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富野の検索結果241 - 280 件 / 556件

  • 「TV局の都合」に振り回された『ライディーン』の監督交代劇 関係者が「富野さんは犠牲者」と語るワケ | マグミクス

    1975年に放送されたロボットアニメ『ライディーン』は、富野監督のサンライズ初監督作品ですが、途中から降板し、27話より長浜忠夫監督に交代しています。この交代劇にはTV局の「都合」が影響していました。 監督交代劇の裏にある、TV局の都合とは 主人公・ひびき洸と、主役メカがパッケージに描かれた「勇者ライディーン コレクターズDVD Vol.1 」(TCエンタテインメント) いつの時代も、いわゆる「大人の事情」は時として理不尽なものです。 当然ながらTVアニメーションはテレビ局なくしては放送できませんから、スポンサー、代理店と並んで、テレビ局も作品に関してある程度の影響力を持ちます。それでも通常は、契約を交わした時点で大まかな作品イメージに合意していますので、スポンサーのように売り上げに直結していない分、私の経験では、放送が始まれば現場にその影響が及ぶことはあまりなかったように思います。 とこ

      「TV局の都合」に振り回された『ライディーン』の監督交代劇 関係者が「富野さんは犠牲者」と語るワケ | マグミクス
    • 出渕裕ロングインタビュー9 出渕裕と「富野由悠季の娘」と「うわべのパブリック」と

      前回は「出渕裕ロングインタビュー8 出渕裕と「可愛い富野由悠季」と『オーラバトラー戦記』と」 ――富野談話で小説に関しては、こんなコメントが90年代初頭に残されています。 この間、角川スニーカー文庫の僕の担当が言うのよ、嬉しいのとショックなのと疲れた、っていう感情が混ざっちゃったんだけど、「うちで書いてくれるようになって、今年で10年ですね。作家って、大体本当の意味で売れるのは、10年経ってからなんですよ。そういう意味では、今年あたりは良い年なんじゃないですか」って。こっちは「10年やってしまった」って感じで、もう何もないんだよね。そういう気分がかなりあった時に、「だから頑張ってください」だもん。ガックリ来た。(笑) ラポートデラックス『機動戦士ガンダム大辞典【一年戦争編】復刻版』1991年 出渕 最近は(小説を)書いてないみたいだから、いいんじゃないですかね(笑) 後は……さっきのクェス

      • 20年やってるブログの総計はてブが2万4千を超えました - 玖足手帖-アニメブログ-

        大学生の頃から雑記帳として思いついたことを書き散らかした。そして20年。 人生の半分をはてなブログ(はてなダイアリー)とともに、主にアニメの感想を書き散らかしてきました。 本当に最初の方は思いつきやちょっと見たアニメの感情的な感想や日常雑記で見るに堪えない。 アラサーになってから批評系同人誌に寄稿依頼があったり、途絶えたりして、Gのレコンギスタの前後頃からアニメの感想をインデックス的にまとめるようになったけど。 ネットではてなブックマークの多いサイトを探すと、だいたい ・英語 ・子育て ・ライフハック ・勉強 ・資格取得 ・プログラミング ・仕事効率 ・人間関係 ・健康 ・グルメ ・色恋沙汰 ・セックス ・投資など金銭関係 など、現世利益を重視している傾向が見受けられました。 そんなことよりガンダムの方が重要なのでは?(本気でそう思っている) 僕はアキハバラ電脳組で思春期を殺した浮世離れの

          20年やってるブログの総計はてブが2万4千を超えました - 玖足手帖-アニメブログ-
        • 富野由悠季が語り尽くす、技術の残酷さと「GAFAに対する違和感」(富野由悠季,部谷 直亮) @gendai_biz

          ガンダムシリーズの生みの親・富野由悠季氏に、最新作『Gのレコンギスタ』に込めた思いをはじめ、現代社会の問題、作品づくりにおける哲学を聞くロングインタビュー。中編では、作品論から「技術と人間」という普遍的テーマへと話題が広がってゆく。(聞き手/部谷直亮[慶應義塾大学SFC研究所上席所員] 写真/西崎進也) 「技術の進歩=善」ではない ――『Gのレコンギスタ』では、かつてあまりに高度な科学技術が人類を滅ぼしかけたことの反省から、旧時代の技術の使用が、危険な「タブー」として制限されています。この設定には、どんな思いが込められているんですか? 富野 ガンダムワールドには宇宙世紀という戦争ばかりの時代があって、いったん人類はほとんど絶滅したという状況で、だから『Gのレコンギスタ』の世界の人々は、技術はもうこれ以上進歩させてはならないと考えてるわけです。僕自身もそういう発想を、10年ほど前から抱いてい

            富野由悠季が語り尽くす、技術の残酷さと「GAFAに対する違和感」(富野由悠季,部谷 直亮) @gendai_biz
          • 富野監督の「隠れた」トラウマエピソード3選 「ザンボット3」「イデオン」だけじゃない! | マグミクス

            「皆殺しの富野」の異名を持つほど、容赦ない展開や描写で知られる富野由悠季監督。『ガンダム』シリーズや『伝説巨神イデオン』などロボットアニメでのエピソードがよく知られていますが、今回それ以外のトラウマ回を紹介します。 『機動戦士ガンダム』などの作品で知られる富野由悠季監督。富野監督には「皆殺しの富野」という異名があります。 代表的な作品として、主人公のファミリーが次々と特攻で死んでいく『無敵超人ザンボット3』(77年)、敵も味方も全滅エンドを迎える『伝説巨神イデオン』(80年)と『聖戦士ダンバイン』(83年)、登場人物のバリエーションに富んだ死に際を絶え間なく見せ続けた『機動戦士Vガンダム』(93年)などがあります。 これら以外にも、富野監督は視聴者の子供たちのトラウマになるような作品をいくつも手がけてきました。今回はアニメがまだ「テレビまんが」と言われていたような時代に、富野監督が携わった

              富野監督の「隠れた」トラウマエピソード3選 「ザンボット3」「イデオン」だけじゃない! | マグミクス
            • “ニュータイプに挫折した”富野由悠季が「Gレコ」に込めた願い 「子どもが観て一生に残るものをつくる」【インタビュー】 | アニメ!アニメ!

                “ニュータイプに挫折した”富野由悠季が「Gレコ」に込めた願い 「子どもが観て一生に残るものをつくる」【インタビュー】 | アニメ!アニメ!
              • 逆襲のシャアのギュネイ・ガスがカスな場面 - 玖足手帖-アニメブログ-

                前回の記事の続きというか、書き漏らしの補記。 nuryouguda.hatenablog.com クェス・パラヤはシャアに誘拐されて、お客さん気分でネオ・ジオンに入ったのだが。父親を殺してから、それをきっかけにするかのようにネオ・ジオンの軍人からは戦闘員扱いされて、服装を怒られたり被弾したヤクト・ドーガごと放出しろって言われて冷たくされる。 子供気分だったのが、一回の実戦を経て、いきなり大人扱いされるしナナイに敵視される。 で、シャアに甘えに行くつもりで片腕を失ったヤクト・ドーガでサザビーのところまで飛んでいくのだが、一応ギュネイ・ガスが自分のヤクト・ドーガでクェス・パラヤの機体をフォローする。 クェス・パラヤは親を殺した(と理性では知らないけど、ニュータイプ的に感じてしまった)不快感から人にやさしくしてほしいのだが、戦闘モードになったネオ・ジオンの軍人たちは手のひらを返したようにクェスに

                  逆襲のシャアのギュネイ・ガスがカスな場面 - 玖足手帖-アニメブログ-
                • 映画、機動戦士ガンダム #閃光のハサウェイ 意外と面白かった - 玖足手帖-アニメブログ-

                  まあ、当然ネタバレするけど。徐々に。 無料公開されていた最初の15分は、ハイジャック犯が類型的な映画らしいハイジャック犯だったし、ギギ・アンダルシアのセリフの拾い方も原作と違っていて、ケネスとギギの会話の曖昧としたところがカットされて直接的になりすぎていたし、ギギがハイジャック犯を挑発しているようにもなっていて違うなーって思った。ハサウェイがハイジャック犯を制圧するところも、微妙にハサウェイが負けそうになってて違うなーって思った。 小説ではハサウェイとバーテンダーとの会話が小説らしかったけど、それがカットされてハリウッド映画っぽいハイジャック襲撃というありきたりな展開から始まっていたし、取り押さえられた後のハイジャック犯の反地球連邦運動家らしい反骨的なリアクションも描かれずに、なんだかあんまり面白そうじゃなかった。 なので、かなり期待値を下げていったのだが。 意外にもそこそこ楽しめた。まあ

                    映画、機動戦士ガンダム #閃光のハサウェイ 意外と面白かった - 玖足手帖-アニメブログ-
                  • 富野由悠季監督に質問です。(小原篤のアニマゲ丼):朝日新聞デジタル

                    プロフィール小原 篤(おはら・あつし) 1967年、東京生まれ。91年、朝日新聞社入社。現在は大阪・生活文化部所属。2012年に日本評論社から「1面トップはロボットアニメ 小原篤のアニマゲ丼」を刊行。 小原篤ツイッターページ ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><div class=\"Section\">\n<div class=\"ProfileMod\">\n<p class=\"Image\" style=\"width:80px;\"><span><img width=\"80\" style=\"width:80px;\" src=\"https://www.asahicom.jp/culture/images/animagedo

                      富野由悠季監督に質問です。(小原篤のアニマゲ丼):朝日新聞デジタル
                    • ガンダムの黒歴史「絵空事じゃない」SDGs宣言文〝超訳〟への思い

                      超訳を行ったキュンチョメのナブチさん(写真右)とホンマさん(写真左)と、声優をつとめた高橋さん(写真中央) SDGsは「力強いフェミニズム」 原文から変えなかったセンテンス 「マジでユニバースって感じでした」 「SDGsの宣言文はガンダムの演説のよう」。現代アーティストのキュンチョメさんの言葉をきっかけに、実際にこの言葉をガンダムの声優によって再現するプロジェクトが生まれました。キュンチョメさんがガンダム風に〝超訳〟したSDGsの宣言文を、『∀ガンダム』の声優を務めた高橋理恵子さんが朗読します。「SDGs、もう知っているよ、あれでしょ、と思っている人こそ聞いて欲しい」。〝超訳〟を通してSDGsの本質を探ります。(FUKKO DESIGN・木村充慶) SDGsが目指す思想が書かれたSDGsの宣言文。そのまま読むとちょっと難しいですが、そこにある言葉はどれも大切なものばかりです。 そんな宣言文

                        ガンダムの黒歴史「絵空事じゃない」SDGs宣言文〝超訳〟への思い
                      • 富野由悠季氏、令和3年度文化功労者に選出 「機動戦士ガンダム」シリーズの生みの親として現役で活躍する人物

                          富野由悠季氏、令和3年度文化功労者に選出 「機動戦士ガンダム」シリーズの生みの親として現役で活躍する人物
                        • 『閃光のハサウェイ』で表現された、モビルスーツの「怪物感」の正体――小形尚弘(エグゼクティブプロデューサー)インタビュー | アニメ ダ・ヴィンチ

                          トップアニメ ダ・ヴィンチインタビュー・対談『閃光のハサウェイ』で表現された、モビルスーツの「怪物感」の正体――小形尚弘(エグゼクティブプロデューサー)インタビュー 2021年6月11日より全国公開され、興行収入22.1億円、観客動員108万人超(※2021年11月14日時点)を超える大ヒットを記録した『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』。本作は『機動戦士ガンダム』の生みの親、富野由悠季さんが1989~1990年に執筆した小説『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』全3巻(上・中・下)を映像化した作品だ。本作の主人公はガンダムシリーズで活躍してきたかつての英雄ブライト・ノアの息子、ハサウェイ・ノア。彼はマフティー・ナビーユ・エリンと名乗り、反地球連邦政府運動に身を投じている。なぜ彼はマフティーを名乗るようになったのか。そのドラマが緻密に描かれている。 本作の劇場版アニメ化をプロデュースした

                            『閃光のハサウェイ』で表現された、モビルスーツの「怪物感」の正体――小形尚弘(エグゼクティブプロデューサー)インタビュー | アニメ ダ・ヴィンチ
                          • 【イベントレポート】富野由悠季が「イデオン」“皆殺し”の理由語る「自殺感覚がありました」

                            これは、9月21日まで開催中の「第41回ぴあフィルムフェスティバル(PFF)」の招待作品部門として行われたもの。本編の上映後のトークショーには、本作で総監督・脚本を務める富野由悠季とPFFのディレクターを務める荒木啓子が登壇。まず富野は「驚いているし、呆れてもいる。荒木さんが間違えたんじゃないかなと思って」と冗談めかしながらも、「『Gのレコンギスタ』という巨大ロボットものがここで上映されるとは思ってもいなかったので、困っているというのは本当のところです。だけど、困っているというのは半分は社交辞令で、本当のことを言うと当たり前だろうと(笑)。呼ぶのが25年遅かった!」と富野らしい少し毒のある言い回しで、この映画祭へ招待されたことを喜んだ。 「新しい才能の発見、紹介、育成」をテーマに掲げるPFFにちなみ、これから映画監督を志す人へ向けて、富野の映画監督としてのモチベーションや原動力について話題

                              【イベントレポート】富野由悠季が「イデオン」“皆殺し”の理由語る「自殺感覚がありました」
                            • 富野由悠季総監督が読者の疑問に次々回答。『Gのレコンギスタ』映画化へのこだわりから制作秘話まで“富野節”炸裂!|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS

                              2014年に放送されたテレビシリーズ全26話を、全5部作の劇場版として再構築した『Gのレコンギスタ』。富野由悠季総監督が監督業50年の集大成として、大幅にブラッシュアップを行った第4部「激闘に叫ぶ愛」(公開中)と第5部「死線を越えて」(公開中)が連続公開され、8年間にわたるシリーズがついに完結を迎えた。 MOVIE WALKER PRESSでは、Twitterにてユーザーから質問を募り、富野監督ご本人に答えてもらう“AMA”(=Ask Me Anythingの略。ネットスラング風に言うと「〇〇だけど、なにか質問ある?」といった意味)を実施。『G-レコ』の制作秘話はもちろん、富野監督がこれまで描いてきたテーマへの想いや、プライベートが垣間見える話までたっぷりとお届けする。 「テレビアニメが映画化される場合、ストーリーをテレビと完全に別物にしたり、外伝的な話になる場合が多々ありますが、富野監督

                                富野由悠季総監督が読者の疑問に次々回答。『Gのレコンギスタ』映画化へのこだわりから制作秘話まで“富野節”炸裂!|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
                              • 暴力と活劇のさきに——『ガンダム Gのレコンギスタ』感想 - 宇宙、日本、練馬

                                『ガンダム Gのレコンギスタ』をようやくみました。どうやら劇場版を見に行くタイミングを逸してしまった感があり、やや残念です...。以下、感想。 はるか遠い未来。地球に住む人々は、軌道エレベーターにより宇宙からもたらされる超技術によって生存していた。もはやその由来すら定かでない軌道エレベーターは神聖視され、技術の発展は禁忌とされる一方で、各国はロストテクノロジーをもとに巨大人型ロボット=モビルスーツに代表される軍備の拡大をすすめ不穏な気配も漂う。そんな折、宇宙より飛来した、新型モビルスーツ、Gセルフをめぐって、軌道エレベーター周辺で軍事衝突が起こる。その動乱が、地球帰還をめざす宇宙勢力による運動、レコンギスタの端緒になると、まだ誰も気付いていなかった。 富野由悠季総監督による、「リギルド・センチュリー」を舞台にした新たなるガンダム。2014年から翌15年にかけてTV放映されたのち、劇場版5部

                                  暴力と活劇のさきに——『ガンダム Gのレコンギスタ』感想 - 宇宙、日本、練馬
                                • 次の「動くガンダム」は?ガンダムファクトリーヨコハマが次世代に伝える新しい夢

                                    次の「動くガンダム」は?ガンダムファクトリーヨコハマが次世代に伝える新しい夢
                                  • 富野由悠季の世界:富野由悠季監督×ジブリ鈴木P ドキュメントムービーで対談 - MANTANWEB(まんたんウェブ)

                                    「富野由悠季の世界」のドキュメントムービー「富野由悠季の世界~Film works entrusted to the future~」で対談した鈴木敏夫プロデューサー(左)と富野由悠季監督 人気アニメ「ガンダム」シリーズの“生みの親”である富野由悠季監督のこれまでの仕事を回顧、検証した初の展覧会「富野由悠季の世界」のドキュメントムービー「富野由悠季の世界~Film works entrusted to the future~」に、スタジオジブリ鈴木敏夫プロデューサーが登場することが分かった。ドキュメントムービーのブルーレイディスク(BD)&DVDと「アニメージュとジブリ展」のコラボ企画として富野監督と鈴木プロデューサーの対談を実施。対談の一部がBD&DVDに収録される。

                                      富野由悠季の世界:富野由悠季監督×ジブリ鈴木P ドキュメントムービーで対談 - MANTANWEB(まんたんウェブ)
                                    • 『機動戦士ガンダム』富野由悠季監督が令和元年度文化庁長官表彰を受賞! | GUNDAM.INFO

                                      『機動戦士ガンダム』や『Gのレコンギスタ』といった「ガンダム」シリーズをはじめ、数多くのオリジナルアニメーションを監督し、国内外のアニメシーンに多大な影響を与えてきた富野由悠季監督が、令和元年度文化庁長官表彰を受賞した。 文化庁長官表彰は、文化活動に優れた成果を示し日本の文化の振興に貢献した人・団体や、日本文化の海外発信、国際文化交流に貢献した人に、その功績をたたえて文化庁長官が表彰するもの。有識者による文化庁長官表彰選考会議において被表彰候補者を選定し、文化庁長官が被表彰者を決定している。令和元年度の被表彰者数は74件。 富野監督は「永年にわたり、アニメーション監督として優れた作品を数多く発表するとともに、後進の育成にも努め、日本の芸術文化の振興に多大な貢献をした」として受賞した。

                                        『機動戦士ガンダム』富野由悠季監督が令和元年度文化庁長官表彰を受賞! | GUNDAM.INFO
                                      • 富野由悠季監督:劇場版「Gのレコンギスタ」は何が変わった? アニメだから描ける社会、差別 - MANTANWEB(まんたんウェブ)

                                        テレビアニメ「ガンダム Gのレコンギスタ」の劇場版第1部「行け!コア・ファイター」が11月29日から新宿ピカデリー(東京都新宿区)などで上映される。劇場版は、主人公のベルリ・ゼナムとヒロインのアイーダ・レイハントンを中心とした物語として描き直す。テレビアニメ版とは何が違うのだろうか……。富野由悠季総監督に聞いた。

                                          富野由悠季監督:劇場版「Gのレコンギスタ」は何が変わった? アニメだから描ける社会、差別 - MANTANWEB(まんたんウェブ)
                                        • 総監督・富野由悠季が語る 劇場版『Gのレコンギスタ』の音楽と画作り① | Febri

                                          ――劇場版『Gのレコンギスタ(以下、G-レコ)』のテーマソングを手がけているDREAMS COME TRUE(以下、ドリカム)さんは、富野さんからのリクエストと聞きました。 富野 僕自身ではないのですが、僕サイドから、打診してくれないかと会社にお願いしました。実際にオファーをしたらOKをいただいたので、こちらが逃げ出そうかと思ったくらいです(笑)。 ――ドリカムさんが書き下ろした「G」という楽曲が、劇場版第2部から5部を通じてテーマソングとして使用されています。 富野 メンバーの中村正人さんは『G-レコ』を見てくれていて、オファーを引き受けてくださいました。そうなると、音楽の菅野祐悟さんが制作した楽曲との音色の違いも目立ってしまって、使い方を考えなければいけなくなりました。第2部(『ベルリ 撃進』)では「いちおう使ってみた」という感覚でしかなくて。第3部(『宇宙からの遺産』)のときに菅野楽

                                            総監督・富野由悠季が語る 劇場版『Gのレコンギスタ』の音楽と画作り① | Febri
                                          • ニュータイプについて #閃光のハサウェイ #Vガンダム 与太話 - 玖足手帖-アニメブログ-

                                            これはガンダムのオタクの与太話として聞いてほしいのだが、前回のギャプランの記事の続き。 #閃光のハサウェイ ギャプランで世界線が変わる - 玖足手帖-アニメブログ-[ガンダム] 閃光のハサウェイの時代のオーガスタ研やムラサメ研はどうなってんだろ。ハサ映画ではニュータイプはオカルトという教育を一般にされているらしいけど。でもF91にはバイオコンピュータ積んであるし…。2021/06/21 21:30 b.hatena.ne.jp そもそもギャプランはニュータイプ研究を行っているオーガスタ研究所の基本設計を元にオークランド研究所で作られた可変モビルスーツで、普通のモビルスーツより格段にややこしいのだが。(ヤザン・ゲーブルに支給された時点でもコックピットに死角があるなどの問題点がある試作機だった) 閃光のハサウェイの時代でのニュータイプ研究というのはどういう感じなのかな?と、昨日の記事を書いてか

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                                            • 富野展の展示を見ずに逆シャア見た話 - 玖足手帖-アニメブログ-

                                              前々回の記事で「富野由悠季の世界展の図録が気に食わない」というブログを書いてプチ炎上した。 nuryouguda.hatenablog.com キモ・オタ・ムーブをしてしまったせいで傷つけてしまい争いを生んでしまった…。俺は本当にひどいやつ。宇野常寛は10年以上前から嫌いだけど。 僕は「富野監督の功績を強調して他のスタッフへの敬意が足りない」とか外野のくせに好き勝手書いたけど。「ママ4のページで井内秀治監督を富野監督の下のように書くのは良くない!せめてワタルの功績を書くべき」とプリズムヤクザ仕草をしてしまったのですが。 富野由悠季の世界 作者:出版社/メーカー: キネマ旬報社発売日: 2019/06/22メディア: 単行本 僕みたいな外野のオタクは好き勝手書くけど、やっぱりその、実務だと予算とか諸々の事情があって御苦労なさっているわけで。何の苦労もせずに単に富野オタクをしてるだけの僕が偉そ

                                                富野展の展示を見ずに逆シャア見た話 - 玖足手帖-アニメブログ-
                                              • #水星の魔女感想会 ガンダムはみんなのもの #水星の魔女 #G_Witch - 玖足手帖-アニメブログ-

                                                機動戦士ガンダム水星の魔女の最終回、めっちゃガンダムっぽかった! うわーーーーー!すごくガンダムで見たことあるやつがいっぱい出てた!すごいね! 謎パワーで巨大兵器起動停止 → UC MS遠隔自動操作 → NT 宇宙空間漂流からの発見 → F91 他にオマージュ的なのなんかあった? (Twitterの調子が悪いので文字引用失礼、自分でタイプする気にはなれない) 愛のある原作オマージュ!最近流行ですよね、愛のあるオマージュ。 トマーシュ・マサリク(最終回で消滅して転生して政治家になった)ではない! みんな、好きなものに敬意を払いつつ作画をきれいにしたっぽいオマージュ作品が人気ですよね。庵野秀明監督作品とか。 月刊ニュータイプの表紙が対称になってるのとか、撮り鉄の人が好きそうな構図ですね。 しかしまあ、ガンダム的なものって言うもののパブリックイメージが、富野由悠季監督作品というより、それをオマー

                                                  #水星の魔女感想会 ガンダムはみんなのもの #水星の魔女 #G_Witch - 玖足手帖-アニメブログ-
                                                • ドリカムの中村正人さんのラジオに富野監督が来た #TOKYO_SPEAKEASY - 玖足手帖-アニメブログ-

                                                  【マサブログ更新】 「G」と「D」https://t.co/3m16J36UsF#TOKYO_SPEAKEASY#富野由悠季総監督#中村正人#あっちのドリカム#DOSCO_prime#レコーディングからMIXへ#番組の感想くれくれたこら pic.twitter.com/L6MuU66g3V— DREAMS COME TRUE Official (@DCT_STAFF) 2020年8月21日 富野総監督。 やっぱり凄い。 「0」と「1」の間に 無限の数字が 含まれているように 総監督の一言の中に 無限の意味が含まれている。 そのうちのひとつを 捉えるだけでも 一生かかるのに 一時間弱でその思いを 伝えるのは インポッシブル。 何度も聴いて 俺が伝えきれてないことを 探究してほしい。 「#speakeasy」 今夜のお客様は、#富野由悠季 さんと #DREAMS_COME_TRUE #ドリカム

                                                    ドリカムの中村正人さんのラジオに富野監督が来た #TOKYO_SPEAKEASY - 玖足手帖-アニメブログ-
                                                  • 富野由悠季監督:“ガンダムの生みの親”の次作 「ヒミコヤマト」を構想 卑弥呼が戦艦大和を飛ばす!? - MANTANWEB(まんたんウェブ)

                                                    テレビアニメ「ガンダム Gのレコンギスタ(G-レコ)」の劇場版「Gのレコンギスタ」(富野由悠季総監督)の完結編となる第5部「死線を越えて」が、8月5日に公開された。「G-レコ」は、“ガンダムの生みの親”の富野監督が手がけるアニメで、2014年にテレビアニメの放送がスタートしてから約8年がたち、劇場版が第5部でついに完結を迎えることになった。富野監督には次作の構想があるという。タイトルは「ヒミコヤマト」。一体どんな作品になるのか? 富野監督に聞いた。

                                                      富野由悠季監督:“ガンダムの生みの親”の次作 「ヒミコヤマト」を構想 卑弥呼が戦艦大和を飛ばす!? - MANTANWEB(まんたんウェブ)
                                                    • ブライト・ノアの受難 素人が生き延びるのは無理そうなハードモードすぎるその半生 | マグミクス

                                                      「ガンダム」シリーズのブライト・ノアは、作中屈指の苦労人といえるでしょう。実にハードモードな軍人人生を歩みつつも、それでも一年戦争はじめ様々な戦乱を生き残りました。その浮沈の激しい人生を振り返ります。 「ホワイトベース」も「アーガマ」も実は「二代目」艦長って知ってた? 角川コミックス・エース『機動戦士ガンダムUC 虹にのれなかった男』(シナリオ:福井晴敏/コミカライズ:葛木ヒヨン)書影より、ブライト・ノア 「ブライト・ノア」ほど活躍し、そして不遇な人生を送った地球連邦軍の軍人はいないでしょう。アニメ『機動戦士ガンダム』に士官候補生として登場し、重傷を負った「ホワイトベース」の初代艦長である「パオロ・カシアス」中佐より新たにその職を引き継いだことから、彼の、栄光よりも苦難の多い人生がスタートしたのです。 「一年戦争」の時、ブライトはまだ19歳であるにも関わらず、課せられた任務と置かれた状況は

                                                        ブライト・ノアの受難 素人が生き延びるのは無理そうなハードモードすぎるその半生 | マグミクス
                                                      • 総監督・富野由悠季が語る 劇場版『Gのレコンギスタ』の音楽と画作り② | Febri

                                                        ――『Gのレコンギスタ(以下、G-レコ)』作品全体の話も聞きたいのですが、公開中の第4部(『激闘に叫ぶ愛』)を制作しての手応えはどのようなものでしたか? 富野 アニメーターたちがよくやってくれた、ということは間違いなく、そこは本当に感謝をしています。メカデザイナーも嫌がらずに……いや、本当は嫌がっていたかもしれませんが、よく対応してくれたと感謝しています。僕自身は絵が描けない人間なので、よくもこんなに線の多いモビルスーツや宇宙服を億劫(おっくう)がらずにやってくれたなと思います。人間の身体を描いているほうが楽でしょう? ――新規カットもかなり増えているのが第4部の特徴です。 富野 とくに第3部(『宇宙からの遺産』)、第4部(『激闘に叫ぶ愛』)では、アニメーターは余分なことをやらされているんです。背景に人間を描くという、ものすごく大きな要求を出しました。その要求の理由となっているのが、たとえ

                                                          総監督・富野由悠季が語る 劇場版『Gのレコンギスタ』の音楽と画作り② | Febri
                                                        • 富野由悠季総監督:毒舌家、怖い、実は可愛い… 78歳の巨匠の素顔 - MANTANWEB(まんたんウェブ)

                                                          人気アニメ「ガンダム」シリーズの生みの親として知られる富野由悠季総監督。78歳ながら、現在もテレビアニメ「ガンダム Gのレコンギスタ(G-レコ)」全5部作の劇場版を手がけるなど、今もなお現役として走り続けている。自身の作品も厳しく批判することがあり、毒舌家、怖い……などというイメージを持っているかもしれないが、実は「優しい」「可愛いところもある」という話を聞くこともある。一体、巨匠の素顔とは……。「G-レコ」を手がけるサンライズの小形尚弘プロデューサーに聞いた。

                                                            富野由悠季総監督:毒舌家、怖い、実は可愛い… 78歳の巨匠の素顔 - MANTANWEB(まんたんウェブ)
                                                          • 【氷川教授の「アニメに歴史あり」】第41回 「Gのレコンギスタ」極限状況における人のふるまい

                                                            富野由悠季原作・脚本・総監督による劇場版「Gのレコンギスタ」(「Gレコ」と略)が完結した。2016年に放送されたテレビアニメ全26話を全5部作としてまとめ直したもので、「IV 激闘に叫ぶ愛」「V 死線を越えて」とクライマックスの最終2部は一挙公開である。 テレビ版ブルーレイソフト各巻の解説書に寄稿し、締めくくりの富野由悠季監督インタビューも担当したから一度終わっている気になって油断していた。ところが今回の連続公開で、「実は何にも分かっていなかった」と気づかされてしまった。題名の「レコンギスタ」の元になった「レコンキスタ」、つまり8世紀から800年にも及ぶイベリア半島再征服活動についても、調べてみたくなった。つまり「刺激を受けたら、自分で疑問を持ち、積極的に調べて考えてみることが肝要だ」と思わされたのである。これは富野監督が「子どもに向けた」と語った真意でもあろう。 もともとテレビ全話の脚本

                                                              【氷川教授の「アニメに歴史あり」】第41回 「Gのレコンギスタ」極限状況における人のふるまい
                                                            • 初代『ガンダム』打ち切りじゃなかったら、どんなラストだった?「富野メモ」から考察 | マグミクス

                                                              初代『機動戦士ガンダム』は、全52話放送予定が43話で打ち切りになりました。現在においては、続編や映画版も登場するなど超人気作品として有名ですが、もし打ち切られなかったらどんなラストを迎えていたのでしょうか? もしかしたら現在受け入れられている『ガンダム』とは違った作品になっていたかもしれません。 『機動戦士ガンダム』といえば、ロボットアニメ界の金字塔として、アニメファンであれば知らない人のいないほどの超有名作品。そんな人気作品の『ガンダム』ですが、実は全52話放送予定が43話で打ち切られていたという過去があります。あの『ガンダム』が、本来のストーリーより9話も早く打ち切りの憂き目に遭っていたとは……。ガンプラを夢中で作っていた筆者には当時知るよしもありませんでした。 しかしファンであるがゆえ、「もし仮に打ち切りにあっていなかったら、あの結末はどう変わっていたのかな」と考えてしまいます。

                                                                初代『ガンダム』打ち切りじゃなかったら、どんなラストだった?「富野メモ」から考察 | マグミクス
                                                              • あでのい on Twitter: "富野由悠季、基本的に制作進行上がりなので多分こんなかで一番仕事人としては「常識人」なんだと思うんだよ。"

                                                                富野由悠季、基本的に制作進行上がりなので多分こんなかで一番仕事人としては「常識人」なんだと思うんだよ。

                                                                  あでのい on Twitter: "富野由悠季、基本的に制作進行上がりなので多分こんなかで一番仕事人としては「常識人」なんだと思うんだよ。"
                                                                • 『戦闘メカ ザブングル』はこうして生まれた - ひたすら映画を観まくるブログ

                                                                  戦闘メカ ザブングル どうも、管理人のタイプ・あ~るです。 さて本日、BS12 トゥエルビ「日曜アニメ劇場」にて映画『ザブングルグラフィティ』が放送されます。 本作は、富野由悠季監督のTVアニメ『戦闘メカ ザブングル』を再編集したもので、劇場版『機動戦士ガンダム』と劇場版『伝説巨神イデオン』に続いて富野監督が手掛けた3作目の劇場アニメです。 『ザブングルグラフィティ』が公開されたのは1983年7月。当時は高橋良輔監督のTVシリーズ『太陽の牙ダグラム』の劇場作品『ドキュメント太陽の牙ダグラム』(&短編映画『チョロQダグラム』)との同時上映でした。 しかし上映時間が90分以内(本編は84分)という制約があったため、「全50話のストーリーを描くのは不可能だから名場面集にしよう」と決定。 その結果、楽屋オチのギャグを入れたり、セルの彩色が間に合わなくて動画をそのまま撮影した状態(動画撮影)のフィル

                                                                    『戦闘メカ ザブングル』はこうして生まれた - ひたすら映画を観まくるブログ
                                                                  • 「イデオン」「ダンバイン」など富野由悠季7作の音楽、サブスク解禁

                                                                      「イデオン」「ダンバイン」など富野由悠季7作の音楽、サブスク解禁
                                                                    • キャラクターからメカニックまで――デザイナー・安田朗のこれまでとこれから【アニメ業界ウォッチング第61回】 - アキバ総研

                                                                      ※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。 富野由悠季監督の最新作『Gのレコンギスタ I』「行け!コア・ファイター」が先月公開され、2020年1月にも追加上映が決まっている。主役ロボットのG-セルフに“瞳”が描かれたことでも反響を呼んだが、そのG-セルフをデザインしたのが安田朗さんだ。 「∀ガンダム」(1999年)のキャラクターデザイナーとしてアニメ業界で初仕事。以降も「コードギアス 反逆のルルーシュ」(2006年)、「モーレツ宇宙海賊」(2012年)などでキャラ、メカ問わずにデザイナーとして活躍している。 しかし、アニメ業界で地歩を固めるまでの道筋は、決して平坦ではなかったようだ。 やる気を出せば何でもできるけど、やる気がなければ何もない ── 安田さんといえば、「∀ガンダム」

                                                                        キャラクターからメカニックまで――デザイナー・安田朗のこれまでとこれから【アニメ業界ウォッチング第61回】 - アキバ総研
                                                                      • 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ:小説発表から30年 今、映像化する理由 富野監督が予見した未来 - MANTANWEB(まんたんウェブ)

                                                                        人気アニメ「ガンダム」シリーズの最新作「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」(村瀬修功監督)が5月21日に公開される。同シリーズの“生みの親”である富野由悠季総監督が1989~90年に発表した小説が30年以上の時を経て、映像化される。なぜ、映像化されるまで30年以上の時が必要だったのだろうか? アニメを手がけるサンライズの小形尚弘プロデューサーに聞いた。

                                                                          機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ:小説発表から30年 今、映像化する理由 富野監督が予見した未来 - MANTANWEB(まんたんウェブ)
                                                                        • 動く実物大ガンダムは12月19日公開 入場料は1650円

                                                                          夜はライトアップも予定。「時間帯によっていろいろ表情は変わる」という。 入場券とGUNDAM-DOCK TOWER特別観覧チケットは10月2日の午前10時から販売する。詳細はGUNDAM FACTORY YOKOHAMAの公式サイトで公開予定。当面は新型コロナ感染予防のため、販売数を抑えるという。 動く実物大ガンダムは、横浜・山下ふ頭にオープン予定の施設「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」で10月から公開する予定だったが、新型コロナウイルスの影響で延期していた。 関連記事 動く実物大ガンダム、全貌を現す 頭部を取り付ける「上頭式」の模様を公開 横浜の山下ふ頭で建造中の“動く実物大ガンダム”。頭部を取り付ける「上頭式」の模様など最新映像がYouTube公式チャンネルで公開された。一般公開時に披露するポーズも一部明らかに。 全高18mの実物大フリーダムガンダム、上海に上陸へ サン

                                                                            動く実物大ガンダムは12月19日公開 入場料は1650円
                                                                          • 出渕裕ロングインタビュー2 出渕裕と長浜忠夫と大隅正秋と(一時工事中)

                                                                            『ガンプラり歩き旅』その97 ~CとDの間に何があったのか? アクシズの量産型モビル・スーツ、ガザC登場!~

                                                                              出渕裕ロングインタビュー2 出渕裕と長浜忠夫と大隅正秋と(一時工事中)
                                                                            • 「進撃」「カバネリ」荒木哲郎監督が語る“絵コンテ”の極意とは? 富野由悠季監督からの教えも明かす | アニメ!アニメ!

                                                                                「進撃」「カバネリ」荒木哲郎監督が語る“絵コンテ”の極意とは? 富野由悠季監督からの教えも明かす | アニメ!アニメ!
                                                                              • 【氷川教授の「アニメに歴史あり」】第38回 追悼・小牧雅伸さん(元アニメック編集長)

                                                                                去る年1月24日、元アニメック編集長として知られる小牧雅伸さんが急逝された。前ぶれのない第一報で、心底激しい衝撃を受けた。享年67歳、早すぎる。実を言うといまだ気持ちの整理はできていない。 アニメックと言えば「機動戦士ガンダム」の1979年本放送時に富野由悠季監督直撃インタビューや、型式番号RX-78など設定の裏づけを出版面で支えて初期の人気拡大に貢献した。その方針を決めた編集長であり、2019年にはKADOKAWAから「アニメック ガンダム40周年記念号」も出ている。それは井上伸一郎さんを筆頭に同編集部からの人材を輩出したからで、歴史的な流れは追って整理されるであろう。 自分にとってはいろんなことを教えていただいた先達であり、師匠的存在で恩人でもある。今回は心よりご冥福をお祈りしつつ、私的に故人を追悼してみたい。 まずWikipediaを開いてみたら、いきなり大間違いが書いてあって驚いた

                                                                                  【氷川教授の「アニメに歴史あり」】第38回 追悼・小牧雅伸さん(元アニメック編集長)
                                                                                • 「アムロ・レイの演じかた~古谷徹の演技・人物論~」第10回(前編) | Febri

                                                                                  『機動戦士ガンダム』の主人公アムロ・レイは、それまでのロボットアニメの主人公とは異なる「普通の少年」であり、戦闘に対して積極的な人物とは遠い存在と言える。そうした主人公を演じる声優に、古谷徹を選んだのはなぜか。熱血少年の代名詞といえる『巨人の星』の主人公、星飛雄馬。それを代表作とする古谷徹に普通の少年であるアムロを演じさせるというアイデアはどこからきたのだろうか。 富野 その話をする前に、古谷さんはアムロ・レイに対してどうお感じになられているのかを知りたいですね。 ――『機動戦士ガンダム』のTVシリーズでやり切った感があるというお話をしていました。 富野 なるほどね、ではまさにそういうことで、それ以上のことは一切ありません。そもそも役者が演技をするということを考えたことはありますか? ものすごく簡単なことですが、古谷さんがTVシリーズでの演技をベースにして考えておられるというのは当然のこと

                                                                                    「アムロ・レイの演じかた~古谷徹の演技・人物論~」第10回(前編) | Febri