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建築家に関するエントリは288件あります。 建築デザインarchitecture などが関連タグです。 人気エントリには 『「デザインは才能の問題じゃない」デザインセンスがない…と感じている人がまずやるべきことを建築家が解説』などがあります。
  • 「デザインは才能の問題じゃない」デザインセンスがない…と感じている人がまずやるべきことを建築家が解説

    堀井義博 @yoshihirohorii どんなものでも整然と並べるだけで「デザインされた」ように見える。 この認識は倒錯で、そもそも「並べること」がデザインなのだから、 何かが整然と並べられている状態は、デザインされたように見える は端的に同語反復である。 2020-12-08 09:59:11 堀井義博 @yoshihirohorii この倒錯は、例えば列柱表現だとか、同じモチーフを整然と反復させるデザインだとか、ひたすら同じ材料で仕上げを統一するだとか、そういう類のものを見た時に お、デザインされてるな って思ってしまう感覚に、端的に現れる。 2020-12-08 10:01:30

      「デザインは才能の問題じゃない」デザインセンスがない…と感じている人がまずやるべきことを建築家が解説
    • バカみたいに明るい日本の家を何とかしたい…建築家が「照明が暗い」という家主のクレームを無視し続けた理由 夏場でもサングラスなしで平気な目に進化した日本人

      畳の上にちゃぶ台を置けば、6畳間はダイニングへ 日本の住宅の照明は、部屋のすみずみまで均一に照らすものが久しく好まれてきた。天井の真ん中に鎮座する巨大なシーリングライトがその象徴である。 いわゆる高級マンションを除けば、賃貸物件の照明はいまも天井の真ん中に取りつけるものが一般的だ。シーリング(ローゼット)と呼ばれる照明器具の取付口が天井面にすでにあり、賃借人はその金具を目がけて好みの照明をセットする。 嫌なら使わなければよいのだが、ありがたく使わせてもらっている人が大半だろう。借家歴30年の私も、使わなかったことは一度もない。 部屋のすみずみまで均一に照らすあかりは、「部屋の用途を規定しない」という昔ながらの暮らし方にも都合がよかった。 部屋の用途とは、部屋で何をするのかという主な利用目的のことだ。現代における部屋の用途は平面図を広げればすぐに分かる。キッチン、ダイニング、主寝室……部屋の

        バカみたいに明るい日本の家を何とかしたい…建築家が「照明が暗い」という家主のクレームを無視し続けた理由 夏場でもサングラスなしで平気な目に進化した日本人
      • 咳が反響し温度も適温にならないが、有名建築家が訪問したり雑誌に紹介されたりし、評価された大学図書館 公共建築はどのようにあるべきなのか

        ぽぽぽ @decoponponcan 4年間ここの図書館にいたけど、少しの咳も反響したり冷暖房が適温にならなかったり夜は照明の量が充分じゃなかったり本が探しにくかったりした、でも有名建築家の名建築だからいつも海外から見学が来たり雑誌に載ってたりしてて、使う人のための建築じゃなくて建築好きのための建築になってて pic.twitter.com/U8ZpuorFr8 2021-01-17 21:43:49

          咳が反響し温度も適温にならないが、有名建築家が訪問したり雑誌に紹介されたりし、評価された大学図書館 公共建築はどのようにあるべきなのか
        • 隈研吾・安藤忠雄以外で知ってる建築家を教えて!

          この二人の次に日本で有名な建築家が誰なのかすごく気になっている。できれば存命の人で。 磯崎新か伊東豊雄が次に有名なんじゃないかと思ってたけど、磯崎新は亡くなっちゃったしなあ。あとはてブ的にはちょっとバズった伊礼智とか? 故人とか歴史上の人も含めれば、ザハハディド、ガウディ、丹下健三、辰野金吾あたり? (追記) 思ってたより反応があって嬉しい! 黒川紀章挙げるの忘れてた。そういえば増田にとって顔と名前が一致する建築家は黒川紀章で都知事選に立候補したニュースを見たのがきっかけだった。

            隈研吾・安藤忠雄以外で知ってる建築家を教えて!
          • アマチュア建築家が約230億円を寄付して「この通りに建てて」と寮の設計図を提供、大学お抱えの建築家が抗議のため辞任

            アメリカ有数の名門大学として知られるカリフォルニア大学サンタバーバラ校(UCSB)の学生寮の新規建設を巡って、「投資の神様」と呼ばれたウォーレン・バフェット氏の右腕として知られるチャーリー・マンガー氏が設計図通りに寮を作ることを条件に2億ドル(約230億円)を寄付しました。しかし、提供された設計図には寝室の94%に窓がないなどの問題点があることから、同大学の建築デザイン検討委員会に15年間在籍した建築家が「建築家としても親としても、そして一人の人間としても支持できない」と抗議のため辞任しました。 Architect Resigns in Protest over UCSB Mega-Dorm - The Santa Barbara Independent https://www.independent.com/2021/10/28/architect-resigns-in-protest-

              アマチュア建築家が約230億円を寄付して「この通りに建てて」と寮の設計図を提供、大学お抱えの建築家が抗議のため辞任
            • 「当初はハイブランドでいっぱいだった」建築家・安藤忠雄が手掛けた京都の商業施設がほぼ廃墟状態に…一体なぜ?

              ともひこ @tmhknkmr_ @shin_y224 動線とかの問題もあるけど、そもそも事務所が所有してるという噂があるし、入れるお店をかなり選んでるのかも。 竣工当初はハイブランドでいっぱいだったらしい 2020-07-30 19:25:26

                「当初はハイブランドでいっぱいだった」建築家・安藤忠雄が手掛けた京都の商業施設がほぼ廃墟状態に…一体なぜ?
              • 仏紙が問う「なぜ日本の建築家は、自国において亡命状態にあるのか」 | 日本は建築の国なのに…

                フランスでは、日本人建築家が高い人気を誇り、数々のコンペティションを勝ち取っている。だが、日本の大規模プロジェクトでは、彼らの活躍の幅は意外にも狭く、個人や海外からの発注に逃げ場を見つけているという。そのことに気づいた仏紙記者が、日本の建築事情を深掘りする。 日本は「建築の国」なのだろうか。最近のニュースからすると、そう言えそうだ。2024年3月、日本人建築家の山本理顕がこの分野の最高の賞であるプリツカー賞を受賞した。日本でこの栄誉ある賞を受賞したのは山本が9人目で、これによって日本は建築分野を率いる存在になった。世界中が口々に日本のスター建築家を称えている。 特にフランスでは、日本人建築家の人気は高く、権威あるコンペティションをいくつも勝ち取っていて、象徴的な建造物を多く生み出している。たとえば妹島和世と西沢立衛による建築家ユニット、SANAAは「ルーヴル美術館ランス別館」(ついでに言え

                  仏紙が問う「なぜ日本の建築家は、自国において亡命状態にあるのか」 | 日本は建築の国なのに…
                • 建築家が「日本の大規模再開発は恐ろしい」と警鐘を鳴らす深い理由 "ローマを守る"イタリアとは大違い

                  「外観は公共のもの」という考え方 ――コロナ禍に見出すポジティブな面ということでいうと、日本は「自粛の要請」というかたちで中国や欧米のように都市をロックダウンせず、私権を極端に制限しないで対応してきたことを政府は誇っています。もちろん、これは評価が分かれるところですが……。片や、本書の3章のリレー・エッセイでお二人とも触れているように、日本の都市は欧米に比べて規制が緩く、自由なデザインの建築が多いという面もありますよね。そこで、あらためて公と私の関係や、「自由」というものについてご意見をお願いいたします。 【井上】青木さんが本書の3章で触れていた、フランスから来た留学生のエピソードが印象的です。ファサード(外観)は設計者のものじゃなく、公共のものだというふうに彼らは考えている。これには、ああなるほどと思いました。 【青木】ロンドンで、水上に建つ建築を建て替えるというプロジェクトを設計したこ

                    建築家が「日本の大規模再開発は恐ろしい」と警鐘を鳴らす深い理由 "ローマを守る"イタリアとは大違い
                  • 【は!?】東京都「葛西臨海公園の樹木を1400本切り倒し太陽光パネルを並べる」89%の反対パブコメ無視、建築家の樹木を保護する代替案 無視、反対した委員2人は辞任においこまれる

                    コロナ前に、建築士会、建築家協会、建築学会が総出で止めさせたはずの、谷口吉生さん設計デザインの世界的名建築である葛西臨海水族園の立て替え計画が、性懲りもなくまた動いている。 やっと自然林に近付いた森の樹木を切り倒し、太陽光パネルを並べるという、愚の骨頂としか言いようがない。 pic.twitter.com/rJRgqH4VpP — SDGs建築エコノミスト森山高至(漁協建築研究家) (@mori_arch_econo) December 12, 2022 FaceBookより 建築家の有志の方々が 東京都の環境建設委員会に対し、葛西臨海水族園の淡水生物館を残し1400本の樹木を保護する代替案を提案されましたが、陳情は門前払いされました。 都議会環境建設委員会の根来氏は、 1400本の樹木と淡水生物館は解体撤去、伐採されるべきである、と答弁してます。 pic.twitter.com/nf6g

                      【は!?】東京都「葛西臨海公園の樹木を1400本切り倒し太陽光パネルを並べる」89%の反対パブコメ無視、建築家の樹木を保護する代替案 無視、反対した委員2人は辞任においこまれる
                    • 一方的に建築家を叩くべきなのか

                      茅野市民館について、確かに本の背が焼けてしまうような場所に本棚を設置したのは完全に設計ミスで、配慮すべき問題だったとは思う。でもそれをもって、はてなでもTwitter上でも「だから建築家はダメなんだ」「建築家なんてオナニーばかりしてる傲慢な奴らは消えろ」「プロとして失格」と鬼の首でも取ったかのように建築家叩き(この設計者だけではなく、建築家という職業叩き)が行われているのを見て、近所に住むものとしてすごくモヤッとした気持ちになった。 叩いてる人達、一度でも茅野市民館に来たことありますか? 茅野市民館は、建築家がオナニーで建てた建物じゃない。基本構想策定の段階から茅野市民が携わり、市民と何度も何度もワークショップを重ねて出来た建物だ。https://www.city.chino.lg.jp/soshiki/shogaigakushu/899.html 市民がどのような場所が欲しいのかを一緒に

                        一方的に建築家を叩くべきなのか
                      • 葉山の築90年の洋館「旧足立邸」を子育て一家が住み継ぎ。大隈講堂を手がけた建築家の優雅な世界に、子ども達が駆け回るぜいたくな日常

                        「近所に素敵なお屋敷があったのに取り壊されてしまった……」。そんな経験がある人もいるのではないでしょうか。現代日本では建物に歴史的、建築的価値があっても、継承していくことが難しいものです。では、どうすれば歴史ある建物を継承し、住み継いでいくことができるのでしょうか。神奈川県葉山町の旧足立邸を購入し、子育てをしているご夫妻に話を聞きました。

                          葉山の築90年の洋館「旧足立邸」を子育て一家が住み継ぎ。大隈講堂を手がけた建築家の優雅な世界に、子ども達が駆け回るぜいたくな日常
                        • 六角形の家の中に「小さな六角形」。建築家が設計した犬も人間も幸せになれる空間【ペットと家】 - MY HOME STORY │スーモカウンター注文住宅

                          東京都町田市に犬(ゴールデン・レトリバー)と暮らすための戸建てを建てた建築家・平真知子さん。 夫が会社員からドッグトレーナーへ転身したことを機に、土地探しや間取り、建材などにこだわった「犬と人間が快適に過ごせる家」を自ら設計したそうです。 大切な家族の一員であるペットが快適に、そしてのびのびと過ごせる家づくりに取り組んだ人に登場いただく「ペットと家」第3回です。 🐕🐕🐕建築家の平真知子と申します。 2015年に東京都町田市の郊外に建てた戸建てで、私、夫、ゴールデン・レトリバーのピーク(7歳)と暮らしています。 もともとマンション住まいで家を建てるつもりはなかったのですが、2013年に夫が会社を辞めてドッグトレーナーに転身したことで、犬を預かる空間が必要に。 他に場所を借りるコストを考えれば、自宅兼仕事場として「犬と人間が快適に過ごせる家」を建ててしまったほうがいいと思い、この家を設計

                            六角形の家の中に「小さな六角形」。建築家が設計した犬も人間も幸せになれる空間【ペットと家】 - MY HOME STORY │スーモカウンター注文住宅
                          • 国際的建築家、磯崎新さんが死去 ポストモダンのリーダー | 共同通信

                            Published 2022/12/30 08:17 (JST) Updated 2022/12/30 10:15 (JST) 米ロサンゼルス現代美術館や茨城県のつくばセンタービルなどの設計で知られる国際的建築家の磯崎新(いそざき・あらた)さんが28日午前10時半、老衰のため那覇市の自宅で死去した。91歳。大分市出身。葬儀は近親者で行う。喪主は長男宙(ひろし)氏。 丹下健三さんに師事し、磯崎新アトリエを設立。大分県立大分図書館、群馬県立近代美術館で日本建築学会賞。ポストモダン建築のリーダー的存在だった。 1996年のベネチア・ビエンナーレ国際建築展では日本館コミッショナーを務め、阪神大震災の廃虚を再現した展示が最高賞の金獅子賞を受けた。2019年にプリツカー賞を受けた。

                              国際的建築家、磯崎新さんが死去 ポストモダンのリーダー | 共同通信
                            • 自然に囲まれた小さな家で、シンプルに生きる。建築家・福岡みほが語る軽井沢の「森暮らし」 - SUUMOタウン

                              インタビューと文章: 榎並紀行(やじろべえ) 写真: 関口佳代(撮影/本多康司)古くからの別荘地として知られる軽井沢。別荘というと富裕層など特別な人が持つものというイメージがありますが、近年の軽井沢では、そのような限られた人だけではなく、さまざまな人がコンパクトな家を建てるケースも増えているといいます。また、軽井沢の家を本宅として定住する、デュアルライフの拠点として長く滞在するなど、従来の「別荘族」とは異なるライフスタイルも生まれている模様。 建築家・福岡みほさんも軽井沢の豊かな森に魅せられ、6年前、地元の愛媛から拠点を移しました。現在は、軽井沢や東京、瀬戸内などで多拠点生活を送りながら、「森の家」をつくり続けています。 「軽井沢の森の中にいると、五感が蘇ってくる」という福岡さんに、軽井沢の好きなところや自然の中で暮らす魅力、また、森の家づくりにおいて大切にしている点などを伺いました。 福

                                自然に囲まれた小さな家で、シンプルに生きる。建築家・福岡みほが語る軽井沢の「森暮らし」 - SUUMOタウン
                              • 元建築家が自宅をリノベして考えた、「リノベーションの教科書」|小山和之 / designing

                                4年ほど前、中古マンションを買いリノベーションをしました。 僕は、大学で意匠設計(わかりやすく言うならデザイン)を学んだ後、設計事務所に勤めていました。 建築をやる人にとって「自邸」は相応の思い入れがあります。というのも、自邸はとにかく「自分の好きにやれる」から。著名建築家の中でも、少なくない数が自邸の設計が話題を呼び、名を知られるようになっています。 正直、僕は建築の道を突き詰められない…と思った人間なので、その道でキャリアを積んでいる方と比べては大した知識もスキルもないという自負はありつつ、僕のできる範囲で“好きにやる”のがリノベのテーマでした。 …ただ、物件探しから引っ越しまでの足かけ半年ほど、もう数え切れないほど「失敗した…」「大変すぎる」と思うことばかりでした。業界の知識も、家が作られる流れも、意匠設計の知識があるにしても…です。 はじめに.元、建築家がひくほど失敗したリノベ 我

                                  元建築家が自宅をリノベして考えた、「リノベーションの教科書」|小山和之 / designing
                                • 「誰かの幸せ」を考え、皆が心地よい空間をつくる。建築家・浅利幸男さんが考える理想の集合住宅 - マンションと暮せば by SUUMO

                                  拳山荘(撮影:西川公朗)普段はなかなか意識することがないかもしれませんが、私たちが暮らすマンションなどの集合住宅も、誰かが考えデザインしたものです。 直接住まい手の要望を取り入れながら設計できる個人住宅とは異なり、多くの場合、誰が住むかわからない状態で設計される集合住宅。設計者はどんな思いを込めて、デザインを決めていくのでしょうか? 今回そんな疑問に答えてくださったのは、個人住宅だけでなく、神楽坂と中野の「薫木荘」、立川の「拳山荘」といった緑豊かで個性的な集合住宅を多数手掛けている、一級建築士事務所「LOVE ARCHITECTURE」の浅利幸男さんです。 集合住宅に住む人の「居心地のよさ」を実現するために、日頃から建築家としての感性を磨き、デザインや素材選びには徹底してこだわっているという浅利さん。インタビューを通じて、暮らしを豊かにしていくための、住まい選びのヒントが見えました。 「実

                                    「誰かの幸せ」を考え、皆が心地よい空間をつくる。建築家・浅利幸男さんが考える理想の集合住宅 - マンションと暮せば by SUUMO
                                  • 最近まで建築家ザハ・ハディドを演じていた森山未來が開会式にて新国立競技場で踊ったことが痛烈な皮肉になっているという話

                                    リンク 北海道新聞 どうしん電子版 【五輪開会式】森山未來がパフォーマンス コロナ犠牲者にささげる 「感動した」「圧巻でした」の声:北海道新聞 どうしん電子版 東京オリンピックの開会式が23日、東京・国立競技場で行われ、俳優の森山未來が出演した。兵庫出身で阪神淡路大震災で被災した経験を持つ森山が、コロナ犠牲者にささげるパフォーマンスを披露し、黙とうが行われ... 川上実津紀 -Mizuki Kawakami- @Mizuki_Kawakami つい取り乱してしまいましたが… まだまだ森山未來さん登場の感動に 心が震えております… 彼の表現力やただならぬオーラは 他の誰にも真似できないものなので ただ床に倒れているだけの瞬間でも 分かってしまうほど特別なのです… 私が今歌っているのも 森山未來さんが全ての始まり。 感動の極み。 pic.twitter.com/666KILhDqd 2021-

                                      最近まで建築家ザハ・ハディドを演じていた森山未來が開会式にて新国立競技場で踊ったことが痛烈な皮肉になっているという話
                                    • 住人同士のコミュニティーを育む、平屋の集合住宅。建築家ユニット・studio velocityがつくる豊かな暮らし - マンションと暮せば by SUUMO

                                      「AWAZUKU HOUSE」 普段はなかなか意識することがないかもしれませんが、私たちが暮らすマンションなどの集合住宅も、誰かが考えデザインしたものです。 直接住まい手の要望を取り入れながら設計できる個人住宅とは異なり、多くの場合、誰が住むかわからない状態で設計される集合住宅。設計者はどんな思いを込めて、デザインを決めていくのでしょうか? 集合住宅を手掛けた建築家にその思いを伺うシリーズ企画をお送りします。 今回お話を伺ったのは、愛知県岡崎市を拠点に活躍する建築家ユニット・studio velocityの栗原健太郎さんと岩月美穂さん。お二人は個人住宅の設計で培った経験を活かし、公営団地「KOWA PUBLIC APARTMENT COMPLEX IN MIHAMA」(愛知県知多郡美浜町)と、庭付き一棟貸しの集合住宅「AWAZUKU HOUSE」(愛知県額田郡幸田町)の2つの集合住宅を手掛

                                        住人同士のコミュニティーを育む、平屋の集合住宅。建築家ユニット・studio velocityがつくる豊かな暮らし - マンションと暮せば by SUUMO
                                      • 有名建築家のビル、公共施設「使い勝手は最悪」。アート先行の問題点とは | 日刊SPA!

                                        日本が誇る建築家、安藤忠雄氏が手がけた木屋町にあるタイムズビル。コロナの影響もあり、現在はテナントが全て撤退し、空き家状態となっていることが地元でも話題に 2016年までレギュラー放送されていた『大改造!!劇的ビフォーアフター』(朝日テレビ系)を観たことがある人ならば、一度はそう考えたはず。自宅をリフォームするドキュメンタリーの中で「匠」と呼ばれる建築家が、今後のメンテナンスを考えない設備やモニュメントのようなものを備え付ける様子は放送のたびに話題になっていた。 だが、現代社会では家をリフォームしなくても日常の中で誰もが使い勝手を考えない建築家の身勝手に迷惑をかけられるものだ。最近、コロナ禍で商業施設のテナントが撤退する中で図らずも注目を集めてしまったのが、京都市の繁華街・木屋町にあるタイムズビルだ。 4月にフランスのレジオン・ドヌール勲章コマンドゥールを受賞したことも報じられた建築家・安

                                          有名建築家のビル、公共施設「使い勝手は最悪」。アート先行の問題点とは | 日刊SPA!
                                        • 常識を覆す「問題提起型デザイン」~建築家が見据える時代の先~|至高の無駄知識(寄稿:ロンロ・ボナペティ)|【パソナキャリア】パソナの転職エージェント

                                          利益を追い続ける社会の中では、有益なものに時間を費やすことが正しく、利益に直結しないものは無駄であると言われがちである。しかし、一見すると「無駄」と言われてしまうものの中に、実は新しい発見や有益となり得る知識が存在するのではないだろうか。 多くの人が通り過ぎてしまう無駄知識の中に希少な価値を見出し、その分野を極めし方々に、人生を豊かにする「無駄知識」を紹介してもらう連載企画「至高の無駄知識」。今回は、建築の面白さを広く分かりやすく伝える建築ライターのロンロ・ボナペティさんに、「問題提起型デザイン」と呼ばれる建築家の思考法を紹介していただき、ビジネスに役立つ建築の見方を執筆いただいた。 その土地の風土や歴史、文化を反映してつくられた建築を知ることは、世界との接点を増やしてくれ、旅行や町歩きを楽しくさせてくれるだけでなく、多角的に物事を見る力を養うことにもつながります。 大学、大学院と建築の専

                                            常識を覆す「問題提起型デザイン」~建築家が見据える時代の先~|至高の無駄知識(寄稿:ロンロ・ボナペティ)|【パソナキャリア】パソナの転職エージェント
                                          • 家づくりに建築家のエゴはいらない。瀬戸内の自然と人に寄り添う建築家・大町知己さん【ここから生み出す私たち】 - SUUMOタウン

                                            インタビューと文章: 榎並紀行(やじろべえ) 創作しながら暮らす場所として、あえて「東京」以外の場所を選んだクリエイターたち。その土地は彼、彼女らにとってどんな場所で、どのように作品とかかわってきたのでしょうか? クリエイター自身が「場所」と「創作」の関係について語る企画「ここから生み出す私たち」をお届けします。 ◆ ◆ ◆ 今回の「ここから生み出す私たち」に登場いただくのは、大町知己さん。広島県福山市を拠点に住宅の設計・施工を行う「kitokito」の創設者です。ハウスメーカー勤務などを経て、35歳で建築家としてのキャリアをスタート。10年後には世界的デザインコンペで受賞するなど、遅咲きながら地元で引く手あまたの建築家になりました。 全国からオファーが届く現在も、瀬戸内エリアに軸足を置く大町さん。そこには地元に対する愛着だけでなく、豊かな自然環境や腕利きの職人たちが多いことなど、さまざま

                                              家づくりに建築家のエゴはいらない。瀬戸内の自然と人に寄り添う建築家・大町知己さん【ここから生み出す私たち】 - SUUMOタウン
                                            • 猫も人も暮らしやすい家づくりのポイントを獣医師&建築家に取材! トイレ置き場、爪とぎ・ニオイ対策などのお悩み解決法から間取りの工夫まで - 住まいのお役立ち記事

                                              せっかく注文住宅を建てたのに、「猫に爪とぎをされて壁がボロボロに……」、「猫のためにもっとこんな工夫や対策をしておけばよかった……」という声を耳にします。そんな後悔をしないために、猫の習性と知っておきたい猫の暮らしやすい間取り、困り行動の対策について、獣医師と建築家に伺った。 猫にとって暮らしやすい家とは? 猫の習性について 猫にとって暮らしやすい家づくりをするために、まずは猫の習性について知る必要がある。そこで、獣医師である入交眞巳さん(以下、入交さん)に伺った。 「『気分屋な動物』というイメージを持たれがちな猫ですが、実は社交的な動物なので、人間とのコミュニケーションも好みます。猫同士の相性はありますが、多頭飼いもしやすいですね。 猫の一番の特性は空間を立体的に使うこと。ちょっと不安なことがあると上に上がって身の安全を確保する習性があり、高い所を好む傾向にあります。今は室内で飼われるこ

                                                猫も人も暮らしやすい家づくりのポイントを獣医師&建築家に取材! トイレ置き場、爪とぎ・ニオイ対策などのお悩み解決法から間取りの工夫まで - 住まいのお役立ち記事
                                              • 「現代の住まい」の問題に地道に向き合い…建築家・山本理顕さん(78)が“建築界のノーベル賞”プリツカー賞を受賞【news23】 | TBS NEWS DIG

                                                「建築界のノーベル賞」と言われる「プリツカー賞」。今年、日本人建築家の山本理顕さん(78)が選ばれました。日本人の受賞は5年ぶりの快挙です。「現代の住まい」の問題に地道に向き合ってきた山本さんに話を聞…

                                                  「現代の住まい」の問題に地道に向き合い…建築家・山本理顕さん(78)が“建築界のノーベル賞”プリツカー賞を受賞【news23】 | TBS NEWS DIG
                                                • 「付加価値リノベ」という戦略。建築家が自邸を入魂リノベ、資産価値アップで売却益も

                                                  一級建築士・管理建築士の伯耆原洋太(ほうきばら・ようた)さんは今、新しい住まいと暮らしのスタイルを模索している。大手ゼネコンの設計部に勤め、今春独立した伯耆原さんは、2019年に中古マンションを購入。自らリノベーションを施し、そこに暮らした後で売却した。リノベーションによる付加価値がついたことで、購入時を上回る価格で売れたという。そして、現在はその売却益を原資に次の家を購入し、再びリノベーションにとりかかっている。つまり、「家を買う」→「自らリノベ」→「一定期間住む」→「売却」というサイクルを実践しているのだ。 「ライフスタイルや家族構成の変化で住みたい家は変わる。それなら、その時々に合わせた家をつくって住み替え続けていくサイクルがあってもいい」と語る伯耆原さん。詳しくお話を伺った。 「自分がデザインした」と言えるものをつくりたかった ――まず、伯耆原さんのご経歴からお伺いします。もともと

                                                    「付加価値リノベ」という戦略。建築家が自邸を入魂リノベ、資産価値アップで売却益も
                                                  • 建築家・山本理顕が大学の学長を辞めさせられ、裁判に訴え、設計料を取り戻し、また復帰しようとするまで(関口威人) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                    建築家・山本理顕(りけん)。 建築に携わり、建築を学んだことがあれば、その名を知らない人は少ないだろう。 設計を手掛けた「横須賀美術館」や「埼玉県立大学」といった代表作はもちろん、建築家の地位向上や設計者選定の制度確立などのためには訴訟も辞さないほど徹底的に闘うことで知られる。 山本理顕の代表作の一つである埼玉県立大学(©山本理顕設計工場) そんな山本が名古屋で学校法人を相手に2年余りに渡る裁判を争い、未払いだった設計料約5400万円を取り戻す裁判で昨年10月に勝訴。事実上解任させられた学長職の地位を巡る裁判では昨年末に和解に至り、再び学長に復帰できる見通しとなった。 「大学教育の危機と、建築家の役割や職能性を考えたときに、問題提起せざるを得なかった」という山本は、裁判を通じて何を訴えようとしたのか。その顛末をまとめた。(文中敬称略) 名古屋の学校法人が新キャンパスの設計と学長就任を依頼

                                                      建築家・山本理顕が大学の学長を辞めさせられ、裁判に訴え、設計料を取り戻し、また復帰しようとするまで(関口威人) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                    • 世界基準の超省エネ住宅「パッシブハウス」を30軒以上手掛けた建築家の自邸がスゴすぎる! ZEH超え・太陽光や熱エネルギー活用も技アリ

                                                      世界基準の超省エネ住宅「パッシブハウス」を30軒以上手掛けた建築家の自邸がスゴすぎる! ZEH超え・太陽光や熱エネルギー活用も技アリ 夏涼しく冬暖かい快適さと、世界基準の超省エネを両立した、ドイツ発祥の「パッシブハウス」。これまで30軒以上のパッシブハウス計画に携わってきたパッシブハウス・ジャパン代表理事の森みわさんが、長野県軽井沢町に自ら設計したセカンドハウスをつくったと聞き、お邪魔してきました。 高次元な断熱性能と、斬新な熱供給システム、自然素材や自然のエネルギーを取り入れたデザイン……パッシブハウスの最新の取り組みを見ていきましょう。 ルームツアーの前に、パッシブハウスは日本でいう省エネ住宅と何が違うのか、改めて整理してみましょう。 まず、省エネ住宅とは、高断熱・高気密につくられ、エネルギー消費量を抑える高効率設備を備えた住宅のこと。対してパッシブハウスは、太陽や風など自然の持つ力を

                                                        世界基準の超省エネ住宅「パッシブハウス」を30軒以上手掛けた建築家の自邸がスゴすぎる! ZEH超え・太陽光や熱エネルギー活用も技アリ
                                                      • 「ドイツで家を建てる時は、玄関に段差をつけて日本式にしたい」という願望を建築家にきちんと伝えないとこうなっちゃう模様…

                                                        ᵏ.ᵒ.🤪 @KAVA1329 少し前に在独日本人が「ドイツで家を建てる時は、玄関に段差をつけて日本式に」ってツイートしていたけど、建築家にきちんと伝えてください、どこを低くして、どこを高くするかを。 そうしないと、うちみたいに思っていたのと逆になります😰 pic.twitter.com/TITEpUtxom 2022-01-20 22:41:09 ᵏ.ᵒ.🤪 @KAVA1329 「お風呂も日本式に」ってのも、毎日お風呂に浸かって毎日お風呂掃除をするんだったら良いけど、うちみたいにシャワーばかりで時々しかお風呂に浸からない場合は、シャワーの横のバスタブがカルキや石鹸カスなどで汚れるだけだから、日本式はやめたほうが良い。 追い焚き不可能なのもとっても残念😫 2022-01-20 22:50:31 ᵏ.ᵒ.🤪 @KAVA1329 こんなに沢山の方に見ていただけるとは🤭 きちんと自分

                                                          「ドイツで家を建てる時は、玄関に段差をつけて日本式にしたい」という願望を建築家にきちんと伝えないとこうなっちゃう模様…
                                                        • “建築界のノーベル賞” プリツカー賞に建築家 山本理顕さん | NHK

                                                          世界的に優れた建築家に贈られ「建築界のノーベル賞」とも呼ばれるアメリカのプリツカー賞のことしの受賞者に、建築家の山本理顕さんが選ばれました。 プリツカー賞は、建築界で最も権威のある賞で「建築界のノーベル賞」とも呼ばれています。 5日、主催するアメリカの財団はことしの受賞者に建築家の山本理顕さんを選んだと発表しました。 山本さんは78歳。 今の中国・北京で生まれ、日本大学などで建築を学んだあと、公共の建物や個人の住宅など数々の設計に携わりました。 代表的な建物として国内では、神奈川県の横須賀美術館や、北海道の公立はこだて未来大学、海外ではスイス・チューリヒにある複合施設「ザ・サークル」などがあります。 山本さんの建築は、外壁を広い透明なガラス面にして中が見えるようにしたり、開放的な空間を取り入れたりしていることが特徴の一つです。 財団側はこうした特徴が建物の内側と外側の境界を目立たないように

                                                            “建築界のノーベル賞” プリツカー賞に建築家 山本理顕さん | NHK
                                                          • 「優れたスケッチを描くための方法」をプロの建築家が解説

                                                            By Pressmaster アイデアをまとめたり、絵画の下書きとして描かれるスケッチについて、効率良く描くためのポイントや上達の秘訣を、プロの建築家であるエリック・ラインホルト氏が語っています。 Sketch like an Architect (Techniques + Tips from a Real Project) - YouTube ラインホルト氏は、スケッチで使用するツールは最小限であるべきだと考えているそうです。ツールを制限することで、スケッチにより集中できるようになるとのこと。 ラインホルト氏が使用しているのはコピックのカラーマーカー、ニュートラルグレイ5種類や…… 太さ0.5mmのシャープペンシルや、Sharpie Ultra Fine。 三菱鉛筆のシグノ ゲルインパクトペンなど。 「スケッチとは、完成された作品を作ることではありません」とラインホルト氏は語ります。ライ

                                                              「優れたスケッチを描くための方法」をプロの建築家が解説
                                                            • 現代建築家コンセプトシリーズ

                                                              Top |和書 |現代建築家コンセプトシリーズ 全26件中20件表示 現代建築家コンセプトシリーズ 現代建築家コンセプト・シリーズ29 能作文徳|野生のエディフィス ¥1,980(税込) 現代建築家コンセプト・シリーズ28 柄沢祐輔|アルゴリズムによるネットワーク型の建築をめざして ¥1,980(税込) 現代建築家コンセプト・シリーズ27:ドットアーキテクツ 山で木を切り舟にして海に乗る ¥1,980(税込) 現代建築家コンセプト・シリーズ8:平田晃久 -建築とは〈からまりしろ〉をつくることである ¥1,980(税込) 現代建築家コンセプト・シリーズ10 西沢大良 木造作品集 2004-2010 ¥1,980(税込) 現代建築家コンセプト・シリーズ11 長谷川豪|考えること、建築すること、生きること ¥1,980(税込) 現代建築家コンセプト・シリーズ 22:島田陽/日常の設計の日常 ¥1

                                                              • 建築家・谷尻誠のサウナ道。「日々ととのい立ち止まる暮らしを全国に。一家に1サウナ時代がきたら素晴らしい」

                                                                建築家・谷尻誠のサウナ道。「日々ととのい立ち止まる暮らしを全国に。一家に1サウナ時代がきたら素晴らしい」 サウナブームと呼ばれて久しいが、なかには自宅にサウナをつくってしまう上級者もいるようだ。建築家・谷尻誠さんもその1人。3年前にサウナに目覚めたという谷尻さんは自宅をはじめ、建築家としてサウナ付きのホテルやテントサウナなども手がけてきた。そして、現在は広島のオフィスにもサウナを作る計画があるという。 今回は「SUUMO」×「じゃらん」のコラボ企画として、そんなサウナをSUUMOでは「おうちサウナ」、じゃらんでは「旅サウナ」、それぞれの視点から楽しみ方を紐解いてみたい。そこで、谷尻さんに、日常でどのようにサウナを楽しんでいるかや、自宅のサウナの話、職場でのサウナの話などについて聞いてみた。

                                                                  建築家・谷尻誠のサウナ道。「日々ととのい立ち止まる暮らしを全国に。一家に1サウナ時代がきたら素晴らしい」
                                                                • 『マインクラフト』で「プロの建築家達」が作った巨大都市が壮観。元ネタは「ダンまち」のオラリオ - AUTOMATON

                                                                  『マインクラフト』のコミュニティでは、さまざまな時事ネタが取り入れられたり、10分の1スケールの地球を開発するプロジェクトも行われてたりと話題が尽きない。そんな本作で、今度は「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているのだろうか(以下、ダンまち)」に登場する架空の都市オラリオが作成されたようだ。『マインクラフト』で迷宮都市オラリオを生み出したのは、海外で『マインクラフト』用のカスタムワールド制作を請け負っているVaruna。「City of Orario」はプライベートな依頼を受け作成されたもので、残念ながらワールドの配布などは行われていないが、Varunaの公式サイトではスクリーンショットが公開されている。 迷宮都市オラリオは、ダンジョンの上に作られた巨大都市。バベルを中心に8方位に対応したメインストリートが築かれ、地下迷宮へ挑む冒険者を含めたあらゆる種族が暮らす街だ。『マインクラフト』

                                                                    『マインクラフト』で「プロの建築家達」が作った巨大都市が壮観。元ネタは「ダンまち」のオラリオ - AUTOMATON
                                                                  • パンドラの箱を開けてしまった建築家【設計事務所あるあるシリーズ】#42Architects who have opened Pandora's box.

                                                                    あるある提供者:FD illustration:古渡 大 【設計事務所あるあるシリーズ】とは? 設計事務所で働く方々、もしくは働いた経験のある方々より寄せられた「設計事務所のあるある」を、建築系イラスト作家の古渡大さんがイラスト化した4コマ漫画シリーズです。TECTUREの公式Twitterアカウントにて、毎週金曜日11:30に最新の設計事務所あるあるを投稿しています。 作家 プロフィール 古渡 大(ふるわたり・だい) 1994年生まれ。2019-2021年tecture勤務。2022年に鉄工ブランド「十てつ」設立。鉄工家具・照明・雑貨などの製造・販売や、特注で金物や家具も制作。tecture在籍時より建築業界向けのイラスト作家としても活動。 Twitterアカウント @totetsu_iron あなたの「あるある」が4コマに? ハッシュタグ「#設計事務所あるある」をつけてTwitter投

                                                                      パンドラの箱を開けてしまった建築家【設計事務所あるあるシリーズ】#42Architects who have opened Pandora's box.
                                                                    • 『サイバーパンク2077』の近未来バーチャル建築物をリアル建築家の目線で見ると? 開発スタッフと世界的な建築家・隈研吾がナイトシティを巡る動画が公開! | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

                                                                      圧倒的な物量でオープンワールドを描いている本作では、2077年の近未来都市“ナイトシティ”を緻密な作り込みで生み出している。実際に本作を体験した世界中のユーザーからは、そのクオリティーに驚くような声が多く聞かれたが、ではこのナイトシティをプロの建築家が見たら、どんな反応になるのだろうか? 今回、角川武蔵野ミュージアムをはじめ、ところざわサクラタウンのデザイン監修にも携わった建築家 隈研吾氏と、本作の開発会社 CD PROJEKT RED ジャパン・カントリー・マネージャー 本間覚氏、同社の エンバイロメント・シティ・コーディネーター 榊原寛氏の対談動画が公開。 本動画は、ナイトシティにあるさまざまな建築物を本間氏と榊原氏がナビゲートし、それに対して隈氏が実際の建築物との比較や専門用語を交えて解説する内容になっている。 動画を通してリアル建築家の深い知見、本作クリエイター陣のこだわりとナイト

                                                                        『サイバーパンク2077』の近未来バーチャル建築物をリアル建築家の目線で見ると? 開発スタッフと世界的な建築家・隈研吾がナイトシティを巡る動画が公開! | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
                                                                      • 人と街に「広がり」を与え「豊かさ」を実現。建築家・三家大地さんが考える集合住宅の理想的なデザイン - マンションと暮せば by SUUMO

                                                                        二子アパートメント(撮影: anna nagai) 普段はなかなか意識することがないかもしれませんが、私たちが暮らすマンションなどの集合住宅も、誰かが考えデザインしたものです。 直接住まい手の要望を取り入れながら設計できる個人住宅とは異なり、多くの場合、誰が住むかわからない状態で設計される集合住宅。設計者はどんな思いを込めて、デザインを決めていくのでしょうか? 集合住宅を手掛けた建築家にその思いを伺うシリーズ企画をお送りします。 今回お話を伺ったのは、建築家の三家大地さん。三家さんは45世帯ほどが入居する大規模な集合住宅や、オーナー住戸が付属する長屋型の集合住宅、単身世帯のみが入居するシェアハウスなど、さまざまな種類の集合住宅を設計してきました。 都心の集合住宅だけでなく、戸建住宅の設計も多数手掛けられている三家さんに、集合住宅をデザインする際に重視していることをお聞きしました。 三家大地

                                                                          人と街に「広がり」を与え「豊かさ」を実現。建築家・三家大地さんが考える集合住宅の理想的なデザイン - マンションと暮せば by SUUMO
                                                                        • ガレージでの居心地を徹底的に追求した建築家の自邸【EDGE HOUSE】

                                                                          ▲ガレージは2階の天井まで吹き抜けており、じつに開放的な空間。Z1の周囲にはランタンをはじめ、丸山さんが趣味でコレクションしているアンティークなアイテムが並ぶ アメリカをイメージしたガレージライフを満喫できる家|建築家・丸山隆 訪れた場所は群馬県伊勢崎市。北関東自動車道の伊勢崎ICを降りて、10分ほどで目的地にたどり着いた。都心からは約2時間のドライブだ。 幹線道路から少し奥に入った先に、広い敷地に建つアメリカンスタイルの屋敷はあった。 取材当日は抜けるような青空で、遠くに望む赤城山と相まって、一気にリゾート地に足を踏み入れたように錯覚した。 「この家は、アメリカの古い納屋をイメージしてデザインしました。好きなモノに囲まれて暮らすというライフスタイルを持ちつつ、人の温もりが感じられる家にしたかったのです。人と人との繋がりを持たせるために、親から子へと家を住み継いでいくことで、家自体にストー

                                                                            ガレージでの居心地を徹底的に追求した建築家の自邸【EDGE HOUSE】
                                                                          • 【1泊20万】建築家・黒川紀章のメタボリズム別荘「カプセルハウスK」に泊まってみた!

                                                                            【1泊20万】建築家・黒川紀章のメタボリズム別荘「カプセルハウスK」に泊まってみた! 千絵ノムラ 2023年1月10日 建築家・黒川紀章。建築に興味や関わりがなくても、一度は名前を聞いたことがある人も多いだろう。日本を代表する建築家の1人。中銀カプセルタワービルや国立新美術館が有名である。 そんな黒川紀章設計の別荘が長野県にある。私が期間限定で住んでいた中銀カプセルタワービルと同じカプセル住宅で、たびたび雑誌にとりあげられている注目の建物。先日カプセル仲間と行ってきたので、是非とも紹介したい! 秋晴れの2022年11月中旬。東京駅からJR北陸新幹線で約1時間20分かけて佐久平駅まで。駅前にあるイオンで食材や飲み物と、暖炉があるというのでホームセンターで薪を購入し、レンタカーでGO! 住宅地から山道に入り30分ほど。終わりかけの紅葉を眺めていると、カプセルハウスKらしきものを発見! 期待度が

                                                                              【1泊20万】建築家・黒川紀章のメタボリズム別荘「カプセルハウスK」に泊まってみた!
                                                                            • 建築家・吉阪隆正の個展を、遺産住宅を継承することになった鈴木京香さんと巡りました。

                                                                              May 4, 2022 | Architecture, Design | casabrutus.com | photo_Kenshu Shintsubo   text_Mari Matsubara   editor_Keiko Kusano   hair&make-up_Yukie Shigemi cooperation_Akihiro Furuya もともと建築やインテリアデザインを見ることが大好きな鈴木京香さん。ひょんなことからご縁がつながった建築家・吉阪隆正の大規模展覧会を見学しに行きました。 第1章の展示室では、吉阪がアンデス神話を題材に書いた童話《宇為火(ウイカ)タチノオハナシ》をメビウスの輪に描いて展示されている。表も裏も、始めも終わりもなくすべてつながっているメビウスの輪に吉阪は惹かれていた。吉阪は時間や空間、人間関係、社会の組立などをメビウスの輪になぞらえて図形化することも

                                                                                建築家・吉阪隆正の個展を、遺産住宅を継承することになった鈴木京香さんと巡りました。
                                                                              • 「発泡スチロールを食べるムシ」がプラスチック問題を解決する、と建築家が提案【ムシ注意】 - ナゾロジー

                                                                                ミールワームは発泡スチロールを食べ、分子レベルに分解できる現代では、生分解性(微生物により分子レベルに分解できる)プラスチックが存在しています。しかし、世界中で分解できないプラスチックも数多く生産されています。特に発泡スチロールは非生分解性であり、環境への影響が懸念されてきました。 ところが2015年、ウー氏らの研究によってゴミムシダマシ科の幼虫であるミールワームが、非生分解性プラスチックと考えられてきたポリスチレンを分解できると報告。 発泡スチロールを食べ分解するミールワームたち / Credit:stanford :モザイク無しはこちら 発泡スチロールは気泡を含ませたポリスチレンですが、ミールワームたちはこれを腸内バクテリアによって分子レベルにまで分解することができるのです。 実際、研究室では100匹のミールワームが1日あたり34~39mgの発泡スチロールを食べ、他の食糧と同じようにそ

                                                                                  「発泡スチロールを食べるムシ」がプラスチック問題を解決する、と建築家が提案【ムシ注意】 - ナゾロジー
                                                                                • 「伝説の建築家・中村青司の代表作」「絶海の孤島の7LDK」 今にも密室殺人が起きそうな「ブックドア不動産」の間取り図がすごい

                                                                                  何やらいわくのありそうな“物件”を紹介する企画「ブックドア不動産」がTwitterで注目されています。不動産情報のように館が間取り図付きで紹介されているのですが、並ぶ文字は「伝説の建築家・中村青司の代表作」「絶海の孤島の7LDK」など怪しげな文面……。ミステリ好きな人にはもうここでピンと来ているかもしれませんが、いかにも連続殺人や密室殺人が起きそうな間取りです。 一見不動産の物件紹介広告ですが よく見ると不穏な気がする ブックドア不動産とは、講談社とトーハンが書店で実施しているブックフェア「ブックドア文庫」の一環。このフェアは、書店の棚にドア付きの紙のボックス「ブックドア」が並んでおり、POPのコメントをたよりにドアを開くと本に出会えるというものです。 ドア付きのボックスの中に本が入っています ブックドア文庫フェアは講談社文庫の40冊を対象に全国の書店で2019年秋にスタート。好評だったた

                                                                                    「伝説の建築家・中村青司の代表作」「絶海の孤島の7LDK」 今にも密室殺人が起きそうな「ブックドア不動産」の間取り図がすごい

                                                                                  新着記事