並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 40 件 / 68件

新着順 人気順

意思決定の検索結果1 - 40 件 / 68件

  • 意思決定できる人の手順の型 - Konifar's ZATSU

    意思決定できる人は進める手順の型みたいなものを持っているように見える。逆に意思決定が遅かったりできなかったりする人は、進めるときに型のうちの何かが欠けているのかもしれない。 体系化された話は書籍で語られつくされているとは思うが、思考整理のために雑にまとめてみる。 最後は決めるだけだという考えを持つ 目的や満たしたいことを明確にする 最終的な決め方や期日を明確にする 選択肢を広げて考える 今は意思決定しない、という意思決定も選択肢に入れる 意思決定の軸を明確にする 軸をもとに定量/定性データを集める 軸をもとに選択肢を評価する 自分はこうしたいという"推し"を決めてたたき台にする ここまでの話をドキュメントにしている ここまでのプロセスに時間をかけない 意見を聞く人を見定めてフィードバックをもらう 最初に明確にした決め方で意思決定する 意思決定できない場合は決め方と期日と意思決定軸を再定義す

      意思決定できる人の手順の型 - Konifar's ZATSU
    • 「意思決定の仕組み」がついに判明(ハーバード大学) - ナゾロジー

      意思決定とは、どんな現象なのでしょうか? 米国のハーバード大学で行われた研究によって、意思決定が行われる際に、脳内の神経ネットワークが使用する「基礎的なルール」が判明しました。 研究では特にT字路での二者択一の状況という、最も単純化された意思決定が調べられており、根幹となる仕組みに迫っています。 これまで意思決定の起こる仕組みについて多くの理論が提唱されてきましたが、皮質において実際に確認できたのは今回が初めてとなります。 どんなニューロンが接続され、どのように発火することが「意思決定」となるのでしょうか? 研究内容の詳細は2024年2月21日に『Nature』にて掲載されました。

        「意思決定の仕組み」がついに判明(ハーバード大学) - ナゾロジー
      • 話し相手の意思決定ロジックを理解して業務コミュニケーションをサクサクにする

        こんにちは!Dev Branch で Engineering Manager をしている大坪です。この記事は Coporate HR 主催のは「明日をチョット良くする スキルうぉんてっどり塾」(internal) の第一回「業務コミュニケーションをサクサクにする研修」の資料として執筆した社内報を一部修正して作成しました。(ウォンテッドリー社員向け:社内報リンク) ざっくりまとめ コミュニケーションは丁寧さだけではなく内容をチューニングしよう相手が知りたいことを伝えよう相手が知りたいことを「相手の意思決定ロジック」から逆算しようはじめに今回の研修では、業務コミュニケーションをサクサクにする方法について考えます。コミュニケーションの先には必ずコミュニケーションの受け取り手に変化が生まれます。業務においてはその変化の中で特に重要なものに意思決定/行動があります。この2つをスムーズにして決めるべき

          話し相手の意思決定ロジックを理解して業務コミュニケーションをサクサクにする
        • 日々の意思決定の積み重ねを記録するアーキテクチャ・デシジョン・レコード / Architectural Decision Records

          2023年7月27日「Developers Summit 2023 Summer」にて 「日々の意思決定の積み重ねを記録するアーキテクチャ・デシジョン・レコード」というタイトルで「ADR」について発表した資料です

            日々の意思決定の積み重ねを記録するアーキテクチャ・デシジョン・レコード / Architectural Decision Records
          • 「シングル女性でもこうやって育児と仕事を両立させました!」みたいな話はもういいから意思決定層の話をしてほしい

            山田あすか @yamada__asuka 男女共同参画なんとか的な会合のシンポジウム企画の相談で,「シングルやワンオペでも女性でも私はこうやって家事育児と仕事を両立させ業績をあげてきましたみたいな話は,もう,誰も,聴きたくないんです。業界がどう変われるかという意思決定層の話をしてくださいよ」と先輩が言っててその通りだった 2024-04-08 09:48:39 山田あすか @yamada__asuka 東京電機大学未来科学部建築学科。専門は建築計画、環境行動。特に、医療・福祉・教育系の施設、建築・都市環境をメインに研究や計画実践をしています。いいねはブックマーク、リツイートは記録、の目的を有し、これらは必ずしも賛同を意味しません。見解は個人のものです。(学生さんはフォロバしません。「監視?」と、思う人もいるため) blog.goo.ne.jp/yamadaasukalab

              「シングル女性でもこうやって育児と仕事を両立させました!」みたいな話はもういいから意思決定層の話をしてほしい
            • マネジメントとしての意思決定振り返り - Konifar's WIP

              Engineering Manager Advent Calendar 2023 15日目の記事です。 KyashでEngineering Managerとして1年半、VP of Enginneringとして2年やってきました。 体系的な話は HIGH OUTPUT MANAGEMENT や エンジニアリング組織論への招待、エンジニアリングマネージャーのしごと といった素晴らしい書籍にまとまっているので、自分はケーススタディとしてVPoEになってからの具体的な意思決定の記録を残しておきます。EMの時の話は過去にまとめています。 KyashでEngineering Managerとしてやってきたこと / やっていくこと - Konifar's WIP Engineering Managerをやめた - Konifar's WIP 先に書いておくと、綺麗にうまくいった / いっているという話は

                マネジメントとしての意思決定振り返り - Konifar's WIP
              • より良い意思決定の支援をするための"効果検証 虎の巻"|Mercari Analytics Blog

                今回は、メルカリのAnalyticsチームの中でも主にビジネス分析やマーケティング分析を行うGrowth Analytics Teamからの記事です。 Analyticsチームは、以下のミッションを通じて事業に貢献するチームです。 Provide actionable insights and help people make better decisions(実行可能なインサイトを提供し、より良い意思決定の支援を行う) Democratize data and empower everyone with analytics(データの民主化を推し進め、皆の分析力を高めていく) そんなAnalyticsチームで、"効果検証 虎の巻"なるものを導入しました。主な狙いは以下の2点です。 Analyticsチーム内の暗黙知を集約して言語化・浸透させることによる、メンバーのアウトプットの質の向上 誰

                  より良い意思決定の支援をするための"効果検証 虎の巻"|Mercari Analytics Blog
                • 「意思決定の仕組み」がついに判明(ハーバード大学) (2/2) - ナゾロジー

                  意思決定の「基礎的ルール」を特定する意思決定の「基礎的ルール」はどんなものなのか? 先に述べたように、この基礎的ルールというものが、ネットワーク全体の活性化や不活性化といった、単純なON・OFFの仕組みでないことがわかっています。 そのため仕組みを解明するには、マウスたちの神経ネットワークを構成する全てのニューロンと全ての接続を知る必要があります。 調査にあたってはまず、マウスの後帯状皮質に対して、強く活動するニューロンほど強く光るような仕組み「2光子カルシウムイメージング法」を導入しました。 (※2光子カルシウムイメージングでは細胞の活動の強さにともなって強く蛍光を発する、カルシウムセンサータンパク質が用いられます。この光るタンパク質の設計情報はウイルス感染によってマウスの後帯状皮質へと届けられます) マウスたちには仮想現実の中で迷路を進んでもらいました / Credit:Aaron T

                    「意思決定の仕組み」がついに判明(ハーバード大学) (2/2) - ナゾロジー
                  • データから正しい意思決定を行うために全社横断プロジェクトにおける取り組み 〜マーケティング・テクノロジーフェア 大阪 2023 登壇レポート〜 - MonotaRO Tech Blog

                    データ基盤グループの吉本です。 6月22日(木)にインフォーマ マーケッツ ジャパン株式会社主催で行われたマーケティング・テクノロジーフェア 大阪 2023にてデータ活用やデータ管理に関する取り組みの紹介を行いましたのでイベントレポートとして報告します。 イベント概要 www.tfm-japan.com マーケティング・テクノロジーフェアは主にマーケティング活動におけるイベントで各種のセミナーや出展ブースがあります。 その中で、先日弊社が全社におけるデータ活用に取り組んでいることを受けて、データ活用の観点で話してほしいと主催者からご依頼いただき、今回登壇する形となりました。 私が登壇したセミナーは事前登録が満席となり、別会場でのサテライト配信や翌日のイベント内で録画配信も行われました。 最終的にサテライトならびに録画配信合わせて157人の方にご参加いただきました。 発表の様子 サテライト会

                      データから正しい意思決定を行うために全社横断プロジェクトにおける取り組み 〜マーケティング・テクノロジーフェア 大阪 2023 登壇レポート〜 - MonotaRO Tech Blog
                    • 第9回 自動テストの実行結果 ~意思決定と行動を促す情報としての役割~ | gihyo.jp

                      WEB+DB PRESS休刊に伴い、今回からWeb上で連載を継続させていただくことになりました。今後とも何卒よろしくお願いします。さて、あらためて本連載の最近の連載のテーマを振り返りますと、それは「信頼性の高い実行結果に短い時間で到達する自動テスト群を組み上げ、ソフトウェアの成長を持続可能なものにする」となります。今回はそのなかから「実行結果」に光を当てます。 多くのテスティングフレームワークには実行結果の出力フォーマットを変更するオプションやプラグイン機構があり、自動テストはその実行結果を様々なフォーマットで出力します。それらテストの実行結果は「情報」であり、情報の役割とは意思決定と行動を促すことです。テストの実行結果が促す行動とはデプロイ、マージ、コードの修正などです。今回は、そのようなテスト実行結果出力の種類と目的についてまとめます。 信号機としてのテスト出力 意思決定から行動へつな

                        第9回 自動テストの実行結果 ~意思決定と行動を促す情報としての役割~ | gihyo.jp
                      • 古市憲寿氏 計画運休に私見「意思決定がブラックボックス。昔は走っていたのになんで今は」 - スポニチ Sponichi Annex 芸能

                        古市憲寿氏 計画運休に私見「意思決定がブラックボックス。昔は走っていたのになんで今は」

                          古市憲寿氏 計画運休に私見「意思決定がブラックボックス。昔は走っていたのになんで今は」 - スポニチ Sponichi Annex 芸能
                        • 未来は予測不能!技術選定の意思決定において一番大切なこと

                          持続可能なプロダクト開発において、技術選定の意思決定は重要な要素です。 この記事では、技術選定の意思決定において一番大切なことと、それを実現するための6つの取り組みを紹介します。 サクッと読みたい方はこちらのスライドもどうぞ。 対象読者 チーム開発で技術選定に携わっている 技術選定の意思決定に悩んでいる プロダクトの持続性を向上させたい はじめに 筆者は、5年以上の長年に渡り運用されているプロダクトでの開発から、0 → 1の立ち上げまで、様々なプロダクト開発に携わってきました。 長年運用されているプロダクトを開発する際には、保守性が低く、どうしてこんな技術選定になっているのか?なぜこのような実装になっているのか?と不満に感じることがありました。しかし、当時の背景や状況を知ることができないため、すでに動いているものが絶対視され、そのままになってしまうことが多かったです。 一方で、新プロジェク

                            未来は予測不能!技術選定の意思決定において一番大切なこと
                          • エンジニアには「意思決定のバッターボックス」に立ってほしい。エムスリーVPoEばんくし氏に聞く、印象に残る技術選定Top3 - what we use(技術スタックデータベース)

                            エンジニアには「意思決定のバッターボックス」に立ってほしい。エムスリーVPoEばんくし氏に聞く、印象に残る技術選定Top3 「エンジニアが技術的な意思決定に携わること」は、キャリアにおいて重要な意味を持ちます。特定の技術がどのような思想のもとに作られており、利点や欠点は何か。そして、その技術が自社の求めるニーズに合致しているかなど、複数の観点に基づき決断を下す必要があります。ひとたびその技術を導入すれば、長年にわたってメンテナンスし続けることも確定します。こうした経験を通じてエンジニアは多くのことを学び、成長するのです。 では、各企業で活躍する著名なエンジニアたちは、これまでどのような技術的な意思決定に携わってきたのでしょうか。今回はエムスリー株式会社のVPoEである河合俊典(ばんくし)さんに、キャリアのなかで印象に残る意思決定について聞きました。 エムスリーが目指すのは「全員CTOレベル

                              エンジニアには「意思決定のバッターボックス」に立ってほしい。エムスリーVPoEばんくし氏に聞く、印象に残る技術選定Top3 - what we use(技術スタックデータベース)
                            • 未来を考える“SF思考” 初心者こそやってほしいワケ 「意思決定者を度外視」がポイントに?

                              未来を考える“SF思考” 初心者こそやってほしいワケ 「意思決定者を度外視」がポイントに?:SFプロトタイピングに取り組む方法(1/3 ページ) 本気で「未来」を考える企業が増えています。それも5~10年後といった直近ではなく、20年、50年、果ては100年後の未来です。外部環境の変化が激しく、数年先が見通せない現在、より遠い未来像を基に企業のビジョンを作ったり事業のアイデアを生んだりしようというのです。 例えばソニーグループでは2050年の健康や人生をテーマにした試作品をデザイン部門が作り、パナソニックではZ世代が100歳になる2096年の暮らしを考えるプロジェクトを実施しています。他にもNECやLIXIL、農林水産省などさまざまな組織が未来を考えています。 未来を考える手法の一つが、SFをビジネスに生かす「SFプロトタイピング」です。どのようなメリットがあるのか、どう取り組めばいいのか

                                未来を考える“SF思考” 初心者こそやってほしいワケ 「意思決定者を度外視」がポイントに?
                              • ノバセルにおいて意思決定ドキュメントの運用を3ヶ月してみて分かったこと - RAKSUL TechBlog

                                こんにちは。ノバセルのデータプロダクトチームにて開発エンジニアをやっている山中(yamnaku_)です。 現在は、ノバセルの各種分析システムのバックエンド開発を行なっています。 特に、データウェアハウス製品Snowflakeを利用したデータ基盤の開発・運用に取り組んでいます。 私の所属するチームでは、意思決定を記録するドキュメントとして、Architectural Decision Record(ADR)の運用を始めて3ヶ月ほどが経ちました。 今回は、感じることが出来た効果についてご紹介したいと思います。 背景と課題 採用したフォーマット ドキュメントオーナーと変更履歴 ドキュメントの目的 背景 概要 詳細 3ヶ月の運用の結果 呼び方の問題 より良い目的設定や、多くの選択肢が出てくるようになった 意思決定に関する自信の醸成と型化 ビジュアルの活用 まとめ 背景と課題 ひとつ目のプロダクトで

                                  ノバセルにおいて意思決定ドキュメントの運用を3ヶ月してみて分かったこと - RAKSUL TechBlog
                                • 変化を乗りこなす意思決定プロセス「OODA」を知っているか。 | ウェブ電通報

                                  変化が激しく、価値観の多様化が急速に進む世の中で、「チームづくりがうまくいかない」「時代の変化スピードに対応するのが大変」といった課題を抱える組織も少なくありません。 そのようなビジネス課題を解決に導く可能性を秘めているのが、「OODA」(ウーダ)という概念。観察(Observe)、判断(Orient)、決定(Decide)、行動(Act)の頭文字を取った言葉で、欧米の経営やマーケティングでは従来のPDCAだけでなく、OODAが必要不可欠な意思決定プロセスとして認知されています。 OODAとは何なのか?PDCAとの違いは?OODAを実践する方法とは? 「OODA式リーダーシップ 世界が認めた最強ドクトリン」(秀和システム)を著書に持つ電通の事業開発プロデューサー、アーロン・ズー氏が解説します。 なぜ、日本にはリーダーシップ教育が不足しているのか? 電通のアーロン・ズーです。OODAの話をす

                                    変化を乗りこなす意思決定プロセス「OODA」を知っているか。 | ウェブ電通報
                                  • 既存機能の大規模リニューアルに着手し、途中でやめる意思決定をした|加藤みちる | LayerX

                                    LayerXのmichiru_daです。 2023年の10月から、担当しているバクラク 共通管理・認証基盤では認証方式の作り替えに着手しました。 開始して2ヶ月ほど仕様検討・設計・顧客ヒアリングを行いましたが、途中でプロジェクトをやめる意思決定をしました。 新規の機能追加ではなく既存のリニューアルに近いプロジェクトで、どう不確実性の検知や実行の判断を行っていくべきか、学びが多かったので振り返ります。 想定読者専任でプロダクトマネジメントの仕事をはじめて半年で一番大きいプロジェクトではあったのですが、自分がハマると思っていなかった落とし穴がいくつかありました。 経験の浅いPMや、ジュニアPMの育成に取り組んでいるマネージャー、また既存機能のリニューアルに取り組まれているPMの方に読んでいただけますと幸いです。 プロジェクトをやると決めた背景認証の作り替えをやろう、と決めたのは以下の理由からで

                                      既存機能の大規模リニューアルに着手し、途中でやめる意思決定をした|加藤みちる | LayerX
                                    • 未来が不確実な時代は「キャリアを投資家的に考える」 意思決定の連続だからこそ考えたい“リスクとリターン”

                                      Qiita Conferenceは、ソフトウェア開発者が集まり、最新の技術や最先端の挑戦・ソフトウェアの未来についての考えや知見を共有し、つながる場を創出する、「Qiita」が開催するオンライン技術カンファレンスです。ここで松本勇気氏が登壇。続いて、キャリアに対する考え方について話します。前回はこちらから。 ChatGPTは大きな衝撃だが、これまでの大きな変化はあった 松本勇気氏:今後を見据えていこうとすると、少なくとも我々の仕事のあり方はとても大きく変わる可能性があります。僕は2010年、2011年かな。その頃から開発者をやっているんですが、ちょうどその頃がオンプレからクラウドに切り替わり始める時期でした。なので、この10年ほどでオンプレのハードウェアを触るエンジニアはだいぶ減りました。 もっというと、ハードウェアを触るエンジニアは減ったんですけど、インフラを触るエンジニアの幅は広がった

                                        未来が不確実な時代は「キャリアを投資家的に考える」 意思決定の連続だからこそ考えたい“リスクとリターン”
                                      • 「日中戦争」と「大阪万博」は残念なほど似ている…日本人が「ぐだぐだ」「ダラダラ」を止められない根本原因 「旧日本軍的」な意思決定の正体

                                        1937年から8年間にわたって続いた日中戦争は、悲惨な戦争だった。『後期日中戦争 華北戦線 太平洋戦争下の中国戦線II』(角川新書)を刊行した愛知学院大学文学部の広中一成准教授は「だれも失敗の責任を取ることなく、ダラダラと戦争が続いてしまった。この傾向は、いまの日本社会にも引き継がれている」という。ルポライターの安田峰俊さんが聞いた――。 “忘れられた戦争”になった「後期日中戦争」 1937年7月の盧溝橋ろこうきょう事件で幕を開けた日中戦争は、なし崩し的に8年も続いた。歴史上、日本が一国を相手にこれだけ長期間の対外戦争をおこない続けた例はない。ただ、盧溝橋事件、南京事件、汪兆銘おうちょうめい政権成立……と、後世に知られるエピソードの大部分は前半の4年間に集中している。いっぽう、1941年12月に対英米開戦に踏み切って以降の中国戦線の状況は、世間でほとんど知られていない。 この「忘れられた戦

                                          「日中戦争」と「大阪万博」は残念なほど似ている…日本人が「ぐだぐだ」「ダラダラ」を止められない根本原因 「旧日本軍的」な意思決定の正体
                                        • 「PMのみなさん、その意思決定、説明できますか?」 “板挟み”になりがちな職種だからこそ必要な心構え

                                          プロダクトマネジャーの意思決定について発表したのは、スマートバンク社の森口貴之氏。「プロダクトマネージャーカンファレンス2023」で、意志決定の難しさと説明する上でのポイントを語りました。 開発優先度をどう判断して、意思決定の理由をどう説明していますか? 森口貴之氏:よろしくお願いいたします。最初に、この登壇のタイトル自体も、「その意思決定、説明できますか?」という質問形式だったのですが、プロダクトマネージャーのみなさんに質問です。プロダクトマネージャーが頻繁に行う意思決定である、優先度の判断について、次に取りかかる施策の優先度をみなさんはどのように判断されていますか? 例えば、目標とするKPIに対してどのようなインパクトがあるかを試算したり、緊急度と重要度のマトリクスを考えたり、セールスチームと相談して、温度感が高いものから手をつけるなど、会社やチームの状況に応じていろいろな方法で決めら

                                            「PMのみなさん、その意思決定、説明できますか?」 “板挟み”になりがちな職種だからこそ必要な心構え
                                          • estie にデータを使って意思決定したいことが 62 個もある話 - estie inside blog

                                            estie データマネジメントグループのソフトウェアエンジニアの和田です。私については → 入社エントリ この記事の内容 さーて、今回の estie inside blog は estie、データドリブンになりたいってよ データの活用先を考えるブレスト会をやったらアイデアが沢山出たよ データ活用を実現していく仲間を募集中だよ という内容になっております!それでは本編どうぞ! estie、Snowflake を導入しましたよ(再) 少し前にこのブログでも紹介したのですが、estie の新しいデータ基盤として Snowflake を導入しました。 estie、Snowflake を導入しましたよ - estie inside blog 上記の記事では、データマネジメントグループが管理しているデータパイプラインの課題をメインに紹介したのですが、Snowflake に対しては分析利用への期待も高ま

                                              estie にデータを使って意思決定したいことが 62 個もある話 - estie inside blog
                                            • 「日中戦争」と「大阪万博」は残念なほど似ている…日本人が「ぐだぐだ」「ダラダラ」を止められない根本原因 「旧日本軍的」な意思決定の正体 (4ページ目)

                                              ――ウクライナ戦争は日中戦争との類似点を感じます。侵略を受けた国のトップが、世界を味方につけて寝技で粘り続ける。「蒋介石=ゼレンスキー」説を提唱したくなりますが……。 かつての中国と、現在のウクライナの違いは国の大きさですよね。今回の場合はロシアの方が大きいですから、戦争が長く続くほど、物量でどうしてもロシアが有利になる。もっとも、一対一の戦いは限界があるので、世界を味方につけて戦う寝業師という点ではゼレンスキーと蒋介石は結構共通点があるかもしれません。 大阪万博にも共通する“日本社会の危うさ” ――日中戦争の教訓がもうひとつあるとすれば、戦略目的が曖昧なまま巨大事業に税金を注ぎ込み、微妙な結果を生んでしまうという構図の危うさではないでしょうか。 そうですね。戦術はあるけれど戦略はない。そして、失敗しても撤回できない。その理由は、撤回すると誰かが責任を取らなくてはならないからです。 日中戦

                                                「日中戦争」と「大阪万博」は残念なほど似ている…日本人が「ぐだぐだ」「ダラダラ」を止められない根本原因 「旧日本軍的」な意思決定の正体 (4ページ目)
                                              • 意思決定には一貫性を持たせよ! カルチャーを純度100%で浸透させつづける方法 - ourly Mag.

                                                インタビュアー ourly株式会社 取締役COO WEB 社内報CMS「ourly」事業責任者。京都芸術大学非常勤講師。新卒でダイキン工業株式会社に入社。技術営業として都内の再開発案件に多数携わる。その後、株式会社ENERGIZEに入社。4年間主にベンチャー、中小企業の事業コンサル、組織コンサル等に従事して独立。2022年4月からourly 株式会社へ執行役員CSOとして参画。2023年4月より現職。 カルチャーが浸透しやすい組織づくりは「採用」からはじまる ──本日はよろしくお願いします。まずは、SUPER STUDIOのバリューを教えてください。 吉田さん(以下、敬称略):SUPER STUDIOでは「コト、モノにかかわる全ての人々の顧客体験を最大化すること」をミッションに掲げ、以下3つのバリューを定めています。 CHANGE 変われる人であれINSIGHT 本質を見極めろHONEST

                                                  意思決定には一貫性を持たせよ! カルチャーを純度100%で浸透させつづける方法 - ourly Mag.
                                                • 古市憲寿氏 計画運休に私見「意思決定がブラックボックス。昔は走っていたのになんで今は」(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

                                                  社会学者の古市憲寿氏(38)が14日、フジテレビの情報番組「めざまし8(エイト)」(月~金曜前8・00)に出演。台風7号の接近に伴う新幹線などの計画運休について言及した。 東海道・山陽新幹線は15日、計画運休とする区間があり、お盆のUターンに大きな影響が出る。JR東海は13日、東海道新幹線が15日の始発から最終列車まで、名古屋―新大阪間で運転を取りやめると発表した。JR西日本も山陽新幹線新大阪―岡山間で15日に運転を取りやめる可能性があると明らかにした。 空の便にも影響し、日航は13日、15日に大阪(伊丹)空港を発着する便を中心に240便が欠航し、約2万4800人に影響すると明らかにした。14日も大阪(伊丹)行きなどの19便が欠航する。 古市氏は「(計画運休の)意思決定がブラックボックスというのは気になりますよね。普通の人からすると、昔は走っていたのになんで今は走れないのって思う人は多いと

                                                    古市憲寿氏 計画運休に私見「意思決定がブラックボックス。昔は走っていたのになんで今は」(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース
                                                  • インボイス制度開始に伴い求められたプロダクトの対応 「やらないことを決める」ために実践した意思決定要素の構造化

                                                    インボイス制度開始に伴い求められたプロダクトの対応 「やらないことを決める」ために実践した意思決定要素の構造化 MVP開発をするための要求の詰め方 #1/2 紀井氏の自己紹介 紀井美里氏:それでは「MVP開発をするための要求の詰め方」というところで、本日お話しします。 まず簡単に私の自己紹介をします。私は紀井美里と申します。現在は「楽楽精算」のプロダクトマネージャーを担当しています。これまでの経歴ですが、新卒のエンジニア職としてラクスに入社して以来、ずっと「楽楽精算」の開発に従事しています。 まずはプログラマーからエンジニアとしてのキャリアを歩み始めて、RAKUS Vietnamというオフショア開発チームがあるので、そこでBrSE(Bridge SE)という役割をやり、あとは設計業務を経てプロジェクトマネージャーを担ったあとに、プロダクトマネジメント専門の組織で製品管理課が発足した時からプ

                                                      インボイス制度開始に伴い求められたプロダクトの対応 「やらないことを決める」ために実践した意思決定要素の構造化
                                                    • Prettier 3.0 の VSCode 拡張対応における技術的な意思決定~VSCode 拡張で dynamic import が動かない~

                                                      VSCode 拡張で dynamic import が動かない

                                                        Prettier 3.0 の VSCode 拡張対応における技術的な意思決定~VSCode 拡張で dynamic import が動かない~
                                                      • 意思決定に繋げるためのデータ分析の型『Data Analytics Seven Steps』|高橋 光 | 著書『データ分析力を高める ビジネスパーソンのためのSQL入門』

                                                        こんにちは。高橋です。普段はコンサルとしてデータ分析を活用したデジタルマーケティング支援をやっております。最近では『データ分析力を高める ビジネスパーソンのためのSQL入門』を出版してSQLを使ったデータ分析の普及活動を頑張っております。 今回は自分が本業や複業などで色々なデータ分析案件に携わった経験から意思決定に繋げるためのデータ分析のステップについてまとめてみました。 正しくデータ分析ができているかデータ分析がビジネスにおいて重要であるということは、今の時代当たり前になりつつあります。 どんな企業でも、どんなビジネスパーソンでもデータを活用する流れはもはや止めることはできない時代に来ています。 しかし、実際にデータ分析が正しくできているかと言うと、必ずしもそうではないと感じることがあります。 データを見ただけて終わる 今あるデータから何かわからない? そもそも使えるデータなんてない デ

                                                          意思決定に繋げるためのデータ分析の型『Data Analytics Seven Steps』|高橋 光 | 著書『データ分析力を高める ビジネスパーソンのためのSQL入門』
                                                        • 【マネジメント】意思決定が早いのは、いつも考えているから - クマ坊の日記

                                                          管理職にしか出来ない仕事として、意思決定があります。意思決定が出来る上司はメンバーからすれば頼り甲斐があります。逆に、先送りや、意思決定をメンバーに丸投げするような上司の下では仕事したくありません。今日は管理職の意思決定について考えてみます。 まず謙虚さ 鵜呑みにしない 常に考える まず謙虚さ 正確で早い意思決定が出来る管理職の特徴の一つに謙虚さがあります。現場の細々としたオペレーションや状況を理解するのは中々大変です。一朝一夕に把握出来るものでもありません。やはり、自分より長く業務に携わっていて、経験も専門知識もあるメンバーから謙虚に学ぶことが大前提です。メンバーから学ぶプロセスで判断基準が徐々に出来上がっていきます。 鵜呑みにしない ただ闇雲に謙虚に学ぶだけでも上手くいきません。メンバーの話を聴きながらも、鵜呑みにはしない姿勢も合わせて持たなければいけません。メンバーから聴いたことが本

                                                            【マネジメント】意思決定が早いのは、いつも考えているから - クマ坊の日記
                                                          • 大阪・関西万博大ピンチ! 「電通」離脱で意思決定機関は専門家不在の“烏合の衆” |開催できるのか 大阪万博「時限爆弾」

                                                            1級建築士。1965年生まれ。岡山県井原市出身。岡山県立井原高から早大理工学部建築学科に進学し、88年に卒業。斎藤裕建築研究所を経て、91年に株式会社アルス・ノヴァを設立し、代表に就任。04年に早大政治経済学部大学院経済学修士課程を修了した。建築家として関わった物件は1000件以上。長崎県の大村市協定強建替え基本計画策定など、公共建設物のコンサルティングに携わるほか、マンガの原作などの仕事も手掛ける。主な著書に「非常識な建築業界 『どや建築』という病」がある。

                                                              大阪・関西万博大ピンチ! 「電通」離脱で意思決定機関は専門家不在の“烏合の衆” |開催できるのか 大阪万博「時限爆弾」
                                                            • 治部れんげ/ Renge Jibu on X: "この種の報道を見るたび思うのは、司法と立法の意思決定に女性が少なすぎるということ。"

                                                              • 意思決定につなげるためのデータマネジメント~今、注目を浴びるアナリティクスエンジニア~

                                                                2023年4月6日に、「ガートナー データ&アナリティクス サミット 2023」で発表した、山邉の資料です。

                                                                  意思決定につなげるためのデータマネジメント~今、注目を浴びるアナリティクスエンジニア~
                                                                • 生成AIの最大のリスクは「意思決定を委ねてしまうこと」ではないか

                                                                  印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 今、話題沸騰の「ChatGPT」をはじめとするジェネレーティブAI(以下、生成AI)。新たな産業革命を巻き起こすとも言われるが、一方で、著作権やプライバシーの保護、セキュリティなどのリスクも指摘される。だが、最も大きなリスクは「人間が行う意思決定を生成AIに委ねてしまうこと」ではないか。 生成AIのリスクとはどのようなものか PwC Japanグループ(以下、PwC)が先頃、生成AIに関する調査とそれに基づく見解について記者説明会を開いた。その全体の内容については速報記事をご覧いただくとして、本稿ではその中から生成AIの特徴とリスクにおける説明を引用した上で、筆者が生成AIについて最も懸念している点について述べたい。 PwCの説明からは

                                                                    生成AIの最大のリスクは「意思決定を委ねてしまうこと」ではないか
                                                                  • 仕事がデキる人はメニューを最後まで見ない…キーエンス出身者が説く「意思決定の価値」を上げるコツ 10秒考えてもわからない問題は、それ以上考えても無駄

                                                                    仕事のスピードが速い人はどこが違うのか。元キーエンスの鈴木眞理さんは「結論を早く出すために重要なのは、ゴールから逆算して考えることだ。ゴールがわかっていれば、集める情報が最小限で済むとともに、情報を集めながらゴールが合っているかの検証もできるので、間違っていたときはすぐに方向性を修正することができる」という――。

                                                                      仕事がデキる人はメニューを最後まで見ない…キーエンス出身者が説く「意思決定の価値」を上げるコツ 10秒考えてもわからない問題は、それ以上考えても無駄
                                                                    • リーダーの仕事はすべての意思決定に関わることではない 関与すべき課題と任せる課題を特定する | 意思決定|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

                                                                      サマリー:CEOというポジションに就けば、あらゆる決定を下せるようになると考えている人が多いかもしれない。しかし重要なのは、CEOがすべての決定を下すことではなく、有効な決定が下される環境を整えることだ。本稿では、CE... もっと見るOがそれぞれの意思決定にどのくらい関わるか、CEO以外であれば誰がいつ決定を下すのかを判断するためのフレームワークを紹介する。 閉じる リーダーはどのように意思決定に関わるべきか CEOの役割についてよくある誤解は、CEOは究極の意思決定者であり、この憧れのポジションに就けば、あらゆる決定を下せるようになる、というものだ。だが実際のところ、CEOの仕事は、みずから決定を下すというより、組織の意思決定を「形成」することである。 その微妙な違いには、重要な理由がある。組織は日々、無数の決定を下しており、その一つひとつにCEOが関与することは不可能だ。そのようなこ

                                                                        リーダーの仕事はすべての意思決定に関わることではない 関与すべき課題と任せる課題を特定する | 意思決定|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
                                                                      • 意思決定を記録するArchitecture Decision Record (ADR)の話 - NIFTY engineering

                                                                        この記事は、ニフティグループ Advent Calendar 2023 1日目の記事です。 前段の話 私が所属するプロジェクトでは、Design Docsでソフトウェアの設計や、目的、背景などを記述しており、継続的に更新しています。 Design Docsには、細かな設計方針や、その意図は明確に記述されていますが、読みやすさの観点から結論や重要なポイントのみを載せるようにしています。なので、粒度の細かい情報が失われてしまうということが起こってしまいます。 これでは新規参入者になぜ他の選択肢を選ばなかったか、なぜこの選択肢を選んだのかについて伝授されません。 未来の運用者は数ある選択肢からの導入理由や、決定の過程や議論した内容がわからないまま機能の追加や改修を行わなければなりません。 これが積み重なっていくと日々の運用のコストが膨らんでいき、運用したくないシステムになってしまい、技術的負債と

                                                                          意思決定を記録するArchitecture Decision Record (ADR)の話 - NIFTY engineering
                                                                        • 【動画あり】政府の新基地建設「平和が脅かされ、意思決定への平等な参加が阻害」 玉城デニー沖縄知事が国連人権理事会で声明【日本語・英語全文】 | 沖縄タイムス+プラス

                                                                          【ジュネーブ18日=大野亨恭】沖縄県の玉城デニー知事は18日午後(日本時間19日未明)、スイス・ジュネーブの国連欧州本部で開かれた国連人権理事会で声明を発表した。「米軍基地が集中し、平和が脅かされ、意思決定への平等な参加が阻害されている沖縄の状況を世界中から関心を持って見てください」と訴えた。

                                                                            【動画あり】政府の新基地建設「平和が脅かされ、意思決定への平等な参加が阻害」 玉城デニー沖縄知事が国連人権理事会で声明【日本語・英語全文】 | 沖縄タイムス+プラス
                                                                          • 技術的負債と向き合う時に必要なのは「広さ・深さ・バランス」 事業やプロダクトの全体を見てこそ、納得の意思決定ができる

                                                                            事業・組織も変わらないと、システム開発は変われない 新田智啓氏:スタートアップで起こる変化というところでまず確認したいのが、スタートアップではない進め方の時には基本的に不確実性が低いというか、低くなるようになるべくアプローチする。開発物とかの目標があって、開発期間があって、「これができたら完成だ」みたいなところがわりと明確にあったりすることのほうが多いのかなと思います。 変わるとしても、無理なく緩やかに変わることが大事。なにかコンセンサスがあって、うまく変えられるみたいな。スタートアップはけっこう大きく変わることが前提なのかなと。不確実な事実が明らかになった瞬間に、大きな方向転換が起こると思っています。 なので、技術と組織と事業みたいな3つの関係があって、方向転換の中、技術の中だけで開発が進むわけではないと思っています。 ざっくりした考えですが、「技術」を使ってシステムが出来上がってくると

                                                                              技術的負債と向き合う時に必要なのは「広さ・深さ・バランス」 事業やプロダクトの全体を見てこそ、納得の意思決定ができる
                                                                            • 『意思決定できる人の手順の型 - Konifar's ZATSU』へのコメント

                                                                              ブックマークしました ここにツイート内容が記載されます https://b.hatena.ne.jp/URLはspanで囲んでください Twitterで共有

                                                                                『意思決定できる人の手順の型 - Konifar's ZATSU』へのコメント
                                                                              • 迫る処理水の海洋放出 福島大・林准教授「国民主体で意思決定を」:朝日新聞デジタル

                                                                                東京電力福島第一原発から出る処理水の海洋放出が迫るいま、なぜ国民的議論が必要とされるのか。県内漁業の復興に携わってきた福島大食農学類の林薫平准教授(44)に聞いた。 ――2021年4月、菅政権(当時)は海洋放出の方針を決めました。 方針決定は「だいぶ強引な結論」と感じました。政府が20年4月から10月にかけて開いた「ご意見をうかがう場」では、県内外の自治体や農林水産業界など様々な団体のトップが、海洋放出は復興の妨げになるとして「今は困る」と言い続けましたが、結果的に受け流された。政府は地元の状況を見ているのかと大きな疑問が残りました。 ――処理水の処分方法を検討する経済産業省の小委員会は20年2月、大気または海洋への放出とする報告書を出しています。 小委の報告書のメインメッセージは「この報告書を踏まえ、広く国民や消費者を巻き込んだ議論をしてください」というもの。結論が「専門家によって2択に

                                                                                  迫る処理水の海洋放出 福島大・林准教授「国民主体で意思決定を」:朝日新聞デジタル
                                                                                • 2023/6/16 意思決定とストレス - ~マイノリティでいこう!!~

                                                                                  本日もよろしくお願い致します! 餃子の王将で腹ごなしをしましたが、メニューが多くて目移りしてしまいました。餃子は定番で食べたい、餃子だけでも普通・にんにく増量・にんにく無しの生姜餃子がある。他にとりの唐揚げ(むね肉にあの塩コショウパウダーが好き)いや酢豚も食べたいし炒飯も天津飯も気になるぅ、、毎日こんな些細な決断がいくつもありますよね 私たちの日常生活には、些細な決断が溢れています。小さな決断の繰り返しで人は少しずつストレスを感じています。長年、経済学者たちからは選択肢が多い方が良いとされていましたが2000年に、米国の心理学者シーナ・アイアンガーとマーク・リーパーにより逆の異議が唱えられました。 研究では、スーパーのジャム売り場で6種類と24種類の陳列販売したところ6種類は30%が購入し24種類は3%の購入があり、選択肢が多すぎると人々にストレスが起こり決断に対する不安を引き起こす可能性

                                                                                    2023/6/16 意思決定とストレス - ~マイノリティでいこう!!~