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国民性の検索結果1 - 29 件 / 29件

  • 日本人は、実は「助け合い」が嫌いだった…国際比較で見る驚きの事実(坂本 治也) @gendai_biz

    日本人の「助け合い精神」その実際のところ 2011年、東日本大震災が発生した直後、被災地の支援・復興のため、多数のボランティアと多額の寄付金が日本全国から集まった。自然と湧き上がった人々の助け合いの気持ちに、激しく心を揺り動かされた人は決して少なくなかったはずだ。あの時、私たちは「やっぱり日本人には、強い助け合いの精神があるんだ!」と再確認できたような気になっていた。 しかし、それは一時的な熱狂にほだされる中で目にした「錯覚」だったのかもしれない。国際比較の観点から見れば、平時において「日本人に強い助け合いの精神がある」とは言い難い。むしろ現状では、「困っている他者に冷淡な日本人」と言った方がより正確なのかもしれない。 確かに近年の日本では、NPO法人など社会貢献活動を担う組織の数は激増している。企業の社会貢献活動も普通に見られるようになった。ソーシャル・ビジネスなどで活躍する「社会起業家

      日本人は、実は「助け合い」が嫌いだった…国際比較で見る驚きの事実(坂本 治也) @gendai_biz
    • こんまりのYoutubeの戦略性、サムネからメイクまで、海外向けと日本向けで全然違っていて本当にすごい

      🙋‍♂️ @aomuro2nd こんまり先生のYOU TUBEチャンネル、海外向けと日本向けで色が全然違う。戦略的に動画を作っててすごい pic.twitter.com/greallmq6j 2020-10-21 07:30:00

        こんまりのYoutubeの戦略性、サムネからメイクまで、海外向けと日本向けで全然違っていて本当にすごい
      • 日本経済、低迷の元凶は日本人の意地悪さか 大阪大学などの研究で判明

        <十分な内需があるはずの日本が、他の先進国のように成長できない大きな要因は、日本人のメンタルにあった> 日本経済はバブル崩壊以降、30年にわたってほとんど成長できない状況が続いている。日本が成長できなくなった最大の理由は、経済の屋台骨だった製造業がグローバル化とIT化の波に乗り遅れ、国際競争力を失ったことである。 だが、成熟した先進国は豊かな消費市場が育っているので、輸出競争力が低下しても国内消費(つまり内需)で成長を継続できるケースが多い。実際、アメリカやイギリスは、製造業の衰退後も内需を原動力に高成長を続けている。 日本は他の先進諸国と同様に、十分な内需が存在しているはずだが、どういうわけか日本の国内消費は低迷が続いており、これが低成長の元凶となっている。 一部からは消費増税が原因であるとの指摘も出ているが、税は経済学的に見て成長を根本的に阻害する要因ではなく、しかも欧州各国が15~2

          日本経済、低迷の元凶は日本人の意地悪さか 大阪大学などの研究で判明
        • 停電 信号機のために警察が設置した非常用発電機 盗難相次ぐ | NHKニュース

          今も広い範囲で停電が続く千葉県内で、停電した地区の信号機を動かすために、警察が設置していた非常用発電機が盗まれる被害が相次いでいたことがわかり警察が盗みの疑いで捜査しています。 こうした中、警察によりますと今月15日の夜、広い範囲で停電が続く山武市内で、信号機に設置していた非常用発電機数台が相次いで盗まれていたことが分かりました。 警察によりますと、非常用発電機は信号機の下に設置していたということです。 警察によりますと停電が続く地区では、このほかにも休業している店舗や事務所などをねらった盗みなどの被害が17日までに11件確認されているということで、警察は捜査を進めるとともに、店舗や家の戸締まりをしっかり行うよう注意を呼びかけています。

            停電 信号機のために警察が設置した非常用発電機 盗難相次ぐ | NHKニュース
          • 仕事にも自分にも“こだわり”は必要ない? 日本とは対照的なタンザニア商人の「柔軟性」 - りっすん by イーアイデム

            ますます不安定さを増す現代日本においては、初めての就職活動の時点からキャリアや生き方に「一貫性」を求められることが少なくありません。しかし、仕事においてもプライベートにおいても、常に確固たる自己を求められるような風潮に、息苦しさを感じている方もいるのではないでしょうか。 小川さやかさんは、東アフリカのタンザニアを中心に商人たちの経済活動を研究する文化人類学者。著書の『「その日暮らし」の人類学~もう一つの資本主義経済~』などでは、未来に縛られず「今」を生きる商人たちの姿を報告しており、その日本とは対照的な彼らのあり方は、私たちが当たり前だと感じている「働き方」や「人間関係」を捉え直すヒントを提供してくれるかもしれません。 そこで今回は、日本の状況と照らし合わせながら、タンザニア商人たちの柔軟性あふれる仕事観や人間関係の捉え方についてお話を伺いました。 ※取材はリモートで実施しました 仕事にこ

              仕事にも自分にも“こだわり”は必要ない? 日本とは対照的なタンザニア商人の「柔軟性」 - りっすん by イーアイデム
            • hiro_tyun on Twitter: "ただの限定的な一例に過ぎないけど 日本人と外国人の考え方・交渉術の違いについて思い出したことを書き殴ってく 大昔にやった村開拓ゲームの話なんだけど、たまたま知らない外人とすぐ隣に村を作っちゃったのね で、その外人とは同じ同盟に所属していないから、基本的にいつでも攻撃できる敵同士なの"

                hiro_tyun on Twitter: "ただの限定的な一例に過ぎないけど 日本人と外国人の考え方・交渉術の違いについて思い出したことを書き殴ってく 大昔にやった村開拓ゲームの話なんだけど、たまたま知らない外人とすぐ隣に村を作っちゃったのね で、その外人とは同じ同盟に所属していないから、基本的にいつでも攻撃できる敵同士なの"
              • 中国に漂い始めた“戦勝”気分

                専制と民主、どちらの対策が有効か 新型コロナウイルス(COVID-19)のまん延とその対策について、昨今の中国では「これは専制と民主のどちらが優れた政治体制か、判断する絶好の機会だ」といった趣旨の議論が出てきている。言うまでもなく、中国と日本の感染対策を比較してのことである。 中国では発生地の武漢を含む湖北省を除けば、感染拡大の抑制にほぼ成功しつつあるかに見える。中国国内では積極論が勢いを増しており、街には活気が戻りつつある。それにともなって逆に関心を高めているのが日本での感染の広がりだ。日本社会の危機意識の薄さ、根拠なき(と中国人が感じる)楽観に中国の人々は驚き、中国と日本の政治体制の違い、人々の行動様式の違いの比較といったあたりまで話題は広がりつつある。 一言でいえば、人々の「社会不信」「他人不信」を管理すべく、専制政治、「監視国家」路線を取る中国と、少なくともこれまでは社会の信頼感や

                  中国に漂い始めた“戦勝”気分
                • #ネトウヨが発狂しそうなことを言う 中国編 - 黒色中国BLOG

                  昨日の夜だったか、 #ネトウヨが発狂しそうなことを言う というタグがツイッターでトレンドに出てた。 今更余計なことを書いて、ネトウヨを煽ったり、批判するつもりもないのだが、長年中国に関わっている者として、「発狂」というほどではないが、いくつか思い当たることはあるので、こちらにまとめて書いておきます。皆様のご参考になれば幸いです。 【目次】 中国の女子は可愛くて、日本人に好意的 中国の男子はマッチョなのが多い 中国人の考え方は、かなりウヨい。 日本人と中国人はよく似ているからこそ… 関連記事 中国の女子は可愛くて、日本人に好意的 中国に行くと、カワイイ女子がたくさんいる。話してみると、とても素直だったり、堅実な考えの持ち主だったり、ほとんどの人は親孝行だったり、兄弟姉妹を大切にする。勉強好きで、勤勉である。ファッションとか化粧とか、そういうことに興味があるのは、日本の女子とも変わりない。 中

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                  • 緊急事態宣言解除記念・一般人は新型コロナウイルスをどれだけうろ覚えしているのか? - 関内関外日記

                    ※以下に記すのは感染症の知識も医学の基本も知らない一市民の覚え書きになります。COVID-19についての正確な情報をお求めでしたら、正確な情報が掲載されているページを勝手にお探しください。 緊急事態宣言が解除された。 これを記念して(記念だろうか?)、おれという一般市民がどれだけ新型コロナウイルスについて「うろ覚え」しているのかを書き残す。これを書くにあたって、別タブを開いて情報を得るというようなことは「しない」。「しているんじゃないの?」と疑うならべつに信じなくてもいい。 というわけで、あらためて書くが、以下は一般人のうろ覚えであって、正確性を信頼することはまったくできない。答え合わせをするつもりもないので、気になったら各自調べられたい。 これは、「一市民がどれだけいいかげんな知識と記憶をもっているのか」というたいへん貴重な記録なのである(なにをえらそうに)。 新型コロナウイルスについて

                      緊急事態宣言解除記念・一般人は新型コロナウイルスをどれだけうろ覚えしているのか? - 関内関外日記
                    • 国際比較で見えてきた、日本のIT業界が抱えている「本当の問題」とは - paiza開発日誌

                      こんにちは。倉内です。 「日本のIT業界って世界(特にアメリカ)と比べて駄目だよね」という話はたびたび話題になりますが、アメリカと言ってもGAFAだけが取り上げられるとか、日本のIT業界はSIer(受託開発中心)と自社サービス開発でだいぶ性質が違うとかもあり、比較するのは難しいですよね。 そこで今回は、統計データやアンケート結果などを見ながらIT業界の国際比較をして、現在の日本が置かれている状況を考察してみたいと思います。 おもな観点として、前半は日本と世界のIT業界構造の違い、ベンチャー企業への投資額、インフラ整備とIT化から「日本のIT産業の弱み」を探り、後半では国内企業の売上高や投資に対してITが占める割合から「日本におけるIT産業の重要性」を見ていきます。 出典や関連データも掲載していますので、みなさんもぜひデータからIT業界をひも解いてみてください。 IT産業における日本の弱み

                        国際比較で見えてきた、日本のIT業界が抱えている「本当の問題」とは - paiza開発日誌
                      • 韓国・梨泰院のハロウィン圧死事故、韓国人の「お国柄」が原因の一つか

                        はだ・まよ/同志社大学卒業後、日本企業にて4年間勤務。2014年に単身韓国・ソウルに渡り、日本と韓国の情勢について研究。韓国企業で勤務する傍ら、執筆活動を行っている。 News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 10月29日深夜、ハロウィーンの人出でにぎわう韓国・ソウルの梨泰院(イテウォン)地区で、人並みに押しつぶされて154人が亡くなるという事故が起きた。転ぶ人、意識を失う人、負傷者が出る中でも人々は前進を続けたという。韓国では、今回の事故は「人災」だと、尹錫悦(ユン・ソンニョル)政権を責める声も出始めている。コロナ前にハロウィーン見物のため現場を訪れたことがある筆者は、事故への対応や事故の起き方そのものにも韓国の国民性を感

                          韓国・梨泰院のハロウィン圧死事故、韓国人の「お国柄」が原因の一つか
                        • 「歴史を理解しない米国人。世界秩序立て直しの鍵は、企業と日本」

                            「歴史を理解しない米国人。世界秩序立て直しの鍵は、企業と日本」
                          • イオンの「最低賃金以下」問題から見える、“安いニッポン”の無限ループ

                            「2022年3月31日まで値上げしません! 価格凍結!」 流通大手イオングループのプライベートブランド「トップバリュ」の売り場には、こんなポップがいたるところに掲げられているが、よもや「パートの時給」まで上がっていなかったとは――。 3月5日、イオン九州(福岡市)が、熊本県内などのスーパーのパート従業員を地域別最低賃金よりも低い時給で募集していた、と『熊本日日新聞』が報じた。 現在、熊本の最低賃金は821円で大分は822円。しかし、熊本のマックスバリュでは時給793円、大分のイオンでは792円と最低賃金を下回る賃金で募集がなされていたというのだ。 といっても、イオン九州によればこれは「時給を掲示するシステムなどの更新がきちんとできておらず、チェックから漏れていたもの」だそうで、過去にさかのぼって賃金台帳を確認したところ、現実には最低賃金以下で雇用した従業員はいないという。 「なんだよ、じゃ

                              イオンの「最低賃金以下」問題から見える、“安いニッポン”の無限ループ
                            • 3.11から10年の今思う、日本のコロナ対策が後手に回る根本的な理由

                              今までやってきて、よかったな――。そう素直に思えた出来事がありました。 東日本大震災が起きてちょうど10年になる今年の3月11日から12日にかけて、岩手県宮古市、山田町、大船渡市、宮城県気仙沼市から、さらに南下して仙台市、福島県相馬市と、被災したエリアを回りました。 2011年当時、私はローソンの社長を務めていましたが、被災した店舗がいくつもあったので震災直後に現地に入りました。そのときの現地の様子は今もまざまざと思い起こせるほど過酷なものでした。失われたものは二度と戻らず、がれきが取り除かれてきれいに整地されてもいまだ人が戻らない町があり、厳しい現実の中を生きる方々がいらっしゃるのは確かです。一方で、わずか10年とは思えないほど力強く新たな生活を切り開いている方々とお会いすることもできました。 山田町には、サントリーホールディングスが復興支援のために取り組む「東北サンさんプロジェクト」の

                                3.11から10年の今思う、日本のコロナ対策が後手に回る根本的な理由
                              • シールで投票する例のやつでまた日本人が強いキャラを発揮してる→しかし「整列が好き」とは少し違うっぽい

                                Hiroshi|エンジニアからプロダクトオーナー🇯🇵🇨🇦 @Isobe_Hiroshi 自動車メーカーのコネクテッドアプリプロダクトオーナー 💻|#IELTS OA7.5|#CELPIP Average 10 | 銀行→Webメディア営業→人材紹介営業→ #WEBマーケ → #カナダ 渡航 → Langara College → Web/モバイル #エンジニア → 帰国・現在|早起きと冷水シャワーが趣味

                                  シールで投票する例のやつでまた日本人が強いキャラを発揮してる→しかし「整列が好き」とは少し違うっぽい
                                • 中国人はなぜアポを頻繁にドタキャンするのか

                                  なかじま・けい/山梨県生まれ。中国、香港、台湾、韓国など東アジアのビジネス事情、社会事情などを新聞・雑誌などに執筆。著書に『中国人の誤解 日本人の誤解』、『中国人エリートは日本人をこう見る』、『なぜ中国人は財布を持たないのか』『日本の「中国人」社会』、『中国人は見ている。』(いずれも日本経済新聞出版社)『なぜ中国人は日本のトイレの虜になるのか?』『中国人エリートは日本をめざす』(ともに中央公論新社)『爆買い後、彼らはどこに向かうのか?』『中国人富裕層はなぜ「日本の老舗」が好きなのか』(ともにプレジデント社)、『中国人のお金の使い道』(PHP研究所)、『いま中国人は中国をこう見る』(日経プレミアシリーズ)などがある。 著者サイト http://www.keinaka.com/index.html DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取

                                    中国人はなぜアポを頻繁にドタキャンするのか
                                  • 「韓国が歴史問題にあんなにしつこい」深い理由

                                    コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕

                                      「韓国が歴史問題にあんなにしつこい」深い理由
                                    • Sweden and Japan are paying the price for COVID exceptionalism

                                      One of the most striking things about the COVID-19 pandemic is just how dramatically different the responses have been from country to country. In early 2020, when little was known about the virus, this difference was unsurprising. Today, with tens of thousands of research articles and cases of best practice to learn from, one would expect to see more convergence. And yet some countries continue t

                                        Sweden and Japan are paying the price for COVID exceptionalism
                                      • SNSがアメリカと日本にもたらした「真逆の現象」

                                        ある現象によって分断されるアメリカ SNSが私たちを分断するツールになる──。そんな危険性が巷に知られるようになったのは、2008年、バラク・オバマがマケインを破り大統領に就任した際の、選挙戦にさかのぼります。 当時、民主党のオバマ陣営はSNSを駆使してライバルに大きな差をつけて勝利しました。陣営と支持者たちの間で、SNSを通じてさまざまなやり取りが行われました。それが集票につながった、最初の大統領選挙だと言われています。 その後、あるリサーチャーによる調査によって、面白い現象が明らかになりました。民主党と共和党のそれぞれのブログコミュニティーのつながりを解析したのです。すると、それぞれのつながりの中で完結し、両党の間でのコミュニケーションがほとんど行われていなかったのです。 このことによって、SNSは同質性の高い集団の中においてはコミュニケーションを活性化させる働きが強い一方、立場や意見

                                          SNSがアメリカと日本にもたらした「真逆の現象」
                                        • イギリス人記者が解説「海外旅行先でのイタリア人観光客はこんな感じです」 | 食事には全力、でもお料理教室には行きません

                                          イタリア人観光客の行き先 夏になると、イタリア人は二者択一を迫られる。友人が集まれば「8月は海に行くの、それとも山?」と尋ね合う。彼らにとって山は草の生えたビーチみたいなものだが、代わりにもっと涼しい場所へ遠出したりする。それで、真夏のノルウェーの最北端ノールカップ岬は「チャオ」祭り状態になる。 不思議な現象はまだある。夏のリゾート地に住み、そこで働くイタリア人(たとえばアマルフィ海岸の住民)が一団となってタイに逃れることだ。 これには映画や、テレビドラマの影響もある。私の住むウンブリア州チッタ・デッラ・ピエーヴェは2000年代半ば、カラビニエリと呼ばれる田舎の憲兵を描いた俗悪なテレビシリーズの舞台になると、とたんに国内観光客を乗せたバスが押し寄せるようになった。

                                            イギリス人記者が解説「海外旅行先でのイタリア人観光客はこんな感じです」 | 食事には全力、でもお料理教室には行きません
                                          • 住民の強制隔離で感染者ゼロ?中国式「ゼロコロナ」のカラクリ 習近平のこだわり、「社会面清零」号令の恐ろしさ | JBpress (ジェイビープレス)

                                            (福島 香織:ジャーナリスト) 中国陝西省の省都、西安市の新型コロナ感染状況がかなり深刻なようだ。2022年1月2日、3日と連続して90人以上の新規感染者が出ており、累計1700人程度となった。陽性者数の数字でいえば、欧米諸国の状況と比較して微々たるものだ。だが、恐ろしいのはウイルスではなく、「社会面清零」と呼ばれる「ゼロコロナ政策」だろう。 1月1日に行われた西安市のコロナ感染防止コントロール指揮部のビデオ会議で、1月4日までに西安市の新規コロナ感染者をゼロに抑えるゼロコロナ政策目標が打ち出された。2日には陝西省の書記、劉国中が、社会面清零(ゼロコロナ)目標をできるだけ早く実現せよ、と通達していた。 だが1月2日、陝西省で新たに92人の新型コロナ感染者が出ている。うち90人が西安市の住人だ。3日には西安市だけで95人の感染者が出た。西安市では12月23日に都市封鎖(ロックダウン)が始まり

                                              住民の強制隔離で感染者ゼロ?中国式「ゼロコロナ」のカラクリ 習近平のこだわり、「社会面清零」号令の恐ろしさ | JBpress (ジェイビープレス)
                                            • MAEDA Takahiro on Twitter: "ここまではっきり差が出るとは。たぶん小池知事や吉村知事はこの傾向を体感的に察知した上でメディアで発言していると思う。 https://t.co/hter7ESf6L"

                                              ここまではっきり差が出るとは。たぶん小池知事や吉村知事はこの傾向を体感的に察知した上でメディアで発言していると思う。 https://t.co/hter7ESf6L

                                                MAEDA Takahiro on Twitter: "ここまではっきり差が出るとは。たぶん小池知事や吉村知事はこの傾向を体感的に察知した上でメディアで発言していると思う。 https://t.co/hter7ESf6L"
                                              • 子供の教育に見る、なぜ韓国人は道端にごみを捨て唾を吐くのか? ルールを守らないのは自分の問題ではなく他人のせいと考える韓国 | JBpress (ジェイビープレス)

                                                10年前に、5歳の息子を連れて夫の故郷である韓国に渡った立花志音氏。息子の成長とともに韓国社会に感じた違和感を綴るコラム。今回は韓国人と責任について。 ◎立花志音の過去の原稿は以下をご覧ください。https://jbpress.ismedia.jp/search/author/%E7%AB%8B%E8%8A%B1%20%E5%BF%97%E9%9F%B3 (立花 志音:在韓ライター) 韓国全土を巻き込んだ「ろうそくデモ」の結末 来年の3月9日に行われる次期大統領選挙の様子がいつになく騒がしい。 与党「共に民主党」の候補は李在明(イ・ジェミョン)氏に決まった。弁護士で市民活動家だった彼が政治家になったのは、2010年に京幾道城南市長に当選したことが始まりである。その後、城南市長2期目の途中で2018年京畿道知事に出馬、当選し現職に至る。 彼は自らのFacebookに、「日本は敵性国家だ。軍事

                                                  子供の教育に見る、なぜ韓国人は道端にごみを捨て唾を吐くのか? ルールを守らないのは自分の問題ではなく他人のせいと考える韓国 | JBpress (ジェイビープレス)
                                                • 『胎児を食べる中国人』

                                                  6年半ほど前の香港で報じられたニュース。 中国では、普通に食材として胎児を調理して食べる という凄い内容です。 ・港媒:大陸吃嬰 嬰肉做餃子 胎盤煮湯 (香港メディア発: 中國では赤ちゃんを食べる、 赤ちゃんの肉で餃子を造る、胎盤を煮てスープにする)。 <食料品店で普通に売っている胎児の脳の瓶詰め> <胎児の脳の瓶詰め> 〔引用元〕 ・港媒:大陸吃嬰 嬰肉做餃子 胎盤煮湯 【大紀元3月22日訊】 (大紀元2007年3月22日報道 / 簡体字)。 ここ数年来の支那大陸では、 今でも金持ちが赤ん坊の死体を食べて 美顔や身体補強にする習慣が存在している。 壹周刊の最新号によると、 中国广東省地区では新鮮な赤ん坊の胎盤を 美顔や身体補強のための食材にするばかりではなく、 甚だしきはさっさと直接堕胎した嬰児を煮込んで 美容食として賞味している。 そのうえより新鮮な物が欲しいと思う者がぞろぞろいて、

                                                    『胎児を食べる中国人』
                                                  • 「日本をパクるのはもう恥ずかしい」劣化コピー品に喜んでいた中国人が激変したワケ 代わりに蔦屋書店、LOFT、無印良品、ニトリが続々と誕生

                                                    「とにかく日本に行きたくてうずうずしている」 コロナの影響で世界中の人々の往来は激減した。中国人の訪日旅行も2019年は過去最多の約959万人に上ったが、その後、彼らが日本を訪れることはできなくなった。武漢からコロナの感染が拡大したことや、中国の人権問題などにより、日本人の中国に対する感情は大幅に悪化。コロナの収束後もインバウンドの見通しは厳しいものになるだろうと予測されている。 中国人は今、日本についてどのような気持ちを抱いているのか。私が上梓した『いま中国人は中国をこう見る』(日経プレミアシリーズ)は中国人の中国観がメインテーマだが、彼らは久しぶりに連絡を取った私に「日本愛」についても語ってくれた。上海在住の女性は語る。 「東京の自由が丘にあるおしゃれな雑貨屋に行きたい。大阪で何度も通った馴染みのおばちゃんがいる店でお好み焼きを食べたい。金沢に行って、日本海の海の幸を食べ尽くしたい。と

                                                      「日本をパクるのはもう恥ずかしい」劣化コピー品に喜んでいた中国人が激変したワケ 代わりに蔦屋書店、LOFT、無印良品、ニトリが続々と誕生
                                                    • 「中国人は帰れ」にも、黙ってゴミ拾いを続ける。日本に暮らす中国人たちがコロナ禍で固めた静かな決意

                                                      感染拡大当初、中国政府がウイルスの存在を隠蔽した疑惑が伝えられたほか、尖閣諸島(沖縄県)沖の領海侵入を続けるなど挑発的な動きもある。香港で国家安全法が施行され、日本で人気の高い周庭(アグネス・チョウ)さんが逮捕された時も怒りの声が上がった。 感情の悪化は形として現れつつある。ネット空間には新型コロナウイルス感染症を「武漢肺炎」と呼ぶ書き込みもあり、現実世界で攻撃的な言葉をぶつけられた人もいる。

                                                        「中国人は帰れ」にも、黙ってゴミ拾いを続ける。日本に暮らす中国人たちがコロナ禍で固めた静かな決意
                                                      • 反日ムード薄まる?韓国の若者の約3割が「光復節を知らない」「日本旅行に行こうが自由」の衝撃データ

                                                        たなか・みらん/1977年生まれ。学生時代よりアジアに興味を持ち、オーストラリア留学後、韓国系企業に勤務。在職時は通訳や研修コーディネートなどを担当。2003年から韓国に在住。ライター業は16年になり、長年の韓国在住歴を生かし、「現地の声を伝える」をモットーに韓国の時事問題、政治、経済、教育や芸能、美容、グルメ、旅行に至るまで幅広い分野で多くの執筆を手がけている。 News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 78回目の終戦記念日を迎え、今年の夏も日本の各地で祈りがささげられた。一方、韓国における8月15日とは、日本の植民地支配から解放された「光復節」という祝日であり、公休日になっている。韓国ではこの日を非常に重視し、在韓の日本

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                                                        • 「お届け物です」。玄関の扉が開き、宅配の荷物を渡そうとしたら… | 西日本新聞

                                                          「お届け物です」。玄関の扉が開き、宅配の荷物を渡そうとしたら、いきなりプシュッ。吹き掛けられたのは除菌スプレー。新型コロナを恐れ、こんなことが起きているそうだ ▼受け取りの署名のために差し出したボールペンを使うのを拒まれたり、渡した荷物をまるでウイルスが付いているかのように扱われたり。宅配会社も非対面の受け取りを希望する届け先には、玄関前などに置いていくサービスを始めたとか ▼可能な限り人との接触を避ける-。やっかいなウイルスを封じ込めるには、それしかない。外出自粛と休業で街は動きを止めたようだ ▼それでも社会を維持するためには止められないものがある。医療や介護、電気、ガス、水道、交通。食料や必需品の生産や販売。そして必要なものを運ぶ仕事も。感染のリスクを覚悟で働いている人たちへの感謝と敬意を忘れてはなるまい ▼感染患者を受け入れた病院の医師や看護師の子供が保育園への通園を拒まれる。感染し

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                                                          • 脱炭素に必要なスマートシティ、中国の「地の利」は個人情報の意識

                                                            日本でもあらゆる産業で「カーボンニュートラル」を強く意識した動きが加速しています。日経BPではこうした新しい経済潮流をテーマに、日経ビジネス、日経クロステック、日経BP総合研究所の共催で、11月25日(木)から4週にわたってオンラインセミナー「ゼロカーボノミクスを勝ち抜く経営ビジョン ~日本企業はどう取り組むべきか~」を開催いたします(視聴無料、事前登録制・先着順、記事末尾に詳細)。 >>12月2日開催分の視聴申し込みはこちら 再生可能エネルギーを大量に導入することでカーボンニュートラル(CO2排出量実質ゼロ)を達成するには、天候に左右される風力・太陽光発電の出力の変動を吸収し、デジタル技術によってエネルギー需給を予測・最適化することが欠かせない。そのためには、街全体のネットワーク化も視野に入れた「スマートシティ」の実現が前提となる。この分野で先行する中国には、日米欧には覆し難い「大きな地

                                                              脱炭素に必要なスマートシティ、中国の「地の利」は個人情報の意識
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