北半球の広い範囲で繁殖する渡り鳥であるツバメ。 脚は短く歩行には不向きであることから、 飛んでいる昆虫を空中で捕食し、 水面上を飛行しながら水を飲む事で知られています。 また農作物に害をもたらす虫を食べてくれる益鳥であり、 日本では古来より保護されてきた鳥の一種でした。 今回の映像は、外国人女性が日本の駅で撮影し、 「キュートだと思った」 ことからインスタグラムに投稿したもので、 頭上にツバメの巣があることを伝える看板と、 実際のツバメの巣の様子が映し出されています。 日本の駅構内にはツバメの巣が多く見られますが、 投稿者の女性は、 「ツバメの巣を撤去してしまうのではなく、 人間の方がツバメの親子に配慮する」 という日本人の考え方に感動を覚えたそうです。 この投稿は1日で200万回以上再生されるなど、 海外で非常に大きな反響を呼んでいます。 反応をまとめましたので、ごらんください。 「どう