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内燃機関の検索結果161 - 200 件 / 723件

  • 【書評】「5 G 革命」の真実 深田萌絵 WAC - 京都のリーマンメモリーズ

    この本を読むと、第3次世界大戦は既に始まっていることがわかります。 【1.本書の紹介】 【2.本書のポイント】 【3.本書の感想】 【4.関連書籍の紹介】 【1.本書の紹介】 直接、人が殺し合うという殺戮兵器による戦いではなく、情報戦において、いかに覇権を握るかの熾烈な争いが行われています。 トランプのせいで、景気が悪くなったよ。 という人も多くおられると思います。 しかし、アメリカは、中国が世界を制覇するのを一生懸命押さえています。 中国が世界を制覇したとしても、一時的なものではないかと思いますが、中国には支配されたくないですね。 どちらにせよ、情報を押さえた方が勝ちます。 さて、5Gの世界が目の前に迫っていますが、今、どんなことが繰り広げられているのでしょうか? 5G時代の入り口で、何が起きているのか見てみましょう! 【2.本書のポイント】 5 Gの大きな特徴とされるのが以下の三つであ

      【書評】「5 G 革命」の真実 深田萌絵 WAC - 京都のリーマンメモリーズ
    • 半導体よりヤバい電池欠乏危機!自動車メーカーが覚悟すべき「EV電池投資額」を初試算 | 週刊ダイヤモンドの見どころ | 週刊ダイヤモンド

      『週刊ダイヤモンド』5月27日号の第1特集は「半導体 EV &電池 国家ぐるみの覇権戦争」です。半導体と電池。経済安全保障と脱炭素をスローガンに、主要国・地域による重要物資の囲い込み合戦が激化しています。世界中での電気自動車(EV)の販売計画がぶちあげられた結果、従来の半導体不足に加えて、車載電池の争奪戦は熾烈化する一方です。そこでダイヤモンド編集部では、世界のEV生産が3500万台に達した時に必要となるEV電池投資額を初試算しました。驚愕の試算結果を公開します。(ダイヤモンド編集部副編集長 浅島亮子) 電気自動車(EV)シフトを加速させている自動車メーカーにとって、半導体と電池の「調達力強化」は企業存続の生命線になっている。 ここ数年、半導体不足で満足に車を造れなかった自動車メーカーの恐怖心は根強い。半導体市況は4年ぶりの減速となっているものの、将来のEV爆増に備えて自動車メーカーは、半

        半導体よりヤバい電池欠乏危機!自動車メーカーが覚悟すべき「EV電池投資額」を初試算 | 週刊ダイヤモンドの見どころ | 週刊ダイヤモンド
      • 自動車産業に突き付けられた「不都合な真実」、直視するか目を背けるか

        今、自動車メーカーはかつてない数と大きさの課題に直面している。その背景として従来経験したことがない全く新しく、かつ極めて大きな変化が押し寄せている。 例えば、燃費規制の強化と電気自動車(EV)の開発との関係だ。世界の燃費規制は段階的に厳しさが増している。これを満たすために、自動車メーカーはEVの開発・製造・販売を早急に拡大する必要がある。例えば、欧州では2020年1月1日以降、各メーカー当たり95%のクルマが、1km当たり平均95g以下の二酸化炭素(CO2)しか排出できない。1年後には、全ての新車が平均でこのレベルを超えてはならず、上回る場合は1台当たり95ユーロ/gの罰金が科せられる。 その一方、市場では内燃機関のクルマよりもEVは高価と認識されており、ニーズは必ずしもEVに向いていない。1回の充電で500km程度走行することが市場から期待されているため、より大容量のバッテリーを積み、さ

          自動車産業に突き付けられた「不都合な真実」、直視するか目を背けるか
        • HVがドル箱、EV失速でトヨタが圧倒的利益率-ホンダは四輪黒字化

          急成長が続いてきた電気自動車(EV)が各国政府の補助金縮小や需要の一巡などを背景に販売拡大のペースに減速感も出る一方で、HVが急速に台数を急速に伸ばしている。日系各社は中長期的なEV向け投資計画を堅持しており、長年にわたるコスト削減によりガソリン車と遜色ない水準の収益性となったHVで原資を稼ぐことが重要となる。 トヨタの前期HV販売は前年から32%増の359万4000台。高級車ブランド「レクサス」を含め販売した車の約3台に1台がHVだった。トヨタは今期は447万6000台のHV販売を見込んでおり、25年に前倒しで実現する可能性があるとしていた500万台の大台達成が現実味を帯びつつある。 トヨタによると、同社のハイブリッドシステムの原価は当初の6分の1まで低下している。山本正裕経理本部長は8日の決算会見で、HVは収益性が内燃機関(ICE)車と「同じか、またはそれ以上という車種も出てきており、

            HVがドル箱、EV失速でトヨタが圧倒的利益率-ホンダは四輪黒字化
          • 新車のオーダーを入れた - 元RX-7乗りの適当な日々

            思い出迷子になりそうなので備忘録的に書いておく。 先週末の話にはなるが、タイトル通り、新しい車のオーダーを入れてきた。 しばらく考えていたのだけど、世界的な半導体不足はしばらくの間、続きそうな雰囲気ではあるし、ひょっとしたらこのタイミングで買える車 (欧州車) で、ピュアなガソリンエンジンだけで走れる自動車、つまり (EVやハイブリッド車ではない) 内燃機関だけを持つ車は、最後になるかもしれないな、、、という気がしてきたので、思い切って買う決意をした。(まだ買えるかわからないけど) インターネット上の情報では、お目当ての車について、まだオーダーできそうな雰囲気ではあったので、ディーラーに行ってみたところ、うちの販社で持っているオーダー枠は残り1枠ですよ、と。また増枠されるかもしれないし、ここで打ち切られるかもしれないし、未来はちょっとわかりません、と。(セールストークかもしれないけど) そ

              新車のオーダーを入れた - 元RX-7乗りの適当な日々
            • ガソリン車の暖房は無料!? 冬に燃費を悪化させる間違ったエアコンの使い方とは(くるまのニュース) - Yahoo!ニュース

              ガソリン車の暖房は、基本無料 車内環境を快適に保つために、エアコンは必須の機能です。しかし、寒い冬場に暖房を使用すると、燃費の悪化につながると思っている人も多いのではないでしょうか。 【写真】衝撃! 2万kmオイル交換せず破損したエンジン内部(10枚) それは、暖房の使い方が間違っているからかもしれません。 ガソリンやディーゼルなどの内燃機関を動力としているクルマの暖房には、エンジンのによって発生した熱が使われます。 エンジンをかけると大量の排熱が発生するため、冷却水で温度を下げるのですが、それにより暖まった冷却水に風を当てることで暖かい空気を作り出し、車内をあたためるのが暖房の仕組みです。 そのため、本来不要となるエンジンの排熱を再利用していることになるため、車内で暖房を使用する際に余計な燃料を消費することはありません。 では、どうして暖房を使用すると燃費が悪くなることがあるのでしょうか

                ガソリン車の暖房は無料!? 冬に燃費を悪化させる間違ったエアコンの使い方とは(くるまのニュース) - Yahoo!ニュース
              • バイラクタル TB2 - Wikipedia

                分類:UCAV 製造者:バイカル 運用者: トルコ(トルコ空軍、ジャンダルマ) カタール(カタール空軍) リビア(リビア空軍) ウクライナ(ウクライナ空軍) アゼルバイジャン(アゼルバイジャン空軍) 初飛行:2014年8月 生産数:500機以上[1][2] 運用状況:運用中 原型機:バイラクタル TB1 派生型:バイラクタル TB3 バイラクタル TB2(英語: Bayraktar TB2)は、トルコのバイカルが主にトルコ空軍(TAF)用に製造したトルコの中高度長時間滞空型(MALE(英語版))無人戦闘航空機(UCAV)であり、テレオペレーションまたは自律的な飛行操作が可能である[3]。 概要[編集] バイカルUAVチーム トルコのBaykar Defence社により、主にトルコ軍向けに製造されている[4]。 テュルクサット衛星(英語版)を介し、機体は地上管制所にいる操縦員などにより、武器

                  バイラクタル TB2 - Wikipedia
                • 米GM、ハイブリッド軽視のツケ 市場価値は半分に - 日本経済新聞

                  米ゼネラル・モーターズ(GM)への株式市場の評価が上がってこない。日米が株高に沸く中、時価総額は約7兆円と2021年秋の直近ピーク時の半分にとどまる。世界の自動車の中で時価総額の順位は13位と10年前の6位から下がり、中国の比亜迪(BYD)にも大きく差をつけられた。背景にはエンジン車以外での成長路線の不透明さがある。中長期で不可欠な電動車戦略は順調とはいえない。GMは35年以降に内燃機関を搭載

                    米GM、ハイブリッド軽視のツケ 市場価値は半分に - 日本経済新聞
                  • 内燃機関から撤退? そんな説明でいいのかホンダ

                    関連記事 バッテリーEV以外の選択肢 バッテリーEV(BEV)やプラグインハイブリッド(PHV)などの「リチャージ系」は、自宅に充電設備がないともの凄く使いにくい。だから内燃機関はしぶとく残るし、ハイブリッド(HV)も然りだ。ただし、カーボンニュートラルにも目を配る必要はある。だから、それらを補う別のエネルギーを開発しようという機運はずっと前から盛り上がっている。 ガソリン車禁止の真実(ファクト編) 年末の慌ただしい時期に、自動車業界を震撼(しんかん)させたのがこのガソリン車禁止のニュースだった。10月26日の菅義偉首相の所信表明演説と、12月11日の小泉進次郎環境大臣会見が基本になるだろう。カンタンにするために、所信表明演説を超訳する。 ガソリン車禁止の真実(考察編) 「ファクト編」では、政府発表では、そもそも官邸や省庁は一度も「ガソリン車禁止」とは言っていないことを検証した。公的な発表

                      内燃機関から撤退? そんな説明でいいのかホンダ
                    • 中国でプラグインハイブリッド車人気、EV減速-テスラなどに課題

                      中国では航続距離への不安を解消し、EVよりも手頃なPHVを選好する動きが広まりつつある。2022年末にEV補助金が段階的に廃止された後、PHVが特に同国の電動車市場の成長エンジンとなっている。 PHV販売台数は昨年、83%増える一方、EVはわずか21%増加。この傾向は今年も続いており、例年なら自動車販売が低調な1月に、EVの出荷台数は前月比39%減少したが、PHVは16%減にとどまった。全国乗用車市場情報連合会(乗連会)のデータによると、自動車販売全体では14%減少した。 PHV販売の急速な伸びは、全面的にクリーンな輸送手段への移行を目指す中国の最終目標に疑問を投げかける形にもなっている。 PHV人気の高まりは、完全EVのみを製造する米テスラや中国の小鵬汽車、蔚来汽車にとっても悪いニュースだ。こうしたメーカーの顧客は主に北京や上海、深圳のような高所得の主要都市に集中しており、EVメーカーが

                        中国でプラグインハイブリッド車人気、EV減速-テスラなどに課題
                      • マツダ、電動化「ロードスター」も投入! まずは2022年から3年で新型電動車13車種を導入へ

                        2021年6月17日にマツダは、技術開発の長期ビジョン「サステイナブル“Zoom-Zoom”宣言2030」に基づき、2030年に向けた新たな技術・商品の開発方針を発表しました。そのなかで、2022年から2025年までの3年間にハイブリッド車、プラグインハイブリッド車、電気自動車を合わせて13車種投入するといいます。 マツダ、トヨタHV含む電動車を13車種展開! ロードスターの電動化も明言! マツダは、2030年に向けた新たな技術・商品の開発方針を2021年6月17日に発表しました。 マツダの「2050年カーボンニュートラル化への挑戦」や、それに伴う今後の商品展開はどのようなものになるのでしょうか。 今回、マツダは2020年に新たに公表していた中期経営計画の見直し、2050年カーボンニュートラル化への挑戦をふまえたいくつかの方針に沿って2030年に向けた技術・商品の開発を進めていくとしていま

                          マツダ、電動化「ロードスター」も投入! まずは2022年から3年で新型電動車13車種を導入へ
                        • やはりトヨタは正しかったのか? 新型エンジンも作るってマジ!? ベンツが2030年フルEV化政策を撤回! - 自動車情報誌「ベストカー」

                          世界各地でEVに異変が起きている。今度は大御所メルセデスが2030年の完全電動化を撤回すると発表した。こうなると、EV化の波に乗らなかった日本のクルマメーカーは正しかったのではなかろうか? 文/ベストカーWeb編集部、写真/メルセデスベンツ 2021年7月、「2020年代の終わりまでに、すべての販売車種を完全電気自動車(BEV)にする」と発表したメルセデスベンツ。そのドイツの大御所が宗旨替えを表明した。 それが明らかになったのは、2023年2月22日にドイツ・シュツットガルトで開かれた同社の2023年通期の決算説明会。壇上に立ったオラ・ケレニウスCEOが「市場に製品を押し付けてまで、人為的にこの目標を達成しようとするのは理にかなっていない」とスピーチしたのだ。 同社は2024年のxEV(電動車両の総称)のシェアが想定したようには伸びず、約19~21%にとどまると予想。その結果、来年度のグル

                            やはりトヨタは正しかったのか? 新型エンジンも作るってマジ!? ベンツが2030年フルEV化政策を撤回! - 自動車情報誌「ベストカー」
                          • EVだけ優遇に「待った」 経済対策、土壇場でエンジン支援

                            具体的には水素と二酸化炭素(CO2)を合成して造る液体燃料「e-fuel(イーフューエル)」の開発や普及を支援する。「人工的な原油」とも呼ばれ、ガソリンのようにエンジンで利用することが期待されている。これまではガソリンの燃焼でCO2を排出してきたが、CO2をリサイクルしたこの燃料を使えば、車のガス排出は新たなものというより「循環」に留められるとの理由だ。このほか、水素をそのまま使う水素エンジン車もあり、こちらはほぼCO2を排出しない。例えばトヨタ自動車は5月、静岡県で開催されたレースで水素エンジン車を世界で初めて参戦させた。 当初案から急きょ変更 11月中旬まで、経済対策の原案ではEVへの普及支援が目立っていた。「これだと100万人規模が関わるエンジン産業に対し、示しがつかない」と経済界に近い議員らが慌てた。内々に産業界の意向を探ると、裾野の広い部品メーカーへの配慮が必要という。政府はEV

                              EVだけ優遇に「待った」 経済対策、土壇場でエンジン支援
                            • 【ワイ的経済遅報】HONDA 「EVシフトしていくから半導体に力をいれていくだよ!!!」|アルプス投資ブログ

                              ・ホンダは電自動車導入の為に、「半導体」の確保に力を入れ始めているらしいよ! ・汎用半導体だけではなく、「高機能半導体(画像処理を行うもの)」「パワー半導体(電力を制御するもの)」などの確保をどうしていこうか考えているらしい。 ・現在「システム・オン・チップ(様々な機能を集積した半導体)」を半導体メーカーと共同開発しているらしい。 ・EV車は内燃機関車に比べて、「約2.3倍の半導体」が必要なんだって! なんだそうな。 長期的に見ても「半導体分野」に力を入れていかないと大変なことになりますもんね。 当然の決断になりますわ。 三部社長は、半導体不足による減産を織り込んだ今期の生産・販売計画については決算発表時に明らかにすると述べるにとどめた。半導体不足の影響が「何万台か何十万台か分からないが、ある程度マイナスを入れた形で今期のビジネスを形成するということになる」という。 ブルームバーグ 自動車

                                【ワイ的経済遅報】HONDA 「EVシフトしていくから半導体に力をいれていくだよ!!!」|アルプス投資ブログ
                              • 「論外の所業」 自民党派閥の裏金づくり、何が問われているのか:朝日新聞デジタル

                                ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                  「論外の所業」 自民党派閥の裏金づくり、何が問われているのか:朝日新聞デジタル
                                • マツダさんの Well To Wheel 計算は正しく、電気自動車のライフサイクルCO2排出はガソリン車より多いのか? - EVsmartブログ

                                  最近よく聞くWell To Wheel (WtW)。油田から車のタイヤまでという意味で、実際にエネルギーのもととなる資源の採掘から、車が走るところまでのエネルギー消費を合計してみても、電気自動車は環境にやさしいのでしょうか? マツダさんのWtWのロジックを検証します。 自動車メーカーのマツダさんはマツダ「サステイナブル“Zoom-Zoom”宣言2030」で、電動化戦略に触れています。特に、その中でWell To Wheelに関しては、CSR特集(スクリーンショット: 1 2(該当部分) 3 4)で語られている内容が興味深く、 ライフサイクルの後半になると、バッテリーの性能を維持するためにバッテリー交換が発生するため、小さいバッテリーサイズのEVと、内燃機関車のCO2排出量はほぼ同じになりました。 とのこと。ホントでしょうか? (注/Well To Wheelはウェル・トゥ・ウィールと読みま

                                    マツダさんの Well To Wheel 計算は正しく、電気自動車のライフサイクルCO2排出はガソリン車より多いのか? - EVsmartブログ
                                  • ハシゴ外されてない? 大丈夫?? 欧州が純EVの方針を修正 日本メーカーはどうする??? - 自動車情報誌「ベストカー」

                                    2022年6月29日、EU(欧州連合)に加盟する27カ国の環境大臣は、2035年までに、欧州域内で販売する乗用のガソリン車/ディーゼル車の新車販売を、事実上禁止する規制案に合意した。 しかしながら、今回の合意は、とある妥協案を伴っての合意であり、今後の行方次第では、バッテリーEV化へまっしぐらに進んできた欧州自動車メーカー各社が、方向転換を余儀なくされる可能性もある。「脱炭素」社会を目指す自動車業界の現在と今後について、考察しよう。 文:立花義人、エムスリープロダクション 写真:Adobe Stock_Southworks 写真:HONDA、Adobe Stock、写真AC 【画像ギャラリー】エンジン車販売継続の可能性が残された!! EU27か国の会合で、ドイツが提案した「妥協案」と今後(7枚)画像ギャラリー EUの方針に、やや軌道修正の可能性がみえた合意 欧州委員会が昨年提出した案は、2

                                      ハシゴ外されてない? 大丈夫?? 欧州が純EVの方針を修正 日本メーカーはどうする??? - 自動車情報誌「ベストカー」
                                    • ヤマハ、トヨタ向けに5.0リッターV8水素エンジンを開発中|fabcross

                                      ヤマハ発動機は2022年2月17日、トヨタ自動車からの委託で、水素を燃料とする5.0リッターV8エンジンを開発していると発表した。2050年までにカーボンニュートラルを達成したい同社だが、社名に「発動機」が入っている同社にとっては、内燃エンジンに対する特別な思い入れがあるという。 2021年11月に、川崎重工、スバル、トヨタ、マツダ、ヤマハの5社が、内燃機関の燃料オプションの範囲拡大を目的とした共同研究を行うと発表。ヤマハがトヨタ向けに開発したV8水素エンジンを公表した。同エンジンは、レクサスのプレミアムスポーツクーペ「RC F」の5.0リッターエンジン「2UR-GSE型」をベースに、ヤマハがインジェクター、シリンダーヘッド、インテークマニホールドなどに変更が加え、水素を燃料として燃焼する水素エンジンとして開発されている。 ヤマハによると、自動車用水素エンジンの開発を始めたのは5年前で、単

                                        ヤマハ、トヨタ向けに5.0リッターV8水素エンジンを開発中|fabcross
                                      • 【更新】急ブレーキかかった欧州「2035年EV化法案」。日系メーカーの「二正面戦術」は正しかった

                                        土田 陽介 [三菱UFJリサーチ&コンサルティング 調査部 副主任研究員] Mar. 09, 2023, 03:15 PM ビジネス 127,226 上海モーターショーで展示されたメルセデスベンツのEV「EQS 580 4MATIC」。ドイツメーカーもBEVに力を入れる一方、内燃機関車を2035年に一気に排除する動きが性急だとの声がついに具体化した形だ。 REUTERS/Aly Song/File Photo 2021年7月14日、欧州連合(EU)の執行部局である欧州委員会は「気候変動対策に関する包括的な法案の政策文書(コミュニケーション)」を発表した。その中で、EUでは2035年以降の新車登録を、いわゆるゼロエミッション車(走行時に二酸化炭素などの温室効果ガスを排出しない車両)に限定する方針を示した。

                                          【更新】急ブレーキかかった欧州「2035年EV化法案」。日系メーカーの「二正面戦術」は正しかった
                                        • なぜ車後方に「つり革」付けた? トヨタも開発する 目に見えない効果とは(くるまのニュース) - Yahoo!ニュース

                                          かつての「つり革」効果はどうだった? 1970年代から1980年代、リアバンパーの下あたりに黒いベルトを取り付け地面に引きずるクルマが多かったといいます。あのベルトは「アースベルト」と呼び、クルマの帯電を路面に放電させるための物でした。 【画像】あ~あったね!「つり革」以外の懐かしのカーグッズを見る(16枚) クルマに乗るときの「バチッ」、「ビリッ」とする静電気の減少が目的でしたが、実際の効果はというと、期待するほどの放電効果はなかったそうです。 しかし、無線やオーディオを楽しむ人のなかには、「電波状況が改善された」、「オーディオノイズや電波ノイズが減少した」という声もあったといいます。 帯電が電子機器に何らかの影響を与えていたと思われますが、当時はそれを検証する手段がありませんでした。ちなみにこのアースベルトは、その効果は別として、なぜかドレスアップアイテムとしてつり革をぶら下げる「つり

                                            なぜ車後方に「つり革」付けた? トヨタも開発する 目に見えない効果とは(くるまのニュース) - Yahoo!ニュース
                                          • 松野・西村・萩生田・高木氏更迭へ 世耕氏も交代 安倍派5人衆一掃:朝日新聞デジタル

                                            ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                              松野・西村・萩生田・高木氏更迭へ 世耕氏も交代 安倍派5人衆一掃:朝日新聞デジタル
                                            • ホンダ・日産は「全固体電池」早期実用化、NEDOが2655億円投じる大型事業の全容(ニュースイッチ) - Yahoo!ニュース

                                              新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、ホンダやENEOSなどと自動車の電動化技術と二酸化炭素(CO2)の燃料化技術の開発に乗り出す。電動化技術では蓄電池とそのリサイクル技術を開発してサプライチェーン(供給網)を強靭(じん)化する。CO2燃料化技術では電動化の難しい運輸や家庭などの燃料の脱炭素化を進める。NEDOとして2655億円を投じる。民間投資分を合わせて4112億円の大型事業が動きだす。 次世代蓄電池・次世代モーターの開発には18件の開発テーマを採択した。NEDOの支援規模は1510億円。民間投資分を合わせると2703億円の事業規模になる。全固体電池の早期実用化にホンダや日産自動車、GSユアサ、液系リチウムイオンバッテリー(LIB)や樹脂電池の高性能化にパナソニックエナジー(大阪府守口市)やマツダなどが採択された。エネルギー密度を2倍以上に引き上げる。 蓄電池材料開発には住

                                                ホンダ・日産は「全固体電池」早期実用化、NEDOが2655億円投じる大型事業の全容(ニュースイッチ) - Yahoo!ニュース
                                              • EUがエンジン車容認 高価格の合成燃料、利用は限定的か - 日本経済新聞

                                                【フランクフルト=林英樹】欧州連合(EU)が2035年にガソリン車など内燃機関車の新車販売を禁止する方針を事実上撤回した。温暖化ガス排出をゼロとみなす合成燃料の利用に限り販売を認める。ドイツの反発を受け入れた格好だが、合成燃料はガソリンの2〜5倍と高額で、船舶・航空など限定的な利用にとどまる公算が大きい。「欧州は技術的な中立を保ち(35年以降も)手ごろな価格の車を選択肢として持ち続ける」。ウィ

                                                  EUがエンジン車容認 高価格の合成燃料、利用は限定的か - 日本経済新聞
                                                • トヨタ、EVからPHEVへのシフト鮮明!EV150万台販売目標は「事実上引き下げ」

                                                  Diamond Premium News ダイヤモンド・プレミアム会員のみなさまだけに、ダイヤモンド編集部の特選ニュースをお送りします。 バックナンバー一覧 トヨタ自動車の佐藤恒治社長は、5月8日に開かれた2024年3月期連結決算会見で、プラグインハイブリット(PHEV)にシフトしていく姿勢を鮮明にした。背景には、中国で電気自動車(EV)の価格競争が激化していることや、北米でEV販売が減速していることがある。EVへの需要が停滞する中で、ハイブリット車の販売が伸びているのだ。トヨタがPHEVの生産・販売を強化する背景と狙いに迫る。(ダイヤモンド編集部 宮井貴之) 150万台のEV販売目標はPHEV含めて達成 営業利益5兆円超えは日本企業として初 トヨタが8日発表した2024年3月期連結決算は、本業のもうけを示す営業利益が、前期比96.4%増の5兆3529億円となった。円安ドル高効果とハイブリ

                                                    トヨタ、EVからPHEVへのシフト鮮明!EV150万台販売目標は「事実上引き下げ」
                                                  • EVの「公称航続距離」を消費者情報誌が検証 80kmも短かった車種も | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

                                                    電気自動車(EV)のオーナーは、所有するEVがメーカーの宣伝している航続距離を実現していないことに気づいているだろう。この所見は、バイアスのかからない製品調査で知られる独立非営利会員組織『コンシューマー・レポート(CR)』による最近のテストによって裏付けられた。同団体は匿名で購入した22台のEVをテストし、「高速道路で走行した場合、ほぼ半数が米国環境保護庁(EPA)の公称航続距離に達しなかった」ことに気づいた。 CRは、「70mph(約113km/h)の一定速度で高速道路を走行した際、テストした車両の中には、宣伝されている航続距離から最大50マイル(約80km)短かったものもあれば、宣伝された航続距離を超えるものもあり、そのうちの1台は70マイル(約113km)以上も長かった」と述べている。同団体は、このことが消費者にとって大きな問題であると指摘する。なぜなら、ハイブリッド車を含む従来の内

                                                      EVの「公称航続距離」を消費者情報誌が検証 80kmも短かった車種も | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
                                                    • 3時間集中して映画館で見るべき映画「オッペンハイマー」

                                                      この記事の3つのポイント 「オッペンハイマー」は映画館で見てこそ趣旨が伝わる 自然と人間社会との境界面で起こる事象の興味深さ マンハッタン計画とアポロ計画に見る科学と社会の関係 映画「オッペンハイマー」を見てきた。 原爆開発というシチュエーション以前に、映画として傑作だと思った。上映時間3時間で、一つもダレる場面がない。弛緩するカットもない。大変な緊張感で一気に見せられる。 なるほど、これは途中休憩を入れられないのも道理だ。高い緊張感を維持したまま一気に見ないと映画の意図したところが伝わらない。だから、この作品は映画館で見ることが絶対の条件だ。「ディスクが出たら買って見よう」「配信に入ったら見よう」と思っている方は、考えを変えてすぐにでも映画館に行きましょう。 「アマデウス」のサリエリとストローズ 映画の焦点は、あくまでロバート・オッペンハイマーの複雑な人間性と彼のたどった数奇な人生にある

                                                        3時間集中して映画館で見るべき映画「オッペンハイマー」
                                                      • 米レンタカー大手ハーツ、CEO交代へ EV「ホラーショー」の混乱続く

                                                        ニューヨーク(CNN) 米レンタカー大手ハーツの混乱が止まらない。1月に保有する電気自動車(EV)の3分の1に相当する約2万台を売却すると発表した同社が、今度は最高経営責任者(CEO)を交代すると明らかにした。わずか4年で5人目のトップが就任することになる。 ハーツによれば、上記のEVの導入に寄与した現在のシェアCEOは今月末で辞任する。シェア氏は米投資銀行ゴールドマン・サックスで30年近く勤務した後、2年前からハーツの経営を担っていた。後任には米デルタ航空や米ゼネラル・モーターズ(GM)で幹部を務めたジル・ウェスト氏が就く予定。 直近の四半期決算で、ハーツの利益は売却を進めるEVの価値の下落により2億4500万ドル(現在のレートで約365億円)の減少を計上していた。 昨年米国で購入されたEVの台数は40%増加し、100万台を突破したが、需要の規模はEVシフトを進める自動車メーカー各社の期

                                                          米レンタカー大手ハーツ、CEO交代へ EV「ホラーショー」の混乱続く
                                                        • [FT]ドイツ、EUの内燃機関禁止案に急ブレーキ(社説) - 日本経済新聞

                                                          これがまさに自動車関連法案で起きた「衝突事故」というものだろう。2035年までに内燃エンジンを搭載した新車の販売を禁止するという欧州連合(E U)の野心的な計画は、EUの自動車産業をけん引するドイツの反対で土壇場で頓挫した。この合意は加盟国が昨年合意し、欧州議会も先日承認した。今週、E U閣僚理事会が承認すれば発効するはずだったが、無期限で延期されることになった。法案を人質にして自らの国益を守

                                                            [FT]ドイツ、EUの内燃機関禁止案に急ブレーキ(社説) - 日本経済新聞
                                                          • トヨタがプラグインハイブリッド車向け新型エンジン、BYD対抗 EV減速で - 日本経済新聞

                                                            トヨタ自動車は28日、プラグインハイブリッド車(PHV)向けの新型エンジンを開発すると発表した。電気自動車(EV)の需要が鈍り、エンジンとモーターを組み合わせたPHVが「準EV」として伸びている。環境対応車を軸に中国勢が世界の車産業の勢力図を塗り替えつつある。EVの変調でエンジンの技術開発が再び競争力を左右する可能性が出てきた。「必要なものを必要な地域に届けていく。EVも本気、内燃機関も本気だ

                                                              トヨタがプラグインハイブリッド車向け新型エンジン、BYD対抗 EV減速で - 日本経済新聞
                                                            • トヨタが市販目指す水素エンジン車 部品会社も熱視線 - 日本経済新聞

                                                              トヨタ自動車が市販化の意向を明かした水素エンジン車。電気自動車(EV)一辺倒だった電動化の状況が変化しつつある中で、内燃機関に軸足を置いてきた部品メーカーが開発を加速させている。「日本でも取り組み始めたところだ」。こう明かすのは、米自動車部品大手ボルグワーナーの日本法人、ボルグワーナー・モールスシステムズ・ジャパン社長の三島邦彦氏である。日本の水素関連の顧客に対して、ボルグワーナーのシステムや

                                                                トヨタが市販目指す水素エンジン車 部品会社も熱視線 - 日本経済新聞
                                                              • EU、エンジン車容認へ 合成燃料に限定、独と合意(時事通信) - Yahoo!ニュース

                                                                【ベルリン時事】欧州連合(EU)欧州委員会とドイツ政府は25日、2035年以降も条件付きで内燃機関(エンジン)車の新車販売を認めることで合意したと発表した。 【図解】世界のエネルギー起源CO2排出量 EUでは当初、温室効果ガス削減策の一環として、全てのエンジン車を禁止する方針だったが、自動車大国ドイツが反対していた。二酸化炭素(CO2)と水素で製造する合成燃料を使用する場合に限って容認することで折り合った。 EUのティメルマンス欧州上級副委員長はツイッターで「将来の合成燃料使用でドイツと合意に達した」と表明。ウィッシング独交通相も「CO2の排出量が実質ゼロになる燃料だけを使う場合、35年からもエンジン車が許可される」と説明した。 合意の具体的な内容は明らかになっておらず、今後、他の加盟国も交えた正式な手続きの中で示される見通し。独メディアによると、ウィッシング氏は24年秋までに手続きを完了

                                                                  EU、エンジン車容認へ 合成燃料に限定、独と合意(時事通信) - Yahoo!ニュース
                                                                • 結局トヨタが正しかった? EUがエンジン車禁止を断念(夕刊フジ) - Yahoo!ニュース

                                                                  あの鼻息の荒さはどこへ行ったのか。2035年までに内燃機関(エンジン)車の新車販売を事実上禁止するとしていた欧州連合(EU)が、条件付きで販売を容認すると方針転換した。電気自動車(EV)一辺倒に慎重だったトヨタ自動車の見解が的を射ていたことになる。 【グラフでみる】高級車の魅力度ランキング 「BMW」「ベンツ」を抑えた1位は? EU欧州委員会は21年7月、エンジン車禁止の法案を提案。欧州議会が今年2月に採択し、各国の正式承認を経て法制化される予定だった。 ところがフォルクスワーゲン(VW)など自動車大手を抱えるドイツが土壇場で反対を表明すると、あっさり覆った。EV化で雇用が失われる懸念のほか、電気料金の高騰も背景にあるとみられる。 EUは水素と二酸化炭素(CO2)を原料にした合成燃料「e―fuel(イーフュエル)」を使う新車の販売を認める。日本自動車工業会の豊田章男会長(トヨタ社長)は以前

                                                                    結局トヨタが正しかった? EUがエンジン車禁止を断念(夕刊フジ) - Yahoo!ニュース
                                                                  • EU「合成燃料」容認は「エンジン車の終焉」にどれだけ影響するか:熊谷徹 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト

                                                                    ベルリンの名所ブランデンブルク門の前で、地面にめり込んだスポーツ用多目的車(SUV)が登場。欧州連合(EU)が目指す内燃機関搭載の自動車規制に反対するドイツに抗議し、環境保護団体グリーンピースが設置した。(C)EPA=時事 「2035年以降はノーエミッションカー(CO2無排出車)以外の新車販売を禁止」というEUに対し、ドイツ政府のゴリ押しは合成燃料の例外扱いという譲歩を引き出した。ただし、今後のEUの方針も、あるいはBEVシフトを主軸にするドイツ自動車産業の投資戦略にも変わりはない。では、なぜいまドイツは合成燃料に拘り、その実効性はどれほどなのか。 *** EU(欧州連合)は2035年以降、二酸化炭素(CO2)を排出しないノーエミッションカー(無排出車)以外の新車の販売を禁止するが、合成燃料(E燃料)を使う新車については、例外として販売を認めることを、3月28日決定した。 今回の決定は、物

                                                                      EU「合成燃料」容認は「エンジン車の終焉」にどれだけ影響するか:熊谷徹 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト
                                                                    • Culture Against Apartheid  アパルトヘイトに抗する文化

                                                                      〈Culture Against Apartheid アパルトヘイトに抗する文化〉は、私たちひとりひとりが、パレスチナでの大量虐殺と民族浄化を止める事を早急の課題とし、この問題の根幹にある占領や、アパルトヘイト体制、「日本」をふくむ世界中の、あらゆる抑圧に抗う『文化』を主体的に創造していくことを宣言する声明です。私たちは団体としてではなく、声明に共感する「ちいさな人びと」の意志の集まる場所として、新しい文化を望むすべての人びとの活動のためのネットワークとして存在します。 声明「パレスチナを忘れるな」というのが、エドワード・サイードの最期のことばでした。 パレスチナの未来のために、彼が最期まで重んじたのが、『文化』というものでした。 わたしたちは、Culture Against Apartheid(アパルトヘイトに抗する文化)というチームをつくりました。 わたしたちが、心から追い求めている新

                                                                        Culture Against Apartheid  アパルトヘイトに抗する文化
                                                                      • ブランディング例ーヨーロッパカーブランドと松坂牛とコーラ

                                                                        VOLVO(ボルボ)、SAAB(サーブ)、OPEL(オペル)のヨーロッパメーカーをご存知でしょうか? 25年、いやもっと前に日本でも流行ったクルマ、SAAB(サーブ)。 VOLVO(ボルボ)とほぼ同時期くらいにクローズアップされた、共に北欧スウェーデンのカーメーカーです。 「頑丈」というイメージの強かったSAABとVOLVO。 同じヨーロッパのBMWやメルセデスとはテイストが違う北欧のクルマは上品で感度の高い人たちが乗るハイセンスなクルマでした。 VOLVOは 現在でもかなりの台数を見かけますが、SAABはさっぱり見かけなくなってしまいました。 一体どうしてしまったのでしょう。 「ブランディング」という観点でみていきましょう。 ブランディング例ーVOLVO(ボルボ)、SAAB(サーブ)、OPEL(オペル)の違い VOLVOの現在 ボルボは現在、中国の自動車会社吉利が所有しており、自動車業界

                                                                          ブランディング例ーヨーロッパカーブランドと松坂牛とコーラ
                                                                        • テスラ Model Sに4年間乗って知った誰も言わない「自動運転」の現実 | あなたのファイナンス用心棒 吉澤大ブログ

                                                                          「完全自動運転」の理想と現実 2016年10月にイーロン・マスクが「完全自動運転対応」と高らかに宣言をしたTeslaの新世代運転サポートシステム「オートパイロット2.0(AP2)」。 ハードについては、カメラの数は従来の8倍、CPUの能力は40倍を誇り、ソフトも旧世代「オートパイロット1.0(AP1)」からの延長ではなく、全く別システムとして開発されています。 旧モデルユーザーとしては、「それはないだろ」と感じる部分もある、まるでAppleのようなドライさ。 私は、この発表の前日にオーダーをしたので、すぐに新モデルへ変更をしたところ、「日本で最初にAP2搭載車が納車がされた」という報道の翌日に納車されました。 ですから、おそらく日本では数台目の納車のはずです。それから、4年間ほぼ毎日このクルマを運転してきています。つまり、TeslaModelS・AP2に最も長い間乗ってきた一人ではないかと

                                                                            テスラ Model Sに4年間乗って知った誰も言わない「自動運転」の現実 | あなたのファイナンス用心棒 吉澤大ブログ
                                                                          • 科学と技術の離婚 | RAD-IT21

                                                                            理化学研究所生命機能科学研究センターバイオコンピューティング研究チーム チームリーダー 慶應義塾大学特任教授、大阪大学招聘教授、全脳アーキテクチャ・イニシアティブ理事・副代表などを兼務するほか、自動実験計画技術を開発する理研発ベンチャーであるエピストラ株式会社を共同創業。理化学研究所未来戦略室イノベーションデザイナー。科学技術振興機構未来社会創造事業「ロボティックバイオロジーによる生命科学の加速」研究開発代表者。 人工知能技術による第四次産業革命は様々に話題になるが、現在起きていることは一般に認識されている以上の大きな文明史的転換点となる可能性が高い。この変化がどれだけ急激に起きるかはまだ見通せない要素もあるが、100年後の将来を見据えた場合には、ここ数百年の社会の大きな関心事であった科学技術が、今我々がそれを認識している姿とは全く別のものになっているかもしれない。その結果、我々人間が社会

                                                                              科学と技術の離婚 | RAD-IT21
                                                                            • 液体水素と超電導モーター【池田直渡の5分でわかるクルマ経済】 | 中古車なら【グーネット】

                                                                              車の最新技術 更新日:2023.06.16 / 掲載日:2023.06.15 液体水素と超電導モーター【池田直渡の5分でわかるクルマ経済】 文●池田直渡 写真●トヨタ、池田直渡 5月27日から28日にかけて、NAPAC富士SUPER TEC24時間レースが開催された。もはやスーパー耐久(S耐)に水素内燃機関(HICE)のカローラが出場することは新しくもないが、今回は大きなニュースが2つあった。 ひとつは100周年を迎え、世界3大レースにカウントされる「ル・マン24時間レース」の主催組織であるACO(フランス西部自動車クラブ)のピエール・フィヨン会長が来日し、会見を開いたことだ。 この会見で、フィヨン会長は、26年からル・マン24時間レースに水素燃料車の参加を認めると発表した。トップカテゴリーに参加が認められるのは燃料電池車(FCEV)とHICEを搭載する車両。つまりハイパーカークラスに、水

                                                                                液体水素と超電導モーター【池田直渡の5分でわかるクルマ経済】 | 中古車なら【グーネット】
                                                                              • 「LCA理論」を持ち出す人も要注意?【EVでも再エネでもニセ科学】

                                                                                2021/07/26 (更新日: 2021/07/27) 「LCA理論」を持ち出す人も要注意?【EVでも再エネでもニセ科学】お金 ビジネス 趣味 車 こんばんは、@kojisaitojpです。昨日の記事の最後で「気候変動や脱炭素を陰謀呼ばわりする」傾向を問題にしましたが、例えば「気候変動」を否定する方々には共通する特徴があります。 排出削減の必要性を否定する主張に本当に信頼性があるならば、それはノーベル賞級の大業績のはず。 NatureなりScienceなりPNASなり、世界中の科学者達が読むような論文誌に投稿して、反論も退けて見せれば良い。 なのにリング外の野次に留まっている時点で、おかしいと気付かないといけない。 pic.twitter.com/UYe0kUbc2D — Keiichiro SAKURAI (@kei_sakurai) July 22, 2021 「気候変動」に対して「

                                                                                • アングル:内燃機関で脱炭素、トヨタが挑む水素エンジンの現実味

                                                                                  [東京 18日 ロイター] - 各国首脳が英グラスゴーで気候変動対策を議論した先週末、トヨタ自動車の豊田章男社長は岡山県内のサーキットで自動車レースに参戦していた。電気自動車(EV)が脱炭素を実現する車として唯一の選択肢ではない、既存の内燃機関を使った自動車なら業界に携わる数百万人の雇用を維持できると訴えるのが狙いだった。 <さまざまな選択肢> 豊田社長がハンドルを握ったのは、鮮やかにカラーリングされた「カローラ スポーツ」。小型車「GRヤリス」のエンジンを改造し、ガソリンの代わりに水素を燃料に使った水素エンジン車だ。実用化できれば、脱炭素化時代でも内燃機関を活かし続けることができる。 「敵は炭素であり、内燃機関ではない。1つの技術にこだわるのではなく、すでに持っている技術を活用していくべきだ」と豊田社長はサーキットで語った。「カーボンニュートラル(温暖化ガスの実質排出ゼロ)とは、選択肢を

                                                                                    アングル:内燃機関で脱炭素、トヨタが挑む水素エンジンの現実味