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外山恒一の検索結果1 - 35 件 / 35件

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外山恒一に関するエントリは35件あります。 社会政治芸術 などが関連タグです。 人気エントリには 『「なごやトリエンナーレ」事件について|外山恒一』などがあります。
  • 「なごやトリエンナーレ」事件について|外山恒一

    【外山恒一の「note」コンテンツ一覧】 8月7日の夕方、大変つまらないがゆえに大いに話題になっているらしい「あいちトリエンナーレ」の会場で、報道によれば「『ガソリンだ』などと言いながら警察官にバケツで液体をかけたとして」公務執行妨害の容疑で逮捕された「自称・室伏良平容疑者」についても、それなりに話題になっているようだ。 が、Fラン国家のFラン報道があまりにも低レベルかつ断片的なため、これが一体どういう事件なのかほとんど理解されず、ツイッターなどではトンチンカンな言及も多い。ちょうど、軟弱ヘナチョコ文化人らによって主導されている「あいちトリエンナーレ」の安易な企画が、Fラン国家のFラン国民どもによる低レベルな反発を招き、「会場にガソリンをまいてやる」云々、脅迫電話や脅迫メールなどが相次いでいることが連日報道されていたために、この事件もその流れで“理解”されているフシがあるのだが、それは完全

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    • 小山田圭吾問題の最終的解決|外山恒一

      【外山恒一の「note」コンテンツ一覧】 ──名探偵・外山恒一の冒険4 「名探偵・外山恒一の冒険」シリーズ 1.オフィスVADの秘密(98年) 2.「アナーキー・イン・ザ・UK」の秘密(04年) 3.『ファイト・クラブ』──“映像の乱れ”の謎(16年) 1. さて皆さん。 北尾修一氏による勇気ある告発によって、〝コーネリアス〟こと小山田圭吾氏への今回の壮絶なバッシングの火元となったブログ記事が、文章能力の不足といった不可抗力の類ではなく、明白なる悪意に基づいて巧妙に構成されたデマ、要するにいわゆる〝フェイク・ニュース〟の類であることはすでに明らかとなりました。 「勇気ある」というのは、北尾氏はそもそも、小山田氏が自身のイジメ加害体験を赤裸々に告白したインタビュー記事が掲載された『クイック・ジャパン』誌の編集者であり、しかも問題のインタビューの場にも居合わせたというのですから、「身内をかばっ

        小山田圭吾問題の最終的解決|外山恒一
      • 外山恒一『良いテロリストのための教科書』を読む - 関内関外日記

        良いテロリストのための教科書 作者: 外山恒一 出版社/メーカー: 青林堂 発売日: 2017/09/09 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (3件) を見る 本書を手にとる人のほとんどは、2007年(平成19)年の東京都知事選への立候補によって私のことを知っているのだと思う。とりわけ、選挙戦を離れて独り歩きしてネット上に広まったテレビ演説、すなわち政見放送の動画によって。 本書「まえがき」はこう始まっている。本当はそれ以前から政治運動、執筆活動をしてきたのに、政見放送が大きくなりすぎた、と。 とはいえ、たとえば最近ネット上で少し話題になった下のような記事を読んでもらいたい。 note.mu これを読めば、外山恒一がクレバーで面白い文章を書く人間だということがわかるだろう。政治、思想に通じていて、その上で極右ファシストを自称する、一筋縄ではいかない人間だ。 その外山

          外山恒一『良いテロリストのための教科書』を読む - 関内関外日記
        • 小山田圭吾の「名誉回復」運動のために|外山恒一

          【外山恒一の「note」コンテンツ一覧】 小山田圭吾の「名誉回復」を希求している諸君。 SNSなどでたまに見かけるように、太田出版だのロキノン社だのといったFラン出版社や、小山田の作品を取り扱うFラン音楽会社に、ひたすら平身低頭して世間様に許しを請う以外のマトモな対応を期待するのは無駄である。もちろん日本のFラン・マスコミに報道姿勢を改めることを期待するのはもっと無駄である。 Fラン国家・日本、Fラン民族・日本人は、有史以来、「外圧」に屈する以外の形で自己を改めたことなどない。 私はまあ単なる趣味としてはフリッパーズ・ギターやコーネリアスをそれなりに愛聴してきたとはいえ、もともとそれほど熱心なファンというわけでもなく、なんか行きがかりでつい小山田擁護の論陣を張ってしまっただけだし、他のことで忙しくなってきたし、しかも英語がほとんどできないので、あとは諸君に任せる。かなりややこしい日本語文だ

            小山田圭吾の「名誉回復」運動のために|外山恒一
          • 外山恒一 on Twitter: "補償しなくても自粛してくれるFラン人民なんぞナメられて当然である。人の命なんぞより自らの地位や利権が大事な奴らに“云うこと聞かせる”には、こっちも死ぬ気・殺す気になって、「頼むから、カネを出すから家でじっとしててくれ」と奴らが懇願し始めるまで街に繰り出し続けるべきなのだ。"

            補償しなくても自粛してくれるFラン人民なんぞナメられて当然である。人の命なんぞより自らの地位や利権が大事な奴らに“云うこと聞かせる”には、こっちも死ぬ気・殺す気になって、「頼むから、カネを出すから家でじっとしててくれ」と奴らが懇願し始めるまで街に繰り出し続けるべきなのだ。

              外山恒一 on Twitter: "補償しなくても自粛してくれるFラン人民なんぞナメられて当然である。人の命なんぞより自らの地位や利権が大事な奴らに“云うこと聞かせる”には、こっちも死ぬ気・殺す気になって、「頼むから、カネを出すから家でじっとしててくれ」と奴らが懇願し始めるまで街に繰り出し続けるべきなのだ。"
            • ジェイソン・スタンリー『ファシズムはどこからやってくるか』書評(某紙ボツ原稿)|外山恒一

              【外山恒一の「note」コンテンツ一覧】 某新聞から珍しく書評執筆の依頼があり(書評の依頼自体は珍しくはないが、大手商業紙の書評欄というのはたぶん初めてだ)、頑張って書いたはいいんだが、読むに耐えない愚著だったので、当然ながら全否定の酷評になってしまい、担当者から「どうしたものかと昨日1日考えましたが、書評は読者に読んでもらいたい本を紹介するコーナーですので、やはり評者が全否定する本の書評を載せるわけにはいかないと思います」と連絡があり、要するにボツになった。原稿料は最初の提示どおり払ってくれるというし(さすが大手商業紙! 太っ腹!)、ボツにした以上は「著作権は外山さんにありますので、別媒体で発表するのも自由です」とのことだったので(いよっ!)、お言葉に甘えて早速公開する。 くだんの愚著はジェイソン・スタンリー著、棚橋志行・訳の『ファシズムはどこからやってくるか』で、青土社から今年2月に刊

                ジェイソン・スタンリー『ファシズムはどこからやってくるか』書評(某紙ボツ原稿)|外山恒一
              • 「段々降りてゆく」展における外山恒一展示検討の記録 | 熊本市現代美術館 CAMK

                • 今更だが外山恒一にハマっている。

                  思想的に何かに目覚めたという訳ではない。 あの強烈なキャラを自分の心の中に住まわせる事で 自分の状況に照らし合わせて好き勝手に叫んでくれるのだ。 こんな会社もう潰すしかないんだ! 諸君を軽蔑している、上司の顔色しか見てないからだ! あんなプロジェクト役員を喜ばせるだけのお祭りに過ぎない! 既に口裏合わせが終わってるんだから成果が出るに決まってるじゃないか! どうせ会議じゃ何も変わらないんだよ!(中指立て) みたいな感じ。 実際に口に出すことはしないしなんなら無理に笑顔でいる事が多いが 心の中の外山恒一が叫ぶ事で多少なりとも精神的バランスが取れる。

                    今更だが外山恒一にハマっている。
                  • 【無料記事】〝チョイわるウイルス〟を援軍とし、波状的に街へ繰り出そう!|外山恒一

                    【外山恒一の「note」コンテンツ一覧】 今回のコロナ騒動を私は当初から一貫して冷やかに眺めている。 どうせ大して恐ろしい病気でもあるまい、と当初も現時点でもタカをくくっている。 もちろん私には医学的な知識などないに等しいし、私のしょせん直観が間違っている可能性もある。だが同時に、社会現象に関して私の直観がひどく間違っていたことはこれまで(とくにファシズム転向以来)1度もない。 リベラルとラジカルで立場は違うけれどもその常識的判断力というか冷静さには信頼を置いている清義明氏(『サッカーと愛国』著者)のツイートによれば、1957年と1968年にも全世界で100万人以上の死者を出す新型インフルエンザの感染爆発が起きているというし、そのいずれに際しても今回のようなパニックは起きておらず、そもそもそんな感染爆発があったことすらほとんど忘れ去られているわけだ。その程度か、せいぜいそれらをちょっと上回

                      【無料記事】〝チョイわるウイルス〟を援軍とし、波状的に街へ繰り出そう!|外山恒一
                    • リベラルからラジカルへ──コロナ時代に政治的自由は可能なのか(1)|外山恒一+東浩紀

                      2020年5月25日、コロナウィルスの流行にともなう緊急事態宣言が全国で解除されました。東京では街にひとの姿が戻り「自粛明け」ムードが強くなる一方、本日6月2日には都内で30人を超える新たな感染者が確認され、小池百合子都知事による「東京アラート」の発動が検討されています。 そうした日々流動する情勢のなかで、人々の自由はどのように担保されるのでしょうか。ゲンロンカフェでは5月10日、革命家の外山恒一氏をお招きし、東浩紀との対談を放送しました。ほとんど同世代でありながら、これまで「パラレルワールド」を生きるように交わらなかったという外山氏と東。そのふたりの対談が実現したのは、コロナ禍における監視社会の進行に対して、共通して強い危機感を抱いていたからでした。なぜ「リベラル」は、自由をみずから放棄する行動を取ってしまったのか。そしてコロナ禍以降、言論人のあり方はどのように変わるべきなのか。人間にと

                        リベラルからラジカルへ──コロナ時代に政治的自由は可能なのか(1)|外山恒一+東浩紀
                      • 自由への運動は「他者」との出会いからはじまる ──「コロナ時代に政治的自由は可能なのか? 革命家・外山恒一×批評家・東浩紀 電撃対談!」イベントレポート(上)|ゲンロン編集部

                        2020年5月10日、ゲンロンカフェには静かな緊張感が漂っていた。この日、革命家・外山恒一と東浩紀が初対面した。 都知事選での過激な演説、アメリカ大統領選挙への立候補など、他の追随を許さない独自の活動で知られてきた外山。若手批評家として文壇にデビュー、数多くの著作を世に送り出し、ゲンロンを10年にわたって維持してきた東。1970年生まれの外山と1971年生まれの東は、ほぼ同年代である。 まったく異なるキャリアと立場を築いてきた2人が、このコロナ騒動下にどのような対話を繰り広げるのか。今回は7時間半に及ぶ白熱したイベントの模様をお届けする。 ※本イベント 第1部の模様は、Vimeoにてご視聴いただけます。ぜひお楽しみください。(ゲンロン編集部) 同調圧力に抗って イベントが始まった。じつはこの対談は、外山からのオファーによって急遽実現した。さっそくその理由を外山が語り始める。その来歴からは想

                          自由への運動は「他者」との出会いからはじまる ──「コロナ時代に政治的自由は可能なのか? 革命家・外山恒一×批評家・東浩紀 電撃対談!」イベントレポート(上)|ゲンロン編集部
                        • 絓秀実的な、あまりに絓秀実的な「なごやトリエンナーレ」論|外山恒一

                          【外山恒一の「note」コンテンツ一覧】 ※絓秀実氏の(とくに『革命的な、あまりに革命的な』第9章で赤瀬川原平を絶賛した部分の)文体模写(一部まるパクリ)です。正確には、文体模写と丸写しの中間、“替え歌”ぐらいでしょうか。内容に関しては、私自身もところどころ自分で何を云っているのか分かりません(笑)。 「なごやトリエンナーレ」事件を、それを担った者たち自身もおそらくは(肯定的であると否定的であるとにかかわらず)参照していると思われる赤瀬川原平らのかつての一連の「反芸術」運動の文脈において(のみ)捉えることは、赤瀬川らが、例えば「反芸術」としての模型千円札の「芸術」たるゆえんを述べることで無罪を主張し、「反芸術」を従来の「芸術」の文脈に回収してしまう限界を露呈したことに比して、「なごやトリエンナーレ」の担い手たちがあくまで自らの有罪性を引き受けようとしているという決定的な差異から目をそらし、

                            絓秀実的な、あまりに絓秀実的な「なごやトリエンナーレ」論|外山恒一
                          • 私は引き続き、選挙などには一切期待しない - 外山恒一|論座アーカイブ

                            私は引き続き、選挙などには一切期待しない 〝非民主的〟な政治制度の希望に満ちた可能性 外山恒一 ファシスト 「おいちょっともうサバルタンは黙ってろ!」 ちょっと前(00年前後あたり?)には左翼方面のインテリの方々は眉間にしわを寄せて、「サバルタンは語ることができるのか?」などと深刻そうに考え込んでいた印象がある。 私は、大抵のことは耳学問かせいぜい新書レベルの入門書で済ませる、絵に描いてギャラリーに展示したような典型的〝亜インテリ〟なので、名前からでは性別も国籍も予測しづらい謎の外人さんの、たぶんどこかの難解書房から出ているのに違いない本をわざわざ読む労はもちろん惜しみまくって、しかしそこは〝耳学問の大家〟、サバルタンというのは要するに、自分が置かれた状況を自分で認識(まして説明)することもできないぐらい(つまりそんなスキルというかガクを身につけること自体が不可能なぐらい)〝下の下〟に置か

                              私は引き続き、選挙などには一切期待しない - 外山恒一|論座アーカイブ
                            • 運転免許の無血更新、成る!|外山恒一

                              【外山恒一の「note」コンテンツ一覧】 関連動画「運転免許の無血更新、成る!」 またしても「試合に勝って勝負に負けた」と云うにふさわしい闘争になってしまった。 自動車運転免許の更新をめぐる闘いだ。 昨年8月末が更新期限だったので、同下旬に免許試験場に足を運んだところ、マスク非着用を理由に建物への立ち入りを拒否されたのである。所長を称する男が出てきて、建物の外に連れ出され、しばらく立ち話をした。絶対にマスクなど着ける気はないと告げると、「では……」と所長氏は代案を提示してきた。コロナが怖くてお外に出られない軟弱人民のために、更新手続きの延期措置というのをやってるから、それを利用してくれと云うのである。手続きはすべて郵送で可能らしい。 納得いかないところはあったが(マスク着用はあくまでも「お願い」にすぎないと云いながら、非着用者には更新手続きをさせないというのは、明らかにおかしい)、代案を提

                                運転免許の無血更新、成る!|外山恒一
                              • 美術館を開く/閉じるとはどういうことか? 外山恒一の展示「不可」から考える

                                美術館を開く/閉じるとはどういうことか? 外山恒一の展示「不可」から考える今年3月から6月にかけて熊本市現代美術館で開催された企画展「段々降りてゆく 九州の地に根を張る7組の表現者」は、九州を拠点にする同時代の表現者7組を紹介する展覧会だった。しかし本展では、本来参加が予定されていた外山恒一が展示前に除外されるという事態が起こっていた。本件を起点に、参加作家のひとりである加藤笑平が美術館で展示することの意味を問う。 文=加藤笑平 「段々降りてゆく 九州の地に根を張る7組の表現者」展示風景より Photo by Shintaro Yamanaka (Qsyum!) びじゅつはとじたりひらいたり いったい、美術とはなんなのか。 誰がどうしてどういう状況で何を成したらそれになるのであるか。 政治とはいったいなんなのか。誰のために、なんのために、いったい現代の政治はどこに存在しているのだろうか。

                                  美術館を開く/閉じるとはどういうことか? 外山恒一の展示「不可」から考える
                                • 外山恒一 on Twitter: "鴻上尚史が昔、深夜ラジオの放送終了間際(明け方)に「これから日比谷公園に行って1人でジェンカを踊る。無届集会になると困るからリスナー諸君は絶対に来るな!」と呼びかけたことに倣い、私は5/1〜6、毎日19時から数時間、高円寺駅南口広… https://t.co/KJCsWPWzZY"

                                  鴻上尚史が昔、深夜ラジオの放送終了間際(明け方)に「これから日比谷公園に行って1人でジェンカを踊る。無届集会になると困るからリスナー諸君は絶対に来るな!」と呼びかけたことに倣い、私は5/1〜6、毎日19時から数時間、高円寺駅南口広… https://t.co/KJCsWPWzZY

                                    外山恒一 on Twitter: "鴻上尚史が昔、深夜ラジオの放送終了間際(明け方)に「これから日比谷公園に行って1人でジェンカを踊る。無届集会になると困るからリスナー諸君は絶対に来るな!」と呼びかけたことに倣い、私は5/1〜6、毎日19時から数時間、高円寺駅南口広… https://t.co/KJCsWPWzZY"
                                  • 「同調圧力への反発」ツイート“バズった”自称革命家、外山恒一さんの真意とは | 西日本新聞me

                                    コロナ禍を生きる 黄昏(たそがれ)時の親不孝通り。緊急事態宣言下、福岡市屈指の歓楽街にも新型コロナウイルスの影が覆う。国籍も年齢も多彩な男女の嬌声(きょうせい)が響いた街から人波は消え、飲食店は軒並みシャッターを下ろす。「自粛」。医療崩壊や感染拡大防止を思えば、妥当な正義だ。ただ、得も言われぬ息苦しさもまた漂うのは問答無用故か。 4月1日。ある男のツイートが爆発的に拡散された。今風に言えばバズった。 <(前略)人の命なんぞより自らの地位や利権が大事な奴(やつ)らに“云うこと聞かせる”には、こっちも死ぬ気・殺す気になって、「頼むから、カネを出すから家でじっとしててくれ」と奴らが懇願し始めるまで街に繰り出し続けるべきなのだ。> 1万件近いリツイートを集めたこの声の主は外山恒一(とやまこういち)さん。自らを革命家と称する彼の言葉に、しばし耳を傾けてみたい。 ◇   ◇ 「補償もなしに自粛要請とい

                                      「同調圧力への反発」ツイート“バズった”自称革命家、外山恒一さんの真意とは | 西日本新聞me
                                    • 山形 誠🍥💋プログラマー on Twitter: "外山恒一氏のこの考え方が好き。 学校で教えるべき。 https://t.co/iU7eW6FHOn"

                                      外山恒一氏のこの考え方が好き。 学校で教えるべき。 https://t.co/iU7eW6FHOn

                                        山形 誠🍥💋プログラマー on Twitter: "外山恒一氏のこの考え方が好き。 学校で教えるべき。 https://t.co/iU7eW6FHOn"
                                      • 自由への運動は「他者」との出会いからはじまる ――「コロナ時代に政治的自由は可能なのか? 革命家・外山恒一×批評家・東浩紀 電撃対談!」イベントレポート(下)|ゲンロン編集部

                                        2020年5月10日。ゲンロンカフェで行われた革命家・外山恒一と批評家・東浩紀の対談は異例の展開を迎えていた。第1部の最後で外山と東が、画面の外の視聴者に向かってこう呼びかけたのだ。 「僕たちと議論したい人がいれば来てください。一般人でもいいです」 カフェイベントとしては異例の展開である。蓋を開けてみると、第2部が始まってゲンロンの会場にやってきたのは、20代らしき若者数人。一部は外山が主催するセミナーの受講生であり、第1部の放送を見て、仲間とともに呼びかけに応じてやってきたのだという。 こうして波乱の予感で幕を開けた外山×東の対談第2部。今回はその模様をお届けしよう。 ※本イベント 第1部の模様は、Vimeoにてご視聴いただけます。ぜひお楽しみください。(ゲンロン編集部) 運動とは「不動産」の問題であり、革命とは「実効支配地域」を作ることだ 第2部が始まって数十分でカフェに到着した若者た

                                          自由への運動は「他者」との出会いからはじまる ――「コロナ時代に政治的自由は可能なのか? 革命家・外山恒一×批評家・東浩紀 電撃対談!」イベントレポート(下)|ゲンロン編集部
                                        • 反共ファシストによるマルクス主義入門・もくじ|外山恒一

                                          【外山恒一の「note」コンテンツ一覧】 2014年夏から毎年、学生の長期休暇に合わせて福岡で開催している10日間合宿(初期は1週間合宿)のためのテキストとして執筆したものである。 合宿では初日にマルクス主義の何たるかを学生たちに1日で理解してもらった上で、翌2日目から、ではそのマルクス主義に基づいて数十年前の学生たちの諸運動がどのように展開したのか、という話が始まる。 初期の合宿では、エドワルド・リウスというメキシコの風刺漫画家らしき人が書いた『フォー・ビギナーズ マルクス』という本(私が18歳の時に読み、その“1を聞いて100を知る”天才的読解力によって、今から思い返してもそう間違ってはいないマルクス主義理解のもと、その後3年間ほどマルクス主義者となるきっかけとなった本でもある)を、その初日の“マルクス主義入門”のテキストに使用していた。しかし諸事情あって、そのリウスの本に依拠しつつ私

                                            反共ファシストによるマルクス主義入門・もくじ|外山恒一
                                          • 絓秀実氏との対談(2015年3月3日)・その1|外山恒一

                                            【外山恒一の「note」コンテンツ一覧】 〈全体の構成は「もくじ」参照〉 日本を代表する知識人・絓秀実氏との対談である。2015年3月3日におこなわれ、紙版『人民の敵』第7号に掲載された。 2020年4月現在、コロナ騒動の渦中で外山は〝不要不急の外出〟闘争を鋭意敢行中であり、読みにくいかもしれないが、今回は小見出しをつけたり一部太字化したりなどの編集をおこなう時間的余裕がない。 不要不急の用件など何らないにも関わらず頻繁に街へ繰り出すには、もちろん資金も必要なんで、自粛病ウイルスに感染して引きこもり中の諸君は、せめて外山のnoteコンテンツをどんどん購入して支援してほしい。アンチファとやらの諸君も、ファシズム勢力の頭目・外山をコロナに感染させて死に追いやるチャンスなわけだから、どんどん購入すべきだろう。 ( )内は紙版『人民の敵』掲載時にもともとあった註、[ ]内は今回入れた註である。他の

                                              絓秀実氏との対談(2015年3月3日)・その1|外山恒一
                                            • 〈法〉への憎しみーー外山恒一のファシズムにおける生成と構造 - 批評集団「大失敗」

                                              ※今年一月に左藤青の質問箱に来た質問に対する回答を大幅に加筆修正したものです。 外山恒一は普遍的たりうるか 「支配からの卒業」 〈法〉への憎しみ 終わりに:〈我々〉とは誰か 外山恒一は普遍的たりうるか 先に言っておきますと、以前にも僕は外山恒一さんについて論じたことがあり、また、それも一つのきっかけとして、二〇一九年に我々「大失敗」はそんじょそこらの賞では及びもつかない栄誉ある賞すなわち「外山恒一賞」を受賞しています〔追記:受賞じゃなくてよく見たらノミネートでした〕 さて、外山恒一さんは今年に入ってサイトを更新されました*1。「九州ファシスト党〈我々団〉」は「ファシスト党〈我々団〉」と改められ、活動エリアを全国とするよう方針が変更された。とりわけ「基本政策」は大幅に加筆改訂され、少なからぬ反響を生んでいるようです。この「基本政策」は、近視眼的で「常識的な」議論に拘泥するリベラルには(保守に

                                                〈法〉への憎しみーー外山恒一のファシズムにおける生成と構造 - 批評集団「大失敗」
                                              • 自称福岡県警との闘い(2018.05.28)|外山恒一

                                                【外山恒一の「note」コンテンツ一覧】 ちょうど「なごやトリエンナーレ」への出品作をめぐる騒動(Fラン芸術祭「あいちトリエンナーレ」への出品作をめぐる騒動とは別のもの。詳しくは「『なごやトリエンナーレ』事件について」参照)で、「自称室伏良平容疑者」が引き続き悪の組織・愛知県警を相手に獄中闘争を展開中という時節柄、それと連帯する意味も込めて、これまでココで公開してきた諸コンテンツと比べてだいぶ新しいものだが、昨2018年5月に私は私で悪の組織・福岡県警を相手に闘争勝利した記録を公開することにしたい。 短いもので、原稿用紙換算40枚分。紙版『人民の敵』第43号に掲載された。 事情は冒頭に注記してあるとおりである。「劇団どくんご」のツアーを追いかけるに際しても、他のさまざまの活動に際しても、私は旅先ではたいてい車中泊で、24時間いくらの長時間割引のコイン・パーキングに車を停めて、そこで寝ている

                                                  自称福岡県警との闘い(2018.05.28)|外山恒一
                                                • 教養強化合宿・完全再現(もくじ)|外山恒一

                                                  【外山恒一の「note」コンテンツ一覧】 「一般向けにも〝教養強化合宿〟をやってくださいよ」 ということをよく云われる。カネなら出す、とまで云われる場合もある。すべてテキトーなことを云って断っている。無理だからである。 一般向けとなれば9泊10日の合宿形式で、というわけにはいくまい。じゃあ無理なのである。それでも参加するという〝一般人〟など大ブルジョアの有閑階級と、ニートと失業者と、あとは正体を隠した某部署の公務員ぐらいのものだろうし、1人あたり100万円ぐらい取らないとモチベーション的にやってられない。 「〝出張版〟を」 「〝1日講座〟的に」 なんて話は論外だ。ナメてんのかという話である。そんなお手軽にできることを〝教養強化合宿〟ではやってない。 しかしまあ、気持ちは分かる。合宿を体験した若者たちにはおおむね大評判なのである。「歴史嫌いが劇的に直った」、「文系偏差値が一気に上がった」、「

                                                    教養強化合宿・完全再現(もくじ)|外山恒一
                                                  • 外山恒一|note

                                                    教養強化合宿・完全再現 ①『マルクス主義入門』(その9)  【外山恒一の「note」コンテンツ一覧】 〈「その8」から続く〉 〈全体の構成は「もくじ」参照〉 ※テキスト『マルクス主義入門』の「その13」を別途購入した上で先に進んでください。

                                                      外山恒一|note
                                                    • 第12回・外山恒一賞 受賞者発表|外山恒一

                                                      【外山恒一の「note」コンテンツ一覧】 外山恒一賞主に反体制的な右翼運動、左翼運動、前衛芸術運動などの諸分野から、「いま最も注目すべき活動家(もしくはグループ)」を、外山恒一が独断で選んで一方的に授与する。辞退はできない。 外山恒一のファシストとしての再臨(2004年5月5日・ファシズムへの獄中転向を経て福岡刑務所を満期出所)を記念して、2011年より毎年5月5日に受賞者の発表をおこなう。 授賞は、外山恒一が受賞者の活動に「全面的に賛同している」ことを意味するものではなく、あくまで「いま最も注目している」ことを意味するものである。多くの場合、授賞は好意的評価の表明であるが、時にはイヤガラセである場合もありうる。 外山恒一が創設した革命党「我々団」の公然党員は授与の対象とならない。 賞状・賞金・賞品はない。「外山恒一と我々団」や「我々少数派」などの外山恒一関連サイトで授賞が発表されるだけで

                                                        第12回・外山恒一賞 受賞者発表|外山恒一
                                                      • 外山恒一 on Twitter: "「なごやトリエンナーレ会場」(「あいち」に非ず)宛に先日郵送した危険極まりないブツが会場側による受取拒否のため返送されてきた。 https://t.co/XTYgnX9krr"

                                                        「なごやトリエンナーレ会場」(「あいち」に非ず)宛に先日郵送した危険極まりないブツが会場側による受取拒否のため返送されてきた。 https://t.co/XTYgnX9krr

                                                          外山恒一 on Twitter: "「なごやトリエンナーレ会場」(「あいち」に非ず)宛に先日郵送した危険極まりないブツが会場側による受取拒否のため返送されてきた。 https://t.co/XTYgnX9krr"
                                                        • 外山恒一 on Twitter: "NHKが何たら党が通るなら外山恒一だって今なら通るんじゃない?的な名もなき人民の声が方々で上がっている。じっさい同党から出馬要請はあったわけだが、受けていれば当落に関わらず私の政治生命はそこで終わっている。"

                                                          NHKが何たら党が通るなら外山恒一だって今なら通るんじゃない?的な名もなき人民の声が方々で上がっている。じっさい同党から出馬要請はあったわけだが、受けていれば当落に関わらず私の政治生命はそこで終わっている。

                                                            外山恒一 on Twitter: "NHKが何たら党が通るなら外山恒一だって今なら通るんじゃない?的な名もなき人民の声が方々で上がっている。じっさい同党から出馬要請はあったわけだが、受けていれば当落に関わらず私の政治生命はそこで終わっている。"
                                                          • 外山恒一連続インタビューシリーズ「日本学生運動史」 もうひとつの〝東大闘争〟 〝東大百年〟反対闘争 「東大反百年闘争」の当事者・森田暁氏に聞く⑮|書評専門紙「週刊読書人ウェブ」

                                                            日大闘争後の日大のとある学部で活動していた方から聞いた話です。、にわかには信じがたいんだけど、二千人ぐらいの規模で、右翼と対峙して勝っていたって云うんだよね。それをもう一度、一九七〇年代後半に、つまり日大闘争の時からすれば三度目の右翼との直対決をやろうってことで、なんと彼は、日大当局と交渉したらしい。というのも、日大のあの右翼暴力団連中(学生運動を鎮圧するために日大当局が雇っていた、通称〝関東軍〟)の日当はひとり二万円だったそうなんです。当局としてもカネがかかってしょうがない、実はもうやめたいんだ、と。そういう事情が分かってきたんで、彼らは裏で当局と組んで、前日に構内に武器を入れさせてもらって、二〇〇人の部隊で鉄パイプでガンガンガンと、派手に打ち鳴らしたら、右翼の連中はビビって逃げていったと。本当の話かどうか分かりませんが、だけど八〇年代のどこかの時点で、日大というのも〝普通〟の大学になっ

                                                            • 外山恒一&藤村修の時事放談2016.06.02「“しばき隊リンチ事件”を語る」(その1)|外山恒一

                                                              【外山恒一の「note」コンテンツ一覧】 〈全体の構成は「もくじ」参照〉 先日公開した対談(「しばき隊“闇のキャンディーズ事件”を語る」)と同様、古いもので、2016年6月2日におこなわれた対談のテープ起こしである。紙版『人民の敵』第21号に掲載された。 藤村修氏は私と同い年で1970年生まれ。ファシストとなった現在でこそ“右方面の友人知人”もだいぶ増えたが、藤村氏は私がまだ“異端的極左活動家”だった頃からの、数少ない(他には東京の大石規雄氏ぐらい)そっち方面の友人で、しかも政治的・思想的な諸々に関して当時からなぜか、他の多くの左方面の友人たちを差しおいて“最も意見が合う同世代”だった。 標題のとおり、この時期、しばき隊(正確にはその後身団体「クラック」)内で発生した“リンチ事件”がネット上(の一部)で騒がれていた。 対談中でも述べられているように、事件そのものはさらに約1年半前の2014

                                                                外山恒一&藤村修の時事放談2016.06.02「“しばき隊リンチ事件”を語る」(その1)|外山恒一
                                                              • #04「革命こそが総合芸術だ」──人民の敵・外山恒一は「集団」を創造する

                                                                学術運動家・逆卷しとねが毎回異なるゲストと共に、オリジナルなクリエイターという“古いフィクション”を乗り越え、「動く巨人」と共に行う制作という“新しいフィクション”の可能性を考察する対話篇。三人目のゲストは政治活動家にして、2021年2月末に初個展を控えている革命的“芸術”家・外山恒一。 <<#01 序論「巨人と/をつくる──涯てしない“わたしたち”の物語」 <<#02 不純なれ、異種混淆の怪物よ──大小島真木は《あいだ》をドローする <<#03 革命はこの〈せせこましい身体〉から始まる──長谷川愛と「あいみょん革命」の20XX <<#05 BUMMING AROUND UNIDENTIFIED LANDSCAPES──宮川敬一はどこの馬の骨かわからない「風景」を放浪する INTRODUCTION ──「鍋と謀りごと」 2020年9月東京。革命家・長谷川愛さんとの対談中、僕が愛さんの肩書は

                                                                  #04「革命こそが総合芸術だ」──人民の敵・外山恒一は「集団」を創造する
                                                                • 『第九回・外山恒一賞 受賞者発表』

                                                                  ※検索サイト等からいきなりこのブログにアクセスした方へ。ここには「我々団」もしくは「外山恒一」に関する詳しい情報はありません。公式サイトへ移動してください。 外山恒一の活動に資金協力を! 協力者向けに活動報告誌『人民の敵』を毎月発行しています。詳しくはコチラ。 全国各地で不定期に開催される「外山恒一を囲んで飲む会」もしくは「外山恒一トークライブ」の情報を事前に確実に入手したい方はコチラを。 外山恒一賞 主に反体制的な右翼運動、左翼運動、前衛芸術運動などの諸分野から、「いま最も注目すべき活動家(もしくはグループ)」を、外山恒一が独断で選んで一方的に授与する。辞退はできない。 外山恒一のファシストとしての再臨(2004年5月5日・ファシズムへの獄中転向を経て福岡刑務所を満期出所)を記念して、2011年より毎年5月5日に受賞者の発表をおこなう。 授賞は、外山恒一が受賞者の活動に「全面的に賛同して

                                                                  • 外山恒一連続インタビューシリーズ 「日本学生運動史」① もうひとつの〝東大闘争〟 「東大反百年闘争」の当事者のひとり・森田暁氏に聞く|書評専門紙「週刊読書人ウェブ」

                                                                    今年一月は、〈東大安田砦攻防戦〉五〇周年にあたった。日本の〈六八年〉における学生叛乱の象徴的な出来事として、現在でもテレビや新聞、雑誌などで報道されることも多い。ここから、さらに〈連合赤軍事件〉を経て、運動は衰退を迎え、全共闘運動は消滅したかのようにとらえる向きもある。しかし、運動はその後もつづいた。昨年『全共闘以後』を上梓して話題を呼んだ外山恒一氏は、そのような七〇年代以降の学生運動に関する取材、考察を継続中である。 六八年の闘争と比べると、一般にはほとんど知られていないが、一九七〇年代後半から八〇年代前半にかけて、〈東大百周年記念事業〉に反対する大きな運動が、学内で巻き起こった。東大闘争からほぼ一〇年にあたる時期である。その当事者のひとりである森田暁氏に、外山氏がインタビューを試みた。果たして〈もうひとつの東大闘争〉とも言われる運動は、いかに立ち上がったのか。七〇年代の運動の歴史も合わ

                                                                      外山恒一連続インタビューシリーズ 「日本学生運動史」① もうひとつの〝東大闘争〟 「東大反百年闘争」の当事者のひとり・森田暁氏に聞く|書評専門紙「週刊読書人ウェブ」
                                                                    • Ken(海原健叡) on Twitter: "「右でも左でもない」と気軽に言う人が極めて多いけど、今の日本で本当に右でも左でもないと言える人はカリフ制再興論の中田考先生とファシズム政権樹立論の外山恒一さんのお二人くらいだけどね。"

                                                                      「右でも左でもない」と気軽に言う人が極めて多いけど、今の日本で本当に右でも左でもないと言える人はカリフ制再興論の中田考先生とファシズム政権樹立論の外山恒一さんのお二人くらいだけどね。

                                                                        Ken(海原健叡) on Twitter: "「右でも左でもない」と気軽に言う人が極めて多いけど、今の日本で本当に右でも左でもないと言える人はカリフ制再興論の中田考先生とファシズム政権樹立論の外山恒一さんのお二人くらいだけどね。"
                                                                      • 【無料記事】2007〜2011、日本で起きた知られざるスクウォット(建物占拠)闘争(もくじ)|外山恒一

                                                                        【外山恒一の「note」コンテンツ一覧】 ※当記事はもともと有料記事でしたが、スポンサーがついたので無料公開に切り替えます。「多くの人に読ませたい良い記事なので、私が丸ごと高額で買い上げるから、無料公開としてほしい」という奇特な方が現れたわけです。すでに有料で買ったという方には心苦しいんですが……。 2015年12月30日におこなわれた熊本市の結婚式場経営者・有川理(ありかわ・おさむ)氏へのインタビューである。紙版『人民の敵』第16号に掲載された。 フランスの学者をまねてフランスの獄を論じる日本の学者 私が02年〜04年の獄中生活中に詠んだ108首の短歌のうちの1首である。短歌としての出来はまあ、108首中でもあまり良くないほうで、単に“云いたいことを五七五七七に収めてみました”というものでしかないが、含意は、要するに日本のアカデミシャンの“単なる輸入業者”ぶりへの批判である。欧米のススん

                                                                          【無料記事】2007〜2011、日本で起きた知られざるスクウォット(建物占拠)闘争(もくじ)|外山恒一
                                                                        1

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