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岩田健太郎の検索結果1 - 40 件 / 201件

  • 【識者の眼】「科学的であること 人道的であること」岩田健太郎|Web医事新報|日本医事新報社

    【識者の眼】「科学的であること 人道的であること」岩田健太郎 No.5173 (2023年06月17日発行) P.63 岩田健太郎 (神戸大学医学研究科感染治療学分野教授) 登録日: 2023-06-07 最終更新日: 2023-06-07 「終末期の患者でもコロナで面会できない。感染防御のことばかり考えていて家族が寄り添う時間が奪われてる」という批判を目にした。 事実はこれとはまったく異なる。 我々専門家はどのように家族が面会できるかを考え続けた。たとえば家族内クラスターから患者が発生したときには家族は全員、「今」感染する可能性はほぼゼロなわけで、なんならマスクなしで顔を合わせてお看取りだってできるのだ。実際、そういう提案をしたこともある。感染防御のことを科学的に考え抜くからこそ、合理的な「家族と寄り添う時間」が持てる。 しかし、こういうときに、けんもほろろに断ってくるのは感染症を専門と

    • 日本の新型コロナ対策を総括する

      「海外事情」に寄稿した文章です。許可を得てこちらに転載します(初稿)。書いたのは昨年12月なのでデータはやや古くなりましたが、「総括」なので、内容は特に問題ないと思います。御覧ください。 緒言 日本の新型コロナ対策を「総括」、すなわち総合的なパースペクティブからまとめようとしたものが過去に2つ存在する。一つは、書籍になった「新型コロナ対応/民間臨時調査会 調査・検証報告書」[1]であり、もう一つは、政府が招聘した新型コロナウイルス感染対応に関する有識者会議が出した「新型コロナウイルス感染症へのこれまでの取組を踏まえた次の感染症危機に向けた中長期的な課題について」[2]である。 しかし、前者はどちらかというと「証言集」に近く、やや厳しい言い方をすれば、「個人の感想」集であり、属人的なものだった。データ解析、ファクトの解析には乏しかった。後者については政府に依頼されて役人が突貫工事でまとめたも

        日本の新型コロナ対策を総括する
      • 岩田健太郎 K Iwata, MD, MSc, PhD, FACP, FIDSA, CIC, CTH on Twitter: "マスクについて簡単にまとめておくと、 1.不織布マスクは隙間が多く、感染者が周りに病原体を撒き散らさない効果は大きかったが、周囲が感染をブロックする効果は乏しかった。 2.インフルなど典型的呼吸器感染は有症状からの感染が多く、しかも症状きつくて街を歩いてる感染者は相対的に少数"

        マスクについて簡単にまとめておくと、 1.不織布マスクは隙間が多く、感染者が周りに病原体を撒き散らさない効果は大きかったが、周囲が感染をブロックする効果は乏しかった。 2.インフルなど典型的呼吸器感染は有症状からの感染が多く、しかも症状きつくて街を歩いてる感染者は相対的に少数

          岩田健太郎 K Iwata, MD, MSc, PhD, FACP, FIDSA, CIC, CTH on Twitter: "マスクについて簡単にまとめておくと、 1.不織布マスクは隙間が多く、感染者が周りに病原体を撒き散らさない効果は大きかったが、周囲が感染をブロックする効果は乏しかった。 2.インフルなど典型的呼吸器感染は有症状からの感染が多く、しかも症状きつくて街を歩いてる感染者は相対的に少数"
        • 新型コロナ「第7波」到来 爆発的に増える感染者 数えるならば目的を(読売新聞(ヨミドクター)) - Yahoo!ニュース

          Dr.イワケンの「感染症のリアル」 身近なインフルエンザや帯状疱疹などから、海外で深刻なエボラ、マラリアなどまで、感染症の予防と治療について、神戸大学教授のイワケンこと岩田健太郎さんが解説します。 【イラスト】アルコール消毒と手洗い どっちが大事? 本稿を執筆している7月30日、日本では爆発的な新型コロナウイルス感染症の流行拡大が起きています。いわゆる、「第7波」です。 特徴的なのは47都道府県全てで爆発的な流行が、ほぼ時期を同じくして起きていることです。これまでの「波」では、流行拡大が起きている地域と、そうでない地域の明らかな差が見られました。だからこそ、都道府県ごとの緊急事態宣言とか「マンボウ(まん延防止等重点措置)」といった対策がとられたのです。しかし、今回、感染爆発を免れた自治体は一つもありません。 ウイルスは県をまたいで移動するような飛行能力を持ちません。(ほぼ)人だけがウイルス

            新型コロナ「第7波」到来 爆発的に増える感染者 数えるならば目的を(読売新聞(ヨミドクター)) - Yahoo!ニュース
          • 【期間限定 無料公開中】2類か,5類か,スルメイカ【岩田健太郎】|中外医学社Online|note

            新型コロナウイルス感染症については、必ず1次情報として厚生労働省や首相官邸のウェブサイトなど公的機関で発表されている発生状況やQ&A、相談窓口の情報もご確認ください。またコロナワクチンに関する情報は首相官邸のウェブサイトをご確認ください。※非常時のため、すべての関連記事に本注意書きを一時的に出しています。 岩田健太郎先生ご執筆の「J-IDEO」次号記事「突破口 感染症診療の「難問」に答えはあるか(11)」を期間限定(〜2022年3月10日)で無料先行公開致します。 ※本記事が掲載される「J-IDEO」3月号は3月10日刊行予定です。 突破口 感染症診療の「難問」に答えはあるか(11) 第11回 2類か,5類か,スルメイカ 岩田健太郎 いわた けんたろう 神戸大学大学院医学研究科 微生物感染症学講座感染治療学 教授 S「さっき,休憩時間にワイドショー見てたんですが,“2類”か“5類”か問題,

              【期間限定 無料公開中】2類か,5類か,スルメイカ【岩田健太郎】|中外医学社Online|note
            • 閾値という考え方 新型コロナの出口の条件

              福岡放送のテレビ番組に本日出るが、昨日、その打ち合わせでいろいろお話した。自分の思考を整理するためにも、そのときのコメントをここにまとめておく。もちろん、すべて私見である。なお、これはあくまでも自分のためのメモなので、専門用語などは詳しく説明していない。不明な用語その他は各自ググっていただきたい。 新型コロナを感染症法の2類相当(実際には新型インフルエンザ等感染症)から5類にすべきか、という質問をしばしば受ける。そのたびに、「そこはさしたる問題ではない」とお答えしている。 そもそも、「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律」(いわゆる感染症法)が施行された1999年から、僕はこの法律に大いに不満だった。この法律は新たに勃発する感染症が国を脅かした場合にいかに封じ込めるか、という「感染管理」と、過去に大きな人権侵害をもたらしたエイズやハンセン病といった「人権」問題のバランスをと

                閾値という考え方 新型コロナの出口の条件
              • コロナの急激な収束をもたらしたのは何か? ワクチン、自粛、それとも…岩田健太郎(読売新聞(ヨミドクター)) - Yahoo!ニュース

                本稿執筆時点で、新型コロナのいわゆる「第5波」が急速に収束しています。 https://www.worldometers.info/coronavirus/country/japan/ (閲覧日 2021年9月28日) 報告される患者数も激減していますし、入院ベッドも重症患者のいるICU、軽症患者の病棟ともに患者数がみるみるうちに減っていきました。検査の数が少ないから患者を捕捉できていない、わけではないのです。この患者減少はリアルなのです。 第5波は過去最大の患者数増加で、ピーク時はとても大変でした。入院できない方もたくさんいて、特に東京では自宅での症状の悪化や死亡の事例も多発しました。ですから、手放しで喜んでよいわけはない、のですが、それでも、僕らはもっともっと悲惨なシナリオを懸念していました。 まあ、僕は「予測」の専門家ではないので、基本的に「準備」はしますが、予測はしません。異なる複

                  コロナの急激な収束をもたらしたのは何か? ワクチン、自粛、それとも…岩田健太郎(読売新聞(ヨミドクター)) - Yahoo!ニュース
                • あの日、はてな民は「マスク不要」と叫んだ

                  コロナが流行し始めてから、ホッテントリ入りしてくるはてなの論調を見てると、本当にアホなんだなって思う事しかない。 マスク不要論流行概ねアベノマスクへの反発だけが理由だと理解してるけど、岩田だのWHOだのの論調に乗っかってコロナにはマスク不要と言ってた時期があったね。 https://b.hatena.ne.jp/entry/s/this.kiji.is/606673044733510753 https://b.hatena.ne.jp/entry/s/this.kiji.is/621491001133302881 https://natrom.hatenablog.com/entry/2020/03/27/111040 https://b.hatena.ne.jp/entry/s/natrom.hatenablog.com/entry/2020/03/27/111040 ワクチン契約反対論

                    あの日、はてな民は「マスク不要」と叫んだ
                  • 【識者の眼】「デルタ株は空気感染するのか」岩田健太郎|Web医事新報|日本医事新報社

                    デルタ株は空気感染だ、空気感染が主な感染経路だ、といった言葉がSNSなどで僕の耳に入ってくる。 しかし、これを裏付ける科学的な実証データが見つからない。 それも当然だ。デルタ株そのものが2020年10月にインドで初めて見つかったのだ。日本など先進国で見つかり流行するようになったのもごく最近のことで、日本では今年5月に初めての感染者が確認された(https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210806/k10013183971000.html)。感染経路や毒性など、ウイルス学的、疫学的属性が明確になるにはまだしばらく時間がかかるだろう。 8月28日にThe Lancet Infectious Diseasesに発表された英国の疫学データでは、デルタ株の感染は英国由来のアルファ株に比べ、救急外来受診や入院のリスクが増すことが示唆された。重要な知見だ(Twohig KA

                    • 現状は半分人災、ロックダウンを 岩田健太郎医師の警鐘:朝日新聞デジタル

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                        現状は半分人災、ロックダウンを 岩田健太郎医師の警鐘:朝日新聞デジタル
                      • 「五輪は半年延期を」 岩田教授の警鐘、最悪シナリオは:朝日新聞デジタル

                        ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                          「五輪は半年延期を」 岩田教授の警鐘、最悪シナリオは:朝日新聞デジタル
                        • 岩田健太郎氏「万にひとつでも東京五輪が成功すると日本の感染症対策が死ぬ」【私が東京五輪に断固反対する理由】(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース

                          2020年2月、専門家としてダイヤモンド・プリンセス号を調査(感染症専門内科医の岩田健太郎氏)/(提供写真) 【私が東京五輪に断固反対する理由】#8 岩田健太郎(感染症専門内科医) ◇  ◇  ◇ 宮本亞門さん「私が一番心配なのは国民の心が折れること」 東京五輪は一種の「Go To キャンペーン」ですよ。 昨年7月、Go To トラベルが実施される直前、政府の感染症対策分科会の尾身茂会長は「移動自体が感染拡大につながらない」などと言っていましたが、旅行には飲食などさまざまなイベントが含まれています。結局、Go To トラベルが感染拡大に影響を与えることを示唆する論文が出ましたね。 東京五輪は全国から観客やボランティアがやってくる。彼らが日帰りの直行直帰をするのか、はなはだ疑問です。現在、東京都や埼玉県では1人の感染者から何人に感染が広がるのかを示す「実効再生産数」が「1」を超えています。つ

                            岩田健太郎氏「万にひとつでも東京五輪が成功すると日本の感染症対策が死ぬ」【私が東京五輪に断固反対する理由】(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース
                          • 岩田健太郎氏「万にひとつでも東京五輪が成功すると日本の感染症対策が死ぬ」|私が東京五輪に断固反対する理由

                            東京五輪は一種の「Go To キャンペーン」ですよ。 昨年7月、Go To トラベルが実施される直前、政府の感染症対策分科会の尾身茂会長は「移動自体が感染拡大につながらない」などと言っていましたが、旅行には飲食などさまざまなイベントが含まれています。結局、Go To トラベルが感染拡大に影響を与えることを示唆する論文が出ましたね。 東京五輪は全国から観客やボランティアがやってくる。彼らが日帰りの直行直帰をするのか、はなはだ疑問です。現在、東京都や埼玉県では1人の感染者から何人に感染が広がるのかを示す「実効再生産数」が「1」を超えています。つまり、感染が拡大傾向にある。それなのにどうして東京五輪を開くのでしょうか。明らかに矛盾しています。 ■「バブル方式」の意味すら知らない大会主催者側 感染リスクがあるのは一般人だけでなく、選手らも同様です。政府や都、大会組織委のずさんなバブル方式がそれを物

                              岩田健太郎氏「万にひとつでも東京五輪が成功すると日本の感染症対策が死ぬ」|私が東京五輪に断固反対する理由
                            • 身に覚えがないPCR陽性は「ほぼ間違い」であると考える根拠 | ゴールドオンライン

                              「急に病院に運ばれてきた妊婦にPCRは必要か」という議論があります。しかしその人がコロナウイルスに感染している確率が高い生活を送っていたかどうかによって、医師は検査や隔離の有無を変えます。この判断のもととなる「検査前の確率」を推定する方法について、詳しく解説します。※本記事は、岩田健太郎氏の著書『僕が「PCR」原理主義に反対する理由』(集英社インターナショナル、2020年12月刊)より一部を抜粋・再編集したものです。 コロナウイルスの有無ではなく患者への理解が最重要 先日、ある雑誌の記者さんからこんな質問を受けました。 「陣痛が急に来た妊婦さんが病院に運ばれてきたとき、PCRはするんですか?」 その答えは、事前確率に関わります。 その妊婦さんが暮らしている地域に流行が起きていなくて、なおかつ彼女が過去にクラスターが発生した場所に行ったことがなく、発熱や咳といった症状が出ていないのなら、そも

                                身に覚えがないPCR陽性は「ほぼ間違い」であると考える根拠 | ゴールドオンライン
                              • 岩田健太郎医師が日本のコロナ対策に苦言 「第4波は来るべくして来た」

                                岩田健太郎(いわた・けんたろう)/1971年、島根県生まれ。神戸大学大学院医学研究科教授。島根医科大学(現・島根大学)卒業。ニューヨーク、北京で医療勤務後、2004年帰国。08年から現職(撮影/楠本涼) AERA 2021年4月26日号より 新型コロナウイルスの第4波が本格化している。AERA 2021年4月26日号で、感染症専門医の岩田健太郎医師が、日本のコロナ対策の課題を語った。 【図】マスク生活で陥りがち!気を付けたい12項目はこちら! *  *  * ――日本国内でも従来のウイルスよりも感染力が高い変異株が急速に増え、新型コロナウイルス新規感染者の増加が続いている。神戸大学大学院教授で感染症専門医の岩田健太郎医師は、この第4波は「防ぎようのない自然現象として起きたわけではない」と指摘する。 第4波の到来を防ぐチャンスはありました。国内で最初に変異株への感染が報告されたのは昨年末でし

                                  岩田健太郎医師が日本のコロナ対策に苦言 「第4波は来るべくして来た」
                                • 岩田健太郎医師が日本のコロナ対策に苦言 「第4波は来るべくして来た」〈AERA〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース

                                  岩田健太郎(いわた・けんたろう)/1971年、島根県生まれ。神戸大学大学院医学研究科教授。島根医科大学(現・島根大学)卒業。ニューヨーク、北京で医療勤務後、2004年帰国。08年から現職(撮影/楠本涼) 新型コロナウイルスの第4波が本格化している。AERA 2021年4月26日号で、感染症専門医の岩田健太郎医師が、日本のコロナ対策の課題を語った。 【図】マスク生活で陥りがち!気を付けたい12項目はこちら! *  *  * ――日本国内でも従来のウイルスよりも感染力が高い変異株が急速に増え、新型コロナウイルス新規感染者の増加が続いている。神戸大学大学院教授で感染症専門医の岩田健太郎医師は、この第4波は「防ぎようのない自然現象として起きたわけではない」と指摘する。 第4波の到来を防ぐチャンスはありました。国内で最初に変異株への感染が報告されたのは昨年末でした。その際、水際対策や、変異株に感染し

                                    岩田健太郎医師が日本のコロナ対策に苦言 「第4波は来るべくして来た」〈AERA〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース
                                  • 岩田健太郎 K Iwata, MD, MSc, PhD, FACP, FIDSA, CIC, CTH on Twitter: "だから水際作戦がうまく行った試しはないとあれほど、、、  「首都圏との往来による感染の再拡大を防ぐための水際対策が必要だ」 新大阪駅で検温実施へ 首都圏からの利用客に 大阪府 吉村知事 | NHKニュース https://t.co/B44x3WcffP"

                                    だから水際作戦がうまく行った試しはないとあれほど、、、  「首都圏との往来による感染の再拡大を防ぐための水際対策が必要だ」 新大阪駅で検温実施へ 首都圏からの利用客に 大阪府 吉村知事 | NHKニュース https://t.co/B44x3WcffP

                                      岩田健太郎 K Iwata, MD, MSc, PhD, FACP, FIDSA, CIC, CTH on Twitter: "だから水際作戦がうまく行った試しはないとあれほど、、、  「首都圏との往来による感染の再拡大を防ぐための水際対策が必要だ」 新大阪駅で検温実施へ 首都圏からの利用客に 大阪府 吉村知事 | NHKニュース https://t.co/B44x3WcffP"
                                    • 岩田健太郎氏に聞く ワクチンによる「集団免疫」成立の3条件 | 毎日新聞

                                      新型コロナウイルスのワクチン接種が日本でも始まった。変異ウイルスが次々と生まれる中、ワクチンで「集団免疫」は果たして獲得できるのか。日本が目指すべきゴールはどこなのか。神戸大大学院医学研究科の岩田健太郎教授(49)に聞いた。【國枝すみれ/統合デジタル取材センター】 「突然変異でめったにないことが…」 ――南アフリカ、ブラジル、インド、米国などで次々と変異ウイルスが見つかっています。ワクチンは魔法のつえなのでしょうか。 ◆遺伝子が変異することは普遍的な現象で、しょっちゅう起きることです。ウイルスだけでなく、微生物や人間でも遺伝子の突然変異は起きています。でも、遺伝子の変化と性質(キャラクター)の変化は直接にはつながっていません。つまり、突然変異は起きても、人間の腕が突然4本になったり、身長が6メートルになったりはしないのです。 しかし、新型コロナウイルスの場合、1年ちょっとで世界の感染者数が

                                        岩田健太郎氏に聞く ワクチンによる「集団免疫」成立の3条件 | 毎日新聞
                                      • Togetter - 国内最大級のTwitterまとめメディア

                                        いま話題のツイートまとめが読めるTwitterまとめに特化したまとめサイト。人気のツイートやTwitterトレンド、写真やマンガといった話題の画像から、さまざまなニュースの反応まで、みんなであつめる国内最大級のメディアプラットフォームです。

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                                        • 岩田健太郎 K Iwata, MD, MSc, PhD, FACP, FIDSA, CIC, CTH on Twitter: "高山義浩医師は先日途上国の氷はかち割りでなければ飲み物に入れても大丈夫とコメントしました。感染症学、渡航医学的には明らかに非常識です。これまでにも感染症学的に間違ったコメントを繰り返し述べています。ではどんな能力がコメントを担保し… https://t.co/lOE2nFkeoG"

                                          高山義浩医師は先日途上国の氷はかち割りでなければ飲み物に入れても大丈夫とコメントしました。感染症学、渡航医学的には明らかに非常識です。これまでにも感染症学的に間違ったコメントを繰り返し述べています。ではどんな能力がコメントを担保し… https://t.co/lOE2nFkeoG

                                            岩田健太郎 K Iwata, MD, MSc, PhD, FACP, FIDSA, CIC, CTH on Twitter: "高山義浩医師は先日途上国の氷はかち割りでなければ飲み物に入れても大丈夫とコメントしました。感染症学、渡航医学的には明らかに非常識です。これまでにも感染症学的に間違ったコメントを繰り返し述べています。ではどんな能力がコメントを担保し… https://t.co/lOE2nFkeoG"
                                          • 岩田健太郎氏「日本のコロナ対策にはビジョンがなかった」|注目の人 直撃インタビュー

                                            新型コロナウイルスの感染者が国内で確認されてから1年が過ぎた。累計の感染者数は40万人に迫り、死者は5000人を超えている。過去の波とはケタ違いのスケールの第3波の勢いは収まらず、11都府県に出されている緊急事態宣言の延長が懸念されている。なぜ、このような事態を招いてしまったの…

                                              岩田健太郎氏「日本のコロナ対策にはビジョンがなかった」|注目の人 直撃インタビュー
                                            • 統計学の素人がGoToトラベル論文を斜め読みする(追記あり)

                                              2021/01/29追記:西浦氏から解説記事が上がったのでこちら読んだ上での追記も適宜行ってる。 m3.com/open/iryoIshin/article/873130/ 翻訳ミスってたので修正。指摘ブコメ感謝です。 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210125/k10012831381000.html この記事のブコメでみんな疑問に思ってるっぽいので、素人でもわかる範囲のことを書いてみた。 この論文は何を書いてるの? 何をしてるの?https://www.mdpi.com/2077-0383/10/3/398/htm 2020年7月22日のGoToトラベルキャンペーン開始と新型コロナウイルスとの疫学的影響の可能性について調べて見たっぽい。 ファーストオーサーが安齋麻美さん(修士か博士のどちらか)で西浦博教授も著者に含まれる。北海道大学の衛生学研究室

                                                統計学の素人がGoToトラベル論文を斜め読みする(追記あり)
                                              • 岩田健太郎 K Iwata, MD, MSc, PhD, FACP, FIDSA, CIC, CTH on Twitter: "すでに西浦先生たちが解析しています。Go To関係アリアリです。  https://t.co/WTJ7WyTT98  辛坊治郎氏 コロナ感染拡大に「だからGoTo関係ないだろ!」(東スポWeb) #Yahooニュース https://t.co/YBzyrcORI8"

                                                すでに西浦先生たちが解析しています。Go To関係アリアリです。  https://t.co/WTJ7WyTT98  辛坊治郎氏 コロナ感染拡大に「だからGoTo関係ないだろ!」(東スポWeb) #Yahooニュース https://t.co/YBzyrcORI8

                                                  岩田健太郎 K Iwata, MD, MSc, PhD, FACP, FIDSA, CIC, CTH on Twitter: "すでに西浦先生たちが解析しています。Go To関係アリアリです。  https://t.co/WTJ7WyTT98  辛坊治郎氏 コロナ感染拡大に「だからGoTo関係ないだろ!」(東スポWeb) #Yahooニュース https://t.co/YBzyrcORI8"
                                                • 岩田健太郎 Kentaro Iwata on Twitter: "超素人のデマ記事。都交通局の対応がそもそも出鱈目なんだけどそれを真に受けた記者が悪い。  【独自】大江戸線運転士の集団感染、「盲点」だった共用洗面所の蛇口(読売新聞オンライン) #Yahooニュース https://t.co/JYZdqWKkTP"

                                                  超素人のデマ記事。都交通局の対応がそもそも出鱈目なんだけどそれを真に受けた記者が悪い。  【独自】大江戸線運転士の集団感染、「盲点」だった共用洗面所の蛇口(読売新聞オンライン) #Yahooニュース https://t.co/JYZdqWKkTP

                                                    岩田健太郎 Kentaro Iwata on Twitter: "超素人のデマ記事。都交通局の対応がそもそも出鱈目なんだけどそれを真に受けた記者が悪い。  【独自】大江戸線運転士の集団感染、「盲点」だった共用洗面所の蛇口(読売新聞オンライン) #Yahooニュース https://t.co/JYZdqWKkTP"
                                                  • 成人式には行かないで

                                                    岩田健太郎といいます。もうすぐ50歳になるおっさんです。感染症を専門にする医者でもあります。 この文章は、「成人式には行かないで」というお願いの文章です。 なぜ、そのような文章を皆さんに読んでいただきたいのか、今からその理由を説明します。 理由は新型コロナウイルスです。このいまいましいウイルスがいなければ、我々は毎年行っている楽しい行事を楽しくとりおこなうことができたのです。が、残念ながら今はその時期ではありません。すべてはこのウイルスのせいなのです。 一生一度の大事な成人式、たかだか風邪の親戚みたいなウイルスごときで、止めにするなんて嫌だよ。そんな意見もあることでしょう。 でも、一生一度の大事な成人式だからこそ、ここで一歩踏みとどまってもらいたいのです。 すでに、年末年始に帰省した若者から、家族親戚に感染した事例が兵庫県でも複数見つかっています。確かに若者にとってはこのウイルスはほとんど

                                                    • 岩田健太郎 K Iwata, MD, MSc, PhD, FACP, FIDSA, CIC, CTH on Twitter: "良い判断。他の自治体(関東、関西、愛知、広島)も追随を。もう接触者をあとから追いかけるのは無理。 https://t.co/wBDscahF6J"

                                                      良い判断。他の自治体(関東、関西、愛知、広島)も追随を。もう接触者をあとから追いかけるのは無理。 https://t.co/wBDscahF6J

                                                        岩田健太郎 K Iwata, MD, MSc, PhD, FACP, FIDSA, CIC, CTH on Twitter: "良い判断。他の自治体(関東、関西、愛知、広島)も追随を。もう接触者をあとから追いかけるのは無理。 https://t.co/wBDscahF6J"
                                                      • 「医療崩壊しないと伝わらないのか」 岩田教授の警鐘:朝日新聞デジタル

                                                        ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                          「医療崩壊しないと伝わらないのか」 岩田教授の警鐘:朝日新聞デジタル
                                                        • 岩田健太郎 K Iwata, MD, MSc, PhD, FACP, FIDSA, CIC, CTH on Twitter: "いや、尾身先生は「移動では感染広がらない」と言ってましたよ。人格の高さは疑いませんが、それとこれとは話が違うのでは。過去は重要です。それを「済んだことだから」と流してきたのが日本の感染症界黒歴史なのです。 https://t.co/dYB9w3biXl"

                                                          いや、尾身先生は「移動では感染広がらない」と言ってましたよ。人格の高さは疑いませんが、それとこれとは話が違うのでは。過去は重要です。それを「済んだことだから」と流してきたのが日本の感染症界黒歴史なのです。 https://t.co/dYB9w3biXl

                                                            岩田健太郎 K Iwata, MD, MSc, PhD, FACP, FIDSA, CIC, CTH on Twitter: "いや、尾身先生は「移動では感染広がらない」と言ってましたよ。人格の高さは疑いませんが、それとこれとは話が違うのでは。過去は重要です。それを「済んだことだから」と流してきたのが日本の感染症界黒歴史なのです。 https://t.co/dYB9w3biXl"
                                                          • なぜ私の周囲の老人たちはコロナに感染しないのか - 黒色中国BLOG

                                                            お願いですから、老人会の忘年会とかは止めてください。いや、そもそも忘年会一般的に止めてください。リスクの高いところでは、とか申していましたが、昨日はついに全都道府県で新規感染が出ています。残念ながら広がってしまったら簡単には抑え込めません。 pic.twitter.com/5BQEp5ujwO — 岩田健太郎 Kentaro Iwata (@georgebest1969) 2020年12月24日 私は老人ではないが、母はすでに老齢である。 そういえば、この半年ぐらい…緊急事態宣言が解除されてから、ずっと気になっていたことがあった。 私の母は「老人」であり、ほぼ毎日のように老人同士の付き合いがあって、頻繁にたくさんの老人と会っているけど、コロナに感染した人がいるとは一度も聞いたことがない。 ただ、私に言わないだけで、一人二人はいるんだろう…と思っていた。 だから、注意喚起のために、岩田健太郎

                                                              なぜ私の周囲の老人たちはコロナに感染しないのか - 黒色中国BLOG
                                                            • 【識者の眼】「医療崩壊というリアルなシナリオ」岩田健太郎|Web医事新報|日本医事新報社

                                                              No.5046 (2021年01月09日発行) P.58 岩田健太郎 (神戸大学医学研究科感染治療学分野教授) 登録日: 2020-12-23 最終更新日: 2020-12-22 目の前の感染管理認定看護師が「医療崩壊だー」と嘆いている。もちろん、冗談を言っているのではない。 兵庫県では新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に充てられた病床がほぼ使いつくされている(本稿執筆時点2020年12月22日)。いやいや、ダッシュボードを見るとまだ空床があるじゃないか(https://www.stopcovid19.jp/)、という意見は「机上の空論」というもので、例えば多くの「空床」は「ほとんど何もしなくてよい」軽症患者限定のベッドだったりする。そういう患者の多くは専用のホテルや自宅待機でも大丈夫だから病院に入院する必要はない。「医療」が必要な中等症、重症患者を診るベッドは逼迫しており、ほと

                                                              • 「ファクターXは幻想だ」岩田健太郎医師が説く“withコロナなどありえない理由” | 文春オンライン

                                                                世間で「第三波」と呼ばれる現在の新型コロナウイルス感染拡大を、神戸大学教授で感染症内科が専門の岩田健太郎医師は「第二波が収束しきれないまま広がってしまった状況」と説明する。 なぜ第二波が収束しきれなかったのか――。その理由を岩田医師は「ムード」という言葉で表現する。 「政府がぶち上げたGo To キャンペーンや、繰り返し発信される『経済を回すことの重要性』を説くメッセージに、日本全体のムードが感染対策を緩める方向に傾いてしまった」 得をしたのはウイルスだけだった そもそも日本人は、「ロジック」や「データ」を重視するよりも、「ムード」や「空気」に流されやすい国民性だ。政府が何の科学的裏付けも持たずに発信する経済対策に、「もう大丈夫なのだろう」と思い込もうとした。そして政府は、そんな国民の「安心したい」という思いを利用して経済回復に舵を切った。結果として得をしたのは、感染拡大を目論むウイルスだ

                                                                  「ファクターXは幻想だ」岩田健太郎医師が説く“withコロナなどありえない理由” | 文春オンライン
                                                                • 「ファクターXは幻想だ」岩田健太郎医師が説く“withコロナなどありえない理由”(文春オンライン) - Yahoo!ニュース

                                                                  世間で「第三波」と呼ばれる現在の新型コロナウイルス感染拡大を、神戸大学教授で感染症内科が専門の岩田健太郎医師は「第二波が収束しきれないまま広がってしまった状況」と説明する。 【写真】この記事の写真を見る(7枚) なぜ第二波が収束しきれなかったのか――。その理由を岩田医師は「ムード」という言葉で表現する。 「政府がぶち上げたGo To キャンペーンや、繰り返し発信される『経済を回すことの重要性』を説くメッセージに、日本全体のムードが感染対策を緩める方向に傾いてしまった」 そもそも日本人は、「ロジック」や「データ」を重視するよりも、「ムード」や「空気」に流されやすい国民性だ。政府が何の科学的裏付けも持たずに発信する経済対策に、「もう大丈夫なのだろう」と思い込もうとした。そして政府は、そんな国民の「安心したい」という思いを利用して経済回復に舵を切った。結果として得をしたのは、感染拡大を目論むウイ

                                                                    「ファクターXは幻想だ」岩田健太郎医師が説く“withコロナなどありえない理由”(文春オンライン) - Yahoo!ニュース
                                                                  • 西浦博「新型コロナからいのちを守れ!」を読んで

                                                                    著者献本御礼 川端裕人氏が聞き手になってまとめられた本。 すごい。これまでブラックボックスになっていた第一波収束までの政府の内部事情がかなり詳しく理解できる。関係諸氏は必読だ。 西浦先生は極めて純粋な学者だし、善良な医療者だからここまで率直に、そして正直にやる。だからこそ、その文章は信用できる。今や国内外問わず、「平気で嘘をつく」ことが日常的、かつ普遍的になってきた昨今、コンテンツのクレディビリティは正直さにしかないのだと、改めて思い知る。論文書く人には常識なのだが、、、いや、最近は論文書く人ですらこのへんが怪しいこともあるのだが、、、、本来、文章とはこうあるべきだ。 西浦理論、数理モデルの内容を論評する能力は僕にはない(どこかでも書いたが、ぼくは西浦先生から数理モデルの初歩の手ほどきを受けた立場だから)。が、感染症の様々な様相に対する理解、見解は概ねぼくと西浦先生は共通している。例えば、

                                                                      西浦博「新型コロナからいのちを守れ!」を読んで
                                                                    • 岩田健太郎医師「GoToは異常。旧日本軍のインパール作戦なみ」 | AERA dot. (アエラドット)

                                                                      神戸大学大学院教授・医師 岩田健太郎 (c)朝日新聞社 本格的な冬が到来し、日本列島がコロナ「第3波」に見舞われている。急増する重症者に医療は逼迫。だが、政治家たちのメッセージは「経済が大事」「感染対策が大事」と、ブレブレで、国民は戸惑うばかり。日本はどのような道を歩むべきなのか。神戸大学大学院教授の 岩田健太郎医師に聞いた。 *  *  * 菅首相は感染対策を最優先しながら経済を回していかなければならないと主張しています。どちらも当然大事ですが、アクセルを踏みながらブレーキを踏めと言っているのと同じで、受け手は混乱してしまいます。 その結果、みんな自分の都合で考えることになり、「コロナは風邪」と考えるような人はGo Toを活用し、そうでない人は入念に対策をする。感染対策は、みんなが集団的に同じ行動をしないと効果が出にくい。Go Toも感染を恐れる人が多ければ効果は十分に出ません。中途半端

                                                                        岩田健太郎医師「GoToは異常。旧日本軍のインパール作戦なみ」 | AERA dot. (アエラドット)
                                                                      • 岩田健太郎「新型コロナの流行を機に、エターナルに変わるべきこととは」|光文社新書

                                                                        大好評発売中の岩田健太郎著『丁寧に考える新型コロナ』(光文社新書)。 巻末特別対談「西浦博先生に丁寧に聞く」から一部を公開いたします。 今、コロナのことだけを効率化しても、保健所は楽にはならない 岩田 この流行をきっかけに、エターナルに変わるべきものも出てくると思います。 要は、働き方改革ということになると思うのですが、たとえば保健所で言えば、これまで保健所で「こういうふうに働くんだ」とされていたところの、多くは無駄なわけです。 例を出しますと、今も、結核の審査の書類を保健所に出す必要があるのですが、その書類の期限が4カ月と決まっている。たとえばリファンピン(抗生物質)での治療は4カ月間治療をするのですが、初診のときに薬を出さなかったりすると、あと3日で治療が終わるというときに、初診から4カ月を過ぎているからもう一回書類を書いてくれと送ってくるんです。保健所から。 こういったことは本当に馬

                                                                          岩田健太郎「新型コロナの流行を機に、エターナルに変わるべきこととは」|光文社新書
                                                                        • 岩田健太郎 K Iwata, MD, MSc, PhD, FACP, FIDSA, CIC, CTH on Twitter: "いつも言うことだが、GOTOを始めるのはよいとして、COVIDの影響でGOTOが頓挫するとき、その頓挫の条件や頓挫したときの回収策、対案、プランBは事前に示しておくべきだった。「失敗する」というシナリオを想定できない、想定してはい… https://t.co/qwhGrokUdx"

                                                                          いつも言うことだが、GOTOを始めるのはよいとして、COVIDの影響でGOTOが頓挫するとき、その頓挫の条件や頓挫したときの回収策、対案、プランBは事前に示しておくべきだった。「失敗する」というシナリオを想定できない、想定してはい… https://t.co/qwhGrokUdx

                                                                            岩田健太郎 K Iwata, MD, MSc, PhD, FACP, FIDSA, CIC, CTH on Twitter: "いつも言うことだが、GOTOを始めるのはよいとして、COVIDの影響でGOTOが頓挫するとき、その頓挫の条件や頓挫したときの回収策、対案、プランBは事前に示しておくべきだった。「失敗する」というシナリオを想定できない、想定してはい… https://t.co/qwhGrokUdx"
                                                                          • 岩田健太郎 K Iwata, MD, MSc, PhD, FACP, FIDSA, CIC, CTH on Twitter: "抗菌剤は、まず我々の専門領域の専門用語ではありません。神戸大学に「感染対策チーム」はありません。ぼくはロンドン大学の感染症修士課程を収めましたが、公衆衛生領域の感染症学も習得をします。とりあえず、正しい情報は僕の名前くらいですね。 https://t.co/5i8hDQtC21"

                                                                            抗菌剤は、まず我々の専門領域の専門用語ではありません。神戸大学に「感染対策チーム」はありません。ぼくはロンドン大学の感染症修士課程を収めましたが、公衆衛生領域の感染症学も習得をします。とりあえず、正しい情報は僕の名前くらいですね。 https://t.co/5i8hDQtC21

                                                                              岩田健太郎 K Iwata, MD, MSc, PhD, FACP, FIDSA, CIC, CTH on Twitter: "抗菌剤は、まず我々の専門領域の専門用語ではありません。神戸大学に「感染対策チーム」はありません。ぼくはロンドン大学の感染症修士課程を収めましたが、公衆衛生領域の感染症学も習得をします。とりあえず、正しい情報は僕の名前くらいですね。 https://t.co/5i8hDQtC21"
                                                                            • 岩田健太郎 K Iwata, MD, MSc, PhD, FACP, FIDSA, CIC, CTH on Twitter: "繰り返します。守秘義務は存在しません。なんなら、厚労省に確認していただければよろしい。契約書などあれば「守秘義務」が発生するでしょうが、そんな文書は出せません。裁判を起こしたいなら、ぜひどうぞ。とにかく、あなたのツイートはすべてフ… https://t.co/no2Vvd8Yh6"

                                                                              繰り返します。守秘義務は存在しません。なんなら、厚労省に確認していただければよろしい。契約書などあれば「守秘義務」が発生するでしょうが、そんな文書は出せません。裁判を起こしたいなら、ぜひどうぞ。とにかく、あなたのツイートはすべてフ… https://t.co/no2Vvd8Yh6

                                                                                岩田健太郎 K Iwata, MD, MSc, PhD, FACP, FIDSA, CIC, CTH on Twitter: "繰り返します。守秘義務は存在しません。なんなら、厚労省に確認していただければよろしい。契約書などあれば「守秘義務」が発生するでしょうが、そんな文書は出せません。裁判を起こしたいなら、ぜひどうぞ。とにかく、あなたのツイートはすべてフ… https://t.co/no2Vvd8Yh6"
                                                                              • 岩田健太郎 K Iwata, MD, MSc, PhD, FACP, FIDSA, CIC, CTH on Twitter: "たった1670人しか死んでない病気(この言い方もどうかと思うが)にこの規模の感染対策は割りに合わないという意見がありますが、逆です。この規模の感染対策の結果が1670人の死亡です。ノーガードにしたら、当然被害は激増します。「この規模」の対策を行っているのですから。"

                                                                                たった1670人しか死んでない病気(この言い方もどうかと思うが)にこの規模の感染対策は割りに合わないという意見がありますが、逆です。この規模の感染対策の結果が1670人の死亡です。ノーガードにしたら、当然被害は激増します。「この規模」の対策を行っているのですから。

                                                                                  岩田健太郎 K Iwata, MD, MSc, PhD, FACP, FIDSA, CIC, CTH on Twitter: "たった1670人しか死んでない病気(この言い方もどうかと思うが)にこの規模の感染対策は割りに合わないという意見がありますが、逆です。この規模の感染対策の結果が1670人の死亡です。ノーガードにしたら、当然被害は激増します。「この規模」の対策を行っているのですから。"
                                                                                • 山中伸弥教授が「阿倍野の犬」と揶揄…日本の研究分野が世界に劣る理由を内田樹と岩田健太郎が斬る | AERA dot. (アエラドット)

                                                                                  岩田健太郎さん(撮影/水野浩志) 内田樹さん(撮影/水野浩志) 日本の研究分野が世界に遅れを取ることになったのは、「ワンチーム」や「絆」を好み、他人と「ずれる」ことを許さない日本人特有の性質に原因がある。コロナ時代の生き方は、むしろ「ずらす」ことが重要かつ有用だと、思想家の内田樹さんは岩田健太郎さんとの共著『コロナと生きる』(朝日新書)で指摘する。困難な時代だからこそ求められる「生きる」ことに対する価値観とは? 【対談相手の内田樹さんはこちら】 ※第1回対談「医療費削減の先にある恐怖…アメリカのパンデミックが収束しない理由を内田樹と岩田健太郎が指摘」よりつづく *  *  * ■他人とずれてよし 内田:前回の対談で、「誰かが得するなら、みんなで損をしたほうがマシだ」と考える人がいる、というお話をされましたが、そういうふうに「一蓮托生」に持ち込んで、最終的に誰も責任をとらずに終わるというのっ

                                                                                    山中伸弥教授が「阿倍野の犬」と揶揄…日本の研究分野が世界に劣る理由を内田樹と岩田健太郎が斬る | AERA dot. (アエラドット)