式会社のプロダクトマネージャー (PM)、宮下 (@ryugoo_) です。 2013 年にモバイルアプリエンジニアとして入社し、 2014 年に Android 専任になり、 2019 年からは PM に転向してそろそろ 2 年になろうとしています。 さて、今回はエンジニアから PM になった私から見た、 Chatwork の技術選定の流れの変化について話してみようと思います。 技術選定の歴史 2013 年 - PMF を目指すために 2014 〜 2016 年 - 技術的課題を解決するために 2017 〜 2020 年 - ユーザー影響を最小化するために これから - 攻めた技術選定を、ユーザーのために 2013 年 - PMF を目指すために 2013 年当時の Chatwork は PMF (Product Market Fit) を目指すフェーズ

                                                                                  Chatwork のプロダクトフェーズと技術選定の流れ - Chatwork Creator's Note
                                                                                • インフラエンジニア、WEBサイト高負荷との戦いを振り返る - orangeitems’s diary

                                                                                  高負荷との戦い インフラエンジニアをやっているとどこかで遭遇する、高負荷との戦い。先日はシャープのECサイトが高負荷と戦っていると聞きました。 pc.watch.impress.co.jp シャープは、4月21日午前10時から開始した、自社生産の不織布マスク「MA-1050」の個人ユーザー向け販売において、販売開始直後から販売サイトにつながらない問題が発生したが、シャープでは、同社データセンターにおけるファイヤーウォール機能が原因の1つであるとの見方を明らかにした。 詳細については明らかにしていないが、予想を上回るアクセス数があったことで、不正アクセスによる攻撃と判断した可能性が高く、それにより、強制的にアクセスを遮断した結果、サイトにつながらないという状況に陥ったとみられる。 大昔、それこそ10年くらい前は、高負荷でサイトダウンしたときに、「おお、うちのサイトにそんなにアクセスが来てくれ

                                                                                    インフラエンジニア、WEBサイト高負荷との戦いを振り返る - orangeitems’s diary