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事業開発の検索結果1 - 8 件 / 8件

  • 事業に失敗しつづけた末に編み出した「IR1000本ノック」が、かなり効果的だった話|黒崎 俊 / プレックス代表取締役

    僕は2018年にPLEXという会社を立ち上げました。それから5年、メンバーは200人を超え、今期の売上は30億円を見込んでいます。資金調達は今のところしていませんが、新規事業への投資ができるぐらいの利益も出ています。 まだまだ「大成功!」とまではいえませんが、この先の大きな成長を見据えられるぐらいには、安定して伸びてきました。 ただ、僕自身は決してビジネスセンスがあるタイプではありません。実は学生時代も含めると4つほど、「なんとなくいけそう」と感覚で事業を作っては、伸びずに潰してしまったんです。 だからこそ、今回は事業を立ち上げる前に入念な「事前準備」をしました。徹底的にリサーチをして、ビジネスの成功パターンを学んで、仮説を検証する。そのうえで事業を立ち上げた。 その結果気づいたのが、 事業づくりにはちゃんと「やり方」があって、実は誰でもできるレベルまで落とし込める ということです。 起業

      事業に失敗しつづけた末に編み出した「IR1000本ノック」が、かなり効果的だった話|黒崎 俊 / プレックス代表取締役
    • 新規事業立ち上げのアンチパターン|福島良典 | LayerX

      新規事業立ち上げのアンチパターンについて考えてみる。 このアンチパターンは、完全な飛地の新規事業だけではなく、複数プロダクトを経営する中での隣接領域の新規プロダクトの立ち上げのときや、あるセグメントにPMFした状態から次のPMFを探すときも同様のアンチパターンが適用されうる。 ここでのアンチパターンは、1つ目の事業立ち上げ・プロダクト立ち上げで起こることはない。2つ目の事業や2つ目のプロダクトを立ち上げる際に留意する点であり、コンパウンドスタートアップを正しく経営するには必ず頭に入れておきたい内容である。 規模からの逆算と顧客インサイトの軽視新規事業における市場選択のアンチパターンである。 例えば、売上の30%成長を続けるための、計画と現実のギャップを埋めるために新規事業を規模から探してしまうみたいなケースで見られる。 大前提として、市場規模の推定は重要である。実際に事業をやっていると、い

        新規事業立ち上げのアンチパターン|福島良典 | LayerX
      • 「作ってから売る」と「売ってから作る」と「売れるようにしてから作る」 ~技術の社会実装のための『開発』~

        UNITT (大学技術移転協議会) アニュアルカンファレンス 2023 の講演資料を基にした、研究所向け & 技術起点のスタートアップ向けの資料です。『標準化』に関するセッションだったため、ルールメイキング等についても言及しています。

          「作ってから売る」と「売ってから作る」と「売れるようにしてから作る」 ~技術の社会実装のための『開発』~
        • OSSで世界と戦うために - ゆーすけべー日記

          「日本人」を理由にしたくないし、「コードは全世界共通語」なのは分かっているけど、自分が日本人で日本語を母国語としていることはOSSにおいて不利になる。 この2年間のHonoの開発をしてきた経験で分かったことだ。 そこに目を瞑ってはいけないし、自覚することで世界と戦えるかもしれない。今回はそのことについて書こうと思う。 8k 現在、HonoのGitHubスター数は8,000を超えた。 これはとんでもない数字なんだけど、もっと伸びるべきで、早く1万を超えなくはいけない。 npmのダウンロード数は週間「46,000」とこれは相対的に低く、こちらも伸びるべきである。 数字が全てではないが、こうした数字は昨今のOSSにとって「一番の」指標であることは確かだ。 だから戦うことはこの数字を伸ばすことである。 なぜ「戦う」のか なんで「戦う」というおっかない言葉を使い、そして戦わなくてはいけないのか。 ま

            OSSで世界と戦うために - ゆーすけべー日記
          • to Bスタートアップは「仮説検証」をやめようという話 - estie inside blog

            こんにちは!estieでビジネス部門の責任者をしている束原です。 2024年になりましたね。estieは決算月が12月なのですが、毎年期初に「今年こそが勝負の年だ」と言っている気がしており、それに対して「ガハハ」と笑い合えるメンバーで仕事ができているのが最高に楽しいなと日々痛感しております。 さて、こちらは事業の立ち上げ(事業開発)に関する記事です。 この記事に書いてあること estieでは「仮説検証」をやめようと思っている話 事業開発の成分の8割は営業だという話 かなり極論が並んでいますが(笑)、事業開発を進める上でとても重要だと考えているので、ご興味のある方は少しお付き合いください。 to Bスタートアップは仮説検証をやめようという話 「仮説検証って言葉が嫌いなんすよねー」と、確か弊社の事業責任者の齋藤だったか代表の平井だったかが以前社内で言ってました。 1年前くらいまで私は、その発言

              to Bスタートアップは「仮説検証」をやめようという話 - estie inside blog
            • iPhoneコラボに、全米1位。NewJeansが確立した新しい世界ヒットの作り方。(徳力基彦) - エキスパート - Yahoo!ニュース

              韓国の5人組ガールズグループNewJeansの勢いが止まりません。 日本では、現在iPhoneのテレビCMに出演しているグループと言った方が年配の方には伝わりやすいかもしれませんが、今や若い世代には日本でも人気絶大です。 実はこのNewJeans、デビューしたのが2022年7月22日と、なんとまだ1年しか経っていません。 それにもかかわらず、iPhoneのコラボCMを筆頭に、コカ・コーラやマクドナルドなど世界的ブランドのテレビCMに出演を果たし、大躍進を遂げているのです。 デビュー1年で世界を席巻。最も象徴的な活躍と言えるのが、7月21日に発売された2枚目のEPである「Get Up」が、米国の音楽チャートであるビルボード200で1位を獲得してしまった点でしょう。 参考:NewJeans、2nd EP『Get Up』の「ビルボード200」1位獲得についてコメント!「現実ではないみたい」 さら

                iPhoneコラボに、全米1位。NewJeansが確立した新しい世界ヒットの作り方。(徳力基彦) - エキスパート - Yahoo!ニュース
              • 再現性を持って事業の"ゼロイチ"を作るフレームワーク|Yasukane Matsumoto

                4つの事業を立ち上げてきて気付いたことラクスル、ハコベル、ノバセル、ジョーシスと4つの事業の立ち上げを自身で行い、また仲間が立ち上げる姿を日々真横で見ていて、ゼロイチと言われる事業の立ち上げにも複数のフェーズがある事に気づきました。それぞれのフェーズで正しい目標設定を行うと事業はとても早く、健全に立ち上がりますし、目標設定を間違えると事業立ち上げは膨大な時間がかかります。 ここでは私の体験をフレームワークに落とし込みみなさんと共有をできればと思います。私は下記のように事業の立ち上げ段階を4つのステージに分けて管理しています。 1.Discovery Stage(発見) 2.Validation Stage(検証) 3.Efficiency Stage (効率化) 4.Expansion Stage(拡張) 一般的に"ゼロイチ"といわれる段階は「3.Effeciency Stage(効率化)

                  再現性を持って事業の"ゼロイチ"を作るフレームワーク|Yasukane Matsumoto
                • A New Look for Bluesky: The Social Butterfly - Bluesky

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