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厚底に関するエントリは84件あります。 スポーツsports などが関連タグです。 人気エントリには 『ナイキ厚底シューズ 国際陸連が禁止か 複数英紙報じる…記録更新続々、箱根も席巻/デイリースポーツ online』などがあります。
  • ナイキ厚底シューズ 国際陸連が禁止か 複数英紙報じる…記録更新続々、箱根も席巻/デイリースポーツ online

    ナイキ厚底シューズ 国際陸連が禁止か 複数英紙報じる…記録更新続々、箱根も席巻 2枚 英紙「テレグラフ」、「タイムズ」、「デイリーメール」など英各紙は15日、男女のマラソン世界記録を誕生させるなど陸上長距離界を席巻しているナイキ社の厚底シューズ「ヴェイパーフライ」について、国際陸連によって禁止となる可能性が高いと一斉に報じた。国際陸連は昨秋から調査チームを立ち上げており、「デイリーメール」によると今月末にも調査結果が発表されるという。 ナイキの厚底シューズ「ヴェイパーフライ」シリーズは、「軽さ」と「クッション性」の両立のため、ミッドソールに航空宇宙産業で使う特殊素材に由来するフォーム(ズームX)を採用、「推進力」をつけるため、特殊素材の間に反発力のあるスプーン状のカーボンプレートを挟み込むなどの技術が詰め込まれており、使用した選手は近年の主要国際マラソンの上位を独占してきている。 昨年10

      ナイキ厚底シューズ 国際陸連が禁止か 複数英紙報じる…記録更新続々、箱根も席巻/デイリースポーツ online
    • なぜ「厚底シューズ」を見ると気分が悪くなるのか

      なぜなら、あれは価格は高いのに耐久性は極端に低く、さらにほとんどの人にとって身体に悪く、レースの記録も悪くなるからだ。ああ、すぐさま「そのシューズを脱ぎなさい」と言ってあげたい。その衝動を抑えるのに七転八倒して、気分と体調を悪くして、私は家路につくことになる。それで、人気(ひとけ)のない夜明け前の散歩をしているのだ。 問題その1。この手のシューズはプロ専用である。 そもそも、ランニングシューズにカーボンを入れて、その衝撃を緩和するために分厚く超軽量のクッション材を追加した“アツゾコ”(厚底)シューズを開発したナイキの意図は何か。それは、ケニアの英雄であるエリウド・キプチョゲ選手が人類初の「マラソン2時間切り」を実現するためだった。 要は、キプチョゲ専用シューズだったのである。その後、アフリカ以外のアスリートにも提供し、日本では大迫傑選手が早くからユーザーとして開発にアドバイスをしていた。例

        なぜ「厚底シューズ」を見ると気分が悪くなるのか
      • 世界陸連、ナイキの「厚底靴」容認 新ルールを…(写真=ロイター) - 日本経済新聞

        NIKKEI Primeについて 朝夕刊や電子版ではお伝えしきれない情報をお届けします。今後も様々な切り口でサービスを開始予定です。

          世界陸連、ナイキの「厚底靴」容認 新ルールを…(写真=ロイター) - 日本経済新聞
        • 人気の“厚底シューズ” 好記録の一方でトレーニング見直しも | NHKニュース

          高い反発力があり、マラソンや駅伝の高速化で好記録が出る一因となっているいわゆる「厚底シューズ」について、股関節を故障するケースが見られることが大学の研究室の調査で明らかになりました。こうした実態を受けて大学の陸上部などでは、トレーニングの見直しを進める動きが出ています。 「厚底シューズ」登場から4年余り 「厚底シューズ」はカーボンファイバー製のプレートが埋め込まれるなど反発力の高さが特徴のシューズです。 2017年にナイキが市販して以降、国内のメーカーも含めて開発競争が激化していて、国内外の多くのトップ選手が使用し相次いで好記録をマークしてきました。 この「厚底シューズ」について、早稲田大学スポーツ科学学術院の鳥居俊教授の研究室が、去年5月から10月にかけて高校から実業団までの全国レベルの長距離選手にアンケート調査をしました。 その結果、厚底シューズを使った経験のある男子選手408人のうち

            人気の“厚底シューズ” 好記録の一方でトレーニング見直しも | NHKニュース
          • 「ピンクの靴ばかり」と話題 記録更新支える「厚底」シューズ席巻 全国高校駅伝(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

            全国高校駅伝(22日、京都)のレースを観戦していた観客から、「ピンクの靴ばかり」との声が漏れた。東京五輪マラソン代表の中村匠吾(富士通)と鈴木亜由子(日本郵政グループ)ら国内外で多くのトップ選手が愛用し、話題を呼ぶナイキ社製の厚底シューズだ。日本陸上競技連盟の強化担当者も「ここまでナイキを使う選手が多いとは。衝撃を受けた」と驚きを隠せなかった。 【ピンクは何人?】一斉にスタートする男子1区の選手たち ◇好走選手の多くが使用 この日は男子で歴代2位タイの記録で優勝した仙台育英、女子で歴代5位タイで頂点に立った仙台育英と2位の神村学園の全出場選手、男子1区で日本選手最高記録を塗り替えた八千代松陰・佐藤一世(3年)ら好走した選手の多くが、ピンクが特徴的なナイキの厚底シューズを履いていた。大会前のアンケートでは有効回答のうち男子の8割強、女子の4割近くのチームが都大路で使用するとした。関係者による

              「ピンクの靴ばかり」と話題 記録更新支える「厚底」シューズ席巻 全国高校駅伝(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
            • Y2Kを知らない25歳記者が識者に聞く“リアルY2K” 復活した厚底シューズ、消えたサンバイザー - WWDJAPAN

              2022年を象徴するファッションのトレンドとなったY2Kは、“2000年”の略語で“Y”は年(year)、“K”はキロの意味。もともとは、1990年代から2000年に切り替わる際にコンピューターが誤作動すると言われた“2000年問題”を指す言葉だったものの、昨年ごろから「ミュウミュウ(MIU MIU)」を筆頭に、2000年前後のファッションやビューティトレンドのリバイバル文化を意味する言葉として知られるようになった。 Y2Kがトレンドに浮上したとはいえ、現在のY2Kファッションは当時のスタイルと全く同じではない。現代風に進化してリバイバルを果たしものもあれば、逆に忘れ去られていったアイテムもあるはずだ。そこで、自身が青春時代を過ごした平成の若者文化を考察・発信するライターのタジマックス(Tajimax)に当時のスタイルを振り返ってもらい、今のY2Kしか知らない1997年生まれの記者が、“リ

                Y2Kを知らない25歳記者が識者に聞く“リアルY2K” 復活した厚底シューズ、消えたサンバイザー - WWDJAPAN
              • 陸上界を席巻するナイキの厚底シューズ「ヴェイパーフライ」はいかに他を圧倒しているのか?

                2020年の箱根駅伝には21チーム・210名のランナーが出場しましたが、8割強がナイキの厚底ランニングシューズである「ヴェイパーフライ」シリーズを着用していたこと、そして往路の区間賞受賞者全員が同シリーズのシューズを履いていたことが話題となりました。このヴェイパーフライシリーズの流行は日本だけでなく全世界で起きているもので、非公式ながらフルマラソンで人類初の2時間切りを達成したエリウド・キプチョゲ選手の記録も、ヴェイパーフライシリーズの最新モデルである「ナイキ ズームX ヴェイパーフライ ネクスト%」の試作モデルを着用して叩き出したものです。そんなヴェイパーフライシリーズはあまりにも高性能過ぎるため、世界陸連が競技大会での使用を禁止することを検討しているとまで報じられることとなっています。 ナイキ ヴェイパーフライから、最新のヴェイパーフライ ネクスト%が登場。. Nike.com JP

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                • ナイキ「厚底シューズ問題」と「レーザーレーサー問題」を同列に語ってはいけない理由 | 文春オンライン

                  今年の箱根駅伝で84.3%もの選手が着用し、大きな話題となったナイキの厚底シューズ「ヴェイパーフライ」。このシューズを履き、世界中で多くの選手が記録を更新したこともあり、昨秋から世界陸連が調査に乗り出した。 その世界陸連の発表を待たず、先日、イギリスのメディア「デイリーメール」や「タイムズ」などが競技用シューズの底の厚さに制限を設け、大会でヴェイパーフライの使用を禁止する見通しであると報道。一方で、「ザ・ガーディアン」はヴェイパーフライを販売禁止にする可能性は低いと報じている。 これを、かつての高速水着「レーザーレーサー」の問題と同列に語る向きも多い。2008年に英スピード社の水着「レーザーレーサー」を着た選手が競泳で世界記録を次々に塗り替えたが、後に規定で制限が加えられた一件だ。しかし、「“レーザーレーサー問題”と“ヴェイパーフライ問題”はまったく違う」と語るのが、駅伝マニア集団「EKI

                    ナイキ「厚底シューズ問題」と「レーザーレーサー問題」を同列に語ってはいけない理由 | 文春オンライン
                  • ナイキ厚底シューズ 国際陸連が禁止か 複数英紙報じる…記録更新続々、箱根も席巻(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース

                    英紙「テレグラフ」、「タイムズ」、「デイリーメール」など英各紙は15日、男女のマラソン世界記録を誕生させるなど陸上長距離界を席巻しているナイキ社の厚底シューズ「ヴェイパーフライ」について、国際陸連によって禁止となる可能性が高いと一斉に報じた。国際陸連は昨秋から調査チームを立ち上げており、「デイリーメール」によると今月末にも調査結果が発表されるという。 【写真】約10年前の「高速水着」騒動 端から端までレーザー・レーサー着用 ナイキの厚底シューズ「ヴェイパーフライ」シリーズは、「軽さ」と「クッション性」の両立のため、ミッドソールに航空宇宙産業で使う特殊素材に由来するフォーム(ズームX)を採用、「推進力」をつけるため、特殊素材の間に反発力のあるスプーン状のカーボンプレートを挟み込むなどの技術が詰め込まれており、使用した選手は近年の主要国際マラソンの上位を独占してきている。 昨年10月のロンドン

                      ナイキ厚底シューズ 国際陸連が禁止か 複数英紙報じる…記録更新続々、箱根も席巻(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース
                    • 箱根駅伝を席巻「進化した厚底シューズ」の衝撃

                      コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕

                        箱根駅伝を席巻「進化した厚底シューズ」の衝撃
                      • ナイキの「厚底シューズ」禁止 世界陸連が新規則 英メディア報道 - 毎日新聞

                        陸上の長距離で好記録が続出して注目されている米スポーツ用品大手ナイキの「厚底シューズ」が、世界陸連の新規則によって禁止されることになると15日、複数の英メディアが報じた。 デーリー・テレグラフ紙(電子版)は世界陸連の専門家による委員会が検証し、底の厚さに制限を加える規則を設けることになったと報道。現在人気を集めているモデルはトップレベルでは使用が禁じられるとした。 同社の厚底シューズは炭素繊維のプレートが埋め込まれ高い反発力が売り。マラソンの世界記録を持つ男子のエリウド・キプチョゲや日本記録保持者の大迫傑ら多くのトップ選手が履いている。(共同)

                          ナイキの「厚底シューズ」禁止 世界陸連が新規則 英メディア報道 - 毎日新聞
                        • 死ぬほど歩けると噂の「ハルタのスポックシューズ」はデザインも◎で人気→さらに厚底バージョンも出る模様

                          つよこ @menegi_daisuki ちょっと前にハルタのスポックを買ったんだけど、こいつがまあ優秀…✨初めは固いかな?って思ったけど下手なスニーカーより足疲れないし最高😭はじめて脚に合う靴を手に入れた…👏🏼(大体合わない)他のデザインも欲しい…。 pic.twitter.com/9LtPG6IV3d 2020-01-20 22:13:10

                            死ぬほど歩けると噂の「ハルタのスポックシューズ」はデザインも◎で人気→さらに厚底バージョンも出る模様
                          • 「身長185cmだから15cmの厚底履けば2mになれるじゃん」とかいうアホな理由で買った靴自販機よりデカくなれるから気に入ってる

                            Nanasai @Nanasai7 「身長185cmだから15cmの厚底履けば2mになれるじゃん」とかいうアホな理由で買った靴 自販機よりデカくなれるから気に入ってる pic.twitter.com/jL9qdQrcOR 2023-09-28 20:18:55

                              「身長185cmだから15cmの厚底履けば2mになれるじゃん」とかいうアホな理由で買った靴自販機よりデカくなれるから気に入ってる
                            • おれだって厚底ブーツを履いてみたい

                              1988年神奈川県生まれ。普通の会社員です。運だけで何とか生きてきました。好きな言葉は「半熟卵はトッピングしますか?」です。もちろんトッピングします。(動画インタビュー) 前の記事:ジャンボチョコモナカジャンボを作りたかった 厚底ブーツを買ってみた 1990年代後半、歌手の安室奈美恵がはいたことで当時のナウでヤングな若者たちに流行した厚底ブーツ。身長が高くなり、スタイルがよくなる。まさにCAN YOU CELEBRATE状態である。意味は深く聞かないでほしい。 今思うと、竹馬みたいで楽しそうだ。そんな思いで試しに買ってみた。 家に届いた厚底ブーツの段ボール、でかすぎてウケた。後ろにあるのは布団です。 何か家電が届いたのかと思うほどでかい荷物が届いた。軽い気持ちで買ったものが大きいとウケる。 そして、これが厚底ブーツ。 高さ15センチある。 ずっしりとした重さがある。紙袋に入れて来たが「コン

                                おれだって厚底ブーツを履いてみたい
                              • 厚底シューズについてのQ&Aを(編集して)まとめました|Dai Tamesue 為末大 (株)Deportare Partners代表|note

                                Q 器具の発展はいいことではないですか? A いいことだと思います。 Q 器具の発展に制限をかけるべきではないと思いますが、いかがですか? A パラリンピック選手で、膝下切断の選手が長い義足を使っていますが健常者の代表になるぐらいのスピードで走っています。同じように、足を伸ばせば理屈上はもっと早く走れると思うので、ソールを伸ばしたスパイクや、バネを仕込んだ靴などはもっと競技力向上させることができます。車輪や動力をつけるのもいいかもしれません。このように、全く制限がなければ競技の本質が変容してしまうので、ほとんどの競技は器具になんらかのレギュレーションを設けて制限をかけています。 Q なぜ厚底シューズは禁止される必要があるのですか? A 禁止することが目的ではないと思いますが、先に述べた理由によりなんらかのレギュレーションが作られる可能性があります。それに抵触すれば使えなくなります。 Q 途

                                  厚底シューズについてのQ&Aを(編集して)まとめました|Dai Tamesue 為末大 (株)Deportare Partners代表|note
                                • アシックス、箱根駅伝発ひとりNIKE厚底シューズショック : 市況かぶ全力2階建

                                  のぞみ全車指定のJR西日本、「お乗りになってから初めて自由席がないことにお気付きのお客様」とつい煽ってしまう

                                    アシックス、箱根駅伝発ひとりNIKE厚底シューズショック : 市況かぶ全力2階建
                                  • 「ナイキ一強」「厚底絶対主義」は終わるのか? シューズで見る箱根駅伝2023〈本戦&予選会 出場選手シューズ一覧付き〉 | 文春オンライン

                                    駒澤大学が史上5校目の大学駅伝三冠を果たした第99回箱根駅伝。 ランニングシューズの進化により、近年は駅伝も高速化。今年は4区で東京国際大学のイェゴン・ヴィンセントが、5区で城西大学の山本唯翔が区間新記録を樹立した。 長年、選手の足元を見続けていた駅伝マニア集団「EKIDEN News」(@EKIDEN_News)の西本武司さんとポールさんは今年のシューズ事情をどう読み解くのか。 ◆◆◆ 予選会500名以上のシューズも調べてみた! 5年以上前から、箱根駅伝のたびにシューズ分析をお伝えしてきたのですが、最近どこも同じような企画をやっているなぁと、つまらなく思っていたわけです。そこで誰もやっていないことをやってみよう!と、昨年10月の箱根駅伝予選会で、500名以上の出場選手の全着用シューズを調査しました。 (結果は文春オンライン記事末に掲載) 調べてみて思ったのは、やはり箱根駅伝の常連校が履く

                                      「ナイキ一強」「厚底絶対主義」は終わるのか? シューズで見る箱根駅伝2023〈本戦&予選会 出場選手シューズ一覧付き〉 | 文春オンライン
                                    • 40代には懐かしい?「ミニスカ」「ヘソ出し」「厚底」「ブーツ」が再び人気化Z世代に“Y2Kファッション”がウケる訳(東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース

                                      ミニスカ、ヘソ出し、ブーツ……2000年前後に流行した「Y2K」ファッションが若者たちに再び支持される理由はどこにあるのか。写真はY2Kファッションに身を包んだ韓国アイドルのaespa(写真:hotoshot/アフロ) 昨年秋頃から復活の兆しを見せていた「Y2Kファッション」が、今シーズンはいっそうの盛り上がりを見せているようだ。Y2KファッションのY2KとはYear 2000、すなわち2000年を意味し、世紀が変わる頃に流行していたスタイルを指す。世紀末、2000年問題、ミレニアムなどに世間が翻弄されたり、浮かれていた時代の装いだ。 インスタでもY2Kファッションに身を包んだ人たちの写真が 具体的には、カラフルな色使いやミニスカート、短めのトップスやローライズパンツのヘソ出し(お腹見せ)スタイルに、厚底サンダル、ブーツなど。ブランドのロゴ入りバッグやアクセサリーも必須アイテムである。懐か

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                                      • 箱根駅伝を席巻した「厚底シューズ」は本当に禁止すべきか

                                        1956年新潟県長岡生まれ。慶応大学法学部卒。高校では野球部の投手として新潟県大会優勝。大学ではフリスビーの国際大会で活躍。大学生の頃から『ポパイ』編集部スタッフライターをつとめ、卒業後は『ナンバー』のスタッフライターを経てフリーライターに。2000年に自らカツラーであることを著書『カツラーの秘密』でカミングアウト。著書は他に『高校野球が危ない』『子どもにスポーツをさせるな』『カツラーの妻(おんな)たち』など多数。 ニュース3面鏡 インターネットの登場以来、以前にもまして巷にはニュースがあふれ返っています。そうしたニュースや出来事の中から、DOL編集部が気になる出来事を厳選し、正面のみならず右から左から、価値あるニュース、楽しいニュースをお届けします。 バックナンバー一覧 青山学院でさえナイキを履く 「厚底シューズ」が主役の箱根駅伝 箱根駅伝は青山学院が2年ぶりの優勝を飾った。 初日の往路

                                          箱根駅伝を席巻した「厚底シューズ」は本当に禁止すべきか
                                        • 箱根駅伝 ほとんどの選手が「ナイキの厚底シューズ」を履く驚くべき理由 | 文春オンライン

                                          1月2日、3日に行われる箱根駅伝。年々、加熱の一途を辿っているのがシューズメーカーの戦いだ。毎回、選手だけでなく、選手の足元も念入りにチェックしてきた駅伝マニア集団「EKIDEN News」の西本武司氏から、驚くべき情報がもたらされた。「われわれは毎回、出場全選手のシューズをチェックしてきましたが、今回はほとんどの選手が同じシューズを履きます。なんと出場選手のうち約8割が『ナイキ ズームX ヴェイパーフライ ネクスト%』を履く可能性があるのです」。今、シューズメーカーの戦いに何が起こっているのか――。西本氏が解説する。 ◆ ◆ ◆ 「ヴェイパーフライ」を履いたランナーが続々と記録更新 2019年は世界中のあらゆる場所で、自己ベストとコースレコードが量産された年でした。なぜか。背景にナイキの厚底シューズ「ヴェイパーフライ」の進化があるのです。

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                                          • 「箱根駅伝でアシックスが大逆襲」ナイキ厚底から履き替える選手続出の納得の理由 「使用ランナー0人」の屈辱から再起

                                            1月2、3日に開かれる、箱根駅伝。今回も20大学210人の精鋭選手による白熱のレースが期待されるが、シューズにも注目だ。前回大会でのシューズシェア率はナイキ厚底の95%。そんな中、今回、アシックスに履き替える選手が増えている。スポーツライターの酒井政人さんが、2年前に始まった社長直轄の逆襲プロジェクトを開発担当者に取材した――。 アシックスが反撃開始! 「前回0人」だった箱根駅伝で大躍進の予感 2017年夏に本格登場したナイキの厚底シューズはロードレースの風景を一変させた。2018年正月の箱根駅伝は1区と9区を除く8区間で区間記録が塗り替えられ、総合記録は19分近くも短縮。ナイキ厚底の爆発力は凄まじく、従来のシューズと比較して、1kmあたり2~3秒ほどの“アドバンテージ”があると計算できるくらいなのだ。 当然、ランナーたちの足元も“ナイキ一色”に染められた。しかし、ここへきてその流れが少し

                                              「箱根駅伝でアシックスが大逆襲」ナイキ厚底から履き替える選手続出の納得の理由 「使用ランナー0人」の屈辱から再起
                                            • 2020箱根駅伝 “厚底”に履き替えた青山学院大が優勝奪還/ナイキ着用率はナント84.3%に急増!(山口一臣) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                              ほとんど全員が“ナイキの厚底”なんじゃないか? 正直、もうこの話題は書かないつもりだった。「ナイキの“厚底”が席巻」という記事だ。2018年の東京マラソンで設楽悠太選手(Honda)が日本記録を更新して以来、「マラソン界の常識を覆した革命的シューズ」「記録を伸ばす革命的シューズ」などと何度も書いてきたからだ。2019年の箱根駅伝でも、区間賞の70%が“ナイキの厚底”だったこと、着用率が全選手の約41%だったことを速報した。昨秋のマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)では男子30人中16人が「ピンクの靴」だったことも指摘している。もう、“ナイキの厚底”の凄さは書き尽くしたつもりだった。 〈参考記事〉マラソン界の常識を覆した革命的シューズ 「ナイキ ズーム ヴェイパーフライ4%」の実力 〈参考記事〉箱根駅伝 なんと区間賞の70%を“厚底シューズ”が叩き出していた! 〈参考記事〉トップラン

                                                2020箱根駅伝 “厚底”に履き替えた青山学院大が優勝奪還/ナイキ着用率はナント84.3%に急増!(山口一臣) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                              • 「ナイキ厚底」のどこが違反なのでしょうか?に対するKobayashi Masafumiさんの回答 - Quora

                                                • ナイキ社「厚底シューズ」 世界陸連が大会での使用規制か | NHKニュース

                                                  陸上長距離の多くのトップ選手が使用し、相次いで好記録をマークしているスポーツ用品メーカー、ナイキの「厚底シューズ」について、国際競技団体の世界陸連が競技大会での使用を禁止するという見通しをイギリスなどの複数のメディアが伝え、注目されています。 男子マラソンの世界記録保持者、ケニアのエリウド・キプチョゲ選手や、日本記録保持者、大迫傑選手など国内外の多くのトップ選手が使用し、相次いで好記録をマークしてきました。 「厚底シューズ」について、世界陸連は調査を行っていましたが、イギリスの新聞、デイリー・テレグラフは、電子版で世界陸連が底の厚さに制限を加える規則を設けることになり、現在人気があるモデルは競技大会での使用が禁止になるという見通しを伝えました。 一方、ガーディアンの電子版は、まだ議論は続いているとして、完全に禁止するのではなく将来的な技術の進化を規制することに重点をおいているのではないかと

                                                    ナイキ社「厚底シューズ」 世界陸連が大会での使用規制か | NHKニュース
                                                  • 速すぎてヤバい「ナイキ厚底」どこが違反なのか 企業と選手の「努力」がムダになる

                                                    英国メディア「ナイキの厚底シューズを禁止する可能性が高い」 1月15日、複数の英国メディアが、ワールドアスレチックス(旧国際陸連)が新規則でナイキの「厚底シューズ」を禁止する可能性が高いと報じ、世界的に大きな話題となっている。現在、専門家による調査が行われており、1月末にも結論を公表する予定だという。 背景にあるのは、ナイキの厚底シューズの選手による好記録の連発だ。禁止の是非に関する筆者の考えは後述するが、その前提として厚底旋風が吹き荒れた、正月の「箱根駅伝」を振り返りたい。

                                                      速すぎてヤバい「ナイキ厚底」どこが違反なのか 企業と選手の「努力」がムダになる
                                                    • 箱根駅伝、選手が「厚底」靴をあえて選ぶ5大理由

                                                      コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕

                                                        箱根駅伝、選手が「厚底」靴をあえて選ぶ5大理由
                                                      • ナイキ厚底マラソンシューズを国際陸連が調査へ 規制の可能性も 欧米メディア報道/デイリースポーツ online

                                                        ナイキ厚底マラソンシューズを国際陸連が調査へ 規制の可能性も 欧米メディア報道 拡大 非公認ながら男子マラソンで初めて2時間切りとなる1時間59分40秒をマークしたエリウド・キプチョゲ(ケニア)、16年ぶりの女子マラソン世界記録(2時間14分4秒)をマークしたブリジット・コスゲイ(ケニア)らが履くナイキのマラソンシューズについて、国際陸上連盟(IAAF)が調査に乗り出すことが分かった。19日までに米ESPN、英BBCなど欧米主要メディアが一斉に報じている。 ESPNは「キプチョゲ、コスゲイの偉業によりシューズテクノロジーへの懸念が高まっている」と見出しで報じ、「より厳しい規則に繋がる可能性がある」と規制に発展する可能性に触れた。BBCによると、ナイキを使用していないアスリートグループがIAAFに対して不満を訴え、IAAF内で問題を検討するためのワーキンググループが設立されたという。両メディ

                                                          ナイキ厚底マラソンシューズを国際陸連が調査へ 規制の可能性も 欧米メディア報道/デイリースポーツ online
                                                        • 「厚底シューズは禁止されない」といえる2つの理由

                                                          1956年新潟県長岡生まれ。慶応大学法学部卒。高校では野球部の投手として新潟県大会優勝。大学ではフリスビーの国際大会で活躍。大学生の頃から『ポパイ』編集部スタッフライターをつとめ、卒業後は『ナンバー』のスタッフライターを経てフリーライターに。2000年に自らカツラーであることを著書『カツラーの秘密』でカミングアウト。著書は他に『高校野球が危ない』『子どもにスポーツをさせるな』『カツラーの妻(おんな)たち』など多数。 ニュース3面鏡 インターネットの登場以来、以前にもまして巷にはニュースがあふれ返っています。そうしたニュースや出来事の中から、DOL編集部が気になる出来事を厳選し、正面のみならず右から左から、価値あるニュース、楽しいニュースをお届けします。 バックナンバー一覧 昨年9月のマラソングランドチャンピオンシップでは、多くの選手がナイキの厚底ランニングシューズ「ズームX ヴェイパーフラ

                                                            「厚底シューズは禁止されない」といえる2つの理由
                                                          • 【60歳】カール・ルイスが語る“厚底シューズは規制されるべきか” 「公平性に不満を言うなら反論をしたい」(Number Web) - Yahoo!ニュース

                                                            世界中で巻き起こった「厚底シューズ」を巡る激しい論争。規制すべきか否か。陸上界のレジェンドに意見を聞くと、アスリートやシューズについての本質を諭してくれた。 初出:Number Do 2020 vol.37 『ランニングを科学する』/2020年3月18日発売(肩書等全て当時) 【写真】瀬古利彦が箱根駅伝で履いていたペラペラな“薄底”シューズ ナイキの厚底シューズは規制されるべきなのか? 2020年の年明けから、日本で、世界で、ランニングシューズをめぐってそんな論争が巻き起こった。 背景にあるのは、昨年からナイキのヴェイパーフライネクスト%(以下、ネクスト%)が陸上長距離界を完全に席巻したという事実だ。世界のトップ選手だけでなく、日本でもMGCで男子3位までに入った中村匠吾、服部勇馬、大迫傑、そして女子2位の鈴木亜由子が着用。年明けの箱根駅伝では全体の84.7%の選手が履いたというだけでもイ

                                                              【60歳】カール・ルイスが語る“厚底シューズは規制されるべきか” 「公平性に不満を言うなら反論をしたい」(Number Web) - Yahoo!ニュース
                                                            • アシックスに追い風、オフィシャルパートナー先の世界陸連がNIKE厚底シューズ禁止へ : 市況かぶ全力2階建

                                                              のぞみ全車指定のJR西日本、「お乗りになってから初めて自由席がないことにお気付きのお客様」とつい煽ってしまう

                                                                アシックスに追い風、オフィシャルパートナー先の世界陸連がNIKE厚底シューズ禁止へ : 市況かぶ全力2階建
                                                              • ナイキ「厚底シューズ」使用可能! 社会学的に文化の変化と生物の変化は実は共にしている? - こひー書店(cohii book store)

                                                                厚底シューズ 陸上長距離界で驚異的な好記録の一因として話題を呼び、規制の有無が議論されていた米スポーツ用品大手ナイキの厚底シューズ。 世界陸連は31日、現在市場に流通しているものは引き続き使用できるとの見解を明らかにしました。 ということは、今夏の東京五輪でも利用できるということです。 世界陸連によると、選手や科学、法律の専門家らによる委員会が調査を進め、好記録を演出するナイキの厚底シューズ「ヴェイパーフライ」シリーズなどを調査してきた。 長距離走では底が薄くて軽い靴が適しているとされてきたが、ナイキの厚底シューズは「常識」を覆しました。 反発力の強いカーボンファイバーのプレートは軽くてクッション性のある素材で、挟むことによって靴底のクッション性と反発力を両立させた新しい概念。 一方、世界陸連は競技規則第143条で、シューズについて「使用者に不公平となる助力や利益を与えるようなものであって

                                                                  ナイキ「厚底シューズ」使用可能! 社会学的に文化の変化と生物の変化は実は共にしている? - こひー書店(cohii book store)
                                                                • 「ピンクの靴ばかり」と話題 記録更新支える「厚底」シューズ席巻 全国高校駅伝 | 毎日新聞

                                                                  全国高校駅伝(22日、京都)のレースを観戦していた観客から、「ピンクの靴ばかり」との声が漏れた。東京五輪マラソン代表の中村匠吾(富士通)と鈴木亜由子(日本郵政グループ)ら国内外で多くのトップ選手が愛用し、話題を呼ぶナイキ社製の厚底シューズだ。日本陸上競技連盟の強化担当者も「ここまでナイキを使う選手が多いとは。衝撃を受けた」と驚きを隠せなかった。 好走選手の多くが使用 この日は男子で歴代2位タイの記録で優勝した仙台育英、女子で歴代5位タイで頂点に立った仙台育英と2位の神村学園の全出場選手、男子1区で日本選手最高記録を塗り替えた八千代松陰・佐藤一世(3年)ら好走した選手の多くが、ピンクが特徴的なナイキの厚底シューズを履いていた。大会前のアンケートでは有効回答のうち男子の8割強、女子の4割近くのチームが都大路で使用するとした。関係者によると、昨年は男子でごく一部、女子はゼロだったという。 陸上界

                                                                    「ピンクの靴ばかり」と話題 記録更新支える「厚底」シューズ席巻 全国高校駅伝 | 毎日新聞
                                                                  • ナイキが「マラソン厚底規制」に高笑いする理由 記録更新の勢いは誰も止められない

                                                                    この秋、ナイキ製の厚底シューズを履いたマラソン選手が好記録を連発している。それに対し、欧米メディアでは「国際陸連(IAAF)が調査に乗り出す」との見方が強まっている。スポーツライターの酒井政人氏は「もし規制されても厚底への注目が集まるだけなので、ナイキは高笑いしているはずだ」という——。 ナイキの「ピンク」のシューズが世界を席巻している 9月15日に行われたマラソングラウンドチャンピオンシップ(以下、MGC)でピンク色のシューズに目を奪われた方も多いだろう。男子は出場30人のうち16人が、「ナイキ ズームX ヴェイパーフライ ネクスト%」(以下、ヴェイパーフライ)の新色「ピンクブラスト」を着用していたからだ。 「ヴェイパーフライ」は世界のマラソンを席巻しているナイキ厚底シューズの最新モデル。そのピンクはMGC当日に一般発売されると、結果を求めるランナーたちがすぐに買い求めた。 10月26日

                                                                      ナイキが「マラソン厚底規制」に高笑いする理由 記録更新の勢いは誰も止められない
                                                                    • 「厚底シューズ」現行モデルは東京五輪で使用可 世界陸連 | NHKニュース

                                                                      陸上長距離で使用した選手が相次いで好記録をマークしているスポーツ用品メーカー、ナイキの「厚底シューズ」について国際競技団体の世界陸連は全面的な禁止はせず、さらなる技術開発を防ぐため今後、靴底の厚さを4センチ以下とするなどの規定の改正を行いました。 こうした厚底のシューズを履いた選手による相次ぐ記録更新を受けて審査部会を設けてシューズの性能の調査を進めてきた世界陸連は31日、調査結果を発表し「新しい技術が、選手のパフォーマンスにアドバンテージを与える可能性があり、スポーツの高潔性が技術によって脅かされている」などと結論付けました。 そのうえで、審査部会の提案に基づき、理事会がシューズの厚さなど具体的な規定の改正を承認したと発表しました。 それによりますとことし4月30日以降、大会の4か月前までに購入できるシューズでなければ使用できないこと、市場に出ていないシューズは原則として「試作品」と判断

                                                                        「厚底シューズ」現行モデルは東京五輪で使用可 世界陸連 | NHKニュース
                                                                      • 東京マラソンはあの3強が制するのか?厚底シューズに対する新規定について - こひー書店(cohii book store)

                                                                        日本陸連は、都内で世界陸連が発表した、話題となった長距離の「厚底シューズ」を巡る新規定についての説明会を行われました。 今年の東京マラソンは新型コロナウイルスの感染拡大を受け、一般ランナー抜きで実施されるよていです。約3万8000人が参加予定だったが、車いすの部も含め約200人のエリートの部だけで開催。 規模縮小としての異例の大会となります。また同財団は沿道での応援に関して、手洗いなど予防策の徹底に加え「人が密集しているような場所での観覧、観戦を控えてください」としています。 2020年に入ってから話題となった厚底シューズについて、3月1日の東京マラソン出場選手に対し、前日に使用シューズの提出を求める方針を示した。 日本陸連の国際部長・関氏は「新規定ができて最初の大規模な大会は米国マラソン代表選考会と東京マラソン。 従来のテクニカルミーティングではチーム名やロゴサイズを確認するためのユニホ

                                                                          東京マラソンはあの3強が制するのか?厚底シューズに対する新規定について - こひー書店(cohii book store)
                                                                        • ナイキ厚底シューズ、規制の行方は 「靴は公平」反論も:朝日新聞デジタル

                                                                          陸上の長距離界を席巻している米スポーツ用品大手ナイキの厚底シューズは規制すべきか。世界陸連(国際陸連から改称)で議論が重ねられている。15日には英メディアが禁止する可能性を伝え、話題を呼んだ。世界陸連は技術の進化には一定の理解を示しており、着手している新規則発表に注目が集まっている。 足への負担を減らしつつ、「前への推進力を生む」という触れ込みで、トップ選手からランニング愛好者まで好む「厚底」。年始に行われた箱根駅伝では1~9区で区間賞に輝いた選手全員が履くなど、世界中での広がりは日本でも実感できる。 その厚底が「トップレベル」の大会で消えるかもしれない――。英デイリー・テレグラフ紙などが、15日付で世界陸連が禁止を検討していることを伝えた。一方、英ガーディアン紙は「まだ熟考の段階」とし、一部規制はあっても、全面的な禁止はないとの見方を示した。 これだけの議論が巻き起こるのは、近年たたき出

                                                                            ナイキ厚底シューズ、規制の行方は 「靴は公平」反論も:朝日新聞デジタル
                                                                          • 3万円で2時間切り"ナイキ新厚底"の威力 7月発売の新型はさらなる厚底に

                                                                            4月28日に行われたロンドンマラソンで、ナイキの新型シューズ「ズームエックス ヴェイパーフライ ネクスト%」を履いた選手が1~5位を独占した。スポーツライターの酒井政人氏は「新型はソールがさらに厚くなった。価格も1620円上がったが、トップランナーだけでなく市民ランナーの“厚底率”も、さらに上がるのではないか」と指摘する――。 現在の男子マラソン世界記録は、2018年9月のベルリンでエリウド・キプチョゲ(ケニア)が樹立した2時間1分39秒だ。それまでの世界記録(2時間2分57秒/14年)を一気に1分18秒も上回る驚異的な数字である。 しかし、筆者はまだまだ短縮できると確信している。その最大の理由は“世界最速シューズ”がさらに進化を遂げたからだ。 2017年に「ズームヴェイパーフライ4%」というナイキの厚底シューズが登場して、世界のマラソンは“ナイキ色”に染まりつつある。2017年と2018

                                                                              3万円で2時間切り"ナイキ新厚底"の威力 7月発売の新型はさらなる厚底に
                                                                            • 【ナイキ】話題の厚底シューズ、選手はそんなに気にしてない?大袈裟に報道しすぎではないか? - こひー書店(cohii book store)

                                                                              厚底シューズ 先日から話題の陸上のマラソン長距離界を席巻する米スポーツ用品大手ナイキの「厚底シューズ」を世界陸連が新規則で禁じると英メディアが報じられた。 一夜明けた16日、日本の選手、指導者ら関係者にも波紋が広がり話題となっている。 19日に行われた全国都道府県対抗男子駅伝では陸上長距離で着用する選手が相次いで好記録をマークしているナイキ社の「厚底シューズ」は、今大会も多くの選手が使用していた。6位の茨城も従来の大会記録を上回る結果となった。 世界陸連が使用を禁止する可能性もあり、使用している選手も複雑な状況。 東京五輪のマラソン代表を目指し、3月の東京マラソンに出場予定の設楽悠太は「ノーコメント。全力で走ることだけ考えている」 今注目の東洋大学、相沢選手は「記録は出ているが、頑張っているのは選手。自分はぶれずにやりたい」とした上で、「ナイキも研究してつくった靴。技術の向上を止めると陸上

                                                                                【ナイキ】話題の厚底シューズ、選手はそんなに気にしてない?大袈裟に報道しすぎではないか? - こひー書店(cohii book store)
                                                                              • 世界陸連がナイキ厚底シューズ禁止の動きへ、ライバル社にも影響

                                                                                男子マラソン、ケニアのエリウド・キプチョゲがフルマラソンで2時間切りを達成した際に履いていたナイキ製のシューズ(2019年10月12日撮影、資料写真)。(c)ALEX HALADA / AFP 【1月17日 AFP】米スポーツ用品大手のナイキ(Nike)の厚底シューズ「ヴェイパーフライ(Vaporfly)」シリーズが、陸上選手に不公平なアドバンテージをもたらしているとされる問題で、ワールドアスレティックス(World Athletics、世界陸連)がこのシューズを禁止する可能性が報じられたことを受け、16日に一部のライバル会社の株価が上昇するという現象が起きた。 世界陸連の広報担当者によると、関係者やアスリートをはじめ、医師、科学者、そして法律の専門家から構成される委員会が、問題のシューズに関して調査を行っているという。ここ数か月の陸上大会では、アスリートがナイキの厚底シューズを履いて記録

                                                                                  世界陸連がナイキ厚底シューズ禁止の動きへ、ライバル社にも影響
                                                                                • 厚底なのに歩きやすい!オールスターのトレックウェーブで新たな波に乗ろう

                                                                                  トレンドやファッションアイテムの組み合わせで悩む方も多いですよね。でも大丈夫です! そんな方向けに服飾士のパパくまとショップ店員のママくまがセレクトした今人気のアイテムをご紹介します。 サッと着るだけでオシャレ上級者に見 ...

                                                                                  新着記事