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富野由悠季の検索結果1 - 40 件 / 85件

  • 【正論】トー横キッズ「勉強しろっていうけど、勉強して偉くなった人が作ったのが今の日本社会でしょ?じゃあ勉強なんてする意味ないね」 : 哲学ニュースnwk

    2023年09月13日16:03 【正論】トー横キッズ「勉強しろっていうけど、勉強して偉くなった人が作ったのが今の日本社会でしょ?じゃあ勉強なんてする意味ないね」 Tweet 1: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2023/09/13(水) 14:09:03.622 ID:ELf2K3oUp 反論できなくてワロタ プーチン氏、金正恩氏とガッチリ握手。顔デカくね?wwwww 3: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2023/09/13(水) 14:09:39.008 ID:Yxa0HOl+0 ぐぬぬ… 4: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2023/09/13(水) 14:10:00.326 ID:RX+D3WVC0 今の落ちぶれた日本社会でも世界全体のレベルから見たら圧倒的にマシな世界なんだが 7: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2023/0

      【正論】トー横キッズ「勉強しろっていうけど、勉強して偉くなった人が作ったのが今の日本社会でしょ?じゃあ勉強なんてする意味ないね」 : 哲学ニュースnwk
    • 現代の女子高生がタイムスリップして特攻隊員と恋に落ちる? ゆるふわ戦争ファンタジーもついにここまで来たのか - 読む・考える・書く

      特攻隊がテーマといえば、『永遠の0』とかしょーもない話が目白押しだが、それにしてもこれは一線を越えてしまった感がすごい。 movies.shochiku.co.jp 公式サイト掲載のあらすじが以下。 親や学校、すべてにイライラして不満ばかりの高校生の百合(福原遥)。 ある日、進路をめぐって母親の幸恵(中嶋朋子)とぶつかり家出をし、近所の防空壕跡に逃げ込むが、朝目が覚めるとそこは1945年の6月…戦時中の日本だった。 偶然通りかかった彰(水上恒司)に助けられ、軍の指定食堂に連れていかれる百合。 そこで女将のツル(松坂慶子)や勤労学生の千代(出口夏希)、石丸(伊藤健太郎)、板倉(嶋﨑斗亜)、寺岡(上川周作)、加藤(小野塚勇人)たちと出会い、日々を過ごす中で、彰に何度も助けられ、その誠実さや優しさにどんどん惹かれていく百合。 だが彰は特攻隊員で、程なく命がけで戦地に飛ぶ運命だった−−− 。 時代

        現代の女子高生がタイムスリップして特攻隊員と恋に落ちる? ゆるふわ戦争ファンタジーもついにここまで来たのか - 読む・考える・書く
      • 富野由悠季監督:N/S高で特別授業 「ガンダム」の宿命 映画の根本 物語の意義 - MANTANWEB(まんたんウェブ)

        人気アニメ「ガンダム」シリーズの生みの親として知られる富野由悠季監督がこのほど、KADOKAWA・ドワンゴによる“ネットの高校”N高等学校・S高等学校(N/S高)の生徒に向けた特別授業「学園生のための特別授業 富野講座」に登場した。富野監督は「富野由悠季です!」と一言のあいさつだけでマイクを置き、「わざわざ紹介する必要はないと思います。こういうことは時間の無駄。知らない人はネットで調べてください! 以上、次いきましょう!」と一喝し、ただならぬ緊張感が漂う中、授業が始まった。 ◇僕はもう死んでいくための準備を始めました 「監督が今、10代だったら何を目指しますか?」という質問に「そういう質問は、80歳を過ぎた年寄りにはナンセンスです。というのは、僕はもう死んでいくための準備を始めました。体の自由も利きません。苦しまずに死ぬにはどうしたらいいのかを考えています。ただ、あえて、どら焼きさん(質問

          富野由悠季監督:N/S高で特別授業 「ガンダム」の宿命 映画の根本 物語の意義 - MANTANWEB(まんたんウェブ)
        • 山本裕介に聞いた 『機動戦士Vガンダム』30年目の真実① | Febri

          『ヤマノススメ』など数々の人気作で知られるアニメ監督・山本裕介。そのキャリアの初期に関わった『機動戦士Vガンダム』は、自身にとって憧れの富野由悠季監督から直接多くのことを学んだ、思い入れの強いタイトルだという。放送30周年を迎えるタイミングで、あらためて制作当時のことを振り返ってもらった。 ――『機動戦士Vガンダム(以下、Vガンダム)』といえば、富野由悠季監督の当時を振り返ったセンセーショナルな物言いや、「見なくていい」発言がいまだに独り歩きしている印象があります。 山本 ですよね。でも、僕が見た『Vガンダム』の現場は、そうした印象とは全然違っていました。そういう話を今日はしたいな、と。Blu-ray BOXのブックレットに掲載されている渡邉哲也さん、森邦宏くんとの鼎談でもそんな話をしたのですが、もう少し話しておきたいことがあって。ちなみに『Vガンダム』って放送当時、ご覧になっていましたか

            山本裕介に聞いた 『機動戦士Vガンダム』30年目の真実① | Febri
          • アニメキャラが次回予告するのっておかしくない?

            なんでキャラが視聴者を認識してるんだよってなる 「来週もぜってー見てくれよな!」とか言われたら、「悟空は見られてること、認識している…!?」ってなる 「さ〜て、来週のサザエさんは?カツオです!◯◯、◯◯、◯◯の3本です!」も、「カツオはアニメにされてることを”知って”いる…!?」ってなる しかもサザエさんがジャンケンをするし、「彼女はどの世界でジャンケンをしている?カメラの前?」ってなる ミサトさんも「来週も、サービスサービスぅ!」って言うけど、「来週とは…?」ってなる。使徒大丈夫なの?って思ってしまう みんな基本的にこっちに語りかけてくるから、アニメの世界からこっちの世界に来てるの?大丈夫なの?移動できるの?と子供心ながらに不思議に思ってた でもアニメの世界ではこれがスタンダードになってて、確かに見てて面白いんだけど、不思議な感覚になる みんなはアニメキャラが次回予告するの、受け入れられ

              アニメキャラが次回予告するのっておかしくない?
            • 富野由悠季が断言「アニメブームは今が頂点」

              過去10年で市場は2倍に──。盛り上がりが続く日本のアニメ産業の現状を、50年近く業界を牽引してきた“巨匠”はどう見ているのか。「ガンダム」の生みの親、富野由悠季監督が語った。 ──かつてサブカルチャーだったアニメは、今や国民的文化です。 昔は肩身が狭かった。ぼくは、住宅ローンを心配しながら40年以上、フリーランスとして業界に身を置いてきた人間でね。 思い出すのは毎年度の確定申告。税務署に行くたび、アニメの仕事は何かということを職員に説明しなければならなかった。「映画のチケット代を経費に認めてくれ」「なぜ?」「映画を見なかったらアニメの仕事にならないから」「は?アニメの仕事って何?」。こんな問答を10年近くさせられてきた。 今が頂点となったら、これから先はどん詰まり でも今は、税務署から小ばかにされることもない。そんな実感からいうと、今の業界の社会的地位向上は、とてもありがたいこと。 アニ

                富野由悠季が断言「アニメブームは今が頂点」
              • ウッソ役・阪口大助とカテジナ役・渡辺久美子が語る 『機動戦士Vガンダム』30年目の真実① | Febri

                TVアニメ『機動戦士Vガンダム』放送開始30周年記念企画。山本裕介のインタビューに続いては、主人公・ウッソ・エヴィン役の阪口大助と、ヒロインにしてラスボスだったカテジナ・ルース役の渡辺久美子の対談を全3回でお届けする。まずは富野由悠季監督作品ならではの、厳しくも温かなアフレコ現場の独特な空気についての証言から。 ――今年は『機動戦士Vガンダム(以下、Vガンダム)』が放送開始から30周年になります。阪口さんはこの作品がほぼデビュー作なんですよね。 阪口 そうですね。くーさん(渡辺)はもうお仕事をされていて。 渡辺 とはいえ、『ガンダム』シリーズのタイトルは、それまで私が仕事をしてきたほのぼのした作品とは雰囲気がかなり異なるものでしたから。多少経験があったとはいえ、ほぼ新人に近い意識でしたよ。今でこそ、こんな風にのほほんとやっていますが(笑)、当時はまだ気を使わないといけないことがいっぱいあっ

                  ウッソ役・阪口大助とカテジナ役・渡辺久美子が語る 『機動戦士Vガンダム』30年目の真実① | Febri
                • Zガンダムの声優オーディションで「何で続編なんて作るんですか?」と楯突いた飛田展男氏がカミーユ役に決定した話、何度聞いても面白い

                  ウト烏兎🍤 @ebifurai_uto 富野由悠季 「Zガンダムのオーディションすんで」 ↓ 飛田展男 「なんで綺麗に終わったのに続編作るんや?」 ↓ 富野由悠季 「このガキ⋯⋯採用♡」 ↓ 《カミーユ役決定》 ↓ 飛田展男 「(なんでや?)」 pic.twitter.com/RR15EhGYvS 2023-07-03 11:11:27

                    Zガンダムの声優オーディションで「何で続編なんて作るんですか?」と楯突いた飛田展男氏がカミーユ役に決定した話、何度聞いても面白い
                  • 序 「アニメーション監督」としての富野由悠季を語りたい|富野由悠季論|藤津 亮太|webちくま

                    機動戦士ガンダム、伝説巨神イデオン、Gのレコンギスタ……。数々の作品を手がけて熱狂的ファンを生み出してやまない富野由悠季とはどんなアニメーション監督か。「演出の技」と「戯作者としての姿勢」の二つの切り口から迫る徹底評論! 書籍化にさきがけて、本論の一部を連載します。  (バナーデザイン:山田和寛(nipponia)) アニメーション監督として語るための2つの切り口 アニメーション監督・富野由悠季について考えたい。ここで重要なのは、この言葉で比重がかかっているのは「アニメーション監督」のほうで、決して「富野由悠季」個人のほうではない、ということだ。富野由悠季という「アニメーション監督」は、その存在感の大きさに比して、十分に語られないうちに長い時間が経ってしまった。 富野は、TVや新聞雑誌などマスメディアに登場することが多いアニメーション監督だ。人気者といってもいいだろう。書籍に関しても、批評

                      序 「アニメーション監督」としての富野由悠季を語りたい|富野由悠季論|藤津 亮太|webちくま
                    • 『ガンダム』の生みの親、富野監督が報道番組にて語った戦争評が感慨深い「絶望論は子どもたちに言ってはいけない」

                      サンデーステーション @Station_sun 今夜の #サンステ は ✅#Uターンラッシュ を直撃 #台風7号 の進路に各地でヤキモキ ✅死者増え続ける #マウイ島 山火事 火災の原因「#フラッシュ干ばつ」とは ✅#富野由悠季 と #高橋杉雄 が語る「戦争と平和」 📣恒例!#スポ神 📱TVerでリアルタイム配信中 #機動戦士ガンダム #終戦の日 pic.twitter.com/nqfVKZBCvQ 2023-08-13 20:00:00 報道ステーション+土日ステ @hst_tvasahi 【初対談】ガンダム原作者 × 軍事専門家 「戦争」と「平和」を考える ▼#機動戦士ガンダム 原作者・総監督 富野由悠季氏(81) ▼安全保障専門家 防衛研究所 高橋杉雄氏(50) “名作アニメの父”が次世代に向け語った“戦争の記憶”とは― 今なお繰り返される戦争 #ウクライナ侵攻 に思うこと 「人

                        『ガンダム』の生みの親、富野監督が報道番組にて語った戦争評が感慨深い「絶望論は子どもたちに言ってはいけない」
                      • 富野監督の何が凄いと思ってるの?

                        追記:今さら反応があって驚いたけど やっぱり評価してるのは大昔の功績なんだね 今も創作者として色々答えたり、創ったりしてるのに 最近の作品は評価に値しないんだね(そもそも興味なくて観てないのかな?)って感じ 今現在のクリエイターなのにね そもそも今ガンダムSEEDの映画がガンダム史上一番でヒットしてるけど 50億いくかいかないかどうかくらいなんだよね 後から始まったハイキューに追い越されてるし 近年のアニメ大ヒット状態においてはそこまでパッとしない なんで誰もが聞いたことがあるロボットアニメガンダムの評判のいい映画がそんな程度なんだろう? 館数が原因とかでも同様の疑問があるなんでガンダムがそんな程度なんだろう? 劇場版ガンダムとか逆襲のシャアが金曜ロードショーではやることなどありえないと思ってる横で ジブリはまたこれかと思られるくらい何度も放送される でもガンダムにはガンプラがあるからとこ

                          富野監督の何が凄いと思ってるの?
                        • 無印ガンダム好きな人、ちょっとおかしい説

                          ガンダム好きな人やロボットアニメ好きな人は別にいいんだが、なぜか初代のガンダムを別格にして語る人は格下に見ている ジョーズなんかのようにナンバリングを経るごとに劣化するものやサメ映画というジャンル自体がネタ化したものと違って、別作品としてそれぞれ完成されているのに、なんか初代信者だけおかしい それぞれのガンダムを比較してではなく、無印をまず100点にして後を50点未満の中で評価している感じ 【追記】 なんでこんなのにブクマつけてるんだか… 俺が言ってるのは、無印だけをそんな特別視するほどではないんじゃない?ということ そこを無視して無印の良さを言うだけだから、話が通じないオタクみたいで引くんだよ 無印が嫌いではなかったのに、無闇矢鱈と神聖化するオタクがいるので今では気持ち悪い作品に見えちゃう ファンが作品汚している

                            無印ガンダム好きな人、ちょっとおかしい説
                          • 富野由悠季監督:若者にエール「宮崎、潰すぞ!と頑張って」 自身は「まだ引退って言ってないからね!」 - MANTANWEB(まんたんウェブ)

                            新潟市内で開催中の映画祭「第2回新潟国際アニメーション映画祭」で3月16日、人気アニメ「ガンダム」シリーズの劇場版「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」(富野由悠季総監督)が上映され、富野監督、メカニックデザイナーの出渕裕さんが登場。富野監督が「第96回アカデミー賞」で長編アニメーション映画部門賞を受賞したスタジオジブリの宮崎駿監督の劇場版アニメ「君たちはどう生きるか」について語った。

                            • 富野由悠季「AIが書く小説は安いエロ本。人間の感度はかぎ分けてしまう」ChatGPTはエンタメの脅威にはならない|概要|インタビューサイト 双葉社 THE CHANGE

                              1979年に『機動戦士ガンダム』で、ロボットアニメの世界にリアリティを取り入れる新しいジャンルを生み出した富野由悠季監督。82歳にして、今なおアニメの最前線で挑み続ける富野監督のクリエイティビティの源はどこにあるのか。東京・杉並のバンダイ…

                                富野由悠季「AIが書く小説は安いエロ本。人間の感度はかぎ分けてしまう」ChatGPTはエンタメの脅威にはならない|概要|インタビューサイト 双葉社 THE CHANGE
                              • ガンダムは戦争賛美ではないと言ってる奴こそ「見てないんじゃないかな」..

                                ガンダムは戦争賛美ではないと言ってる奴こそ「見てないんじゃないかな」と言うべきだろう。 これについては富野自身も悩んでいるぞ。 「戦争を描いちゃうとどうしても格好良くなっちゃう。ロボットも本当は格好良くなんてしたくないけど格好良くなっちゃう。キャラクターに戦争反対をいくら口にさせても見た目が格好いいから結局戦争賛美みたいになっちゃう」って 格好いいメカ同士の戦闘を描こうとしたらその時点で絶対に戦争を賛美することになる。 それを「ない」と言い張るやつの言葉はもう一切合切信用しなくて良い。 持論が先に存在してそこに都合の良い確証バイアスをかき集めることに必死なだけで、結局何も考えず何も語ろうともしてないのだから。 自分が気持ちよくなるために世界中に嘘をいくら撒き散らしてもいいと思ってる俗物の言葉に耳を傾ける必要はない。

                                  ガンダムは戦争賛美ではないと言ってる奴こそ「見てないんじゃないかな」..
                                • 山本裕介に聞いた 『機動戦士Vガンダム』30年目の真実② | Febri

                                  『ヤマノススメ』など数々の人気作を手がけてきたアニメ監督・山本裕介が、キャリア初期に参加した『機動戦士Vガンダム(以下、Vガンダム)』の制作当時を振り返るインタビュー連載。第2回では、現場に入って直面したこれまでの作品との違いや、富野由悠季総監督から伝えられた演出方針について語ってもらった。 ――実際に第28話「大脱走」の演出を務めることになって、杉島邦久さんの描いた絵コンテを受け取ったときは、どのような印象でしたか? 山本 杉島さんは前から存じ上げていましたし、関わられた作品も見ていたのですが、それでも今まで自分が処理していた絵コンテとは密度が全然違って驚かされました。まず単純に、ひとつのフレームの中に入っているものが多い。キャラクターが多く、奥にモビルスーツもいる。手前では犬が吠えている。ひとつの画面の中に、とにかくいろいろな要素が入っているんです。ほぼ同時期に関わった別の作品だと、フ

                                    山本裕介に聞いた 『機動戦士Vガンダム』30年目の真実② | Febri
                                  • え? 「宇宙戦艦ヤマト」にしても「機動戦士ガンダム」にしても、どう言い..

                                    え? 「宇宙戦艦ヤマト」にしても「機動戦士ガンダム」にしても、どう言い繕おうが戦争賛美だと思うんですよ。 まあ検閲すべきだとは思いませんけども、そこにある「カッコよさ」に無警戒なまま大人になってしまう人は少なくないので、ああいう作品を簡単に称賛することだけは、してはいけない。

                                      え? 「宇宙戦艦ヤマト」にしても「機動戦士ガンダム」にしても、どう言い..
                                    • 『水星の魔女』はなぜエポックな作品なのか? (1/3)

                                      アニメ・特撮研究家の氷川竜介さんをお迎えして、ガンダムシリーズ最新作『機動戦士ガンダム 水星の魔女』を語る前後編。ファーストガンダムでは「中の人」として関わった経験を持つ氷川さんは、SNSでのバズが途切れない新しいタイプのガンダムをどのように捉えているのでしょうか 後編はこちら ここまで皆が一喜一憂するガンダムは初めてかも まつもと 今回は「氷川竜介さんと語る『水星の魔女』」ということでお話をうかがっていきたいと思います。氷川さんよろしくお願いします。 氷川 はい、よろしくお願いいたします。 まつもと 今日のお品書きは下記の通りです。さっそく1つ目のコーナーに参りたいと思います。「『水星の魔女』はなぜエポックな作品なのか?」。 バンダイだけどエポックなのはさておき……氷川さんと私はFacebookでつながっているのですが、先日『水星の魔女』について氷川さんが、「まるで初孫が産まれたような不

                                        『水星の魔女』はなぜエポックな作品なのか? (1/3)
                                      • 富野由悠季「“希望の職業”なんてあるわけがねえじゃねえか、って思う」『機動戦士ガンダム』の15年前、嵐のような現場で手塚治虫に認められた日|概要|インタビューサイト 双葉社 THE CHANGE

                                        1979年に『機動戦士ガンダム』で、ロボットアニメの世界にリアリティを取り入れる新しいジャンルを生み出した富野由悠季監督。82歳にして、今なおアニメの最前線で挑み続ける富野監督のクリエイティビティの源はどこにあるのか。東京・杉並のバンダイ…

                                          富野由悠季「“希望の職業”なんてあるわけがねえじゃねえか、って思う」『機動戦士ガンダム』の15年前、嵐のような現場で手塚治虫に認められた日|概要|インタビューサイト 双葉社 THE CHANGE
                                        • 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア:富野由悠季監督&出渕裕が振り返る 生の人間を描く ラストシーンの違和感 - MANTANWEB(まんたんウェブ)

                                          新潟市内で開催中の映画祭「第2回新潟国際アニメーション映画祭」で3月16日、人気アニメ「ガンダム」シリーズの劇場版「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」(富野由悠季総監督)が上映された。富野監督、メカニックデザイナーの出渕裕さんがトークショーに登場し、1988年に公開された同作を振り返った。

                                          • 東大卒エリートに #Gレコ ブログを引用されて怒っています。 - 玖足手帖-アニメブログ-

                                            こんばんわ! 絶賛FGOイベント修羅場中だけどスマホの充電中に書いているよ! うーん。いつも他のソシャゲとか執筆とかで、FGOのイベントは残り3日で一気に突っ込むタイプだったけど、今回は夏休みということで敏腕編集者クロエ・フォン・アインツベルンも10連目で引けたし残り1週間でやろうとしていたのに、なぜか残り2日になった。 なぜ?(美術館に行ったり植物園や神社を散歩したりしていました) というわけで日曜日に引用通知が来ていたけどお返事が遅くなってすみませんね。 k5trismegistus.me こちらに引用していただきましたー。へぇ~~~~開成高校出身で東大出身の元ITエンジニアのベンチャー企業役員の30歳男性ですか。 いやぁ~~~とっても優秀なご経歴ですね。僕もITベンチャーのKLabでちょっと働いてたし。ベンチャー企業の役員連中と言う人種のことは多少は見ているよ。 まあ、過労死寸前にな

                                              東大卒エリートに #Gレコ ブログを引用されて怒っています。 - 玖足手帖-アニメブログ-
                                            • 富野由悠季監督:動く実物大ガンダムに感謝 「勉強させてもらいました」 - MANTANWEB(まんたんウェブ)

                                              動く実物大ガンダムを設置しているGUNDAM FACTORY YOKOHAMA(横浜市中区)で開催されたイベント「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA GRAND FINALE ~To the New Stage~」に登場した(左から)西川貴教さん、富野由悠季監督、SUGIZOさん 高さ約18メートルの動く実物大ガンダムを設置している横浜・山下ふ頭のGUNDAM FACTORY YOKOHAMA(GFY)が3月31日をもって営業終了することを受けて、同日にイベント「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA GRAND FINALE ~To the New Stage~」が開催された。GFYは、2020年12月19日のオープンから約175万人が来場するなど約3年3カ月にわたって愛され続けてきた。イベントには、“ガンダムの生みの親”の富野由悠季監督や開発者が登場。イベント終了後

                                              • 富野由悠季「伊達じゃないんです。やっぱり“空気感”っていうものを知っていないと」『ガンダム』のギレンの演説が書けた理由とものづくりに必要な「経験」とは?|概要|インタビューサイト 双葉社 THE CHANGE

                                                1979年に『機動戦士ガンダム』で、ロボットアニメの世界にリアリティを取り入れる新しいジャンルを生み出した富野由悠季監督。82歳にして、今なおアニメの最前線で挑み続ける富野監督のクリエイティビティの源はどこにあるのか。東京・杉並のバンダイ…

                                                  富野由悠季「伊達じゃないんです。やっぱり“空気感”っていうものを知っていないと」『ガンダム』のギレンの演説が書けた理由とものづくりに必要な「経験」とは?|概要|インタビューサイト 双葉社 THE CHANGE
                                                • 地球を想い、富野由悠季はガンダムをやめた 「今の子どもなら…」:朝日新聞デジタル

                                                  ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                    地球を想い、富野由悠季はガンダムをやめた 「今の子どもなら…」:朝日新聞デジタル
                                                  • アニメーション作家・富野由悠季さん(1) Zガンダムは「失敗作です」 アーカイブ「わたしの失敗」

                                                    現在システムメンテナンス中です 会員記事の閲覧など一部サービスがご利用できません。 ご迷惑をおかけしますがご理解のほどよろしくお願いいたします。 2月27日(日)午前5時頃まで サービス再開時間が前後する場合があります。 →詳細へ

                                                      アニメーション作家・富野由悠季さん(1) Zガンダムは「失敗作です」 アーカイブ「わたしの失敗」
                                                    • 山本裕介に聞いた 『機動戦士Vガンダム』30年目の真実⑥ | Febri

                                                      ――特攻シーンの盛り上がりもですが、その前後の展開の密度もすごいです。分解していくエンジェル・ハイロゥやウッソとクロノクルの決戦など、普通だったらもう数話はかかりそうな要素を、演出でぎゅっと詰め込んでいる感があります。 山本 それはもう、僕の絵コンテが下敷きにあったとしても、富野監督がまとめてくださったからです。監督がよく言う「方向性の流れで見せてしまう」という演出論があるんですね。右から左にフィルムを流すように、上手(かみて)から下手(しもて)への流れが整理されていれば、どんなに込み入った話でも成立して見える。ストーリーだけでなく、フィルムの流れで見せてしまえ、ということなんです。 ――演出できちんとコントロールできていれば、ストーリーの煩雑さは問題ではないわけですね。 山本 それにも関連してくるのですが、第50話のカッティングはとても印象に残っています。というのも、2回目に怒られたのが

                                                        山本裕介に聞いた 『機動戦士Vガンダム』30年目の真実⑥ | Febri
                                                      • 山本裕介に聞いた 『機動戦士Vガンダム』30年目の真実④ | Febri

                                                        『機動戦士Vガンダム(以下、Vガンダム)』で初めて演出を手がけた第28話に続いて、第34話では絵コンテも担当することになった山本裕介。しかし、ここで初めて富野由悠季監督からカミナリを落とされることになる。その修正指示などから、富野監督がひとつひとつのシーンに込めた意図を読み解いていく。 ――富野監督の事務所での打ち合わせで、具体的な映像のスタイルについての話はあったのでしょうか? 山本 絵コンテ打ちでメカや舞台設定のイメージを伝えられることはあっても、演出的にこうしろ、ああしろという具体的な見せ方の指示はほとんどなかったです。「質問があれば聞くよ」といったざっくりしたもので、あとは主に世間話でしたね(笑)。むしろコンテが上がってチェックが終わったあとのほうが印象に残っています。 ――そこから何が始まるのでしょう? 山本 絵コンテを提出して数日後に「明日の昼に富野監督が決定稿を出してくれるそ

                                                          山本裕介に聞いた 『機動戦士Vガンダム』30年目の真実④ | Febri
                                                        • 富野由悠季「ぼくは宮崎駿さんみたいに、原作を見つけることができない」オリジナルでアニメを作る理由と「次作への思い」|概要|インタビューサイト 双葉社 THE CHANGE

                                                          1979年に『機動戦士ガンダム』で、ロボットアニメの世界にリアリティを取り入れる新しいジャンルを生み出した富野由悠季監督。82歳にして、今なおアニメの最前線で挑み続ける富野監督のクリエイティビティの源はどこにあるのか。東京・杉並のバンダイ…

                                                            富野由悠季「ぼくは宮崎駿さんみたいに、原作を見つけることができない」オリジナルでアニメを作る理由と「次作への思い」|概要|インタビューサイト 双葉社 THE CHANGE
                                                          • ニュータイプを生むのは宇宙ではなく毒親とクソ環境 - 玖足手帖-アニメブログ-

                                                            この件は先日、先月?先々月?に無料で読める感じだったwebコミックサイトのコミックデイズで公開されていたK2というスーパードクターKの続編萬画に登場する和久井譲介という(色々な条件があって)両親に捨てられたというか孤児になって、孤児院だとかドクターKの村とかを転々としていたキャラクターについて考えていたことなのだが。 「ニュータイプとは観察力と洞察力であり、その根底には生存の不安がある」 ということです。 K2の和久井譲介が他人の心理を操ったり、医術の勉強で才能を開花させたのも、「幼いころから人の顔色をうかがっていなければ生きていけなかったから観察力が鍛えられた」という理由らしい。 そう考えると、機動戦士ガンダムのアムロ・レイがニュータイプになったのも、まあ、そういうことかなぁと感じられた。 宇宙に出たから人が進化する、という理屈は(設定のブレがあるにしろ)ララァ・スンが地球のインドでシャ

                                                              ニュータイプを生むのは宇宙ではなく毒親とクソ環境 - 玖足手帖-アニメブログ-
                                                            • 『装甲騎兵ボトムズ』高橋良輔監督が明かすガンダムとの差別化、描きたかった愛の物語、虫プロ時代の手塚治虫の超人ぶりも TAAF2024でトークショーが開催

                                                              国内外からさまざまなジャンルのアニメーション作品が集まり、上映や展示が行われる「東京アニメアワードフェスティバル2024」が3月8日から11日まで、東京・池袋を拠点に開催。アニメの発展に功績があった人を顕彰する「アニメ功労部門」を贈られた『装甲騎兵ボトムズ』シリーズの高橋良輔監督も8日、OVA作品『装甲騎兵ボトムズ ザ・ラストレッドショルダー』の上映後に登壇して、作品の思い出やアニメ業界に入って最初に師事した手塚治虫のことを語った。 『装甲騎兵ボトムズ』といえば、富野由悠季監督の『機動戦士ガンダム』と並んで1970年代末から80年代中頃にかけて一大ブームを引き起こしたロボットアニメの中心的な作品だ。スタイリッシュなモビルスーツが宇宙を舞台に戦闘を繰り広げる「ガンダム」に対して「ボトムズ」は、寸胴で顔もない「スコープドッグ」というメカに無骨なキリコという男が搭乗して戦い続ける、硬派な雰囲気が

                                                                『装甲騎兵ボトムズ』高橋良輔監督が明かすガンダムとの差別化、描きたかった愛の物語、虫プロ時代の手塚治虫の超人ぶりも TAAF2024でトークショーが開催
                                                              • アニメの色と撮影 - 荒木哲郎ロングインタビュー - fullfrontal.moe

                                                                『DEATH NOTE』、『学園黙示録 HIGH SCHOOL OF THE DEAD』、『進撃の巨人』シーズン1~3などの大人気作品の監督荒木哲郎は、アニメ業界の大事な人物である。最近はまた、MVの『COLORs』や『SPY×FAMILY』、『僕の心のヤバイやつ』などのオープニングでファンの注目を集めている。 荒木氏の作品の特徴は、劇的な作風と講談的な物語である。その上、荒木氏は明らかに自分の「色」を持って、撮影へのこだわりで有名です。荒木氏は、映画的な撮影や3DCGなど、今やアニメの定番となった数々の手法の先駆者でもあります。今回のインタビューでは、荒木氏の制作の手法や作品について詳しく伺いました。 聞き手: ワツキ・マテオ 協力: セラキ・ディミトリ 日本語編集: ジョバール・アントワーヌ、ワツキ・マテオ 「光と影が巧みに調和することで美しさが引き立ちます」 Q: 荒木さんは最近、オ

                                                                  アニメの色と撮影 - 荒木哲郎ロングインタビュー - fullfrontal.moe
                                                                • 第2回新潟国際アニメーション映画祭「機動戦⼠ガンダム 逆襲のシャア」上映記念 富野由悠季×出渕裕 特別対談(前編) | Febri

                                                                  2024年3月15日~20日に開催された第2回新潟国際アニメーション映画祭。映画祭2日目となる3月16日、『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア(以下、逆襲のシャア)』がイベント上映されることを記念し、監督の富野由悠季氏とモビルスーツデザインを手がけた出渕裕氏によるトークショーが開催された。本記事では、その内容を前後編にして掲載。前編では、アニメにおける長編、短編とはどういうものかを入口にトークが行われた。 富野 まず(アニメ業界)60周年というのが、イヤなの。もうひとつイヤなのは、ここで『逆襲のシャア』を上映するというんだけど、あの作品、何年前のものか知ってる? 36年前。高畑(勲)さんの作品の上映もあるので、それよりは新しいかもしれないという言い方はできます。僕にとって高畑監督は師匠ですから。師匠と一緒に上映されるのはいいのだけれど、照れるなあと。 出渕 富野さんとこうした公式のトークをやる

                                                                    第2回新潟国際アニメーション映画祭「機動戦⼠ガンダム 逆襲のシャア」上映記念 富野由悠季×出渕裕 特別対談(前編) | Febri
                                                                  • 山本裕介に聞いた 『機動戦士Vガンダム』30年目の真実⑤ | Febri

                                                                    山本裕介が『機動戦士Vガンダム(以下、Vガンダム)』に関わった中で、第41話はシリーズで唯一、富野由悠季との連名で絵コンテが描かれた話数でもある。その経緯と、自身が「もっとも完成度が高い」と語るこのエピソードの真髄を明かしてもらった。 ――第41話「父のつくった戦場」の絵コンテは、富野監督との連名(富野監督は斧谷稔名義)でのクレジットになっています。この作品で、絵コンテが連名でクレジットされている方は他にいないのですが……。 山本 それは、今言われて初めて気づきました。ただ、連名なのは当然で、僕はこの話の途中までしかコンテを描いていないんです。具体的には最初の戦闘のくだりまで描いて未完成のまま引き上げられたのですが、それに関しては僕にも多少言い分がありまして……(苦笑)。ちょうど富野監督がこの絵コンテをチェックするタイミングで、ワルシャワでの音楽収録が入ったんです。それで「ワルシャワに行く

                                                                      山本裕介に聞いた 『機動戦士Vガンダム』30年目の真実⑤ | Febri
                                                                    • サンライズワールド クリエイターインタビュー 第18回<br /> 『聖戦士ダンバイン』原作・総監督 富野由悠季 - サンライズワールド|アニメの最新情報を日々更新

                                                                      サンライズワールド クリエイターインタビュー 第18回 『聖戦士ダンバイン』原作・総監督 富野由悠季 サンライズの作品のキーパーソンとなったスタッフに自身が関わった作品の思い出を伺うクリエイターインタビュー。第18回のゲストは今年で放送40周年を迎えた『聖戦士ダンバイン』の富野由悠季総監督にお話を伺った。 ネクスト・ダンバインは見えるか? ――『聖戦士ダンバイン(以下、ダンバイン)』は、今年で放送40周年を迎えました。 富野 先日、TVで『風の谷のナウシカ』(1984)を放送していましたよね。ちょっとだけ見たんですが、宮﨑(駿)監督は、根っからアニメ-ションとして物事をとらえられる人ですから、やっぱり作品の手触りに滑らかさがあるんですね。さらに『ルパン(『ルパン三世 カリオストロの城』)』以降、いろんな企画が難渋したこともありつつ、久々に映画に取り組んでみたらなんとかなったという雰囲気も漂

                                                                        サンライズワールド クリエイターインタビュー 第18回<br /> 『聖戦士ダンバイン』原作・総監督 富野由悠季 - サンライズワールド|アニメの最新情報を日々更新
                                                                      • アニメ監督・高松信司氏にインタビュー(1/4)「富野監督のもとで修行」編 | 株式会社AGRS

                                                                        YouTubeではなかなか言えないアレコレを、杉田智和が興味を持った人に、興味の限り聞きつくす。AGRSが贈るオリジナルインタビュー企画「AGRSが聞く」。 最初のゲストは、サンライズ(現 バンダイナムコフィルムワークス)で『勇者特急マイトガイン』をはじめとする「勇者シリーズ」や『機動新世紀ガンダムX』、そして『銀魂』の初代監督を務めたアニメ監督・高松信司さん。作り上げてきた作品と、現場仕事の両面で杉田に大きな影響を与えたであろう高松監督の歴史を、全4編にわたってお届けする。

                                                                          アニメ監督・高松信司氏にインタビュー(1/4)「富野監督のもとで修行」編 | 株式会社AGRS
                                                                        • ウッソ役・阪口大助とカテジナ役・渡辺久美子が語る 『機動戦士Vガンダム』30年目の真実② | Febri

                                                                          TVアニメ『機動戦士Vガンダム』放送開始30周年記念企画、ウッソ・エヴィン役・阪口大助とカテジナ・ルース役・渡辺久美子のスペシャル対談。第2回は、引き続き当時のアフレコ模様を掘り下げながら、『Vガンダム』の多面的なキャラクター造形を紐解いていく。 ――渡辺さんは『機動戦士Vガンダム(以下、Vガンダム)』の現場でそれまでに出演していた作品と違う空気を感じることはありましたか? 渡辺 自分がそれまで出ていた作品では、メインの若い子のまわりを中堅の方々が固めて、のびのびと出せるものを全部出せばいいという状態を作ってくださっていたんです。だから、あまり難しいことは考えていませんでした。そもそも作品の内容も、あまり難しいことを求められるタイプではなかったんです。その点、『Vガンダム』は全然違いますよね。考えれば考えるほど、悩んでしまう。しかも、考えすぎて演じると、富野監督から「そういうお芝居は嫌いな

                                                                            ウッソ役・阪口大助とカテジナ役・渡辺久美子が語る 『機動戦士Vガンダム』30年目の真実② | Febri
                                                                          • 山本裕介に聞いた 『機動戦士Vガンダム』30年目の真実③ | Febri

                                                                            業界に入るきっかけにもなった富野由悠季総監督とも対面し、『機動戦士Vガンダム(以下、Vガンダム)』に参加することになった新人演出時代の山本裕介。ここからは、自身が絵コンテ・演出を担当した話数を具体的に参照しながら、『Vガンダム』の「真実」と富野流演出術の秘密に肉薄する! ――富野監督から作画についてのダメ出しはほとんどなかったとのことでしたが、実際、多少のことは気にならないフィルムに仕上がっています。 山本 演出家には「自分の担当回を少しでもよくしたい」という欲があるんです。だからつい、ちまちまとリテイクしたくなるんですが、富野監督は「そうじゃない。TVシリーズというのは毎週きちんと放送されて、面白く見せられさえすればそれでいい。細かいリテイクなんて必要ない」と常に言っていましたね。僕の担当話数の初号試写の帰りの車の中で「あのカット、直したかったんですけど……」と話したら「そんなの直さなく

                                                                              山本裕介に聞いた 『機動戦士Vガンダム』30年目の真実③ | Febri
                                                                            • 〈1〉富野少年はいかにしてアニメーション監督になったか|富野由悠季論|藤津 亮太|webちくま

                                                                              富野由悠季とはどんなアニメーション監督か。「演出の技」と「戯作者としての姿勢」の二つの切り口から迫る徹底評論! 書籍化にさきがけて本論の一部を連載します。 今回からはシリーズ「富野由悠季概論」。富野由悠季監督の経歴を時代背景とともに振り返り、アニメーション監督として果たした役割に迫ります。 (バナーデザイン:山田和寛(nipponia)) 宇宙との出会い 現在、アニメーション監督という存在が広く当たり前の存在として世間に認知されている。しかし、このような認知を得るまでには、それなりの長い時間が必要であった。そしてその中で大きな働きを果たしたひとりが、富野由悠季監督である。 富野の経歴を簡単に振り返ってみよう。 アニメーション監督・富野由悠季は1941年11月5日、三人兄弟の長男として神奈川県小田原市に生まれた。本名は富野喜幸。富野家は代々「喜」の漢字を継いでおり、喜幸の「喜」の字もそこに由

                                                                                〈1〉富野少年はいかにしてアニメーション監督になったか|富野由悠季論|藤津 亮太|webちくま
                                                                              • 現代アニメ批判2/4 凡庸化する仮面の価値 - 玖足手帖-アニメブログ-

                                                                                前回のあらすじ nuryouguda.hatenablog.com 最近のアニメではスポンサーが売る商品がロボットや変身グッズではなく、キャラクターそのもののイラストやらアクリルスタンドや美少女フィギュアになっているので、物語の中でもキャラクターに愛着を持たせようとする流れがある、ということを書いた。 もちろん、魅力的なキャラクターの造形はアニメだけではなく、小説や萬画でも重要なことだ。 しかし、人の命のやり取りをする物語の中で、「このキャラクターはメインなので重要」、「このキャラクターは使い捨てのモブやサブキャラクターなので軽視していい」という命の重さに偏りがある場合、それはどうなのだろう? 水星の魔女の場合 nuryouguda.hatenablog.com 先日の記事で、機動戦士ガンダム 水星の魔女の大河内一楼さんファンのインクエッジ様に攻撃された話を書いた。それほど炎上しなかったの

                                                                                  現代アニメ批判2/4 凡庸化する仮面の価値 - 玖足手帖-アニメブログ-
                                                                                • ウッソ役・阪口大助とカテジナ役・渡辺久美子が語る 『機動戦士Vガンダム』30年目の真実③ | Febri

                                                                                  TVアニメ『機動戦士Vガンダム』放送開始30周年記念企画としてお届けしてきた、ウッソ・エヴィン役・阪口大助とカテジナ・ルース役・渡辺久美子によるスペシャル対談。最終回は最終話近辺の話題を中心に、ウッソとカテジナの心情をあらためて語ってもらった。そして今、ふたりが今作に対して思うことは――。 ――前回の記事の最後で「ウッソの純粋さ」を表現するために、キャリアの浅い阪口さんの声が必要だった、というお話がありましたが、そちらについてもう少し詳しく聞かせてください。 渡辺 もちろん、ウッソには純粋じゃない部分もあります。女の人に興味を持ったりだとか(笑)。でも、それも慣れたお芝居をしてしまうと「子供のくせになんだかいやらしい!」と視聴者に思われてしまうと思うんです。あれだけ子供らしいキャラだから、そういう場面でもなんだかいやらしい感じにならないんですよね。 阪口 13歳という設定の男の子は、難しい

                                                                                    ウッソ役・阪口大助とカテジナ役・渡辺久美子が語る 『機動戦士Vガンダム』30年目の真実③ | Febri