並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 40 件 / 557件

新着順 人気順

富野の検索結果1 - 40 件 / 557件

富野に関するエントリは557件あります。 アニメanime富野由悠季 などが関連タグです。 人気エントリには 『アニメ界の“最終防波堤” 「作画崩壊」でトレンド入りした演出家に直撃インタビュー 「作画監督が10人とかいるアニメは無駄の極み」』などがあります。
  • アニメ界の“最終防波堤” 「作画崩壊」でトレンド入りした演出家に直撃インタビュー 「作画監督が10人とかいるアニメは無駄の極み」

    ※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています ――とんでもない奴がいる。というのが第一印象だった。 ことアニメ業界というのは金銭関係の問題が尽きない場所だ。脱税や詐欺、バックマージン、はては計画倒産による未払い……さらにはアニメーター等のスタッフに対する低賃金がそうだ。そこへ来てアニメ演出家・佐々木純人氏の次のようなツイートが目に飛び込んできた。 「次はどこの予算抜いたろーかな」「これで儲け100万くらいw」 担当作品が「作画崩壊」だと叩かれ炎上してもどこ吹く風。過去の言動をたどると「4000万円近い年収」をほのめかす投稿も見つかった。 こうした傍若無人な態度に憤りを覚えつつも、絶えずハイペースで新作を作り続け、待遇改善の必要が叫ばれるアニメ業界の中にあって羽振りの良さを隠そうとしない姿勢に興味をひかれた。この演出家は何者なのか? 早速コンタクトを取ってみると、あっさりインタビ

      アニメ界の“最終防波堤” 「作画崩壊」でトレンド入りした演出家に直撃インタビュー 「作画監督が10人とかいるアニメは無駄の極み」
    • 維新の会はなぜ大阪(関西)で強いのか|ヨッピー

      ブフッ、ブギッ、ブキキィ~~! こんにちは、豚です。「政治的な話題って荒れそうで怖いナァ」などと思いつつ、「意外とまとまって書いてる記事が無いなー」と思ったので自分で書いてみようと思います。 我が町大阪。道頓堀周辺も随分変わりましたな。大阪市長選、大阪知事選で維新の候補が勝ったし、奈良に維新の会の知事が爆誕した上、奈良県議会でも維新大躍進との事で、相変わらず関西圏で強いのが維新なのですが、「なんで維新が大阪で強いのか」をなんとなく書いてみようと思います。あくまで僕の主観だしひょっとしたら間違ってる事もあるかもしれない。異論反論ウェルカムです。 なんでこれを書こうと思ったかと言うと、「イソジン吉村を支持してる大阪人はクルクルパー」「大阪ではあれだけコロナで人が死んだのにまだ維新を支持するのか」「大阪人は大阪のメディアに騙されてる」みたいな言説をたくさん見るからです。 維新のダメな部分に具体的

        維新の会はなぜ大阪(関西)で強いのか|ヨッピー
      • アニメはいかにレンズの効果を模倣してきたか - メディア芸術カレントコンテンツ

        描かれている絵/画自体に焦点があてられがちなアニメーションだが、ボケ、広角、魚眼などレンズを通して得られる効果が表現として取り入れられている。本稿ではなかでも日本の商業アニメーションにおけるそのような効果を、黎明期ともいえる1930年代から現代に至る作品より抜粋し、変遷をたどる。 広角レンズの一例、『君の名は。』より 早世した研究者ハンナ・フランクはかつて「元来、すべてのセル・アニメーションは写真である」(註1)と述べました。僕ら視聴者は忘れがちなことですが、撮影台上でセル画や背景を重ね合わせ、それらをコマ撮り撮影することによってつくられるセル・アニメーションはたしかに絵/画を撮影した写真であるとも言えます。 とは言え、こうした事実はあまり意識されることがありません。撮影台時代のディズニー・アニメーションのキャプチャー画を見たとき、多くの人はそれを写真ではなく絵だと認識するのではないでしょ

          アニメはいかにレンズの効果を模倣してきたか - メディア芸術カレントコンテンツ
        • 富野監督が『戦争は女の顔をしていない』の帯に寄せた“お世辞”の真意とは?【鼎談】小梅けいと×速水螺旋人×富野由悠季 | ダ・ヴィンチWeb

          「この原作をマンガ化しようと考えた作家がいるとは想像しなかった。瞠目する。原作者の慧眼をもって、酷寒のロシア戦線での女性の洗濯兵と狙撃兵の異形をあぶり出した辣腕には敬意を表したい。それをマンガ化した作者の蛮勇にも脱帽する。男性の政治家と経済人たちの必読の書である。女たちは美しくも切なく強靭であったのは事実なのだ。」――本作の単行本第1巻が発売された際、『機動戦士ガンダム』『Gのレコンギスタ』を手掛ける富野由悠季監督が熱い檄文を寄せた。今回は著者の小梅けいとと監修の速水螺旋人をまじえて、本書にかける思いを語り合っていただいた。 速水 ありがたい言葉をいただき、光栄でした。「蛮勇」という言葉は、作品をお手伝いしている僕の立場からも、ふさわしい言葉だなと思っていました。富野監督からご覧になっても「蛮勇」に見えるのだなと、あらためて実感しました。 ──富野監督は、この帯文にどのような思いを込められ

            富野監督が『戦争は女の顔をしていない』の帯に寄せた“お世辞”の真意とは?【鼎談】小梅けいと×速水螺旋人×富野由悠季 | ダ・ヴィンチWeb
          • #シンエヴァンゲリオン 劇場版 の葬式で死んだと思った点 - 玖足手帖-アニメブログ-

            この記事はシン・エヴァンゲリオン劇場版のネタバレです。 ネタバレ無し感想はこちら。 nuryouguda.hatenablog.com 思春期を殺す葬式のつもりで、思春期の頃に大好きだったエヴァンゲリオンの最後の作品を見た。 個人的に、ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Qの直後に起きた母親の自殺にも区切りをつけて、思春期を引きずって傷ついて泣いていた引きこもりの30歳から、諦めてつまらなくなったアラフォーのおじさんになるつもりだった。 そういう気持ちだったので、特に内容には期待をしていなかったのだが。 映画の内容も「ああ、エヴァンゲリオンは本当に死んだんだな」という感じがした。 (ちなみに葬式を終えたので、もう思春期的なこだわりとかオタク的な執着もなくなって、朝一でゲットしたパンフレットも読んでない) 葬式は一回でいいので、月曜日の午後と水曜日の午前中にも予約チケットを取ったけど、2時間半の葬式を

              #シンエヴァンゲリオン 劇場版 の葬式で死んだと思った点 - 玖足手帖-アニメブログ-
            • ガンダム監督の「敗北者宣言」【富野由悠季】

              『公研』2020年8月号 第 606 回私の生き方 富野 由悠季・アニメーション監督 父への疑念 ──「富野由悠季の世界」展が昨年6月より開催されています(現在中断中、再開は9月の予定)。 富野 今回の「富野由悠季の世界」展で「与圧服」の写真を展示しています。これの開発に父が関わっていて、家に資料が残っていました。 この機会でしかできない話を一つさせてください。父の経歴についてです。父は昔の中学を卒業したあと、東京府立化学工業学校(化工)という専門高等学校へ進んでいます。父のアルバムにあった化工の写真を見ると、3階建てのコンクリート校舎の中央に時計塔があり、石積みの外壁の正面には三つのアーチ状の飾りが施された扉がある立派な建物でした。その前に軍人たちが集まっている写真は、子供の頃は軍の部隊写真だと思っていた。ところが、父は「俺の学校なんだ」と言っていました。 僕はそのアルバム写真を子供の頃

                ガンダム監督の「敗北者宣言」【富野由悠季】
              • バンダイの「動くザク」を取材しに行ったら完全に「分かってる人」が出てきて最終的に「分かってますねえ……」と意気投合しました

                PR バーチャルYouTuber、マシーナリーとも子による不定期コラム特別編。今回はバンダイが開発中のSTEM学習教材「ZEONIC TECHNICS」を、発売に先駆けて取材してきてもらいました。 実際に動くザクを組み立てることで、楽しみながらロボティクスやプログラミングを学べる、と話題になっているこの商品。「ジオニック社公式教材」をうたっていることからも想像できますが、かなりのガンダム好きが世界観にこだわって開発を進めていました。とも子との濃厚なガンダムトーク(とそれに置いてきぼりにされるねとらぼ編集部)も合わせてお楽しみください。 ライター:マシーナリーとも子 徳で動くバーチャルYouTuber(サイボーグ)。「アイドルマスター シンデレラガールズ」の池袋晶葉ちゃんのファンやプロデューサーを増やして投票してもらうために2018年4月に活動開始。前世はプラモ雑誌の編集をしていたとも言われ

                  バンダイの「動くザク」を取材しに行ったら完全に「分かってる人」が出てきて最終的に「分かってますねえ……」と意気投合しました
                • 1988年『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』編

                  「人類を粛正してやる」という富野さんの本音 今夏出版予定の書籍『押井守の映画50年50本』から、1988年の1本をピックアップ。押井監督が選んだ作品は、なんと、富野由悠季監督の劇場アニメ『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』!! 「ガンダムファンじゃない人もぜひ見てほしい」と語る押井監督の"トミノ愛"が炸裂します。意外な裏話も満載です。 ──そもそも押井監督は『ガンダム』が好きなのですか? 押井 最初の『機動戦士ガンダム』(79-80)と『機動戦士Zガンダム』(85-86)、『機動戦士ガンダムZZ』(86-87)までは見ていた。そのあとの作品はたまに拾い見する程度で、あんまり興味がない。天下一武道会のガンダム(『機動武闘伝Gガンダム』(94-95))とか、宝塚のガンダム(『新機動戦記ガンダムW』(95-96))とかいろいろあるけどさ。ガンダムというロボット自体にはまったく興味がない。それでも『

                    1988年『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』編
                  • 夫に勧められてガンダムを見始めた

                    アニメは友達に勧められてエヴァンゲリオンとコードギアスを見たことがある程度。同じロボットアニメだが、ガンダムは「アムロ、行きまぁす!」とシャアしか知らなかった。 夫と付き合う前、ずいぶん昔にガンダムファーストを1話だけ見てみたことがあるが、絵が古臭いわ音楽がダサいわ話がよく分からないわで面白さが分からず、1話で見るのをやめてしまった。 しかし夫はかつてメールアドレスをblue-hugestar-ramba-ral@.comにしていたほど重度のガンダムオタクであったため、夫による解説付きなら楽しめるかもしれないと思い、改めてガンダムという一般教養科目を履修することにした。 履修した作品ガンダムファーストと、お台場で見たことがあるガンダムユニコーンを履修予定だったが、1年前にYoutubeのガンダム公式チャンネルで∀ガンダムを週1で配信していたため、それも一緒に見ることにした。 ファーストファ

                      夫に勧められてガンダムを見始めた
                    • 富野由悠季監督が語る『閃光のハサウェイ』と『Gのレコンギスタ』 「そうか、僕は手塚治虫先生と同じ立場になっちゃったんだな」 - エンタメ - ニュース

                      「現場で仕事できるのは残り3年」と語る富野監督。だが、その旺盛な創作意欲はいまだ尽きることがないようだ 『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』や劇場版『Gのレコンギスタ』のヒットで盛り上がるガンダム。初の実写化作品がNetflixで全世界配信されることが4月に発表されるなど、ワールドワイドに。そんな状況を"生みの親"富野由悠季(とみの・よしゆき)監督はどう見ている? 御大が約2時間にわたり語ったのは自身の老い、知られざる原点、そして「ガンダムの世界」の未来だった! あと、ついでに「ワクチンはもう接種しましたか?」と聞いてみました。 ■富野監督が語るロボットアニメの本質――週プレでは1年半ぶりのインタビューです! ご機嫌いかがですか? 富野由悠季(以下、富野) 脊柱管狭窄(せきちゅうかんきょうさく)症(脊椎にある神経の通り道が狭くなり、神経を圧迫。臀部(でんぶ)から足にかけて痛みやしびれが起

                        富野由悠季監督が語る『閃光のハサウェイ』と『Gのレコンギスタ』 「そうか、僕は手塚治虫先生と同じ立場になっちゃったんだな」 - エンタメ - ニュース
                      • 東京オリンピックの競技中に映り込んだ「実物大ガンダム」の説明に海外メディアが苦戦

                        2021年7月から開催されている「東京2020オリンピック」は、新型コロナウイルスの影響で無観客開催となりましたが、競技の様子は世界中に配信されています。そんな中、競技の背景に映り込んだ「ガンダム」の説明にイギリスの公共放送であるBBCなどが苦戦していると、海外メディアが報じています。 Tokyo 2020 Olympics Commentator tries his best to say 'Gundam' https://kotaku.com/olympics-commentator-tries-his-best-to-say-gundam-1847366388 The BBC's Twitter Account Thought Gundam Was A Transformer https://kotaku.com/the-bbc-still-doesnt-know-what-gund

                          東京オリンピックの競技中に映り込んだ「実物大ガンダム」の説明に海外メディアが苦戦
                        • ファーストガンダムを視聴してるのだが、割と感動している

                          エヴァの完結を見届けてから初めてファーストガンダムに手を出すようなニワカは今のところ少数派だろうけど、こりゃ確かに名作だわ。 ガンダムはXから入って、∀、Seed、Gガン、鉄血と見てきたが、ファーストが一番いいな。 ロボットは別にリアルじゃないけど、運用や作戦行動の推移や、フォーカスを当てる場所がかなり良い。 実際の戦争ではまず敵の場所を特定するのが一苦労で、ほとんどの時間は待ち時間みたいな話しを聞くが、その辺の偵察とかのダルい時間をおろそかにしない辺りが良い。 名前のある敵キャラもバンバン死んでくのも良いし、弾切れやエネルギー切れをすぐ起こして、ほとんどの期間で補給や修理の問題を抱えてるのも良い。 ほとんどのキャラが、別にやりたくもないけど仕事や成り行きでやってる感も良い。 キャラの死亡シーンでも、死ぬ直前のセリフや描写(ニコルみたいなやつ)がほとんどなく、そのキャラが乗っていたはずの場

                            ファーストガンダムを視聴してるのだが、割と感動している
                          • 「宇宙開発は愚か」 ガンダム生みの親、富野由悠季さん | 毎日新聞

                            人気アニメ「機動戦士ガンダム」シリーズの生みの親、アニメーション監督の富野由悠季氏(80)が、毎日新聞などのインタビューに応じた。話題は故郷の神奈川県小田原市にとどまらず、地球の環境問題や教育に及んだ。2021年に傘寿を迎えた巨匠の言葉に、今こそ耳を傾けたい。 小田原の風土が生んだストーリー ガンダムは、人類が宇宙進出する時代を描いている。宇宙に建設した植民地(スペースコロニー)が地球連邦に独立戦争を挑み、兵器としてのロボットを操るパイロットたちが巻き込まれていく物語だ。勧善懲悪ではない筋書きには、故郷の風土が全面的に反映されているという。 「(小田原は)海のものでも山のものでもない、偏りがないところにワールドワイド性があった。だから、作品の中でイデオロギーを持った人をテロ集団にできた。田舎の小さな町だが、住みやすい良いところで、箱根や熱海を背負っている。明治から大正にかけて別荘地帯でもあ

                              「宇宙開発は愚か」 ガンダム生みの親、富野由悠季さん | 毎日新聞
                            • 【正論】トー横キッズ「勉強しろっていうけど、勉強して偉くなった人が作ったのが今の日本社会でしょ?じゃあ勉強なんてする意味ないね」 : 哲学ニュースnwk

                              2023年09月13日16:03 【正論】トー横キッズ「勉強しろっていうけど、勉強して偉くなった人が作ったのが今の日本社会でしょ?じゃあ勉強なんてする意味ないね」 Tweet 1: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2023/09/13(水) 14:09:03.622 ID:ELf2K3oUp 反論できなくてワロタ プーチン氏、金正恩氏とガッチリ握手。顔デカくね?wwwww 3: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2023/09/13(水) 14:09:39.008 ID:Yxa0HOl+0 ぐぬぬ… 4: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2023/09/13(水) 14:10:00.326 ID:RX+D3WVC0 今の落ちぶれた日本社会でも世界全体のレベルから見たら圧倒的にマシな世界なんだが 7: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2023/0

                                【正論】トー横キッズ「勉強しろっていうけど、勉強して偉くなった人が作ったのが今の日本社会でしょ?じゃあ勉強なんてする意味ないね」 : 哲学ニュースnwk
                              • 現代の女子高生がタイムスリップして特攻隊員と恋に落ちる? ゆるふわ戦争ファンタジーもついにここまで来たのか - 読む・考える・書く

                                特攻隊がテーマといえば、『永遠の0』とかしょーもない話が目白押しだが、それにしてもこれは一線を越えてしまった感がすごい。 movies.shochiku.co.jp 公式サイト掲載のあらすじが以下。 親や学校、すべてにイライラして不満ばかりの高校生の百合(福原遥)。 ある日、進路をめぐって母親の幸恵(中嶋朋子)とぶつかり家出をし、近所の防空壕跡に逃げ込むが、朝目が覚めるとそこは1945年の6月…戦時中の日本だった。 偶然通りかかった彰(水上恒司)に助けられ、軍の指定食堂に連れていかれる百合。 そこで女将のツル(松坂慶子)や勤労学生の千代(出口夏希)、石丸(伊藤健太郎)、板倉(嶋﨑斗亜)、寺岡(上川周作)、加藤(小野塚勇人)たちと出会い、日々を過ごす中で、彰に何度も助けられ、その誠実さや優しさにどんどん惹かれていく百合。 だが彰は特攻隊員で、程なく命がけで戦地に飛ぶ運命だった−−− 。 時代

                                  現代の女子高生がタイムスリップして特攻隊員と恋に落ちる? ゆるふわ戦争ファンタジーもついにここまで来たのか - 読む・考える・書く
                                • 鬼滅の刃は「本当うまくやった!」でも“限界”と語る真意とは ーー富野由悠季監督に聞く、アニメ業界の「現在と未来」 - ライブドアニュース

                                  2021年1月7日 18時0分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 氏が、大ヒットしている「」について語った 声優や歌など、よくぞ作品に合う組み合わせを見つけられたと指摘 鬼滅の制作メンバーに対し「本当うまくやったな!」と思っているそう 2020年11月28日から2021年1月24日まで富山県美術館にて開催している。2019年6月の福岡会場を皮切りに、兵庫、島根、静岡、そして富山と開催が続き、各会場で反響を呼んでいる。今回、その展覧会の主役・氏にインタビュー。昨今のアニメ業界について思うことや、空前のヒット作が生まれ、勢いの止まらないアニメーションが持つ底知れない可能性についてお聞きした。 (富山県美術館では1月24日まで開催が続く) アニメはもう「本気になって作らないと、客に潰されるぞ」という世界 ――今回の展覧会、各会場でかなりの好評を博しているとお聞き

                                    鬼滅の刃は「本当うまくやった!」でも“限界”と語る真意とは ーー富野由悠季監督に聞く、アニメ業界の「現在と未来」 - ライブドアニュース
                                  • ナナイ・ミゲルからシャア・アズナブルへの質問と確認と安堵と絶望 <映画『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』でのすれちがい宇宙>

                                    いきなりだが、映画『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』の話をしよう。 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア [Blu-ray]posted with カエレバAmazon.co.jpで詳細を見る 劇中、ネオ・ジオン総帥となったシャア・アズナブルと、その部下にして恋人ナナイ・ミゲルが、シャアの私邸?で会話するシーンにこんなやりとりがある。 ナナイ「クェス、よろしいんですね?」 シャア「あれ以上の強化は、必要ないと思うが?」 ナナイ「はい。あの子はサイコフレームを使わなくとも、ファンネルをコントロールできるニュータイプです」 シャア「そうだろうな」 このすれ違い! このすれ違い会話がいつ見てもたまらない。 ナナイの質問は明らかに複数の意味を込めている。 だから、シャアの回答でも間違いではない。 間違いではないが、コミュニケーションとしては完全にすれ違っている。 はたしてナナイは何を確認したかったのか?

                                    • 宮崎駿作品の背景や変遷についての考察

                                      ブックストア ウディ本舗 @woody_honpo 『人が消えた福島の町、緑がのみ込む 原発事故7回目の夏』 東京電力福島第一原発事故から6年余り。人の姿が消えた町では、手つかずの自然が生活の痕跡をのみ込み、辺りを緑一色に染めていた。 asahi.com/sp/articles/AS… 2017-08-03 11:51:08 ブックストア ウディ本舗 @woody_honpo 人が消え、緑に覆われた福島の町は『風の谷のナウシカ』における腐海に飲み込まれた廃墟の街のようだ。 宮崎駿によると、腐海の着想は、水銀に汚染され漁をしなくなった水俣の海に、豊かな自然(だが汚染されている)が戻った光景への衝撃だという。 twitter.com/woody_honpo/st… pic.twitter.com/MjWDdMyRen 2017-08-03 12:15:49

                                        宮崎駿作品の背景や変遷についての考察
                                      • 富野由悠季監督:N/S高で特別授業 「ガンダム」の宿命 映画の根本 物語の意義 - MANTANWEB(まんたんウェブ)

                                        人気アニメ「ガンダム」シリーズの生みの親として知られる富野由悠季監督がこのほど、KADOKAWA・ドワンゴによる“ネットの高校”N高等学校・S高等学校(N/S高)の生徒に向けた特別授業「学園生のための特別授業 富野講座」に登場した。富野監督は「富野由悠季です!」と一言のあいさつだけでマイクを置き、「わざわざ紹介する必要はないと思います。こういうことは時間の無駄。知らない人はネットで調べてください! 以上、次いきましょう!」と一喝し、ただならぬ緊張感が漂う中、授業が始まった。 ◇僕はもう死んでいくための準備を始めました 「監督が今、10代だったら何を目指しますか?」という質問に「そういう質問は、80歳を過ぎた年寄りにはナンセンスです。というのは、僕はもう死んでいくための準備を始めました。体の自由も利きません。苦しまずに死ぬにはどうしたらいいのかを考えています。ただ、あえて、どら焼きさん(質問

                                          富野由悠季監督:N/S高で特別授業 「ガンダム」の宿命 映画の根本 物語の意義 - MANTANWEB(まんたんウェブ)
                                        • 夫に勧められてZガンダムを見た

                                          昨年は夫に勧められてファーストガンダム、ガンダムユニコーン、∀ガンダムを見た。 今年も勧められるままに、もっといろんなガンダムを見た。見ている途中の作品もいくつかある。 これにより、ガンダムは1979年という自分にとって大昔の時代に作られたアニメなのに、今日に至るまでガンダムの名を冠した作品が作られている理由を理解することができた。 ここには見てきた作品と一緒に感想を書いていく。 Zガンダムファーストから7年でこんなにも作画が進化するのか!?めっちゃ動くしめっちゃキレイじゃん!!すっげぇ!!!!という感動があった。 鬼滅の刃や新海誠作品などを金曜ロードショーで見て、はぇ〜最近のアニメは美麗だなーすごいなーと思うことは度々あったが、何故だかその時よりもZガンダムを見た時の方が強い感動をおぼえた。 しかしショッキングなシーンは多かった。 まずお母さんが死ぬ。何あれ。見ててさすがに両手で口を押さ

                                            夫に勧められてZガンダムを見た
                                          • 40歳の女が前知識ほとんど無いまま人生初「機動戦士ガンダム」全話を観た話

                                            ※今日の内容は仕事にもデザインにもコピーにも全く関係なく、誰の役にも立ちません。なのでタイトルでご興味を持てない方は、そっと画面を閉じていただだくことをオススメしますm(_ _)m ※しかも長文です。4000文字近くあります。 —————————————- 先日、 40歳にして人生初 「機動戦士ガンダム」 全43話を鑑賞しました。 視聴したのは、いわゆる「ファーストガンダム」と呼ばれ、今から約40年前の1979年〜80年にかけて放送され、歴代シリーズの“原点”とも言われている作品です。 アニメーション作品に、これまでほとんど触れることなく生きてきた私は、 生涯を通じ ガンダムを 見ることはない と思っていました。 ちなみに、過去に“視聴した”と胸を張って言えるTVアニメ番組は、 ・ドラえもん ・ドラゴンボールZ ・ちびまる子ちゃん くらい。 なので当然、ガンダムについても全く知識ナシ。 私

                                              40歳の女が前知識ほとんど無いまま人生初「機動戦士ガンダム」全話を観た話
                                            • 「若い世代に“扇動工作”をしなければ、未来はつくれない」――富野由悠季監督が信じる「アニメの機能」 - Yahoo!ニュース

                                              日本を代表するアニメ監督・演出家、富野由悠季(78)。大ヒット作『機動戦士ガンダム』は、放送開始から40年が経った。ガンダムは、アニメ、プラモデル、ゲームとさまざまに展開し続けている。「鬱屈への共感を生んで、視線を自分の内側にだけ向けてしまう作品は危険だと思う」。日本のアニメを黎明期から支えてきた富野監督が、アニメ、エンターテインメント、そして社会へ問題提起する。(取材・文:藤津亮太/撮影:太田好治/Yahoo!ニュース 特集編集部)

                                                「若い世代に“扇動工作”をしなければ、未来はつくれない」――富野由悠季監督が信じる「アニメの機能」 - Yahoo!ニュース
                                              • すべてが成長する時代は終わり、素晴らしい停滞の時代が始まる──『Slowdown 減速する素晴らしき世界』 - 基本読書

                                                Slowdown 減速する素晴らしき世界 作者:ダニー・ドーリング東洋経済新報社Amazonこの『Slowdown 減速する素晴らしき世界』は、世界人口の増加も、経済の発展も、平均寿命も、負債も、技術革新も、すべての「加速」が終わって減速、あるいは停滞に向かうことを各種データから示していく一冊だ。加速する世界がいいもので、停滞は悪いものだとする価値観があるが、本書は副題に「素晴らしき世界」と入っているように、決して次にくる停滞の世界が「悪いものである」という立場をとらない。 たとえば世界の人口はこの先一度100億〜110億あたりで天井へと至り、その後急速に減少していく。個々の国々からしてみれば人口が減少することは生産年齢人口が減ってGDPも税収も減少し国内市場が減少しと良いことがないが、世界的にみればこれは朗報だ。人数が少なければ少ないほどスムーズな意思決定が可能になる。ゴミを出し、エネル

                                                  すべてが成長する時代は終わり、素晴らしい停滞の時代が始まる──『Slowdown 減速する素晴らしき世界』 - 基本読書
                                                • 『シン・ジャパン・ヒーローズ・ユニバース』公式サイト

                                                  2022年、シン・時代が動き出す。 『シン・ゴジラ』『シン・エヴァンゲリオン劇場版』『シン・ウルトラマン』『シン・仮面ライダー』4作品がコラボレーションする奇跡のプロジェクト『シン・ジャパン・ヒーローズ・ユニバース』が始動する。 東宝・カラー・円谷プロ・東映の4社が立ち上げた本プロジェクト。稀代のクリエイター・庵野秀明氏が参加する『シン・』を冠とした作品、という繋がりから会社の垣根を超え、日本を代表する“ヒーロー”4作品による夢のコラボレーションが実現した。 2021年、4社の合同会議が開かれ、各社の総意として企画の立ち上げを決定。庵野氏からも賛同を得て、スタートを切った。 2016年に『シン・ゴジラ』(脚本・総監督)を皮切りに、2021年に『シン・エヴァンゲリオン劇場版』(企画・原作・脚本・総監督)、そして2022年5月13日に『シン・ウルトラマン』(企画・脚本)、2023年3月17日に

                                                    『シン・ジャパン・ヒーローズ・ユニバース』公式サイト
                                                  • パルミジャーノ・レジャーノみたいな名前

                                                    好き……

                                                      パルミジャーノ・レジャーノみたいな名前
                                                    • 鈴木敏夫プロデューサー、大塚康生が今朝逝去と明かす…TAAF2021授賞式で哀悼の意捧げる|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS

                                                      映画ニュース 2021/3/15 21:18 鈴木敏夫プロデューサー、大塚康生が今朝逝去と明かす…TAAF2021授賞式で哀悼の意捧げる 3月12日~15日まで池袋で開催されてきたTAAFこと東京アニメアワードフェスティバル2021の授賞式が、15日にとしま区民センターで開催。アニメ功労賞やコンペティション部門の各賞が発表されたなか、アニメ功労部門顕彰者である鈴木敏夫プロデューサーや富野由悠季監督ら多くの受賞者が登壇した。鈴木プロデューサーは、本日逝去したという「ルパン三世」シリーズなど、数多くの作品で一緒に仕事をしてきたアニメーターでキャラクターデザイナーの大塚康生への哀悼の意を示した。 アニメ功労部門を受賞した富野由悠季監督 「僕がアニメに携わったのは1978年5月からで、そのころは『アニメージュ』というアニメーション雑誌にいました。気づいたら実際に製作に関わってから、もう40何年も経

                                                        鈴木敏夫プロデューサー、大塚康生が今朝逝去と明かす…TAAF2021授賞式で哀悼の意捧げる|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
                                                      • 青森県立美術館「富野由悠季の世界」展 特別対談 富野由悠季×樋口真嗣① | Febri

                                                        樋口 中学生のときに『機動戦士ガンダム』を見てから本当に尊敬しておりますし、憧れのアイドルでもある富野由悠季監督とこうして対談できるなんて、40年前の自分に自慢できます。関係者の皆様、本当にありがとうございます。 富野 尊敬されている富野という話は、今初めて聞きました(笑)。普段からそう言ってくれていれば、僕だってもう少しいいおじいちゃんになれていたし、自信だって持てたと感じています。 樋口 面と向かってなかなか言えないですよ(笑)。 富野 そういう尊敬を得られていると知れて、今、僕はとても感動しています。 樋口 私とキャラがかぶるので間違われる細田守という男がいまして(笑)、彼と一緒に福岡での展示を見ました。富野監督の圧倒的な人生を浴びるように体験するわけですが、『聖戦士ダンバイン』あたりで脳が固まってしまうんです。もうダメだと。博多ですから屋台でとりあえずこの情報の原液を消化しようと(

                                                          青森県立美術館「富野由悠季の世界」展 特別対談 富野由悠季×樋口真嗣① | Febri
                                                        • 山本裕介に聞いた 『機動戦士Vガンダム』30年目の真実① | Febri

                                                          『ヤマノススメ』など数々の人気作で知られるアニメ監督・山本裕介。そのキャリアの初期に関わった『機動戦士Vガンダム』は、自身にとって憧れの富野由悠季監督から直接多くのことを学んだ、思い入れの強いタイトルだという。放送30周年を迎えるタイミングで、あらためて制作当時のことを振り返ってもらった。 ――『機動戦士Vガンダム(以下、Vガンダム)』といえば、富野由悠季監督の当時を振り返ったセンセーショナルな物言いや、「見なくていい」発言がいまだに独り歩きしている印象があります。 山本 ですよね。でも、僕が見た『Vガンダム』の現場は、そうした印象とは全然違っていました。そういう話を今日はしたいな、と。Blu-ray BOXのブックレットに掲載されている渡邉哲也さん、森邦宏くんとの鼎談でもそんな話をしたのですが、もう少し話しておきたいことがあって。ちなみに『Vガンダム』って放送当時、ご覧になっていましたか

                                                            山本裕介に聞いた 『機動戦士Vガンダム』30年目の真実① | Febri
                                                          • ガンダムの「生みの親」が語る戦争「ミリタリーは妄想、かっこよくない」「小さき者の視点、自覚を」:東京新聞 TOKYO Web

                                                            民間人の登場人物が戦火に巻き込まれ、容赦なく死んでいく−。一九七九年に始まったテレビアニメ「機動戦士ガンダム」は戦争の描写にリアリズムを持ち込んだ。社会現象になった作品の生みの親は、原作や総監督などの富野由悠季(よしゆき)(78)とキャラクターデザインの安彦(やすひこ)良和(72)。終戦七十五年の節目、ガンダム世代に深い影響を与える二人のクリエーターが「戦争」を語った。 (聞き手・原田晋也)

                                                              ガンダムの「生みの親」が語る戦争「ミリタリーは妄想、かっこよくない」「小さき者の視点、自覚を」:東京新聞 TOKYO Web
                                                            • それにしても『宇宙戦艦ヤマト』はひどいアニメだった - 読む・考える・書く

                                                              最近TLで、80年代からのアニメブームの火付け役となった『機動戦士ガンダム』や『宇宙戦艦ヤマト』について、これらが戦争賛美アニメだったかどうかが話題になっていた。 「宇宙戦艦ヤマト」にしても「機動戦士ガンダム」にしても、どう言い繕おうが戦争賛美だと思うんですよ。 まあ検閲すべきだとは思いませんけども、そこにある「カッコよさ」に無警戒なまま大人になってしまう人は少なくないので、ああいう作品を簡単に称賛することだけは、してはいけない。 (・ω・) https://t.co/QrdpL9DpnW — ブースカちゃん (@booskanoriri) 2019年6月29日 そこを全然考えないというならば、残念ながら、暴力以外の「考えるヒント」的な要素は、全部、暴力を気持ちよく消費するための言い訳に過ぎないよね、としか言いようがない。 — モン=モジモジ (@mojimoji_x) 2019年7月2日

                                                                それにしても『宇宙戦艦ヤマト』はひどいアニメだった - 読む・考える・書く
                                                              • 「アムロ父子の確執は創作ではなかった」 40周年『ガンダム』富野由悠季監督が語る戦争のリアル | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]

                                                                「燃え上がぁれ」の連呼で始まる主題歌を聴くとつい奮い立ってしまう「第一世代」は、もう50代だろう。アニメ史にその名を刻む『機動戦士ガンダム』の放映から、今年で40年。 宇宙移民による独立戦争を舞台に、人型量産兵器「モビルスーツ」同士の戦いが繰り広げられるという画期的な設定で、ロボットアニメに革新をもたらした――などという説明はファンにはもはや不要だろう。リアルな未来社会の描写と血肉の通ったキャラクター造形、政治論や環境論、さらには「人の革新」といった哲学的な要素まで詰め込まれたその世界観のほぼすべては、総監督・富野由悠季の頭脳から生み出された。 いまや古典とも言える作品だが、40周年の締めくくりとして、生みの親である富野監督に、あらためて『ガンダム』に込めた思いを聞いた。誕生史や制作秘話はすでにファンにはよく知られているし、他メディアでも紹介されている。ここでは微に入る作品解説は求めず、あ

                                                                  「アムロ父子の確執は創作ではなかった」 40周年『ガンダム』富野由悠季監督が語る戦争のリアル | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]
                                                                • アニメキャラが次回予告するのっておかしくない?

                                                                  なんでキャラが視聴者を認識してるんだよってなる 「来週もぜってー見てくれよな!」とか言われたら、「悟空は見られてること、認識している…!?」ってなる 「さ〜て、来週のサザエさんは?カツオです!◯◯、◯◯、◯◯の3本です!」も、「カツオはアニメにされてることを”知って”いる…!?」ってなる しかもサザエさんがジャンケンをするし、「彼女はどの世界でジャンケンをしている?カメラの前?」ってなる ミサトさんも「来週も、サービスサービスぅ!」って言うけど、「来週とは…?」ってなる。使徒大丈夫なの?って思ってしまう みんな基本的にこっちに語りかけてくるから、アニメの世界からこっちの世界に来てるの?大丈夫なの?移動できるの?と子供心ながらに不思議に思ってた でもアニメの世界ではこれがスタンダードになってて、確かに見てて面白いんだけど、不思議な感覚になる みんなはアニメキャラが次回予告するの、受け入れられ

                                                                    アニメキャラが次回予告するのっておかしくない?
                                                                  • 「ガンダム」富野監督が、コロナ禍の子どもに放つ過激なメッセージ

                                                                    「世相にシンクロしちゃいけない」 「勉強しないで『意味がない』と言ってはいけない」 毒舌から伝わる本音のメッセージ 新型コロナウイルスの影響が地球をおおったこの数カ月、激変する世界で「機動戦士ガンダム」シリーズの生みの親である富野由悠季さん(79)は、何を考えていたのでしょう。コロナで中断した巡回展「富野由悠季の世界展」が静岡県立美術館(11月8日まで)から再開したのを機に、富野監督に語ってもらいました。一斉休校や外出自粛を味わった子どもたちへメッセージを聞くと、「大人をなめるな!」との答え。 一体どういうこと? でも、最後まで聞くと、巨匠の本音が見えてきました。 「世相にシンクロしちゃいけない」 新型コロナウイルスが流行したこの数カ月間、僕は自宅やスタジオにこもっていた。次回作の構想を練るために古代史に関する本などを読んでいたら、アニメ業界にも大きな影響が出て、6会場で予定されていた「富

                                                                      「ガンダム」富野監督が、コロナ禍の子どもに放つ過激なメッセージ
                                                                    • 41歳の女が前知識完全ゼロのまま「伝説巨神イデオン」全話を観た話

                                                                      それと同時に、 なるべく主観や感想などをを聞かず「純粋に自分が見た」感想だけを持ちたかったので、ガンダム鑑賞時とは違い、夫にはイデオンを見ている途中経過を、あまり報告しないでおこうと決めた。 ガンダムの鑑賞時以上に どんな話なのか一切知らない キャラクターも全然知らない 今でもアニメにはあまり興味が持てない 状況。 しかも上記に加え、初見年齢:41歳、性別:女性。 この状況で、どこまで作品を理解できるか不明だったけど「とにかく凄い!!!!!!」その理由を知るべく、この冬の間少しづつ鑑賞していたのである。 アニメに大した興味がない41歳の女が前知識をほとんど持たず、伝説巨神イデオン全話視聴した率直な感想 ダラダラ書いていても眠たくなるだけなので、まずは率直な感想を。 みんな 観て !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

                                                                        41歳の女が前知識完全ゼロのまま「伝説巨神イデオン」全話を観た話
                                                                      • 文化功労者に選出された富野由悠季監督からコメントが到着!「文化功労者顕彰を受けて」 | GUNDAM.INFO

                                                                        令和3年度の文化功労者に選出された富野由悠季監督よりコメントが到着した。 文化功労者は、文化の向上発達に関し特に功績顕著な者を顕彰する制度で、富野監督は「物事の本質をつく視点で壮大な世界観をもつ作品を創造し、我が国のアニメーション界に新たな表現を切り拓いてきたものであり、アニメーションを文化として発展させた功績は極めて顕著」として顕彰された。 文化功労者顕彰を受けて 今回、文化功労者として選出されたことは、ぼく以後の後進のために、大変嬉しいことだと思っています。この種のジャンルの創作者、アーチストにとって励みになるからです。 本当にありがとうございました。 しかし、ぼくのキャリアを少しでもご存知の方は、不思議に感じていらっしゃることでしょう。名のある賞をとったこともないアニメ監督なのですから……。 ぼくに取り柄があるとすれば、世間的に職業と認められていなかった仕事をやるようになって、半世紀

                                                                          文化功労者に選出された富野由悠季監督からコメントが到着!「文化功労者顕彰を受けて」 | GUNDAM.INFO
                                                                        • 富野由悠季が断言「アニメブームは今が頂点」

                                                                          過去10年で市場は2倍に──。盛り上がりが続く日本のアニメ産業の現状を、50年近く業界を牽引してきた“巨匠”はどう見ているのか。「ガンダム」の生みの親、富野由悠季監督が語った。 ──かつてサブカルチャーだったアニメは、今や国民的文化です。 昔は肩身が狭かった。ぼくは、住宅ローンを心配しながら40年以上、フリーランスとして業界に身を置いてきた人間でね。 思い出すのは毎年度の確定申告。税務署に行くたび、アニメの仕事は何かということを職員に説明しなければならなかった。「映画のチケット代を経費に認めてくれ」「なぜ?」「映画を見なかったらアニメの仕事にならないから」「は?アニメの仕事って何?」。こんな問答を10年近くさせられてきた。 今が頂点となったら、これから先はどん詰まり でも今は、税務署から小ばかにされることもない。そんな実感からいうと、今の業界の社会的地位向上は、とてもありがたいこと。 アニ

                                                                            富野由悠季が断言「アニメブームは今が頂点」
                                                                          • アニメ雑誌「ニュータイプ」と「ファイブスター物語」誕生の経緯をKADOKAWA・井上伸一郎氏が語ったマチ★アソビ講演まとめレポート

                                                                            月刊ニュータイプの創刊や永野護さんによる漫画「ファイブスター物語」の連載に携わったKADOKAWAの井上伸一郎さんによる講演「月刊Newtypeと私のFSS」が、「マチ★アソビ vol.25」のデジタル人材発掘セミナーとして開催されました。この日、井上さんは永野さんから「何を言ってもOK」と承諾を得て来ていたということで、かなり貴重な話がいくつも飛び出したので、その内容を、ほぼ余すところなくまとめました。 マチ★アソビ https://www.machiasobi.com/ 講師を務めた株式会社KADOKAWA上級顧問・エグゼクティブフェローの井上伸一郎さん。 聞き手はNPO法人アニメ特撮アーカイブ機構(ATAC)監事で弁護士の桶田大介さんが務めました。 桶田大介さん(以下、桶田): 本日はたくさんの方にお越しいただきましてありがとうございます。せっかくなので、なるべく多めに質疑応答の時間

                                                                              アニメ雑誌「ニュータイプ」と「ファイブスター物語」誕生の経緯をKADOKAWA・井上伸一郎氏が語ったマチ★アソビ講演まとめレポート
                                                                            • 映画『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』はなぜここまでヒットした? その成功の裏には、富野監督と向き合ってきた“富野番”敏腕プロデューサーがいた

                                                                              1979年に最初のTVシリーズ『機動戦士ガンダム』が放映されて以来、40年以上に渡ってTVや映画、ゲームなどでさまざまな作品を積み重ねて、その人気を拡大してきた『ガンダム』シリーズ。 (画像は機動戦士ガンダム公式Webより) 2018年には、アメリカのレジェンダリー・ピクチャーズと提携した実写版『ガンダム』の制作が発表された。さらに2021年4月には、この実写版『ガンダム』にNetflixの共同製作も発表され、プロジェクトが着々と進展していることが感じられる。 このように日本だけでなく世界的に注目を集めている『ガンダム』だが、2021年7月現在全国で公開中の最新劇場アニメが今、大きな話題となっている。 『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』(以下『ハサウェイ』)は、『ガンダム』の生みの親である富野由悠季氏が執筆した小説を初めて映像化したもので、ファースト『ガンダム』でホワイトベースを指揮し

                                                                                映画『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』はなぜここまでヒットした? その成功の裏には、富野監督と向き合ってきた“富野番”敏腕プロデューサーがいた
                                                                              • 1988年『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』編 押井守の映画50年50本 | ガジェット通信 GetNews

                                                                                今夏出版予定の『押井守の映画50年50本』(立東舎 刊)から1988年の1本をピックアップ。押井監督が選んだ作品は、なんと、富野由悠季監督の劇場アニメ『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』!! 「ガンダムファンじゃない人もぜひ見てほしい」と語る押井監督の“トミノ愛”が炸裂します。意外な裏話も満載です。 ※本インタビューは、立東舎の公式サイト(http://rittorsha.jp/)に掲載された記事・写真の転載です。 「人類を粛正してやる」という富野さんの本音 ――そもそも押井監督は『ガンダム』が好きなのですか? 押井 最初の『機動戦士ガンダム』(79-80)と『機動戦士Zガンダム』(85-86)、『機動戦士ガンダムZZ』(86-87)までは見ていた。そのあとの作品はたまに拾い見する程度で、あんまり興味がない。天下一武道会のガンダム(『機動武闘伝Gガンダム』(94-95))とか、宝塚のガンダム

                                                                                  1988年『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』編 押井守の映画50年50本 | ガジェット通信 GetNews

                                                                                新着記事