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将棋ソフトの検索結果1 - 40 件 / 1439件

  • 藤井二冠の自作PCについて最強将棋ソフト開発者に聞いたらトンデモないことが判明した件

    『初代ポケモン』マサラタウンのジオラマを画用紙で作ってみた! ストップモーションで描かれる表現に「立体なのがなんか感動する」「わくわくする」の声 藤井聡太二冠誕生────その報道に、日本全土が熱狂しました。 しかし世間の人々は、将棋のことそんなに詳しく知りません。 だから29連勝の時は食べ物のことで盛り上がりました。今はもう閉店してしまった『みろく庵』の出前が、豚キムチ雑炊を運ぶ写真が東京写真記者協会賞を受賞するなど、大手メディアの方々もこぞって飯の話題に飛び付きました。ねえ大手メディアくん……もっと将棋のこと報じよ? ネット上でも、藤井四段(当時)の食事の注文について様々な意見が飛び交います。 『中学生が昼飯に千円以上のものを頼むなんて生意気だ』『いやいやプロなんだから食に投資するのは当然』『あのビリビリやる財布に親近感がわく……』等々。 じゃあ今回は何で盛り上がったのか? それは……パ

      藤井二冠の自作PCについて最強将棋ソフト開発者に聞いたらトンデモないことが判明した件
    • 藤井聡太七段(17歳)最強将棋ソフトが6億手以上読んでようやく最善と判断する異次元の手を23分で指す(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース

      いやあ・・・。 棋聖戦第2局▲渡辺明棋聖-△藤井聡太七段。なんともすさまじい一局でした。 【追記】ヒューリック杯棋聖戦の棋譜は公式ページで公開されています。 この記事は・・・というか筆者がいつもこのヤフーニュースで書いている将棋の記事には、将棋の指し手を表す、棋譜の符号がいくつか出てきます。将棋にあまり詳しくない方のため、それは最小限にと心がけてはいます。しかしこの記事のように、どうしても符号が必要な場面は出てきます。 「符号が出てきたらもうそこで読む気をなくす」 そういう方は、符号の意味を理解する努力をされる必要はまったくありません。適当にうまく読み飛ばしてください。 (観戦記は)図面と指し手はいっさい見ない。これが面白く読むコツで、多くの人は、指し手を目で追ったりするから、すぐくたびれてしまう。文を読み、面白いと感じたら、そこで場面を見れば十分である。 出典:河口俊彦八段『将棋界奇々快

        藤井聡太七段(17歳)最強将棋ソフトが6億手以上読んでようやく最善と判断する異次元の手を23分で指す(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース
      • 「人工知能は、黒魔術の影響が強くなっている」――“最強将棋ソフト”Ponanza開発者が語る

        「人工知能の分野では、だんだんと黒魔術の影響力が強くなってきています」――将棋ソフト「Ponanza」を開発した山本一成さんがNHKの番組「視点・論点」で語ったこんな話が注目を集めている。 「人工知能の分野では、だんだんと黒魔術の影響力が強くなってきています」――“最強将棋ソフト”「Ponanza」を開発した山本一成さん(愛知学院大学特任准教授)が、NHKの番組「視点・論点」で語ったこんな話が、NHKの公式サイトに掲載され、注目を集めている。 記事によると、10年前、山本さんが「Ponanza」を作った当時は、アマ5段の山本さんが8枚落ちのハンデを付けても勝ってしまうほど「とても弱い将棋プログラム」だったが、わずか10年で名人に勝つまでに成長した。 Ponanzaに限らず、人工知能が飛躍的に成長する中で「人工知能の性能を上げるほど、なぜ性能が上がったのかを説明できなくなっている」という「少

          「人工知能は、黒魔術の影響が強くなっている」――“最強将棋ソフト”Ponanza開発者が語る
        • 将棋ソフトPonanza開発者「人工知能はいまのところ論理的な思考はほとんどできない。むしろ『直感』を得意としていることはあまり納得されていない」

          Issei Yamamoto🚗創業メンバー募集中🌔 @issei_y 人工知能はいまのところ論理的な思考はほとんどできない、むしろ所謂「直感」のほうを得意としているという話、あまり納得されてない。確かにコンピュータは論理的に動いている、でもそれはハード・ソフトウェアエンジニアが一生懸命作った論理であったコンピュータが発案した論理ではない。 2018-05-11 15:59:03 山本一成🌤️TuringのCEO @issei_y 🚙完全自動運転EVの量産を目指すTuringのCEO turing-motors.com ☗名人を倒した将棋プログラムPonanzaの作者 🧑‍🏫愛知学院大学特任教授 🚑カジュアルDM大歓迎 🚒CTO:@aoshun7 COO:@daisukeman note.com/issei_y Issei Yamamoto🚗創業メンバー募集中🌔 @iss

            将棋ソフトPonanza開発者「人工知能はいまのところ論理的な思考はほとんどできない。むしろ『直感』を得意としていることはあまり納得されていない」
          • ”魔女はいたか?”~将棋ソフト不正使用疑惑に関する報告書に見る冤罪と魔女狩りの構図(追記あり)(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

            将棋ソフトの不正使用疑惑を巡る対応の責任を取って、日本将棋連盟の谷川浩司会長が辞任した。また、同連盟は疑惑に関する調査を行った第三者委員会による調査結果の詳細を公表。それを読み込むと、まさにこうして冤罪は作られることががよく分かる。さらには、「魔女狩り」に似た構図まで浮かび上がってくる。 告発の最初は具体的で迫真性のある誤情報 報告書によれば、今回のソフト指し(=対局中に将棋ソフトを頼って指すこと)疑惑が持ち上がったのは、三浦弘行九段が昨年7月26日、第29期竜王戦決勝トーナメントで久保利明九段に勝った後。久保棋士は、何度も離席をした三浦棋士に強い不信感を抱いた。そして、3日後に開かれた関西月例報告会で、対局中に30分間も離席する棋士がおり、ソフト指しが行われている疑いがあるので規制するように求めた。久保棋士は、ここでは具体的な名前は出さなかったが、後日協会の常務理事に対して、疑惑の主は三

              ”魔女はいたか?”~将棋ソフト不正使用疑惑に関する報告書に見る冤罪と魔女狩りの構図(追記あり)(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
            • 将棋ソフトをAWSで動かす方法を解説!!ノートPCでも毎秒2000万局面の検討が可能に!! - みくにまるのブログ

              コンテンツへスキップ AWSアカウントを作成してみたときのメモアカウントの登録住所は英語で書く

                将棋ソフトをAWSで動かす方法を解説!!ノートPCでも毎秒2000万局面の検討が可能に!! - みくにまるのブログ
              • 最強CPU将棋ソフト『水匠』VS最強GPU将棋ソフト『dlshogi』長時間マッチ観戦記 第一譜『水匠』杉村達也の挑戦

                取材・文/白鳥士郎 「……まさか?」 『水匠』開発者・杉村達也は、自身の開発した将棋ソフトの読み筋にその文字を見つけた瞬間、血の気が引いていくのを感じた。 『それ』が存在することを、杉村は事前に知ってはいた。 同時に、極めて再現性が低いということも知っていた。ある棋士はその出現率を「2年で3~4回」と語っていたのだから……。 『それ』について、『やねうら王』の開発者である磯崎元洋(やねうらおのペンネームで知られる)もやはり「再現性がない」という理由で、大して取り合ってくれなかった。 つまり、いつ出るかわからないし、出る確率も極めて低いということである。 しかしそれが今、水匠の読み筋の中にはっきりと出現していた。 「え!? こ、ここで出るのか……」 しかも『それ』が出たのは、水匠だけではなかった。 検討のために別のパソコンを使って走らせていた、別のソフトでも……その『バグ』が出現していたのだ

                  最強CPU将棋ソフト『水匠』VS最強GPU将棋ソフト『dlshogi』長時間マッチ観戦記 第一譜『水匠』杉村達也の挑戦
                • 将棋ソフトの方向性は間違っていると思う件 - I 慣性という名の惰性 I

                  2ちゃんの竜王戦スレみてたらこんな書き込みが。 784 :名無し名人:2006/10/31(火) 18:08:14 ID:+ICCmP71 プロの将棋はまだ「激指5」じゃ分からんだろ。 10年後なら分かるらしいが。 787 :名無し名人:2006/10/31(火) 18:19:34 ID:+ICCmP71 最新版はアマ6段あるらしい。 とても勝てん。将棋人口の99.99%は勝てんと朝日に載ってた。 788 :名無し名人:2006/10/31(火) 18:21:56 id:BM9Sypfz >>787 すげえ話だなw ホントに5年もしないうちにプロ抜いちゃうかもな・・・ 789 :名無し名人:2006/10/31(火) 18:23:41 ID:+ICCmP71 あと3年もしたら、プロしか通用しないだろうな。 794 :名無し名人:2006/10/31(火) 18:26:56 id:BM9Sy

                    将棋ソフトの方向性は間違っていると思う件 - I 慣性という名の惰性 I
                  • 将棋ソフトを開発して3000万円損した話 | やねうら王 公式サイト

                    「大人の数トレチャンネル」(YouTube)に私が出演した時の後編の動画があまり再生回数が伸びてないので改めて紹介をさせていただく次第である。 このブログでも以前ちらっと書いた、「将棋ソフトを開発して3000万円損した話」が出てくる。(詳しい内容については動画をご覧いただきたい) それとは関係ないのだが、動画の内容に関連して、いくつか補足しておきたいことがある。 AI界隈では、「プロ棋士 VS 将棋AI」という構図が「人間 VS AI」の縮図だと言われることが多々ある。例えば、これは「将棋AIのようにAIが人間を打ち負かしたあとは、○○○な未来になっていく」みたいな文脈で用いられる。 しかし、人間が将棋AIに抵抗してきた歴史について当事者視点で語ってあるブログや書籍はあまりに少なく、そのへんの情報がまるで伝わっていないように思う。 そこで、本記事では私が当事者視点でだらだらと書いていく。

                    • コンピュータ将棋が6億手読むとはどういうことか? 最強将棋ソフト開発者・杉村達也さん(33)に聞く(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                      2020年6月28日におこなわれた棋聖戦五番勝負第2局▲渡辺明棋聖(36歳)-△藤井聡太七段(17歳)戦は歴史的な一局でした。 中でも、藤井七段が指した61手目△3一銀は現在の最強コンピュータ将棋ソフト「水匠」がすぐには最善と判断できなかった一手として話題となりました。 その発端は開発者・杉村達也さん(33歳)の以下のツイートからです。 このツイートの真意について、杉村さんにうかがいました。 「6億手読む」とは、おおよそ28手先まで読むこと ――なんだかおそろしく話題になりましたね。 杉村「いやもう、びっくりしてます、正直なところ(苦笑)。けっこう今までも『これだけ読ませたら』みたいなツイートはちょっとずつしていました。例えば叡王戦の高見先生も相当いい手を指したとか」 ――2018年、第4期叡王戦七番勝負第1局▲永瀬拓矢七段-△高見泰地叡王戦(肩書は当時)。高見叡王は(72手目)△6五桂と

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                      • プロ棋士は将棋ソフトが無くても困らないのか? | やねうら王 公式サイト

                        将棋AI界隈に対して、熱量の高い将棋ファンからよくわからない敵意を向けられることがある。 「長い将棋の歴史のなかで、将棋ソフトなんか無い時代からプロ棋士は脈々と将棋の技術を研鑽してきた。将棋ソフトなんてプロ棋士には全く不要で無くても何も困らない。将棋ソフトは将棋界に寄生するだけの寄生虫の癖にその開発者は偉そうにすんな。」みたいな意見である。 この世から将棋ソフト(将棋AI)がすべて無くなった世界と、いまの世界とを比較するならば、「将棋ソフトが無くてもプロ棋士は困らない」には私も同意する。将棋界はいままでそうして命脈を保ち、歩んできたのだから。 しかし、将棋ソフトは誕生してしまった。誰かが、トッププロより強い将棋ソフトを生み出してしまった。(その経緯についてはここで触れない。) そうすると、将棋ソフトを活用しているプロと活用してないプロとの差が生じる。そして、少しでも速いパソコンで将棋ソフト

                        • 将棋ソフトを「ハメる」のはいけないこと?:日経ビジネスオンライン

                          負けたソフト開発者は質問に答える時も、頑なにカメラから顔を背けていた。勝ったプロ棋士も「嬉しいという感じはない」と硬い表情を崩さない。対局場を覆う、凍てついた空気が伝わってくるようだった。 4月11日、プロ棋士とコンピューター将棋ソフトが5番勝負を戦う「将棋電王戦FINAL」が幕を閉じた。結果は、大方の予想に反して3勝2敗でプロ棋士側が勝利した。失礼を承知でこう書いたのは、「電王戦」では団体戦形式となってから昨年まで2回連続でソフト側が勝ちを収めていたのに加えて、今回は更にソフトが強くなったと聞いていたからだ。 互いに2勝2敗となり、全体の勝敗を決める大一番として開催された第5局。昼近くになり、そろそろ対局場所の将棋会館に行こうかと思っていた矢先に「対局終了」との速報が流れて目を疑った。対局開始からまだ1時間も経っていない。ソフト「AWAKE(アウェイク)」の開発者である巨瀬亮一氏が、先手

                            将棋ソフトを「ハメる」のはいけないこと?:日経ビジネスオンライン
                          • 将棋ソフトの勝率から見る振り飛車迫害の歴史 - コンピュータ将棋 Qhapaq

                            振り飛車は不利飛車である。きのこたけのこ戦争の煽り文句で出てきそうなこの文言は今や将棋界の暗黙の了解になりつつあります。 タイトルホルダーを居飛車に独占され、勝率の上でも居飛車に押され、プロ棋士にwebニュースで冬の時代到来と言われてしまうなど、振り飛車にとって厳しい時代が到来しています。 さて、人間にとって振り飛車が冬であるように、コンピュータにとっても振り飛車は冬の状態を迎えているのでしょうか。本稿では将棋ソフトの振り飛車の歴史を紐解いていきます。 【将棋ソフトの振り飛車の黎明期(1990〜2000年初頭)】 意外にも(?)、この頃の振り飛車は将棋ソフト界隈のエース戦法の一つでした。というのも、当時の将棋ソフトは水平線効果で序盤、中盤の挙動が怪しく、序盤で変な悪手を指させないためには「初手、3手目は76歩、66歩として角交換を避ける」などの特別な処理を人間が逐一組み込まなければならなか

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                            • 【将棋ソフト不正使用疑惑】三浦弘行九段が改めて疑惑を否定 「ソフト使用の形跡なし」と文書で 全文掲載(1/4ページ)

                              対局中に将棋ソフトを使用した疑いが持たれている三浦弘行九段(42)が7日、改めて疑惑を否定する内容の文書を弁護士を通じて発表した。自身のスマートフォンの調査を解析会社に依頼し、将棋ソフトを使用した形跡がないことが裏付けられたなどと主張。疑惑を「単なる憶測に基づく誤った事実」として、出場停止などの処分の撤回を求めた。文書は「対局中の将棋ソフト使用疑惑について(3)」と題されている。全文は次の通り。 ◇ 日本将棋連盟は、平成28年10月27日、私の出場停止処分の妥当性と対局中の行動について、第三者調査委員会を設置しました。連盟は、出場停止処分の妥当性に疑義があると考えたからこそ、第三者調査委員会を設置したのだと思います。しかし、私の出場停止処分は未だ継続されています。出場停止処分の妥当性に疑義があるのであれば、まずは出場停止処分を撤回してから調査にあたるべきではないでしょうか。

                                【将棋ソフト不正使用疑惑】三浦弘行九段が改めて疑惑を否定 「ソフト使用の形跡なし」と文書で 全文掲載(1/4ページ)
                              • 将棋ソフトの死角をついた“ハメ手”で100万円獲得【将棋電王戦レポート】 | 日刊SPA!

                                2月28日と3月1日の2日間にわたりニコニコ生放送にて中継された「電王AWAKEに勝てたら100万円!」は、そのタイトル通り、アマチュアが現在最強のコンピュータ将棋ソフトであるAWAKEに挑戦し、勝ったら100万円がもらえるという企画。プロ棋士とコンピュータが雌雄を決する将棋電王戦関連のイベントとして、毎年恒例となっているものだ。 同様の企画は「電王戦大将ソフト開発者、結婚資金100万円を賭けて対決」、「GPS将棋トライアルマッチで300万円放出 ニコ生運営『想定していなかった』」でもお伝えしたとおり、過去にも開催されており、今年で3回目。初年度こそ勝利者が3人出てニコ生運営をあわてさせたが、昨年は全166戦で勝利者はゼロ。今年もコンピュータはさらに強くなっていることが予想され、将棋ファンの間では「もう企画自体が成立しないのではないか」という空気であった。 イベントが盛り上がらなければ本末

                                  将棋ソフトの死角をついた“ハメ手”で100万円獲得【将棋電王戦レポート】 | 日刊SPA!
                                • 今の将棋ソフトはAlphaZeroを超えている件 - コンピュータ将棋 Qhapaq

                                  AlphaZeroの論文は世界に衝撃をもたらしました。曰く、ディープラーニングと強化学習で作られた評価関数は激烈に強く、囲碁だけでなく、チェス・将棋でも人間を超え最強のソフトを超えたと。 人間 vs コンピュータに終止符を打ち最後まで絶対的強さを魅せつけたPonanza、そのPonanzaをWCSC27で破ったelmo、そのelmoを90-2-8で破ったAlphaZero。elmoとのレート差は約400。コンピュータ将棋も終わった。 ......と思ったかも知れません。あの時は。 しかし、AlphaZeroの論文(2017年12月発表)から1年も経たないうちその神話は終焉を迎えました。 レーティングサイト(新/旧)のレーティング表からもお察しの通り、今の将棋ソフトのレーティングはelmo+400ぐらいの値が出ています。 orqha0926はorqhaの最新バージョン(公開版orqhaに対し

                                    今の将棋ソフトはAlphaZeroを超えている件 - コンピュータ将棋 Qhapaq
                                  • 「人間が辛い労働から解放される日はくるけれど…」最強将棋ソフトPonanza開発者、山本一成が語るAIと仕事の未来とは - リクナビNEXTジャーナル

                                    「人間が辛い労働から解放される日はくるけれど…」最強将棋ソフトPonanza開発者、山本一成が語るAIと仕事の未来とは 店頭で接客するロボット、AI(人工知能)によるSNSアカウント運用、そして囲碁ソフトがプロの囲碁棋士に初めての勝利。AIの進化は、日々加速しています。 今回は、人間と将棋ソフトが対決する電王戦で史上初めてプロ棋士に勝利し、最強と謳われる将棋ソフトPonanzaの開発者である山本一成さんにインタビュー。 遠くない未来、コンピューターが人間を支配する世界が訪れるのでは……とSF映画のような話が飛び出すかと思いきや、AIには思いもよらない弱点があることが判明!? 「いずれ機械が人の仕事を奪う」という声も多いなか、コンピューターと人間が共存していく未来の展望についても伺いました。 「人間は知っていることをコンピューターに教えられない」という発見 ーまず、将棋ソフトを開発したきっか

                                      「人間が辛い労働から解放される日はくるけれど…」最強将棋ソフトPonanza開発者、山本一成が語るAIと仕事の未来とは - リクナビNEXTジャーナル
                                    • 「プログラマーは将棋ソフトの思考を把握していない」 真鍋大度と山本一成がアップルストア銀座で語る - はてなニュース

                                      日本将棋連盟が主催するトークイベント「トッププログラマーが語る人工知能:真鍋大度 & 山本一成」が、4月2日(木)に東京のアップルストア銀座で開催されました。アートと将棋それぞれの分野で活躍している2人のプログラマーが、人間と人工知能の未来について語りました。司会は、ニコニコ生放送の将棋番組などでおなじみのプロ棋士、遠山雄亮五段。この記事では、1時間のイベントの様子をレポートします。 ▽ 4/2(木)アップルストア銀座でトークイベント開催!|イベント|日本将棋連盟 ▽ http://www.shogi.or.jp/topics/event/2015/04/post_1194.html 「最強の将棋ソフト」開発者の素顔 イベントは、真鍋大度さんと山本一成さんの紹介から始まりました。真鍋大度さんは、1976年生まれのアーティスト・プログラマーです。サカナクションの楽曲からリスナーの好みを学習し

                                        「プログラマーは将棋ソフトの思考を把握していない」 真鍋大度と山本一成がアップルストア銀座で語る - はてなニュース
                                      • 朝日新聞デジタル:将棋ソフト、プロ棋士破り2勝目 将棋電王戦第3局 - カルチャー

                                        【佐藤圭司】将棋の現役プロ棋士5人と五つのコンピューターソフトが対戦する団体戦「第2回電王戦」の第3局が6日、東京・将棋会館で指された。愛知県豊田市の一丸貴則さん(28)が開発したソフト「ツツカナ」が、船江恒平五段(25)に勝ち、ソフト側の2勝1敗とした。  先月の第1局は阿部光瑠(こうる)四段(18)がソフト「習甦(しゅうそ)」に勝ったが、第2局で佐藤慎一四段(30)がソフト「ポナンザ」に敗北。現役プロがコンピューターに公式の場で初めて黒星を喫していた。  第2回電王戦は残り2局。プロ側は、13日に元王座の塚田泰明九段(48)、20日にはA級棋士の三浦弘行八段(39)が登場する。 関連記事将棋プロ棋士、コンピューターに初黒星 電王戦第2局(3/30)プロ棋士、コンピューターに勝つ 将棋電王戦第1局(3/23)プロ棋士5人、コンピューターと対決 将棋電王戦が開幕(3/23)A級棋士、将棋プ

                                        • 将棋ソフトが初勝利 清水市代・女流王将を下す - MSN産経ニュース

                                          コンピューターソフトの「あから2010」と対局する清水市代女流王将(左)=11日午後、東京都文京区の東京大学(三尾郁恵撮影) 将棋の清水市代女流王将に情報処理学会(白鳥則郎会長)のコンピューター将棋システム「あから2010」が挑戦していた一番勝負で11日午後7時、後手のあからが勝利を収めた。公の場で、コンピューターが日本将棋連盟(米長邦雄会長)の棋士を打ち破ったのは初めて。 対局は、情報処理学会の50周年プロジェクトとして実施された。あからには、世界コンピュータ将棋選手権で優勝した「激(げき)指(さし)」など4種のソフトが搭載されており、導き出した解答のうち最も多かった手を指す。 今後、あからは早ければ半年後にも日本将棋連盟が指名する男性棋士に挑み、さらに勝てば最高峰の羽生善治名人(王座・棋聖)か渡辺明竜王と対局する見通し。 今回の対局は観客の見つめる前で行う公開対局ではなく、限られたメン

                                          • 2020年、将棋ソフト界隈のまとめ | やねうら王 公式サイト

                                            年末なので、2020年の将棋ソフト界隈のことを自分目線でまとめておきたい。自分目線なので全然まとめになってないとは思うけども、その点は御容赦願いたい。 今年は、コロナ禍のために毎年5月のゴールデンウィークに開催されていたWCSC(世界コンピュータ将棋選手権)が開催されなかった。 WCSCは、その代わりに「世界コンピュータ将棋オンライン大会」となり、オンラインで開催され、たややんさんの『水匠』が優勝した。 私(やねうら王チーム)は、このオンライン大会には参加しなかった。賞金もでないことだし(この時点でやる気9割ぐらいダウン)、単純に面倒くさかったからである。 将棋ソフトは何のために作っているのか?とよく尋ねられるのだけど、私の場合、それ自体が楽しいからであって、盆栽いじりにも似たものがあると思う。これは、Aperyの平岡さんも全く同じことを言っている。 最近ちょくちょくapery_rustを

                                            • マグノリア、強すぎる故に最後の製品となる将棋ソフト「BONANZA THE FINAL」

                                              • プロ棋士 将棋ソフトに団体戦で負け越し NHKニュース

                                                現役プロ棋士5人がコンピューターソフトと対決する将棋の電王戦は、20日、東京・渋谷区の将棋会館で最終局が行われ、午後6時すぎ、三浦弘行八段が東京大学の研究者が中心となって開発した、将棋ソフト「GPS将棋」に敗れました。 コンピューターとの初めての団体戦は、プロ棋士側の1勝3敗1引き分けという結果になりました。 ファンも注目の対局 20日に行われた将棋の電王戦はインターネットでも中継されたほか、東京・港区にある会場では、プロ棋士が勝負の行方を解説するイベントも開かれました。 富山市から7時間ほどかけて来たという20代の女性は、「実は将棋のことは詳しく分かりませんが、プロ棋士が真剣に勝負している姿はかっこいいと思いました。最後までお互い全力を出し切ってほしいです」と話していました。 会場には立ち見も出るほどの大勢の将棋ファンが訪れ、大型画面に映し出された対局の中継映像を見守ったり、プロ棋士らが

                                                • 将棋の(女流)プロ棋士、将棋ソフトに負ける…コンピューターがプロ棋士を破るのは初 : 痛いニュース(ノ∀`)

                                                  将棋の(女流)プロ棋士、将棋ソフトに負ける…コンピューターがプロ棋士を破るのは初 1 名前: 作業療法士(埼玉県):2010/10/11(月) 19:05:28.34 ID:yyqDzVICP ?PLT 将棋のプロ棋士にコンピューターが挑む対局が、11日午後から東京・文京区の東京大学で始まった。この対局は、将棋ソフトの開発に取り組む情報処理学会が169台のコンピューターを駆使する「あから2010」で、女流のトッププロ・清水市代女流王将に挑戦しているもの。 取った駒を使うことができる将棋はチェスよりも計算が複雑で、コンピューターがプロ棋士に勝てば史上初めてとなる。対局は午後1時から始まり、終局は午後6時 ごろの見通し。 http://news24.jp/articles/2010/10/11/07168431.html 将棋の清水市代女流王将に情報処理学会(白鳥則郎会長)のコンピューター将棋

                                                    将棋の(女流)プロ棋士、将棋ソフトに負ける…コンピューターがプロ棋士を破るのは初 : 痛いニュース(ノ∀`)
                                                  • 羽生名人、将棋ソフトと対戦の可能性 「叡王戦」出場へ:朝日新聞デジタル

                                                    将棋のプロ棋士が最強のコンピューターソフトと対局する「電王戦」を主催するドワンゴと、日本将棋連盟は22日、ソフトの対戦相手を決める来期の「叡王戦」に羽生善治名人(45)が出場すると発表した。羽生名人が優勝すれば、公式の場で初めてソフトと対戦することになる。 トーナメント形式の「叡王戦」で優勝すると、「電王戦」の出場権が得られる。叡王戦はエントリー制をとっており、羽生名人は昨年の第1回は不出場だった。今年の叡王戦は今月28日に予選が始まる。 これまでの対局では、2013年に「ポナンザ(PONANZA)」と呼ばれるソフトが公式の舞台で初めて現役棋士に勝利。その後も複数のソフトがタイトル獲得経験のある棋士を相次いで破り、トップ棋士と互角以上の力があることを証明してきた。 将棋界にはタイトルが七つあり… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事

                                                      羽生名人、将棋ソフトと対戦の可能性 「叡王戦」出場へ:朝日新聞デジタル
                                                    • 謎の3D将棋ソフト「将棋王」

                                                      作れといわれて作りました。同名のソフトがプレステで出てるようですが無関係です。エフェクト追加 →sm8729405棋譜並べ機能追加記念 →sm8532837実際の対局風景を撮ってみた→sm7833402知人が並べてくれたあの一局→sm7841864ダウソ:http://www.usamimi.info/~nekonekonekoneko/

                                                        謎の3D将棋ソフト「将棋王」
                                                      • 検索エンジンと将棋ソフトに見る計算馬力とのつきあい方 - アンカテ

                                                        Webの検索エンジンと将棋の思考エンジンは似たような経緯で発展してきている。みんながどうやって場合分けを多くするか考えていた時に、逆の方向、つまり場合分けを少なくする方法で、大きなブレイクスルーが成し遂げられた。 Web上には、ニュース、マニュアル、企業の広告やPR、個人の日記など多種多様な文書があって、それぞれ作られ方も違うし、読む人が重視する特質も違う。だから、分類や検索をするのに、ジャンルごとに違う処理が必要だと思われていた。分野を限定すれば、ある程度機械的な処理が可能かもしれないが、当面それも無理なので、手作業で良質サイトのディレクトリが作られていた。 それに対し、グーグルのページランクは、全てのWeb文書を内容の区別なしにリンクのみで処理することで、機械的検索を実用化した。ここで重要なことは、文書の種類も区別しないし、文書間のリンクも、リンクする意図を一切考慮することなく全部一律

                                                          検索エンジンと将棋ソフトに見る計算馬力とのつきあい方 - アンカテ
                                                        • 米長、敗退…最強将棋ソフト「ボンクラーズ」に迫る

                                                          14日、東京・千駄ヶ谷の将棋会館で「第1回将棋電王戦」が開催され、日本将棋連盟会長の米長邦雄永世棋聖(68)とコンピューター将棋ソフト「ボンクラーズ」が対局。米長永世棋聖が113手で投了し、「ボンクラーズ」が勝利した。本紙では開発者へのインタビューに成功。その驚異的な実力の裏側に迫った。 対局は前半、米長永世棋聖が優位に進めたが、中盤以降「ボンクラーズ」が形勢を逆転すると、その勢いを保ったまま終盤まで持ち込み、113手で後手・米長永世棋聖が投了。終局後、敗れた米長永世棋聖は悔しさをにじませた。対局後の記者会見で米長永世棋聖は「コンピューターと言うより、一つの人格を持った棋士の相手をしているようだった」と感想を述べた。 「ボンクラーズ」の強さの秘訣について、開発者の会社員伊藤英紀さん(49)に話を聞いた。 ――まずは快勝おめでとうございます。 「ありがとうございます。今回、米長さんのような棋

                                                            米長、敗退…最強将棋ソフト「ボンクラーズ」に迫る
                                                          • asahi.com(朝日新聞社):人間の頭脳、ついに敗れる…将棋ソフト、アマ名人下す - サイエンス

                                                            将棋ソフトと対戦する加藤幸男朝日アマ名人(左)  千葉県木更津市で5日開かれた「第18回世界コンピュータ将棋選手権」(コンピュータ将棋協会主催)のエキシビションマッチで、朝日アマ名人の加藤幸男(ゆきお)さん(26)とアマ名人の清水上徹(しみずがみ・とおる)さん(28)というアマチュアトップ2人が将棋ソフトと対戦し、ともに敗れた。アマのタイトル保持者が公開の場で将棋ソフトに敗れるのは初めて。  世界コンピュータ将棋選手権は将棋ソフト同士が実力を競う大会。3〜5日に40チームが参加して開かれ、「激指(げきさし)」が3年ぶりに優勝、「棚瀬将棋」が準優勝した。エキシビションでは、加藤さんが棚瀬将棋と、清水上さんが激指と対戦した。持ち時間は15分、無くなると1手30秒未満で指すルール。加藤さんは攻め倒され、清水上さんは中終盤の競り合いで負けた。  コンピュータ将棋協会の滝沢武信会長は「予想外の結果。

                                                            • 2ch名人 三浦九段と将棋ソフトとの指し手一致率 対久保九段、渡辺竜王戦で高い一致率も真相は不明

                                                              507:名無し名人:2016/10/12(水) 21:40:19.62 ID:AiliTg2d.net 三浦はそもそもボナンザとの一致率がプロ棋士の中で一番高い っていうデータが7、8年前くらいからあるんだよ。 そういう棋風なんだよ。 棋士別一致率(1秒) No 名前 棋譜数 一致率平均[%] 一致率標準偏差[%] 狭義一致率 広義一致率 狭義一致率 広義一致率 1 三浦弘行 200 50.69 62.64 8.14 7.39 2 羽生善治 200 50.15 62.31 8.26 7.20 3 佐藤康光 200 49.20 61.38 8.92 8.23 4 木村一基 200 48.27 61.12 8.75 8.98 5 森内俊之 200 48.50 61.03 8.05 7.86 6 渡辺 明 200 48.37 61.03 8.64 7.97 7 谷川浩司 200 48.30 60

                                                                2ch名人 三浦九段と将棋ソフトとの指し手一致率 対久保九段、渡辺竜王戦で高い一致率も真相は不明
                                                              • asahi.com(朝日新聞社):将棋ソフト、米長元名人に勝利 公式対局で初 - 文化

                                                                印刷  将棋のプロ棋士とコンピューターソフトが対戦する「第1回電王戦」(日本将棋連盟、ドワンゴ、中央公論新社主催)が14日、行われ、米長邦雄元名人(68)が将棋ソフト「ボンクラーズ」に敗れた。公式戦と同じ環境の正式対局で、プロ棋士が将棋ソフトに敗れるのは初めて。米長元名人は2003年に引退したが、永世棋聖の称号も持つ元トッププロ。  対局は、後手の米長元名人が2手目△6二玉という常識外れの手で力戦に誘導した。持ち時間は各3時間。対局はニコニコ動画で生放送された。  米長会長は詰将棋を解くなどのトレーニングを積み、ボンクラーズと何度も対戦して対策を立てて臨んだが、及ばなかった。昨年12月の前哨戦でも、ボンクラーズにインターネット上の早指し対局で敗れている。現役の棋士はこれまで、公の場で将棋ソフトに負けたことはない。棋士とは別の「女流棋士」のトップクラスは昨年、ソフトに敗れた。  電王戦は、近

                                                                • 最新の将棋ソフトが2手目34歩を悪手だと言い始めた件 | やねうら王 公式サイト

                                                                  近年の将棋ソフトは2倍の思考時間を使えばR200程度強くなる。ということは、家庭用PCで15分切れ負けの対局でR4300程度だと言われている最新ソフトを自己対局させるとして、片方のソフトだけ持ち時間をその倍である30分を与えるとどうなるだろう? そのソフトは、見かけ上、R4300 + R200 = R4500ぐらいの強さを発揮するわけであるな。 では、もっと桁違いの時間を与えるとどうだろう? 15分切れ負けのとき、序盤の1手には10秒ぐらいしか使わないが、その序盤の特定の局面に対して、1,000倍の時間(10,000秒)を与えれば、そのときの棋力はどれだけになるだろう? log(2)1024 = 10なので、10×R200 = +R2000ぐらい強くなり、R4300 + R2000 = R6300のソフト相当になるのではなかろうか。 R6300のインパクトが強すぎてどれくらいの強さなのか想

                                                                  • 三浦棋士は「灰色無罪」なのか 将棋ソフト不正使用疑惑

                                                                    記者になって北陸の支局に配属され、最初の担当は事件・事故だった。いわゆる「サツ回り」である。そのころ、死刑が確定した人が再審で無罪となったというニュースが流れ「ひどい事件だなあ」と同期の記者と話していると、長く警察を担当してきた他社の先輩記者に言われた。「死刑といっても2種類あるんだぞ。これはどっちか、よく考えてみろ」 将棋の三浦弘行九段が対局中に将棋ソフトを使ったと疑いをかけられた問題は、第三者調査委員会によって「証拠がない」と判断された。その報道に接して、あの先輩の言葉を思い出した。無罪だとすれば、これはどんな類型に属するのか。 ▽一審は「灰色有罪」 ここであえて「無罪」という言葉を使うのは、事態が刑事裁判類似の構造を持つからだ。疑惑を指摘した棋士らは検察官、三浦九段を2カ月間の出場停止処分とした日本将棋連盟は一審の裁判所とみることができる。一審の判断は「灰色有罪」だった。そんな言葉は

                                                                      三浦棋士は「灰色無罪」なのか 将棋ソフト不正使用疑惑
                                                                    • 半年後に将棋の神様が現れるかもしれない話──最強将棋ソフト開発者が語る“ディープラーニング勢の台頭による将棋ソフトの進化”

                                                                      棋聖、王位と立て続けにタイトルを取った藤井二冠の次の標的は、前期も挑戦者決定戦まで進んで挑戦まであと一歩だった王将戦。 将棋界最難関といわれる王将リーグといえども、今の藤井二冠を止める者は誰もいない……そんな予想はしかし、意外すぎる形で裏切られます。 何と……トップ棋士が立て続けに、藤井二冠に対して振り飛車をぶつけ始めたのです! しかもそれは、普段はあまり振り飛車を指さない、居飛車党の棋士たちでした。 結果的に、藤井二冠は王将戦の挑戦権を逃すどころか、リーグからも陥落……。 もともと将棋ソフトは振り飛車を『不利な戦法』と考えており、ソフトを研究に用いる藤井二冠はデビューから一度も振り飛車を採用していません。 そして藤井二冠以外のトップ棋士たちも、ソフトを使用して研究しているはず。 それなのにどうして、不利なはずの振り飛車を敢えて使い、しかも居飛車では止めることができなかった藤井二冠を倒すこ

                                                                        半年後に将棋の神様が現れるかもしれない話──最強将棋ソフト開発者が語る“ディープラーニング勢の台頭による将棋ソフトの進化”
                                                                      • “将棋電王戦FINAL”出場の将棋ソフト「Apery」のソースコードが公開

                                                                          “将棋電王戦FINAL”出場の将棋ソフト「Apery」のソースコードが公開
                                                                        • 将棋ソフトが強すぎて将棋の実況動画作りがつらすぎる件|将棋系女子VTuberキナコ

                                                                          いまや将棋ソフトが強すぎて、将棋ソフトに自分の棋譜を解析させると半分ぐらいが悪手認定をされていまいます😥 昔ならば自分より少し強い人に立ち会ってもらって、「うん、これも一局。これも一局だね。」みたいにご指導いただいていたのが、強すぎる将棋ソフトの登場で「これも一局。これも一局。」ではなくなってしまいました。自分の棋譜の指し手に明確に悪手の烙印を押され、そして将棋というものは、ほとんどすべての指し手が悪手であるという事実を思い知らされるわけです。 私は一応、将棋ウォーズ四段(あと少しで五段)ですが、四、五段程度の棋力だと短い持ち時間で指した将棋は悪手だらけということなのでしょう。 将棋ソフトの評価値で言うと500とか1000とか下がるような指し手(悪手、もしくは大悪手と呼ばれるような指し手)が終盤ではバンバン出てきます。 このような悪手に関して、自分が把握しているのに動画のなかで言及しない

                                                                            将棋ソフトが強すぎて将棋の実況動画作りがつらすぎる件|将棋系女子VTuberキナコ
                                                                          • 将棋ソフトに見る「フルオート」と「セミオート」の違い - アンカテ

                                                                            将棋電王戦が「コンピュータソフトは人間を超えたのか?」と話題となっている。これは「全自動」と「半自動」を区別して考えればわかりやすいと思う。 つまり、アマ高段者がソフトの弱点を補いつつ、要所でソフトの計算能力を効果的に使えば、現時点でもプロを凌駕することは確実だと思う。しかし、人間の介入を一切許さない完全自動モードでコンピュータが上位プロに勝てるかどうかについては、勝ったり負けたりの微妙な状態がしばらく続くと思う。 そして、これは、「プログラムが人間より強い」と考えるよりは、「数学の力をうまく使うとコンピュータはよく働く」と考えるべきではないだろうか。 ソフトが飛躍的に強くなったのは、機械学習という手法が一般化してからだ。つまり、多種多様な駒の配置を、評価点という一元的な数値として一般化する(基準を過去の棋譜から計算で作り出す)数学的手法によって将棋ソフトは急に強くなった。もし、中盤の細か

                                                                              将棋ソフトに見る「フルオート」と「セミオート」の違い - アンカテ
                                                                            • こんな将棋ソフトが欲しい | ず’s 将棋

                                                                              将棋世界2011年12月号P.168に「コンピュータ将棋は強くなりすぎたこともあって、売り上げが大きくダウンしていますが」との記載。それはそうだよな、としか言いようがない。私は激指定跡道場2とかいろんな将棋ソフトを持ってるけど、初心者・初級者を楽しませようとしているのは金沢将棋レベル100とハム将棋ぐらいだと思ってる。 (激指に怨みはないよ ^_^; このブログ読んでいる人ならわかると思うけど値段相応に活用できるソフトだと思ってます)。 文句言っても仕方ないので「私はこんなソフトが欲しい」というのを書いておきます。 初心者・初級者でも楽しめる棋力が選べること駒の動かし方を覚えた程度の人でも楽しめること。金沢将棋レベル100ぐらい分かれていてもいいと思う。あと、棋力の目安があったほうがいいですね。玩具の年齢別みたいな感じ。 ソフトによっては「最弱設定」が将棋倶楽部24の初段ぐらいあったりして

                                                                                こんな将棋ソフトが欲しい | ず’s 将棋
                                                                              • asahi.com(朝日新聞社):将棋ソフト、米長元名人破る ネット上で対局 - 文化

                                                                                印刷  日本将棋連盟の米長邦雄会長(68)とコンピューターの将棋ソフト「ボンクラーズ」が21日、インターネット上で対局し、ボンクラーズが85手で勝った。米長会長は2003年に現役を引退したが、名人を含むタイトル獲得19期の実績を誇る元トッププロ。  近年、実力が著しく伸びている将棋ソフトの実力を試すために企画された。この日は、ボンクラーズが初手に角を働かせる最も自然な手を選んだのに対し、米長会長は△6二玉という奇策で応じ、定跡にない戦いになったが、ボンクラーズが一方的に攻めて勝った。持ち時間は各15分で、使い切ると1手60秒という早指し対局だった。  ボンクラーズは5月の世界コンピュータ将棋選手権で優勝。早指しで対戦した現役プロを負かすこともあるという。これまで現役の棋士が将棋ソフトに公の場で負けたことはない。 続きは朝日新聞デジタルでご覧いただけます

                                                                                • 新感覚の将棋ソフト『たけわらべ』を期間限定で公開します | やねうら王 公式サイト

                                                                                  竹部さゆり女流プロデュースの新感覚の将棋ソフト『たけわらべ』を期間限定で公開します。 なんと!評価関数ファイルはありません。 本体だけ将棋所かShogiGUIに登録すればすぐに遊べます。 (エンジンオプション等は、やねうら王と同じです。) 現代の最新の将棋ソフトには到底敵いませんが、人間相手だとわりと強いです。 ・KPPT型のように形に対する評価を一切持っていない。 ・利きがすべて。利きだけで盤面を制圧する将棋。 ・見たことのない囲いが頻出する。人間は初見で対応するのは難しい。 ・囲いに対する知識は一切持っていない。 次の画面の後手が「たけわらべ」です。 何この囲い…何この攻め…何これ。こんな将棋負けるのか…なんだこれ。将棋って何…。 みたいなやられ方をします🤮 次の画面も後手が「たけわらべ」です。囲いも攻めも独創的すぎて笑えます。 田舎の将棋の強いおっさん(定跡書も何も読んだことがない