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人喰いの大鷲トリコの検索結果1 - 40 件 / 1650件

  • 旦那が〇年間作り続けたゲームをプレイした同人嫁の雑記

    01/13 17/01/13 追記 SNS等にて当ブログをご紹介下さり、まことにありがとうございます。 勘違いされている方が居らっしゃるようなので明言させて頂きますが、 私の夫は当該ゲーム開発チームの一スタッフにすぎません。 また、当記事は本文中にネタバレを含みますのでご留意下さい。 01/12 序) 「自殺するならこういう時なのかもしれない」 「自殺するならこういう時なのかもしれない」 長年とあるゲームの開発に従事した旦那が、晴れてタイトルリリースを迎えたその日、突然そう言った。 ひとつの仕事を成し遂げ、尊敬できる仲間や愛すべき家族がおり、今の自分には何の不安も恐れもない。 燃え尽き症候群じゃないけれど、心が小気味よく凪いでいて、自殺するとしたら、こんな時なのかもしれない。 自分にはこれしかないと身一つで業界に飛び込んだ、単なるゲームバカ。 「俺は死ぬまでエンタテイナーでありたい」と、空

      旦那が〇年間作り続けたゲームをプレイした同人嫁の雑記
    • 「PlayStation4は夢が無い」という幻想をぶち壊す

      最初に言っておくと、増田はSCEが嫌いな方でPS3もVitaも持っていない。 PSPもスパロボの新作が出るまで持っていなかったほどだ。 そんな増田だが、PlayStation4発表でのハードウェアに対する誤解の数々を見てちょっとばかり怒りを覚えたので少し書いておく 「x86」ではなく「AMD64」いきなり「何が違うんだ?」と思う人や「何も違わないだろ?」と言う人も居るかも知れない。 だが後半を語る上でもこれは重要な話なので省略しないでおく。 最近のPCは当たり前のように64bitのメモリ空間を扱えるようになった。 この増田を読んでる人でも64bit OSを使っている人は少なくないはずだ。 これをもたらしたのは、x86 CPUを作ったIntelではなくx86互換CPUを作っていたAMDである。 じゃあIntelは何をしていたのかと言うと、64bit CPUを作っていた。x86を完全に捨てて。

        「PlayStation4は夢が無い」という幻想をぶち壊す
      • 西川善司の「試験に出るゲームグラフィックス」(1)「GUILTY GEAR Xrd -SIGN-」で実現された「アニメにしか見えないリアルタイム3Dグラフィックス」の秘密,前編

        西川善司の「試験に出るゲームグラフィックス」(1)「GUILTY GEAR Xrd -SIGN-」で実現された「アニメにしか見えないリアルタイム3Dグラフィックス」の秘密,前編 ライター:西川善司 カメラマン:佐々木秀二 12→ 新連載「試験に出るゲームグラフィックス」は,特定タイトルのゲームグラフィックスにスポットを当て,その仕組みや,そこで用いられている技術の解説を行っていくという主旨のものだ。筆者の連載としてはこれまで「西川善司の3Dゲームエクスタシー」を展開してきたが,カバーする範囲が広くなりすぎたので,特定のゲームタイトルと強く紐付いた技術解説は,今後,こちらの新連載のほうで扱っていきたいと思う。 記念すべき第1回で取り上げるのは,アークシステムワークスが開発し,2014年2月からアーケードで稼働中の格闘ゲーム「GUILTY GEAR Xrd -SIGN-」だ。 フル3Dグラフィ

          西川善司の「試験に出るゲームグラフィックス」(1)「GUILTY GEAR Xrd -SIGN-」で実現された「アニメにしか見えないリアルタイム3Dグラフィックス」の秘密,前編
        • 『バーチャファイター』いのまたむつみ×永野護 対談──『ブレンパワード』に繋がる“バーチャに捧げた1年間”がいま明かされる

          『テイルズ オブ』シリーズや『新世紀GPXサイバーフォーミュラ』のキャラクターを手掛けるいのまたむつみ氏が、2018年で画業40周年を迎えた。 これを記念して、『ファイブスター物語』の作者である永野護氏との対談を実施する運びになった。ふたりの共通点として真っ先に思い浮かぶのは、いのまた氏と永野氏がメインデザインを担当したTVアニメ『ブレンパワード』だろう。 だが、今回のテーマはそうではない──本稿で語られるのは、『バーチャファイター』(以下、『バーチャ』)についてだ。 『バーチャファイター2』 (画像はVirtua Fighter2 | ソフトウェアカタログ | プレイステーション® オフィシャルサイトより) 改めて、企画趣旨を説明しよう。7月13日から8月3日まで東京・有楽町マルイにていのまた氏の画業40周年を記念した展示会「いのまたむつみ展」が開催され、今後も全国を巡っていくのだが、本

            『バーチャファイター』いのまたむつみ×永野護 対談──『ブレンパワード』に繋がる“バーチャに捧げた1年間”がいま明かされる
          • 「ICO」と「ワンダと巨像」のリマスター版を迎えて。上田文人というゲームデザイナーは,何を考えて作品を創るのか――日本が誇るゲームデザイナーがみっちり語る2時間

            「ICO」と「ワンダと巨像」のリマスター版を迎えて。上田文人というゲームデザイナーは,何を考えて作品を創るのか――日本が誇るゲームデザイナーがみっちり語る2時間 編集長:Kazuhisa カメラマン:田井中純平 12345→ 2000年3月に登場した「プレイステーション 2」(PS2)の興奮が一段落した2001年末に突如登場した,アクションアドベンチャーゲーム「ICO」。そしてそれから4年後,「プレイステーション3」(PS3)発売が見えてきた,PS2最終期とも呼べる2005年11月に颯爽と登場したアクションゲーム「ワンダと巨像」(以下,ワンダ)。足かけ16年間にわたるゲーム業界での生活の中で,わずかにその2作品しか世に送り出していないにも関わらず,掛け値なしに世界的な評価を受ける日本のゲームデザイナーが,上田文人氏である。 ソニー・コンピュータエンタテインメント ゲームデザイナー 上田文人

              「ICO」と「ワンダと巨像」のリマスター版を迎えて。上田文人というゲームデザイナーは,何を考えて作品を創るのか――日本が誇るゲームデザイナーがみっちり語る2時間
            • PS4も値下げされるし、これからPS4で出るおすすめゲームを大量に紹介するぞ! - Yukibou's Hideout on Hatena

              2015-09-19 PS4も値下げされるし、これからPS4で出るおすすめゲームを大量に紹介するぞ! ゲーム Tweet 普及へ向かうか? PS4。 先日、SCEJAによるプレスカンファレンスが行われ、これからのPlayStation4(以下PS4)のこれから出るソフトのラインナップ紹介と、PS4の値下げが発表された。 www.yomiuri.co.jp 値下げとはいってもすぐではなく、10月1日から。新しい価格は34980円(税抜き)と、これまでより5000円安くなっている。今回のこの施策により、日本国内でのPS4のさらなる普及が期待できるし、海外に比べて遅れ気味の「PS3からの世代交代」にも期待できる。 そんなこんなで、今回はこのSCEJAプレスカンファレンスで発表された、これから出るゲームのラインナップを紹介していこうと思う。 なお、本エントリではあくまでPS4で遊べるゲームのみを扱

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              • 「ファイナルファンタジーXV」と「人喰いの大鷲トリコ」というそれぞれの種の最後の一作

                ゲーム業界の中でも,何度もの困難を乗り越えながら長きにわたって開発が続けられきた二つの作品は,2000年代のゲーム開発事情の残り物であることを我々に思い起こさせる。 これは,一つの時代の終焉である。二つの時代,と言ったほうがよいかもしれない。我々はついに,ゲームショップの店内で,もしくはお好みであればオンラインのショッピングサイトにおいて,2006年から開発が進められてきた「ファイナルファンタジーXV」と,同じく2007年から開発が進んでいる「人喰いの大鷲トリコ」を実際に購入できるようになったのだ。この,おそらく業界でも最も長い期間にわたって開発が続けられ,ときには嘲笑をもって語られ続けてきたプロジェクトも,ようやく一つの終止符を打った。しばらく前にマラソンのような開発が続けられていたゲームと言えば,1997年に開発が始まり2011年にリリースされた「Duke Nukem Forever」

                  「ファイナルファンタジーXV」と「人喰いの大鷲トリコ」というそれぞれの種の最後の一作
                • 西川善司の「試験に出るゲームグラフィックス」(2)「GUILTY GEAR Xrd -SIGN-」で実現された「アニメにしか見えないリアルタイム3Dグラフィックス」の秘密,後編

                  西川善司の「試験に出るゲームグラフィックス」(2)「GUILTY GEAR Xrd -SIGN-」で実現された「アニメにしか見えないリアルタイム3Dグラフィックス」の秘密,後編 ライター:西川善司 カメラマン:佐々木秀二 連載2回めとなる今回は,アークシステムワークスが開発した格闘ゲーム「GUILTY GEAR Xrd -SIGN-」解説の後編をお届けしたい。前編の最後で予告したとおり,今回は,アニメにしか見えない3Dグラフィックスで2D格闘ゲームらしさを生むために採用された細かい工夫を中心に紹介していきたいと思う。 デフォルメされるジオメトリ,差し替わるジオメトリ GUILTY GEAR Xrd -SIGN-のグラフィックスが,セルアニメ風に見えるのは,何もトゥーンシェーダを採用したからだけではない。それ以外の部分にちりばめられたユニークな工夫も大きな役割を果たしている。 バトルシーンよ

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                  • 【海外の視点】日本のゲーム産業がいかに復活を遂げたか

                    それは、非常にシンプルな情景だった。高そうな黒服に身を固めた4人の美男子が、ひときわ高級そうな自動車に乗っていたが、それが故障してしまった。やむなく車を外から押すはめになった青年たちのバックに、Florence + the Machineによる『スタンド・バイ・ミー』のカバー曲が流れる。美しく、穏やかなシーンだが、『ファイナルファンタジーXV』のエッセンスを見事に捉えている。4人の親友たちが、広い世界に初めて乗り出す。これから数々の新しい土地を訪れ、時には友情を試されながら、試練を乗り越えていくのだと伝わってくる。 だが別な見方をすれば、FFシリーズの新たな方向を確立し、今世代機でナンバリングシリーズを再始動しようとしている作品のオープニングシーンが「壊れた車を動かそうとする人々の姿」というわけだ。少しあからさまな例えではあるが、このシリーズ自身の状況とぴったりイメージが重なる。さらにリリ

                      【海外の視点】日本のゲーム産業がいかに復活を遂げたか
                    • ゲーム業界の著名人に聞く2017年の振り返りと2018年への抱負。今年は過去最多の182人 - 4Gamer.net

                      ゲーム業界の著名人に聞く2017年の振り返りと2018年への抱負。今年は過去最多の182人 編集部:荒井陽介 編集部:T田 123456789→ 本日(2017年12月28日)は4Gamerの年内最終更新日。さまざまな年末企画が掲載されているが,もちろん恒例となっているゲーム業界著名人からのコメント集もお届けする。今年は過去最多となる182人から回答をいただいた。 2017年のゲーム業界を概観するとき,何より外せないのは,Nintendo Switchの躍進だろう。3月3日に本体と,今年を代表するタイトルとの呼び声も高い「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」が発売。その後も「ARMS」「スプラトゥーン2」「スーパーマリオ オデッセイ」「ゼノブレイド2」と話題作が次々にリリースされ,発売から半年以上経っても本体が入手しづらいほどの人気となった。 そのほか,プラットフォームの組み合わせで

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                      • 『ICO』『ワンダと巨像』再訪 『人喰いの大鷲トリコ』に願う「15年を埋める力」 - AUTOMATON

                        『The Last Guardian』という名称のゲームタイトルがSCE(現在のSIE)から発表されたのは2009年6月、E3でのことだった。数日後、『人喰いの大鷲トリコ』という邦題が国内向けに発表された。国内外で高い評価を受けた『ICO』『ワンダと巨像』のゲームデザイン担当・上田文人氏が手がける新作ゲームということで、ゲームプレーヤー達の期待は急速に高まり、2010年には発売時期が2011年冬と発表された。 その『人喰いの大鷲トリコ(The Last Guardian)』が2016年12月6日に発売される。プラットフォームが当初予定のPlayStation 3からPlayStation 4に変わったこと、発表から約7年半と開発期間が大幅に延びたこと、その間に上田氏がSCEを退社したこと、SCE自体の社名がSIEに変わったこと、すべてはもう過去のことである。大切なのはこれから確実に『人喰い

                          『ICO』『ワンダと巨像』再訪 『人喰いの大鷲トリコ』に願う「15年を埋める力」 - AUTOMATON
                        • PS4®ソフトウェア『人喰いの大鷲トリコ』発売延期のお知らせ

                          PlayStation®4 用ソフトウェア『人喰いの大鷲トリコ』の日本国内に向けた発売日を、制作上の都合により当初ご案内しておりました2016年10月25日(火)から2016年12月6日(火)に延期することを決定いたしましたのでご案内申し上げます。 「2016年10月25日(火)に発売を予定していた『人喰いの大鷲トリコ』ですが、開発チームの思い描く体験をお届けするにはもう少し時間が必要だと判断し、発売日を2016年12月6日(火)に延期することにいたしました。 ゲームデザイナー上田文人氏、gen DESIGN、そしてSIE ワールドワイド・スタジオ JAPAN Studioが『人喰いの大鷲トリコ』に込めたビジョンは、壮大かつ大変素晴らしいものです。しかしながら、開発の最終段階で予想以上のバグが発生しており、これらに対処し、 『人喰いの大鷲トリコ』の開発チームの思い描く体験をお届けするには、

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                          • 西川善司の「試験に出るゲームグラフィックス」(9)「ストリートファイターV」における高密度なノンフォトリアル表現,そのレシピを探る・前編 - 4Gamer.net

                            西川善司の「試験に出るゲームグラフィックス」(9)「ストリートファイターV」における高密度なノンフォトリアル表現,そのレシピを探る・前編 ライター:西川善司 格闘ゲーム自体は,起源を語ると8bit機時代まで遡ってしまうが,アーケードゲームの世界に「見知らぬ人同士との対戦」という新しい遊びを提供し,「格闘ゲーム」というジャンルを確立したのは何かと問われれば,それはストリートファイターシリーズということになる。 第2世代の「3Dグラフィックスを採用した2D格闘ゲーム」 ストリートファイターII ストリートファイターIV(のシリーズ集大成版と位置づけられる「ウルトラストリートファイターIV」 社会現象にまでなった「ゲームセンターにおける対戦ブーム」の火付け役は,初代「ストリートファイター」ではなく,1991年にアーケードで登場した「ストリートファイターII」(以下,ストII)のほうだった。以降,

                              西川善司の「試験に出るゲームグラフィックス」(9)「ストリートファイターV」における高密度なノンフォトリアル表現,そのレシピを探る・前編 - 4Gamer.net
                            • [TGS 2017]日本ゲーム大賞が決定。大賞は「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」,経済産業大臣賞はPokémon GOプロジェクトチーム,ゲームデザイナーズ大賞は「INSIDE…

                              [TGS 2017]日本ゲーム大賞が決定。大賞は「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」,経済産業大臣賞はPokémon GOプロジェクトチーム,ゲームデザイナーズ大賞は「INSIDE」が受賞 編集部:ONO CESA(コンピュータエンターテインメント協会)が主催する日本ゲーム大賞 2017(JGA2017)で,年間作品部門の受賞作品,経済産業大臣賞,ゲームデザイナーズ大賞が発表された。 年間作品部門の大賞には「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」(Nintendo Switch/Wii U)が選出され,「Splatoon(スプラトゥーン)」に続き,2年連続で任天堂が受賞となった。 なお優秀賞11作品,特別賞,ベストセールス賞,グローバル賞 日本作品部門,同 海外作品部門の選出作品は以下のとおり。選評は記事末に引用したリリース資料で確認してほしい。 大賞 タイトル メーカー ゼル

                                [TGS 2017]日本ゲーム大賞が決定。大賞は「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」,経済産業大臣賞はPokémon GOプロジェクトチーム,ゲームデザイナーズ大賞は「INSIDE…
                              • VTuberの定番ゲーム・一過性のゲーム(2022年4月更新版)

                                前回https://anond.hatelabo.jp/20220105113723 定番のゲーム(ずっと誰かしら配信しているレベル)・Minecraft ・APEX ・チラズアートのホラゲー(閉店事件など全体として) ・雀魂 ・TETRIS® 99 ・VALORANT ・ポケットモンスターシリーズ(アルセウス) ・Vampire Survivors(new) ・遊戯王マスターデュエル(new) ・ELDEN RING(new) やや定番のゲーム・Among Us(宇宙人狼)(↓) ・Gartic Phone(↓) ・Papers, Please(↓) ・プロジェクトセカイ カラフルステージ! ・ポーカーチェイス ・Unpacking ・Golf It ・PICO PARK ・SUPER BUNNY MAN ・ゼルダの伝説 BotW ・オーバークック ・壺おじ(Getting Over I

                                  VTuberの定番ゲーム・一過性のゲーム(2022年4月更新版)
                                • 【許せない】理系女子がブチギレ激怒「マリオはジャンプ着地後に骨折しないとおかしい」 | ニコニコニュース

                                  スーパーマリオと言えば任天堂を代表するゲーム作品であり、日本のゲームのシンボル的なキャラクターだ。ニンテンドースイッチでシリーズ最新作「スーパーマリオ オデッセイ」の発売も決まり、世界中から注目を集めている。 ・理系女子が異論を唱える しかしそんなマリオの活躍を良く思っていない人もいる。理系の大学を卒業し、現在IT業界でアプリ開発などを行っている田貫夢子さん(27歳・独身)がその一人なのだが、マリオの世界観について居酒屋で持論を述べた。 ・理系女子のコメント 「マリオは普通の中年男性なのに、あまりにも現実離れをしたアクションをすることに違和感を覚えます。高い場所から飛び降りたりしてもピンピンしてるんですよね。ありえないです。理工学的には機械などを使えば人間でも高くジャンプすることは可能だと思われますが、間違いなく着地をした瞬間に死亡します。足から着地することだって困難でしょう。運良く一命を

                                    【許せない】理系女子がブチギレ激怒「マリオはジャンプ着地後に骨折しないとおかしい」 | ニコニコニュース
                                  • 年末恒例企画「ゲーム業界著名人コメント集」。177人が振り返る2023年と,2024年に向けた思いを語る

                                    年末恒例企画「ゲーム業界著名人コメント集」。177人が振り返る2023年と,2024年に向けた思いを語る 編集部:Chihiro 編集部:Igarashi 123456789→ 4Gamerの年末恒例企画,「ゲーム業界著名人の年末コメント集企画」が今年もやって来ました。今回は177人の方にご参加いただきました。 ※記事掲載時点では176名でしたが,2024年1月9日14:30頃に1名追加しました 2023年は,この数年間,人々の暮らしや行動,企業での働き方などに大きな影響を与えた「新型コロナウイルス感染症」が5類感染症に位置づけられた。これに伴い,「東京ゲームショウ2023」が久しぶりに制限なしで開催されたり,声を出してスポーツを観戦できるようになったり,日本各地で大規模な音楽フェスティバルが実施されたりと,コロナ禍以前の日常が戻ってきたことを実感できた1年だったと思う。 ゲーム業界に目を

                                      年末恒例企画「ゲーム業界著名人コメント集」。177人が振り返る2023年と,2024年に向けた思いを語る
                                    • NHKのゲーム番組「ゲームゲノム」とは? 「ゲーム」×「教養」という異色の組み合わせによってゲームを知っている人にも知らない人にも刺さるド真ん中ストレートな番組だった。総合ディレクターの平元氏にその狙いを聞く

                                      NHKは2022年10月より毎週水曜23時から、ゲームを紹介する番組「ゲームゲノム」を総合テレビで放送している。第1回目の放送で扱っている作品は上田文人氏が手がける『ワンダと巨像』と『人喰いの大鷲トリコ』だ。第2回目の放送は『ペルソナ5』、第3回目の放送は『逆転裁判』と続いていく。 “ゲームを紹介する番組” については、これまでさまざまなテレビ局が放送をしてきた。NHKでも過去に『ファイナルファンタジー』特集や『ドラクエ』特集などが放送されており、めずらしいことではない。ところがこの「ゲームゲノム」はこれまでの番組と大きく異なる点がある。 それは、“教養番組である”ということ。「ゲームゲノム」はゲームの教養番組なのだ。いかにもNHKらしい響きのように思えるが、よくよく考えてみると「教養」の定義は曖昧ではないだろうか。 「ゲームの教養番組」とは……? わかるようでわからない……! そこで今回

                                        NHKのゲーム番組「ゲームゲノム」とは? 「ゲーム」×「教養」という異色の組み合わせによってゲームを知っている人にも知らない人にも刺さるド真ん中ストレートな番組だった。総合ディレクターの平元氏にその狙いを聞く
                                      • 【UNDERTALE含む外国人クリエイター6人の証言】海外大ヒットインディーゲーム開発者は“和ゲー”を心底愛している──影響を受けた日本のゲーム、尊敬する人は?

                                        【UNDERTALE含む外国人クリエイター6人の証言】海外大ヒットインディーゲーム開発者は“和ゲー”を心底愛している──影響を受けた日本のゲーム、尊敬する人は? いま人気の海外発インディータイトルには、和製ゲームの香りが漂う。 事実、日本でもヒットしている『UNDERTALE』を手がけたToby Fox氏が、さまざまなメディアで日本のゲームに影響を受けたことを明かしていることからも、その“芳香”は“図らずして香りづけされたもの”ではないようだ。 「MOTHER」シリーズのファンとして訪ねてきてくれたアメリカの青年が、大ヒットゲームの制作者になってインタビューされている。なんか、うれしいことだよねー。https://t.co/1dAGurrSsI — 糸井 重里 (@itoi_shigesato) July 27, 2017 彼のような海外インディーゲームクリエイターは少なくない。 その多く

                                          【UNDERTALE含む外国人クリエイター6人の証言】海外大ヒットインディーゲーム開発者は“和ゲー”を心底愛している──影響を受けた日本のゲーム、尊敬する人は?
                                        • 西川善司の「試験に出るゲームグラフィックス」(7)「人喰いの大鷲トリコ」の「リアルとアートの狭間」はこうして生まれた,前編 - 4Gamer.net

                                          西川善司の「試験に出るゲームグラフィックス」(7)「人喰いの大鷲トリコ」の「リアルとアートの狭間」はこうして生まれた,前編 ライター:西川善司 記憶に残る独創的なゲームデザインが特徴的なゲームクリエイター,上田文人(うえだふみと)氏の作品は,日本国内以上に,海外での評価がとても高い。なにしろ前作「ワンダと巨像」と前々作「ICO」の両方が,米タイム誌が2012年に発表した「All-TIME 100 Video Games」(歴史上最も偉大なビデオゲーム100本)に選出されたほどなのだ(関連リンク)。 それだけに,当然のことながら,最新作「人喰いの大鷲トリコ」も,相当な期待感をもって,世界中から発売が待ち望まれ続けていた。 最終的な国内発売日は2016年12月6日だったが,振り返ってみれば,2009年の制作発表から7年である。本作の初期プロトタイピングが行われたのは2005年頃というから,ここ

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                                          • 日本のゲームが世界の舞台で大活躍した2017年を振り返る

                                            The Game Awards 2017でGOTYを受賞して言葉を失っている青沼英二(右)と藤林秀麿(中央)。 本アワードが今の形になってから4年目の開催となった2017年、任天堂の作品がゲーム・オブ・ザ・イヤーに選ばれたのは「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」が最初となったのはもちろん、そもそも日本のゲームが受賞したことも初めてだった。 僕が子供だった90年代、ゲームといえば日本というイメージが欧米にはあった。 僕が子供だった90年代、ゲームといえば日本というイメージが欧米にはあった。PCゲームとコンソールゲームがまったく別の市場として存在していた当時、コンソールゲームというものは――漫画と少し似て――日本オリジナルのエンターテイメントにすら思えるときがあった。もちろん、もっと過去に遡るとATARIがあり、コモドール64があったが、それは僕が生まれる前の話だ。 米国のゲーム市場が

                                              日本のゲームが世界の舞台で大活躍した2017年を振り返る
                                            • あれから4年。久々に姿を見せた「人喰いの大鷲トリコ」について根掘り葉掘り聞いてみよう――4年間で変わったこと,変わらなかったこと

                                              あれから4年。久々に姿を見せた「人喰いの大鷲トリコ」について根掘り葉掘り聞いてみよう――4年間で変わったこと,変わらなかったこと 編集長:Kazuhisa カメラマン:林 佑樹 12345→ 心待ちにしているファンなら先刻承知のとおり,2015年のE3で,ついに「人喰いの大鷲トリコ」が(再?)発表された。4Gamerが,クリエイティブディレクターである上田文人氏に最後に4Gamerに記事が掲載されたのは2011年10月。その2か月後くらいに上田氏のSCE(ソニー・コンピュータエンタテインメント)退社の報が流れ,同時に「開発継続中」と発表はされたものの,“トリコ”は表舞台から完全に姿を消した。 毎年E3のタイミングではSCEから「作ってます」という声明は発表されていたものの,何も情報は出ず,上田氏も沈黙を守り,そして歳月と共にプラットフォームは一新され,その状況で開発中なのを信じるのはもう無

                                                あれから4年。久々に姿を見せた「人喰いの大鷲トリコ」について根掘り葉掘り聞いてみよう――4年間で変わったこと,変わらなかったこと
                                              • 年末恒例,ゲーム業界著名人コメント集。147人それぞれの2021年回顧と,新たな年への決意

                                                年末恒例,ゲーム業界著名人コメント集。147人それぞれの2021年回顧と,新たな年への決意 編集部:荒井陽介 編集部:Igarashi 123456789→ 4Gamerは本日(2021年12月29日)が年内最終更新日。ということで,恒例となっているゲーム業界著名人の年末コメント集をお届けしよう。本年は147名の方に参加いただいた。 2021年のゲーム業界も,残念ながら新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響から抜け出すことはできなかった。開発の遅れなどから発売が延期となったタイトルが目立ったほか,世界的な半導体不足のあおりを受けたゲーム機の品不足,PCパーツの価格高騰といった問題も解消されていない。 だが,観客数を制限してオフラインで開催されるイベントが増え,東京ゲームショウ2021にも(プレス・インフルエンサー向けとはいえ)オフライン会場が設けられるなど,2020年に比べると

                                                  年末恒例,ゲーム業界著名人コメント集。147人それぞれの2021年回顧と,新たな年への決意
                                                • ゲーム業界の165人が2022年を振り返り,新年への抱負を語る。年末恒例のコメント集企画

                                                  ゲーム業界の165人が2022年を振り返り,新年への抱負を語る。年末恒例のコメント集企画 編集部:荒井陽介 編集部:Igarashi 123456789→ 4Gamerの年末恒例企画,ゲーム業界著名人の年末コメント集をお届けしよう。本年は165名に参加いただいた。 2022年のゲーム業界も,話題には事欠かなかった。MicrosoftによるActivision Blizzardの買収発表,多くのデベロッパが拠点を置いていたウクライナへのロシアによる侵攻,東京ゲームショウの3年ぶりとなる一般公開など,大きなものだけでも枚挙にいとまがない。 同様に,ゲームタイトルも豊作の年だった。ゲーム・オブ・ザ・イヤーを受賞した「ELDEN RING」,猫好きゲーマーをうならせた「Stray」,待望のシリーズ最新作「スプラトゥーン3」,Keyの麻枝 准氏による久々の新作「ヘブンバーンズレッド」,キム・ヒョンテ

                                                    ゲーム業界の165人が2022年を振り返り,新年への抱負を語る。年末恒例のコメント集企画
                                                  • 人喰いの大鷲トリコ | プレイステーション® オフィシャルサイト

                                                    誠に申し訳ございませんが、お探しのページは削除されたか、URLが変更になった可能性があります。 お手数ですが、以下のナビゲーションからページをお探しください。

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                                                    • ゲーム業界の著名人147人は異例づくしの1年をどう振り返り,新たな時代に何を見るのか。恒例の年末コメント集企画

                                                      ゲーム業界の著名人147人は異例づくしの1年をどう振り返り,新たな時代に何を見るのか。恒例の年末コメント集企画 編集部:荒井陽介 編集部:Igarashi 123456789→ いろいろあった2020年も残りあとわずか。4Gamerで恒例となっているゲーム業界著名人の年末コメント集企画をお届けしよう。今回は国内外から147人の方にご参加いただいた。 2020年は,全世界が新型コロナウィルス感染症(COVID-19)に振り回された年だったと言えるだろう。ゲーム業界もその例に漏れず,プレイヤーや業界関係者を集めてのイベントや展示会は軒並み中止,あるいはオンラインでの代替えやスケジュール変更を強いられた。 だがその一方で,かつてない事態にいち早く対応する動きも目立った。中止となったE3を代替するような形で,新たなデジタルイベントSummer Game Festが立ち上がったほか,東京ゲームショウ

                                                        ゲーム業界の著名人147人は異例づくしの1年をどう振り返り,新たな時代に何を見るのか。恒例の年末コメント集企画
                                                      • 第3回「CGWORLD AWARDS」の大賞ならびに各部門の最優秀賞を発表! 第3回の大賞に選ばれたのは......!?

                                                        TOP 特集 第3回「CGWORLD AWARDS」の大賞ならびに各部門の最優秀賞を発表! 第3回の大賞に選ばれたのは......!? 2017/12/28 第3回「CGWORLD AWARDS」の大賞ならびに各部門の最優秀賞を発表! 第3回の大賞に選ばれたのは......!? CG・VFXをはじめとする日本のデジタルコンテンツ業界で活躍された方々をCGWORLD編集部の独自視点で選出し、その中から大賞を決める『CGWORLD AWARDS』。 第3回となる今年度の各賞をいよいよ発表させていただきます。 CGWORLD AWARDSノミネートはこちら CGWORLD AWARDS 大賞 大賞: ヤオヨロズ 受賞理由: 2017年1月10日(火)から放送されたTVシリーズ『けものフレンズ』は、社会的現象を呼び起こしました。表現技法としては決してハイエンド、最先端とは言えませんが、キャラクター

                                                          第3回「CGWORLD AWARDS」の大賞ならびに各部門の最優秀賞を発表! 第3回の大賞に選ばれたのは......!?
                                                        • オードリー若林正恭の結婚に寄せて - 青春ゾンビ

                                                          オードリー若林正恭が結婚。それはもう、かなり大袈裟に動揺してしまったのである。ナイーヴであることを唯一のアイデンティティとして、大人への一歩を踏み出せず、”青春ゾンビ”なんて造語と戯れながらダラダラと思春期を彷徨っている。そんな風にして自意識を拗らせたこの国のヤングアダルトの約7割が(当社調べ)、若林正恭の生き様に依存してしまっている。本人からすれば迷惑な話である。しかし、彼の自意識のあり方、その変化を、自分の現在地と照らし合わせることで、これからの生き方の指針としていたのだ。であるから、社会人大学人見知り学部卒業見込みの私たちは、『表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬』『ナナメの夕暮れ』を読みながら、自意識のあり方を少しずつアップデートしてきたつもりだ。それでも、41歳の若林正恭が深夜の公園でバスケットボールに興じている姿に、「私たちはまだ大丈夫だ」とどこか安心していたところがある。

                                                            オードリー若林正恭の結婚に寄せて - 青春ゾンビ
                                                          • [CEDEC 2010]アニメとゲームを結ぶ“動かす技術”について,超大物クリエイターが熱く語った。「大塚康生×上田文人対談 〜もっと上手くなりたい!動かす力〜」レポート

                                                            [CEDEC 2010]アニメとゲームを結ぶ“動かす技術”について,超大物クリエイターが熱く語った。「大塚康生×上田文人対談 〜もっと上手くなりたい!動かす力〜」レポート ライター:徳岡正肇 大塚康生氏 CEDEC 2010の2日めに行われた特別招待セッションでは,「アニメの力をゲームの世界に」というテーマで,大塚康生氏と上田文人氏の対談が,細田伸明氏の司会のもと行われた。 大塚氏は元麻薬取締官という異色の肩書きを持ったアニメーターで,伝説の「白蛇伝」(1958)や「太陽の王子 ホルスの大冒険」('68)に参加,「ムーミン」('69)「ルパン三世」('71)「パンダコパンダ」('72)「未来少年コナン」('78),映画「ルパン三世 カリオストロの城」('79)「じゃりン子チエ」('81)などの作画監督を歴任してきた,いわば伝説級の人物。 上田氏は,「ICO」「ワンダと巨像」「人喰いの大鷲ト

                                                              [CEDEC 2010]アニメとゲームを結ぶ“動かす技術”について,超大物クリエイターが熱く語った。「大塚康生×上田文人対談 〜もっと上手くなりたい!動かす力〜」レポート
                                                            • [E3 2015]上田文人氏の新作「人喰いの大鷲トリコ」は2016年発売! PS4版の映像が公開

                                                              [E3 2015]上田文人氏の新作「人喰いの大鷲トリコ」は2016年発売! PS4版の映像が公開 編集部:Gueed Sony Computer Entertainmentは,同社がロサンゼルスで開催しているプライベートカンファレンス「PlayStation E3 EXPERIENCE」にて,「ICO(イコ)」「ワンダと巨像」を生んだ上田文人氏が手がける「人喰いの大鷲トリコ」(The Last Guardian)の最新映像を公開した。プラットフォームはPlayStation 4専用。国内向けの正式リリースでそのような記述となっているため,PlayStation 3版はキャンセルされたと考えてよさそうだ。 ※10:25頃,ムービーを追加しました ※13:30頃,高解像度SSを追加しました 本作は,プレイヤーが少年となり、人喰いと恐れられる大鷲の「トリコ」と共に,忘れ去られた巨大遺跡を冒険する

                                                                [E3 2015]上田文人氏の新作「人喰いの大鷲トリコ」は2016年発売! PS4版の映像が公開
                                                              • 149人のゲーム業界著名人に聞く,2016年の回顧と2017年への展望。4Gamer恒例の年末企画をお届け - 4Gamer.net

                                                                149人のゲーム業界著名人に聞く,2016年の回顧と2017年への展望。4Gamer恒例の年末企画をお届け 編集部:荒井陽介 編集部:T田 123456789→ 2016年も残りわずかとなり,4Gamerも本日(12月28日)が年内最終更新日。特大プレゼントとともに4Gamer恒例の年末企画となっている,ゲーム業界著名人からのコメント企画をお届けしよう。 2016年のゲーム業界を語るうえで外せないのは「Pokémon GO」(iOS / Android)だろう。7月22日に国内向けのサービスが開始されると,ポケストップやジムが多い場所はスマートフォンを手にした多くの人で賑わった。 内閣サイバーセキュリティセンターが同作をプレイするときの注意をうながすPDFを公開したり,岩手,宮城,福島,熊本の4県が同作と連携した観光復興策を推進したりと,政府や自治体を巻き込む社会現象となったのは記憶に新し

                                                                  149人のゲーム業界著名人に聞く,2016年の回顧と2017年への展望。4Gamer恒例の年末企画をお届け - 4Gamer.net
                                                                • 世界が認めるゲームデザイナー・上田文人とはいったい何が凄いのか? ヨコオタロウ・外山圭一郎らと共に『ICO』に込められたこだわりを語り尽くす!【ゲームの企画書】

                                                                  2001年12月6日、PlayStation2用ソフトとして発売された『ICO(イコ)』というゲームは、そのいまだかつてないほどに卓越したセンスでもって、多くのプレイヤーのみならず、国内外のゲームクリエイターにも多大な影響を与えたタイトルだ。 その後『ワンダと巨像』、『人喰いの大鷲トリコ』を手がけ、いまや日本を代表するゲームクリエイターのひとりである上田文人氏の才名を広く世に知らしめた傑作である。 上田文人氏 しかし、『ICO』の「どこがどう良いの?」と聞かれると、答えに窮してしまう方も少なくないはずだ。 「手をつなぐ行為がいい」「世界観がいい」「少年と少女の物語がいい」といった答えは、たしかに『ICO』の良さの一部ではある。けれど、そうした「要素」を数え上げていけば『ICO』の魅力をすべて語り尽くせるかと言われたら、そういうわけでもない。 こうして結局のところ、『ICO』の魅力を語ろうと

                                                                    世界が認めるゲームデザイナー・上田文人とはいったい何が凄いのか? ヨコオタロウ・外山圭一郎らと共に『ICO』に込められたこだわりを語り尽くす!【ゲームの企画書】
                                                                  • VTuberの定番ゲーム・一過性のゲーム(2022年1月更新版)

                                                                    観測範囲が偏っているがトラバ・ブコメの意見を取り込んで何とかバランスを……前回(https://anond.hatelabo.jp/20210625093912) 定番のゲーム(ずっと誰かしら配信しているレベル)・Minecraft ・APEX ・チラズアートのホラゲー:(夜勤事件・深夜放送など全体として) ・雀魂 ・Among Us(宇宙人狼) ・TETRIS® 99 ・Gartic Phone ・Papers, Please(↑) ・VALORANT(new:1プレイの時間が長く配信向きではないとも言われる) ・ポケットモンスターシリーズ(↑新作により浮上:ユナイトとポケスナは見なくなった。追記:ユナイトは特定Vがやっているゲームに記載) やや定番のゲーム・プロジェクトセカイ カラフルステージ!(追記) ・ポーカーチェイス(追記) ・Unpacking(追記) ・Golf It(追記)

                                                                      VTuberの定番ゲーム・一過性のゲーム(2022年1月更新版)
                                                                    • 総勢80名のゲームクリエイター/ゲーム業界著名人に聞いた「2011年の注目タイトル」と「2012年に向けてのメッセージ」

                                                                      総勢80名のゲームクリエイター/ゲーム業界著名人に聞いた「2011年の注目タイトル」と「2012年に向けてのメッセージ」 編集部:Nobu 編集部:ONO 123456789→ コンシューマジャンルのゲームでは,2011年にも人気シリーズ作品の最新作や新規タイトルが数多く発売された。とくに元気だったのは,携帯ゲーム機およびスマートフォンなどを含む,携帯端末機だろう。 2011年1月には,PSPの後継機となる新ハードが“NGP”として発表され大きな話題になった。のちにPlayStation Vitaと正式名称が発表され,12月17日に日本で発売されたばかり。今後,さらに充実していくであろうソフトウェアのラインナップに期待がかかるところだ。 2011年2月に発売された,同じく新ハードであるニンテンドー3DSは,8月に実施された大幅値下げ,および「スーパーマリオ 3Dランド」「マリオカート7」「

                                                                      • 150人のゲーム業界著名人が2015年を振り返り,2016年へのメッセージを語る。恒例の年末企画をお届け

                                                                        150人のゲーム業界著名人が2015年を振り返り,2016年へのメッセージを語る。恒例の年末企画をお届け 編集部:荒井陽介 編集部:Junpoco 123456789→ 2015年も残すところわずかとなり,4Gamerの年内更新も本日が最後。恒例となった,ゲーム業界著名人からのメッセージを紹介する企画をお届けしよう。 コンシューマゲームでは「モンスターハンタークロス」(3DS)「妖怪ウォッチバスターズ 赤猫団/白犬隊」(3DS)「METAL GEAR SOLID V: THE PHANTOM PAIN」(PC / PS4 / PS3 / Xbox One / Xbox 360)「ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城」(PS4 / PS3),スマートフォン向けでは「MOBIUS FINAL FANTASY」(iOS / Android)「星のドラゴンクエスト」(iOS / Andro

                                                                          150人のゲーム業界著名人が2015年を振り返り,2016年へのメッセージを語る。恒例の年末企画をお届け
                                                                        • 日本のゲーム開発力は復活しつつある? Game Developers Choice Awardsのノミネートタイトルから見えてきたこと

                                                                          日本のゲーム開発力は復活しつつある? Game Developers Choice Awardsのノミネートタイトルから見えてきたこと 編集部:荒井陽介 「日本のゲーム開発力は欧米に差を付けられている」「日本のゲームは世界で戦えない」などと言われるようになって久しい。確かにそんな時期があったのかもしれないが,それは2018年の今でも正しいのだろうか? 2017年に「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」(Nintendo Switch / Wii U)「NieR:Automata」(PC / PS4)「ペルソナ5」(PS4 / PS3)などのタイトルが世界でヒットしたが,それはたまたまなのだろうか? そこで頭に浮かんだのが「Game Developers Choice Awards」(以下,GDC Awards)だ。2001年から開催されているこのイベントでは,ゲーム開発者からなるIn

                                                                            日本のゲーム開発力は復活しつつある? Game Developers Choice Awardsのノミネートタイトルから見えてきたこと
                                                                          • [TGS 2009]動物好きなら手放しでお勧め。世界が期待する「人喰いの大鷲トリコ」について,上田文人氏にそのこだわりを聞いてみた

                                                                            [TGS 2009]動物好きなら手放しでお勧め。世界が期待する「人喰いの大鷲トリコ」について,上田文人氏にそのこだわりを聞いてみた 編集長:Kazuhisa 編集部:TAITAI その幻想的かつ独特の世界感と,既存のゲームの枠に収まらないシステムやデザインなどで,高い評価を得た「ICO」「ワンダと巨像」。その開発者として知られる上田文人氏は,日本だけではなく,海外でも――いやむしろ海外でこそ――絶大な支持を誇るゲームクリエイターだ。今回4Gamerでは,そんな上田氏に,氏の最新作である「人喰いの大鷲トリコ」についてインタビューをする機会を得た。 人喰いの大鷲トリコとは,現在,上田氏が中心となって開発を行っているPlayStation 3用の作品だ。どうもアクションアドベンチャーらしい……ということ以外は,ほとんど情報が公開されていない本作だが,Game Developers Choice

                                                                              [TGS 2009]動物好きなら手放しでお勧め。世界が期待する「人喰いの大鷲トリコ」について,上田文人氏にそのこだわりを聞いてみた
                                                                            • 『人喰いの大鷲トリコ』の世界を体験できるPSVR用デモが発表。海外では12月12日に無料配信、トリコを呼び寄せて触れ合える - AUTOMATON

                                                                              ホーム ニュース 『人喰いの大鷲トリコ』の世界を体験できるPSVR用デモが発表。海外では12月12日に無料配信、トリコを呼び寄せて触れ合える 【UPDATE 2017/12/11 13:30】 ソニー・インタラクティブエンタテインメントは12月11日、PlayStation VR専用コンテンツ『人喰いの大鷲トリコ VR Demo』を12月14日に国内で配信すると発表した。価格は無料で、『人喰いの大鷲トリコ』本編を所有していなくてもプレイ可能。また同日には『人喰いの大鷲トリコ』のBest Hits版が発売。新価格は3900円(税抜)となる。 【原文 2017/12/9 14:03】 ソニー・インタラクティブエンタテインメントは本日12月9日に開催した「PlayStation Experience 2017」にて、『人喰いの大鷲トリコ』の世界をPlayStation VRで体験できるデモをリリ

                                                                                『人喰いの大鷲トリコ』の世界を体験できるPSVR用デモが発表。海外では12月12日に無料配信、トリコを呼び寄せて触れ合える - AUTOMATON
                                                                              • “重力対談”が実現! 「サカサマのパテマ」吉浦康裕氏と「GRAVITY DAZE」外山圭一郎氏が,ゲームや映画についてトコトン語り合った

                                                                                “重力対談”が実現! 「サカサマのパテマ」吉浦康裕氏と「GRAVITY DAZE」外山圭一郎氏が,ゲームや映画についてトコトン語り合った 副編集長:TAITAI カメラマン:佐々木秀二 12→ 11月9日より全国劇場で公開されている映画 「サカサマのパテマ」は,“空”を忌み嫌う世界に住む少年「エイジ」と,地底から降ってきたサカサマの少女「パテマ」との出会い,そして二人の冒険を描くSFファンタジーだ。監督を務めるのは,「イヴの時間」で一躍注目を集めた気鋭のアニメーション作家・吉浦康裕氏。 次代の担い手と期待されるアニメーション作家でありながら,大のゲーム好きとしても知られる吉浦氏。4Gamerでは,そんな縁もあって,氏へのインタビューを行うことになったのだが,「同じ重力をテーマにした作品つながりで」という話から発展し,「GRAVITY DAZE」の外山圭一郎氏との対談をセッティング/その取材

                                                                                  “重力対談”が実現! 「サカサマのパテマ」吉浦康裕氏と「GRAVITY DAZE」外山圭一郎氏が,ゲームや映画についてトコトン語り合った
                                                                                • 上田文人とJenova Chenが語る,アートと制作の苦悩,そして「ゲームを作る」ということ――イメージか,ロジックか

                                                                                  上田文人とJenova Chenが語る,アートと制作の苦悩,そして「ゲームを作る」ということ――イメージか,ロジックか 編集長:Kazuhisa カメラマン:佐々木秀二 日本に,上田文人というゲームデザイナーがいる。 上田氏自らが世に出した作品は,わずか3本。その3本はすべて世界で高く評価されており,“上田ワールド”とも呼べる独自の世界が魅力だ。 2本目の作品である「ワンダと巨像」は,GDCのアワードのゲーム・オブ・ザ・イヤーを含む5部門を受賞し,Time誌が選んだ「All-Time 100 Video Games」※にも選ばれている。最新作の「人喰いの大鷲トリコ」も,日本ゲーム大賞を始めとしてD.I.C.E.Awards,英国アカデミー賞ゲーム部門,文化庁メディア芸術祭エンターテインメント部門など,世界の賞を総ナメにしている。 ※「All-Time 100 Video Games」歴史上

                                                                                    上田文人とJenova Chenが語る,アートと制作の苦悩,そして「ゲームを作る」ということ――イメージか,ロジックか