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古谷経衡の検索結果1 - 40 件 / 147件

  • 自民・杉田水脈議員がまた炎上…教育勅語礼賛は無知・無教養の集積だ|古谷経衡 猫と保守と憂国

    自民党の杉田水脈議員が教育勅語を巡ってまた炎上である。いわく杉田氏が出席した集会で「全員で教育勅語を唱和。背筋が伸びる思いがしました」とのこと。杉田氏が昨年から特にこの手の言動をXに投稿している背景には、日本保守党の増勢により自身の影響力が低下してきていることの焦りがある。次の…

      自民・杉田水脈議員がまた炎上…教育勅語礼賛は無知・無教養の集積だ|古谷経衡 猫と保守と憂国
    • ネットだけの人気に限界も…一枚岩ではない日本保守党の将来-岩盤保守の内情【衆院東京15区補選】(古谷経衡) - エキスパート - Yahoo!ニュース

      東京15区補選は、我々にあまりに多くの示唆を与えてくれた。自民党と公明党が公認・推薦・支持する候補が存在しない場合、有権者の投票行動はどうなるのか―。従来「思考実験」でしかなかったものが、実際の小選挙区で実証されたのだ。 結果は既報の通りで、立憲民主党の酒井菜摘氏が当選した。落選したものの、2位につけたのは参議院議員を辞職して臨んだ須藤元気氏であった。選挙は当選した人の票分析をしていればそれで終わりというものではない。 重要なのは負け方である。須藤氏が2位につけたのは氏への依然として大きな期待感の表れであり、強い組織票もなく選挙区を電飾自転車で回りどぶ板を展開した須藤氏の健闘は、確実に次につながる結果になった。或る意味東京15区補選の真の勝利者は須藤元気氏かもしれない。 ・日本保守党公認、飯山あかり氏の得票は4位 さて私が従前からきわめて注目していたのは、2023年9月に結成された日本保守

        ネットだけの人気に限界も…一枚岩ではない日本保守党の将来-岩盤保守の内情【衆院東京15区補選】(古谷経衡) - エキスパート - Yahoo!ニュース
      • 陸上自衛隊の部隊がXで「大東亜戦争」と表現した背景~「商業右翼」が自衛隊教育に影響か?~(古谷経衡) - エキスパート - Yahoo!ニュース

        ・硫黄島合同慰霊祭の文脈で陸自連隊が「大東亜戦争」表記   陸上自衛隊第1師団隷下の第32普通科連隊(さいたま市)が、その公式X(旧ツイッター)にて、「大東亜戦争」と表現したことが物議をかもしている。同投稿は4月5日になされ、同8日には削除された。防衛省は「誤解を招いた」などと釈明したが、4月9日には中国外務省副報道官が批判するなど、その内外の余波は収まったとは言えない。 当然のこと「大東亜戦争」という呼称は、太平洋戦争を「アジア解放のための聖戦」と位置付けた戦中の政府によって喧伝されたもので、侵略の肯定や戦争の美化とも受け取られかねないことから、現在の政府は「大東亜戦争」の呼称を用いていない。 第32普通科連隊が投稿したX(筆者キャプチャのもの)。現在は削除されている 政府の統制下にある陸上自衛隊の、まして首都・東京近傍に位置する実力部隊の公式Xで、政府見解とは真逆の「大東亜戦争」という

          陸上自衛隊の部隊がXで「大東亜戦争」と表現した背景~「商業右翼」が自衛隊教育に影響か?~(古谷経衡) - エキスパート - Yahoo!ニュース
        • 古谷経衡 日本のシニアは、なぜ陰謀論にハマってしまうのか?|社会|中央公論.jp

          離れて暮らす親がいつのまにか陰謀論にハマっていた……。そんな体験談がコロナ禍の頃から聞こえてくるようになった。なぜシニアが急に陰謀論を信じるようになるのか? 『シニア右翼』の著書もある古谷経衡氏に寄稿してもらった。 (『中央公論』2023年12月号より抜粋) QアノンとJアノン 2022年4月、「神真都(やまと)Q」という団体が渋谷にある新型コロナワクチン接種会場に乱入し、同業務を妨害したとして警視庁公安部にメンバー5名が逮捕された。逮捕されたのは「神真都Q」の代表で当時43歳、他の4名は41~64歳の男女、つまりシニア(本稿では50歳以上とする)を多分に含んでいた。 彼ら「神真都Q」は、日本版Qアノン、つまりJアノンと呼ばれる集団である。QアノンとJアノンの主張の根幹であるDS(ディープ・ステート。世界を操る闇の政府)とはいったい何かをおさらいしよう。 DSは元来、ホワイトハウスも制御す

            古谷経衡 日本のシニアは、なぜ陰謀論にハマってしまうのか?|社会|中央公論.jp
          • 杉田水脈議員「異形の差別的世界観」の理由とは-『同和利権の真相』から始まった虚妄(古谷経衡) - エキスパート - Yahoo!ニュース

            札幌、大阪の両法務局から人権侵犯にあたると認定された杉田水脈議員の2016年のブログ投稿。当の杉田議員は謝罪をすることなく、後日動画で「私は差別をしていません」と自ら語ったことが、いまなお波紋を広げている。動画等による発言の詳細は既報の通りだが、杉田議員のこのような世界観の背景にはどのようなものがあるのだろうか。分析する。 ・被害者が加害者になる世界観「チマ・チョゴリやアイヌの民族衣装のコスプレおばさん」などとブログに書きながら、先の動画内では「私はアイヌや在日の方々に対する差別はあってはならない…」とする。更に「逆差別、エセ、そしてそれに伴う利権、差別を利用して日本を貶める人たちがいます。差別がなくなっては困る人たちと闘ってきました」と発言する杉田議員。通常の読解力では、なにやら矛盾にも取れる。 在日コリアンやアイヌ民族の人々は、確かに日本社会にあっていわれなき差別を受けてきた経緯があり

              杉田水脈議員「異形の差別的世界観」の理由とは-『同和利権の真相』から始まった虚妄(古谷経衡) - エキスパート - Yahoo!ニュース
            • 「政治エンタメ映画」の確立に挑戦するダースレイダー氏×プチ鹿島氏(古谷経衡) - エキスパート - Yahoo!ニュース

              ・政治や選挙をエンタメ化するという試み 政治をエンタメ化するという試みは、昨今亢進する低投票率に伴い、官民あげてますます盛んになっている。ここでいうところのエンタメ化とは、「自分が投票所に行って投じる1票では何も変わらない」という有権者全般に瀰漫する諦観へのテコ入れにほかならず、よってこれに資するために曰く芸能人やアイドル、ユーチューバーなどを動員して官民が各種の国政選挙や地方選挙での投票率の掘り起こしに躍起になっている。 日本国憲法が謳う選挙権を保有する公民は、本来前述したエンタメ化が存在しようがするまいが、一票を投じる権利を持っていると同時に、また明文化されていないが暗黙に民主主義形成に参画する義務的な規範を有していることは自明である。よって、いかに芸能人やアイドルが動員され投票行動を惹起させる演出があろうとなかろうと、それに関係なく一票の意思表示をするべきであるというのは本筋であるが

                「政治エンタメ映画」の確立に挑戦するダースレイダー氏×プチ鹿島氏(古谷経衡) - エキスパート - Yahoo!ニュース
              • なぜ保守派はLGBT法案に激しく反対するのか?ーLGBT法ついに成立(古谷経衡) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                ・LGBT法案ついに成立 所謂LGBT法案は、6月13日に衆院で可決され参議院に送られ、同16日には参院でも可決され成立した。法案は与野党の修正により、真に性的少数者への理解増進に奏功するかは疑問ではあるが、ともかくご存じの通り、保守派は一貫してこの法案に対し頑なに、激しく反対してきた。 法案が大きく後退した印象があるにもかかわらず、保守派はその文言の如何に関わらず、LGBT法案そのものを廃案にしなければ納得ができない勢いと見える。焦点になった「性自認」の文言は修正されたにもかかわらず、それで保守派が留飲を下げる展開には全くなっていない。 つまり保守派の法案に対する反対姿勢は、もはや「性自認」という文言がどうのというレベルではないのである。いまやLGBT法案に反対するか否かが、保守派である事のアイデンティティの証明、若しくは踏み絵となっているきらいも感じられる。なぜ保守派はこれほど激しくL

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                • シニア右翼 なぜ右傾化するのか | | 古谷経衡 | 毎日新聞「政治プレミア」

                  いわゆる「ネット右翼」と言われる人たちはどのような層なのか。 保守論壇で活躍し、ネット保守に詳しい作家・評論家の古谷経衡氏に聞いた。【聞き手・須藤孝】 ◇ ◇ ――「ネット右翼」の主流はシニア層だと指摘されています。 古谷氏 排外主義者を「右翼」と呼んでいいのかという問題はあるが、「ネット右翼」が問題化しはじめたのは2002年のサッカーワールドカップ日韓大会のころからだ。 当時は「平日の昼間から四六時中ネットに書き込みをしているのだから、仕事のない若い低所得者層が社会への不満でやっているのだろう」というイメージがあった。 しかし11年に私が1020人を対象にアンケート調査をしたところ(※「ネット右翼の逆襲」総和社、13年)思ったよりずっとシニア層に偏っていた。女性より男性が多い。学歴も大卒以上が多く、収入も貧困層とは言えず、中産階級の上位、いわゆるアッパーミドルに属していた。 ネット右翼が

                    シニア右翼 なぜ右傾化するのか | | 古谷経衡 | 毎日新聞「政治プレミア」
                  • 古谷経衡(作家・評論家,新刊3/8『シニア右翼-日本の中高年はなぜ右傾化するのか』中央公論新社) on Twitter: "立憲民主党には良識的議員が多くいるが、泉健太代表体制に対して腸が煮えくり返っているのではないか。野党第一党の党首が批判を放棄し、一票にもならないネット右翼に媚びまくっているからである。たかが2%しかいないネット右翼世論を気にし、立民岩盤層を蔑ろにする党代表など前代未聞である。" / Twitter

                    • 自民党支持者が自民党候補の落選運動を展開―右派が英利アルフィヤ氏(千葉5区)を大批判した理由(古谷経衡) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                      ・自民党支持層が自民党候補の落選運動を展開 先般行われた衆参補欠選挙で、要衝とみなされた千葉5区(市川、浦安)で、自民党新人の英利アルフィヤ氏が立民公認候補の矢崎堅太郎氏に競り勝ち、今般初登院したのは既報の通りである。同区は、自民党前職(薗浦氏)の不祥事により発生した補欠選挙であること。また野党候補としては矢崎氏の他に、維新、国民、共産などが独自候補を立てたことで野党票が分裂し、そのゆくえなどが注目されたが、結果的に元県会議員として地盤がある矢崎氏が自民新人候補に敗北したことは立憲民主党執行部の責任問題に発展する、との声もあり今後の動静が注目される。 さて、この千葉5区にあっては、保守層、特に濃い右派層(以下右派、右派層など)が奇妙な投票動向を示した。一般的に、右派は自民党を支持する向きが強いとされるが、ここ千葉5区においては、彼ら右派層は自民党公認候補である英利氏へ極めて冷淡な態度をとる

                        自民党支持者が自民党候補の落選運動を展開―右派が英利アルフィヤ氏(千葉5区)を大批判した理由(古谷経衡) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                      • 「ネット右翼的なるもの」に秋波を送って惨敗した立憲民主党と泉健太代表―参院大分失陥の衝撃(古谷経衡) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                        ・立憲民主党、「社会党の牙城」参院大分失陥の衝撃千葉5区補選の原因を作った薗浦前議員(自民)(写真:ロイター/アフロ) 今次衆院・参院補欠選挙は、岸田内閣に対する事実上の中間評価であると同時に、野党第一党である立憲民主党・泉健太代表体制への中間評価でもあった。2021年11月末に枝野氏に代わって選出された泉新代表は、2022年夏の参院選挙の洗礼を受けたが、振るわなかった。 とは言えこの選挙期間中に起こった安倍元首相銃撃事件、加えて巻き起こった旧統一教会と自民党議員等との関係性の批判など、参院選以降から今年にかけて政治情勢が激変する中、泉代表の指導力が問われた補欠選挙であったことは言うまでもない。また加えて、泉代表体制下で維新の会との共闘(現在は、小西議員の所謂”サル発言”を巡り停止中である)を行ったことに対する立民支持者の評価という側面も多分にあった。 結果として、衆院山口2区、同4区の補

                          「ネット右翼的なるもの」に秋波を送って惨敗した立憲民主党と泉健太代表―参院大分失陥の衝撃(古谷経衡) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                        • 「新しい戦前」論は本当か?…むしろ「異形の戦前」に突き進む日本(古谷経衡) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                          「新しい戦前」という言葉が聞かれるようになった。この言葉の直接的な由来は、昨年末の民放の番組で黒柳徹子氏に「来年(2023年)はどんな年」の旨を聞かれて、タモリ氏が該単語を答えたことである。 タモリ氏の発言真意は分からないまでも、昨年から開始されたウクライナ戦争および、安倍元総理銃撃という衝撃的な事件が発生し、さらに防衛予算倍増が示される中、ここに来て4月15日には木村隆二容疑者による岸田首相襲撃事件が発生したことから、「政治家・要人の襲撃、暗殺、テロ等が相次ぎ、やがて軍部が台頭し侵略戦争に突入していった」1930年代の戦前日本と現代が酷似する…、と感じる向きがいよいよ加速していることは言うまでもない。 歴史は繰り返すとはよく言ったものだが、このまま現代日本は「いつか来た道」を再び負の螺旋階段のごとく歩むことになるのだろうか。そしてそれは「新しい戦前」という言葉で形容するのが相応しいのだろ

                            「新しい戦前」論は本当か?…むしろ「異形の戦前」に突き進む日本(古谷経衡) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                          • 「志位和夫さん、あなたが共産党をダメにした」除名処分の松竹伸幸氏と古谷経衡氏が覚悟の対論 - Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]

                            「志位和夫さん、あなたが共産党をダメにした」除名処分の松竹伸幸氏と古谷経衡氏が覚悟の対論 社会・政治 投稿日:2023.02.14 06:00FLASH編集部 古谷経衡(以下、古谷) 半世紀近く党に尽くしてきた結果が除名。大変なことになってしまいましたね。 松竹伸幸(以下、松竹) こちらこそ、あなたまで騒動に巻き込んでしまって申し訳ありません。 5日、日本共産党員歴50年近くに及ぶ“古参戦士”松竹伸幸氏(68)が、党からもっとも重い「除名」処分を受けた。保守主義に軸足を置きつつ、“話のわかる右翼”を自認する古谷経衡氏(40)が、共産党の内実に斬り込んだ。 【関連記事:「赤旗」ピンチで財布も赤い「日本共産党」が資産を大量売却】 古谷 今回、松竹さんが除名された理由として、共産党は「党首公選制」を主張したことを最初に挙げていますね。 松竹 共産党員が投票で党首を選べるようになれば、自民党政権を

                              「志位和夫さん、あなたが共産党をダメにした」除名処分の松竹伸幸氏と古谷経衡氏が覚悟の対論 - Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]
                            • 古谷経衡「『Colabo騒動』に熱狂するネトウヨ界隈」 | ZAITEN(ザイテン)「過激にして愛嬌あり」の経済情報マガジン

                              ZAITEN2023年03月号 朝日、NHKに続く〝玩具〟に飛びつく粗悪な陰謀論信奉者たち 古谷経衡「『Colabo騒動』に熱狂するネトウヨ界隈」 カテゴリ:事件・社会 昨年末から1月上旬にかけて、ツイッター上で連日「Colabo問題」という単語がトレンド入りした。虐待や性被害を受けて生活困難に直面する少女たちを支援する、一般社団法人Colaboに関わる一連の騒動である。いま、このColaboを巡ってネトウヨ界隈が大いに盛り上がっている。騒動は複雑に見えて単純だが、時系列を辿る必要がある。 話は2020年に日本赤十字社がアニメ『宇崎ちゃんは遊びたい』(原作は漫画)の主人公女性を献血のポスターに起用したことに始まる。この主人公はバストが大変大きなキャラクターなのだが、これを「環境セクハラ」等として批判したのが、Colaboの代表である仁藤夢乃だった。続いて21年、全国の温泉を擬人化(美少女化

                                古谷経衡「『Colabo騒動』に熱狂するネトウヨ界隈」 | ZAITEN(ザイテン)「過激にして愛嬌あり」の経済情報マガジン
                              • なぜ杉田水脈氏は差別発言を繰り返したのか?~”ホシュ村”への過剰同化の危うさ~(古谷経衡) - 個人 - Yahoo!ニュース

                                杉田水脈総務政務官が辞表を提出した。表向きは自発的とも報道されるが、事実上の更迭では、という観測もあり、いずれにせよ遅きに失した感は否めない。杉田氏は、辞表提出に際し、性的少数者やアイヌ民族を巡る発言以外は撤回しない考え等を示すとともに「真意が中々理解されないことがあったが、差別をしているわけではない」などとも釈明した。とはいえ本人が何を言おうが、杉田氏があからさまな差別表現を続けてきたのは事実だ。 ・杉田水脈氏はネット右翼の中でも「後発組」~後発がゆえの過剰同化~ 杉田氏の世界観を、典型的なネット右翼(ネット保守とも)と呼ぶのであれば、同氏の活動は2014年を端緒(杉田氏は、維新→旧次世代の党で落選してのち、ネット右翼に極めて親和性の高い発言や著作を発表し、その下野中”2014年~2017年”に急速に認知度を高めたのち、2017年の衆議院比例中国で優遇されて当選を重ねてきた経緯がある)と

                                  なぜ杉田水脈氏は差別発言を繰り返したのか?~”ホシュ村”への過剰同化の危うさ~(古谷経衡) - 個人 - Yahoo!ニュース
                                • なぜ“保守”の古谷経衡氏は「れいわ新選組」の代表選に出馬したか、ご本人に訊いてみた | デイリー新潮

                                  「週刊新潮」の発売前日に速報が届く! メールマガジン登録 デイリー新潮とは? 広告掲載について お問い合わせ 著作権・リンクについて ご購入について 免責事項 プライバシーポリシー データポリシー 運営:株式会社新潮社 Copyright © SHINCHOSHA All Rights Reserved. すべての画像・データについて無断転用・無断転載を禁じます。

                                    なぜ“保守”の古谷経衡氏は「れいわ新選組」の代表選に出馬したか、ご本人に訊いてみた | デイリー新潮
                                  • れいわ新選組共同代表選に古谷経衡氏…どうして出馬? 党幹部でもなく「少年時代からの保守主義者」なのに:東京新聞 TOKYO Web

                                    「れいわはもう少し保守的な主張を前面に出せば、党勢拡大を狙えるという思いを抱えていた。それに反原発、対米自立などで、党の基本理念と私の保守理念は重なっている」 9日、古谷氏は「こちら特報部」の電話取材にこう切り出した。れいわの代表選は結党以来初で、山本太郎代表の任期満了に伴い行われる。従来は山本氏の一人代表だったが今後は共同代表制になる。候補者は古谷氏、山本氏が単独で出馬、大石晃子・櫛渕万里両衆院議員がタッグで出馬。大石・櫛渕陣営以外が当選の場合は、他の立候補者の中から共同代表を指名する。

                                      れいわ新選組共同代表選に古谷経衡氏…どうして出馬? 党幹部でもなく「少年時代からの保守主義者」なのに:東京新聞 TOKYO Web
                                    • クールジャパン機構失敗の考察…日本のアニメも漫画も、何も知らない「官」の傲慢(古谷経衡) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                      ・破滅に向かうクールジャパン機構 11月22日付の朝日新聞で『失速したクールジャパン 政府肝入りファンドに「最後通告」』という記事が出た。要約すると第二次安倍政権の肝いりとして2013年から官民ファンドとして設立されたクールジャパン機構(以下CJ機構)が21年末の段階で累積309億円という巨額の赤字を垂れ流しており、財務省が23年度中にも機構の統廃合を検討しているようである。 予想された結果である。私は2018年、CJ機構が東南アジアにおける事業計画の一大拠点として開店させたマレーシア・クアラルンプールの「ISETAN The Japan Store」を視察した。クールジャパンを謳っておきながら、店内には「スターウォーズ」「ディズニー」の商品が氾濫し、「日本産コンテンツ」は無いに等しかった。 食品フロアはむごいものだった。日本からマレーシアに輸入された農産品が、現地の市場価格を無視した異様

                                        クールジャパン機構失敗の考察…日本のアニメも漫画も、何も知らない「官」の傲慢(古谷経衡) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                      • 「虎ノ門ニュース」終了でどうなる右派動画業界~あっけない巨大右派番組の終焉と今後~(古谷経衡) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                        11月7日、DHCテレビの大看板であったネット番組「虎ノ門ニュース」(真相深入り!虎ノ門ニュース)が唐突に番組終了を発表。同18日の放送を最後に2015年の放送開始から約8年弱の歴史に幕を閉じた。 同番組は右派系ユーザーから絶大な人気を誇り、概ね2015年~16年頃より右派動画業界でほぼ「一強」の座を築いてきた。まさにこの界隈に大帝国を築いたのが「虎ノ門ニュース」だったわけだが、その「虎ノ門ニュース」は何故「かくもあっけなく」終了したのか。併せて今後の右派動画業界の展望はどうか。 ・オリックスによるDHC買収の衝撃 前掲したように「虎ノ門ニュース」の終了は寝耳に水のことであった。勿論同番組の常連出演者には7日の発表よりも先に告知がなされていたはずだが、一部で漏れ出た部分はあるものの、全般的にかん口令があったのか否かは定かではが、少なくとも私を含む視聴者にとってはやはり唐突の報であった。この

                                          「虎ノ門ニュース」終了でどうなる右派動画業界~あっけない巨大右派番組の終焉と今後~(古谷経衡) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                        • 揶揄の標的にされた沖縄―ひろゆき氏発言の考察(古谷経衡) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                          元2ちゃんねる管理人の西村博之氏(以下ひろゆき氏)の発言が物議をかもしているのは既知の通りである。詳報『ひろゆき氏に「汚い字」と言われた掲示板 作った住民、母を殺された過去「腹を割って話してみたい」』、『ひろゆきさん「沖縄の人って文法通りしゃべれない」 配信動画の発言、また物議』。 これを受けて「ひろゆき氏はネトウヨ(以下ネット右翼)なのではないか」などの批判が殺到した。まずひろゆき氏はネット右翼ではない。私によるネット右翼の定義は「いわゆる保守系言論人の言説を鵜呑みにし、それをネット上で拡散する彼らのファン層」としている(詳細は、拙著『ネット右翼の終わり』晶文社,を参照のこと)。 この定義に従えばひろゆき氏は彼自身が著名人であり発信者であるので、ネット右翼とは異なっている。しいて言えばネット右翼の「扇動者」というべき存在である(これを”冷笑系”という向きもあるが、詳しくなるので別稿に譲る

                                            揶揄の標的にされた沖縄―ひろゆき氏発言の考察(古谷経衡) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                          • 参政党なぜウケた 古谷経衡さんに聞く、ワクチン懐疑とオーガニック:朝日新聞デジタル

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                                              参政党なぜウケた 古谷経衡さんに聞く、ワクチン懐疑とオーガニック:朝日新聞デジタル
                                            • 【沖縄県知事選挙】4年前の失敗再び!?…ネット保守の敗北(古谷経衡) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                              9月11日に行われた沖縄県知事選挙で現職の玉城デニー氏が再選した。対立候補の佐喜真淳氏に約64,000票の差をつけた大勝となった。4年前の2018年9月30日における同県知事選挙では、自民党などが推す佐喜真氏との事実上の一騎打ちとなって約7万票の差をつけた。またしても玉城氏の底堅い支持が確認された形である。 4年前の沖縄県知事選挙で私は『ネット右翼に足を引っ張られた佐喜眞候補【沖縄県知事選挙 現地レポ~敗北の分析】』(2018年10月1日)という記事を書いた。趣旨としては在沖縄のネット保守が沖縄県内、もとより本土の保守層を巻き込んで活発な玉城氏へのネガティブキャンペーンを行ったことにより、沖縄の中間的な有権者から眉を顰められたのが敗北の一因になったのではないかというものである。今回の沖縄県知事選挙ではどうだったのか。 ・2年前に在沖縄保守が内紛で分裂 結論から言えば、今回の沖縄県知事選挙で

                                                【沖縄県知事選挙】4年前の失敗再び!?…ネット保守の敗北(古谷経衡) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                              • 【書評】面白過ぎる既存「ブンガク」の破壊者──佐川恭一『シン・サークルクラッシャー麻紀』評|古谷経衡

                                                極めて優秀な小説というのは大体において書き出しで決まる。「飛行機の音ではなかった。耳の後ろ側を飛んでいた虫の羽音だった」。『限りなく透明に近いブルー』の書き出しである。これで芥川賞は決まった。筆力の弱い書き手は第一撃が脆弱だ。書き出しの印象は小説の最終段落まで影響を与える。これ以上ない、という書き出しは読者に猛烈な印象を与えて鮮明な映像を提供し続ける。これと同じ現象が佐川恭一『シン・サークルクラッシャー麻紀』(破滅派、2022年)で起こった。「サークルクラッシャー麻紀の朝は早い」。この書き出しを以て本作は不朽の名作であることが決定づけられたと考えてよい。 数年に一度、これは面白過ぎて危険だ、という作品に出合うことがある。近年のそれは西村賢太の『小銭をかぞえる』(2008年)だった。それ以来、久しぶりに面白過ぎて危険な作品に出合った。サークルクラッシャー。なるほど大学のDT気質が溢れるサーク

                                                  【書評】面白過ぎる既存「ブンガク」の破壊者──佐川恭一『シン・サークルクラッシャー麻紀』評|古谷経衡
                                                • 「安倍元総理と旧統一教会のつながり」は常識。犯行の正当化ではない/古谷経衡 | 日刊SPA!

                                                  7月8日に起こった安倍元首相の銃殺事件。戦後初めてとなる総理経験者の暗殺という、日本のみならず全世界に与えた衝撃の大きさから、事件から10日あまりが経った今でも各分野からの考察、分析が絶えず行われている。山上徹也容疑者(41)の母親が多額の献金を行なっていた旧統一協会と接点のあった安倍氏への殺意という動機も明るみに出る中、我々は今回の悲劇に対してどんなリテラシーを持ち、情報の取捨選択に努めるべきか。近代政治と宗教団体の関係に詳しい、文筆家の古谷経衡氏に聞いた。 ーー今回の事件が報道された直後、古谷さんはSNS上で真っ先にテロ行為と断罪されました。今回の行為が、日本社会にとってどれほど深刻なことか、第一報を受けた7月8日時点での見解について教えてください。 古谷経衡(以下、古谷):今回の事件は、テロ(政治的目的を達成するための暴力等)か否かの見解が分かれていますが、今回の事件で政治的動揺が広

                                                    「安倍元総理と旧統一教会のつながり」は常識。犯行の正当化ではない/古谷経衡 | 日刊SPA!
                                                  • 「安倍元総理と旧統一教会のつながり」は常識。犯行の正当化ではない/古谷経衡(週刊SPA!) - Yahoo!ニュース

                                                    7月8日に起こった安倍元首相の銃殺事件。戦後初めてとなる総理経験者の暗殺という、日本のみならず全世界に与えた衝撃の大きさから、事件から10日あまりが経った今でも各分野からの考察、分析が絶えず行われている。山上徹也容疑者(41)の母親が多額の献金を行なっていた旧統一協会と接点のあった安倍氏への殺意という動機も明るみに出る中、我々は今回の悲劇に対してどんなリテラシーを持ち、情報の取捨選択に努めるべきか。近代政治と宗教団体の関係に詳しい、文筆家の古谷経衡氏に聞いた。 結果として「テロ」と捉えていい理由ーー今回の事件が報道された直後、古谷さんはSNS上で真っ先にテロ行為と断罪されました。今回の行為が、日本社会にとってどれほど深刻なことか、第一報を受けた7月8日時点での見解について教えてください。 古谷経衡(以下、古谷):今回の事件は、テロ(政治的目的を達成するための暴力等)か否かの見解が分かれてい

                                                      「安倍元総理と旧統一教会のつながり」は常識。犯行の正当化ではない/古谷経衡(週刊SPA!) - Yahoo!ニュース
                                                    • 旧統一教会・戦後保守・岸信介…安倍元総理銃撃事件犯人の世界観とは?(古谷経衡) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                      世界を震撼させた安倍元総理銃撃事件から数日が経ち、犯人である山上容疑者の犯行動機が明るみになり始めている。報道によると、「家庭を壊した団体を日本に招いたのが岸氏(岸信介)で、その孫の安倍氏を狙った」とし、その「団体」とは世界平和統一家庭連合(旧統一教会、以下旧統一教会)であり、7月11日に田中富広会長が山上容疑者の母親が信者であり、「1カ月に1回程度の頻度で、教会の行事参加していた」旨を認めた。 ではこの「家庭を壊した団体を日本に招いたのが岸氏(岸信介)で、その孫の安倍氏を狙った」という山上容疑者の身勝手な世界観をどのようにとらえたら良いのだろうか。 結論として、銃撃は許されざる犯行であるが、山上容疑者の言う「家庭を壊した団体を日本に招いたのが岸氏」というのは、解釈の余地はあるが、事実として極めて的外れである、とは言えない。そして安倍元総理が旧統一教会と関係があるか無いかについては、「ある

                                                        旧統一教会・戦後保守・岸信介…安倍元総理銃撃事件犯人の世界観とは?(古谷経衡) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                      • 参政党とは何か?「オーガニック信仰」が生んだ異形の右派政党(古谷経衡) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                        参政党候補として演説する東京選挙区の河西泉緒候補と、同党比例候補の赤尾由美氏(写真:つのだよしお/アフロ) 政治団体「参政党」が今回の参院選挙全国比例で1議席(神谷宗幣氏)を獲得した(今回選挙で”政党”に昇格)。当初泡沫と思われた参政党はなぜ議席を獲得したのか。実は、当選した同党事務局長の神谷宗幣氏と私は約10年前に出会った。彼と一緒に少なくない期間、仕事をした経験もある。神谷氏とはいったいどのような人物なのだろうか。彼の思想から参政党は如何にして生まれたのか。令和の政界に突如として現れた参政党の実態に迫る―。 参政党は2020年4月に政治団体として結成された。結党当初の5人のボードメンバーのうち、神谷氏を除く3人が現在に至るまで意見対立により同党を離れるなど、短期間で主要幹部が大きく入れ替わっている。その原因の多くは、2020年末~2021年初頭に保守界隈で沸き起こった「バイデン候補陣営

                                                          参政党とは何か?「オーガニック信仰」が生んだ異形の右派政党(古谷経衡) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                        • 『「プーチン支持」の陰謀論で物議をかもす元駐ウクライナ大使、南丹市観光大使に就任~広報課に直撃取材~(古谷経衡) - 個人 - Yahoo!ニュース』へのコメント

                                                          世の中 「プーチン支持」の陰謀論で物議をかもす元駐ウクライナ大使、南丹市観光大使に就任~広報課に直撃取材~(古谷経衡) - 個人 - Yahoo!ニュース

                                                            『「プーチン支持」の陰謀論で物議をかもす元駐ウクライナ大使、南丹市観光大使に就任~広報課に直撃取材~(古谷経衡) - 個人 - Yahoo!ニュース』へのコメント
                                                          • 「プーチン支持」の陰謀論で物議をかもす元駐ウクライナ大使、南丹市観光大使に就任~広報課に直撃取材~(古谷経衡) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                            *使用している画像は南丹市公式サイトからの引用です。 ・京都府南丹市が元駐ウクライナ大使の馬渕睦夫氏を文化観光大使に任命 2月24日のロシア軍ウクライナ侵攻以降、この戦争はDS(ディープステート,注:世界を陰で操る謎の組織)がロシアに対して仕掛けたもの、とする荒唐無稽な陰謀論を動画や書籍等の中で開陳している元駐ウクライナ大使の馬渕睦夫氏について、これが主に右派系の独立ネット動画局を中心に拡散され、日本国内の陰謀論者の根拠になっている事実を、筆者は2022年3月4日の記事「「プーチンさんを悪く言わないで!」という”陰謀論”動画の正体」に詳述した。 2月24日以降、馬渕氏は開戦前(2014年の、所謂マイダン革命以降等)から同様に陰謀論的世界観を広げ、「ゼレンスキーの背後にDSとユダヤ人がいる」、「ウクライナのロシア軍作戦地域での戦闘被害はすべてウクライナ側の自作自演」、「ブチャ(キーウ郊外の都

                                                              「プーチン支持」の陰謀論で物議をかもす元駐ウクライナ大使、南丹市観光大使に就任~広報課に直撃取材~(古谷経衡) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                            • “プーチン擁護メール” が続々と…評論家・古谷経衡氏が警鐘「ウクライナ侵攻で “笑えない陰謀論” が復活した」きちんと叩かないと“第2のオウム真理教”を生む! - Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]

                                                              “プーチン擁護メール” が続々と…評論家・古谷経衡氏が警鐘「ウクライナ侵攻で “笑えない陰謀論” が復活した」きちんと叩かないと“第2のオウム真理教”を生む! 社会・政治 投稿日:2022.03.15 11:00FLASH編集部 2月24日、ロシア軍が突如開始した隣国ウクライナへの侵攻。2週間以上経過した今でも、終結への糸口は見えず、ウクライナ国内では民間人を巻き込んだロシア軍の攻撃が続いている。 しかし、インターネットの一部では、この侵攻自体をまったくの “フェイク” だとしたり、ウラジーミル・プーチン大統領とロシア軍による「正当な軍事作戦」だと主張する人々もいる。 【関連記事:トランプ大統領にカジノで勝った「日本人男」が惨殺されるまで】 《プーチンは悪くない!ウクライナ政府とDS(編集部注:ディープステート=世界を操る影の政府)腐ってる》 《ロシアはウクライナで米国のディープステートが

                                                                “プーチン擁護メール” が続々と…評論家・古谷経衡氏が警鐘「ウクライナ侵攻で “笑えない陰謀論” が復活した」きちんと叩かないと“第2のオウム真理教”を生む! - Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]
                                                              • “プーチン擁護メール” が続々と…評論家・古谷経衡氏が警鐘「ウクライナ侵攻で “笑えない陰謀論” が復活した」きちんと叩かないと“第2のオウム真理教”を生む!(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース

                                                                  “プーチン擁護メール” が続々と…評論家・古谷経衡氏が警鐘「ウクライナ侵攻で “笑えない陰謀論” が復活した」きちんと叩かないと“第2のオウム真理教”を生む!(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース
                                                                • 古谷経衡@新刊『敗軍の名将-インパール・沖縄・特攻』 (幻冬舎新書) 重版御礼! on Twitter: "有馬さんのツイートを補強しますとね。保守界隈には昔から「ポツダム宣言受諾は無条件降伏では無かった」論がありまして。その根拠がポ宣言の「五、吾等ノ条件ハ左ノ如シ」ですね。ほら連合国は条件付けてるじゃんと。所謂有条件降伏論です。彼はこ… https://t.co/7Ls9zUI5UI"

                                                                  有馬さんのツイートを補強しますとね。保守界隈には昔から「ポツダム宣言受諾は無条件降伏では無かった」論がありまして。その根拠がポ宣言の「五、吾等ノ条件ハ左ノ如シ」ですね。ほら連合国は条件付けてるじゃんと。所謂有条件降伏論です。彼はこ… https://t.co/7Ls9zUI5UI

                                                                    古谷経衡@新刊『敗軍の名将-インパール・沖縄・特攻』 (幻冬舎新書) 重版御礼! on Twitter: "有馬さんのツイートを補強しますとね。保守界隈には昔から「ポツダム宣言受諾は無条件降伏では無かった」論がありまして。その根拠がポ宣言の「五、吾等ノ条件ハ左ノ如シ」ですね。ほら連合国は条件付けてるじゃんと。所謂有条件降伏論です。彼はこ… https://t.co/7Ls9zUI5UI"
                                                                  • 「プーチンさんを悪く言わないで!」という「陰謀論」動画の正体 | 古谷経衡 猫系作家の時事評論

                                                                    <ヒトラーは追い詰められてポーランドに侵攻した、プーチンのウクライナに侵攻もそうだ、新型コロナウイルスは世界支配のためアメリカがやった、等々の陰謀論を信じる人々は、「世界は複雑であり、一言で説明することなどできない」という現実から逃避しているのではないか> ロシア軍によるウクライナ侵攻(正確には再侵攻と言った方が正しいが、便宜上こう書く)が始まってから、当然大義なきこの侵攻に対し、世界はおろか日本でも激しいプーチン批判が沸き起こっている。 そのような中、プーチン批判者の私の元にも「一方的にプーチンが悪いとか、ロシアが悪いと言わないでください!」というメッセージが主としてSNS上で続々と届く。このようなメッセージの中には、ほとんど必ず、パターンは若干異なる(全編か、切り抜きか、再編集かなど)にせよ或る2本の動画が引用されている。 この2本の動画というのは、"「ひとりがたり馬渕睦夫」#40 ゲ

                                                                      「プーチンさんを悪く言わないで!」という「陰謀論」動画の正体 | 古谷経衡 猫系作家の時事評論
                                                                    • 「プーチンさんを悪く言わないで!」という”陰謀論”動画の正体(古谷経衡) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                      ・プーチンさんを悪く言わないで!という謎の動画が大量に出回る ロシア軍によるウクライナ侵攻(正確には再侵攻と言った方が正しいが、便宜上こう書く)が始まってから、当然大義なきこの侵攻に対し、世界はおろか日本でも激しいプーチン批判が沸き起こっている。 そのような中、プーチン批判者の私の元にも「一方的にプーチンが悪いとか、ロシアが悪いと言わないでください!」というメッセージが主としてSNS上で続々と届く。このようなメッセージの中には、ほとんど必ず、パターンは若干異なる(全編か、切り抜きか、再編集かなど)にせよ或る2本の動画が引用されている。 この2本の動画というのは、”「ひとりがたり馬渕睦夫」#40 ゲスト:篠原常一郎 vol.5 ロシアとウクライナの真実・それを知れば世界がわかる・日本のメディアが伝えない理由”(2020年3月21日にYouTubeに公開)と、”【桜無門関】馬渕睦夫×水島総 第

                                                                        「プーチンさんを悪く言わないで!」という”陰謀論”動画の正体(古谷経衡) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                                      • ウクライナ侵攻で燃え上がる保守派の「憲法9条改正」論(古谷経衡) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                        ・保守派の中で燃え上がる憲法9条改正論 ロシア軍のウクライナ侵攻を受けて、日本の保守派では急激に憲法9条改正論が燃え上がっている。 それらの声のほとんどは、ウクライナが明々白々な侵略を受けた以上、もはや憲法9条に意味はない―、日本も同様の侵略を受けないようにするため、早急に9条を改正するべきである―、とするものである。もちろん、従前から日本の保守派はほぼ完全に全部9条改憲論者であって、冷戦時代から9条改正は保守派の一丁目一番地であったのは言うまでもないが、今次のウクライナ侵攻でさらにガソリンを投じたように拍車がかかっている。 読者の理解を助けるために、現状、日本の保守派の中でどのような9条改憲論議があるのかを簡素に以下記す。 筆者制作 1)が伝統的に、冷戦時代から大多数の支持を集めているが、3)が所謂安倍改憲案として浮上(もちろんこれは公明党への納得材料として形成されたものである)してから

                                                                          ウクライナ侵攻で燃え上がる保守派の「憲法9条改正」論(古谷経衡) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                                        • 「人権」という言葉の危うき乱用―”170cmない男に人権ない”暴言の本質(古谷経衡) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                          人気プロゲーマーのたぬかな選手が、大学生風のUber Eats配達員から連絡先を聞かれたことに関して、該男性の身長目算が165cm程度であったことから、 「165はちっちゃいね。ダメですね。170ないと、正直人権ないんで。170センチない方は『俺って人権ないんだ』って思いながら、生きていってください。骨延長の手術を検討してください。『骨延長手術』で調べてください。170あったら人権がちゃんと生まれてくるんで」 と発言<既報>し、2月17日になってたぬかな選手の所属事務所「ブロードメディアeスポーツ」は、該選手との契約解除を発表した(既報)。 これを受けて現在でも、ネット世論は「男性身長が170cm未満であるか否かは是か非か」的な反応が濃密だが、この”170cmない男”暴言の本質とは、男性身長が何センチあれば(或いは無ければ)どうのとか、一般的な若年男性の平均身長は何であるとか、そういう事で

                                                                            「人権」という言葉の危うき乱用―”170cmない男に人権ない”暴言の本質(古谷経衡) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                                          • 『「オープンレター」問題にみるネット署名の危険性(古谷経衡) - 個人 - Yahoo!ニュース』へのコメント

                                                                            ブックマークしました ここにツイート内容が記載されます https://b.hatena.ne.jp/URLはspanで囲んでください Twitterで共有

                                                                              『「オープンレター」問題にみるネット署名の危険性(古谷経衡) - 個人 - Yahoo!ニュース』へのコメント
                                                                            • 「オープンレター」問題にみるネット署名の危険性(古谷経衡) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                              ・あの~、貴方の名前が署名の中にあるんですが? 小生のもとに驚天動地の「疑惑」がもたらされたのは、例年より厳しい寒風吹きすさぶ昨年末のことであった。小生が、と或る有料WEB番組内で、近代史研究家の辻田真佐憲氏と雑談中、氏から昨今論壇のホットニュースが供され、歴史家の呉座勇一氏を巡る一連の騒動が語られたのである。その一連の騒動の渦中になんと小生の名前があるが、これは一体どのような意図でありますか?という話になったのである。ちなみに小生は、呉座氏との面識において現在(2022年2月)まで一切ない。 すなわち貴殿(古谷経衡)の名前が、一連の騒動の中に出てきますよ、と辻田氏から、全く唐突に知らされたのである。小生にとっては、この通告は、まるで太平洋戦争末期、ヤルタ密約を全く知らなかった日本政府の、ソ連参戦の報を知ると同様、全く寝耳に水の衝撃であった。 話を整理しよう。すなわちその呉座氏を巡る一連の

                                                                                「オープンレター」問題にみるネット署名の危険性(古谷経衡) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                                              • 「NO」と言えなかった石原慎太郎(古谷経衡) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                                ・保守界隈にとって、石原慎太郎は夕刻の太陽であった(文中敬称略) 石原慎太郎は保守界隈にとって、文字通り太陽であった。が、2002年から勃興し始めたネット保守にとって、石原は太陽ではあったものの、それは夕刻の太陽であった。つまり旬の人ではなかった。石原の死後、90年代以降の日本の右傾化や、特にゼロ年代から顕著となるネット空間における右傾化に対して、石原が一定程度の影響を与えたかのように言う向きもあるが、私からしたら全くピント外れである。 とりわけ90年代末期からゼロ年代初頭の保守界隈に影響を与えたのは石原ではない。それを言うなら圧倒的に小林よしのりや「つくる会」であり、この時期タカ派議員として最も人気が高くスターだったのは、石原ではなく旧民社党系(のち民主、維新などを経由)の西村慎吾であった。 それでも古参の保守派にとって、石原は「戸塚ヨットスクールを支援する会」 (…注*戸塚ヨットスクー

                                                                                  「NO」と言えなかった石原慎太郎(古谷経衡) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                                                • 高橋雄一郎 on Twitter: "幻冬舎の小木田順子氏がオープンレターの差出人から離脱したのかな。署名を冒用された古谷経衡さんの『敗軍の名将』の編集をされていた方だよね。離脱理由を公開してくれるといいよね。 https://t.co/yBgIQb7FvZ"

                                                                                  幻冬舎の小木田順子氏がオープンレターの差出人から離脱したのかな。署名を冒用された古谷経衡さんの『敗軍の名将』の編集をされていた方だよね。離脱理由を公開してくれるといいよね。 https://t.co/yBgIQb7FvZ

                                                                                    高橋雄一郎 on Twitter: "幻冬舎の小木田順子氏がオープンレターの差出人から離脱したのかな。署名を冒用された古谷経衡さんの『敗軍の名将』の編集をされていた方だよね。離脱理由を公開してくれるといいよね。 https://t.co/yBgIQb7FvZ"